怖い合唱曲
聴いただけで鳥肌が立つような、怖い合唱曲を挙げませう。 原体剣舞連
「首は刻まれ」「胃袋吐いてぎったぎた」歌詞のグロさに鬱orz
怖い歌詞ではないけど、高田三郎の「姫」は鳥肌がたったな。
情景がありありと浮かぶ名演だったせいもあるけど。 変化嘆詠
邦楽器まで加わって不気味さを醸し出しています。
「オデコのこいつ」といい「レクイエム」といい、70年代前半の三善作品は、鬼気迫るものがあった。 昨日の合唱連盟で歌ってたところあったんだけど・・・
混声のための「原爆小景(完結版)」から
水ヲ下サイ
がこわかった・・・ もう20年近く前、会津地方のなんとかって高校が定演で原爆小景を歌ったそうだ。あまりに心を打つ演奏に観客はみな号泣し、拍手が鳴り止まなかったという。そのときの伝説の顧問がいま福島県連のトップらしい。高麗さんだったかな? あれ?高麗先生って会津だっけ?
安積(男子高)だと思ってた。
俺も中学のとき聞いた消えた8月が怖かった。 1 五つのピエタ@間宮より
♪親の形見の玉手箱開けてみたれやなにゃ入ってら
♪血が付いでら(この後このフレーズがカノンになる)
♪血が血が血が……
2 日曜日@南安雄より
♪ひとごろしの子ひとごろしの子ひとごろしの子……
アグレプタ あと 筑波ねの峰より落つるみなの川
ってやつ。 >>16
先月おばちゃんコーラスがちこたん歌ってた。
笑ってしまったんだが、上手いトコが歌ったら怖くなるの? ゆうきすいぎん
話の裏打ちもあるからかもだけど、この間初めて聞いてゾッとした…涙出たよ >>29
詳しくはいえないけど、俺の学校がコンクール前に淀工に練習の見学をお願いしたことがあって、
良い返事をいただいたから見学できたことがあった。
そこで練習してたのがまだ粗だらけの「ゆうきすいぎん」だった。
顧問の先生の言葉に対する指導の厳しさに驚いて、パー連後の合わせで泣いてしまった。
「心で歌う」ってなかなかできることじゃないけど、あれはすごかった。
その後コンクールで聞いたときも涙でたな。
「目ぇ あけたまんま」とか「びくん びくん」
とか怖すぎる。 「死んだ男の残したものは」
以前歌ったが、軽く歌えるものじゃない。
心に響くものがある。
怖いというよりは悲しみと感動だけど。
合わせでも、いつも涙が出そうだった。 >>30
十分詳しいレポート乙w
ゆうきすいぎんは全国大会で初めて聴きましたが私も泣きました。
会場も一種異様な雰囲気でした。
やはりこういう曲をやらせたら淀工は凄いね。 パーセル作曲サンドストレム編曲の「Hear My Prayer,O Load」
アンサンブルPVDの演奏で初めて聴いて、鳥肌立った お母さん
死に際の主人公が亡くなった自分の母を思い出す歌
わたしーくるしいー
わたしーいたいー
わたしーしぬのー
さすってよー
中略
おかあああさん
おかあああさあああん!!
の部分が壮絶だった
中学の時歌った
顧問は気に入っていたが私らは怖くて嫌だった >>45
いっぺん、組曲「美しい訣れの朝」を全曲通して聴くなり歌うなりしてみたら? かなり印象が変わるはず。 しゅうりりえんえんを歌う地元の人の歌い方はすごい
感情がこもってる。 嘉門達夫「あったらコワいセレナーデ」 合唱ヴァージョン。 くそっ たれーーの年寄りはーーーは や く 死 ね 嫌 い だ 原爆小景より
『夜』
あと『日ノ暮レ』
曲名あってるか分からないが…
夜は不協和音とあるフレーズを喋り続けてるとこが怖い… 三善晃「クレーの絵本 第1集」より
幻想喜歌劇「船乗り」から格闘の場面 盗んだ娘小脇に抱えてとちめんぼーくろんぼの娘のなにはなんとやらーーー 「聞こえる」もきれいな曲だけど一部歌詞がちょっとすごい 子を呼ぶ母の叫びが聞こえるか
母を呼ぶ子のすすり泣きが聞こえるか
20年位前に聞いた歌なんだけど題名がわからん ガルシア・ロルカの組曲『馬に乗って』『叫び声』『月がのぼれば』『マラゲーニャ』 >>57
それは「ゆうやけの歌」。男声四部。
でも、この歌のどこが怖いの??
この程度の歌詞は、今は「言葉狩り」でさすがに少なくなったけど、昔はゴロゴロあったよ?
