【和】 レトロ菓子店 レトロ菓子 【洋】
日本各地のレトロ菓子(洋菓子・和菓子)の情報交換ができたらと思い、無かったので立てました。
このスレにおける“レトロ菓子”とは、開封前の外観(包み紙などの見た目)を重視してください。
「見た目だけでいいのか」と言う人があるかもしれませんが、包装紙が守られてきた
店は、お菓子本体もまた、味や意匠に伝統が守られている場合が多いので、ここでは
なるべく包装紙方面の重視でお願いします。
近年多い、レトロを演出しているような新参菓子のたぐいは含みません。
例えば「包装紙や包装が昔のままで変えていない」などの“本物のレトロ”が対象です。
ただし、「まじめに復刻」されている復刻版の菓子に関してはOKです。
●挙げる対象は、
・包装紙(外装/内装/個別包装/etc.)など
・つつみ方(紐掛けetc.)、そのお店の外袋(手さげ袋etc.)など
●対象要素としては
・戦前系の趣を持つもの
・戦後系の趣を持つもの(〜1950〜1960〜1970の各年代あたりまで)
・特定の時代(但し上記の内)を判断するのは難しいが、「古風」あるいは「伝統」の趣を感じるもの
よろしくお願いします。 この箱綺麗ですねえ。
あけたあとの包装が簡素なのも、いかにも修道院系って感じがして
好感度大!
ですね。 調べたらシトー会のトラピスト修道院、トラピスチヌ修道院って佐賀県と大分県にもあって
両方ともお菓子を制作しているんですね。
www.imari-trappist.or.jp/shopping/shopping.html
レトロというほどでもないですが、
素朴な意匠のパッケージで好感がもてます。
日本の修道院のシスター達も高齢化してきているとおもいますので、
大切にしたいです。 ごめんなさい連投で。。
l今宵は修道院菓子検索にはまっております。
杉並光塩女子学院さんのシスターさんが作っている
「ポルポロン」も素敵ですね。
www.edu-net.jp/nnk/wir/cgiphp/wirtsn01.php?type=top&date=20051029
www.luckyfrog.com/mt/archives/cat_cat19.html
盛岡ドミニカン修道院 ガレット 復刻版
enekoshop.jp/shop/kawatoku/item_detail?category_id=24103&item_id=35327
(瀬戸のドミニコ系修道院にもあるとか)
香川の神の母マリア修道院ドミニカンクッキー
www.belgianbeer.co.jp/lineup/detail_312.htm
昔、新宿の京王百貨店には修道院菓子コーナーがあって
全国の修道院のお菓子がかえたとか。。
もし今あったら、すぐ行って全種類購入して
缶カラやら箱やらをハガキ入れにしたいです。 http://www2.2ch.net/2ch.html
た べ る の は ス キ ?
そんなあなたにぴったりのスレがあります。
ケーキ屋 ↑コージーコーナーのスレ 1品目。
みんなでおいしいコージーコーナーのお菓子について語ろう♪
24=56さん
いろいろと有難うございます。
自由学園食事研究グループ(東京・東久留米)
クッキーをはじめとする洋菓子類が、レトロで魅力的です。
梱包的には特にはレトロでなく敢えて言うならシック系かと
JMショップで売っているビニル袋入りのみ賞味したことありますが
大変美味なクッキーです。
www.jiyu.jp/Syuu/syoku/ いいですね!
