また、芸能記者は道枝駿佑さんの俳優としての評価について、

「これまで『消えた初恋』(テレビ朝日系)、『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)など様々なドラマで主演してきましたが、いずれも視聴率はパッとしない状態が続いています。」

「堂本版金田一は、1995年と1996年に2シリーズ放送され、どちらも全話の世帯平均視聴率が20%超えの大ヒットとなりましたが、道枝版は全話平均6.2%と冴えない結果に。前クールの『マイ・セカンド・アオハル』も全話平均5.1%と苦戦しています。『マルス』でなんとか挽回したいところでしょうが……。」

「今後は、真の実力がなければ、ドラマに出づらくなるのは確か。そうした意味でも、今作は道枝さんにとって正念場です」

と語っています。