50代のプロレス3
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殿堂入りをあえてまともに考えれば、
次の殿堂入り候補として、
大木金太郎(1929-2006)
吉原功(1930-1985)
ヒロ・マツダ(1937-1999)
マサ・斎藤(1942-2018)
は外せない。
今回、新日3人、全日3人が入ったのだから、
国際プロレス・海外外様組がこれくらい選ばれてちょうどよい。
吉原は、新日・全日に続く第三の団体を興した先駆者・開拓者として、
大木・マツダ・斎藤は、海外を含む圧倒的な実績を評価。文句なしの人選。 コンダクター、ブッカー、脚本家の力が大きい。
プロレスラーは、その指示通りに演技できるか否かで価値が決まる。
客を呼べない大人しいプロレスラーは、どんなに実力があっても無価値。
入場曲、ライトアップ、ストーリー、遺恨試合などの演出で選手の価値を上げている。
本当に強いのは格闘技選手。プロレスラーは見世物、レスラーではない。 ポールベアラーは最強のプロレスラーだな。
ハルクホーガン、アンダーテイカー、リックフレアーと肩を並べていた。
猪木もすごい。糖尿病を患いながらシナリオ通りにプロレスショーを展開できる。
話し上手だからスポンサーも付きやすい。 ジャンボ宮本、マッハ文朱、ミミ萩原
この頃の女子プロも面白かった 小学生のころ、たまたま見ていたテレビにタイガーマスクが映った。
なんだこりゃと笑いながら見ていたが、試合終了した時には大ファンになっていた。 風間るみとミミ萩原との試合を見たかった。
年齢も近いし背格好も近い。
同じセクシー路線で売っていたし実力も拮抗。
共にヌードにもなっている。
今ではもう本当に夢となってしまった。 キラーカーン】ジョージ土門さんは神様!小鉄さんは正義の味方!馬場さんは信頼できる人!(Vol.8 衝撃と真実!)
5,753 回視聴2021/09/21
https://www.youtube.com/watch?v=Sqdc_asKyRc A・Iなら何をやっても許されるのか?(Vol.7 衝撃と真実!)
5,118 回視聴2021/09/17
https://www.youtube.com/watch?v=-v_5J_pjJHk >>10
年齢は近くもないけどね。
ミミ萩原は1956年2月生まれ、65歳
風間ルミは1965年11月生まれ、享年55歳
こんなんあった。相当仲が良かったみたい。
私とミミ萩原さん
http://blog.livedoor.jp/sexy1128/archives/50313249.html
そういえば、今回ミミ萩原のコメントが出ていない気がする。
元気なんだろうか。 同じ年くらいと思ってた。
ミミについてちょっと調べたら
マミ熊野による故意的な
受け身のとれない危険な技により
3度も臨死状態を経験したそうだ。
女子プロも相当エグいね。 女子プロレスの歴史
こんな感じか・・・
1970年、京愛子、ジャンボ宮本
1972年、赤城マリ子
1975年、マッハ文朱
1976年、ビューティ・ペア、池下ユミ
1980年、ジャガー横田、デビル雅美、ミミ萩原
1983年、クラッシュギャルズ、ダンプ松本
1987年、神取忍、風間ルミ
1989年、ブル中野、アジャ・コング
1993年、北斗晶 俺が見ていたのは
ビューティーペアの頃かな。
日曜の昼とか平日の7時?くらいとか
地上波でやってたからね。
好きだったのはルーシー加山。 うーん
たしかにポスターはあるけど
モンスターマンの試合は無かったと思うよ。
俺が忘れているだけかも知らないけど。
誰か覚えてる人いるかな? 当日はマーシャルアーツのトーナメントをやっていて
