【燃える】東京混声合唱団【闘魂】
>199
確かに・・。
でも、学生の合唱オタで埋まるよりはいいのかも。
やつらは、演奏中にメモ取ってたりしてちょっと・・。 東混はビブラートをかけすぎるのが難点
まぁオペラやってる人が多いから仕方ないのだが… 今の東混はビブラートをかけちゃうの?
それじゃダメじゃん。
かけないで美しいのが東混の良さ、日本語の合唱の良さ・・・というか、
それが日本語の合唱の条件のようものだということを提示し続けてきたのに。 >>203
特にソプラノのビブラートは聴いていてキツイ 今日第一生命ホールで聴いてきた。
原爆の日に合わせての選曲で重かったけど、そこそこ良いコンサートだったと思う。
しかし男声の朗読の人、背が低めなのに二列目で喋ってるから言葉が聞き取り辛かったなぁ。 ぶらあぼに団員募集の広告が載ってたね。
こんなとこで公募しなきゃならんくらいなり手がいないのだろうか。 ぶらあぼにはプロオケの団員募集とかも普通に掲載されてるよ。 >206
やったよ。
毎年必ず原爆小景とアンコールに星めぐりの歌があるのが八月のまつりだと思ってた。
原爆小景やらなかった年ってあったの? ヤマカズによる最近の録音を集めた新譜が出る予定。
ttp://www.cdjournal.com/main/cd/disc.php?dno=4107072754
ttp://www.panamusica.co.jp/cd/shinpu/EFCD4121.html
『夢の意味/東京混声合唱団』
■北爪道夫「ことばあそびうた・また」混声合唱とピアノのために
■野平一郎「ある科学者の言葉」女声合唱とピアノのために
■鷹羽弘晃「プルレスカ」混声合唱とピアノのための
■上田真樹「夢の意味」混声合唱とピアノのための組曲
東京混声合唱団
山田和樹 指揮
ピアノ=中嶋香、新垣隆
2007年9月21日発売 ヤマカズというと、山田一雄というイメージが離れない。
この人の存命時代の日唱は前衛的な音楽にも取り組んでいたな。 そういえば「夢の意味」と「ブルレスカ」は全音から出版される予定とあったけど、マダ〜? これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
ウテナ(J.Aシーザー)のお陰で
合唱に多少は目が向けられ始めたよな。 出版キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
上田真樹:夢の意味 混声合唱とピアノのための組曲
http://www.zen-on.co.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=22047
2007年2月26日、東京混声合唱団委嘱初演。東京混声合唱団が新進気鋭の作曲家に「22世紀への贈り物」というテーマで委嘱。テキストは作曲者が敬愛する林望の書き下ろしで、5篇の詩から構成されている。
嬰ヘ長調から始まり、イ長調、ニ短調等を旋って最後は嬰ヘ長調に回帰します。第一篇中の「ゆめのような/うつつのような」のくだりは全5篇の詩に一貫しているテーマであり、音楽面でも、この旋律は3曲目と終曲に歌われます。
色々な夢を見るように、各曲の曲想も様々ですが、柔らかい旋律が膨らんだり縮んだりと、夢が呼吸しているような自然な響きは歌い手も聴き手も夢をみているような心地よさを感じます。
【曲目】1.朝あけに、2.川沿いの道にて、3.歩いて、4.夢の意味、5.夢の名残、全5曲。演奏所用時間:約19分30秒。
全音判/64頁
定価:1,680円(本体1,600円)(税込)
JAN:
ISBN:ISBN978-4-11-719203-2
鷹羽弘晃:ブルレスカ 混声合唱とピアノのための
http://www.zen-on.co.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=22048
2007年2月26日、東京混声合唱団委嘱初演。東京混声合唱団が新進気鋭の作曲家に「22世紀への贈り物」というテーマで委嘱。テキストは作曲者自らが独立した3つの詩を選びました。詩の奥に潜められた言葉の力を音楽によって追求し、それぞれの詩の世界観を表現した力作です。
「我らの世代が、3つの詩の世界に向かい合うことを、現在この時代が要求しているように思えてならなかった。アンセムとして、カプリスとして、そして警鐘として。」 ──鷹羽弘晃。
【曲目】1.紙、2.言葉、3.軍隊、全3曲。演奏所用時間:約24分。
全音判/64頁
定価:1,680円(本体1,600円)(税込)
JAN:
ISBN:ISBN978-4-11-719204-9 最近の50周年記念のシリーズ買ってる奴いる?
