ヨウ化カリウムって、簡単に化学合成できそうだけど
ヨウ素を含んだ物質と、カリウムを含んだ物質を使えばいいわけだろう。
水溶液中で、I^- + K^+ ⇔ KI というイオンの反応が起きればいいんだね。
ヨウ化カリウム取り出せますか。
昆布からヨウ素を抽出する方法などもありそうだ。
カリウムはニガリから。
いろいろアイデアをください。
あとそれから、もちろん安全性も含めて、お願いします。
もし、作れたとしても、皆さんは絶対に食べたりしないようにしてください。
実験室のモノは、絶対に口に入れてはいけないと、学校で口すっぱく言われたでしょう。
以上、テンプレです。
ttp://www.rakuten.ne.jp/gold/kaisotonya/kaiso-hanashi/yoso_torisugi.html
昆布を水で戻さず食え。 ポピドンヨードにビタミンC入れれば、ヨウ素(I2)はヨウ化物イオン(I-)に還元される。
ポピドンヨードはポリビニルピロリドンとヨウ素の複合体で、
ポリビニルピロリドンは人体への毒性はほぼ無し。
あと、ヨウ化カリウム製剤の必要な部分はヨウ化物イオンだけでカリウムは必要ない。 >>7
ポビドンヨードにアスコルビン酸入れたら、その還元に伴って、
無色透明にもなるよね。
そうやって、ヨウ化物イオンをポビドンヨードから分離させるのですね。
で、そのポビドンヨードとアスコルビン酸の反応で、無色になったのを確認できれば、
ヨウ化物イオンが乖離した状態になっているのですね。
では、ビーカー中には、水と4つの化学種が存在しているということでしょうか。
アスコルビン酸の乖離したプロトンと、残りの部位(アニオン?)、
乖離したヨウ化物アニオンと、残りの部位(ポリビニルピロリドン(カチオン))
なるほど。
アスコルビン酸でなくても、アスコルビン酸塩でも反応しますか。
そこまでしてヨウ素摂取したい?
っていうのが純粋な疑問
試薬屋でヨウ化カリウム買ってきた方がなんぼか手軽で早いと思うわ
っていうか必要のない人がむやみにヨウ素なんか摂取しちゃいけません >>9
でも、もし、なにか全国的な問題が生じてヨウ素剤が切れてしまったら、
こういう手っ取り早い方法を駆使しなければならなくなってしまうときも起こると思った。
日本はヨウ素の輸出国だったりするんだけどね。
日本が持ってる数少ない資源。
あ、産出地は千葉の辺りだったっけ・・・ >>12
ヨウ素で、磯人を作っているとか。確か、明治製菓だったよね。
イソジンがアスコルビン酸で還元できるとして
ポリビニルピロリドンはどうするんですか!?
ヨウ素を摂取しないことによって起こる健康被害
≒多量のイソジンを由来とするヨウ素を含む得体の知れない何かを摂取することによって起こる健康被害
のような気がしますがどうですか? PVPなんざ毎日肌につけてるだろ。
目に入れてる奴もいるかもな
どのみち、ギリギリまでイソジン由来のものは口にしないことだ。
粉末でもらえるならもらっとけ 化粧品として使ったり消毒液として使ったりコンタクトレンズとして使うのと
内服するのはレベルが違うと思います
ぎりぎりになってもイソジンなんか口にすべきではないと思います
まだ昆布100 gのほうが良いと思います 還元されたヨウ素アニオンが外れた、ポリビニルピロリドンについて、その毒性はどんなものなのでしょう。
wikiぺディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%B3
ポリビニルピロリドン(Polyvinylpyrrolidone、略称PVP、ポビドンともいう)はN-ビニル-2-ピロリドンの重合した高分子化合物である
用途
工業用には水に溶けにくい物質を溶解・分散させるための溶解補助剤・分散剤として用いられる。例えばインクジェットプリンター用インクに添加し、またインクジェット紙やOHPフィルムのコーティングに用いられる。また接着剤(スティック状糊、切手の糊など)に使われる。
化粧品や、錠剤(医薬品または食品)の賦形剤や結合剤などとして使われる。またヨウ素と結合させた水溶液が消毒薬のポビドンヨードである。
さらに保水性を利用してソフトコンタクトレンズの樹脂成分として、また保存・洗浄液に添加して用いられる。
人体には問題なさそうだな。
でもどうして、ポビドンヨードは有害っていわれているんだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%89
ポビドンヨード(英語povidone iodine)とは、1-ビニル-2-ピロリドンの重合物(ポリビニルピロリドン)とヨウ素の複合体であり、
ポビドンヨードの構造を見てみると、
I_3^- にたいして、+の化学種がイオン結合している。
I^-にたいして、+の化学種がイオン結合しているわけでない。
I_3^- が問題だと思う。これが乖離した場合、ラジカルが発生するのだろう。
だから飲用してはいけないのだと思う。
でも、アスコルビン酸などで還元してやれば、I^- が取り出せるんだと思うのだけど。
還元してやれば、ポビドンヨードは安全化されるのかなあ。
●●検証協力求む●●
使用済燃料プールで使われていたラックはアルミニウム製だと判明。
http://www2.jnes.go.jp/atom-lib/online_doc/anzensinsa/fuku1-16/fuku1-16.html#4-1-2
1.2 核燃料物質の貯蔵設備及び取扱設備
ざっと調べたところ、
・アルミニウムの融点は660゜
・高温では酸素と反応して炎上
・水蒸気と反応して水素発生
これで1F−4の火災が説明できるんじゃないか??