モンスターマンはその前の試合のクレイジーレッグスとの試合に負けて
そのポスターにあるネイビー・ハリケーンとは実際やらなかった。
もちろんテレビ放送もなし。
クレイジーレッグス対タンク・ウォーレスの試合は映画「四角いジャングル」に入っている模様。 間違った。
クレイジーレッグス対ネイビー・ハリケーンの試合は映画「四角いジャングル」に入っている模様。 モンスターマンとの試合は猪木の格闘技戦の中でも
屈指の名勝負だった。
特に初回の試合。
当初モンスターマンは全米プロ空手チャンピオンの肩書きだったが
いつの間にか梶原一騎がマーシャルアーツに変えてしまった。 >>22
ランバージャックってのもいたよね
結局みんな、梶原先生の考えた後の猪木ウイリー戦までの前座だったと思うけど
メインのウイリー戦もうちょっとおもしろい筋書ほしかった アントニオ猪木デビュー60周年記念Blu-ray BOX 出たこれ
自薦名勝負とのことだが、大木戦と、1986年のマードック戦、
異種格闘技戦ではレフトフック・デイトン戦をぜひ入れてほしかった。 事実上朝日新聞社の傘下にあるテレビ朝日の筋書き通りに異種格闘技戦は実演された。
唯一モハメド・アリ戦は厳格なルールに基づく真剣勝負。
金に困っていたウィリエム・ルスカ、ザ・モンスターマン、チャック・ウェップナー
ウィリー・ウィリアムス、キム・クロケイド、ミスターX、ドン・中矢・ニールセン他は
いずれの試合もいわゆるプロレス、あるいは完全なエキシビション・マッチ。
朝日新聞社は慰安婦報道の捏造、サンゴ事件の自演、南京大虐殺、牛込柳町鉛中毒事件、
ダイオキシン所沢ホウレンソウ事件…など朝日新聞が中心となって捏造した事件は多い。
プロレスは興行だから格闘技やスポーツとは全く異なる大衆演芸。 新日はテレ朝放映に決まって運が良かったと思う。
日本プロレスの放映終了と入れ替わりに新日が金曜8時から放映。
何の違和感も無い。
民放で一弱だったテレ朝は水曜ゴールデンの特番でも新日異種格闘技戦を放映。
これがまた当たった。
全盛時には常時20〜30%の視聴率。
現在の放映時間は深夜に移行されたが
既に40年連続でのレギュラー放送は立派なモノだと思う。
対する全日は土曜の8時からスタート。
悪くは無いが夏場は巨人戦で殆どの試合放送が深夜に追いやられた。
その後、常時深夜放映になり、夕方になり、
7時から放送になり、再び深夜になり
最終的には放送打ち切りとなった。 >>25
今まで散々発売したし、今さら買う人はあまりいないと思う。
自分も燃えろ!新日本プロレスや猪木全集買ってスカパーでもほぼ録画してある。 アントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネル
【藤原喜明、長州力、藤波辰爾】アントニオ猪木デビュー60周年記念3本勝負!
藤原が坂口のことを「大きい人」と言っている。自分の中ではこれで確定。 猪木に対する
尊敬と感謝の気持ちが
伝わってくる
良い三本勝負だった 馬場、猪木、小林、木村・・・・・
面白かったけれども、後に演技だった事を知り騙された気分だった
大仁田やえべっさんと変わらない 焼酎学生時代からプロレス信者と八百長論者との対立はあった
信者は全員猪木派
さすがに当時でも馬場をガチだという子供はいなかった 馬場、猪木は力道山の弟子。
力道山はガチの興行プロレス。
馬場猪木共に魅せ方に違いはあれども本質的には何の違いもない。
猪木信者はテレビ朝日の宣伝力に洗脳されただけ。 ブロディの圧倒的な迫力とスピードを見てプロレス熱が
冷めちゃった
子供心にも「こんなゴッツイ奴に日本人が勝てるわけ無い」
と確信したから・・・ ゴジラの中に人が入っていたことがわかってもゴジラは面白い。プロレスも同じ プロレスはショー
