そろそろ最強の剣豪を決定しようか [転載禁止]©2ch.net
20戦以上無傷無敗で上泉伊勢守と足利義輝と北畠具教という最強クラスを弟子にしてる塚原卜伝でええか? そういう本をベースに時代劇作家が散々書き散らして
ますますそれを定着させてしまった訳だね >型の披露でしかも小太刀に拳を砕かれた江戸柳生はこれ恥じ試合だったと吹聴
試合に負けた方が恥だと思うのは現代的な感覚なんだろうか 週末になっても>>532は>>536からの質問はスルーなのか
どんな回答が書かれるか興味津々だったのだが それで1.2kg以上の竹刀って具体的にどんなものなんだよ >>530=532が消えたので分からないな
ちょっと考えれば書き込みが本当の話か怪しいもんだ
重い竹刀にするには錘になる物を仕込む必要があるが(当然細長い形状になるはず)、束に入れても重心が真剣とは違ってくるから余り意味が無い
一方束より前に仕込むと(物打付近でなくとも)錘の入った部分はしならないから衝撃吸収機能がかなり落ちる
防具を強化しないと浅からぬ怪我を追う可能性がある(胴ならまだしも籠手はかなり危ないし面も打ち込みがそれて耳の上や肩に当たった場合は危険) 1.2kgもある竹刀で打ち合ったら怪我するだろ。
もしも打ち合えばな。 >>538
江戸柳生の奥義は驚異的な再生能力なんだよきっとw
尾張柳生は普通の剣術として進化していった一方、江戸柳生は公儀隠密なども請け負う性格上そのうち山田風太郎のナントカ忍法帖ばりの人外技ばかりになって真っ当な武士からは気持ち悪がられて廃れたのであったw 結局>>530(>>532)は出まかせだったのか
本物だったら他にも色々訊きたいことがあったのに(歩み方とか構え方とか)
残念 実戦ではどうこうという実戦コンプレックスは平和な江戸時代や現代ならではのもの
剣術の稽古は精神的に自信を付けていざというときに平常心で敵に対峙できるための胆力を練る修業だから別に細かいことはどうでもいいんだよ
後は勝負は時の運、結果的に斬って勝とうが斬られて死のうが堂々と立派に戦えれば武士としての面目は立つ
てか「真剣勝負で二本目はない!」とか肩肘張って力んで戦ったらかえって負けるぞw
真剣でも竹刀稽古のように「さあいっちょ腕試ししてやるか」と気軽な気持ちで挑める境地に至ってこそ一人前 そんな簡単に行くなら小さい頃から戦闘訓練
してる武士の息子の初陣に多くの郎党を付けんわ そりゃ大量の郎党がいるような家の息子に死なれたら一大事だからな
長男じゃなくても今と違って病気で若死にする確率も低くないからスペアも必要だし
下手したら戦に負けなくても跡取りがいなくなってお家断絶、郎党も全員浪人として路頭に迷うことになる
王将〈次世代含めて)がいなくなった時点でいくら相手の駒を取り巻くって丸裸にしてもそこで試合終了
一般の武士に関してはいくら剣術では無敵でもいつ戦場で火縄銃で撃たれたり平時にちょっと風邪をこじらせたくらいで病死するか分からないわけだから、そりゃ今と比べたら個人の命なんかもう屁みたいに軽いものよ
もう諦めて悟りの境地で生きていくしかない
生きるか死ぬかの真剣勝負でも案外と今の剣道の試合に出場する選手よりチョー気楽な気持ちで挑んでいたんではないだろうか 江戸時代も中期は平穏だったが初期は殺伐とした気風が残ってたと言うし(それを改めたのが五代将軍綱吉だとか)
幕末は物騒な世相になって斬り合い頻発
それに江戸中期でも仇討ちだの決闘だのはあったろうから実戦とは無縁ではない
幕末の鏡新明智流の剣豪として名高い上田馬之助はとある料理屋で逆恨みをした三人の武士に襲われた(二階から降りる際だそうな)が返り討ちにしたそうだから、闇討ち同然の咄嗟の戦闘にすら対応して勝てる人もいたわけだ >>549
初陣だろうがなんだろうが関係なく郎党はつくだろ… >実戦ではどうこうという実戦コンプレックス〜
いやいや、古今東西を問わず武術はいかにして敵を制圧するか工夫を凝らしたものだろう
だからこそ多様な武器に多様な技が存在する
胆力は必要に決まってるが、技術もなく単なる力任せで勝てるほど勝負ごとが甘いものとは思えない
そもそも技術を身に付けて己の技量に自信を持たねば胆力だって持てないだろう
常在戦場の意識で過ごしてた時代の人々は勝ち負けには現代人より遥かにこだわりがあったと思う
なにせ負けたら一族郎党が根絶やしにされる危険すらあったんだから
合戦の前段階として敵側に内紛を起こさせるように罠を仕掛けた…敵の重臣が自分と内通しているかのように見せかけるとか…なんて話が戦国時代にはあるくらい手段を選ばず勝ちにいってた >合戦の前段階として敵側に内紛を起こさせるように罠を仕掛けた…敵の重臣が自分と内通しているかのように見せかけるとか…なんて話が戦国時代にはあるくらい手段を選ばず勝ちにいってた
この板でなんでそんな常識的なことを得意げに語ってるんだろう… >>554
他人が単なる事例の一つとして挙げた話を得意げに語ってると思い込んでるのは、自分自身が大したことがない話を得意げに語る底の浅い人間だからだよ ここでオウム返ししかできないあたり知識が欠如しているだけじゃなくて
思考能力まで著しく低いみたいだな 大坂の陣で秀忠に迫った10人近くの武士を瞬く間に斬った
柳生宗矩とかどうよ。 柳生宗矩は剣豪と言うか政治家のイメージしか思い浮かばん >>559
特にどの作品に出てきた宗矩が印象深い? ☆ 日本の核武装は早急に必須です。総務省の、『憲法改正国民投票法』、
でググってみてください。現在、衆参の両議員のそれぞれで、改憲議員が
3分の2を超えています。私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
憲法改正国民投票法、でググってみてください。お願い致します。☆☆ 戦国〜江戸初期の剣豪と
幕末の人斬りが戦ったらどうなりますか? 剣道の一本とは
相手が鎧兜を着込んだと仮定して
鎧兜ごと相手を切断できた状態 などと意味不明の供述に対し、慎重な調査の結果未経験者の妄想と判明しました >>565
それは具体的に誰の説なんですか?
根拠を教えてください >>7
でこぼこの地面の上で実際に戦えば
剣道は弱い 江戸末とかで剣道の稽古してるビデオとか残ってるけど現代のと較べて
すんげえダイナミックで大夫違うんだよなあ >>569
戦国の上級武士だからまず槍で戦ったとは思われるが
上野一本槍とかの情報って実の所同時代史料からは確認できないよ
だから戦場でも名手だったかどうかまではわからない >>571
史料的にはその通りだけどあの時代に軍法で世に出てる以上、やっぱそこそこ活躍はしてるんじゃないか
実際の戦場で活躍してないと誰も話を聞いてくれないでしょ 俺の頭の中の小説では小野次郎右衛門が最強だなぁ
同じ将軍家指南役でも柳生は御留流で官僚や諜報として重宝されたみたいな
別に一次資料は無いんですけどね 戦場で実力を見せた剣豪なら、大坂夏の陣で徳川方の本陣に突入してきた真田の兵が家康か秀忠に斬りかかろうとしたところを柳生の当主が返り討ちにしてなかったかな?