誰か化学詳しい人検証お願いします。
>>20
マルチじゃん
しかも、このスレとは関係ないし。
>>18の言っていることって正しいのかな。
ポビドンヨードに酢酸とかアスコルビン酸とかの還元剤入れたら
できるのって結局ポビドンとヨウ化水素 HI
ポビドンは錠剤の結合剤にもつかわれるので無害であるとしよう
HI は H+ と I- で水に溶けてるんだけど、これ、強酸性
動物が吸収できる I- があるのはいいんだけど
どこ探しても HI 飲んでも平気ってでてこないよw
だれか人柱よろしくw 関靖俊が被差別部落民だから起きたことだろ?
部落のこの男が教員をやったら、街が穢れるがなw
実父は被差別部落で、関靖俊の実母は朝鮮人!
府営住宅の穢多で、関靖俊は被差別部落で間違いなし!
関靖俊は被差別部落でありながら、在日朝鮮人の権利を主張している。
関靖俊に対し「被差別部落!被差別部落!被差別部落!」の大合唱が
絶えないが、事実そのものだろ。
被差別部落の関靖俊が下着泥棒を繰り返しているそうじゃないか。
実父は被差別部落で、関靖俊の実母は朝鮮人!
府営住宅の穢多で、関靖俊は被差別部落で間違いなし!
関靖俊は被差別部落でありながら、在日朝鮮人の権利を主張している。
関靖俊に対し「被差別部落!被差別部落!被差別部落!」の大合唱が
絶えないが、事実そのものだろ。
被差別部落の関靖俊が下着泥棒を繰り返しているそうじゃないか。
実父は被差別部落で、関靖俊の実母は朝鮮人!
府営住宅の穢多で、関靖俊は被差別部落で間違いなし!
関靖俊は被差別部落でありながら、在日朝鮮人の権利を主張している。
関靖俊に対し「被差別部落!被差別部落!被差別部落!」の大合唱が
絶えないが、事実そのものだろ。
被差別部落の関靖俊が下着泥棒を繰り返しているそうじゃないか。
ynu36y53 HIってHClの親戚だろ?
テメーが飲めよって感じだな >>22
強酸の、ヨウ化水素を、塩基(炭酸水素ナトリウムなど)で中和すればよいのではないか。
じゃあ、どうなる。
HI + NaHCO_3 ⇔ Na^+ +I^- +H2CO3
ヨウ化水素が炭酸水素ナトリウムと反応して、ヨウ化ナトリウムと、炭酸になる。
でも、ポリビニルピロリドンや、アスコルビン酸の残骸がどうなっているかわからない。
>>24
塩酸なら胃の中にあるんだから、希釈すりゃ飲めることは既知
胃液逆流したのを飲み込んでも死なないだろ
ヨウ化水素はわからない
>>25
アスコルビン酸は H 二つ取られてデヒドロアスコルビン酸になってるはずだよね
C6H8O6 + I2 ⇔ C6H6O6 + 2(H^+ + I^-)
危険性は ttp://www.sciencelab.com/msds.php?msdsId=9923672 で
Wikipedia にもなんか書いてあるけど、こっちはあんまし危険に感じないなぁ
薄まってりゃいいんじゃねw
ポリビニルピロリドンは、これも Wikipedia で錠剤の賦形剤に使用されているといってるし
のでまぁ、問題なしとしていいんじゃないかな
で、炭酸水素ナトリウム入れるくらいなら、炭酸水素カリウムいれりゃいいんじゃね?
カリグリーンでぐぐれ
ってーか、イソジン作るときに I2 を水に溶かし込むために少量は必ずヨウ化カリウム
入れて 3 ヨウ化物イオンにしてるんだから、Na^+ と K^+ 両方増やして腎臓に負担
かけるより K^+ のみが増えるほうがよかったりしないか?
ってーか、この、ポビドン + 酸化ビタミンC + KI の水溶液から
KI だけ抽出できないか? >>28
カリグリーンは、有効成分として炭酸カリウムを含んでいるが、
そのほかの物質も含まれているねえ。
>イソジン作るときに I2 を水に溶かし込むために少量は必ずヨウ化カリウム
>入れて 3 ヨウ化物イオンにしてるんだから、
>Na^+ と K^+ 両方増やして腎臓に負担 かけるより K^+ のみが増えるほうがよかったりしないか?
>ってーか、この、ポビドン + 酸化ビタミンC + KI の水溶液から KI だけ抽出できないか?
ここでいっているところがよくわからない。
ポビドンヨードって、カリウムは含まれていないよ。
>>31
>イソジン作るときに I2 を水に溶かし込むために少量は必ずヨウ化カリウム
>入れて 3 ヨウ化物イオンにしてるんだから、
手元にイソジンあったら成分みてみるとよろし
I2 は水に溶けにくいから、まず KI の水溶液つくって K^+ + I^- して、
I^- + I_2 ⇔ I_3^- にする
_. ._
(" _o_  ̄_`)
! ̄_o_ ̄;_〕、._
_;(~___,, -‐-、_._ゞ'{r^ヽ \._
' ̄''/j'r'て)j} . '~(゙ア;ヾyリ `ヽ`ヽ._ すまんがその石を・・・しまってくれんか。 わしには強すぎる・・
, { i `フ~,{. _)_゙ミ."ノ ヾ. / .、 |
'i ,}r''"~ ̄`"  ̄~゙ヾ } / ,; i
|| ゙'"~ ̄"~^゙``ー-‐ ' {r-' ,/ ; |
|; ; !,| ' ; |
.|; ; ; | ; |
,;|ヾ ; ; | ; |
| ゞ, ; ソ | ; |
>>35
成分表にはかいていないけど、カリウムが含まれている可能性があるわけだ
いや、でも、自分でヨウ素剤を作り出さなければいけないような事態がくるかもしれないなあ。
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/eq/1300381741/
このあたりを見ていると、ちょっと怖い。
そもそも
K^+
とかいう記述のしかたにすごい違和感を覚える まあ化学式は数式と違って上付き下付きがハットとかアンダースコアで書かなくてもわかるからな
下付きに+なんて書かないし 仕事でヨウ素大量に使うけどあんなもん吸ったら死ぬぞ
むしろハロゲンガスマスクつけてるし >>43
ふつうにわかるだろ
硫黄に酸素が42個もくっついて負電荷を帯びてると思うのか? じゃここに置いときますね、ヨウ化カリウム
つ K 131I HSO3-とかH2PO4-とかNO2-とかIO3-とか イソジンを還元してから飲めば、体にはそれほど影響なさそうだけどな >>28
君が言うにポピドンは無害なんだろ?
酸化アスコルビン酸も恐らく無害だね?
そしたらKIを単離せずそのまま服用すれば良いじゃないか。
君が中学生とかで化学の知識が無いのかもしれないが、何故その発想に至らない。
もっと頭の回転を早めてくれ。期待してるよ。 >>51
混じれすするが
いや、やめた。ばからしい。
HIとかHClとか気にしてるやつらがいるが、
胃酸ってpH1〜2のHCl溶液だぞ。
薬として飲む量で、問題のある酸性度になると思うか?
あと、正規の薬がKIであることに対して、HIの状態でこの胃液に入って
何か問題があるかどうか位、化学やっているならすぐにわかるはずだろうに。 >>53
HIのほうが、HClよりも、pKaが大きい。 >>53
食道通るんだからダメだよ。化学屋だからすぐ分かったよ。
もっと想像力働かせようぜ。
ちょうど良いタイミングで、
胃で溶けるカプセルに入れれば大丈夫だと思うけど。 カプセルなら普通に薬屋で売ってますね。
よくよく探すとオブラートのところあたりにあります。
それで代用できそうですな。 しかし、このイソジンはポリビニルピロリドンとヨウ素イオンの錯イオンで、
錯イオンは水溶液中ではそれぞれのイオンで電離してるから、イソジンそのままで
すでにヨウ素イオンとポリビニルピロリドンイオン?とに分かれてると思います。
なのでアスコルビン酸を入れずともいいと思います。
ただ水溶液からどうやってヨウ素を取り出せばいいかを考えたらどうでしょう。
いや、I3-が有害だからI-にしようって話でアスコルビン酸入れるとか言ってるんだろ。 イソジンは I2-PVP だろ。ヨウ物イオンにはなってない。
アスコルビン酸でもチオ硫酸ナトリウムでもいいから色が消えるまで加えて還元して飲めばいい。
既出のように、アスコルビン酸での還元はH+が出るようだから適当なアルカリを入れる必要があるかもしれない。
この場合、HIを飲んだら有害とかそういう意味ではなく、反応が進まないことの方が問題。 >>60
>HIを飲んだら有害とかそういう意味ではなく、反応が進まないことの方が問題
どういうこと。
酸の形で、飲用しても、ヨウ素は体内に吸収されないってことですか。
ヨウ素酸カリウムと、ヨウ化カリウムとどう違いますか。
水道水にヨウ素が溶けている?ヨウ素は水に溶けない気がするんだけど!! >>64
ヨウ素分子も溶けます。溶解度 0.34 g/kg (25℃)
まして放射能で検出できるぐらいの微量ならどんな難溶性の物質でも溶けます。
ヨウ化物やヨウ素酸イオンの形で溶けてる可能性もあるけど。 放射性ヨウ素ってどうやって定量するん?
まさか遠心分離して化学的に処理…? >>67
担体を加えヨウ化銀として沈殿→沈澱のガンマ線スペクトルを測定 >>67
なるほど、ヨウ化銀で落とすのか
逆に言うと沈殿するほどあるのか、ちょっとびっくりだな 担体なしで沈澱するほど¹³¹Iが存在したら大変。
Ksp=8.52*10^-17として5.5GBq/L以上になる。 ポットに銀のスプーンを入れてヨウ素の吸収防止にならないだろうか? >>72
ですよねー被爆まっしぐらだ
そうか単体を入れるわけだ、納得 なんだここ?
本とかに書いてある事を載せるとこか?
>>71
>¹³¹I
小さいフォントの131ってどうやって入力できたの?
ヨウ素分子¹³¹I₂,ヨウ化物イオン¹³¹I⁻,ヨウ素酸イオン¹³¹IO₃⁻ ³⁷Cl(n,γ)³⁸Cl σ=0.433 cm² デンプンでヨウ素を吸着出来ます。放射性ヨウ素も同じです。
http://square.umin.ac.jp/jin/text/poison.html
コーンスターチや片栗粉と混ぜて、片栗粉沈殿させ、上澄みだけ利用すれば良い可能性あり。 胃洗浄って吐かなきゃいけないじゃん
それに水に極微量溶けてるものに効果あるかな ¹²³⁴⁵⁶⁷⁸⁹⁰₁₂₃₄₅₆₇₈₉₀
¹³⁷Cs¹³¹I₃ で、木既出のように、
ポビドンヨードを、アスコルビン酸で還元して、無色透明にしてから、
炭酸水素ナトリウムで中和させればおk?
>>92
人に聞いてばかりいないで自分でとっとと当量計算して調合して飲めばいいじゃん。 ヨウ素剤は一回飲むと1ヶ月ぐらいは間をあけないといけないらしいぞ ヨウ素は揮発性だから加熱して取りだすのはダメか?
あるいはヨウ化物イオンを何らかの手段で酸化してヨウ素にすればヨウ化物イオン
がなくなって三ヨウ化物イオンがなくなって溶けていたヨウ素がでると思う。
そのあと任意の還元剤で溶かすのがいいと思う。
問題は加熱だとポリビニルピロリドンとか添加物が酸化したり揮発しないかということ
酸化剤を用いたとしても同様に添加物が酸化されないかということがすごく気になる・・。
還元剤をもちいてヨウ素を消すのが一番無難なのか・?
>>97
ttp://2r.ldblog.jp/archives/4357348.html >>98
ありがとう。でもイソジンガーグルとか濃度が濃いからそれと違って揮発すると
思うがどうだろう・・・・・。ただ家で実験でヨウ素つくっておいておいたら
壁が褐色になったから還元法が一番か。もしよかったら酸化の方にもアドバイスを
頼む。小さいころ買ってもらった実験キットにはヨウ素酸ナトリウムと亜酸化ナトリウムと
チオ硫酸ナトリウムがあってそれでヨウ素がつくれたっけ。
時計反応だったか。それでもヨウ素がつくれたはず。
>>97
>ヨウ素は揮発性だから加熱して取りだすのはダメか?
考え方はOK.
ポビドンヨードうがい薬にこだわってはだめ。