若き日本のエースジャンボ鶴田は
経歴や体格に加えて顔が良かったから
日本テレビの指示により馬場の後継者として全日本のトップになった。
前田日明も新日のトップになれる体格と容姿だったけれども
テレビ朝日に物申す猪木が道を譲らなかった。
どこの会社でもある話。 相撲、ボクシング、K1なども八百長やってるから。
ボクシングの場合は選手同士では無くてジャッジに
お金や高級品を渡したりしてやってる。
薬師寺の時に審判に名古屋味噌送って、外人がそんなもん喜ぶわけ無いだろと
薬師寺が笑い話で話してた。 ドリー・ファンクJr.対ホースト・ホフマンの決まり手は最高すぎる 鶴田ほどダメレスラーで不人気な選手もいなかった。
当時鶴田のファンだと公言する人間は周りに一人もいなかった。
天龍も相撲取りのイメージが最後まで取れず不格好で
KOされてマットに転がっている姿はまるで飲んだくれて
路上で寝ている姿にしか見えなかった。
https://www.nikkansports.com/battle/photonews/photonews_nsInc_202009300000237-29.html
そういう意味では二人とも馬場を見事に引き継いでいると言える。 鶴田ほどダメレスラーで不人気な選手もいなかった。
当時鶴田のファンだと公言する人間は周りに一人もいなかった。
天龍も相撲取りのイメージが最後まで取れず不格好で
KOされてマットに転がっている姿はまるで飲んだくれて
路上で寝ている姿にしか見えなかった。
そういう意味では二人とも馬場を見事に引き継いでいると言える。 >>38
>K1なども八百長やってるから
どの試合が八百長だったの?
勝敗が予め決まっていたとする証言でもあった? >>42
石井館長時代は全部じゃないけど勝敗ある程度決められてたでしょ。
証言は知らないけど、おかしな試合はあったよ。
今のK1は見てないから知らない。 >>43
ある程度、勝敗が決められていた試合があった?
例えばどの試合?
あなたが「おかしい」と感じる試合でもジャッジが付けたならそれが結果。
K-1て判定に色々言う人がいたのは事実だけどプロレスみたいに勝敗が決まっていた試合はまず無いと思う。
特定の選手を勝たせたいという意思で組まれたようなカードでも
「かませ犬」に嚙まれた例(アンディvsパトリックスミス、ベルナルド)もあるし、そもそもK-1の第一回って佐竹の優勝ってストーリーが期待されていたはずじゃなかった?グローブマッチの経験浅いアンディがまさかシカティックに勝つとか。石井館長ってK-1立ち上げ当初では自分の思い浮かべたストーリーで興行が盛り上がると思ってたかもしれないけど、回を重ねるごとにリアルファイトでスターが登場してくる流れにしていったんじゃないか? ブロディは鶴田が日本最高のレスラーと見ていた
そもそも鶴田最強伝説はブロディの週プロロングインタビューが発端
あと谷津かな?鶴田のスタミナが凄いと評していて
それと仲野信一相手にブチ切れたときの猛然とした試合振りが耳目を集めた
ただ鶴田が主体的に見せ方を開眼するのは天龍離脱後に若手を相手にするようになってからで、パフォーマー・ショーマンとしての自覚は40になるまで薄かったと思う 「闘魂の呪縛、黄銅の絶望」を読んでいる。
80年代、新日主力選手が女性ファンにちょっかいを
出すことは無かったがC・RとK・Kは乱れていたと
書かれてあった。
C・Rは長州力だと分かったが
K・Kは中々、思い浮かばず
最初は木村健吾かと思った。
が木村は真面目なイメージしかなく
ではキラー・カーンかとも思ったが
いくら何でもあの顔では
女性が怖がるだろうと思った。
最後に思ったのが小林邦明。やはり小林か?