題名覚えていないけど、戦争関連のもの
ごめんなさい おかあさん 欲しい 命が もうひとつ
生きたい… 戦争の ない 国に…
ごめんなさい ごめんなさい… >>67
それはIn Terra Paxの曲だね。(どの曲か忘れたけど……) >>67-68
「Oh My Soldier」
その部分のもうちょっと先にタイトルが出てくる。 >>68-69
思い出した!そうか、In Terra Paxだ。
確かに、このあとにOh My Soldier 言葉だけがかえる〜
という歌詞があった気がする。ありがとう!スッキリ
ふと、「生きたい」じゃなくて「行きたい」だったのかなって思った。 >>71
もとの詩では、「ゴメンナサイ」〜「コノイノチ」はすべてカタカナで書かれている。
そして
イキタイ
センソウノ
ナイクニデ
だから、「イキタイ」はやはり「行きたい」ではなく「生きたい」だろう。 水ヲ下サイ
死んだ男の残したものは
ちこたん
とかばっかり歌わせてたうちの顧問の趣味って…
と今になって思う。
あとよく思い出せないけど
ジャングルで黒人の子供がお腹がペコペコって
いう歌詞が出てくるのはなんて歌だっけ? ラジオ体操の歌とかいきなし「新しい朝なんかこない」とかでてきてこわかった >>71
ありがとう!「国で」なんですね。
8月を迎えて、自分は太平洋戦争には全く関係ないけど
やはり戦争を想います。 信長高富 「起点」の
声立てず内部に潜んで
だったっけ?がすんげー怖かった記憶。
突然メジャーになるのが逆にそらおそろしい… 三木稔「餓鬼」
30年位前の全国大会で会津農林が演奏した曲。 内容:
外国作品だが。
ペンデレツキの『Stabat Mater』
冒頭からマジ怖い。 ミニワンカ
初めて聞いた時鳥肌が立った!
しかもCDで夜中に聴いたから余計に。
あの叫び声やらうなり声は、楽譜にどうやって表示されているのかが気になる…。 『鳥のために』の中の『木』
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┌====┐( ゚∀゚)彡 なたがふりおろされる!
└──====⊂彡 なたがふりおろされる!
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し ⌒J 作曲者は忘れたが、混声合唱組曲「日曜日」
バックで「人殺しの子」が続くところが… 組曲「海の詩」より『内なる怪魚(シーラカンス)』
子供に聞かせりゃ、一発でトラウマになる
…しかし、大人になってから聞くと、妙に笑える気も 組曲ひたすらな道の姫と白鳥。
特に白鳥、眠ってる内に水が凍って足を氷の中に閉じ込められた白鳥が
足ぶっちぎって飛び立つ歌なんだけど
「切れる」を繰り返すところが怖い
春になって湖に浮いてる自分の足を口にくわえて飛んでくんだけど
白鳥の霊なんじゃないかと余計な想像をしてしまう… にくいおとこのしんぞうを
はりでつこうとしたおんな
彼岸花ギャーーーーーー!!
混声合唱のためのカンタータ第1番 「水ヲ下サイ」
ttp://blogs.yahoo.co.jp/rmnjr654/14509029.html 「原爆小景」と「死んだ男の残したものは」はやばいな・・・
「消えた八月」は三回目で慣れる。
この三曲を聴いたあとに「「新しい人」に」を聞くと泣ける やっぱ
ゆうきすいぎん
らろ〜!
よどこうが歌ったやつ恐す… 荻久保『縄文”愛”』の「花いちもんめ」
戦争で犠牲になった人を扱う作品は多いけど
実名付きで歌われるとさすがに鳥肌が立つ。
最初は何言ってるのかよくわからない分だけ
後半に行くにつれて歌詞の内容がはっきりしてくると
恐怖倍増。 >>96
だからこそ『縄文”愛”』の後半2曲が生きてくるってもんだ。
歌う側は大変だけど、音楽が体に入ってくると、はないちもんめで掛け合う終盤は美しさに涙が出る。
なお、その詩には三善晃も作曲している(混声合唱と管弦楽のための「詩編」)。 >>71
「起点」は1曲目も怖い。途中の防空警報っぽい叫びが… >>95
その淀工のゆうきすいぎん、よく名演だってきくね。
ぜひ聴いてみたいなぁ。 >>99
ぜひ聞いて!!
めちゃくちゃ泣けてくるから!!
もしかして100げっちゅ >>96
実名どころか死んだ場所と理由と年齢が出てくるんだよな
>>97
「はないちもんめ」の終盤Andante molto G-Durの部分、ピアノは破壊者なんだそうだ
ここまで出ていないけど、「チコタン」