1.懐かしいアメリカの歌
2.三善晃2台ピアノ作品集
3.若手作曲家への委嘱集
シリーズ4番目の発売予定ハケーン。
ベテランへの委嘱作品集めた奴かな?
コンポジと永訣だけでも価値があるわ
間宮芳生:合唱のためのコンポジション第16番
西村 朗:永訣の朝
高橋悠治:遠い島の友へ…
野平一郎:幻想編曲集 日本のうた
https://www.fontec.co.jp/bin/cdd3.cgi?numb=EFCD4128&action=search&list=on&pass= 今回の定期は、作品がどれも良かった。
上田真樹の女声ソロと鶴見幸代の男声ソロも
結構うまかった。
ほかに聴いた人はいるかな。 指揮者の大谷研二さんが原付きバイクで衝突事故
31日午前8時ごろ、埼玉県富士見市水谷東の市道交差点で、同県志木市上宗岡、
音楽家、大谷研二さん(51)の原付きバイクと軽乗用車が出合い頭に衝突。大谷
さんが頭を強く打つ重傷を負った。東入間署は同日、自動車運転過失傷害の現行犯
で、軽乗用車を運転していた同県越谷市七左町、会社員、古郡一幸容疑者(37)
を逮捕した。同署によると、現場は信号機や標識のない交差点。同署が事故原因を
調べている。
大谷さんはNHK東京合唱団や東京混声合唱団の指揮者を務めている。
>>228
意識も回復して安定しつつある、とのこと このあいだ指揮してもらったばかりです。マジ心配です。
結構深刻な状況らしい。
まだ会話とかそんなレベルではないと聞く。 明日定期演奏会・・・
行く人はどこら辺の席で聴く? >>236
人のことは気にしないで自分の好きなところで聴けばいい。
東混の定演はいつもガラガラだから席は選び放題。
お勧めは、やはり中央で、かぶりつきすぎない程度に前のほう。
前から10〜20列くらいが良いと思うよ。
なるほ°
参考に。
ガラガラなんて以外だ。
明日この目で
しかと見てこよう。 最後の「木とともに 人とともに」がよかった。アンコールで山田先生も
合唱団に混じって歌ってたとき、ご本人すごく楽しそうだったのが印象的。
>>241
いつもに比べたら入ってたほうだった。
9割以上は埋まってたんじゃないかな?
特に今回は若い人たち(おそらくは自分たちも合唱をたしなんでいるであろうと推測される)が多く目立った。 いやぁよかったよかった。
オリジナルアカペラの木とともに・・・は
速すぎか!?
とおもったが、
アンコールのピアノ付きをきいて本当の木とともに・・・
をしった。 第214回定期演奏会
2人の若手による委嘱初演を真ん中に据え、三善作品が最初と最後に2曲ずつ演奏されるプログラムでした。
今回の第一印象は、委嘱作品がとにかく長い!ということ。どちらも30分前後はあったはず。
《五つの願い》
三善作品に共通した「いのち」「愛」といったテーマが明確に、言葉によって表される曲。
絶望的な詩を優しく歌い上げるハーモニーが、まさに祈りそのものとなるすばらしい時間だった。ここぞという所で和音がうまく響かなかったのが少し残念。
《その日-August 6-》
三善氏の最新作。全体的に音が少なく、ピアノも断片的にパッセージを奏する。最後のアカペラ部分も大変シンプルな作り。演奏は始終落ち着いていて特に傷もなし。
《これが俺達の音楽だ》(森山智宏)
全3曲、無伴奏。
テンポの速いアカペラの三善作品にあるような、ノリのいい出だしで始まり、これは面白いなと思ったのだが、聴きすすめていくうちにだんだん長いなと感じてきてしまった。
語りや動物の鳴き声を模した声も時折挿入されるのだが、そのバックにある合唱の音響が均一すぎるのか、やはり飽きてくる。
あと歌詞のイントネーションと旋律の高低が合っていないのはわざとなのだろうか? ものすごく違和感があった。
演奏もソロ部分の言葉が聴き取りづらかったり、アンサンブルが乱れたと思われる箇所があり、曲を消化し切れていない感じがした。
ただキャッチーな側面は評価されるはずなので、曲が長いことさえ我慢すれば「広く全国で愛唱される作品」(プログラムより、委嘱条件のこと)とまではいかなくても、