新日にはイニシャルK・Kが随分多いと感じた。 NHKのドキュメント72時間の再放送みたら大矢が出てた テリー伊藤が猪木は金で何でもする役者と酷評し
プロレスはショーであることを昔から語っていた。
猪木自身藤原との対談で仕事帰りにファンの女性を弄んでいたと語っている。
古舘伊知郎も、猪木は世界から見たら決して強いレスラーではなかったとYouTubeで語っている。 馬場は最初からショープロレスであることを自覚して
弟子たちには怪我をしないように特に受け身の練習をさせている。
小橋選手や秋山選手は演者として頑強な肉体を持った。 プロレスの様に毎日試合するショーは予め打ち合わせをするけれど
相撲や拳闘、総合やkー1はガチでしょう。 貴闘力がユーチューブで相撲一部の力士ヤオ暴露してる。
以前も社会問題あったときに下の力士だけクビ切って上の力士はモミ消した。
2代目朝潮(長岡)、若嶋津は前半負け越していて、
終わって見れば8勝7敗というのが多かった。
もちろん協会自体はヤオは関与してないが。 猪木にしてもオウム真理教にしても当時は
「そんな事は一切ない!!」
と断言してたなぁ ビル・ロビンソンが選ぶ地域別ベストレスラー
ロビンソンが実際に戦った中から選んだベスト
【ヨーロッパ】
1、ビリー・ジョイス(最もレスリングを知る男)
2、ギデオン・ギダ(相手をKOできるスープレックスの使い手)
3、ジョセフ・コバチ(グレート・アマチュア、ストリートファイター)
以下順位付け不可
ホースト・ホフマン(グッド・アマチュアだがせめぎ合いに弱い)
ジョージ・ゴーディエンコ(レスリング力でコバチより下)
カール・ゴッチ(上位3人には敵わない)
【日本】
1、アントニオ猪木(オールラウンド。ライレージムのレスラーかと錯覚するほど)
2、サンダー杉山(立って良し寝て良しのベスト・アマチュア)
以下順位付け不可
豊登(怪力)
ラッシャー木村(ストロング小林より身体力やテクニックは上)
グレート草津(レスリングの向上心なし)
大剛(将来性はあったが身体が小さすぎ)
鶴田(スタンド面はまあまあ)
天龍(プロレスへの熱心さがもっとあればさらに)
馬場(馬場は馬場だったよ)
国際プロレス(レスリングをしようという意思は感じた)
新日本プロレス(ゴッチの弟子の集まり)
全日本プロレス(ショーマンの集まり) 【北米】
1、バロン・フォン・ラシク(グレコローマンの技術)
2、マッドドッグ・バジョン(ストリートファイター、MMAタイプ)
バーン・ガニア(グッド・アマチュア)
ジャック・ブリスコ(ワンハンドバックブリーカーで制裁したった)
ハーリー・レイス(ストリートファイター)
ルー・テーズ(キャッチアズキャッチキャンを理解していた)
【メキシコ】
欧州と比較できるレベルにはないが良かった選手は、
エル・カネック(一番良かった)
レイ・メンドーサ
ロス・ビジャノス
佐山聡(ベリーグッド。レスリングができる者でなければできないムーブができていた)
【南アジア・中東】
レベルが劣るため順位付けは不可
エルマンソー兄弟の弟(兄とは段違いの実力) >>54
これって、あなたが選んだの?
賛否別にして、相当プロレスマニアだねw ゴルフとプロレスは昔に比べたら
随分、顔面偏差値は上がった マイティ井上が草津のこと練習してる所見たこと無いと言ってたからな。
いつも酒飲んでベロベロに酔って国際の寮に来てはみんなに迷惑掛けてたと。
でも練習しなくて、あれだけ動けるのは大したもんとも言ってた。 ビル・ロビンソン
「グレート草津はコンディションこそ良かったが、プロレス転向が遅くて、
メンタル面でレスリングの力を上げていこうという考えがなかった」 日本初の女子プロレスラー、猪狩定子の証言
木村政彦に師事していた彼女は、試合前と試合後の木村の控室にもいた。
数日後、木村と食事をしたときの会話。
- 先生、あれは本気でやった?
「うん、やった」
- 失敗したと思った?
