☆★☆長崎&佐世保vol.7★☆★
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長崎 佐世保 vol.6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/chiri/1161092141/ 14年前、長崎県大村市で当時40代の女性を殺害したとして72歳の男が、2日、殺人の容疑で逮捕されました。 逮捕されたのは長崎県大村市の馬場 恒典容疑者(72)です。
警察によりますと、馬場容疑者は2009年4月から5月頃、当時の自宅で、同居していた松永千賀子さん(当時48ないし49)の頭を鈍器のようなもので複数回 殴り、殺害した疑いが持たれています。 2018年、長崎県諫早市の倉庫で白骨化した遺体が見つかったことで、警察はこの遺体が松永さんであることを突き止め、馬場容疑者を2日、殺人の容疑で逮捕しました。 複数の捜査関係者によりますと、馬場容疑者と松永さんは内縁関係にあったということです。 調べに対し馬場容疑者は「無実だ」と話し、容疑を否認しています。 県警は2日、捜査本部を設置し、捜査員50人態勢で事件の全容解明にあたるとしています。 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと48日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと47日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと46日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと45日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと44日 長崎市は大混戦か 西彼杵郡には3人が出馬準備 長崎県議選の構図
石倉徹也 岡田真実 寺島笑花2023年3月7日 20時38分
https://www.asahi.com/articles/ASR376RWZR2JTOLB00F.html 長崎県議選の構図
長崎市(定数14) 22人が出馬準備
現職12人、元職・新顔10人の計22人が準備を進め、大混戦の様相だ。自民、立憲、維新、公明、共産、国民、社民、参政の8党から17人の公認候補が立ち、無所属からは5人。候補者数は、旧7町との合併で現在の選挙区となった2007年以降で過去最多の見込み。過去4回は候補者が16~18人だった。 自民は、5期目をめざす浅田眞澄美氏ら現職6人に加え、長崎市議を3期務めた新顔1人の計7人を公認。さらに元防衛庁長官の故虎島和夫氏のおいで外科医の新顔、虎島泰洋氏を推薦する。 衆参合わせ、自民が県内で唯一議席を野党に譲るのが1区の長崎市。4年前の前回県議選は7人を公認し、7期目をめざしたベテラン1人が落選する憂き目を見た。いまの現職の中には新顔で挑んだ前回選挙で下位当選(約5千票)の候補もいる。候補者が増え、保守票の奪い合いの懸念もある。 維新は強気の布陣だ。九州で4カ所目となる県総支部を設立してからまもなく1年たち、県内の党員は1千人を超えた。初挑戦の県議選には、産婦人科医師の野口将司氏、美容会社役員の山田真美氏の2人を擁立する。 過去3回の国政選挙を見ると、当選者こそいないものの、比例票と得票率はいずれも伸びている。昨夏の参院選では長崎市だけで2万票近く集めた。党の吉村洋文共同代表も2月に長崎市を訪れ、「多様なメンバーが立候補してくれてうれしい。長崎ではまだまだ小さな政党だが、新しいものを生み出し改革を実行してほしい」と激励した。 国政政党になってまもない参政も初の議席を狙う。党員は県内に約300人。全国的に見ても「長崎は勢いがある」(党長崎支部長)といい、元消防局職員の新顔を擁立し、勢力拡大の機をうかがう。 国民は、前回約1万5千票でトップ当選した三菱重工出身の中村泰輔氏が2期目をめざすほか、県連幹事長の深堀浩氏も4期目を狙う。支援団体の連合長崎が推薦する。 立憲は、昨夏の参院選に挑んだ新顔、白川鮎美氏を擁立。元々は県連幹事長だった現職が2期目をめざす予定だったが、公認後に離党届を出したことで県連が除籍処分にした。 共産と社民は現職の各1議席を狙う。前回、2人で2万4千票近く集めた公明は、現職1人の引退に伴い現新2人で挑む。 無所属では現職の中山功氏が7期目を狙う。NBC長崎放送の元アナウンサー大倉聡氏は初挑戦。元職の高比良元氏は復帰をめざす。(石倉徹也、岡田真実) 長崎市選挙区の立候補予定者
浅田眞澄美 56自現④
ごうまなみ 56自現③
前田 哲也 59自現③
浦川 基継 50自現①
久保田将誠 51自現①
下条 博文 47自現①
中村 俊介 47自新
白川 鮎美 43立新
野口 将司 32維新
山田 真美 51維新
川崎 祥司 60公現③
本多 泰邦 52公新
堀江ひとみ 64共現④
深堀 浩 57国民現③
中村 泰輔 42国民現①
坂本 浩 64社現②
黒石 隆太 31参政新
中山 功 74無現⑥
高比良 元 70無元③
有川 好彦 60無新
大倉 聡 45無新
虎島 泰洋 49無新 西彼杵郡(定数2) 3人が出馬準備
自民と立憲の現職2人のほか、自民から40代新顔が立候補を予定している。 前回トップ当選の自民山口経正氏は、2003年に長与町議選に初当選。議長を務めた後、15年に県議に転身し、3選をめざす。 前回の県議選で初当選した立憲の饗庭敦子氏も元長与町議。11年から2期務め、19年に旧国民から県議選に立候補。自民新顔をわずか59票差で破った。その後、20年の旧立憲との合流を受けて、今回は立憲公認で出馬する。三菱重工の労働票が多い同区で、社民と連合長崎からの推薦などを後ろ盾に再選を狙う。 一方、新たに議席を狙うのが自民新顔の冨岡孝介氏だ。前衆議院議員で文部科学副大臣を務めた父・勉氏の秘書を経て、初の選挙に挑む。(寺島笑花) 西彼杵郡選挙区の立候補予定者
山口 経正 67自現②
冨岡 孝介 41自新
饗庭 敦子 60立現①
※選挙区名の括弧内は定数。「立候補予定者」の政党の並び順は衆院の勢力順で、同じ政党、当選回数の場合は50音順。年齢は投票日現在。丸囲み数字は当選回数。自=自民党、立=立憲民主党、維=日本維新の会、公=公明党、共=共産党、国民=国民民主党、社=社民党、参=参政党、無=無所属。敬称略 長崎県議選の構図
佐世保市・北松浦郡(定数9) 佐世保市長選と連動
現職8人、新顔3人の計11人が準備を進める。県都・長崎市に次ぐ混戦の選挙区だ。 前回、この選挙区でただ一人2万票台を得票し、トップ当選した無所属の宮島大典氏(59)をのぞく8人の当選者は、すべて政党の公認候補だった。その宮島氏は今回、佐世保市長選へ立候補する意向を表明し、辞職届を提出。後半戦にある市長選も見据え、宮島氏支持層の動向も県議選の展開に大きく影響しそうだ。 自民は、ともに県議会議長経験者で8期目を目指す田中愛国氏、6期目を目指す溝口芙美雄氏ら現職5人を公認。現有議席の維持を狙う。加えて、大石賢吾知事の私設秘書を務めていた湊亮太氏の推薦も決めた。 自民の県議団では、分裂選挙となった昨年2月の知事選のしこりが「現在も根強く残っている」(自民県議)とされる。この選挙区の自民現職県議5人の間でも、市長選への対応をめぐり、宮島氏支持と、同市議・橋之口裕太氏(39)支持に割れている。「県議選の結果が、市長選の結果にも直結すると言われるほど二つの選挙は連動している」(市議)との見方もある。 立憲は、県連代表の山田朋子氏が連合長崎の推薦を得て5期目を目指す。公明は、前回2位で当選の宮本法広氏が3期目を狙う。 国民は、地元・佐世保重工出身の新顔を擁立。連合長崎も推薦を決めた。 社民は、党県連合副代表の堤典子氏が2期目を目指す。(土居貴輝) 佐世保市・北松浦郡選挙区の立候補予定者
田中 愛国 78自現⑦
溝口芙美雄 75自現⑤
外間 雅広 64自現④
吉村 洋 66自現③
山下 博史 48自現①
山田 朋子 51立現④
宮本 法広 50公現②
石川 悟 70共新
古川 洋介 40国民新
堤 典子 65社現①
湊 亮太 38無新 西海市(定数1) 12年ぶりの選挙戦に
過去2回無投票だったが、今回は6選を狙う自民現職に無所属の40代新顔が名乗りを上げ、12年ぶりの選挙戦となる。 5期目の瀬川光之氏は2003年、無所属で県議選に出馬し、初当選。自民に転じた後は党県連幹事長や副会長を歴任した。一方、21年の衆院選では長崎4区の自民現職との間で公認争いがあり、党執行部の「現職優先」の考えから出馬を断念。涙をのんだ。 新顔の武宮雄志氏は僧侶で司法書士。「若い人が帰って来ない現状を変える必要がある」として出馬を決めた。「西海市を一流の田舎へ」をスローガンに掲げ、支持拡大のため「市民一人ひとりに趣旨を理解してもらえるよう活動していく」と意気込む。(寺島笑花) 西海市選挙区の立候補予定者
瀬川 光之 61自現⑤
武宮 雄志 40無新 東彼杵郡(定数1) 新顔2氏の争い
県議会議長を務める、5期目の自民現職、中島広義氏が引退の意向。過去3回連続で無投票だったが、今回は新顔2人が準備を進めており、選挙戦になる見通しだ。 自民新顔の初手安幸氏は1991年に川棚町議選で初当選。以来8期連続で当選し、2003年からは16年間議長を務めた実績と経験をアピールする。中島氏の支援も取り付け、事実上の「後継」とされる。 無所属の三石孝氏は16年の波佐見町議選に出馬し、初当選。地元の声をじかに県政に届けたいとの思いから、県議選への挑戦を決めた。地域高規格道路「東彼杵道路」の整備を訴え、地道なポスティングで支持の拡大を図る。(寺島笑花) 東彼杵郡選挙区の立候補予定者
初手 安幸 68自新
三石 孝 63無新 松浦市(定数1) 無投票の公算大
保守分裂となった前回、接戦を制した石本政弘氏が2期目を目指す。現時点では、ほかに目立った動きはなく、無投票の公算が大きい。
石本氏は4年前、自民に所属しながら無所属で立候補。元松浦市議長の自民現職を454票差で制し初当選した。ただ、保守分裂の選挙となった責任をとり、その後、離党した。昨年11月に復党し、今回は自民公認で、再選を狙う。(土居貴輝) 松浦市選挙区の立候補予定者
石本 政弘 68自現① 平戸市(定数1) 4連続無投票か
2011年以来、3回連続で無投票となっている。4期目の現職(75)が勇退の意向で、元平戸市議会議長の大久保堅太氏が自民公認で立候補する準備を進めている。世代交代が進む一方で、大久保氏以外に立候補の動きはなく、現時点では4回連続で無投票となる公算が大きい。(土居貴輝) 平戸市選挙区の立候補予定者
大久保堅太 43自新
※選挙区名の括弧内は定数。「立候補予定者」の政党の並び順は衆院の勢力順で、同じ政党、当選回数の場合は50音順。年齢は投票日現在。丸囲み数字は当選回数。自=自民党、立=立憲民主党、維=日本維新の会、公=公明党、共=共産党、国民=国民民主党、社=社民党、参=参政党、無=無所属。敬称略 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと44日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと43日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと42日 霧で視界不良に…長崎県内全域に濃霧注意報 12日も霧発生か
テレビ長崎
2023年3月11日 土曜 午後3:48
https://www.fnn.jp/articles/-/498281 11日朝の長崎県内は霧に包まれ、長崎地方気象台は県内全域に濃霧注意報を出しました。
空の便も一部乱れました。 ウェザーニュースによると、11日朝は放射冷却の影響で気温が下がり、海からの「蒸気霧」が発生し、県内全域で霧に包まれました。 この影響で、全日空の羽田発 午前10時30分 長崎到着の便が福岡に行き先を変更しました。 その後あらためて長崎に向かい、約2時間25分遅れで到着したということです。 12日も同じように霧が発生する可能性があるということです。 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと41日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと40日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと39日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと38日 統一地方選の後半戦で行われる長崎市長選(4月16日告示、23日投開票)の告示まで、あと1か月となった。今のところ新人4人が無所属での立候補を表明。それぞれが選挙戦に向けた動きを活発化させている。 出馬の準備を進めているのは、飲食店経営の原拓也氏(54)、前九州運輸局長の鈴木史朗氏(55)、県議の赤木幸仁氏(38)、元市議の吉富博久氏(78)。4期目の現職、田上富久市長(66)は政界引退の意向を示している。 「未来の長崎を託す相手として選んでもらい、大変光栄に思います」 2月17日夜、出島メッセ長崎で開かれた田上氏の市政報告会。鈴木氏は、田上氏の支援者ら約400人を前に「事実上の後継候補」であることを宣言し、田上氏も「たすきを渡したい方」と紹介した。 自民、公明に加え、連合長崎も鈴木氏の推薦を決定。13日の事務所開きには約600人が集まり、前農相の金子原二郎氏や自民党の国会議員も姿を見せた。組織型の活動を展開し、国とのパイプもアピールする。 田川務・元長崎市長(故人)を祖父に持ち、幼い頃から政治が身近にある環境で育った。一方で同市を離れていた期間は長く、陣営幹部は「まだまだ顔が売れていない。ゼロからのスタートだ」と話す。知名度アップを目指しながら、「田上路線」の継承にとどまらない独自色をいかに示せるかに腐心している。 一方、赤木氏は「脱政党色」を打ち出す。15日夕、市中心部で行った街頭演説では「政党や大きな団体に頼るのではなく、市民一人一人と向き合う政治を行う」と声を張り上げ、鈴木氏との対立軸を鮮明にした。 2020年から立憲民主党県連幹事長を務めたが、市長選への出馬も視野に昨年10月、離党届を提出。同党県連から除籍処分を受けた。今回、連合長崎に推薦願を出したものの、「立民との関係性から難しい」(高藤義弘会長)と退けられた。陣営幹部は「痛手だがネガティブに考えず、市民に説明して理解をしてもらうしかない」と語る。 赤木氏のツイッターのフォロワー数は2万人超。100の政策を打ち出し、ユーチューブで順次発信するなど、SNS戦略で浮動票の獲得を狙う。陣営は、昨年の知事選で「世代交代」を訴えた大石知事の誕生も好材料と捉えており、若さのアピールに余念がない。 原氏は昨年11月、最も早く立候補を表明した。人口減少や造船業の衰退を念頭に「市政を刷新し、将来に希望が持てる長崎をつくり上げたい」と訴える。辻立ちのほか、PTAや婦人会の関係者らを集めた座談会を行うなど、草の根の活動で支持拡大を図りたい考えだ。 吉富氏は3度目の市長選挑戦。2月下旬に開いた出馬会見では、「暮らし重視の政策ではなく、箱物に無駄なお金が使われてきた」と主張した。子育て支援や「身を切る改革」の重要性を訴えながら、市民団体に政策を周知するなどして、田上市政への批判票の取り込みを狙う。(美根京子) 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと37日 長崎県議選の構図
諫早市(定数4) 4氏名乗り 9選の自民現職、引退
県議会議長も務めたことのある最多当選9回の自民ベテラン、八江利春氏(83)が高齢などを理由に引退する意向を示す中、現職3人と新顔1人が準備を進めている。このほか、共産が新顔を擁立する予定だったが、この新顔が健康上の理由から出馬を取りやめたため、無投票の可能性も出てきた。 八江氏引退に伴い自民からは現職2人。諫早市長選出馬などに伴う2021年春の補選で初当選した元市議の坂口慎一氏と千住良治氏だ。補選当選組が、初の本選に挑む。
無所属の山村健志氏は自民から推薦を受ける。八江氏からの応援も受ける予定で、事実上の「後継者」。大激戦となった2年前の諫早市長選に出馬し、3位ながら全体の得票の32%にあたる2万票台を獲得した知名度を生かす。
国民県連代表代行の山口初實氏は連合長崎の推薦を受ける。51歳で町議選に初当選し、現在は県議会の副議長。支持固めを狙う。(石倉徹也) 諫早市選挙区の立候補予定者
坂口 慎一 43自現①
千住 良治 50自現①
山口 初實 75国民現③
山村 健志 49無新 大村市(定数3) 3氏が準備 初めての無投票か
前回5人が争う選挙戦が繰り広げられた大村市。現職3人が立候補を予定するほかに表立った動きはなく、1947年の第1回県議選以来、この選挙区では初めての無投票となる公算が大きい。
現在4期目の自民松本洋介氏は、松本崇・前大村市長の長男で、前回はトップ当選。同じく市長を務めた祖父と父の代から築き上げてきた後援会が大きな後ろ盾となっている。 同じく自民の北村貴寿氏は大村市議を2期務めた後、前回の県議選で初当選。毎朝街頭に立ち、支持拡大を図る。
無所属の小林克敏氏は元自民党県連役員。当時から長年かけて培ってきた強固な人脈を生かし、通算8期目をめざす。(寺島笑花) 大村市選挙区の立候補予定者
松本 洋介 46自現④
北村 貴寿 50自現①
小林 克敏 78無現⑦ 長崎県議選の構図
島原市(定数2) 三つどもえの選挙戦へ
前回は自民現職2人と無所属元職がともに6千票台で争う大激戦を展開した。今回は無投票とみられていたが2月に入って新顔1人が立候補を表明。三つどもえの選挙戦となりそうだ。 民主と社民が推薦した現職が敗れた前々回の選挙から議席を独占してきた自民。不動産業を営む山本由夫氏は経済界を中心に支持を固めて4期目をねらう。
市議を5期務めた後に転身した大場博文氏は豊富な政治キャリアを武器に知名度で浸透を図る。厳しい戦いとなった前回の経験から上滑りを警戒。こまめに支持者を回り、足場を固める考えだ。
市議2期目の本田みえ氏は非自民系の無所属議員3人でつくる「バラの会」に所属する。2月中旬に市内であった「憲法を守る島原平和集会」で無投票を阻止すべく立候補を表明。草の根運動を展開し、非自民の受け皿として支持を広げていくつもりだ。(三沢敦) 島原市選挙区の立候補予定者
山本 由夫 62自現③
大場 博文 57自現②
本田 みえ 62無新 南島原市(定数2) 自民現職2氏に共産新顔が出馬準備
前回は自民現職の2人が無投票で当選。今回も無風の観測が強まっていたが、3月に入って共産が新顔1人の擁立を決めた。
4期目をめざす中島浩介氏は旧加津佐町議の後、転身。中村一三氏は旧南有馬町議、南島原市議を経て前回初当選した。ともに市西部が地盤で、道路網の整備や、そうめんや農業など基幹産業の振興を公約に据える。市民との対話を重ね、2議席を死守したい考えだ。 こうした中、共産が伊見毅氏の擁立を表明。昨年の南島原市議選にも立候補しており、無投票阻止を掲げて浸透を図る。(三沢敦) 南島原市選挙区の立候補予定者
中島 浩介 56自現③
中村 一三 70自現①
伊見 毅 64共新 雲仙市(定数2) 4回連続の無投票か
6選を狙う徳永達也氏、4期目をめざす宅島寿一氏の自民現職2人以外に立候補の動きはみられない。2011年から4回連続の無投票が濃厚だ。
徳永氏は幹事長、宅島氏は政調会長と党県連の要職にあり、ともに国政との太いパイプをアピール。強固な地盤を背景に、実績を前面に打ち出す戦略だ。(三沢敦) 雲仙市選挙区の立候補予定者
徳永 達也 63自現⑤
宅島 寿一 52自現③ 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと36日 2023/04/23の長崎市長・市議会議員選挙まであと35日 対馬、壱岐は無投票の見込み 五島、南松浦郡は自民に新顔が挑む構図
三沢敦 寺島笑花
2023/3/15 10:45
https://www.asahi.com/articles/ASR3H3GD7R2XTOLB00H.html 県議選の構図
五島市(定数1) 無所属の新顔が立候補へ
再選を目指す自民現職と、無所属の新顔が立候補の意向を表明。別の新顔も立候補を検討している。 清川久義氏は2021年12月、衆院選で落選し、返り咲きを狙った前職・山田博司氏と補選で争い、初当選を果たした。旧岐宿町議を経て市議を4期務めた豊富な政治経験を生かし、県との「パイプ役」を自任する。 新顔の堤啓悟氏は、前回補選に出馬した山田氏の後援会長を務めた。山田氏は現在、日本維新の会県総支部幹事長の立場だが、堤氏は「反自民票を幅広く取り込みたい」として無所属で戦う。立憲民主が推薦を決めている。 新顔の丸田敬章氏は21年の市議選で初当選。定例会中は職務に専念するとし、閉会後に後援会と相談して態度を表明する。後援会は大石賢吾知事陣営の出納責任者らを公職選挙法違反容疑で告発した団体の一つ。(三沢敦) レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。