レベルの高い合唱団にならちょくちょく取り上げられるとは思う。
《「Opus」による5つの断章》(篠田昌伸)
ピアノ伴奏つき。ほとんどの部分において調性がない。
先ほどの曲とはちょうど逆で、1曲目を聴いた時点で「こんな調子があと4曲も続くのかよ('A`)・・・」だったのが、曲が進むにつれて「あれ、けっこう面白いじゃん(・∀・)」になっていった。
特に終わりの2曲は詩の内容をなぞるようにして、なかなか玄妙な世界を醸し出していた。特にピアノは重要な役割を果たしていて、すばらしかった。
全体的にまとまりに欠けるのと、やっぱり長いのがネックかな。
《やわらかいいのち三章》
合唱が、ピアノが不安定な心の動きをつづる。
この曲についてはまだ自分がまだ理解していない部分が多いのであまり書けない。
曲集《木とともに 人とともに》
第1曲「木とともに 人とともに」はアカペラで。3曲とも速めのテンポで、さくさくと進めていく演奏。
「生きる」は最近はうんと遅く演奏するのが流行っている気がするが、楽譜の指示通り(四分音符≒58)演奏するとこんなにも速いのかと実感した。
三善氏も聴きに来られていて、立ち上がた瞬間から拍手が大きくなった。
アンコールに曲集の第1曲「木とともに 人とともに」をピアノ伴奏つきで演奏。 昨日のは、四分音符≒70くらいはあったように思うけど。 70ってことはないと思うね。60〜63くらいじゃないかな。 委嘱曲たしかに長杉ww
正直、いい曲だとも思わなかった。 三善作品は、たくさんありすぎて過ぎて飽き飽きしたが、
ご本人登場で無理矢理に納得させられた。
篠田作品は面白かった。
また聴いてみたい。
森山作品は、鍵であっただろう、テノールのソロが最低最悪。
言葉が聴き取れずにイライラした。残念。 篠田作品は「憤怒」に噴いた。
男声の「憤怒」(特にベース)はやけくそ感漂い、
女声Soli?の「あなたのフンヌ」は、
アニメのキャラクター声のようで妙にニュアンスがあり、怖かった。
森山作品は>>244さんも述べているように、
イントネーションがなんだかちぐはぐ。
あの手の曲で、
言葉と音の高低があってないのは、ちょっと厳しい。
けれど、曲はでかくて、密度が濃いなと思った。 委嘱曲ってのは、当たり外れがあるよね。東混はしょっちゅう委嘱するから、
その数も多いが、本当に生き残ってるのは、1割もあるかな・・・・・。
>>248
別に作曲者が登場したからではなく、曲がよかったからでしょ。
他の作曲家とは格段の差。
もっとも、三善の最良の曲とはずいぶん違うな。「生きる」はあのテンポでも冗長だし。
森山作品のテノールの問題は、書き方のせいもあるんでは?
あと>>249さんの言うとおり、イントネーション気持ち悪かった。
全体は、そこそこにセンスのある曲とは思った。実力派かも。
でも、やっぱ長すぎると思わせちゃうね。
こんどの入団者に、国立音大アンジェリカOGがいるそうな。
ttp://blog.komatsushita.com/?eid=508441 >>244、247他
篠田・・・最初、超つまらないと思い、やがて、いや案外おもしろいかも、と思ったものの、
しまいには、やっぱダメな曲って感じになった。
それぞれの曲の後半に、ちょっと調性感のある和音や、「歌えるところ」が出てくるのが、
最初は魅力にも思えるんだけど、それが単なる「ちょっといい手」みたいな安直な感じがしてきて、
「それでかっこついたと思うの大間違い」ってな感じになった。あと長すぎ。
プログラムで「自分の作風は」なんて言ってたけど、あの年齢とあの曲で言うのは恥ずかしい。
っていうか、三善や武満や間宮が、「自分の作風は・・」なんて素直には言わないでしょ。
今までの自分とは違うものを目指す心意気の表明のつもりなんだろうけど、恥ずかしい。
森山作品は、テキストが疑問。
オリジナルではなく、日本語訳を使っている割には
言葉の意味をまるで感じない音作りだった。わざとにしても。
そして私も、テノールのソロには辟易。とにかく、気持ち悪い声だった。
皆さんが言っているように、長過ぎるのもつらかった。
篠田作品は、まさに『方法マシン』の手法。
合唱を中心に現代曲を聴く人には、なかなか受け入れられないかもしれないが、
あれはあれで存在価値があると思った。 今回の委嘱作品も出版されるのかね?前回の2作品よりは
再演頻度が落ちそうだが… >『方法マシン』の手法
だから「「ちょっといい手」みたいな安直な感じ」になるのか。
21日の定演行ったよ。
間宮さんのコンポ17番よかった。 ほんとうによかった。
アンコールは、コンポジション1番の3曲目だっけ。
これもすごくよかった。
************************
突然の書き込み、失礼いたします。
東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユと申します。
間近に迫った我々の定期演奏会のご案内をさせていただきます。
もし書き込みが不適切でありましたら、お手数ですが削除をお願いいたします。
《東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ第33回定期演奏会》
日時:12月21日(金) 18時30分開場/19時00分開演
会場:武蔵野市民文化会館・大ホール(JR三鷹駅から徒歩約15分。JR吉祥寺・
三鷹駅からバスでアクセス出来ます)
入場料:\1000(高校生以下無料/当日券あり)
はもう終わってますか 21日の定演。
小鍛冶作品、ほぼ調性あり。無機的な感じだけど、それが意味ある感じ。
全編タンゴ風な音楽。「希薄だが、痛切な詩」・・・なるほど。
不協和っぽいところが、ほどよいアクセントに。
悠治の曲、慣れないと何これ?だったかもしれなかったけど、
田中信昭に「教育」されてきたせいか、いい曲に思えてしまう。
というふうに、そこまでもいい曲があったが、間宮は圧倒的な充実。
前の2曲それぞれも方向が違って、単純に比較はできないし、
さらに間宮とも比較できないとは思うんだけど、
説得力が凄い。(でも「作曲者が説得してる」っていう
押し付けがましい感じはゼロ。)
「夜、雨、寒さ」の譜面が本人サイトにあるが、一つの音にいくつものシラブルを
入れてあって、そこを普通に演奏したら音楽的に単調になってしまうのが欠点。
http://www.suigyu.com/yuji/score-pdf/NocheLluviaFrio%28J%29.pdf
自発性が必要な曲といえるだろう。
伊藤弘之の新曲の感想も聞いてみたい。 >>265
高橋作品、プログラムに「演奏者の自発性と協同作業によってつくりあげるプロセスとしての音楽。(作曲者)」と書かれている。
先日の定演では、指揮者を用いず、合唱は男女バラバラな配置で、全員椅子に座って歌うという形態で、なかなか面白かった。
聴いた印象は、100行を超える長いテクストを、語りを交えながら淡々と歌っていくといった感じ。
音楽的に、1990年の「冬のスケッチ」に似ているなと思った。
伊藤弘之「静かに、深く、そして強く」は、ほとんどがヴォカリーズで歌われる、ピアノを伴う約15分の曲。
“オイオイ”“ダドゥダドゥ”などのスキャットや無声の摩擦音、終わり近くではタイトルの「静かに、深く」も歌われる。
ピアノはトレモロなどがちょこちょこ入る程度。
心地よい音色が鳴り響く箇所もあるにはあったが、総合的にとりとめない印象を受けた。
小鍛冶邦隆「銀色夏生の詩による《マドリガルV》」作曲者はパリ音楽院でメシアンに師事したことがあるそう。(プログラムより)
ピアノ伴奏つき。全5曲だが、10分ほどで終わる。
作品のスタイルは一応「タンゴ集」ということだが、都会的な詩と相まって、初めて聴くジャンルのようなセンスのいい音楽だった。
だが凝縮されすぎていつの間にか終わってしまうような物足りなさがあったので、もう少しゆったりと聴かせる部分があっても良かったのでは?
それと速いテンポのところで合唱の言葉がはっきり聴こえなかったのが残念。
最後の間宮作品はさすがといったところ。
間宮スレにも書いたけど、彼がコンポジションの第1番を書いてからの50年という時の積み重ねがあってこそ成しえることではないだろうか。
定演には作曲者全員が来ていたけど、高橋氏も間宮氏も、そして田中先生も皆お元気そうで良かった。 今までの感想にほぼ同感。だいたいそんなとこだよね。
伊藤作品は、正直言えば、印象がない感じ。
ある意味、現代ものを聞き慣れると、こういうのあるよねって思うけど、
「慣れたはず」の間宮トーンの方が数段新鮮に聞こえる。
これが才能の差というものか。
合唱の新作初演を聴きに行って、無声音でHaaaa――とかやられると「ああ、またこの手法か」となってそれ以上聴く気が失せるんだよなw
柴田、間宮、三善らの時代はもちろんのこと、それ以降に活躍している中堅と比べても、最近の作曲家は明らかにレベルが落ちてる。
あんなお粗末な現代合唱曲もどきを聴かされるくらいなら、調性のある作品やポップス風の作品を書いてくれたほうがまだいい。
それでも、例えば三善晃が初期に書いた2分半ほどの小品「麦藁帽子」の足元にさえ及ばないだろうが。 >無声音でHaaaa――とかやられると
超 言えてる。あの「過去の文献を調べました」「私は現代音楽に精通してます」みたいなの、
ほんとうにしらける。もう勘弁してほしい。こないだの曲も。
でも、無声音を使ったからいけないとはいえないな。やっぱり曲によりけり。
野田の(悪いけど愛聴はしてないが)「死者の書」とかは、音楽的にいいよ。
それに脳内に情景が広がる感じがある。湯浅作品とかもいいし。
第一、間宮だって、無声音は使ってる。無声音の部分も含め、曲を繰り返し聴きたくなる。
>「麦藁帽子」
あまりに違いすぎて、即座には同意できなかったが・・・100%正論だと思うよ。
あ、足元にさえ及ばないのは、「無声音使えば現代音楽の作曲家」みたいなのではなく
上田真樹みたいな作曲家のことかな。
>>268
そもそも「麦藁帽子」に匹敵する小品が日本の合唱曲にどれだけあるのかと。
>>269
野田・湯浅・間宮は「無声音でHaaaa――」に手垢が付く前の作曲家だからね。
あの技法で聴かせるのは新実・荻久保ぐらいまでじゃないかな。
>>270
上田真樹は鈴木憲夫あたりの後継者になりそうな気がする。 間宮作品の評価が高いのが意外だ。
50年間、持続はしているが進歩は感じない。
やはり、合唱の聴衆は聴きなれた作風が受け入れられやすいのだな。
自分は、高橋作品が圧倒的だった。
「進歩」は、少しも評価には通じないでしょう。
(現代音楽の学者がいうような「評価」は、誰も頼んでいない。)
「慣れたはずなのに新鮮」には、かなわない。
それが「評価」というもの。
高橋作品がよかった、というのは、同意。
高橋悠治の作品で、ちょうど1年前の東混定期に田中先生の指揮で演奏された「遠い島の友へ・・・」というピアノ付の合唱曲があって、
CDも発売されてるんだが、これは正直どこを評価していいのかわからない。
それに比べると、今回の「夜、雨、寒さ」は、面白い作品でかなり楽しめた。 「遠い島の友へ…」「夜、雨、寒さ」とも、作曲者の公式サイトで楽譜(PDFファイル)がダウンロードできる。 昨年の委嘱曲「夢の意味」と「ブルレスカ」が東京カンタートでそろって再演されるよ。演奏は東混じゃないけど。
http://www.ongakuju.com/t-cantat/concert2008.html
コンサートU
作曲家シリーズvo1.7 若手作曲家の作品による
5月3日(土・祝) 7:00PM開演 すみだトリフォニーホール大ホール
合唱音楽の新たな視座。
次世代を担う作曲家たちとの出会い。
未来の巨匠たちの今をお届けする。
●[第1回 若い指揮者のための合唱指揮コンクール 演奏曲]
Ensemble PVD、合唱団ゆうか(指揮 コンクール1位受賞者)
●上田真樹「夢の意味」 日立コールシステムプラザ (指揮 辻 志朗)
●大野 愛「眠りの誘い」Tokyo Cantat 2008 混声合唱団
(指揮 栗山文昭/ピアノ 浅井道子)
●久田典子「聊斎志異」より Tokyo male choir KuuKai (指揮 横山琢哉)
●鷹羽弘晃「ブルレスカ」 Ensemble PVD (指揮 藤井宏樹)
>>277
夏ごろに復帰目指して調整、とは聞いてるが・・・ 4月30日未明 お亡くなりになりました。
リンリンが。
黒人霊歌、ミュージカル・ハイライト/小澤征爾、東京混声合唱団
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1809469&GOODS_SORT_CD=102
小澤征爾&東京混声合唱団の共演!小澤征爾、最初期の録音が初CD化!!
1959年ブザンソン指揮者コンクール第1位、1960年タングルウッド音楽祭でクーセヴィツキー賞受賞、1961年NYPの副指揮者に就任し、来日公演に同行した小澤征爾は、NHK交響楽団と初共演し放送録音が行われました。
翌62年にN響客演指揮者に就任するも、社会的騒動となったいわゆる小澤事件(N響の演奏会ボイコット)が起こり、活動を日本から海外へと移していきます。
その後、トロント響、サンフランシスコ響、ボストン響、ウィーン国立歌劇場等の監督就任など、その活躍はよく知られています。
このアルバムは日本での最初期の指揮活動中に収録されたもので、「黒人霊歌」&「ミュージカル・ハイライト」を取り上げています。東京混声合唱団を指揮しての「黒人霊歌」演奏は、小澤征爾の最初期の演奏記録としても貴重です。
また「ミュージカル・ハイライト」には、名ビックバンドとして、また歌謡曲の伴奏など幅広い活動・活躍を行っていた“原信夫とシャープ&フラット”を迎えて共演、小澤征爾異色の注目アルバムです。
【曲目】
1. 「黒人霊歌」
誰も知らない私の悩み/海を渡れ/ドライ・ボーンズ/ゆれるよ幌馬車/
少年ダビデよ竪琴ならせ/主はダニエルを救い給う/イエスのもとにのがれよう/
人皆祈りぬ/時には母のない子のように/ゆけ、モーゼ
2. 「ミュージカル・ハイライト」
おお美しき朝〜オクラホマより/サマータイム〜ポーギーとベスより/
セプテンバー・ソング〜ニッカポッカ・ホリディより/
君はわがすべて〜ベリー・ウォーム・フォー・メイより/バリ・ハイ〜南太平洋より/
トゥナイト〜ウェストサイド物語より/人生はひとりじゃない〜回転木馬より
【演奏】
小澤征爾(指揮)、東京混声合唱団
ビクター・アンサンブル(1)
原信夫とシャープ&フラッツ(2)
【録音】
1)1961年9月8日 ビクター第1スタジオ
2)1961年 文京公会堂 (ライヴ) 木下牧子や高嶋みどりや鈴木憲夫や松下耕も、東混から委嘱されたことはないわけで。 前にも書いてあったけど、
手加減なしの曲きいてみたい。
信長や牧子、みどり あなたの傍に、危険な【成りすまし】はいませんか?
【成りすまし】とは、偽名を名乗る在日朝鮮人の事です。
日本に60万人も居る朝鮮人は、日本の社会を破壊する事に快感を覚える民族です。
その犯罪志向性から本名を名乗らず、偽名を使って日本人に成りすまして犯罪を犯しているのです。
朝鮮人は戦後、駅前の一等地に住まう人々を襲い、強姦し、殺し、土地を占領してパチンコ屋、サラ金屋を立てました。
駅前があのような惨状を呈しているのはこういった経緯の為です。警察は敗戦で壊滅していました。
戦後、朝鮮人は余りに大々的に犯罪を犯しまくったが為に、
朝鮮人である事が暴露されると、犯罪者であると告白しているも同然と言う状況になってしまっており、
此れが為に朝鮮人は、偽名を使い出し日本人に成りすましました。
社会を害する違法賭博のパチンコ、サラ金、派遣業(奴隷商)で富豪となって日本経済を支配しています。
又、外国人でありながら「国民の為」と定める生活保護を、日本人よりも優先して受け取り、
小平市では年金を払っていなかった在日に対して年金の支給を決議しました。
しかし、これらを隠そうとするマスコミによって、これらは殆ど知られされていません。
在日が、戦略的にマスコミに縁故主義で多数の同胞を送り込んで、
スポンサー(パチサラCM)、記者、社員として内外から放送を支配して彼らの悪事を隠しているからです。
テレビや新聞の自虐的報道は成りすましウィルスによる症状なのです。
【成りすましの巣窟】
パチンコ サラ金 派遣業 TBS 暴力団 朝日新聞 読売新聞 産経新聞 宗教団体(カルトだけではありません) 芸能プロダクション
自民、公明、社民党、民主党
李慶子容疑者 →朝日新聞が真実を曲げるとこうなる→ 山縣慶容疑者
李初枝容疑者 →朝鮮工作員が記事を書くとこうなる→ 清水初枝容疑者
朴哲浩容疑者 →朝日新聞が日本人差別するとこうなる→ 新井哲浩容疑 ラジオ聴いた。
サントリーの方がよかった。
定期はソロ陣がダメ。 >>293
1曲目
1:20付近。
そっと思い出すことがある
の後
田中先生ってどのくらいの数の合唱団を指揮してんのかな?