「いや、失敗したんじゃないよ。負けたんだよ。」
「負けは負けなんだよ」
「凄くいい経験をしたよ」 バロン・フォン・ラシクって日本のマットじゃ、
ブレンクローのレスラーってイメージしか無かったな。 ビル・ロビンソン わが生涯のベストバウト
1、ビリー・ジョイス戦(1965年、英国)ジョイスに初めて勝った
2、猪木戦(1975年、日本)日本で唯一のキャッチアズキャッチキャン
3、ティボー・ザカシュ戦(欧州、グレート・レスラー、技対技)
4、ニック・ボックウインクルとの各戦(アメリカンスタイルの名試合)
5、ドリー・ファンク・ジュニア戦(1969年NWA戦、カナダ、自分の挑戦を受けたドリーの男気
6、ギデオン・ギダ戦(いかにして自分の形に持っていくか)
7、ホースト・ホフマンとの各戦(AWA戦など、良い試合を見せられた)
8.ストロング小林戦(1971年AWAデビュー昼夜連戦、私のテクニックと小林のパワー) ビル・ロビンソン対ニック・ボックウインクル
(1980年12月11日、蔵前国技館)
https://www.youtube.com/watch?v=6ITR2ZO8S1I
解説の山田隆「腹の底からう〜んと唸りたくなるようないい試合。
2人がこんないい試合をしてくれた。日本のファンは幸せですね」 全日に移籍してからは、ずっと
ランニングシャツとブリーフが繋がったような
コスチュームだと思っていたけど
こんな黒のショートタイツも穿いてたとは
知らなかった。
やはりロビンソンには黒のショートタイツだな 30前後の全盛期に同世代、同体格の
ドリー、テリー、レイス、ブリスコ等とは戦えず
シン、アンドレ、マクガイヤー等
ゲテモノ相手としか対戦できなかった猪木を気の毒に思った。 馳が衆院選不出馬の見出しを見て
「あれっ」っと思ったら
次期知事選に出るための不出馬だった。
プロレスラー初の代議士、
プロレスラー初の大臣、
次がプロレスラー初の知事(アメリカは除く)
日本のプロレスラーの中では猪木に次ぐ
出世頭では? 田鶴浜先生の1984年刊『プロレス面白ゼミナール』より
田鶴浜先生による1983年時点でのプロレスラーベスト10
現役外人レスラー
1、ハリー・レイス、133点
1、アンドレ・ザ・ジャイアント
1、スタン・ハンセン
1、ブルーザー・ブロディ
1、ニック・ボック・ウィンクル
6、アブドーラ・ザ・ブッチャー、132点
6、ドリー・ファンク・ジュニア
6、ミル・マスカラス
6、ハルク・ホーガン
6、ボブ・バックランド
11、ビル・ロビンソン、131点
11、ジャック・ブリスコ
11、リック・フレヤース
11、ダスティ・ローデス
他のリストアップ選手
ローラン・ボック
タイガー・ジェット・シン
ディック・スレーター
ザ・デストロイヤー
アドリアン・アドニス
ディック・マードックほか 日本選手
1、力道山、137点
2、ジャイアント馬場、136点
2、ジャンボ鶴田
4、ヒロ・マツダ、134点
4、アントニオ猪木
6、天竜源一郎、133点
6、ザ・グレート・カブキ
6、タイガーマスク(佐山聡)
9、上田馬之助、132点
10、大木金太郎、130点
10、ラッシャー木村
10、藤波辰巳
10、長州力
*タイガーマスクは本文では130点、表では132点とあり、
しかし個々の採点を合計すると実際は133点だったため
6位タイとしておく。 やはり全日に甘く新日にからい。
猪木にはやたら、スタミナの不安がある、と言い、馬場や鶴田がスタミナ9点のところ、
猪木、上田、藤波、長州をすべて8点に抑え、スピードは猪木と馬場が同じ9点で、
タイガーマスクが8点! まあどっかで差をつけないとランキングとしてはつまらないから
まあいいのだが。ちなみに外国人選手の名前はすべて原文通り。 猪木対ブリスコ(1971年8月5日、愛知県体育館)
https://www.youtube.com/watch?v=LBRVbkiQLH8
猪木28歳、ブリスコ29歳。2人ともバネと勢いがあり、1本目、本来なら微妙な感じに