自由学園のクッキー。
東久留米の方も、明日館の方も
随分前に一度行ったことがあるのですが、
こういったものを販売しているとは
知りませんでした。
白い包装にピンクのリボン、
缶の中は簡素な包装。
とっても好もしい様式美ですね。 京都のロンドン焼
トリのマークがかわいいです。
fmosaka.net/antenna/food/archives/2006/09/post_366.html 外付け画面でなんとかPC中・・・
>>75 伝統とメジャーが同居するおやつですね。これからも
なつかしいおやつで在り続けることでしょうね。自分も幼少の砌
ウインドを飽きずに眺めたクチです。
焼き機が同じ「大丸饅頭」(大丸梅田店地下で販売)は近年復活
したもので形味ともほぼ同じ、CI導入前の屋印「丸に大の字」の
焼印が、レトロと言っちゃあレトロですがw
ネットで見つけたこの店に行ってみたい。
sukapara.exblog.jp/1369032/
>77
アルミトレイはいいですね。
無条件で好きになれるお店の条件です。
また、「砂糖じゃりじゃり」もレトロ感を演出するお味です。
近所にロールケーキ、シベリアケーキ、ロシアケーキのお店があるんですが、
ロールケーキが砂糖でジャリジャリしてて、この味悪くないな、と思いました。 昭和のパン屋さん
っていいですね。
・ふるぼけた外観
・ガラスのショーケース
・アルミトレイにのったパン達
・シベリヤケーキがある
みたいな…
たとえば、こんな所。
myu1113.blog86.fc2.com/blog-entry-134.html
kimblog3.269g.net/article/8679608.html
www.mytokachi.jp/mt.php?id=homepage&blog_code=1523
www.pinpoint.ne.jp/manpokei/2007/09/30/
naochamp.typepad.jp/all_naochamp_studio/2007/04/post_3273.html
u.tabelog.com/00010250/r/rvwdtl/399281/
nsan.livedoor.biz/archives/50677085.html 2/28に難波高島屋の銘菓コーナーをのぞいたら、デラックスケーキのバラ売り発見し即購入!
イレギュラー入荷で月末までとの由。一寸意外だった法定シールの「販売者」表示以外は
個包も見た目も極上のレトロ菓子、美味しく喰べました。
なおこの銘菓コーナーでは以前より村上開新堂のロシアケーキ(¥2,174‐の缶)の扱いがあります。 ヤバい。バタクリ、ロシアケーキ、レモンケーキが
好きな自分には良スレ。
明日館の夜桜見物がてらクッキー買いに行こう 珠屋とかローザーとかマツムラとかウエストとか
既出なんだよな。
ではあまりに近所なんだけどたぬきケーキがある
神楽坂 プチ・アポロン
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000705477/0002622552/ktop/
シベリアもあるよ。
都心のお方でしたか・・
てっきり周辺都市の方だと思い込んで変に期待してしまいました。
ごめんなさいorz
よくよくいつも思うに、東京都区部はこのスレ系の
レトロ菓子のある、あるいはレトロなお店がたくさんあって
羨ましく思います。ほんと、ないですよ大阪はw
バタクリスレではおなじみの
翠の窓
http://www.midorinomado.com/index2.html
大阪ってレトロ店がないんだ!
そういえば昔っからの銘菓とかないよね。
北極でペンギン最中を買って帰った記憶がある。
横浜の喜久屋洋菓子店
http://kiku-ya.jp/
ラムボールもレトロ菓子だね みなさまありがとうございます
桂月堂(京都中京区)
明治十三年創業の京都最古の洋菓子店。老舗のイメージからか、村上開新堂を
京都最古としている人が多いですが、本当はこちらのお店。老舗を主張するでなく
時代に迎合するでなく、つつましくお店を守っていらっしゃいます。たたずまいに
歴史の重み。和洋問わず京都にはこういう感じのお店があるので油断できません。
ここは一般には「瑞雲」という菓子が売りですが、他の洋菓子もとにかくレトロです。
仔細らしく個別の菓子名が示されておらず値段表示だけなのがまた何とも雰囲気が。
生ケーキ類は主にアーケード側ケースに納められています(夏季は作らないそう)。
クッキーは中身ちがいで数種ありバラ買い可、贈答用としては化粧箱詰3種が
最小です。クッキー製造は滋賀「ブールマルシェ」との旨、小シールがありました。
おすすめはブランデーケーキ?(ラムケーキ?)です。金紙で包まれているだけの
レトロさ。箱詰クッキーを買いましたが特に言わなかったところ包装紙だけでした。
リボンはあるので、お願いすれば掛けていただけるかと。小紙袋・手提紙袋とも
無印刷の真白なのもいい。
thirdnori.exblog.jp/7253423 ←紹介ページ(純生ケーキは1種しか見えませんが)
www.sweets-daisuki.com/recom/rs_0604_03.html ←紹介ページ
fukaeri.exblog.jp/1215465/ ←包装紙の感じ
kyoto-np.jp/kp/rensai/shoku/040804.html ←歴史
こういうお店は貴重だと思います。お気に入りの店なので長文スマソorz 桂月堂の余談
クッキーの雰囲気と包装紙の時代の感じは、柏水堂と同系統ですよね。
調べたところ「アーモンド」(デリシャスアーモンと表記)の個包セロハンは汎用品でした。
www7a.biglobe.ne.jp/~kouseidou/yogashi.htm ←鹿児島県垂水
www16.plala.or.jp/Liberalism8/osyumigou%20kanmidokoro%2028.html ←北海道帯広
ほら、いっしょでしょ?中身はそれぞれちがうのでしょうが、一寸だけ残念・・・ >>79
たまりませんね。パン屋は広義に洋菓子屋でもあるので
こういう店も挙げていってくださったらうれしいですね 京都のパン屋さんと言えば、
京大のそばの「進々堂」が素敵ですね。
袋はシンプルなものでしたっけ?
あの空間、ショーケースは素晴らしいです。
http://www.onozomi.com/cafe/topic1_sinsindo.html
パンも上塗りされた玉子の黄身が効いていて、とても美味しかった。
全国の老舗パン屋さんで、寂れているところもあるけど、
未だにレトロな風情をたもちつつ、大人気な所といえば、
館山の中村屋
www.rakuten.co.jp/nakamuraya/
浅草のペリカン
r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13003662/
大阪の玉出 木村屋
www4.ocn.ne.jp/~tamade/
小倉のシロヤ
fukuoka.palulu.jp/archives/20060816-2016.php
安いっ!中野のミルクロールみたいなお値段設定。
が思い浮かびます。
どこも美味くて地元民に愛されてるところがいいですね。
まだまだ全国の地方都市にあるんだろうな〜。
どなたかご存知ありませんか? >81さん
バタクリスレ、レモンケーキスレもいいですね。
いつものぞいてますー。
森山サチコなどが活躍した時代のケーキももう、「レトロ」の範疇に入るんだな〜としみじみ。
カラフルなバタークリームのバラに、ドレンチェリーとアンゼリカの小花、
アイシングのキラキラのケーキ、綺麗だし美味しかったです。
そんな写真がのったお菓子の作り方本なんかを古本屋さんで探したいです。 では和菓子投下します。
本家小嶋(大阪・堺)
天文元年(1532)創業の老舗。芥子餅ほか歴史を感じる和菓子を作っている店です。
すぐ近くにある、全くの別店である芥子餅の「小嶋屋」は百貨店などかなり手広く
商売されており、知名度向上の労はありますが140年のひらきがありこちらが断然
先です。また、お菓子はこの店とイトーヨーカドー堺(現在不明)でしか買えません。
堺土産に最適かと。主商品の芥子餅は大変かんばしく美味。バラ買いできます。
もちろん肉桂餅との比率は自由。バラでも包装紙は掛けてくださいます(極少数なら
紙小袋)。おつかい用としては紙箱入と木箱入で各個数用があり。以前木箱入を
求めたら紐掛けでした(おそらく紐は木箱のみ)。包装紙がなんともいい趣です。
下記の方も包装紙に触れられています。
atelierangelique.blog47.fc2.com/blog-entry-215.html ←包装紙大 シール邪魔!
blog.drecom.jp/neo3/img/14/dsc00003.jpg ←包装紙小 本体が邪魔! レトロと関係ない余談ですが、近辺にある、肉桂餅で有名(らしい)八百源来弘堂は、
堺の肉桂餅(と銘ある各店の似通った菓子)を食べ比べして云々と書かれたサイトに反応し、
個人サイトなのに、大人げなく「よその肉桂餅と一緒にしないでください」みたいな書込を
自らするという、あまり品のよろしくない主人が経営しているので、避けたほうが賢明です。
ネットでそれに接してからは一切買っていません。プロならば弁せず菓子で勝負すべきです。
>>85 自分大阪ですけど、「大阪市内」はほんとうに見当たらないんです。
レトロ喫茶店ならそこそこあるんですが・・
大阪に限らず、ご近所にレトロ系の店や菓子があれば是非お挙げください
お願いします。 人に依頼するだけでは何なので、手持ちネタが少ないですが大阪の店を挙げます。
寺島総本店(大阪中央区)の「やぐらおこし」
やぐらの名は、芝居の街である道頓堀にたくさんあった芝居小屋の櫓から採られたものだと
推測します。むかしの著名な大阪銘菓(=ある世代以上の認識度が高いという意味)
です。そのため現在では知る人知る菓子になってしまった感があり、ネット検索でも
まともなレポや画像すら出てきません。中身は岩おこし(堅いおこし)です。摺り物風の
包装紙が大変レトロで、現代っぽい部分が全くなく完璧です。おすすめの大阪土産です。
販売コーナーは「くいだおれ」の付近にあるのですが注意していないと通り過ぎます。
雑誌「大阪人」の07年5月号の特集の一角に紹介があります。記憶では「これからも
この菓子を伝えていきたい」というような旨が書いてありました。売っているの方は
おじいさんで、コメントはおそらくこの人かと。結構なお歳で、大変失礼不躾を承知
ながら、お菓子の行く末を一寸案じたりしてしまいます・・。大阪へおこしの際は
ぜひ求めてみてください。 「岩おこし」!
恐怖でした。箱にまるいっこおおきな塊ではいってるやつを
トンカチで割って食べるとは知らずに、かぶりついて、歯がかけました。
おなじ体験した人もいるんじゃないかな?
確かにネットで探してもレポがないですね。
大阪の名物菓子としては有名なんだけど、
あえて買う人が、ネット世代にいないのでしょうね。
でしょうね。しかしご災難でしたね・・・レスありがとう >93
芥子餅の包み、意匠が最高に奮ってますね。
ひょうたんや茶釜や、判子や屋号やをちらしつつ、
ひげのそり跡が青々しい、長嶋さんみたいな千利休!
一般的な千利休のイメージからしたら、なんだか若々しく、
まだ修行中の千さんみたいな。。
見れば見るほど味わい深い、愛らしい包装紙です。
これは文化遺産ですね〜。 神楽坂アポロン
たぬきケーキ検索してみました。
かわいいです!
ameblo.jp/choco754/entry-10067732799.html 大阪にはレトロ店が無いっていうのが面白いですね。
京都にはワンサカあるのに。。
レトロ喫茶なら思いつくのに、なんでレトロケーキ屋さんはないのだろうか。
大阪に山の手はないのだろうか?
帝塚山とか、宝塚とかには昭和30年代にケーキ屋さんができなかったんだろうか?
と思いを巡らせるうちに
このページにたどりつきました。
//www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/5883/parunasu.html >91さん。
レモンケーキ懐かしいです。
私は北海道人。ニシムラのレモンケーキをみるとおばあちゃんの
ことや、お盆の頃とか思い出します。
最近売っているところを見つけて喜びいっぱいです。 >101
レモンチョコがけにピール入りで
すごく美味しそうですね。。
ttp://ameblo.jp/kurakura082/entry-10073380466.html >>91
こんなところで森山サチ子さんの名前を見るとは!
森山さんの本、持ってます(母親が買ったものですが)。
「手作りの洋菓子・和菓子」主婦と生活社 刊(定価1,200円、ハードカバー)
初版は昭和47年、手元にあるのは昭和50年の14版です。
約30年前の1,200円だから、これを買うとき、母はかなり思い切ったんじゃ・・・
カラー写真は少ないですが、懐かし感満載のコーディネイトで見ていて楽しいです。
残念ながらバタークリームのバラはありませんが、あめ細工のバラが載っています。
「絞り出しのバリエーション」というページでは、細い口金を使った
今のお菓子では滅多に見られない繊細なデコレーションのデザインをイラストで紹介しています。 パルナス懐かしいですね。黒字のまま円満解散だそうですね。今は昔・・・。
当時はそれほどレトロな印象はなく(当たり前か)、関西では「タカラブネ」や「コトブキ」同様の
著名な洋菓子チェーン店でした。ところでレモンケーキの話題が出ているので書きますが
おなじ大阪で忘れてならないのは「グリン製菓」です。
「洋菓子のグリン」というフレーズで、レモンケーキ等、言わばおやつ系の軽焼菓子などを
製造している会社がありました。超地元の話ですみませんが、自宅近くのパン店で扱われて
おり、バームクーヘンと共に幼少よりおやつによく買い与えられていた懐かしい味覚だったの
ですが、ある日突然の会社解散により永久に食べられなくなりました。こちらは労使で
裁判沙汰になったようです。大阪環状線から見える本社にたくさんのビラが貼られている
異様な光景も実際見ており、単純に懐かしめない複雑な気分です。
その後、そのパン店には同様のレモンケーキや軽焼菓子類が取り扱われるようになり、
今でもこういう菓子を作る製造所があるのかー、よく似たような業者を見つけてきたな、と
感心しつつ、こんにちまで賞味してきましたが、昨日久しぶりに店名で検索したところ
やや詳しく判明し、製造しておられるのは元グリン製菓の職人の方とのことでビックリしました。
前述のパン店で扱われ続けています。
先ほど買ってきました。http://imepita.jp/20080307/611360
お菓子の内容や意匠はたまに変わるので面白いです。中央の、密度の高い複層ケーキは
以前は単なる小口切りだったのが、上部中央が三角に盛り上がり白チョコのコーチングが
掛けられる形に。右上の寄せカステラ、上部が網状のパイになったカステラ・・・
どれも懐かしい雰囲気です。レモンケーキは乾式で白チョココーチングタイプです。
在りし日のグリン製菓は湿式の洋酒ケーキタイプでした。 >>103さん
わあ、森山さんのご本で育った方がこのスレにいらっしゃたんですね。
もうカラー写真部分は穴の空くほどみてました。夢の世界そのものでした。
103さんのご本はこれですね!
ttp://www.mc-books.org/kobetu.php?id=291
私の本はまた別のやつだとおもうんですが、
スワンのシュークリームは同じのが載っていて、あこがれでした。
> 約30年前の1,200円だから、これを買うとき、母はかなり思い切ったんじゃ・・・
うちの母親も思い切って買ってくれたんだなあ。あらためて感謝しなくては。
地方だったので手に入る具材も少なく、
ケーキに仕方なく「そばぼうろ」をデコレーションしたのを思い出しました・・・ ちょちょちょちょここにも森山さんの本で育った者がおりますよ。
名前は覚えていなかったのでもしかしてと思いつつも確かではなかったのですが
>>105の写真を見てまさにそれだーーーーと。
小さい頃母が時々作ってくれて本の写真を眺めるのも大好きで
お菓子の味も本のカラー写真もはっきりと覚えています。
懐かしすぎます。実家に帰って本を探して作ってみたくなりました。 神戸元町のレンセイ製菓
ttp://takubons.naturum.ne.jp/e174003.html >>108の91さん
こんにちは。名物店ですよねー。高架下は古着やガラクタで昔よく行きました。
神戸でレトロ系(アヤシイ系?)の名物店といえば、元町商店街の、
元祖長崎カステラ総本舗元町本店(神戸中央区)
foodish.net/sb/log/eid469.html ←紹介サイト
plaza.rakuten.co.jp/surfparadise/diary/200705150000/ ←包装紙画像
blogs.yahoo.co.jp/ametarou1212/40463982.html ←紙箱とパラフィン紙
大音響タレ流し時代を知るせいか、一度も求めたことがありませんw
包装紙の画像は探すのに一寸時間を要しました。べつにURLを必ず示す必要はないの
ですが、どのサイトのレポも画像紹介の順が「店外観→店内部→菓子本体(おいおい!)」で、
包装状態あるいは包装紙の紹介が省かれているサイトブログがほとんどなんですよねぇ。。
それが、スレを立てて情報交換しようと思った動機です。 奈良ホテル(奈良市)の「ホテルオリジナルクッキー」(缶入り)
金シールで止められた包装紙をひらくとまずは紙箱。ひとつずつ解いていく作業の
“ドキドキ感”になつかしさを覚えます。箱には春日大社の燈籠の絵など奈良の名所が
散らされています。そして中身の丸缶、奈良時代の「宝相麗華」という正倉院文様に
取材した丸缶の意匠が素敵です。フタとクッキーのあいだの白い緩衝紙はエンボスが
施され、下端には金箔押しで「Nara Hotel」の文字。茶色のクッキーのしおりも含めて
一々レトロ!少しだけですが下記の紹介ページの右上に見えているのがそれらです。
手提紙袋もいい。今どきあまり見かけなくなったコシのある水引タイプの取っ手で、
それを袋部分上部の穴を通して金具で止めてあります。奈良観光の手土産に最適です
www.sweets-daisuki.com/recom/rs_0609_03.html ←紹介ページ
pds.exblog.jp/pds/1/200705/19/63/f0102363_2422226.jpg ←手提紙袋 このレスを見たあなたは確実に交通事故にあいます
逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/female/1204410504/
(゚-゚)
と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ わが町にこんなレトロな菓子や店があるよという方よろしくお願いします。全国どこでも教えてください。 安岐の宮島にある
津田清風堂の
宮島糖(しゃもじの形してます)
www5.big.or.jp/~hatashi/hobby/hiroshima/sonota/index.html
鳥居糖という、鳥居の形したお砂糖も同じお店にあります。 東京・本郷の名月堂。
甘食が有名。
ttp://sohske.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_4580.html 花園ラグビー場の
花園饅頭
レトロ。。かな?
ttp://blog.kansai.com/maa/11 岡山県美咲町の「もむらや」
かなり古くからありそうなお店でした。
ここの川柳せんべいは厚めで硬く、卵クッキーっぽい、懐かしい味でした。
4枚ほど入った一袋が140円くらいでした。
こんなお店が近くにあるといいなあ。 東大阪市 石切神社の参道にある
太田屋の「紅梅焼き」
の甘口せんべい
ttp://www.kanshin.com/keyword/1157109 山城何某さん、あなたは本当の和菓子の伝統と歴史を知らずに
コメントされているんですね。老舗の味を守る人たちの苦労を
わからずして、菓子の本当の価値が理解できるのでしょうか。 横槍だけど…
自分も和菓子のこと何も知らないけど書き込んでます。
気楽に読んだり書いたりしてるんですが… >>121
このスレの要旨はあくまで包装や包装紙を賞翫し気楽に楽しむことにあります。
詳しくは>>1や若番レスで記してありますので御参照ください。 今月の「家庭画報」は老舗和菓子屋さんの特集。
特集の中ほどに、全国のレトロっぽい名物菓子を紹介している所がありました。
佐賀の北島の丸ぼうろや、
日光羊羹などが紹介されていました。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/mokojp2007/10852180.html
大きな寺社の門前のお菓子屋さんって昔ながらのパッケージを
保っているところが多いですね。 広島県は呉市のパン屋
「メロンパン」っていう名前のお店のパン。
レトロなパッケージのまま昭和11年から地元民に愛されてる。
こちらのメロンパンは、フットボールを半分に切ったような形で
クリームが中にはいってます。
いわゆるメロンパンは、「サンライズ」という名前で売られてる。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/kimi_onsen/17907013.html スミレの砂糖漬が載せられた生ケーキ
近年見掛けないように思います。
お店そのものがレトロでなくてもかまいませんので
ご存じの方よろしくお願いします スミレの砂糖漬ってなつかしい。
子供の時、素敵な缶にはいったものを
ヨーロッパ土産でもらった。
「南蛮渡来のいただきもの」のごとく、大切にいただいたっけ。
既出だが、東京だったらタカセがメジャーか
ずっと昔から、東郷さんの絵の箱をずっと使ってる印象
洋菓子以外のパン、レストランも何十年か時間が止まった感じ 東郷さんの絵は、
懐かしい洋菓子の雰囲気にぴったりですね。 東郷さんいいですね。
ブルータスの「手みやげ」のムックで
包装紙コレクターの君島佐和子さんと佐藤真砂さんが語っておられて
お菓子屋さんの包装紙では
タカセ、自由が丘モンブラン、コロンバン、松本マサムラ
成城と駒込のアルプスなどを手がけておられるそうです。。
マサムラはこのスレの上の方にあげておられる方がいらっしゃいますね。
包装紙がリニューアルされちゃったお店もあるかと思いますが。。
あとは喫茶店の装飾で吉祥寺のボアと、京都のソワレでしたっけ。
当時はすごい流行作家だったんだなあ、とつくづく思います。
アルプスは美味しいケーキやさんでたまに買いますけど、
あくまでこのスレ的の観方に沿えば・・今様に洗練されちゃってて、レトロなのは店前の電照式立看板くらいですかね。
かろうじて緑缶のクッキーに伝統店の香りを感じられるような。 補足
受注後の丁寧な包装、応対もきっちりしている菓子店だと思いますです。 アルプスは、3年位前にロゴをリニューアルしたと聞きました。
包装紙等も一新されたのか、わかる方いますか? 山城何某さんは、本当の和菓子の歴史とそれぞれのお店の伝統を
全く知識もないのに主観だけで、論評する菓子知らず名奴だ >>134
スレで扱う主題がちがうのでご非難はお門違いです ここは明治〜昭和40年代くらいまでデザインされた
和洋菓子のレトロな「包装」が好きなひとたちのスレだから
和菓子お店の伝統を語りだすと、ずれてきちゃうなあ。。
134さんが茶道菓店などの古くからある素晴らしい包装紙意匠を数々紹介してくれるんなら
それもまた面白そうだとは思うけど。。 歴史を知らなきゃ和菓子を語っちゃいけないっつーのも
心得違いだしな このブログに書いてある
「大本営」ってお菓子。。
江田島で購入したことがあります。
バーム生地の中にクリームが入ったお菓子でした。
いつごろからあるお菓子なのかわからないのですが、
レトロには見えるので、挙げてみました。
ttp://pht.so-net.ne.jp/photo/nobfujii/images/1011829 同じ昭和30年代テイストの
大阪「北極」のアイスキャンデー
http://www.hokkyoku.jp/icecandy.html
ペンギンよ永遠なれ! 横浜十番館(横浜中区)の「ビスカウト」
一般的には馬車道十番館の名で紹介されていることがいですが
他所の十番館(山手、若葉台)でも売られていますから、このスレ
では企業名を書きます。
(包装紙には馬車道十番館と印刷されていますが、山手と若葉台
の店での販売分も、馬車道の包装紙なのでしょうか?)
1970年代風の印象を持つ横浜名菓です。
高島屋大阪の銘菓売場で売られていたのにはびっくりやら残念やら。 東京の高島屋でも京都の村上開新堂のクッキー売ってるから
いいんじゃない? 良スレほしゅ
大阪在住ですが、確かにレトロパッケージないですねえ…
中之島あたり、残ってないんでしょうか。 自分もたくさん接して回ったわけではないけど
本当に無いですわ。
温存してありましたが、
千成一茶(大阪都島区)の「プラネタリューム」
戦前発売の菓子ですが、昭和20年代に菓子の内容を変えて
販売再開して以降、意匠or内容は当時のままとのこと。
栞もいいです。
手塚治虫ゆかりの菓子らしく、ネット検索でも数多く
ヒットします。ただし手塚氏の食したのは戦前タイプ
とのこと。
スレタイ見て、有名メーカーのメインどころのお菓子(ポッキーとか)の
復刻パッケージを語るスレかと思ったら違いました。
失礼しました。
最初から狙ってる似非レトロ風でない、まじめな復刻」ならいいって
上のほうに書いてなかった? 伊勢丹歩いてて、戦う様に綺麗なデザイン、パッケージが
乱立してるのを見て、お菓子を買うのになぜか疲れてしまった・・・
素朴でおいしいお菓子が食べたくて、その足でここ行きました
http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/index.html 159さんと同じ日に
伊勢丹行ってきました。
地方の名産菓子のコーナーにあった
出雲市の
ココの飴がいいな〜と思いました。
http://www.syougatou-honpo.jp/shouhin/index.html
門前町にある飴の専門店とか生姜糖屋さんとかは
古くからのパッケージでいいですね。
http://www.geocities.jp/kyo_gasi/kosodate/kosodate.html レモンケーキはすでに話題に上っていますが、大阪の珈琲館で売っていた
レモンケーキのパッケージがとても可愛かったので一応ご報告に。メーカーは忘れてしまいました…
黄色い袋にレモンの輪切りのプリントでした。また今度確かめてきます。
あとこれも微妙ですが…酢昆布の都こんぶはたしか大阪堺市が発だったはず。 ロシアケーキはスーパーの贈答品のコーナーに
ひっそりあったりする。
田舎の方がお供えするため?に多く見られる ロシアケーキは京都の村上開新堂が好きだ。
東京の村上開新堂にもあるのかな。伝手があったら食べてみたい。 京都の開新堂のロシアケーキは東京で買えるから
東京の人はいいよなー