もし毛利輝元が講和破棄して秀吉を追撃していたら
>>92
消去法で近江を攻めたというのもあるけど
1番の武闘派の柴田を恐れたと言うのもあると思う
しかも安土は信長の本拠地で、
誰かに取られる前に光秀が抑えれば政権を奪うという演出もできる >>91
まぁ後世から見ればそうだけど、
渦中にいる人はなかなか
わからないだろうね 安土その他占領地の兵団を残らず山崎に投じるべきだったという指摘はあるな そもそももし首尾良く足場を固められたとして自分をどう正当化するかとか考えてなかったっぽいよね
下剋上のパターンとしては主家の別の誰かを推戴することで正当化するのが常道だけどそういう動きを全く見せていない
朝廷から天下人として箔付けしてもらうという手もあるけどそれをやったら同僚だった他の重臣たちが光秀に従うことはまずないだろうし >>97
縁戚に一応津田信澄はいるけど…正直正当化する材料としては弱いな
速攻で信孝らに殺されちゃってるし >>93
いや仮に想定してても摂津に向かって勝てるか微妙
ということ
四国遠征軍が崩壊四散したという後知恵があると
それに勝てると安易に思うのはわかる
でも信長討った時点でそれがわかる訳じゃないし
史実でも別に崩壊しなかった摂津衆もいた
普通に自軍を上回る相手に突撃するために
自軍の7割程度の兵が守る城塞郡を超えていく
という選択肢を取らずに主人不在に陥った(陥れた)
首都を狙うというだけのことなんよ
>>94
実際普通に柴田はそれで遅れをとったし
近江が落ちてなかったら攻め寄せてた可能性ある
安土を押さえる効果ももちろんあるしね >>97
紀伊の国人に対しては将軍への協力を乞うてるし
他の大義名分がない以上それを当てにしてたと思うがなあ 武器もなんもかんも足りなくて崩壊寸前です
って輝元が穂井田元清に手紙送ってるのにどうやって追撃するの? 隣国が乱れている時は、疲弊しきっていても統制はとれている大大名は
プレゼンスだけでそれなりの政治的・軍事的影響力を発揮するからね。
天正壬午の上杉家が典型。直前まで「六十州の軍勢(=織田)を敵にして
滅びるとは武士の本懐だわ」(震え声)なんて言ってたのに。 >>103
それ佐竹に出した手紙だっけ。
なぜ突然佐竹になんか手紙書こうと思ったのか
よくわからんな。
付き合いがあったのかな 佐竹は山内上杉から迎えた養子の系統がずっと続いてるからね 織田信雄が織田家臣団率いて光秀討伐して天下とってたな >>110
>>110
家康とか勝家とか後詰がないと一万も動かん むしろ前段階の講和を受け入れたことが理解できない
本能寺の変がなかったと仮定して
高松城明け渡しと城主切腹と、現状のままの領土確定、出先の秀吉と何決めても、
信長直率の大軍、明智軍を主力とし筒井や細川・中川・高山など合わせて
少なく見積もっても三万の増援が到着したら、そのまま滅ぼされたんじゃね
毛利家中でも織田に内通していた家臣もいただろうし武田の二の舞なんじゃね
信長も中国・九州まで平均するとかいってたよね、たしか。
この間の交渉の呼吸がよく分からない。秀吉の仲裁・仲介にかけたのかな? 毛利と秀吉の和睦と思ってない?
あくまで毛利と織田家の和睦だよ 毛利の主力が何もできずに遠くから秀吉の包囲軍を眺めているだけの状況だろ
織田の主力とか以前に、秀吉軍単体にも勝てないんだから本能寺が無い仮定でもその場は和睦するしかない >>116
そもそも明智の軍団は毛利攻めに行く予定だったんだよね(行かなかったけど)
なんで秀吉は講和の話し合いをしてるんだろ? >>121
交渉の窓口全て閉じるほど毛利と織田は険悪な仲じゃない
むしろ織田は毛利に敵ながらそれなりに敬意をはらいながら戦ってる(武田との対応が段違い)
高松城落ちれば毛利の威信は完全に失墜するし、ここで何とか手打ちしたいってのが毛利の思惑
この交渉は秀吉が勝手にまとめてしまうと完全に越権行為だから信長にまとめてもらうしかない
兵数揃えて信長が来るのが、交渉を有利に進める脅しの武力なのか、破談になった時の兵力なのかは分からん >>121
元々毛利は勝てないと観て講和を申し入れてた
秀吉は勝てると観て信長の出馬を要請して
毛利には呑めなそうな割譲案を提示して
援軍到着まで引き伸ばしを図ってた >>123
そういえば、武田の時もズルズルと講和交渉を延ばしてたよな
結局は滅ぼすつもりだったのかな?
でも講和の交渉をしてたから本能寺を知った後に即まとめて大返しできたのね 物量豊かだからなせる技だな
毛利なんぞ諏訪表まで出張ってきた武田と同様、内部はガタガタで追撃どころでは無かったが真実 信長が上洛したころから秀吉は毛利の取次ぎをしている
故に安国寺の「藤吉郎さりとてはの者」発言がある
本能寺の変が伝わる前の要求 五カ国(備中・備後・美作・伯耆・出雲)割譲
本能寺の変が伝わった後 三カ国(備中・美作・伯耆)割譲・現状追認
信長直率の増援軍が到着するまで、強圧的に交渉を引き延ばしていたのに
急にベタ降り・宥和的になって不思議に思わなかったのか?
それに信長が、この妥協策で満足すると思ったのか?
不思議でしょうがない。
とりあえず高松城五千の城兵を助けることを重視したのか?
少なくとも小早川・安国寺は本能寺の変を伝えられていたのではないか? >>126
急に条件が緩くなったのに飛びついたってだけ
輝元の穂井田宛書状みれば当時の毛利の武器弾薬不足と士気崩壊が見て取れる >>127
まあ、同盟してた本願寺が降りて更に武田があっという間に滅亡したから戦意は喪失してるだろうな >>126
不思議に思ったから和睦しない
という選択肢と余裕が当時の毛利にあったの?
毛利はなんとかして和睦したかったから
条件緩和に大喜びで飛びついた
そこでえ?何急にいい条件くれてんの?なんて
そんな阿呆なことないだろ 山崎の合戦で光秀が勝った場合、追撃しなかった毛利は罰せられるのかな? 別に主従関係にないので罰するどころか
そもそも命令もしてない 光秀が勝つということは細川・筒井らが味方になったのだろうから
山崎の合戦自体が起きないね 石見銀山の銀を贈答品ではなく輸出品にしたら毛利は無双だった 昨日、田舎の母ちゃんがファックスで3万円送ってくれた 陶から大規模戦争の連続で1945年の日本状態
戦争どころじゃなかったんだろう
陶倒したら大友と2万規模の戦い数年
得るもなのにもなく国力消費しただけ
さらに尼子も同時に戦ってた
浦上、三好、尼子を援護する山名とも戦うことになり信長に泣きつき停戦交渉仲介して撤退させたり山名牽制の軍勢出してもらう
さらに従属してた三村が背く
これらが片付いて織田との戦い始めるが
これじゃ国力消費激しくて織田と戦い始まった時点でかなり無茶してた
追撃なんか無理なんだけどな状態と予測 良く言われる謎のタラレバ。
・中国大返しを追撃していれば……
→根拠地の姫路を含む自陣営を戻る秀吉軍に対して敵地を兵糧なしで追いかけないといけない毛利軍。
そもそもどうやっても追いつけない。
・南宮山から降りれば西軍の勝ちだったのに……
→家康の本陣周辺の兵力は5万、南宮山勢は3万。
運良く一撃で家康の首が取れなければ関ヶ原の隘路で毛利勢が包囲殲滅されるだけ。 池田が毛利軍が突進してきたのを見て
突如寝返って「父の敵〜!」とか叫んで
家康襲撃するとかなかっただろうか 追撃してもまずは宇喜多を倒さないといけないんだけどな >>134
筒井と細川が味方になってもギリギリ1万増えるだけ
2万3000から3万弱では全然兵力が足りないんだけど……
しかも寄せ集め 叔父の小早川隆景の影響を受けたのか慎重すぎる
あれだけの広大な領土がバックにあるのにビビりすぎだわ 毛利兵って強かったの?元就が権謀術策で台頭したイメージ強いわ。
秀吉に早期に降った大名で景勝と毛利は全盛期の強さ衰退してたやろ。織田軍に押されまくりで。