なりそうな場面も、説得力が出ている。2本目、猪木のキャリア史上でも格別に鮮やかなジャーマン。 猪木信者は怖い。
猪木ボンバイエの曲を響かせながら車運転している奴や
喧嘩で(実は弱い)飛べない延髄切りやコブラツイストをやろうとする奴
キチガイとしか言いようがない
ジャパニーズレッグロックが本当に決まると思っている
馬場信者は喧嘩で16文キックなんかやらない
何故なら、初めからプロレスはショーだと知っているから
まぁ馬場信者なんていないだろうけれど
ローリングクレイドルやローリングクラッチホールド
そういえば高山も回転エビ固め失敗して重傷を負ってしまった
高山は格闘技向きだったのにプロレス興行のために演技したため不幸な結果となった 小野田さんが映画になった。
大人しく島に隠れていた印象だったけど
実際に潜伏期間にやってた事は凄かった。
命のやりとりを続けていた小野田さんが
惹かれたのが猪木のファイトだったのを
ふと思い出した。 力道山がブラジルから連れ帰った猪木
同胞のよしみで猪木を預かった
猪木は親族が住む北朝鮮に想いを馳せている
https://www.youtube.com/watch?v=ypRxb8NU0l4&t=340s 上田馬之助が選ぶセメント最強レスラー
実際に戦ったレスラーから選んだ。
【外国人選手】
ルー・テーズ(最強のセメントレスラー。ホッジより上)
ダニー・ホッジ(ジュニア最強だが、サブミッションは私(上田)のほうが上)
ザ・デストロイ(肝心な場面でのセメントの強さ)
サニー・マイヤース(組んだ瞬間にわかった強さ)
ハーリー・レイス(ストリートファイター)
ディック・マードック(ヘビー級ボクサーをKOの噂)
ドリー・ファンク・ジュニア(立って良し寝て良しのオールラウンド)
ジン・キニスキー(並外れた馬力とタフさ)
ウイルバー・スナイダー(並外れた馬力とタフさ)
フリッツ・フォン・エリック(これぞレスラーの凄み)
マイク・デビアス
ゴリラ・モンスーン(逆腕固めを決められなかった唯一のレスラー)
タイガー・ジェット・シン(セメントも超一流) 【日本人選手】
アントニオ猪木(若手時代から群を抜いて強かった)
坂口征二(物凄い重圧感)
藤波辰巳(猪木のセメントのエッセンスを直に吸収)
長州力(バランスの良さと馬力)
前田日明(いい意味でデンジャラスな男)
藤原喜明(カールゴッチスタイルの関節技)
山本小鉄(トップクラスのセメントレスラー)
ヒロ斉藤(レスリングセンスの良さ)
ザ・グレート・カブキ(高千穂明久)(基礎がしっかりしていてセメントも強い)
天龍源一郎(反骨精神)
ジャンボ鶴田(天才レスラーだがその器用さが唯一のマイナス点)
ケンドー・ナガサキ(桜田一男)(ストリートファイトでは無敵)
キラー・カーン(小沢正志)(日本人で唯一のWWFトップ)
維新力(馬力が抜群)
アポロ菅原(紛れもないセメントレスラー)
直接戦ったことはないが、
番外:高山善廣(ドンフライ戦はあれこそレスラー魂)
番外:鈴木みのる(猪木・ゴッチ・藤原を継承) ≫67
ゴッチ、ロシモフが入ってないな。
当人には印象が残らない試合だったのか。 アンドレの名はベストレスラー、ベストバウト両方でまったく出てきてない。
主にシューター系をあげていったからだろうと思うけど。
ゴッチはジョイスに敵わなかったと言っており、自分はそのジョイスに勝ったことから
ゴッチをあまり上に見ていない模様。 >>72
輪島とのシングルでかなり正統レスリングを見せた回があった
最後は反則でおしまいだったけど タイガージェットシン対アンドレザジャイアント
https://www.youtube.com/watch?v=aLAB9x5Eg8U
これは貴重な映像かも。
当時テレビでは見たような気もするが、現在DVD等出ていないのでは。
シン36歳、アンドレ34歳。このころはアンドレも動きがいい。
ヤシの実割りのあたりは最高。最後の追いかけっこまで飽きさせない。
この状態のアンドレと前田をやらせたかった。
シンには必ず上田がついてきます。 シン対アンドレのシングルではテレビ放送ではやって無いと思った。
東京に住んでて必ずワープロ見てた。
まれに野球中継でレギュラー枠無かった地方放送用の中継は知らない。 両者の商品価値を落としたくないため
テレビマッチはやってないと思う。
これは二階席からコアな客が撮った映像だろう。 やっぱりやってないかね。この映像以外まったく見つからない。
なおさら貴重すぎる映像。
↓ このデータが正しければ完全に放送されていない。
1980年「ワールドプロレスリング」(テレビ朝日)放送データ
https://kissatalk.web.fc2.com/cs_tv_asahi_1980.html
ただ、シンがターバンでアンドレを首締めとか、
アンドレが両手でシンと上田を鉢合わせにするシーンを
見た記憶があったんだけどデジャビュかも。 久しぶりにCSで今の新日見たけどもうオレの好きだったプロレスじゃないや 今の新日はおじさんたちの学生時代見た新日じゃないよ。 全日は入場曲選曲が上手かった
ミルマスカラス プロディー ハンセン ブッチャー レイス ニック
新日は選手の演出が上手かった
タイガーマスキーク ムタ 猪木 キラーカーン 長州 ライガー 小林
国際は外人の招聘が上手かった
モンスター・ロシモフ ルーテーズ バーンガニア オックス・ベーカー タイガージェットシン&上田馬之助対ザ・シーク&マーク・ルーイン(1981年)
https://www.youtube.com/watch?v=Jyhw-2IvBPg
役者がそろいすぎている。試合時間わずか2分だがおなかいっぱい。
ほぼ場外での乱闘と反則のみで満場の客を沸かせる最高の試合。 >>96
タイガージェットシンの赤パン
御大ジャイアント馬場を支持している演者 猪木さんが追放されたクーデター未遂事件の真相
(上田馬之助「金狼の遺言 完全版」2012年より)
遠藤さんの説明によると、彼と親しい田中某氏から我々の計画を聞いたそうだ。
その田中某氏を遠藤さんのところに使わせたのがなんと馬場さんだった。
わが耳を疑った。だがそれを聞いて私も観念した。
全レスラー、フロントが集められ、その前でこれまでの経緯を説明するよう遠藤さんに脅された。
猪木さんは、私を睨みつけるようにして席を立った。
それからというも一番の親友であった寛ちゃんから、公然と裏切り者呼ばわりされるようになった。
これがなによりも悲しかった。いまでもその気持ちは変わらない。
よもや馬場さんが裏切ったとは猪木さんも知らないと思う。おそらく今でも。
私が誰にもそのことを言わなかったからだ。
とにかく猪木さんにだけは、ぜひあのときの真実を知ってもらいたい。
私の望みはただそれだけだ。
寛ちゃん、私は裏切り者ではありません。オヤジの道場でセメントで一番強くなるために
一緒に稽古してきた同じセメントレスラーですから、嘘は言いません。 こんなん出たこれ。
昭和プロレス 禁断の闘い
「アントニオ猪木 対 ストロング小林」が火をつけた日本人対決
(河出書房新社、10月27日発売)
「力道山×木村」の惨劇。禁忌と化す日本人対決。
封印を破った「猪木×小林」に迫り、「藤波×長州」他、不穏で熾烈な闘いを描く。
関係者多数に取材した未踏のプロレス・ノンフィクション! この本の電子を探してたら
小佐野と二宮の本があったのでそっちを買ったわ
猪木は人間馬場は好きだけどレスラー馬場は大嫌いとか改めて知った
そんな猪木よりも馬場の方がプロレスが好きなのも皮肉なもんだ
猪木の場合は政治家か経営者になるための踏み台だからな >>78
きょう立ち読み途中までしてきたけど、なかなか濃い内容
舟橋慶一へのインタビュー、ターザン山本と柳澤健の対談など必読
ターザンによると、プロレスとは猪木のことであり、黒幕が桜井康雄、
船橋は猪木の戦う姿を見て「燃える闘魂」(当初は燃ゆる闘魂)と名付けた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています