信長貴富の曲が好きでたまらない 2
>>84 補足すると、高校時代に書き上げた合唱曲がなんかのコンクールに入選して、 季刊ハーモニーに掲載。 大学入学→そこの合唱団に加入。 そこから先はなんだ、いわゆるインディーズ時代ですね。 自分がそう呼んでるだけだが。 当時の音源復活したけど、絶対うpしてやらねー。 だから、信長組Tシャツはどこに売ってんのかって!!! >>101 Harmony誌に受賞作の楽譜が載るコンクールといえば、朝日作曲賞しかないでしょ。 ジョバンニからの2009年発売予定CD。 くちびるに歌を 信長貴富 混声合唱作品集3 「ねがいごと」「廃墟から」「くちびるに歌を(混)」 いろとりどりの歌 信長貴富 混声合唱作品集4 「いろとりどりの歌」ほか 饗宴の歌 信長貴富 男声合唱作品集(お江戸コラリアーず) 「ラグビイ」「新しい歌(2台版)」「初心のうた(男)」「饗宴の歌」 んーネ申♪ >>104 マジか! なんというリリースラッシュ。 ものすごいペースで増えていく楽譜の出版に、音源の発売がやっとついてきた感じだな。 >>83 たっけだっけの歌ってどんな感じの曲でしたか? >>104 「いろとりどりのうた」ってシアターピース的要素のある組曲でしょ。CD録音ってどこまで意味があるのかと。 お江戸コラリアーずの男声合唱作品集は、去年夏にやった演奏会のライブ録音だな。 演奏会パンフレットに収録されてたという全作品リストが載ってれば最高なんだが。 >>105 ただ、男声合唱作品集は半分弱が未出版作品なんだよな。「饗宴の歌」は打楽器がやたらたくさん入るから出版されるとは思えないし。 (ピアノパートが違うだけの「新しい歌」は出版されているといっていいかどうか微妙) 「新しい歌」はピアノ2手は両方とも出版されてるけど、4手の方は出版されてないね。 >>110 混声版はまだ初演すらされていない。初演予定は来年3月、札幌で。 前にピアノ4手の混声版の話が出てたのは初演予定のことだったのか。 男声版を聞く限りピアノ4手になっても歌パートは変わってないようだし、 ピアノ4手の楽譜は片方だけの出版になるかも知れないな。 >>112 「新しい歌」2台ピアノ版は、合唱パートは全く一緒。 出版することがあるとしたら、ピアノ譜だけのレンタルという形も考えられる。 「合唱曲を作っている人どうしで語り合うスレ」の241に書いたけど、 混声+2台ピアノ版のピアノパートは、男声+2台ピアノ版を混声版の調に移調しただけとのこと。 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1119771290/241 (ネタもとのURLは失念。いまGoogle先生に聞いてみたがわからなかった) あ、混声版は一部の楽章だけ抜き出し>>100 のアンコールとして先行初演される可能性もある。 信長先生・・・ 初対面で職業当てられる人は何人くらいだろう ねがいごとは札幌北だよね? 定期演奏会のだと冗長な作りだからコンクール音源がほしいな。とくに終曲。 >>113 d。 俺の思ったとおり、伴奏はピアノ4手男声のキーを変えただけで、 歌パートはピアノ2手混声と全く同じか。 仮にピアノ4手男声が出版されていたら、委嘱する必要すらなかったなw すげえ優男だよな 握手してもらって舞い上がった俺は勝ち組 信長さん大好きっっっ!!! あの独特の美しいピアノの旋律に、見事としかいいようのない楽譜の書き方 男声合唱の作り方の素晴らしさ 「きみうたえよ」とか「青春譜」とかもう最高 バスもバリトンもいい感じに出しゃばってくれて テナーのつなぎもうまいように作られていて 私の中では 人間国宝級 です 「さようならピッピ」 女声で歌ってるの聴いたけど、かなり良かったです。 信長さん本人がこの曲について語ってるのも聞いて、感動しました。 今日は淀工が「初心のうた」「きみ歌えよ」「夕焼け」を演奏します ジョバンニの公式に、例の大量の新譜情報が出てたね。(延期なければ)3月ぐらいに発売とか。 メジャーな信長曲でCDまだなのって本当に少なくなったね…。 あと、ワグネルでカウボーイポップ聴けるようになってた。 ニコに栗時代の画像が上がってたけど、どれ? わかんなかったんだけど どこにいるかコメントしてあったよ。眼鏡だし画質もアレだからわかりにくいが。 バリトン。演奏会のパンフで栗山さんが書いてたから間違いない。 「もし鳥だったなら」の楽譜をいつの間にかジョヴァンニで買われ、 楽器天国にあったと思ったら在庫切れ通知で沈んでいる俺が通りますよorz 混声作品で受注生産になってるのって「せんねん まんねん」と「もし鳥だったなら」だけだよね? >>134 学生時代は学指揮兼ベースのパートリーダーでしたよ。 当時の演奏聴くと、彼の声がはっきり聞こえるので面白いです。 信長さんが学生時代にいた合唱団は混声(念のため)。 たぶん混声バスだとdiv,上で、男声4部合唱だとバリトンってことだろう。 信長貴富:混声合唱曲「夕焼け」 定価840 円 (5%税込)(本体800 円) 作曲:信長貴富 作詩:高田敏子 A4判/12頁 グレード:中級 ISBN 978-4-7609-1263-6 女声合唱の「空の名前」に収録されている「夕焼け」の混声合唱版。2007年3月、京都エコーによって初演された。 夕焼け空のようにゆったりと拡がる歌声に、ピアノから聞こえてくる懐かしい旋律が郷愁を生み、私たちに暖かい風景を与えてくれると共に、戦火を経験した詩人の平和への祈りをも心に刻みつける。 演奏時間=約4分20秒 http://editionkawai.jp/newbook/?topic=040080 長渕 剛(信長貴富):混声合唱ピース「乾杯」 定価525 円 (5%税込)(本体500 円) 作詩/作曲:長渕剛 編曲:信長貴富 A4判/8頁 グレード:中級 ISBN 978-4-7609-2324-3 今や結婚式等のお祝いソングとしても定番になった「乾杯」。その決定版とも言える信長編曲版の登場。コーロ・カロスの中国演奏旅行のために2004年に編曲されたもので、いままで「知る人ぞ知る」アレンジだった。 演奏効果も抜群で演奏会のアンコールやストームなどに最適である。もちろん合唱団員の結婚式などのお祝いの場面でも。 演奏時間=約4分 http://editionkawai.jp/newbook/?topic=040081 「ねがいごと」 「廃墟から」 「くちびるに歌を」 ジョヴァンニ、3/1発売。 ttp://www.kamome.ne.jp/gvcs/10901.html 信長が編曲した「仰げば尊し」って混声四部版と同声二部版の2つがあるけど、 ピアノパートはキーが半音違う(混四はE♭、同二はD)以外は同じ? 信長さんのピアノ伴奏付の組曲or曲集で、 少人数でも問題ないのってどれですか?? パートによっては2,3人のときもあるから、 なるべくdiv.の無いのが良いです。。 「こいうた」とかですか? 組曲「朝のリレー」は、そこまで難しくなかった気がする。 「こいうた」は大人数用だろw 「おわりのない海」とかは? >>146 「思い出すために」は? 女声・男声版は2部。混声版は4部だが、合唱パートは基本的に女声・男声版の声部を振り分けてるだけ。 ちなみに独唱版もある。 組曲から1曲だけ抜き出してもいいなら「きみ歌えよ」も。 >>146 混声三部で編曲モノでもいいなら「近代日本名歌抄」もあるよ。 >>149 ということはソプラノとテナー、アルトとバスのオクターブユニゾンがかなり多いってこと? >>151 お前さんの想像よりは少ない。パートソロの受け渡しみたいな形で処理されている部分が結構あるんで。 饗宴の歌 信長貴富 男声合唱作品集 [邦人合唱曲選集] 1 ラグビイ 作詩/竹中 郁 男声合唱とピアノのための「新しい歌」(2台ピアノ版) 2 I 新しい歌 作詩/F.G.Lorca 訳詩/長谷川四郎 3 II うたを うたう とき 作詩/まど・みちお 4 III きみ歌えよ 作詩/谷川 俊太郎 5 IV 鎮魂歌へのリクエスト 作詩/L.Hughes 訳詩/木島始 6 V 一詩人の最後の歌 作詩/H.C.Andersen 訳詩/山室静 男声合唱とピアノのための「初心のうた」 作詩/木島 始 7 I 初心のうた 8 II 自由さのため 9 III とむらいのあとは 10 IV でなおすうた 11 V 泉のうた 男声合唱とパーカッションのための「饗宴の歌」 アメリカ・インディアンの口承詩 訳詩/金関寿夫 12 I 魔法のことば 13 II ペヨーテの神に捧げる歌 14 III 嵐の歌 15 IV フクロウの歌 16 V 饗宴の歌 指揮:山脇卓也 合唱:合唱団お江戸コラリアーず ピアノ:斎木ユリ(2,4-6), 須永真美(2,4-8,10,11) パーカッション:高梨晃(1,12-16) Giovanni GVCS-10902 2,500円(税込)(税抜価格\2.381) JANCODE:4571132730623 どうして人気なんだろうね。 全然いいと思えない。メロディは凡庸だし、斬新さもない。 この人の曲って、一聴惚れが多い。飽きる。聴いても歌っても。 そういう意味では、高嶋みどりと一緒のカテゴリーに属してる。 >>154 前半三曲と後半二曲の差がありすぎだから 饗宴の歌の良さが分からない。本当に分からない。 楽器の準備に莫大な金かかるし、 作品としてのコストパフォーマンスが悪すぎる。 新しい歌のほうが全然いい。 >>155 高嶋(の初期作品)はジャズの影響があるけど、信長作品の根っこにあるのはJ-POP。 >>158 あれはコストをかえりみず演奏したいという団のための曲。 第一、楽器の大半はパーカッション奏者(この手の曲だとプロを呼ぶのが普通)の持ち込みで対応できるし。 >>159 楽器を全部入れるだけのキャパのある練習スタジオ代+楽器輸送費 が本当に馬鹿にならないんよ饗宴の歌 ステージ代で今まで見たことないような目玉が飛び出る額を請求された おえこらか… あれは四連みたいな無理できる時にやる曲 聴く分には賑やかで好きだけどねえ。 >>157 よげんもいい曲 >>160 だから、そういう出費をいとわない団や演奏会のために書かれた曲が「饗宴の歌」。 世の中には「ジョイントコンサートの合同演奏では、大人数ならではの趣向を派手にぶちかましたい」と考える人がいる。 たとえば田中信昭という指揮者がその典型例で、田中氏は 「ジョイントコンサートの合同演奏で、単独ステージでもやれる曲目を取り上げるのは、イージーで無意味だと思う」 とか言ってたりする。 信長氏もたぶんにそういう感覚を持ってる人。 あんたがそうじゃないんだろうな(それがいいとか悪いとかってことではなく)ってことはなんとなく見当が付く。 「男声合唱、ピアノ、パーカッションのための 起点」の方がお金かかるって聞いたよ。 二人分の打楽器レンタル費用だけで30万近いとか。 書きたい音のためには世俗の事情は考えないこともあっていいのでは。 まあ沢山曲書いてるんだし、その中に少しくらい金持ち向けの曲があってもいいんじゃない? そういう曲を外したって信長の曲はまだ十分に多くあるわけだし。 この人J-POPの影響を受けた受けたって言う割には組曲「新しい歌」の一部の曲のように 明らかに狙っているもの以外はあまりその雰囲気を感じないし、 J-POPの合唱編曲系も橋本祥路とか鷹羽弘晃の方がちゃんと出来てる気がする。 信長編曲の「世界に(ry」は2chでは好評だけど無理矢理に色んな事をやろうとしてる感じがしてイマイチだったな。 >>166 基本的に「新しい歌」は全体を通してJ-POPだろ。 (ジャズのスタンダードナンバーを引用した「鎮魂歌へのリクエスト」は除く) 「思い出すために」の第2曲以降とか、「Faraway」「Voice」あたりからも、J-POPっぽい色合いがちらちら見える。 2曲目の「うたをうたうとき」はあまりJ-POPっぽくないと思う。 おっさんの感覚から言わせてもらうと 「君うたえよ」はカーペンターズかバート・バカラック。 個人的には、組曲「新しい歌」は1曲目「新しい歌」と3曲目「きみ歌えよ」はポップス、 4曲目「鎮魂歌(ry」はジャズ、2曲目「うたをうたうとき」と5曲目「一詩人(ry」は普通に合唱曲というイメージ。 俺は2曲目「きみ歌えよ」が一番好き。混声版も原キーでやってみようかとも思っているw この人はNコンの課題曲も3回も担当しているけど、作曲を自分でやった2曲はJ-POPとは程遠いな。 「一詩人の最後の歌」は、歌パートで半分くらいJ-POPにありがちなシンコペーションをしてるし、 ピアノのダンダン-ッダダダンダンって刻みは16ビートだし。 中盤の一部とラストの無伴奏部分に違う曲想が混ざるからポップスっぽさが薄れるけど。 信長貴富:無伴奏女声合唱曲集「なみだうた」 定価1,155 円 (5%税込)(本体1,100 円) 楽譜・書籍等………オンラインで注文が可能です。宅配便にて商品をご自宅にお届けいたします。 作曲:信長貴富 作詩:竹久夢二 他 A4判/24頁 グレード:中級 ISBN 978-4-7609-1667-2 山口県の女声合唱「とおんきごう」の委嘱により2008年11月に初演された作品。信長作品の無伴奏女声合唱の作品のなかではより多くの団体に歌っていただける曲集である。 「なみだ」というテーマで女声合唱特有の透明なトーンでしか実現できない涙の音風景を描いている。全7曲。演奏時間=約15分。 序(竹久夢二)(0’40”) 1 涙(林 芙美子)(1’50”) 2 涙の樹(青木景子)(1’50”) 3 なみだ(松本可奈子)(1’50”) 4 なみだうた(谷川俊太郎)(1’50”) 5 涙(竹久夢二)(3’00”) 6 雨のあと(金子みすゞ)(3’35”) http://editionkawai.jp/newbook/?topic=040106 信長さんの曲によく出る進行パターン。 曲によっては形が変わったりするが、 大体こんな雰囲気の進行パターンに集約できるものが多い。 (1) C → Caug → Am → C7 → F → … または C → Bm7 → E → Am → Gm → C7 → F → … (2) F → Fm → Em → E♭ or A → … パッと思いつくだけでも (1) 新しい歌、「新しい人」に、種子、木、Breathing、If I hear a voice、未知へ、風、ヒスイ、海 (2) 「新しい人」に、泉のうた、美しい夏の朝に、カウボーイ・ポップ、未来へ、Breathing、If I hear a voice、たっけだっけの歌、海、ねがいごと、Since I was born あたりが挙げられる。 まあ、(1)や(2)のパターンはコード進行としては基本中の基本かもしれない。 それでも、信長さんの曲にはこのパターンが頻繁に登場する気がする。 僕の脳内で勝手に感じる「信長節」の構成要素の一つであることは間違いない。 以上、根拠のない駄文でした。長文スマソ。 女声合唱とピアノのための ●わたしという不思議 【著作】 片岡輝 詩/信長貴富 作曲 【価格】 ¥1,470 (本体¥1,400+税) 【判型】 A4変・40頁 【発行】 2009年4月 三篇の詩からなる。「ことば」は、時間的・空間的な広がりを感じさせる序奏、「歌」は、大らかな旋律とシンプルな和声法による開始部、 「わたしという不思議」では、“時を超え受け継がれてきた生命の神秘”の導入部から始まり、信長貴富の手法により片岡輝の詩は愛が滲む作品に発展していく。 【ISBNコード】4276554594 9784276554597 【商品コード】554590 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=554590 片岡輝って、グリーングリーンから「自己」まで幅広いよね。 5月1日発売予定 「いろとりどりのうた 信長貴富混声合唱作品集IV」 レーベル Giovanni GVCS 10903 パナムジカコード JXNT02G 税込価格 2,500円 無伴奏混声合唱のための カウボーイ・ポップ 寺山修司 詩 1 カウボーイ・ポップ 2 人さし指秘抄 3 猫はねむる 火のそばで 4 ある日 5 ヒスイ 6 混声合唱と2台のピアノのための 讃歌 北岡淳子 詩 7 なみだうた 谷川俊太郎 詩 混声合唱曲集 いろとりどりのうた 川崎 洋 詩 8 開けぇゴマ 9 じゃんけんじゃがいもさつまいも 10 地下水 11 鳥 12 しずく 13 愛の定義 14 愛の遊び歌 15 初夏の歌 指揮:仁階堂孝(1-5),斉田好男(6),伊東恵司(7-15) 合唱:合唱団LINC(1-5), 親和中学校・親和女子高等学校コーラス部・OG合唱団、神戸大学混声合唱団ア ポロン、混声合唱団はもーるKOBE 3団体合同(6), 混声合唱団名古屋大学コール・グランツェ、OB・OG合同合唱団(7-15) ピアノ:市川奈巳、細見真理子(6),平林知子(8-15) ピアノ独奏のプレリュードって難易度どれくらいですかね? カワイのホムペに中級って書いてあるけど検討がつかない・・・ >>180 百聞は一見にしかず。楽譜屋の店先で譜面を立ち読みしてみたら? >>180 ピティナ・コンペティションのD級の課題曲だったよ ttp://editionkawai.jp/news/?topic=010132 「新しい歌」の改訂版っていつ改訂されたんだろう? それともピアノ×2版か? >>183 ttp://blog.livedoor.jp/hirotake8120/archives/585624.html によると、今年4月前半時点で男声版の改訂作業中だった由。 合唱パートに手が加えられていることは間違いなかろう。 男声の改訂版も早ければ来月〜再来月中に出版される可能性があるな。 どうしよう…今男声版練習中なんだが\(^O^)/ 御本人に至急確認してみたいものだが…うむぅ…… 陵辱系ゲームの販売が禁止に! 馬鹿なソフ倫に抗議メールを送りまくろう! info@sofurin.org 信長さん、すごいね。 妬むヤツもかなりいるはず。 だから殺される。 明智光秀に パナムジカのメルマガ・先週号より。 間もなく出るらしい「新しい歌」の改訂版、これと同じ趣旨なのかも。 > ●タイトル 女声合唱のための「空の名前」[改訂版] > 作曲者 信長 貴富(のぶなが たかとみ) > 作詩者 谷川俊太郎 他 > 出版社 カワイ出版 > パナムジカコード FZNBTKF > 税込価格 1,470円 > 声部 SSA > 伴奏 ピアノ伴奏 > 時間 18分 > 収録曲 > 空の名前 / かなしみ / そら / 天空歌 / 夕焼け > > 多彩な空の表情を鮮やかな音のパレットで描いたような曲集「空の名前」。 > 初版から6年経ち、著者自身が多くの実演に接する中で気になっていたテンポや > 強弱を、全曲に渡って見直した改訂版。演奏の実態に記譜を合致させるという意 > 図によるもので、曲の内容は従来と変わりありません。 某楽器店に旧版と両方置いてあったからざっと見比べてみたけど、音符の違いは見受けられなかった。 ただ改訂版になって値段が200円上がってるから、値段が気になる人は旧版があればそっちを買った方がいいかも。 ほかの作曲家のとある合唱曲で、出版譜増刷の際に1箇所クレッシェンドとデクレッシェンドを書き足したものがある。 合唱団は改訂後の版、指揮者が改訂後の版を使っていて、 練習で合唱団が譜面どおりにクレッシェンドとデクレッシェンドをかけたら指揮者が驚いたということがあった。 >>192-193 少なくとも指揮者、パートリーダー、ピアニストは改訂版の譜面を使うべきだろうな。 どっちにしろ演奏者どうしで譜面の統一が必要になるけど、 旧版を使ってる団員については、 プリントか何かで改訂箇所一覧を作って配るなり、練習中に口頭で指示するなりで対応するのでも済むだろうけど。 つまり、例えばこの部分にはリタルダンドは書いてないけど、 実際に演奏されたものを聞くとリタルダンドしている合唱団が多いから、 楽譜にもリタルダンドを書き足してしまおうとかそういう改訂なのか? ところで「新しい歌」の改訂版も出版されたみたいだが、以下の点が気になるな。 ・男声版の改訂版も出版されるとしたらそれはいつか? ・女声版の「きみ歌えよ」と「うたをうたうとき」はどうなるのか? 混声合唱とピアノのための 「新しい歌〔改訂版〕」の情報がカワイ公式サイトに載ったので見てみた。 ttp://editionkawai.jp/newbook/?topic=040140 サンプル画像から違いがわかるのは「うたを うたう とき」だな。cresc.の指示で「 _ _ _ 」が多用されるようになった。 「新しい歌[改訂版]」買った。 こちらも強弱記号などの変更。 あと2台版のパート譜案内があった。 カワイから来月「近代日本名歌抄(混声4部版)」と「コルシカ島の二つの歌(男声版)」が出る予定だそうで。 ※ソース ttp://editionkawai.jp/news/?topic=010142 混声4部版「近代日本名歌抄」は今年2月に群馬県前橋市で全曲初演された。 ttp://www.budou.org/7th.html 男声版「コルシカ島の二つの歌」はいつどこで初演されたんだろ? read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる