小野不由美&十二国記 其の306
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【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−**− 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9 N
十二国図 . 4
─┼─
r----------z ___ r---------、 │
| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
| / / `l \ |
| / r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ |
|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海 (~)
. γ´⌒`ヽ >>1乙
. ___ {i:i:i:i:i:i:i:i:} あたためますか?
|[\_498]|\ ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄| | (:::::::::::::)
|___l./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■/| lヽ,,lヽ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. | (ω・ ) おながい
| .|. | し i します
|__________|./ しーJ
(~)
_γ´⌒`ヽ______
/ {i:i:i:i:i:i:i:i:}lヽ,,lヽ )
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(____________ノ ガイドブックのイラスト寄稿の作家さんと十二国記の関係は何かあるのかな?
ファン?仕事? >>1乙
>>5
藤崎竜は屍鬼のコミカライズ担当したからその縁かな
呪術廻戦の人は残穢好きって公言してたような
清原紘と遠田志帆は旦那さんの仕事関係みたい >>5
芸術新潮の萩尾さんの特集本に、小野さんが長めの解説を寄稿していたな。
小野さんがファンなんだよね(年齢的にドストライク) 屍鬼はポーの一族からインスパイアされてるよね
キングの呪われた町もだと思うけどさすがにキングの寄稿はあり得ないか 新刊は李斎と項梁が驍宗が死んだと思ってアタフタする様を6巻使って描いてくれるぞ喜べ 老安のくだりはしょうもないフェイントだった以上に驍宗上げがダルかった
驍宗もすごいけどそれを見習って成長した李斎ももっと持ち上げてやれよ 三省堂書店池袋本店でガイドブックがもう発売されているらしいけど明日ぐらいにはネタバレとかくるのかな 明後日発売日か
予約してて忘れてた
ネタバレ見たくないから週末あたりにまたきます 普通に今日売っていた。特にディープな内容でも無いし、ライト層や新規にも意味不明なガイドブックと言う印象。 まぁそんなところだろうが
うらやましい
有名どころの絵はどんな感じ? 新たな世界へと踏み出す羽生結弦、その“永久保存版”特番を一挙放送!
フィギュアスケート男子シングルで数え切れないほどの偉業を達成してきた羽生結弦。
2022年7月19日、今後は競技会へは出場せずプロとしてフィギュアスケートを続けていくことを表明し、日本のみならず世界中のファンから惜しまれつつも新たな世界へと踏み出す羽生へ数多くの称賛の声が届けられた。
フィギュアスケートのさまざまな国際大会や特集番組を放送してきたCSテレ朝チャンネル2では、そんな羽生の新たな門出を祝福し、9月10日(土)から9月11日(日)にかけ、『フィギュアスケート フォト&ムービー~羽生結弦編~北京五輪から新しいスタートへ』や、7月に地上波で放送された『緊急特番 羽生結弦 感動をありがとう ~終わりなき挑戦~』で入り切らなかったスタジオトークを加えた“特別版”を放送することが決定。 慶(5枚)恭(2)戴(2)な陽子様大勝利な割合だったな
まさかの雁0にビックリ…
萩尾望都先生にやられたwww え…雁ゼロはショックだ
漂泊は持ってるし今回のガイドブックは様子見かな >>18
THORES柴本さんはどこ描いてた?
雁がないのはショックだな… >>18
今見たがさすがに天才だと思ったわw
ありゃ誰も真似できん >>21
ありがと
明日買う予定だから楽しみにしてる 柳の思わせ振りな謎回収してくれんかな
結局何なんだ気になる 答えに近いものは出てなかったっけ
王は結構前からやる気がなくなっている
統治のシステムがうまくできてたので傍目には腐敗が分かりにくかったって 萩尾望都の阿選のイメージが…山田画伯に全く影響されてないのな 『十二国記』30周年記念ガイドブックが本日(8/25)より発売。作者・小野不由美氏のロングインタビュー、幻の短編『漂舶』が収録。漫画家陣による描き下ろしイラストも
https://www.famitsu.com/news/202208/25273193.html >>26
600年色んな国見てきても分からないことがあるなあってだけかと思ってたわ 芥見絵だけかな最悪なのは
雑な落書きにサイン付きで悪目立ちしてるしフジリューの横とか最悪だわ かるかやその参読み始めたんだがうーん…3話までしか読んでないけどうーん…
PUIPUIの家で少しくすっと笑った
後半に期待 ガイドブックというよりかはファンブックかな ただこれまで追ってたファンには既知で新事実とかはない 新規にはネタバレの嵐だからうっかり布教のお供に渡すとえらいことになる
寄稿はキャラ偏りすぎ 悪いけどどれも似たりよったりに感じたわ
ゲスト絵師の好きに描かせたんだっけ?指定すればよかったのに
漂舶載ってるから1枚くらい雁ほしかった
個人的に萩尾望都は自分の読んだときのイメージ大事にしろよってメッセージ性あってよかったと思う
下々は本当に十二国記好きなのかよって疑う程酷い 何あれ落書き? 泰麒だらけだと、さすがに面白くない
雁は一枚は欲しかったね
内容は期待してなかったけど、やっぱりか ガイドブックは値段の割にはちょっと物足りないって感じだけど作者インタビューは良かった 萩尾先生が泰麒好きで嬉しいが
イラストは変化球すぎて驚いたw
美麗なの期待してたけどファンアートではないのは流石だね
ファンブック全体的に内容薄いけど値段安いしそんなもんかな 一冊のファンブックで内容の重複が多いのはちょっと残念だったかな
萩尾先生の絵はびっくりしたしフジリューはフジリューだった
短編集はこりゃあと3年は覚悟だなぁと思った
主上が書いてくれると本人の口からおっしゃってるのでお待ちしますとしか 大方の予想通り、ガイドブックというよりはファンブックだったな
白銀発売頃に雑誌に載ってた「十二国記と私」みたいなテーマの寄稿再録が25頁分も… 絵が陽子だらけだったけど
この絵師たちは十二国記を全部読んでるんだろうか 主上のインタビューは読み応えあったのでこれだけでも買って良かった
短編集気長に待ってますのでお元気でいて下さい
山田画伯のはインタビューというよりコメントみたい
短くて驚いた それじゃあ延王延麒が人気ないみたいじゃないですか! それじゃあ延王延麒が人気ないみたいじゃないですか! そもそも人気キャラは全員容姿端麗で誰が描いても変わり映えしない
驍宗斬った奴とか馬車でガキ轢き殺した奴とか描いてほしい バリエーションに拘るならテイストの違う絵師さんに
お題を指定しないと片寄っても仕方ないかも
坂田靖子とか諸星大二郎とかに
ひたすら指令を描いてもらうとか ガイドブックはロングインタビューとか編集の裏話とかはまあ興味深かったけど、ガイドの名の通りもっと設定とか話の中で辿った行程とかそういうの欲しかったんだよ
あと寄稿依頼するならせめて小野作品の挿絵とかコミカライズとか作品作者に縁のある面子に頼んで欲しかったし芥見下々より小松エメルの小さく載ってる珠晶のが余程カラーで載せるべきイラストだよ… 陽子ばかりの寄稿イラストやyomyomの再録するより
国ごとにページ取って気候や産業や王宮の遠景など特色まとめるなり
用語集をもっと充実させるなりあるいは混乱しがちな組織図や建物内見取り図載せるとか
その分のページでもっとできることあっただろと思う
せめて小野PCの巨大地図は既刊で明らかになってる部分だけでも載せてほしかったよ
かるかやの特設ページのがよっぽどガイドしてるなと思ってしまった 短編集を出せる目処も立たないし
手軽に一儲けしてやろうという
志の低さが透けて見える本でした 実際に話題になって売れまくっているんだから出版社と作者的にもそっちのがメリットあるのでは?
今回は寄稿目当ての新規開拓も目的に含んでいるだろうし作者本人にしか出せない新書が出るまでに期間が空くならコンテンツ的には正解だと思うが まあファンとして金出して買って思ってるクオリティや要望に達してなきゃ文句言っちゃうんじゃないの?
こういうのって好きだからこそ文句に繋がるわけで俺みたいにイラスト興味無しで買ってない奴的にはそんなモンだろうって感じだし 公式が出している書籍のアピールポイントが「漂舶」とイラストとロングインタビューなんだからファンの求めていた要望が高すぎた気もするけどな
他に新しい情報や力を入れている部分があるならそっちを前面に出すよ 何でガイドブックの人物紹介に琅燦載せなかったんだろ
まあまあ重要人物だと思ったのに コミカライズ作家の、フジリューはあってもいなださんとか加藤和恵さん無いんだねえ
いなださんは二次創作めっちゃしてるからそっちで満足だけども
ガイドブックは新作短編少しでも載せてくれればよかったのに 白銀発売の頃にSNSで有志が世界観把握のため纏めてたような内容くらいは最低限載ってると思ってた
一般的な作品ガイドブックなら載せるだろう程度の既出情報纏めすらしないとかガイドブックの編集者無能が過ぎるだろ素人かよ
そういえば魔性の子のドラマCDノータッチだったね
自分も図書館くらいでしか見たこと無いけど30年史年表でハブられてて草 地方だから今日発売のはずなんだけど近所だとガイドブック売り切れどころか仕入れてすらなかったわ
結局Amazonで注文した
こんなんじゃ本屋なんか無くなっても自業自得だわな 萩尾先生は怒りや強い感情で高ぶったキャラの目を赤くしたりするよ ガイドブックって言うから各国の地理や歴史とか役職の関係図とか世界観把握できるような情報が纏められてるのかと思ったのに全然そうじゃなくて残念 編集者の人がずいぶん出張ってた印象だった
ガイドブック自体もその人の仕切りなんだろうけど30年やってきた自分たちへの
ご褒美本プラス次回短編集までの間つなぎって感じだから
編集者側が頑張らなきゃいけない>>65みたいな内容は作る気なかったと思う @
【📺今夜20時台】#24時間テレビ
羽生結弦アイスショー⛸✨
プロ転向後テレビ初演技❗
18年の西日本豪雨で被災し、現在も広島県の仮設住宅で暮らす17歳の高校生を招待
oricon.co.jp/news/2246276/?…
#羽生結弦 #羽生くん #24時間テレビ45
https://contents.oricon.co.jp/cdn-cgi/image/width=750,quality=85,format=auto/upimg/news/2247000/2246276/20220818_163129_p_o_40532075.jpg 新潮のの雑誌に番外編載せるのを現行シリーズ出版してる講談社の担当が
知らなかったって話はちょっとビックリした
まあ「この世界観で書くもの全部」みたいな契約では無いんだろうけど・・・
講談社は新刊出れば売れるの分かってるのに
何で新潮に本編シリーズも譲っちゃったんだろーな? >>68
本当に講談社の担当に何も知らせないまま
新潮に番外編を書いたんだとしたら
主上もなかなか酷いことするなと思った 講談社も新潮で出てた魔性の続き(?)を勝手に出したわけだからお互い様かもしれんが
その辺はもっと複雑な経緯があると思ってたから逆にユルすぎてびっくりだったわ ガイドブックの小野さんのインタビュー読んだけど、やっぱり舜の話は書かないのかな(柳もあの短編のみかな)
元々、十二国全て書くつもりはないと言ってたけど、その考えは今のところ変わってなさそうだね 羽生結弦が〝特別アイスショー〟 心の傷と向き合う演技にファンも歓喜「本当に幸せです」
8/27(土) 21:45配信
東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/78392056d88ba8d740cda7cff9a9fa2c5ffac324
フィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成し、プロに転向した羽生結弦(27)の圧巻パフォーマンスに、ファンたちも大興奮だ。
羽生は2011年に東日本大震災で被災した経験から、さまざまな被災地と向き合ってきた。27日には日本テレビ系「24時間テレビ45」に出演。18年の西日本豪雨で被災し、現在も広島県内の仮設住宅で暮らす高校生の三浦葉鈴さん(17)を特別アイスショーに招待した。
アイスショー内では、21~22年シーズンのショートプログラム(SP)「序奏とロンド・カプリチオーソ」を演じた。2月の北京五輪では、SPでの4回転サルコーが氷に嫌われて1回転になるまさかのハプニングが発生。羽生は「ある意味、心の傷になっている。だからこそ、改めて挑戦したい」と、あえてこのプログラムを選択した。さらには2018年平昌五輪を制したフリー「SEIMEI」も披露。三浦さんに一生の思い出をプレゼントした。
ネット上では「やはり世界一フィギュアスケートが上手な選手だよね」「とても美しい演技をありがとうございました。まさかSEIMEIも見せていただけるなんて感動です!!!!」「羽生くん!ありがとう!ありがとう!ありがとう!!!」「羽生くんありがとうございました。すばらしいくて美しいロンカプとSEIMEIを見せてくれて本当に幸せです」などと歓喜の嵐。ツイッターでも「SEIMEI」がトレンド入りするなど、大盛り上がりを見せている。
プロ転向後、初となるテレビでの演技。圧倒的存在感はやはり健在だった。 せめて建物見取り図というか大まかな宮中設定見たかった
あと歴史年表もっと詳しいの欲しかったわ12国で各王の時代ざっくり描かれてるの 朱旌の一座が来たのを知って観たい鈴が街に降りたいと陽子に言って三人娘が街に降りる話しでも良いんだけどなぁ
アニメでやった演舞を陽子がやって楽しい1日でも キャラ紹介もちょくちょくなんか違わね?ってのが混じってるな
景麒の説明でも幼い泰麒と会話することで不器用ながら優しさを出すようになった結果
予王に惚れられてしまうというのが皮肉で面白いところなのに
あのキャラ紹介だと惑わせたのが先のように見える 出版社が売りたい物
編集者が書かせたい物
作者が書きたい物
読者が読みたい物
なんか全部が全然違うような気がするなあ >>75
そこの因果関係って説明されてたっけ?
初めからから惚れてたけどまだ理性があったとかではなくて? 発売日に買ったのに放置してた白銀を盆休み中に読破してガイドブックも読んだら十数年ぶりに再燃した
作者が名もないキャラのほうが好きって書いてて納得した
モブとかおっさんにやけに力入ってると思ったわ >>78
玉葉が景麒を蓬山に呼んだ時には予王は景麒も疎んじて対面を避けるくらいだった
そして泰麒に会った後に示した景麒の不器用な優しさこそが彼女に道を踏み外させたとあるから恋着の時系列は泰麒に会った後で合ってるよ 風の海にはっきり書いてある
個人的に孤立無援と萎縮していたところに優しくされて靡くのは妥当だと思う
これまで励ましたり叱ったりしていたのも景麒なりに自分を思えばこそだったんだと気づけば恋に転がり落ちるのも納得 自分を想ってくれる伴侶と静かに暮らせれば幸せな人生だっただろうに王に選ばれ周囲からも民からも後世まで疎まれるって残酷だな @
【#24時間テレビ その裏で…】
#羽生結弦 さんがプロ転向後
テレビ初の演技を披露した
24時間テレビ?
実はその時、嬉しい再会が。
東日本大震災で被災した
福島県楢葉町の女性です。
定期的に交流してきた2人。
だからこそ、羽生さんが語った想いとは…
明日 #newsevery で放送予定です。 やる気無いなら最初から王になんかならんかったらええねん
誓約云々でNOって言った奴おらんのかな 玉座を受け入れなかったパターンは確かに気になる
断ると王気消えるのかな
それともその人が死ぬまで王気消えないから次の王を選べないのかな 月の影で尚隆が陽子に、王にならずに蓬莱に帰ったら失道するって言ってたよ
いきなり王だと言われ、受け入れたら重責負わされていつかは失道or禅譲で死亡、
いやだと断ったらやっぱり失道で死亡
六太が麒麟って可哀想な生き物って言ってたけど、王の方が可哀想だと思う >>85
いや陽子の場合はすでに蓬莱で許すと言っちゃって王になってる状態だから死ぬんだよ
断り続けたらどうなるかの設定はまだ明かされてないはず >>85
一応学校で景麒と契約済みだから「許す」以後の陽子は王だよ
だから玉座につかない=王の務めを果たさない=失道なんでしょ
額づいた麒麟の口上に「許す」と答える王になる契約自体を拒否したらどうなるのかなって話
あと蝕で流されたらしい芳の麒麟がどうなったのか気になってる でも実際王が麒麟の誓約を許さなかったらどうなるんだろうね
王が天命を容れず自死することを決して犯してはならない王の罪だと尚隆が覿面の罪と並べて言ってるから王候補者がお役目から逃れるために自殺すると何かヤバイことが起こるんだろうけど誓約から逃げ回るのはそれとは少し意味が違ってくるしな
ひたすら麒麟が諭したり情に訴えたりずっと後ろついて回って誓約迫ってくるんだろうけど あなたが王にならないと国中災害だらけで大量の人が死にますという状況では
断りにくいし断る人には天命を与えなければ良いわけか ファンタビ世界なら麒麟の誓約を断れるし麒麟もすぐ次点の人のところに行くのになあ 土下座と同じで、大勢の人の前で麒麟に額づかれたら断れないよな
昇山する主人のお供をしたら、麒麟に額づかれてしまった例とかも有ったりして 予王も即位当初は真面目に政務をこなそうとしていたとあるし
あの世界で生まれ育った人には断るのは禁忌に触れるような感覚なんじゃないかと思う 逃げたら玉座が空位のまま国が荒れ続けるんだろな
麒麟は何度も哀願するだろうし朝廷の連中も説得しにくるだろし放浪の旅に出ないと断り続けるのは難しそう
自殺した場合は別な王が選ばれるから逃げ続けるよりはマシなのでは 蓬莱にいるままの胎果(麒麟の要請を断る事への禁忌が無い)
かつ陽子みたいにうっかり誓約する前の王候補が蓬莱に居るまま王になるのを断り続けたら?
は気になる
王候補が寿命なり何なりで死ぬまで天命は改められないのか
それより先に説得のため蓬莱に居続けて具合悪くした麒麟が死んで、新しい麒麟が生まれるのを待つ事になるのか >>85
麒麟って自分の人生どうにもならないのは気の毒だが生活レベル高い時点で圧倒的に恵まれてると思うわ
生きてりゃいいんだから白雉と似たような扱いでもいいはずなのに
>>86
陽子が景麒だけでも残していってくれと言われてたけど、あれ陽子が先に蓬莱で死なないと意味ないんだよね >>98
何を恵まれてるととるかの違いだけど、個人的には庶民の方がいいな
飢えたり争いに巻き込まれるかもしれないけど、自分の人生がまるごと自分のものだし、国を見放して他国へ移住も行ける
重責も追わず、平和な国なら気楽に生きていける。運がなければそりゃ悲惨だけど、それはこの世界でも一緒だし
生まれた時から一国の運命背負わされて、一生誰かに傅けとか自分には出来そうにない 言葉も人種も同じなんだから麒麟も王も一人づつで全部統一すればいいのに
統一への壁は少ないのにデメリットだらけの十二国制度
そもそも麒麟はチーママで王なんか雇われ店長 いちばんいいのは州侯かね
娯楽や贅沢に上限がある十二国においては生活レベルは王とそう変わらないだろうし
寿命もないし失道もないし適度な権力もある
中間管理職と言えばそうだけど国の全責任を負うほどの重圧もないだろう 土下座を断ると、イエスと言うまで「そんな、ひどい・・・」とループしてでられなくなるが
それでも256回断ると
ぐすん・・・と帰っていく麒麟を背におしまいの文字が出てくる 「命が惜しくないのですか!許すとおっしゃい!」
「許す。。」
「王をやめて蓬莱に帰ったら死ぬよw」 許すと言わなければすぐ殺されてたので未来があるだけまし
ただし景麒は自分がはぐれた場合も想定して
ジョウユウに状況説明の許可を与えておけ
(それじゃ話が膨らまないんだけどさw) まあ彼は最後にひと押しするファインプレイがあったからな >>98
> >>86
> 陽子が景麒だけでも残していってくれと言われてたけど、あれ陽子が先に蓬莱で死なないと意味ないんだよね
しかも王がいない麒麟の寿命が30年くらいで
景麒の外見が20代(後半?)だから
黄姑の即位が禅譲直後でなかったのを考えると
結構余裕がない >>107
なんとなくあの30年はリセットされるのかと思ってた
30年内に王を選ぶ→王崩御→30年内に〜っていう
リセットされないなら、景麒の場合「20後半で成獣、外見の成長が止まる→予王見つける→予王崩御→数か月〜1,2年?で陽子を見つける」だから、
確かにかなり余裕がない 今気づいたけど、成獣しなくても王は選べたね
景麒がいつ予王を見つけたかによるのか
予王の在位が6年だから、どんなに早くても20代前半の姿の時。遅ければ成獣後の二十代後半の姿時 あーリセットありなのかなあ
王のいる間だけノーカンだと思ってた
どっちにしても供麒はちょっと呑気過ぎではないか 供麒も一応国を見て回ってたと思いたいな
昇山の時期だから峯山に戻ってきていただけで… リセットまでは無いにしても、王が崩御してから次の王を選ぶまで3-5年の猶予は有るんじゃないかと思う
ただ、国の荒れ具合によっては待ちきれなくなった国民に処刑されるリスクは有りそうだから、なるべく早めに選んだ方が良さそうだね 王の治世は何度か言及されてたが、麒麟の方の代替わりってどんな感じなんかね
そもそも麒麟が王を選ぶのに失道システムで共倒れしがちなのは国民にとっては迷惑な話よな
悪い王を選んだ麒麟を排除する効果があるのかも知れないが、そもそも選ぶのは麒麟じゃなくて天のようだし 麒麟が探してるのに天が王気を授けなくて見つからないってことはあるのかな
それとも必ず空位に王気のある人物はいて、麒麟が見つけられないだけなのか ヨドバシでガイドブック入荷してたからかるかやと一緒にポイント買いしてきた
かるかやは今回評判よくなさげだけど二巻も積読のままだからよくわかんないけど
屍鬼ほど読後感悪いものがあるとも思わんしまあいいや >>115
システムとして考えると前者は不具合ってレベルじゃないから後者なんだろう
雁の凶事も王の候補が片っ端から死んだあげく蓬莱の尚隆も王気を備え始めたのが先代の麒麟の寿命間近とかなんじゃないか >>113
もし麒麟が据え置きですぐに王を選べたら軽んじられやすくなるからでは
いつでも誰でも王になれる可能性があれば結果的に社会の安定性は下がる 作者あんまり中国史好きじゃない感じ?
権力が同じとこにあると必ず腐敗するんだけどそれが一人で500年600年は流石に無理がないか このシリーズの基本は「死なないラインハルト」(銀河英雄伝説)がいたらどうなるかっていう思考実験だよ 光武帝や康煕帝だって100年やれば腐るのが政治
宿屋オヤジや三流大名のバカ息子が午後5時00年以上は設定がキツい
ラインハルトでも同じよ 老いない為政者は実在しないんだから史実は根拠にならん
作者が中国史に興味があるかないかは、それこそ中国史に詳しい人なら分かるんじゃないの?
俺は中国史に興味ないから知らん >>99
>何を恵まれてるととるかの違い
そういうこと
麒麟は貧困に苦しむこともなく、王に殺されることもまずなく、失道や血に酔う以外病気になることもない
親はいないが何十人という女仙に可愛がられて育ち、王探しも大体は山で待ってれば勝手に向こうから来てくれる
その後も予王レベルの愚王中の愚王じゃない限り基本2〜30年間は何不自由なく過ごせる
ついでに美形だったりしてスペックも高い(特に生かす機会はないが)
自己決定権はないけど他に恵まれているところはたくさんある
民でも家生やら孤児やら自分の預かり知らぬところで人生を左右される人は山ほどいるしな
確かにその辺の仙と比べたら不自由だろうけど、あの六太の台詞は無理矢理辛いとこ探してるように見えたわ 麒麟は生活云々より慈悲の獣って性質が辛い
政治してりゃ常に誰かが犠牲になるんだから絶対幸せにはなれないわ
古典SF「リングワールド」で、知能が高過ぎて他生物の苦しみを共感できてしまう種族がいたが似たような感じかもな >>125
六太は戦で餓死寸前の経験あるし麒麟が衣食住に恵まれてることは重々承知だろう
でも麒麟の生涯って良家の娘に生まれて贅沢をさせてもらう代わりに家を存続させるために
よくわからない理由で決まった見ず知らずの男と結婚して家庭を持ち夫を支え夫が失脚したら
ほぼ無理心中確定で未亡人になることは原則許さないと強要されているようなもんだし
六太が無理やり辛いところを探してるとは思わないな
運よく尚隆っていう破格の王を引き当てて500年平穏に永らえているから六太が幸福そうに見えるだけであって
麒麟に生まれたというだけで一本道の定められた生を生きなければならないのは想像するだに辛いことだと思う 麒麟はまともな王に仕えてれば幸福脳内物質ドバドバの生物だから
それはそれで幸せなんだろうね 何で作者は中国史好きじゃないとか出てくるのかわからん
中国の話じゃねーぞ ノーリスクで王に直談判できる権利はでかいだろ
民は謁見なんかできないし、熾烈な競争勝ち抜いて官になってもよほどの高官でない限り無理
月渓の描写見てると州侯ですらギリギリな感じ
麒麟ならプレゼン能力高めて正寝まで追いかけ回せる特権使ってあれこれすれば何十年という下積みも謁見申請やら何やらも一切不要で一発で意見通る
天がどうたらでっち上げたり王いないところでこっそり官に命令下したりってのも出来なくはないんだし、使えるもんは使わなきゃだめ
官が麒麟に勝ってるところは自分の所管の範囲内なら王命無視して勝手に行動できることだけど、それだってルールギリギリの命懸けの行為だし
下っ端の官じゃやったところで意味ないし 確かに麒麟は罷免されたりするリスク無しに意見具申はできるけれど、それが通るとは限らないからな
麒麟が失道しても、頑なに施政方針を変えない王だって実際に居たわけだし
結局、王が聞く耳を持たなかったら誰が何を言っても意味が無い 無から有を生み出せない以上、誰かが小を切り捨てて大を取る決断をしなくちゃいけないからな。
そしてその決断を押し付けられて、責任を取らされるのが王というシステム。
当然切り捨てられた側から恨みを買うので長くはもたない。定期的に生贄にして交代させる必要がある。 いや、だから十二国記の長期政権は無理があって論理的にありえないって話だ。
王朝を長く持たせようと思ったら、王は政治や祭祀にはかかわらせず、飾りにして政務の責任者である宰相あたりに恨みを集めて、定期的に交代させる必要がある。
別に悪いことは一切しなくても、長期政権というだけで恨みを買うのが政治。普通は長期政権は腐敗しやすいし、新しいものが入る余地が少ないのも問題。 >>134
>>135
奏と雁の王(族)と麒麟は大らかな性格に設定されていて
こういうキャラだから長く国を保てるんだなというリアリティを感じさせる
この辺はうまいなーと思う >>136
>別に悪いことは一切しなくても、長期政権というだけで恨みを買うのが政治。
妖魔も湧かない、国土も荒れず農作物も豊か、それでなんで王様を恨むんだ?
とあちらの農民なら言いそうだ >>139
普通の人は当たり前のことには感謝しない。
妖魔に苦しめらたれた人は妖魔がいないことに感謝するけど、生まれた時から妖魔も飢饉もないのが当たり前だった人が王に感謝したりしない。 何か酷いことをしているわけでもないのに妖魔が出たりすれば、ちょっと変だな?大丈夫かな?と不安を感じることはあるだろうが、そういうことが無ければ長期に亘って安定した政権ほど歓迎されるはずだよな
不満に思うのは、どうしても自分が王になりたい奴くらいだろう >>140
隣国では妖魔が跋扈してるがうちはの国は出ない、とか比較対象があるから感謝されるよ 妖魔湧かないのはデフォの能力だからな
それは新参の王でも失道してない限りはみんなそう
長期政権の場合はそれに加えて国の体制が整ってるのがありがたい >>137
納得するよね。どちらも清濁併せ呑む度量があるというか、視点が広くて俯瞰してる。物事を長い目で見てる感じ
今現在の王朝だけ見ると、王という役目に実直すぎたり、理想がある人ほど長く続いてないイメージ
砥尚とか仲韃とか
逆に前泰王は、後宮に女沢山いたし贅沢癖あったけど、そこそこ長く持ってるんだよね。最終的には贅沢で身を亡ぼすけど
羽目を外さない程度に、自分の好きかってやる人の方が案外長く持ちそう そう考えると陽子は長持ちしそうもないな。真面目だからすぐにストレスでうつ病になりそう
つーか常人はいつかは必ずメンタル病むわけだけど。老いて忘れっぽくなるから救われてる >>143
国が荒れてたら王が立ってもしばらくは妖魔が湧くよ
つか憲政をしている王でも完全に妖魔が消えることはなかったはずだけど 傾いてない国に妖魔は入れないし新王が立って冬頃に行う郊祀が終わると妖魔は出なくなると書いてあるからそれまでは不安定かもね
ただ王が玉座にあるだけで天災が減り妖魔も出にくくなるけどそれはちゃんと折々に供え物して天に祈念することで鎮めるわけだからそれをしなけりゃ全く出ないというわけではないんだろう
尚隆は妖魔が出なくなりゃろくたも珍しい妖獣で済むとして更夜のためだけに乗騎家禽の令出したくらいだから当然郊祀もちゃんとやってるだろうに近隣が荒れっぱなしで未だに妖魔出ると恐慌状態になるの渋いだろうな 田中大貴
@
羽生結弦選手の周りには結界が張られている
羽生結弦の肉体は彫刻美、美術館に飾られてもいいレベル
などなど…お二人が知られざるステキなエピソードを教えて下さいました
次回の配信では羽生結弦選手に関するさらに深い話が出て参ります
2人が目撃した羽生結弦のバックヤード秘話!脱いだら凄かった!鍛え抜かれた肉体の秘密!独特の試合前準備が明かされる! なあ羽生結弦と十二国記になんか関係あるのか?
このスレのぞくのなんて年に数回ぐらいだけどいつもいる
それとも単なる荒らし?数年単位で常駐してんの?こわ >>149
誰も触れてないんだから察しなさいよ統失の人だよ 万民健康に暮らせの廉王くらいのほうがいいのかもしれんね ガイシュツだったらごめんだけど
怪と幽 vol.011 2022年9月号って雑誌でかるかや特集やってる
主上とかるかやコミカライズ漫画家の対談あり 祭祀だけちゃんとやってても政治ほったらかしだったら失道するけどな 当たり前の事に感謝しないというのには自分は賛成だけどな
向上心があるといえば聞こえは良いけどもっともっとと上を見続けて現状に満足せず不平不満をいう
リアルと絡めるとややこしくなるからしないけどw あの世界の人は当たり前じゃないことを知っていて自分とこの王が優れていて誇らしいしうちが豊かな国でよかったー!って噛みしめてない?
豊かでない国から逃れてきた難民への差別心と表裏一体なんだろうけど、そういうものを目にする機会があるほどああじゃなくてよかったね!って確認してる 自国含めて隣国も全部安定してる時代なんて稀だろうしな
どこかしら傾いてる国が近場にあるのが普通だろうから、
その中で安定してたらそれなりに感謝すると思うね 逆説的捉えると周辺諸国が相対的に不幸でないと満足できないということか
確かに現実でもそうだねw 風の万里で柳の人たちが「周りの国は荒れてて気の毒だ
うちの国は雁にこそ及ばないけど王が長命で恵まれてる」みたいなこと言ってたよね
統治者が(元は人とはいえ)天から選ばれた神だというのは大きい気がするな
里木システムとか常に天の存在が身近にあってそれを信じるのは大前提って世界だから
王や麒麟に対する畏敬の念も半ば信仰が混じったものになってる
白銀の墟での戴の市井の人たちとかそんな感じだった >>157
巧王が民が延や宗より豊かでないから満足しないと言ってたよ 学がない奴は治世50年の巧国に「雁や奏のように豊かにならない」と不満をいう
少し物の分かる奴なら「慶よりはマシだと言う」と言う
人間、良くも悪くも比べたくなるよな
それに実際巧国は貧しかった、これが徐々にでも豊かになってきてる実感があれば国民の不満も減るんだろうけど
塙王の「大国の雁や奏に比べるとたかが50年だが、私にはこれが限界だった」の言葉が重いね 現実世界の途上国は先進国から搾取されたりした要素があって、一部他国のせいにすることもできるけど、
常世って他国からの干渉は一切存在なく、
ただ王の器量だけが問われる世界だから、
貧しい国は余計コンプレックス拗らせそう 結局のところ比較対象が無ければ幸福を感じられないのでは?
つまりは現状維持は停滞であり感覚的に後退である
他国と比較して~論は国境付近ならともかく中央都市では伝聞でしか無い事だしそれすらも当たり前の事にしか感じられなくなっていくと思う
だから緩やかであれ確実に右肩上がりの成長を続けない限り不満は募ってゆくはず
現実でも発展途上国の惨状は今どきネットで幾らでも調べてわかる状態だが日本では完全に他人事で携帯代が高い事の不満の方が重要な人間の方が多いと思うしフィクション世界の幸福度を考察する方が重要な案件な人間が正にここにいると思うw @報知
羽生結弦、中国で人気爆発「ハンサム、詩的な名前、控えめで丁寧」などキャラも話題に #フィギュアスケート #figureskating @週刊新潮
プロ転向後、初の公開練習を行った #羽生結弦 は、すべり出しから飛ばしていった。
報道25社の単独取材に応じ、開設したYouTubeのチャンネル登録者数は一気に70万人に迫る勢い。 こないだ別スレでふと話題になったんだけど
十二国って卵果に夫婦で布結んで祈ってその実を子とするんだよね?
この世界ホモっていないの?
身体は凸凹のままじゃん?ムダに凸付いてる訳じゃん?
妊娠出産の心配ないのは男女とも変わらなく、2人で祈って実が成るだけで次世代作れるなら
男女じゃなくて良くね??
この世界ホモや百合の夫婦で卵果祈らないの?
このスレだととっくに検証されてますかね 他国の民同士でも卵果実らないからだめだろ
くだらない 他国の民同士でダメなことと
同性同士がダメかどうかの話は関連性ないよね? あの世界ではLGBTへの配慮が足りない
西王母及び天帝への糾弾が起こるな >>165
わからんけど夫婦である必要があるんじゃないっけ? 龍陽の寵という言葉があるぐらいだからホモはいるし、なんなら男娼もいるかもしれない
男女じゃないと小作り不可なのは、陰陽的な理由では >>170
そうだよね野合だと子はできない
じゃあ同性婚を王が認めたらどうなるんだろう
王が認めても天帝は認めなさそうだけど >>167
「天が決めたルールの範囲外」で同じ括りになるんだよ
男同士や女同士でくっついてるとこもあるだろうが
それは野合でいいだろってなってるんじゃない 同じ里の婚姻した男女でないと子供は絶対に出来ない 性別あるのは他の人が書いてるように陰陽が関係しているんだろう
向こうじゃ婚姻自体が子供を得るか土地移動のための手段でしかないから乗騎家禽の令と一緒で同性婚認めますという法律は作れるけど作ったところで「何のために?」と呆れられる案件だと思う 書類(木簡だけど)とハンコが現実の事象と連動してる世界なのでなんで?と聞いたら同じ戸籍にないからでしか無いんだろうな
陰陽は和合すべし >向こうじゃ婚姻自体が子供を得るか土地移動のための手段でしかない
こういう文化だし、あっちでは恋愛と結婚と出産はそれぞれ別物なんでは?
当の同姓カップルも子供作れないから残念とかは思ってないかも知れない というか、現実でも同性カップルで、双方の遺伝子を持つ子どもという意味では
まだ作れないでしょ
なんで向こうではできると思うのか 遺伝子とかないし物理法則は違うけど向こうにもルールは厳然とあるんだよな
こっちと違うだけ 婚姻して公的に戸籍が認められないと卵果は実らないんじゃなかったか?
同性婚の制度すらないのだから、卵果が得られるかどうか試されたこともないだろう
まあ、言及が一切ないってことは主上の気分次第でどうとでも出来るってことだな
続編でそういうハナシがあるかもしれん。楽しみに待っとけ しかし向こうはあんなめんどくさい子作りシステムでよく人口減少しないよな
完全に里に定住していることを前提にしているシステムだから旅芸人とかは子ども作れないし
できちゃった的な展開が絶対にないから貧乏子だくさんにもならない
よっぽど子ども欲しい人か子どもがいることでメリットがないと作ろうと思わないんじゃないかな
難民に子どもができないのは他国の難民対策に頭を悩ませてる王にはいいんだろうけど 烏衡がどんな誘い文句で驍宗をおびき出したのか気になって夜も眠れない
・王自らが出向く必要がある
・救いにきた村を後回しにするほどの急用
・誰にも知られないようにこっそりと抜け出す必要がある
・親しい麾下にも行先を教えられない
・刺客を同行させる必要がある
・護衛は付けたが遠巻きに監視するのが精一杯
何よりも、坑道に何があるんだよってハナシだよ、怪しすぎんだろw
その辺の描写をボカしたのは、うまい誘い文句を思いつかなったのかなって >>180
生き物としての本能で、危機的状況になったらかえって子供作る人が増えるのかもしれん
雁の折山でも子供は生まれたんだし
>>181
誘い文句もだけど、罠だろうと感じつつ誰にも何処へ行くか言わずついて行った驍宗も謎すぎる
泰麒の使令に好きにさせてたこともそうだけど、阿選を侮りすぎ >>180
女が出産妊娠して負担にならないということであの卵果システム主上は作り出したんだろうか?
逆に言うと本当に性交はなーーんの意味もないし生物本能とも関係ないし人口減少や次世代考えなくていいし
本当にあの世界の男女かどうかって性はただただ快楽の為だけにある様なもんだな
あ、力持ちかどうかとか? 天帝が民が「淫猥に耽溺」してるのが嫌だったから里木を作った
性別を残したのは特に意味はないというか、天帝がそういうものだと思ってたんじゃないの
天帝=古代中国人って考察が合ってるなら当時の文化的にも説明つくし 伏儀と女禍(陰陽の大元)ってことか
でも子作りが性交と切り離されたら大義名分はなくなるけどますます子と関係なく性欲に忠実に交われそうだけどね
普通は子作りと性交が直結してるから節度保った交わりしそくなもんだけど(不幸な出来ちゃったな無分別な貧しい家庭の子供はいなくなるが) >>185
出産の負担は無いかもだが
女怪が乳を麒麟に与える様だし
乳飲み子には母親が母乳を与える負担は変らない気がする
それとも向こうでは男からも出たりするんだろうか? >>187
女子供をいたぶるのが大好きな赭甲の連中がやってないのだから
十二国記の世界に性行為はないと考えるのが妥当だとおもう
つーか、十二国記にそういうの求めている人は少ないのでは? 求めてはいないけど緑の柱もあるし世界観の設定がどうなるかはそれなりに気になるよ >>191
ああそうだよね
でも達姐が陽子を売ろうとしてたよね?
で、科作って露出した服で窓から気怠げに女が見下ろしてただっけ?
>>189
なるほど妊娠出産はなく里木が代わりに担ってくれるが
子育て(乳児の乳)は代わりがおらずその為の胸なのかね
そうなるとますます凸の存在ないな なにこの気持ち悪い流れ
そんなに下ネタが好きならなろうでも読んでればいいのに 驍宗
「見せたくないものは隠す配慮が必要だったのではないか?」 月の影で陽子が売られそうになったり直近の漂泊でも尚隆が妓楼へ行ってるとか
後々書くからお楽しみにって子供ができる仕組みや遊廓関連は思わせぶりな描写しといて
主上が一向に書かないしそっち方面の疑問が出るのは仕方ないんじゃない
下品とか下世話と思うならシモい話やーやーなの!って駄々こねてないで
話流れるまで黙って待つとか別の話題振るとかすれば あの世界の妓楼って性的サービスのない健全なお酒と芸と遊びの店になるのかね
舞妓芸姑遊び的な…?
庶民は割と暮らすのにカツカツになりがちな世界観で、ただそれだけの店に若い娘売り飛ばせるほどのビジネス需要が生まれるのかという疑問
生殖に繋がらないなりに性欲のような強い欲が無いと、そういう店は成り立たない気がする
豊かな国だけでなく荒れた国にすら妓楼あったもんね んん?
セックスに伴う快感はあるんだろあの世界でも >>202
インタビューで読んだことある
なぜあの世界観で妓楼などがあるのか、ここら辺は後々かく予定がありますみたいな
でもそのインタビュー1995年とかその辺りだから、もう書く気は失せてるだろうな セックスに子作りの意味しかないなら現代社会でもコンドームなんて売れないだろ
普通にセックスによる快楽はあると考えるのが自然 そんな健全な店だったら勝手に働き手集まってくるから達姐が卑怯な手使ってまで人集める必要ないはず >>205
ものすごくつまらない仕事なのかもしれない >>206
いやその可能性も捨て切れないけど、仮にそうだったとしてそれのストーリー上の意味は何やねん…って感じ
平和な店をやべー店と勘違いして極度の人間不信に陥る頭おかしい陽子のホラー小説か人相悪くてよく勘違いされる達姐親子の苦労人ドキュメンタリー始まりそう そういう系なら奴隷商人に売るぞとか鉱山労働させるぞとかヤクザ組織に売るぞとかいう表現になるはず
わざわざ風俗店に売るぞって言ってるんだから性風俗なんでしょ
直接表現がないのをいいことに、性嫌悪の人がどうしても信じたくないからって「どっちともとれる」と主張してるようにしか見えない >>192みたいに
緑の柱は女郎宿って書いてあんのに飲み屋と脳内否定してるしなw
>>204
それは現代地球の価値観→生存本能子作りと快楽の双方
十二国には子作りの価値観はない→??
で、快楽だけか?って話 レーベルの縛りがなくなったから当初の設定が宙に浮いてしまったんだろうね
主上の作品は一方的な憧れや成立済みのカップルは出ても付き合う過程が書かれてる話が見当たらない
恋愛や性愛の描写に殆ど興味がないんだろうなと思う >>210
そこを読みたいわけじゃないから書かなくてもいいけど、
十二国記はラノベとして書いてほしかった。 海神のモブ民描写は好きなのに白銀のモブつまんないのもラノベじゃなくなって作者の好きなように書いた結果なんだろうな
少女向け縛りがあったほうが面白かった >>200
漂舶で人が増えると妓楼も増えるとは人間ってのは
しょうがないなと話してるくだりがあるから
性的サービスの店が成り立つ程度の性欲は
あちらの世界の人間にも本能としてあるんだろうね
既存キャラで惚れた腫れたの性愛描写は萎えるし
生々しいものが見たいってわけではないけど
世界観として明確な理由付けや設定があるなら
短編でサラッとでもいいから書ききって欲しいところ >>208
女攫ったり、拷問したり、嬲り殺したり、強姦が起きるのが自然な場面ですら
不自然なほど性描写が出てこないのに、性行為があると決めつけるほうが強引じゃね? >>216
じゃあ十二国の人たちはトイレする描写が全然出てこないのでトイレしないんですかね?
服を描写されてないキャラは裸? 寝る描写が出てこないキャラは寝てないの? >>216
掠われた女性が強姦される少女小説と強姦がない少女小説だったら
強姦がない少女小説の方が多い
十二国記だけ強姦がないことを前提に
性行為がないと決めつける方が不自然だと思う あの世界の住人の性欲より半獣の設定の方が気になる
楽俊は先代と姓が同じだから王にはなれないけど半獣が王になった事例はあるのかとか
もがれてからどの時点で子どもが半獣と判明するのか(獣で生まれるのか人で生まれてある日変身するのか)とか
とても気になる 遺伝で半獣じゃなくて
ようは人の卵果の突然変異で獣の卵果分が混じったって事でしょ?
妖魔用の里木と人間用の里木があるなら雌しべ雄しべとかで妖魔里木の花粉が飛んで人間里木に受粉しちゃったんじゃないの >>210-211
どこらへんまでがラノベだったと思う?
またはレーベル縛りあったと思う? 頑なに性行為のない世界であることを望んでる人いるけど
普通に読んでてそれはないと思うわ
天帝の与えた王宮にすら寵姫を迎える後宮があるのに
わざわざ柱緑にして他の店と差別化されてる女郎宿が
ただ女と楽しくお酒飲んで遊ぶだけの場所なわけない
あっちに性欲や性行為の概念があると都合悪いことでもあるのか?
書いてないから存在しない理論の人って文章から
物事を推測出来ないって自ら言ってるようなもんだけど
小説読めてる? >>222
あってもなくてもどっちでも良い派もいるよ。興味ない
陽子が楽俊に確認しようとしたけど、
はしたない質問だからって飲み込んで、
まあそういうことなんだろうって結論づけてたんだから、
読み手もふわっと流しとけば良いじゃん ふわっと流せる人はそれでいいと思うよ
ただ異世界の細かいシステム気になる派からすると気になるもんなんだよね
十二国には蓬莱から少なくとも仏教と道教が伝わってるらしいけど、向こうでは仏陀やら何やらはどう捉えられているんだろう
蓬莱崑崙にも天があってそこの神々らしいですよみたいな感じなのかな
人が生まれて死ぬまでの流れも微妙に違うし半獣や仙も居る世界で仏の教えは適用可能なのか >>221
自分も図南までかなと思うけどそれ以降も延主従や景麒が出ると初期の雰囲気がよみがえる気がする
変わったのは女性の書き方なのかもしれないし私が歳を取ったから読み方が変わっただけなのかもしれない ご都合主義満載だけど読者が望むお約束のエンディングに
ちゃんと連れて行ってカタルシスを感じさせてくれる
それがラノベの十二国記 白銀も延主従が出てくるとこだけは、以前の十二国記の雰囲気あったな
一気に精彩出た >>227
道教もなー
存在してるのは知ってたけどすごく唐突に感じて未だに拒絶感あるわ
実際に不老長寿が存在する世界でなにが信仰の原動力になってるんだろ >>222
そんな人居る?
エンホ先生がハッキリ野合の事述べてるんだから
向こうのの世界でも有るのは確定してると思うんだけど >>232
東海で「竜陽の寵」なんて言葉がさらっと出てくるのを考えると
竜(王)陽(陽根)だから性愛も男色もある世界だとは思うけど
野合は戸籍上は内縁関係のことで性行為があることの証拠にはならんでしょ >>233
訂正
誤)戸籍上は内縁関係
正)戸籍上は夫婦ではない内縁関係 >>230
尚隆が六太の首根っこ掴んでポイーするのは古きよき十二国記だったよね 先行配信された短編がラノベしていて、こういうのが読みたかったんだと再確認した。
いつもの景麒が出てきて、ああ変わらないねと泣きたくなった。 景麒は政治の知識はある方だと思うし、黎明の序盤に言った諫言もただ情に流されてるわけじゃなかったし普通に仕事できそうで好き
陽子の逗留先もささっと用意してくれるし だからこそ燦然と輝く永遠の黒歴史
「許す、とおっしゃい」 >>233
内縁関係で性関係ないのってあり得んの?
なんで同居居候幾らでもあるのにわざわざ「内縁」で繋がり示す必要あんの? >>239
HW版風万下62Pに「生きるに連れ合いがなければ寂しかろう。だから人は寄り添うな。こちらでは野合というが」とある
性愛がある世界だと考えた方が自然ではあるけど無いということを否定できるだけの材料は作中にはないでしょっていいたかっただけだよ
自分の好きに解釈すればいいのであって躍起になって自分と異なる意見を否定するほどのことでもない ある派もない派も相手の論法を証拠がないだの強引だの言うから拗れるんだよ… そもそも、性行為が存在しない世界なら、男の海客や山客はくっそストレス溜まるだろ
人によっては女もそう
そういう奴等が全員理性で欲求を制止できるわけもないし、
事をおこしたとしたら海客山客特有の異常行動になるわけで
これが海客山客絡みの話に出て来ないのは不自然だと思うけどな >>242
性行為がない派はあっちの世界は性欲がないと思ってるんじゃない?
女郎宿があるんだから私はあると思ってるけどね >>242
でもあっちは階段登るだけで洗脳されたり
紙に書くだけで寿命とか遠隔操作で身体改造されたり(仙や平民に限らず)
「許す」の言葉だけで勝手に体に呪いかかったり(寿命が縮む、失道で)
するから
十二国人は卵果から産まれた時点で天の呪いスイッチが身体に仕込まれてる(紙で左右できる)としても
山客海客という卵果出身でない異世界人も時空超えて十二国世界に辿り着いた途端、天の呪い対応する様に身体改造されてる気がする
だって異世界人の鈴も紙で寿命変えられたよね?
鈴は延主従や陽子のように胎果じゃないし (だからといって性行為が存在しないとは言ってない) >>244
そういう条理があるのなら、
なおさら天の理の特異さを出してる黄昏とかで説明があると思うんだよな
海客山客なんて過去に何千何万といただろうし、
性欲自体が発生しないのならそこに疑問をもつでしょ
延王はいうに及ばず、
蓬莱と行き来してる六太なんかまず間違いなくその異常さに気が付くはずだと思うんだよね
条理でそうなってるのでは?っつー答えは十二国世界らしいけど、
ちょっと無理あるから、それを答えにするとどんどん不自然な点が出てくるな >>238
確実に陽子を説得できる作戦があるならともかくただ真正面から話して
「なってください」→「いやです」(終)
じゃただの馬鹿だろ
そんなんなら無理矢理連行したほうが賢い
ただ景麒の場合使令に乗せてからの説明もヘッタクソだったし、色々考えた上で説明後回しにしてるわけじゃなさそうだったからそこはダメ 塙王の妨害がなかったら景麒はどうやって陽子にアプローチし説得したんだろうな >>246確かに
十二国産まれかそうでないかに着目してたけど
戦国とは言え蓬莱出身の価値観で十二国でも妓楼に遊びに行く延王なら
十二国が性欲ない価値観ならそれに違和感覚えたり陽子相手とはいえ皮肉混じりにその点を匂わせてそうだよな 延麒ですら「国をやろうか」でろくな説明してないから景麒がちゃんと説明できるとは思えないし
仮に説明したとしても現代人の陽子が本当のことだと受け取るとは思えない
つきまといで警察呼ばれる→使令が暴れる→銃で撃っても死なないとかのホラー展開 じゃないかな
それで結局景麒に脅される形で「許す」かな 延麒は全てとお別れしても国が欲しいか否か問うてるし尚隆が嫌がれば多分王にはしなかったと思うから本人の望みを最大限尊重してるし説明不足ではないさ
あとは延国に来て見てもらう方が早かっただけで 景麒は延麒と違って蓬莱人が常世のことを知らないことを知らなかったからああなったんだと思う
高里のこともあるから類推で察してどうにかならんかったのかと思うけどそれはもはや景麒ではない 説明ってのは王になれば不老不死だけど王を辞めれば死ぬとか失道とかのシステムのことやで
景麒を責める人ってそこの説明してないことをよく責めるから 景麒の場合はそこの説明まで行く以前の問題だと思うけどな
まああの説明不足が冒頭の面白さに繋がるのであれで良い
むしろあの展開のために景麒の性格がああいう設定になったんだと思うわ 何も知らない蓬莱の王を連れて来るというミッションに対して
どう手短かに説明すべきかを事前に考えないはずがない
あのぐだぐだな景麒の説明はストーリーのためのご都合主義であって
その辺りがラノベクオリティだと言わざるを得ない 思えば尚隆ってメンタルというか、バイタリティすごいな
すべてを失って、しかも自分だけ生き残ってしまって、なおまた国と民を渇望するってどういうことだよ
普通なら、もういいよ国とか支配者になるとか・・・ってなりそう 1、貴女は本来異世界の住人なのです
2、こちらでは麒麟が王を選びます
3、王に選ばれると不老不死となり政をします
4、異世界に渡ると帰ることは出来ません
5、王がいなければ国が荒廃します
6、王が道を誤ると麒麟が病に罹り麒麟が死ぬと王も死にます
7、私は麒麟で、王は貴女です
8、麒麟に誓約を持ちかけられた者は許すと返事をするものです
9、許すと仰い
このくらいの説明は欲しいが景麒は言葉が足りないのが欠点だからな
最悪殆ど原作と違わず1~6まで全部飛ばして迫るかもしれない
そして話が通じなくため息を吐いてしまう 異世界でスローライフしたがるけどまつりあげられて王になるのが令和
王になると自らの意思でうごいて葛藤するのが平成
いや平成も後半はスローライフしたがるほうが主流かもしれんけど 弱気景麒「あのー来てくれないとそろそろ死んじゃうんですけど…」
陽子(22)「帰れ金髪ロン毛野郎」
景麒チ-ン
陽子チ-ン
慶の民「女王じゃなくてよかった」
斑渠「景麒うまいモグモグ」
塙王「胎果に勝ったぜ」ニヤニヤ
塙麟「ほっ…」
尚隆「巧が安定してるとやりやすい」
六太「それな」
ハッピーエンド^ ^ >>256
確かに鬼メンタル
でも一方で「村の連中がちやほやしてくれたのは将来自分が殿になるから」的な発言からして
王である自分にしか価値を見出してなさそう
自分が王をやって民がのんびりしていることで誰よりも尚隆自身が救われてるというか >>261
いつ気が変わって王になると言い出すかわからんやつを塙王が生かしておくわけない >>263
なんだ、248が「塙王の妨害がなかったら」の前提だからそういう話かと思った
塙王の妨害があるなら原作通りにしかならんだろ
もしも景麒が陽子確保に失敗したなら22になる前の高校生で陽子は死んでるよ >>256
父親から崩壊寸前で受け継いで、領土は勿論守れず少しでも民を逃がす事しかできなかったから、イチから自分で出来るなら贖罪の意味も込めてやるしかないって思ったのかな
チヤホヤしてもらった恩を直接は無理でも主として民に返すまでは生きようとしてるんだと思ってた
500年頑張ってるんだから元の国の人達へのごめんねの気持ち相当強いよなーって
美化しすぎだろうか… 羽生オタ→アイスショーに行ったり雑誌やグッズを買ったり趣味を満喫
デーオタ→5ちゃんで毎日悪口三昧 >>173
日本はズット野合だと思うけど欧米マンセーの連中が拗らせてるとしか思えんのよねぇ 芸術新潮読んでから十二国記以外もよもう→文庫本1冊で迷って、結局何故かコミック版の黒祠の島読んでる
ふるいっちゃ古いけど今どきなイラストで軽く読めていいかも。ただ主上の方もラストがなんかなぁ。あれが余韻なんだろか
残穢は土地を調べていくってのがすきだけどまさかの竹内さんがありゃりゃでびっくらこいた 主上の作品では初期の十二国の何作が例外なだけですっきり終わる作品って少ないよね
悪霊シリーズも一応ハッピーエンドには見せかけていても酷い後味の話が多いし
東ケイ異聞や屍鬼の底意地の悪さは大好物なんだけど人によっては本ぶん投げたくなるだろうなと思う >>270
自分も意地悪い小野さんが大好きだわ
屍鬼コミカライズ時で若年読者だと思うけど屍鬼全滅エンドじゃない
事に苦情言う感想もわりと増えてたが自分はあのエンド好き 角川文庫
10/24発売
●緑の我が家 Home,Green Home 【著:小野 不由美/絵:】
ラストまで一気読みの本格ホラー。小野不由美の原点にして最高傑作!
その路地にさしかかったとたん、ひどく嫌な気分がした。
どういうこともない書店街の一郭。一見見落としそうな路地の突き当りに緑の扉、ハイツ・クリーンホームはあった。
父親の再婚を機に、高校生の荒川浩志はひとり暮らしをすることになった。ハイツ・グリーンホーム、九号室──それは、近隣でも有名な幽霊アパートだった。引っ越した当日、からっぽのはずの郵便受けには、小さい丸い白いものがひとつ、入っていた。プカプラした手触りの、人形の首だった――。「出ていったほうがいいよ」不愉快な隣人の言葉の真意は? 幽霊を信じない浩志ですら感じる「ひどく嫌な気分」の正体とは? 小野不由美の家ホラーの原点とも言える本格ホラー小説。
https://www.kadokawa.co.jp/product/322203001810/ 自分もああいう苦い終わり方は好き、というかリアリティがあって納得できる
そりゃあ何もかも綺麗に収まって大団円にはならないよねっていう
十二国記も、最後は王VS麒麟の展開の予定だったらしいけど、屍鬼ばりの後味の悪い終わり方の予定だったんだろうな 過去の主上なら
読者が自己投影してた陽子の治める慶
何かと助けてくれて盤石そうだった雁
漸く王と麒麟が戻りこれからという戴
この内のどれか或いは全部が斃れて完
そんな後味悪い方面の本領発揮しそう >>262
>王である自分にしか価値を見出してなさそう
それって斡由やん。斡由ももうちょいメンタル強ければ王の器だったんかな >>275
だから斡油はもう一人の俺って言ってたのでは >>273
リアリティなら、あのまま李斉達が全滅して驍宗が禅譲
嫌々ながらも阿選を新王に選ぶ泰麒っていう、琅燦大勝利エンドになるべきだよな 黒祠の島コミック書いたものだけど自分も大団円よかこれが現実じゃオラァ!その後は読者の皆様のご想像にお任せしますって方が好き
正直十二国記も天帝に全てはゲーム感覚で遊ばれてましたぐらいでいい
ただ、なんだかんだ漫画化→アニメ化多いけど残穢はめちゃくちゃいい作りだったのにラストのCGでハッ!と入り込んでたのから現実に戻ってきた感じはある
主上のホラーというより地道に土地や歴史を調べていくのすっごい好き 屍鬼って後味悪いエンドかな?
屍鬼側が絶対悪という描き方じゃなかったし
村人側も善良というには微妙な描き方してるところがあったから
屍鬼殲滅してメデタシという勧善懲悪オチの方が違和感じゃないかな
自分が静信視点で読んでたからかもしれんけど >>281
琅燦の見立てでは、叩頭できたということは天が次期王として容認したということだと言ってたね
同じ姓が2代続いたことがないってのは前例がないっていうだけやろ
泰麒の振舞いは前例がないことだらけだから、阿選が王になる可能性も十分にあったと思う >>283
ラストで怪物の復活の兆しを残すのは、むしろホラーにありがちなエンドでは?
屍鬼と人間どちらが怪物かわからないというのは作者の意図するところだろう >>284
ズキズキ痛みながら猛烈に麒麟本能(=天の理)に逆らって叩頭したのは
天が容認したうちに入らんのでは? 十二国世界が何万年続いてるか知らんが、
その中で同じ姓の王が続いたって例がないんだったら、
それはもう間違いなく条理でしょ >>286
麒麟は王以外には、絶対叩頭できない
だから今回は例外的に「天が許可したんだろう」って琅燦が言ってる
さす黒麒麟しときゃいいのに、わざわざ琅燦にそう言わせてるから、「今回は天が許可したからできたけど、本来どれだけ根性あっても覚悟あっても無理だからね」っていう作者の説明みたいなもんでしょう >>272
また出しなおすのか
電書が欲しいのだけど、電書は出さないんだろうな >>290
電書が嫌いらしいね
ファンは高齢化しているんだから、電書はサービスだと考えて欲しい
出しなおしても付加価値がないと買わないよw 黒麒麟というか泰麒の意志力が琅燦の想定を超えていただけだと思う
角が癒えてるのも琅燦には予想できなかったんだし ありゃ阿選と読者に向けてのトリックでしょ
天は裏で粛々と驍宗が王に戻るための状況を整えてたんだぞ
易姓革命をやめるつもりなんかない
ロウサンはもしかしたら面白いからそれに乗っていた可能性すらある >>288
例外的に天が許可した割に
頭が裂けて流血するほどだつたのは何故?
それ許可したと言わなくね?
ろうさん=作者でもないだろうし あれが泰麒だけの力なら、作者が琅燦に「天が許可したからできた」と言わせる意味が分からないんだよな
シンプルに「意志の力で不可能を可能にするなんて、なんて麒麟だ!」の方が、その覚悟の強さが伝わる
それを敢えてあのセリフを言わせてるってのは、作者が注釈入れてるようなものだと思うんだよね
それに登場人物に間違ってる説明をさせて、その後作中で否定もせず回収しないってのは理解できない
それって言わせる意味ある?悪い意味でのノイズにしかなってない
それよりは普通に説明通り受け取った方が納得できる
だってあれが「泰麒の意志の強さ+天の許可」の上でできたことでも、物語上なんの不都合もないし 主上は推理小説の人で神の視点の地の文では嘘は書かないけど
台詞や一人称の文は主観で誤認も入るしいくらでも嘘がつけるって手法だから
それに意味があるかどうかは知らんが琅燦の台詞が真実を言い当てているとは限らない >>297
でも十二国記でも屍鬼でも、敏夫や陽子の推測が違ってた場合、ちゃんと後で真実が明かされてるんだよね
敢えて違う説明や推測を登場人物に言わせるなら、回収しないと言わせる必要がないし意味もない
それに琅燦の説明があってても、展開上なにも困らないよ
作者的に、あの場面で間違った推測を言わせる必要がない >>298
その理屈で行くと泰麒が琅燦を庇ったことを覆す描写が作中にないのは… 論理的に思考するわりに天の存在や力は疑わない
琅燦の性格を表しているんだと思うが
琅燦にとっては天の条理を覆す麒麟なんているわけがない
そういう考えてだから泰麒にかなわず
最後に状況をひっくり返されたんだよ 琅燦に正解が分かるとは思えないし、あれはどっちもあるかなってな憶測でしょ
ともかく、あそこの琅燦の回答が阿選が王になり得るかの判断材料にはならない
その後を読めば天意は驍宗にあったので、作中ではそれ以上でも以下でもない
>>278のような展開が可能って描写はないが設定なんていくらでも弄れるし妄想は自由よ 本編の流れにそって考えるとすると
あそこに天の意志があるなら、王を助けるために麒麟が偽の宣誓することを許したってことになるのかね
それも苦痛を与えたうえでのことだが 天が叩頭許可したのは純粋に国を守るための行為だからでは?
琅燦は驍宗に関しても正式に失道していない王が玉座を追われる異常事態を天が感知しているかのような論調だったし、琅燦(あるいは白銀の作者)は一貫して天が戴の事情を知り配慮してくれているというスタンスを取っている 一つ一つの事例に対してリアルタイムで天が「これはおK」「これはダメ」って
判断を下してるとは思わないから
阿選に叩頭したのは麒麟の中にある条理としてはNGだけど
泰麒の意志がそれを覆すほど強かった(しかし麒麟の体はそれについてゆけず
血を流した)と考えるのが妥当なとこでは
>>295
あれって頭が裂けてたの?
そのまんま目から出血だと思ってた >>302
そうだと思う、というか琅燦の文章がまんまその意味だし
ああいう状況だから、天が偽の宣誓を許した
それはそうとして、代償はある
あれが琅燦の間違いなら、作者がなんでわざわざ言わせて訂正しないのか理解できない
だって書かない方が、泰麒の覚悟の重さがより伝わるよ
あるいは嘘を言わせたのなら後の展開で訂正した方が、琅燦は天や麒麟を解釈違いしてるってことが伝わる
琅燦が正解を知らないって言うなら、なおさら訂正を入れた方がいい
前にも書いてるけど、「泰麒の意志の強さ+天の許可」の上でできたことでも、物語上なんの不都合もない
それなら「あの説明は嘘だ、要らない文を入れた意味はわからないし、否定も訂正もされないけど」って考えるより、「そうなんだ」って受け取る方が自然じゃん ものすごい長文だけどなんでそこまで作者のミスリードにこだわり続けるのかわからないというのが正直な感想
まあどう受け取るのも自由だけどね
わいは>>304が一番近いわ >>306
逆に自分は、なぜそんなに琅燦の言葉が嘘であることに拘るのか理解できないわ・・・
本当でも何の問題もない場面じゃん・・・
普段小説や映画、ドラマを見るとき、登場人物の説明や憶測も嘘だと思ってるの?
後の展開で否定されたり訂正されたり一切しなくても、「あいつの憶測は間違っていた」って思うの?
それって、なんでもありにならない? 琅燦が正しい説明してくれてるとは受け取らんかったわ
叩頭も描写的に相当キツそうで血も出てたから泰麒が気合いで"できない"の向こう側行ったんやなって
こっちのが自分の中で納得感強かったから訂正されなくても何とも思わなかった >>305
泰麒が転変して誰が王なのか全ての人の目に明らかになるっていう最大のカタルシス場面で
「…癒えていたのか」と呆然とさせたことが
「琅燦は全てを正しく推測できていたわけではない」という作者の宣言だと思うけどなあ
読者はそれによって過去の(いかにも正しい解説のように見えていた)琅燦の台詞も
視点を改めて見ることができるっていうミステリによくあるやり方
そこで一つ一つあれも違ったこれも違ったって訂正入れてたら終盤のスピード感が台無しになる >>304
結局どうでもいいモブは事情の如何を問わず処刑で戴主従は頑張ってるからok!なんだよね ついでに書くと王でもない相手に叩頭できたのと
人に対して武器をふるうことができたのは根が同じだと思う
もともと育ちのせいで麒麟としての性が弱めなのと黒麒麟の特別さと
一度意志で本能をねじ伏せた後だからカギの外し方を覚えた的なこと
どれなのかわからないけど、というかたぶん全部なんだと思うけど
>>310
何でそんな結論になったのかわからんし何でそれが自分に対するレスなのかもわからん >>304
>一つ一つの事例に対してリアルタイムで天が「これはおK」「これはダメ」って
判断を下してるとは思わない
同意。
加えて自分は、叩頭した時点では泰麒の角は治ってなかったので、麒麟としての本性が完全には戻っておらずギリギリ叩頭できたと思ってる >>312
それそれ
生きているけど角が損なわれている麒麟って事態を天が想定してなかったからバグが生じたんだと思ってる 自分も「麒としての本能を喪失していた」から意志の力で辛うじてできたんだと思う
本来麒麟は天には絶対逆らえないように出来てるけどあの時の泰麒は角が治っていなく
万全な状態の麒でなかったと考えれば筋が通る
黒麒麟は単なる色違いで別に他の麒麟とは異なる特別な能力はないし >>307
「あそこで泰麒が叩頭できたんだから天が阿選を王と認めたんだ」って言い出した人がいたのが話の始まりだから
そこが否定されてるだけだよ 蓬莱から帰ってきた時に、角が損なわれていて穢れが激しいのに成獣してることを
「さすがは黒麒と言うべきか」って言われてたから何かしら特別なものがあるんだと思ってたわ
言ったのが麒麟の生態に特別詳しいと思われる玉葉だし >>315
阿選が認められたとは思わないけど琅燦のセリフは正しいと思ってる派
>>304
事情を知って配慮したというより元々そのように出来てるのでは?
天が覿面の罪を設定したり、王に天候を安定させるような強大な能力を持たせている意図は、戦争や内乱などの脅威を取り除くことによって失道以外の理由で王が死なないようにするためだと思う
なぜなら天に選ばれた王は全員名君の資質がある「はず」なので
(お陰で「乱世には向かない」が内政には熱心な尚隆は常世では名君になることができた)
個々の事情を鑑みたりしないというのは遵帝の故事からそう言ってるんだと思うが、もしこの予想が合ってるなら天が驍宗を助け遵帝は即座に切ったことは辻褄が合う >>316
麒麟の手に負える存在ではないはずのトウテツも下したし
これも玉葉様談だったかな 卵が先か鶏が先かの話になるけど天は戴の試練に備えて黒麒麟にしたって考え方もできるよね >>304と>>312が一番納得いったわありがとう
生きてるけど角がない麒麟なんて普通想定しないよね
天のシステムバグチェックしてなさそうだし >>316
それこそ玉葉ほどの人でも麒麟のことよく分かってないんだっていうミスリードでは
黒麒麟はただの色違いってのは作者インタビューの情報だし
とはいえ泰麒が異様にタフなのは同意、普通の胎果の麒麟が幼くして死んでしまうのに泰麒は10まで生き残ってたし 蓬山麒麟は女怪の乳を飲むから血の穢れにも耐性ができるし
胎果の麒麟より丈夫ではあるけど成獣するのが早い麒麟は
妖としての能力が他よりも高いらしいので(作者インタビュー情報)
本当ならすぐに死ぬんでしまう胎果麒麟の泰麒や六太が
蓬萊で生き残れたのは潜在的に強い個体だったからとか?
それくらいしか本編中の記載だけでは泰麒がタフな理由って
あんまり思い浮かばないな
六太は貧農の子だから肉食えなかっただろうし蓬萊にいたのも
4歳までだからポテンシャル云々を抜きにしてもまだ納得できる >>322
女仙曰くこれまでの胎果の麒麟は全員獣形時代を経て問題なく能力を開花させてる
つまり5歳までに帰ってきてるので帰還時の年齢だけ見れば六太は普通
あと見た目が若い麒麟は作中に出てきただけでも六太・泰麒・采麟・氾麟と4人もいる
蓬莱で一定年数以上生き延びた麒麟は恐らく泰麒一人なのに対して成獣が早い麒麟は結構な高確率で存在するので、それが理由だとすればもっといてもいいはず 琅燦の推測が正しいのか間違っているのかなんて議論するだけ無駄やろ
作者の匙加減一つでどうとでもできるんだから
重要なのは阿選が新王になる可能性が示唆されていたってことだけやろ いや一通り読んだけど、オレにはどちらの言い分も間違っているとは思えなかったね
作中で答えの出てない問題なのだからそれが当然の感想だよね
自分の憶測こそが正しいと強弁するヤツにこそ違和感を感じるわ >>324
驍宗と同姓問題は?
それも作中キャラの推測でしかないと? >>327
泰麒は前例のない事やりまくりだからな
作者が例外って言えばそれまでだろ
それだけ白銀は設定ばグダグダだってことだけどね >>328
いやその設定はちゃんと今まで通りなのに、勝手に阿選が新王になる可能性とか言ってるの君だけだよ 少なくとも>>329の推測はハズレだねw
もうしわけないけど、昨日のカキコミはオレじゃないから
つーか、琅燦が同性問題を知ったうえで天が認めたと言っているのだから
オマエが文句を言う相手はオレではなく、琅燦なのでは? >阿選が新王になる可能性が示唆
そんな示唆は本文中に一切なかったですね >>330
そもそも琅燦が天が認めたなんて思ってないと思うんだけど
ちなみにどこのセリフ? はいはいロウサンが言うことはすべて正しい
もう飽きたわ 琅燦がやってるのは麒麟と王が生きている状態で拘束されていても国は存続できるって仮定に基づく実験と検証だと思う
想定外の事態に仮定の修正が追いついてないからとんちんかんなことを言ってるんだと思う 阿選が王になれる事が天の認めた事だ!と主張している層いるの?
そしてあの奇跡的なラスト見てもそう思うのはなぜなの? >>288が天が許可したというキャラ台詞を作者説明だとした
それが発端 >あそこに天の意志があるなら、王を助けるために麒麟が偽の宣誓することを許したってことになるのかね
Ca9Q6eSYnはこれに同意してるんだから阿選に天意を認めたとは考えてないだろ そうか?
>>307
>琅燦の言葉の嘘であることに拘るのか理解できない
>>305
>あれが琅燦の間違いなら
天が許可したにみんな引っかかってんだろ
天は許可してねーし琅燦説の阿選に天意ありもそもそもないって話 阿選に天意なんかないっすよって泰麒がはっきり言ってるのにな 泰麒が叩頭できたのは角がまだ癒えてなかったからだと思う
狼燦の言葉は角が癒えて麒麟の本性で叩頭したんだとする為の言い訳だと思ってる こんだけ琅燦の説が疑われるのってやっぱ阿選唆した人間だからだよな でも完全に角が欠けてるし麒麟の自覚もない「魔性の子」時点でも叩頭はできなかった 恐ろしいほどの意志の力で目の前真っ暗にして目からダラダラ出血すれば蓬莱でも出来たんじゃないの 麒麟の本性が「王以外には額づきたくない」だとするなら「王のためだったら頭くらい下げらぁ!」ってのも充分にあり得るんじゃないかと
ただし事故防止のための機構はあるのでものすごく不快で身体にも悪影響が出ると 麒麟は王以外には決して額づくことはできない
ただし黒麒は除く >>344-345
うん、だから角の有無は関係ないんじゃないかと思う なんにせよ琅燦の正体や思惑然り
泰麒が阿選に叩頭できた理由然り
落ち穂拾いの短編集が出ないことには
まだ結論出せないし下手すりゃこのまま
明らかにならない恐れすらある
この堂々巡り何度繰り返すんだ
作者は早く短編集出してくれ 応募忘れてたから先に読めた短編集の一話読んでねえ… >>335
奇跡は稀にしか起きないから感動するもの
バナナの叩き売りみたいな大安売りするものではないと思うよ >>347
わいにレスもらって申し訳ないんだけどわいは角の有無は関係してると思う 角を失ったことで「ほとんど麒じゃない」と言われるほど麒麟の本性から遠ざかり
変身や指令制御など麒麟の能力も失うほどなんだから
「主以外に叩頭できない」本質もほぼ失うレベルで弱まっていると思う
それでも意志の力を総動員して出血しながらなきゃ叩頭できなかったというのが
むしろ天が阿選に叩頭することを認めてない証左だとわいは感じたね >>350
戴編はこれでもかという程悪い方に転ぶ連続だったと思うが…
もしや変に琅燦絡みで食い下がる人は十二国アンチ? 転変や使令制御できないのは他の角封じられた麒麟もそうだったが、
血に弱い性質は残っていたし(泰麒も六太も)、叩頭出来ない本能も丸々残っていても不思議ではない
そもそも天としてもそこは普通強力に作るだろ
麒麟の弱点が角ってことが結構一般的に知られていて誘拐も頻繁に行われてる世界観で、
角斬られたり無理矢理叩頭させられた麒麟が歴史上泰麒しかいないとは思えない
そんなんでいちいち叩頭できない本能が弱まってたら偽王発生しまくるのは容易に想像つく 特に容易に想像はつかないなあ
感じ方は自由だけど角がないことが関係してると思うのも不自然ではないと思うけどね 狼燦がどう考えたかだと思う
鳴蝕を起こしてスッ飛んで行った泰麟が戴に戻ったんだから10年で角が癒えたと思えたけれど、それならば白雉が落ちていないから泰麟は驍宗の居場所へ行くのが当然だしソノ場所は王宮ではなく涵養山になります
つまり、角は癒えていないと狼燦は判断したと思っています
叩頭した泰麒への評価は狼燦の詭弁だと思います 本文中ではっきり
"「……癒えていたのか」
呆然と呟いたのは琅燦だった。"って書かれてるんだから
そこが読みきれてなかったのはこっちで理屈こねるまでもなく確定でしょ
>>342が的外れなこと言ってるけど作中での琅燦の説があれこれ間違っていたのでは?と
思われるのは何よりそこがあるからだよ
あれが「『やはり癒えていたか』琅燦の満足気な声に巌趙は振り向いた」とかなら
読者の心証は全然違ったと思うけど 玉葉ですら単なる色違いの麒麟を「さすがは黒麒」と言ったりするんだからどんなに詳しい人で読み違えをすることはあるし、それだけ麒麟の生態というのは誰にも知られていない
そこを逆手に取ったのが今回の泰麒の戦略
大体の予想を当ててる人が一部予想外なことがあったとしても何ら不自然ではないとこっちは思うけどね 琅燦の真意やどこまで真実を知ってるかはともかくもう宮中に黄朱は採用しない方がいいと思ったな
自分が関係ないからといって天意をちょっと実験してやろうと庶民の多大な犠牲を伴ってまで謀反を演出されたんじゃたまったもんじゃない >>353
たしかに李斉は可哀想なくらいに不運の連続だったが、
驍宗は天の奇跡、泰麒は黒麒の例外の大安売りだっただろう
特にラストは、タイミングよく角が生えてきたり、示し合わせたわけでもないのに援軍が到着
有能なはずの阿選とその麾下は棒立ちしているだけ
奇跡といえば聞こえはいいが、これほどの都合展開だと感動した人は小数だと思うよ >>356
次蟾の件からして、終盤まで角が癒えていなかったのは確定かと >>359
ヤリのようなタイプは使い勝手良さそうだけどな
マッドサイエンティストは飛仙あたりにもいそう
>>360
ラゴウ捕まえるトコと、ラストが気持ち良くて
そこばっかり読み返してる自分は少数派だったか ラストこそ待ち望んだ展開だった
自分と他人の感じ方は違うんだよ >>360
え?
泰王処刑のタイミングで援軍到着は当たり前では???
そこに疑問持つ人がいるとは思わなかった ラスト良かったよねやっと鬱屈が晴れた展開だった
援軍到着はご都合どころか当たり前じゃない?
それまで忍んでても王が処刑されるとなったらもうとにかく破れかぶれでも向かうしかないんだから
援軍が残ってたとしたらそのタイミングで登場することに何の疑問もないわ 都合主義を強引に推し進めるために天の配剤って設定があるじゃんよ
いざって時に真君が現れれたり楽俊が現れたりが十二国記っすよ
黒いスウグと黒麒は絵になります 仙でも何でもない一般半獣なのに天の配剤級に話回してくれる楽俊パイセン 李斉たちがいなければ援軍間にあってなかったと思うよ
李斉と泰麒を活躍させるためにワザと遅らせたとしか 阿選が棒立ちなのは作中の無気力ニート生活見てればまあ納得できたな
斡由みたいに斬りかかってきても良かったかもしれないが
何奏上されても「見た」は面白かった 泰麒本人も転変できることを知らなかったとしか思えないんだよな
転変できるなら護衛殺さずとも一飛びで囲いを抜けられたはずだし 泰麒は意識して転変したこと無さそう。遊びならあるかもだけど。
追い詰められた時ほど、人間としての感覚が優先されそうだから
人の力でできる範囲でギリギリまで頑張って、それでもダメ時に
やっと思い付くくらいって気がする
主を追いかけなきゃって時と、主に会えて良くやったって言われて
無意識に溶けちゃった泰麒かわいい 王たる器を備えた人間が二人いた場合の話なのかなと思ってたので
阿選の無気力人間化はちょっと残念だった 風の海での驍宗の台詞「あれほどの力がありながら無自覚」「守るものがなければ必死になれぬ」つまり
守るものがあれば必死になって無自覚に「あれほど」の力を発揮するということです 結局天の許可云々なんて十二国世界の人間や麒麟がフワッとわかってるだけで、天のその時の匙加減や気分でどうとでもなる怖さがやっぱホラー向きの作家だなぁと思うわ
そもそも陽子登極の時から階段だっけ?契約交わしたときだっけ?初期読みかえさなきゃさだかじゃないけどいきなり頭に条文みたいなんインストールされるの初見で薄気味悪かったなー
ほぼ天の摂理なんか知らない一般の民草→仙なり王なり麒麟は一応摂理わかってるけど御名御璽変わる程の罪はふわっと→唯一の天との繋がりが玉葉様窓口→その上は不明
ホラーでしかない。まさに陽子の言う天の箱庭だし
自分は屍鬼ラスト付近の「お前らどっちも人間じゃねーバケモンだよ!」感が好き
残念なのはゴーストハントが中途半端な事だ >>377
月の影で景麒と契約した時身体に何かが走ったとかあったかな
風の海で泰麒と驍宗が天勅を受けに階段登ったら突然驍宗の身体が硬直してそれを見た泰麒がえ?何?で階段上がると泰麒の身体にも条理が刻まれる様子があったような…確かにきみ悪い
自分が一番ホラーだと思ったのは図南のおおーいおおーいだけど >>378
意外と皆んな最新刊論争で忘れがちだけど階段登っただけとか契約しただけで脳みそインストールとかファンタジーと思ったら急にディストピアじみたSFぽい表現たまーに出てきてそっちのが自分は気になるんだよなぁ
そこをあの世界の王ですら試し試しそろーり石橋渡るみたいにやらないとテキメンの罪で体がぐしゃりとか、むしろ最初に玉葉にきいて確かめればいいのでは?
と思考がそこに行きついて思いついたのが今の延主従なのか先例がおるのか知らんが奇跡というか…
やっぱホラーな主上おそろしや。ただの英雄中華ファンタジーにはしてくれないんよな。
おおーいは読んでてめちゃ緊張した 遵帝みたいな先例がないとドボンがあることにすら気付けないと思うぞ >>381
珠晶が迷子になったときに出た妖魔だね
人に会えたと思ったのに会話が噛み合わなくて怖くなるやつ 頭に神の意思が直接ふってくるって、神話や宗教の文脈だと非常に良くある話なのでSFっぽくは感じなかったな。 >>383
あそこめちゃくちゃ怖かったし好きなシーン >>361
泰麒と王宮で再会した狼燦が考えたであろうことを書きました
その時に阿選に泰麒を斬らせたのは叩頭はギャンブルだし阿選が王になりたい気持ちがあるのかを見たかったからと思っています
で、麒麟の本性を喪った泰麒を護る必要があるからコソコソやって耶利を泰麒の側に送ったかと
狼燦は泰麒が還って来たことは天意と思ってココで実験終了にしたと思ってます >>384
ジャンヌダルクとかの神の声とか神託とか? >>387
あれは側頭葉てんかんではないかと言われている 短編集本当に出るんだろうか
このままフェードアウトしそう
漂白も短編集に入れて欲しかったな
ガイドブックでお茶を濁された感 久しぶりに月の影から読み返してるんだけど、塙麟も陽子を剣で刺してるから案外やろうと思えば麒麟も殺傷することはできるのかね そりゃあそうでしょ
ただ殺生は使令にやらせるしそもそも性根がそういうことに向いてないんだから失道までいかなくても血やエスイでかなり穢れると思う >>390
アニメではよく分かりやすく
"あの"麒麟に殺人を命じる塙王の異常さを描いてたな
元々間接的な殺人は使令を刺客として麒麟に血を浴びさせてたし(原作も)
直接的な殺人は延王の目前でトチ狂って剣を渡して自ら殺せと指示したし 9月だから15日木曜日には東京で原画展、同じ日に画集も発売されますね。 原画展初日開場15分前で30人くらい?並んでる
何で主要駅近くの会場じゃないのかと思ったら新潮社の元空き倉庫なんだね 予告なしで山田画伯サイン入り画集を販売してたらしい。ソースは店員さん達の雑談。 イラスト集出たのに静かだね
まだ買えてないけどどうだったのかな 珠晶の治世60年
「黄海へ戻るから仙籍を抜いてくれ」と頑丘
「しょうがないわねぇ」と珠晶
そんな短編も読みたいなぁ @
【9月24日22時からLIVE配信】まだまだ語りたい羽生結弦さん!高橋成美さん&本郷理華さんと語り尽くそう♪ 羽生結弦さん「職業・羽生結弦」として「どういうふうに自分を見せていくのか」仙台放送生出演
9/24(土) 19:27配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/d590ed766a41c4eef693759155fcdb8ce555fc43
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌と五輪連覇を達成し、プロに転向した羽生結弦さん(27)が24日、地元の仙台放送「すぽるたん!NEO」に生出演した。
司会から「プロ生活で変わったこと」を問われると「今、現在、自分がプロデュースするようなアイスショーに向けて、いろいろ動き出したりとか、またYouTubeだったりとか、いろんな動画制作だったりだとか、いろいろしていて。自分がどういうことを表現していきたいのか、どういうふうに自分が、ある意味では『職業・羽生結弦』として、どういうふうに自分を見せていくのかということを考えながらやっているので、そこは大変でもありつつ、突き詰められることの幸せを感じてもいます」と話した。
地元・宮城でのアイスショー開催にも期待が高まる。「やりたいですね。コロナが今後、どうなるかちょっと分からないですけど、ぜひぜひやれる機会があればやりたいです」と意欲を見せた羽生さんは、今後の挑戦について熱い思いを語った。
「とにかく、まず4回転半の習得に向けていろいろ技術的にも頑張っている最中ではあります」とし、「ただ、まあ、僕にとってはそんな簡単なジャンプではないので、ほんとに怪我をしないように自分の体調を考えながら練習をしている最中ですけれども、技術的にもそうやってどんどんどんどん練習して、限界に挑んでいけたらなというふうに思います」と気合を込めていた。 羽生結弦さん「技術的にも体力的にも難しいものをやる」新アイスショーの構想明かす
9/25(日) 17:54配信
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/71431e87d233b16e2095ff35e3c348b8d9239927
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌オリンピック(五輪)を連覇した羽生結弦さん(27)が、年内のアイスショー公演の見通しを明かした。
25日に地元宮城県のknb東日本放送の「サンデーチャージ!&スポーツ」に生出演。「いちおう、ショーは年内に2回くらいやろうかなと。会場の問題がなかなか難しくて、取れなくて大変だったんですけど、とりあえず2回はやろうと思ってます」と話した。
プロスケーターとして思い描くことがあふれる。この日も構想を口にした。
「1つのショーで何回か羽生結弦見れるよ、みたいな感じにはしようかなと。また、フィギュアスケートって言葉がないので、どうしても表現したいことなんだろうなとわからなくなったりする。抽象的になったりするので、もっと伝わりやすく、分かりやすくというのはいろいろ工夫したいなと思います」
「競技では同じジャンプ2回しかできないですけど、同じジャンプを4回でも5回でもやっちゃえ、とか。コンビネーションジャンプといってジャンプ跳んですぐに次のジャンプ跳ぶのもあるんですけど、あれを何回もやっちゃえとか。技術的にも体力的にも難しいものをやる。それプラスアルファで、試合でやっていたものをより完成度高くやってみせることもやっていけたら良いなと思います」。
アマチュア時代よりも体力的、技術的にも向上させた上で、ショートを完遂する。「ショーの枠をちょっと取っ払っていけるくらいの勢いで頑張っていきたいな」と志していた。 ガイドブック実家に届いたのようやく見れたーーー!!
祥瓊とかは「~とした少女」と説明あるのに
大木鈴 "あたしの苦しみを分かってくれる人はどこ?"とキャラ説明がセリフになってるのワロタ
(イラストにセリフ載せるでもなく)
なら阿選は"聞いた"とでも書いといてくれよw 羽生結弦さん「最高の演技を」 日中国交正常化50周年イベントに参加
2022/9/29 20:02
https://www.sankei.com/article/20220929-JWDZHU7XCVKWRPOGOAUD4FGB5I/
フィギュアスケート男子で五輪2連覇し、プロに転向した羽生結弦さんが29日、東京都新宿区の東京オペラシティで開催された日中国交正常化50周年の記念レセプションに特別ゲストで出席し、「これからも現役として、4回転半ジャンプも含めて挑戦し、日本と中国の方々にも最高の演技を届けたい」と語った。
会場の大きな拍手に迎えられ、濃紺のスーツ姿で登場。中国でも大人気の羽生さんは「今年2月、僕は北京(冬季)五輪に出るために中国に行き、中国の方々の親しみやすさや温かさに触れ、応援の力に背中を押していただきました」と改めて感謝した。
途中に中国語を交え、最後は日本語で「未来のために、私たちや次の世代のために一緒に頑張っていきましょう」と呼び掛けた。 ほんとこれ
@幸せだなぁ。ゆづのファンでいるって本当に幸せ(*´꒳`*) 見えないはずの奴を
見えるって言ってると
ソイツも見えなくなっちゃうかもナ かるかやのコミックス紙で1760円・電書で1100円って見て「はあ?」って声に出たわ
376ページもあるんじゃそうなるかって納得したけど売れるんだろうかこれ >>411
紙は原料が値上がりしているから価格上昇しているのよ
だから紙の本も値上がりが来ている >>412
コストの話じゃなくて本の厚さの話ってことだよ 京都の原画展いってきた
スペース狭い上に原画との距離がありすぎて見にくい
せめてグッズや書籍コーナーは分けてほしかった >>368
退路に人を残したといった時点で、李斉が項粱を見かけて援軍を確信してる
武器を持ってなかに入れないから外で待機してる援軍は李斉らが必ず主上を確保してくれると信じてたんでしょ >>395
それでも転売屋がきてたのかな
ラクマで見たよ 『AERA』が異例の重版決定 表紙を飾る羽生が本音を吐露「スケートをやって、何かしら表現して、苦しくて、つらくて」
10/5(水) 10:34配信
オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fbc78847038b0bf9e9b094a328023dfe3342e75
プロフィギュアスケーターの羽生結弦が表紙を飾る、3日発売の『AERA』10月10-17日合併号(朝日新聞出版刊)の重版が決定した。週刊誌としては、異例の対応となり、神秘的で幻想的な写真とプロ転向後の思いを語った独占インタビューが話題を呼んでいる。
同号の表紙は、白・青・ゴールドの花をバックに、まっすぐな視線を向ける羽生。手にした読者からは「想像を遥かに超えてきた。美しすぎる」「この世のものとは思えない」「神々しい」など感嘆とも悲鳴ともつかない喜びの声が届いている。
中面には全11ページにわたる独占ロングインタビューとグラビアページも掲載。表紙とは違う羽生の姿をとらえた。凛とした鋭いまなざし、憂いをたたえた表情、満面の笑みなどさまざまな羽生に出会える。
ロングインタビューは、羽生の3度の五輪などを現地で見てきた朝日新聞スポーツ部の後藤太輔氏が担当。旧知の記者にだからこそ語れるプロ転向後の率直な思いが伝わってくる内容となっている。「スケートをやって、何かしら表現して、苦しくて、つらくて。でも、 それがないと、やっぱり生きている心地がない」「みんなが幸せだから、自分も幸せっていうふうに思いますね」など羽生の生の言葉も見逃せない。加えて、これまでのインタビューや会見の言葉から、羽生の印象的な言葉10個を後藤氏がセレクトした名言集も見どころとなっている。
重版分は13日以降、順次店頭やネット書店に並ぶ。 羽生結弦さん YouTube更新で演技披露「特別なアングルを楽しんでいただけたら」今後は会員制度も
2022年10月05日 20:30
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/10/05/kiji/20221005s00079000557000c.html
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌と五輪連覇を達成し、プロに転向した羽生結弦さん(27)が5日、自身のYouTubeチャンネル「HANYU YUZURU」を更新した。
「プロローグ」と題した7分23秒の動画では、まず「Change」(Monkey Majik+吉田兄弟)に乗った演技を披露。切れのある4回転サルコー、トリプルアクセル、4回転トーループを決めた。
「あらためまして、羽生結弦です」とあいさつして一礼した羽生さんは、「動画いかがでしたでしょうか。会場でしか味わえないスケートのスピード感であったり、臨場感であったり、またこのチャンネルでしか味わえない特別なアングルを楽しんでいただけたら幸いです」と語った。
9月30日にはアイスショー『プロローグ』の開催も発表。11月4、5日にぴあアリーナMMで横浜公演、12月2、3日にフラット八戸で八戸公演を行う。「さて、やっと9月30日に公開することができました『プロローグ』。初のワンマンでのアイスショーとなります。この『プロローグ』に向けて今、一生懸命練習しています。みなさんの期待に応えていけるよう、ベストを尽くさせていただきます。よろしくお願いします」と意気込んだ。
その上で「そして、これから今後、このYouTubeチャンネル『HANYU YUZURU』に会員制度を設けさせていただきたいと思っております。これからは会員様限定で何かできないかなと考えておりますので、ぜひご期待ください。また、今回のような演技の動画を会員様に満足していただけるよう一生懸命、頑張って参ります。頻度は高くないと思いますが、これからもよろしくお願いいたします」と続けた。
「そして、もう1つ、みなさんに気に入っていただけるか分かりませんが、演技を撮影してみました、どうかご覧ください」とし、「夢見る憧憬」(もっぴーさうんど)に乗せた演技も披露。4回転トーループからのトリプルアクセル、3連続ジャンプなど、臨場感たっぷりの映像で魅了した。 >>415
李斉らの心理描写のどこにも援軍に気付いていた要素はなかったやろ
それに援軍が間に合うなら玉砕覚悟の決死行より安全・確実に驍宗を救う手段があったはず
援軍以外にも、泰麒の転変がなければ失敗していたし、阿選麾下の忠誠心が高ければ失敗していた
二重三重の奇跡があってこその驍宗救出成功だと思うよ >>419
心理描写と奇跡は知らんけど少なくとも援軍はわかってて、李斉自身が項粱に気付いたと言ってるよ
4巻392p5行目から9行目らへん >>419
援軍の存在を確信したところで、人数も装備も現在地もわからないし
連絡を取り合う手段もなければカウントダウンは始まってる状況では
作戦なんて立てようも無いよ
退路を残すというのが唯一取れる手段であとは成り行き任せの運任せ
王の強運というより、驍宗が自分で積み上げてきたものが勝敗を決した
って感じに思えた >>421
項梁が連絡手段だし項梁が居るなら英章や臥信が近くまで来ていると李斎は思えるし、描写はないけど霜元も項梁に気づいたから後備を残す李斎の案を承認したと思うんよなぁ @
ウェブで多くの方にお読みいただき、本日の夕刊に掲載が決まりました。お手にとっていただければ幸いです。よろしくお願いします!
愛される「柚子」 日中の“懸け橋”へ フィギュア #羽生結弦 さん | 毎日新聞 >>421
驍宗が積み上げたっていうよりも、阿選が怠けすぎたっていうほうがしっくりくるw >>421
人数も装備も現在地もわからないし連絡を取り合う手段もないという状態で
援軍が駆け付けることに期待するのは、確信というより希望的観測のほうが近いのでは?
というか、援軍がどこかに潜んでいるというのは最初から分っていたことで
連携がとれないから今まで苦労してきたんでしょ
李斉たちだけでは退路を確保できない。英章たちだけでは驍宗の救出に間に合わない。そんな状態で
最後の土壇場で示し合わせることなく連携がとれたってことが、まさに奇跡以外の何物でもないと思うけど 奇跡って偶然とか運とかって意味も含むから
他人の成功に対してあまり言っていい言葉じゃないよね
あなたの成功は奇跡(偶然)だねって >>427
現実ではそうかもしれないけど
王たる者は常人に比べて運が良い天の配剤という設定がある作品でそれを言うのは的外れっしょ 現実から創作を評する言葉に失礼とか言っても意味はないな
奇跡って正に「天の配剤」って意味の言葉だから、
作中の話をするなら、人や状況にはよるだろけど最上級の褒め言葉なんじゃない?
「貴方は天に選ばれたから、信じられない程の成功を遂げたんですね」ってニュアンスになると思う つまるところ奇跡があるなら驍宗に天意があるという事になるからご都合で冷めるという感想は十二国記としてはちょっとズレてるような気がする いや読み手の感想としてはそこで冷めたって自由だし変ではないんじゃない?
作中人物が奇跡に冷めるとは思わないが、李斎あたりは天に疑念を抱いてるから純粋に喜べずに思うところも多々あろうかね >>421
いや、驍宗のすることって状況悪くしてばかりじゃね?
烏衡ごときにハメられて坑道に閉じ込められたのがそもそもの原因だし
脱出してすぐに烏衡にみつかり速攻で追手を差し向けられ
延国への逃避行中に護衛が死んだことを気に病み自ら投降した結果、
驍宗救出の戦いでより多くの人間を無駄死させたよね
民のためを思っての行動かもしれんけどさ
やることなすこと裏目にでて味方を窮地に追い込んでいる 出陣から烏衡に斬られるまでは色々な選択肢があった所で
1対多でもケリをつけられると踏んだのは、賓満憑きが予測できなかったにしろ慢心と言われても仕方あるまいな
脱出とその後の行動は、最善だったかは分からんが状況からして最大限でしょ
地下で数年生き延びて寝てる騶虞捕まえて自力脱出しただけで十分凄いわ 結果論かもしれんが、あの場は李斉らを犠牲にしてでも延国まで落ち延びるべきだっただろ
殺すまいと無理をして後に万殺すよりも、今ここで百殺しておいて終わらせてしまった方がマシってやつだ
驍宗個人の能力が凄いのは疑う余地はないけど、過信による判断ミスが多すぎる というか、あそこで李斎らを犠牲にしても逃げきれたとは到底思えん
決死隊を減らして処刑場からの脱出成功率を下げるだけだったろうよ そもそも国を荒らすことになった阿選の簒奪については、場面場面での失策はあると思うが、
阿選が妖魔を使う事を事前に把握できなければ結局防げなさそうではある
対妖魔で唯一頼りになりそうな麒麟が子供で争いから遠ざけてたのでは、
事態を防ぐ手段は、琅燦の叛意に気付いて説得するしかなかったろう
琅燦の行動原理はなかなか分からんが、反乱を見抜かれて正面から説得されれば応じた可能性はありそう そうか?全力で逃げる騶虞に追いつける騎獣なんておらんやろ
初めから驍宗単騎の方がよかったとすら思う >>435
そんなことをしなかったから珠晶は王になったと思ってるけど >>425
驍宗左軍の師帥達や州師将軍がボンクラならば成り立つね 白銀長すぎ2冊に纏めて欲しかった4冊てまだ謎は残ったままだし
十二国記全巻並べると泰だけ多すぎて長年のファン以外には主人公差し置いて変だと思うわ >>439
そうは思えんな
羅睺が逃げきれたのは驍宗が乗ってなかったから全力で追われなかっただけだと思う
>>442
他人に薦められて魔性から黄昏までを一気に読んだ俺には、陽子は「最初の」主人公って感覚だな
最初から追ってる人の方が、陽子が主人公って感覚が強いんじゃないか? むしろ魔性から追っかけてる人は泰麒のが主人公と思ってるかも
個人的には群像劇だから最初が陽子だろうが延王だろうがラストが誰だろうが別に気にならんな >>444>>445
なるほどね確かに泰麒、高里要は結構出てるねでもやっぱり白銀4巻は長いよw
途中で出版社変わったから黄昏の並び変わったんだっけ?買い直そうかな
アニメの続きはまだか?実写版はやめて! 陽子実写とかやめてくれー
バルサでもギリだったけど東出棒OTL
バルサ実写なみに凛々しい陽子来てほしい
でもアニメの声が良すぎてなぁ >>440
王になれるかなれないだけなら、なれたんじゃないかな
旅の厳しさが、従来と比べると楽だったのは王に選ばれる人物(今回の場合は珠晶)がいたからだし
ただもし見捨てていた場合、果たして今の王となった
珠晶のような名君になれてたかどうか 声優有能なのたくさん出てくるし新キャストでもあんまり心配しないな
もともとのアニメも個人的にはそれほどしっくりきてないし… 同じ声優でも当時とは印象違って聞える人もいるやろな。慶麒とか ギョウソウの中の人は既に故人だし
もし再アニメ化するなら総入れ替えじゃね
しなくて良いけど くぎゅうううううううううううううううううううううう アニメの出来良かったと思うけどな白銀の発売宣伝の泰麒の声懐かしくて感動したし
驍宗様の方はいないしリメイクしてくれてもいいよ
それよりまず短編集よろしく白銀の結局分からない所回収してくれるのかは謎だけど 陽子、景麒、楽俊、桑島法子あたりは声変わってない
勝平の六太もギリいける
ただ延王はなああの役はハマり役だったけどあれ以外聞かないんだよなあの人ハンターハンター再放送の選挙編の船長みたいなキャラで見かけたな、少し声が老けてそう
くぎゅん泰麒も変わってない
驍宗は別に前野智昭でも他の人でもいけそう
鈴は別に他の人でもいいや 山口勝平は六太より楽俊のほうが合う気がする
陽子はセーラームーンのままがしっくりくる 学生の頃の弱々しい声が久川綾ぴったり
その後の覇気ある声もぴったり
(ムーンじゃなくマーキュリーな)
楽俊のザラついたポケポケした声質は鈴村かなぁやっぱり
カッペイはウソップか花房牧之助みたいなアホな声になりそう動物役は 魔性から読み始めたから泰麒が最初の主人公の感覚だ
展開するシリーズの中心にいるのは陽子だと思うけど
公式からするとW主人公みたいなもんなのかな画集や展示やら見ると 延王の声好きなんだけどな
というかアニメ登場済のキャラはもうそのキャストで再生されるようになってしまった
特に六太はCDも同じ声優だし変わると違和感ありそう
続編作るにしてもアニメ化されてない泰メインの話で肝心の驍宗の方が故人だからどうしたって同じにはならんだろうし
そもそも前作ほど腰据えてアニメ作れるかっていうと無理だろうから昨今の残念リメイクになるくらいならやらなくていいとも思う 白銀を4巻分そのままアニメ化したら
見る方はかなりの苦行になるな 白銀ちょっと意味分からんかったから
アニメでサクっと纏めてくれて欲しいくらいだけど
驍宗を探せが長すぎるからな 白銀は蛇足が多くて無駄に長いのくせに、重要な説明はぶん投げたまま終わってるから
アニメ化しても意味がわからんままだと思う
アニオリで補足されるかもしれんけど、それは原作組としては不満なんじゃね? リサイ側の話を7割ぐらいカットしてちょうど良いと思うのである いやそこまでしてアニメとかいらんわ…
もう読者間口も広げる必要ないし むしろ原点の魔性の子をガチホラーで映像化してほしい >>472
見たい
が最後が死者多数の大津波だから無理じゃないかな… >>473
それがあったかー
高潮程度の描写に留めて行方不明を高里一人にすればなんとか…
延王がちょっと小物になってしまうが アニメ化するなら外れ老兵とかの下りはさくっとカットしてテンポあげつつ
行方不明の廷臣側パートとか入れて
戦闘と陰謀と謎解きのバランスとって欲しい 魔性の子は多分怖くて見れないわ
アニメは何回も見たのに30周年ガイドブックと一緒にBlu-ray買ってしまった…
白銀見たいけどバッサバッサ削ぎ落として欲しいのは同感だわ
発売当初スレの進み早すぎてついて行けなかった位盛り上がったのに 白銀、それほど長いとも冗長とも思わなかったな。長いの読むの好きなせいかもしれないけど。
欲を言えば、李斎はパートの主役を張るにはキャラが弱すぎ、その上活躍も成長もしない。この辺が皆の不満の元じゃないかな。
あと最後の方は急ぎ過ぎて消化不足、もっと長くても良かったくらい。 魔性の子ガチホラーからの十二国記世界の種明かしファンタジーな実写見たいな
ただ俳優がな…邦画だと事務所のち1アイドル起用されそうだし >>478
ごめん誤送信
事務所の力で と書きたかった 「菊池寛賞」にフィギュアスケート羽生結弦さんら
10/11(火) 16:44配信
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/55a7892335e15d749a0e8e1276715ab554ecb588
文藝春秋創業者で作家の菊池寛が創設し、各方面で功績をあげた人物や団体を記念する「第70回 菊池寛賞」の授賞者が11日、日本文学振興会から発表され、作家の宮部みゆきさん(61)、劇作家、脚本家の三谷幸喜さん(61)、フィギュアスケートの羽生結弦さん(27)らが選ばれた。
4日に選考顧問の阿川佐和子さん、池上彰さん、保坂正康さん、養老孟司さんによる選考顧問会を経て決定。正賞として置時計、副賞として賞金100万円が贈られ、贈呈式は12月上旬に都内で行われる。
羽生さん授賞理由 フィギュアスケートの男子シングルで五輪2大会連続金メダル、主要国際大会全制覇などの輝かしい記録を達成。本年プロ転向を宣言し、4回転半ジャンプなど、さらに高いステージを目指して挑戦を続ける。 個人的な不満は、
①基寮の話を筆頭に、本筋に繋がって来ない冗長部分が多い
②もと軍人以外の協力者達がバラバラに行動完結して連携してこない
③阿選の能力や戴の惨状など、黄昏での描写から印象が変わる要素が多い
④ キーパーソンである琅燦の掘り下げがなく、やったことと泰麒側からの評価が整合しない
⑤後半の泰麒は天の理に背く行動が気合だけで出来てしまう
総じて、書くのに時間が掛かり過ぎて散らかったかなあ、という印象を持つ
とはいえ面白かったけどね。驍宗と李斎の再会シーンはそれを知る友尚の心情と併せて心に残ったし、
阿選と驍宗のすれちがうライバル関係の描写もめっちゃ好きだわ
②で書いた協力者達も個別には魅力的だった。葆葉なんかもっと活躍して欲しかったなあ
悪役では張運がわりと好き。自分に都合のよいように記憶が変わるってのなんか分かるw 身近にいたらたまったもんじゃないけどな −>張運
失敗をいつの間にか擦り付けられているし、文句言っても自分は悪くないのにキレられたと被害者きどり
張運が上司だなんて想像もしたくない。ヤツを上手く転がしてた案作はスゲーヤツだよ。最後は自滅したけどw 父娘のお供物の所が切なくてでも伏線回収してて好きだったけど
さすがに仙でも何年も飲まず食わずではって割に
東の海神では斡由の父ちゃん何年も飲まず食わずで生きてたよな?とか細かい所が気になったかな
ここ読んでるだけでも張運とかの所すっかり忘れてたからもう一回読もうかな 延王の声優の人、リメイクした銀英伝でシトレ元帥役やってた
声は延王より重厚な演技だったけど
独特の溜め(?)に聞き覚えがあってテロップ確認したら延王役の人だった
陽子に水禺刀について説明するときの延王の溜めがすごく好きだったんだよな 陽子、聞きなさい
あそこらへんも良かった
延王以降あまりにも聞かないからわざわざググって見直してああこれかー!とまで中の人探した覚えがある
寄生獣アニメの主人公父親役やってた時思わずこれが?!と聴き直して延王の片鱗を探した 他に語れる場所ないからここで失礼するんだけど
十二国記の好きなシーンとかエピソード教えてほしい >>487
>陽子、聞きなさい
めっちゃわかる
普段は鷹揚な感じなのに
長台詞になると途端に名君感がすごくて
本当にハマり役だったと思う >>488
いろいろあったんだけど最新刊の泰麒が人を殺傷が上書きしちゃった
あんなん見せられたら驍宗も子供だとか粛清からは遠ざけねばなんて思わんだろうな 図南の翼は好きなシーンだらけで困らない
あと風の万里で陽子が麒麟にのって一括するところから
もどって陽子に平服した人たちに「顔を上げて、立ってほしい」というところ そこアニメで平伏して顔を上げた桓魋の額に土がついてるのが細かくて好きだったな >>491一喝な
オイラには3歩だ
蒼猿の煽り全般が好き
汕子の手招きの時風駿BGMがかかってホラー少しある所とか
(まるでガラスの仮面の手だけで存在感を示した月影先生みたいな、ジーナと青い壷?)
いつまでも、待ってるから… 図南で黄海入る前に珠晶が殊勝にしてるところだな
未踏の領域にこれから足を踏み入れる緊張感がたまらん >>488
・広瀬が醜い自分をさらけ出してお前だけが帰るのか、俺は帰れない!と叫ぶところ
・陽子が天が実在しないなら助けてくれるはずがない、天が実在するならそれは必ず過ちを犯す、人は自らを救うしかないんだと言ったところ ・陽子が延に渡って延の豊かさに驚きながら延王と面会する流れ
・風の海の李斎と泰麒が絡むシーン全般
・>>491と同じところ
「そんなこと、あたしにできるはずないじゃない!」から平手打ちまで
・奏国一家の団欒シーン あなたはずっとひとりではなかった。私は全てを知っています。玉座を望みなさい。あなたにならできるでしょう。 海神の尚隆が怒るシーン好きだな
蓬莱で落ち延びろという家臣に怒るところとか
更夜に○んでもいいと言われて怒るところとか
六太に少なくとも3人死なせたと怒るところとか
怒りの発端が全て民を生かすための君主であるという
尚隆自身の思う彼の存在理由にかかっているのが面白い 沢山あるので書くたび変わりそうだが
図南で頑丘が利広に、王は理屈を乗り越える云々って言われた時の、
「危険な道を迂回しないのは愚か者、迂回するのが並みの剛氏、迂回せずに主人を守り妖魔を狩り、安全を確保するのが傑出した剛氏」
って例えが好きで応用したくなる >>500
漂泊で思ったんだけど
六太って自分のミスで3人死なせてるわりに漂泊時点では割と忘れてるんだよな
麒麟の慈悲って博愛な代わり喉元過ぎると消えるのも速いのかな
逆に尚隆の方が斡由の乱を忘れないようにしてる 死んでしまった者に慈悲をかけても生き返る訳でもなし…みたいな? わりとそんなイメージはあるね麒麟
近視眼的に眼前の哀れを追うというか アニメで初めて雁に来た尚隆が荒廃した自分の国見て
「ここまで何も無いといっそ好き勝手出来てやり易いんじゃないか、蓬山に行こうか」って言うシーン、まさに王の器って思った。 麒麟の慈悲が近視気味で持続性に欠けるのは
永遠を生きる生き物として設計されてるとか?
全てに憐れみを振りまくような融通が利かない
生き物が過去の痛みをずっと抱え込んでたら
すぐに精神に限界きて壊れそう
元州の乱の記憶が風化している六太と
尚隆比較して麒麟sageられがちだけど
過去を忘れずにずっと思い続けるって
下手すると過去に囚われて停滞することにも
繋がるから尚隆のあれが正しい王のあり方とは
一概には言えないんじゃないかな >>508
「近視眼的に眼前の哀れを追う」
これすごく腑に落ちた
やっぱり麒麟の慈悲って人間の慈悲とは違って天のシステムなんだな
少数の犠牲によって多数が救われるからやむを得ない、みたいに個別具体的に事情を検討することはしないで
眼前で発生するすべてのことに無条件で発動するというのが天鋼みたいで条理的な感じがする >>488
清秀が鈴に言った
「自分に一番甘い生き物は自分なんだから」、
みたいなセリフは心に突き刺さって、今でも自分の根幹にあるな 鈴関連は原作以上にアニメの電波が生々しすぎて痛々しさが増してた
そりゃ夢の後は落ち込むさだって夢見るだけで現実何もしてないもん、かなんか刺さりまくる
現実逃避やストレス発散に、小説や娯楽楽しんだ所で問題は解決しないよな… >>509
ラストか覚えてないが、月渓と小庸が仲達を語る場面と、陽子と丕緒が簾越しに語らう場面は、
どっちも2人で静かに感情を共有してて、心地よい沈黙の空気感があった 今まで出てないのだと風の万里の
「景王を信じてお待ち」とかかな
あと黄昏の
「主上がどこにおられるかぐらい、いつでも分かります」
もなんか好き
景麒もずいぶん懐いたな~という感じがした いや王気くらい契約済なら分かるだろ
分からんかったら幾ら無能さんでも麒麟失格やで 海神で囚われていた六太が尚隆を見て涙が出るほど嬉しいと言うところと
風の万里の「私だ」 みんながあげてるの、一言のセリフだけなのにどのシーンかちゃんと
思い浮かぶのすげーわw
「私だ」は、さすがにタイトルないと厳しいけど ある意味で話題を攫った記憶に残る名(迷)セリフ
「聞いた」 ネットで煽りに使われるのを見越したかのようだった
聞いた 黄海に200発も砲撃したら覿面くらうんじゃなかろうか https://twitter.com/12koku_shincho/status/1580803820451659776
大変長らくお待たせしております新作「短編集」については、刊行予定が決まり次第、本サイトにて発表いたします。
今後も、各種グッズやイベントを準備しています。引き続き、十二国記公式サイトの情報をチェックしていただけますと有り難いです。
トレンド入ってるから動きあったのかと思ったら、まだ出すのを諦めてませんというだけか
ISBNコード取ってるんだっけ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>523
これがでるまでは「主上はとても傷ついておられる」だったのにね 月影で陽子が蒼猿に打ち勝つところ
あそこが月影の実質クライマックスくらい好き
印象に残ってるのは黄昏の終盤、陽子と李斎が天について話してる中ででてきた「神の庭」のあたり
白銀にもつながるし、こちらの世界にもつながる考え方だなあと思って
神がいようがいまいが自分で生きていくしかないんだっていう どうせ十二国記の日になんか発表されるんだろうけどはっきり決まってない刊行予定は意味ない事はさすがに皆学習したよな 青猿懐かしい
水禺刀の鞘はずっとないまんまだったっけ >>521あー号泣
アニメが自転車操業過ぎて隔週で美作画→クソ作画→美陽子→クソ顎作画の繰り返し
「それは私だ」斜め上を向いた時の陽子の顔が崩れ過ぎてて悲しすぎた
>>532
ひでえ…
>>534
読者の待つ心かな >>530
でもあれって「鞘を殺しちゃった」ってことじゃないのかな?
本当は暴力でなく精神力で猿を抑え込まなきゃなかったんだろうか? >>536
尚隆の言葉がたしか、鞘が死んでいるな、(蒼猿的なものが)暴れただろう、みたいな順序だった気がするので、
陽子の元に来た時点で死んでたか、一回刀と離れた時点で死んだかかなぁと思った
蒼猿に打ち勝つ場面は正しく陽子の精神力が優った場面だなぁと思ってる 鞘の封印が崩れかけてた
→蒼猿憑依
→物理的に斬る→ガチ死に(鞘壊れ)
→一応鞘作るが封印いらね
こうじゃねーの >>538
うん、いま見返したらそうだった!
そんで、アニメの心に鞘はいらないに繋がるわけだ
うーんいい話 麒麟の慈悲は近視眼的か
でも泰麒の生涯に亘る不調は殺めてしまった兵士への憐れみが薄れることなく残っているせいかも?
だとすると黒麒麟は特殊な精神性を持っているのかそれとも高里要としての凄惨な過去のせいか
あー全て妄想だねこりゃ 別に黒麒麟とか蓬莱での凄惨な経験なんかは宿痾の原因とは全く関係ないと思うけど
どっからそんな説が出てきたんだすごい妄想だな てか黒麒麟の精神性って何?w
ただの色違いだって何度も言われてるのに未だに黒麒特別視してるとか泰国民かな
泰麒は尋常じゃなく血まみれで特別っちゃ特別だけどそれって個人的には彼の経歴含め
ほぼ全部現代(90年代だが)に生まれた胎果の麒麟であることと守るものがなければ
能力を発揮できない危うさに帰結すると思うから泰麒の生い立ちや(現代胎果の麒麟
だからこそのあの生い立ちだから原因と結果が逆)ましてや色なんかに拘る人って
ちょっと泰麒に入れ込みすぎだなと思う さす黒麒したいだけだったらごめん 泰麒なんて、そこにいるだけの奴なのに、なぜ人気があるのだろう
景麒は政務もそつなくこなして戦場でも体を張ってがんばるのに低評価で不思議 >>543
不運で不憫を泰麒一身に集めた小野主上に言ってくれ
景麒は陽子がすくすくと頼もしく成長してくれたからなあ >>547
残念ながら景麒は麒麟No4以下だ
トップの2人と廉麟が強すぎてな… >>549
峯の麒麟は確かに可哀想だな話中ではぶっちぎりかも
三人もハズレ引いた峯麟といい蝕に流された峯麒といい なぜか廉麟の有能感がすごいんだよな
なんか単独行動できる麒麟は有能な感じがする >>552
世間知らずorコミュ障と言ったれ
少なくとも景麒は手配や国政では有能だぞ 言うてあの子まだめっちゃ若い麒麟なんすよぉ!
長生き連中から見たらもうほんの少し前まで女怪のお乳飲んでたような年よ >>555
確認したら祥瓊の父で二人目だったわゴメン
無理もないけど芳の民も思ったより早くブチ切れてたんだな 白銀読む前はタイは滅亡へのカウントダウンが始まってる状態かと思っていたけどそれ程でもなくてホッとした
主上の設定の変更なのか 滅亡へのカウントダウンはほぼ始まってたと言っていいとおもう >>559
自分も同じように感じたな
戴の住民からしたら生きるか死ぬかの状態何だろうけど、黄昏の時に感じたよりは余裕あるんじゃない?と思った
ここでも妖魔さえ飢え,折山と呼ばれる位、荒廃した時の雁国とどちらが酷いんだろう?て言われてたし >>558
二人目だから、初めの王様は禅譲したんだよね
その辺に関しては道を失ってなかったのかな >>562
そう考えるのが妥当だろうけど
峯の血筋と言うか誅殺だったらちと怖い 青条読んだときも「妖魔さえ飢える折山」というわりに雁大丈夫じゃん?って思ったw
主上の書き方の問題かな 戴もなんだかんだで泰麒が戴の地に戻ってきたことで天の気が再び回りはじめたということなのかな
もしくは常世に戻ってきたからか
黄昏の時の李斎の回想シーンは阿選がまだ元気だったもしくは阿選の傀儡がまだ元気だったころ
白銀の時より遥かに弾圧が厳しくて辛い状況だったんだろうと思ってる いやいやそこは驍宗が天への祈りを欠かさなかったのと
供物となるものを民が命削って流してくれたおかげだろう
天地を調えて災異を静めるのは王だと書かれてるだろうに >>538
あ、猿=鞘じゃないのか!
猿に惑わされず幻影を操るのが景王に与えられる試練みたいなものなのかと思い込んでたわ
それを陽子が一刀両断してしまったのかと 妖魔を封じたんだから鞘=猿じゃないの?
猿殺したから妖魔の精神(?)部分はなくて
刀のあちこち見られるのが制御できなくなって
誰でも抜刀できるようになってるけど
死骸部分=鞘の形骸だけはあるのかと思ってた 猿=鞘
剣をもって鞘を封じてる
流された直後、鞘を回収できずに剣だけ陽子が持ち歩いた結果、
鞘が暴走して蒼猿となる
陽子が蒼猿を斬ったので蒼猿が死に、形だけの鞘が残った
剣の妖力は鞘をもって封じてたため、鞘なしの剣は常世の夢を陽子に見せていた 水をもって剣(千里を見通す力=幻覚)をなさしめ、禺をもって鞘(蒼猿)となさしめると延王が言ってる
剣も鞘もそれぞれ妖力がある
互いが封じあってるので、剣と鞘が離れ離れになってしまったので、蒼猿も幻覚も暴走したと考えている >>556
女心がわからないほかは有能なのではないだろうか 幻覚→剣
蒼猿(自分の誘惑)→鞘
ってことで鞘が死んで猿(自分の誘惑)が見えなくなっても幻覚は暴れ馬のまま
心に鞘は要らないって、要は幻覚を使いこなすぜ!でおk? 以前にも書いたが景麒は自分が定めた税率が守られていないのに全く気づいていなかった
慈悲深いという麒麟の本性に従って庶民の為に税率を下げる指示を出しただけで
政治を取り仕切れているわけではないので有能とは言えない。
そもそも政治力のある麒麟なんて存在しないかもしれないが気づきもしなかったのは無能寄りなんじゃないのかな
麒麟としての妖力みたいなものは普通だと思う そこらへん酸いも甘いも知った山2つ目を超えたくらいの麒麟なら舐められないようにしておかないと勝手をされると承知してるのかな
景麒はまだそこに至ってなかったってわけだ その意図はなかったとはいえ色恋で王を迷わせ国を荒らした後だから臣の気持ちは離れ信頼も薄れてただろうなあ てかホーザンが政治学を麒麟に施さない限り無理でしょ
采配(立法行政)と監視の行き届き(施行)はまた別問題 本来麒麟は権限を持たずお飾り的なトップだから
陽子の勉強先手配できて陽子不在の間曲がりなりにも宮廷運営できてた景麒は有能だと思う 現世で言えば象徴であり天皇やローマ法王みたいなもんだからね >>583
白銀では泰麒が人事権を行使してシュウサイとか任命してなかったっけ?
お飾りなのは軍事関係だけでは 景麒無能説の人は何回同じ話を繰り返すんだろう
ボケてるのかな? >>585
軍事だけなら陽子が景麒を冢宰に任じたときにあんなに反対されないと思うの あんまり政治を執っている表現がある麒麟いないからなあ
供麒とか采麟とか大丈夫かと心配になるし景麒は頑張ってる方と思う >>587
景麒自身が麒麟は内政を直接執り行うものではありませんとかセリフあった気がする
少なくともアニメでは言ってた >>585
普通はやらないけどやることもできる、なんだかんだ位は高いので命令下し始めたら王以外誰にも止められず従うしかないって話だったと思う
普段は自重してるけど王がどうしようもないときは麒麟自ら権力を振るうこともあるのでは 麒麟には実権を握らせると憐れみばかりで
必要な無慈悲も働けず満足に治められないからだろう
台輔の言いなりになっていては国が滅ぶし
そんなでも景麒は予王の時代含めて十年足らずの
実務経験でいきなり冢宰の仕事任されてもそれなりに
つつがなく出来てたから仕事面は結構頼もしいと思う
精神面のサポートはすごく不器用だけどね 景麒「宰輔には実権を与えないのが定めです」
とは言っているけど瑛州の州候であることは間違いないんだから
この場合の実権とは国のことであって瑛州の実権はあるんじゃないの
陽子「-でも、北韋は黄領で-」
遠甫「どんなに仁道篤い主がいても、目が行き届かなければ役には立たんということじゃな」
王が発布した税を八分にするという指示を守らせるのが州侯たる景麒の役目だね
578の自分が定めたというのは間違いだった。定めたのは陽子 大司馬とかの具体的な権限を持つ官職にはつけないって意味だと思ってた
日本史でいうなら権威だけの太政大臣だけじゃ意味がなくて、関白とかとかねないと
それだけじゃ実質的な権力にはならない、みたいな 太政大臣も関白も金欠の天皇周辺貴族に貢いで箔付けしてもらった位だよ 麒麟は州侯ではあるけど代官必須だと思う
お飾りとまでは言わないが、基本王のそばにいるんだから州侯の仕事が満足にできるはずがない
基本方針を示して、実務は代官が行う、って形じゃないかな
景麒が出した方針に対してすべてが守られる保障はないし、それは景麒も把握してはいてもどうにもならなかったんだと自分は読んだ 自分が実態を把握できてないと知らなかったのがあかんのですわ 「――そんなふうに、わたしや景麒の知らないことが、たくさん行われている国だ、ここは」
黄領でさえ三割の税、残虐な刑罰、呀峰や昇紘のような酷吏。
これは和州で磔刑を目撃したあとの台詞だが、三割の税も把握しとらんかっただろう ま、好きな麒麟は全責任王になすりつけつつ功績だけは主張し、嫌いな麒麟は何としても自己責任ってことにする
結局匙加減よね
麒麟=お飾りが本当ならどんなに活躍したとしても横であーだこーだ口挟むだけが精一杯、廉麟も例外ではない
絶対的に活躍してるのは廉王と諸官でしょ
それを「麒麟にしては頑張ってる」、うまくいかなければ「王や官と比べれば責任は小さい」って都合良すぎなんだよ >>595と同じ意見だな
延麒は州宰以下がちゃんとしてるから州の状況はある程度把握してるだろうけど、
日々の細かい意思決定を自力で1から100までやってるとは思えない
そもそも国内にいない 麒麟は王を見つけるのが一番の仕事ですよって誰か言ってなかったっけ
後は基本は王の側に侍ってる役目だったような >>592
州候であってもずっと王宮にいるんだから実権持ってないと考えるのが普通
恵棟は州候に任じられたら瑞州に移動しただろ
たぶん麒麟の代役は州宰か令尹じゃないかな 午前は王の側で国政みてて午後は州侯としての仕事をするみたいな記述がどっかにあった気がするが 王宮にいながらにできる仕事しかしてないんだからお飾りだろって話でしょ 国が安定して官僚が機能してれば雁国みたいに麒麟が留守しまくっても大丈夫みたいだから基本そこにいればいい存在なんだろうな
慶国はそこまで行ってないから麒麟も官僚みたいな真似しなきゃならないってことかな 王宮にいない麒麟って延麒だけだろう。景麒は陽子と違ってそこそこの年月州侯を務めているのに
税が3割徴収されてますよって教えてくれる臣下すら持っていないのは能力的に疑問を感じる 麒麟が蓬莱に遊びに行ってたり、王がお忍びで他国に行ってたりしても、ちゃんと国が運営できるようになっているなら問題は無い
王も麒麟も毎日ずっと王宮で政務に勤しんでいないとダメなようでは、まだまだということだね >>605
陽子との経験値は6年しか違わないのだが…?
しかもほとんど予王のお守りしてて終わりごろは病んで床についてたのだが…? 延王も悪官僚はしばらくは泳がせといて20年経ってから大鉈ふるったわけだし
腐った朝を正すにはそれなりの時間がかかるんだと思う
性急に変えようとした砥尚は失敗してるからな
王や麒麟は仁道に反すれば死ぬけど仙は寿命ないのにやりたい放題できるから有利よな >>610
途中で送っちゃった
そんな臣下がいたら風の万里のストーリーは成り立たないな
3代続けて無能な王で、悪代官が跋扈してる状況で、王宮に入って高々数年の景麒がどうこうできるほど甘くないでしょ 麒麟が州師持ってても性向が仁で動かせないから
実質王のもので王師に含まれるのと同じで
首都州も実質王のものなんじゃないのかな
首都州の土地を国官に割与するのは王だだから
それに王は本来ほいほい王宮を出たりしないし
麒麟も王のそばを離れないものだから
地理的に最重要な首都州候の職を決して王を
裏切らない麒麟にさせるのは道理な気がする
王に黙って州を好き勝手する麒麟はいないだろうし 勘違いするな。3割のものを8分にさせられないからではなく3割になってることさえ知らないから
能力的に疑問だと言っている。鉈を振るうのは20年後でも良いが足元のことを知りもしないのだぞ
陽子は治世1年以内で信頼できる官が欲しいと言ってるけど6年あった景麒は市政のことをこっそり教えてくれるものさえいない 景麒は皮肉屋ぽい言もあって分かりにくいけど、延王や恭王も言ってる通り性質は仁の麒麟で性善説と憐れみの詰まった頭だから報告で「やりました」と言われたら疑う事もしない、裏を取るなど考えもつかないんだろう
官僚としては無能だけどやらざるを得ないくらい慶国に人材がいなかったと
今は本来の麒麟に戻れつつあるのは幸せだろうね 市井のことを全ては知らなくても遠甫と誼を通じてる時点で有能だと思う 官僚たちの手でちゃんと国が運営しているのなら、麒麟が直接政務に関与する必要はなく
一番重要な仕事(王の外付け仁慈メーター)に専念できると >>613
景麒が知らないってことは嘘の報告が上がってたんでしょ
お飾りの州候ならそうなるんじゃないの
麒麟はそもそも嘘だと疑うようなことをしないだろうし
つか、松塾が焼き討ちに遭ったときにこっそり遠甫匿ったりしてるし
市井のことを教えてくれる人がいないなりに情報収集はしてたと思うけど >>613
麒麟に王と同じ仕事をすることを求めてない?
鉈をふるうのは王の仕事
麒麟は王のそばで仁を説くことがお仕事です >>618
いや鉈を振るうのは王でそれは20年後でも良いと言っただけ というか3割は仕方なかったのでは?
国が荒廃して税収が減れば元来の税率では州の運営ができない
それでも他の州よりは税率がずいぶん低かったんだから州の官も頑張ってた方なんだろう
妖魔退治や災害対策に税を使わなければ田畑すら耕せなくなる可能性もあるわけだし、一定額の税は徴収しなければならなかったんだと思う
麒麟に知らせると民を哀れんで必要最低限の税を徴収できず、災害と妖魔でもっとひどいことになるから景麒に知らせなかった可能性もある
5割でも7割でもなく3割だったってところに「仕方なさ」を感じるんだよね >>620
>鉈を振るうのは20年後でも良いが足元のことを知りもしないのだぞ
って言ってるから景麒のことだよね?
その後も陽子と景麒比べてるし王と麒麟一緒くたにしてるようにしか見えないんだけど 聞いておいて違うと答えたのにやはり景麒のことだと言うのなら初めから聞かねば良かろうに >>623文盲さん
知りもしないのは誰のことだ?
主語書かずに一括に批判して勘違いするなとまで大口叩くから詰められてるんだぞ 613では主語を省略したから620で鉈を振るうの主語は王だと改めて明言したわけだ。
何かご不満なのか?そもそも609は王が鉈を振るう話をしているのだから省略しても良かろう >>623
聞いたの自分じゃないんで
引っかかることがあったから返信しただけ
んで>>625も自分宛じゃないけど引っかかるので返信
>>624の言ってること理解してないだろ
あなたが「知りもしない」って批判してるのが景麒のことでしょって言われてるんだよ 景麒は行政はともかく使令使って陽子の身を守るのは長けてたなと思い出した
初話でも賓満付けてずっと役に立ってたし黄昏で官吏に斬りかかられて棒立ちになった陽子を助けて「抵抗くらいなさって下さい!」のシーン結構好きだった でも失道明けたら偽王立ってて草つって速攻蓬莱に王迎えに行く行動力はマジすごい 景麒の口振りからして、州でも実権を持ててたとは思えないし情報もろくに来なかったろう
それをなんとかできないのが無能といえば無能、そもそも麒麟に政治力は皆無なんじゃないか他所の国見ても
ある意味ピエロかトリックスター的なポジションだろう。皆に敬われるけど扱いは道化と同じ
自由に動いて政治の枠組みの外で活躍するのが役割 陽子までの景王って短命で終わる王が続いていたから、
官吏の腐敗や専横も根深いものになっていただろうし、
愚王を選んだうえにまた女王を連れてきた麒麟に、
積極的に情報を流すような官吏はすくないだろうな
これは景麒の無能っていうよりも、国情に依る部分が大きいと思うね >>627
陽子を助けたのは景麒の使令ではなく延麒の使令の悧角だよ このコンテンツに限らずだけど今の日本って平成の遺産でビジネスばかりしてる
十二国記の個展だとかグッズだとかはどうでも良くて新刊を出すことこそがファンに応えることなのに、安易にできるグッズとかで金稼ぎばかりしているところに嫌悪感しかない 色んな考えの人がいるもんだな
この本が売れない時代に新潮社は宣伝ものすごく頑張ってくれてて感謝しか感じてなかったわ 新刊出るならそりゃ嬉しいけど易々と出ないからしょーないやん
作者も徐々に老いて体力がなくなってくるしもう一作くらい大作を読みたいけど初期のような人物の心情をこれでもかと抉ってくる冒険譚のようなノリは期待薄に感じるしな
ここまででもファンタジーの金字塔だし産み出してくれたのがありがたいが 今更十二国記を知って一気読みしたんだけど白銀の墟 玄の月の最後の行の「じきに来る戦乱の予徴など欠片もなく」の戦乱って驍宗軍vs阿選軍の戦いって解釈で大丈夫なのかな
戴史乍書読む限り阿選を討ち取ったあとはハッピーエンドで一番最後の挿絵は乍書いっぱい書いた=驍宗王朝がめっちゃ長く続いたことの表現だよね?
ちゃんと内容読み取れてなかったら申し訳ない >>627
剣渡してあいつ斬れという無茶な要求して無理って断られたからヒンマンつけただけだしなぁ
冬器があってもコチョウを切れる人間なんてほとんどいないんだから最初からつけてやらないと
せっかく見つけた王があっさり討ち取られてしまうかもしれん >>631
エンホに王を任せるほど信用してたんだから青鳥でも渡して市井で変わったことがあれば知らせてくれと依頼すりゃ良かっただけなのでは?官吏である必要はないよ >>640
遠甫とはたまたま繋がりができたけど、市井の人と一国の麒麟が一体どうやって繋がるの?
あと遠甫は多分景麒に実情を訴えても藪蛇だなってわかってたんだろうと思う もう景麒sage 運動いい加減にしてほしい
不信任決議でもして退任要求でもすんの? >>640
遠甫をなんか有能な諜報機関と勘違いしてないか?
告発するには証拠が必要で、それがなかったから浩瀚だって柴望だって靖共をどうにもできなかったんだろうに
国政に参加してない一介の閭胥である遠甫に何が出来ると?
松塾時代だって出来るとは思わないが
君は単に景麒が嫌いであら探ししてるだけだろ
君の論だと遠甫も浩瀚も柴望もみんな無能だってことになるぞ 陽子と祥瓊と鈴による「三人娘の事件簿」みたいなのも良いかも
「またその格好?」
「護衛だ」
とかで アニメ版の風の万里で、祥瓊より可愛かったせいで親子共々殺された一家が可哀想 >>638
ありがとう!
めちゃくちゃ面白くて一気に読んだせいで内容飲み込めてるから不安だったから助かりました >>643
告発なんて言ってないが
税は三割徴収されておるようですなとか
磔刑が執行されているようですとか教えてもらうだけで現状の認識が変わるというもの >>645
自分にとって気にくわないことしたら処刑の夫とお似合い夫婦ですな >>643
> 遠甫をなんか有能な諜報機関と勘違いしてないか?
してない。税が三割なんてのは住民なら皆知ってることで諜報機関でないと調べられないようなことではない。
>遠甫も浩瀚も柴望もみんな無能
彼らはみんな知っててそれぞれやれることをやっているので無能とは思わない。
ショウケイは知らなかったんだものと言って楽俊に知らなきゃいけなかったんだと諭されただろ。
景麒も知らなきゃいけないのに知らなかった。ショウケイや陽子らと同じように未熟な側のキャラクターだろう。
麒麟だから知らなくてもしょうがないみたいな論調には違和感しかないわ。 麒麟には教えるべきじゃないことがあると思う
どうにもしようがないことを教えても無理難題を言うだけ
無理を言わせてあげることに意味があるのかもしれないけど、それは心に余裕のあるときだけだよね というか教えるか教えないかは、教える側に絶対的な主導権があることなので全面的に麒麟に非があるとはいいがたい
無能なら知れず、才があれば知れるというものではない >>649
景麒は知ろうとしなかったんじゃなくて騙されてたんだろ
(もっと低い税収だと思ってたことは本編から読み取れる)
これは陽子も市井に降りるまで知らなかったこと
じゃあ陽子も無能か
遠甫も無能だね
景麒にも陽子にも知ってて言わなかったんだから無能の極みだね~ 麒麟はこういうガイジにも分け隔てなく慈悲を与えるから神だよな >>652
それな
理想論だね
あんなにピュアだと常世を生きるのも大変そうだ 民主主義じゃないから
民は何の責任も負ってないもんな 図南の翼だけは映像化してほしい思いはずっとある
でも今のアニメ界でウケる要素があるんだろうか 3冊目あたりまで読んで
面白そうな新刊出たらそっちばっかり読んで読み直し
を2・3回やっている から
これに再集中する って事で、魔性から読み直す
好きなんだよな この 魔性 の世界 >>660
少年少女の冒険ものは永遠の題材じゃないか? 黄海の恐怖をじっくりねっちり描写してくれたら深夜枠になってしまうかな? えんほに市井の状況を教えてもらえば〜ってのは完全に結果論よ?
だって陽子も景麒も国が定めた以上の税を地方の官吏がぼったくってるなんて、想像すらしてなかったわけで
陽子は政治ど素人の胎果だから当然そこまで気が回るわけがないし、
景麒も基本お人好しの生き物でかつ実務の経験も下手すりゃ2,3年しかないんだからさ
エンホから見ても3代無能な女王が続いてるわけだから、二人を手放しで信用なんてしないし、
そもそも一介の飛仙が王や麒麟に奏上なんて僭越に過ぎるって弁えは持ってるでしょ
その証拠に教え子のこうかんに関して何も陽子に言わなかったからね
キャラの背景や性格、置かれた状況を無視して結果論で批評することに、
一体何の意味があるんだろうな >>662
たしかに
幼女と謎の貴公子とベテランおじさんの珍道中
頑丘が渋く枯れてるイケオジに描かれて人気者になりそう
>>663
ヤギブシャーのとことか、朱えんが快楽殺人してるとことかね
黄海の怖さ、妖魔の怖さがちゃんと描かれないと面白さ半減だよなぁ
妄想ばかりですまんかった >>660
美少女とオヤジの魔境探検に、美形の青年も貴族的なのと野性的なのと2人出るし
若干古典的かも知れないがウケる要素は十分だろう
と書きかけて忘れてたら>>665に大体言われた >>666
厳密な区分は不明だけど妖獣は飼い馴らせる妖魔は飼い馴らせないとか言ってたようなそれで騎獣になるのは皆妖獣
そのため更夜が妖魔と共生してる事を驚かれてた 例外の妖魔ぐらいにしか作中では語られてないけど
どう想像するのも各人の自由 極めて懐きにくい妖獣なのかもね妖魔って
でも妖獣はオスメスいるんだっけ?
そうだったらオスだけの妖魔は明らかに違いがあるな 妖魔は飼おうとすると絶対死んじゃうんだよね
虫みたいな小さいのでもそうだって
人間が決めた分類ってだけなのかな
更夜って元々は普通の子供なのに妖魔に拾われ育てられて麒麟と友達になってって凄い面白い立場にいるよなぁ 税といえば陽子は累進課税を言葉としては知ってるだろうが慶で実施するかな 妖魔は「飼われる」のはダメだけど更夜の場合は妖魔が拾って保護した認識だから大丈夫とか 更夜って天仙になった経緯が謎だけど、妖魔と意思疎通を図れるっていう特殊能力が彼を神にしたのかなぁとふと思った
各国の王以下仙人たちは当然不老不死ではあるけど個々人に特殊能力があるわけではない一方、
五山に住まう天仙たちにはそれぞれ力がありそう 雁の仙籍にいたんじゃなかったっけ
あと天仙でも下っ端だと能力はないって風の海冒頭に書いてあった気がする >>675
更夜の天仙へのスカウトはその特性がメインだろうね
野に放っておけないとも言える 麒麟の使令は妖魔だから更夜には人間の身で麒麟のような能力があると思ったら凄いな >>676
雁の仙籍にはいたし、もしかしたら今もいるのかもしれないけど、
そこからの500年のどこかで犬狼真君という号つきの天仙になってるから天の組織に引き入れられたのかなと
ちなみに今風の海さーっと読み返してたんだけど、天仙の下っ端に能力がない話って何ページくらいにあった…? >>679
新参者のようかと違って玄君は術を使うとかなんとか書いてなかったっけ
記憶違いだったらすまない 更夜は玉京にいったことあるんだよな
天帝に里木をお願いしたんだから
図南で名前を名乗るシーンは、自分の名をすごく大事にしてるみたいでいい >>672
白銀で坑道崩落に利用した妖魔は黄海から連れてきたのだから、少なくとも数週間は檻に閉じ込めていたことになる
次蟾は王宮で放し飼いにされているし
犬狼真君よりも琅燦のほうがよほど妖魔を自在に使ってるようにみえるんだよなあ
賓満は完全に命令に従っているし、驍宗追撃のときの妖魔は長距離を引き連れてきて戦わせたわけだしな 更夜は扱ってんじゃなくてあれ被保護対象で妖魔が親気取りなんだろ 琅燦は能力的に13番目の麒麟と言える
麒麟には出来ないこともできるという意味では麒麟を超えてる
設定もなにもかもぶち壊してる正直あってはならないキャラだと思う 琅燦のチート能力はな…
それが作品の面白さに繋がるなら良いんだけど実際には萎え要素だから困る
長年謎だった戴の状況を説明するにあたって、ほぼ全部琅燦が妖魔使ってやりました~だったのはガックリ来た
別に後出し無し既出の天の条理内だけできれいに解決しろとまでは言わんけど例外特例ばっかりだと何だかなぁとなる 驍宗も反乱を鎮圧した後に扱いに困るんじゃないか琅燦の
官僚を大量に廃人にされたのが痛すぎる
天に引き取ってもらおう >>684
初代のろくた(天犬)はそうだろうけど、図南の翼のころには褐狙になってるからちょっと違うのでは?
>>683>>685
更夜は妖魔語を喋れるし意思疎通できるみたい(相棒限定?)だけど、琅燦はあくまで呪符とかを使ってるだけっぽいんだよな
水禺刀の話で思い出したけどあれも元々妖魔を封じたものだし、王宮内特に冬官府にはいろんな呪を用いて妖魔を封じるノウハウがあったのかもしれない
元々黄海で妖魔と対峙して生きてきたサイコ要素のある琅燦と冬宮長というポストが相性良すぎた(悪すぎた)説 コウヤやシュセイやロウサンとか妖魔使いいっぱいだからレア感無いよね
そのノウハウを困ってる市井の人に教えてやれよって 市井に広げるのは慎重にしないとな
琅燦のやった通り犯罪行為に便利過ぎる 黄昏で阿選の超能力と思われてた部分は結局ほぼ琅燦の力だったわけだが、
その琅燦の掘り下げがほとんどないから何コイツ?ってなっちゃったな俺は
周囲の評価は、驍宗とも浅からぬ知り合いで、変人だが根は悪くない研究者肌の文官、みたいに見えるのに、
やったことはと言えば、王も麒麟も裏切って妖魔を大量動員して官僚にも一般国民にも壊滅的な犠牲を強いて阿選も破滅させた
そこのギャップが大き過ぎる上に、これだけの暴挙に及んだ動機も経緯もほとんど描がかれないのはかなり納得いかない部分だわ 琅燦の掘り下げがないから納得いかんってのは全くその通りの指摘だな
泰国内乱の真相が明かされていないも同然だからね
短編でそのへんきっちりやってくれればまだいいが、
何故それを本編でやらないのかが腑に落ちんわ 「琅燦=泰国をメチャクチャにした黒幕」っていうのがスレの共通認識のようだけど
おそらく作者は琅燦を悪人として書いてないよね。お気に入りキャラなのかな? >>686
「ジェバンニが一晩でやってくれました」に通ずるものがあるなw
密室ミステリーを書いてみたけどトリックが思いつかなくて、
ドラえもんのような便利キャラが必要になったのかもな ローサンはあの手の超然として興味のために世界システムを試すためなら他人を苦しめても気にしないってのは
たしかにそれまでの作品には居なかった、メタ視点の読者が転生してきたような中2感はあったな いっそ花影が琅燦に取り込まれてたりしたら少しは面白かったのに
黄昏ではただネガ振り撒いただけで白銀でほぼ出番無しってなあ >>697
琅燦は確かに十二国記では浮いてる存在な気がしたな
他のキャラは短編だけの出番でもあの世界の条理の中で生きていってそれが理不尽であれ呑み込んでいるのに琅燦だけチート能力で深い事情もなく(に見える)破壊活動してしかもお咎め無し(に見える)
勘繰り過ぎかもしれないけど小野先生十二国記世界もう嫌いなのかなあとすら思ったよ 麒麟は明らかな犯罪者が目の前に居ても慈悲の心で逃がしちゃうってことなのかなぁ
慈悲ともまた違うか?
根っからの悪人は居ないとかやむを得ない事情があるのかも思考になるんだろうか
少なくともあの時の琅燦は絶対に逃がさず一旦は留め置いて事情を聞くべき(その描写をするべき)だったよね
例えば落照の獄みたいな犯罪者だったら麒麟はどう見るのかな
許すとして、悪人を見逃すことで新たに生まれるかもしれない被害者についてはどう考えるんだろう
悪人を見逃した自分に嫌悪するんじゃなく新しい被害者を不憫だと泣くのかな その割には兵士は自分の手で殺してるんだよね、泰麒
諸悪の根元はわざと見逃して、命にしたがった兵士は殺す
展開上の都合とはいえ、あんまりすぎる 兵に関しては王を救出するための障害になるから止むなく殺しただけでしょ
ほかの障害になってない(阿選の命に従って敵対した)兵士は殺されていない
そこは別にご都合ともおかしいとも思わないけどなあ 白銀終了時点では泰麒に琅燦が諸悪の根源であるという認識がないから、以上
になっちゃうんじゃないの?
読者と泰麒では情報量に差があるのは確か 泰麒はまだしも、驍宗は黒幕が琅燦だと思ってるんだよな
いくら昔一緒に黄海を旅したり親しく思う相手だとしても、
王としての使命感が強い驍宗が、民を悲惨な目に遇わせた琅燦を許すのは違和感が強い >>707
琅燦って許されたんだっけ?
どさくさに紛れて出奔したんじゃ無かったっけ?
戴でウロチョロしてれば捕縛されるかもだけど
黄海とか何処か他に逃げれば何がなんでも捕まえると迄にはなっては無いと思うけど >>700>>697
琅燦って十二国に今までいない愉快犯タイプだったよね
マッドサイエンティストというにも少し違う
十二国にああいう快楽殺人鬼だの愉快犯だのは止めて欲しかったなぁ
アニメでいうと蒼猿があんな煽る愉快犯系ではあったけど
あれは自身の弱さからの誘惑という位置付けだったし >>698
花影や項梁は作者多分忘れてただけだと思うわ 項梁のことは短編で触れそうな気はするけどね
・英章・臥真軍が最後たどり着くまで(項梁は出るならここ)
・琅燦を中心に玄管・巌趙・耶利あたりの関係性
・負けた後の阿選
・瑞雲観・石林観・土匪のその後(かはわかんないけど主上が名も無き民の話を一本くらい入れそう)
+公開済みの短編
こんな感じのラインナップだったら嬉しいんだけどなぁ
出ればなんでも喜んで読むけどさ >>705
いや、むしろ泰麒が琅燦を庇ったのは、何らかの事情を知っていたからこそだと思った
なんか意味深なふうを匂わせてたし
作者は琅燦を更夜みたいなキャラにしたいのかもな。一度は裏切ったけど悪いヤツじゃないよってw 裏切るにしても情がなさ過ぎないか
更夜は六太→敦由→六太と敦由天秤にかけて敦由を選ぶ→最後六太を選んで去る、だろ
琅燦は初めから最後まで誰にも情かけてない
そもそも驍宗も有能だから琅燦を閣僚に入れてただけだし 4巻もあったのに琅燦については書いてないからなあ
白銀がすっきりしない要因の一つだわ 陽子の風の万里は水戸黄門とまで言われてクライマックス大満足だったのに
泰麒の自ら禁忌破ってまで大鉈振るう初の麒麟になったのにモヤモヤ
なんでや 長々ジリジリ延々しんどい内容だったからそれに対して全然足りてはいないね 白銀発売直後あとページ数がこれしかない、どうすんだと焦ってるツイート流れてきたけど心情としては全くそんな感じだったw クッソふてぶてしかったろうさんに負けスキンがご用意されてなかったのがカタルシスの足りなさの一因 あのラストでめでたしめでたしとカタルシスが得られた人は
しあわせだと思うし、羨ましいとさえ思う そこまで順風満帆じゃなくても最後の歴史的記述と史書の厚みで未来への希望は見て取れないかね あの挿し絵はそりゃ良かったけど本文に無い部分はあくまでも添え物だからなぁ
仮に作者の注文だったとしてもね
史書記述だけじゃ全く足りないと思う 琅燦のもやもやが浄化されてないから
未だにスレが燻り続けてるわけで 驍宗の居場所
王宮の謎
琅燦の狙い
色々伏線張り巡らせといて何一つ納得のいく回収のされ方しなかったからなあ
泰麒完全復活見れれば満足の人も一定数いるだろうし、白銀は評価分かれるのは頷ける 白銀は延王延麒が出てきたところで心がほっとした
白と黒と血の色しかない世界に温かい色がさしたみたいだった >>726
驍宗の居場所はちゃんと回収されてるし王宮の謎って何?
琅燦と別にあげてるってことは琅燦絡みでない謎ってことだよね?
琅燦も狙い自体はわかってるというか天を試す思考と愉快犯的な嗜好が
組み合わさった感じでしょ
ただし決着が付いてないからモヤモヤするのはわかるが 琅燦はいつの間にか逃げました、だけならここまで後味悪くなかった
泰麒のあのコメントでハァ?!だわ
短編集でフォローするつもりなら三巻四巻発売時点ではもう書き終えてて半年以内に出すくらしじゃなきゃやっちゃだめでしょ >>728
ギョウソウ→自力で脱出しました
王宮→妖魔でした
ロウサン→天を試した?目的不明
壮大な前振りからの尻切れトンボでなんだかなあ >>730
いやそれ物語中での不備ではなくて勝手にあんたが期待してた通りにならなかったってだけじゃん >>719
「全然伏線回収してないのに残りページ数ペラペラだよ…。バッドエンドかもな」って、焦燥感を読者に与えてから
一気に大逆転勝利してカタルシスを与える手法だったんじゃね?
不評多数なのは、大逆転の高揚感よりも伏線ぶん投げの不快感が上回ったからだろうな
面白いのは、大逆転が強引でご都合過ぎるっていう文句には擁護するヤツの方が多いってこと
伏線さえ回収されれば、ストーリーそのものはかねがね満足とうことだろうか? >>731
まーぶっちゃけ1,2巻で上げられた期待を裏切られてがっかりしたのはその通りだよね >>732
自分はそんな感じだな
魔性の子からのストーリーは概ねまとまったなぁと思ってる
黄昏から白銀の発売までの期間が開き過ぎたのが物足りない感覚を助長してるのかも
この期間に黄昏時点での謎について各々の考察が深まり過ぎてしまった
ポンポン出てたらここまで不満出てなかった気もする 1,2巻で期待上がったか?驍宗が死んだ?いや絶対死んでないからって感じで期待はだだ下がりだったな。
項梁が阿選が王なのか?と疑問を抱いたときも阿選が王だとは1ミリも思わんかったもんな
驍宗が死んだと思った読者も阿選が王だと思った読者もほとんどいないだろう
3巻がでるまで驍宗が死んだかどうかで議論になるぐらいじゃないとダメだろうな >>732
伏線が未回収以外に、事の元凶である琅燦は罰を受けず逃げる、しかも琅燦恐らく一切反省してない
あと阿選との決着のシーンがないからかも
ただ万里だって靖共との決着シーンはないし、海神だって同情の余地ありとはいえ更夜を逃がしてるんだよな…
でも万里も海神もラストはカタルシス凄かった
やっぱり伏線未回収か、単にインパクトかもしれない 反乱が内部から裏切り者が出てつぶされる謎→そういう妖魔でした
驍宗が負けた理由→そういう妖魔でした
驍宗が姿をくらました理由→そういう妖魔でした
戴の近海が荒れてる理由→荒れてるんじゃなく連れてきた妖魔でした
ってのはさすがにね
あと最後のカタルシスって言うけど泰麒が転変するのなんて誰だってわかってたと思うし、転変の仕方もなんか鳥肌立つようなものでもなかった
個人的に泰麒を麒麟と知ってて弓引いてた敵兵が転変したとたん敵対をやめるのもちょっと納得できない
泰麒を麒麟ではないのではと疑ってたとか、そういうわけでもないし
逆に泰麒が転変して驍宗が王であると知れ渡って敵兵も攻撃をやめるほどの説得力があったのにも関わらず、そこからラストの戦乱が起こったのもちぐはぐ
敵に延王の助力を受けた正当な王と麒麟がいて、なお激しい戦乱が起こるほどの士気の高さがあの後の阿選軍にあるわけない
あるなら泰麒が転変しようとあの場で弓ひいてたはずだし、引かなかったのだから戦乱は起こらないはずだと思う
そういうちぐはぐがもやもやした >>736
更夜は逃したんじゃなく別れを告げたんだろww
俺の国に来ないか?いや黄海に行くと
騙って拉致/監禁実行者でもあるが王の命の恩人でもある
万里はアニメは靖共をデブから精悍な男にして
ジルドレみたいな天の理への反逆者にして陽子と直接タイマンさせたんだよな オレが白銀で一番ガッカリしたところは、
主軸だと思っていた驍宗と阿選が将軍としての活躍が全くなかったところだな
設定上は超有能な二人なのに、驍宗は泰麒の引き立て役だし、阿選はヒキコモリだし
泰麒が物語の主役だったってことなんだろうけど、泰麒に活劇的活躍はできないし、
李斉では役者不足だったね >>738
一応訂正すると、靖共じゃなくて昇コウね >>741
あのショウコウにも一理ありような改変は不満だったけどあの名前でクズぃデブだと現実と被りすぎるから避けたのかもね
原作は地下鉄サリンよりも前に出たというのが今となっては信じられない >>739
驍宗は設定だけは凄いのに、それが活かせてないというか、物語の都合上どうしても囚われの姫なのがな…
洞窟から自力で出てきたと思ったら、また捕まるし >>743
たしかにね
驍宗の能力を描くと言うよりは、以前のある種傲慢なところがあったキャラクターの変心を描いたってことなんだろうけど
十二国記っていくつも戦いが描かれてきたけど、城攻めとか奇襲がメインで(システム的に当然だけど)
智将同士の戦いを描いたらどうなるのかはたしかに興味深かったところ >>738訂正 ほんまだw
>>736靖共もアニメだと改変されて
陽子遠甫らと目の前で王の言葉の元に捕縛したな
ちゃんとぐぬぬまで写して >>744
っ作者を超える智のキャラは生まれない
案外主上は緻密な細部設定練るのは好きだけど戦略として智は苦手なのかもしれんねw
月の影では延王の正面突破で細部なくすっ飛ばしていつの間にか景麒に辿り着いてるし
万里では防衛前夜からの禁軍で景麒騎乗で戦い描かず強制終了させてるし >>715
タブー破ってスゲーってなるってことは麒麟には麒麟の使命とか守るべきものがあるんじゃなくて人間と同じように出来ない、出来たら凄いの人間の下位互換でしかないんだなあと思ったと同時に、麒麟の性質ってのは周りの人間お構いなしに何でも自分軸で捉えていい免罪符なんだなあと思ったわ
思えば塙麟も被害者の陽子のことはそっちのけで「王命に逆らえず可哀想」だったし、六太が護衛殺されたのも「慈悲の生き物だから仕方ない」だもんな 別に戦闘シーンが見たいわけじゃないからなあ
白銀がうーんなのは通しで読むと話がしっちゃかめっちゃかだから
軍の設定とか凝ってて凄いと思ったよ小野てんてー >>747
いいや戦略は描いているだろう。李斎がたてた戦略は「王を発見し王の名で諸外国の支援を受けて阿選を打倒する」だ
諸外国の支援が受けられた時点で戦略的勝利は確定なので、その後の決戦で具体的にどのように兵を動かしたなどの
戦術的描写はなくても問題ない。戦略的勝利が確定する前ではちゃんと戦術的描写も描いている。(護送される驍宗を奪還しようとする戦いなど)
勝敗が決定したあとの消化試合は描かないだけだろう >>752
それ戦略というより…
あと奪還の戦いは戦術じゃねえw 羽生結弦 YouTube動画がすべて100万回再生と好調も、有料会員は月額「1190円」とちょい高めにした真意
10/25(火) 11:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b52ace4ee69b6295b1a319671282f7a33bb80e
羽生結弦のプロ転向後初となるワンマンアイスショー『プロローグ』の追加公演が決定した。
「12月に行われる八戸公演が、2日間開催の予定でしたが3日間となりました。さらに、横浜公演2日目となる11月5日には、CSテレ朝チャンネル2での生中継と、全国の映画館でのライブビューイングも行われることに。羽生選手のプロとしての第一歩に注目が集まっています」(スポーツ紙記者、以下同)
すべての動画が「100万回再生超え」
どんなショーになるのか期待が膨らむ中、自身のYouTubeチャンネルでは、メンバーシップ限定でのリクエストを募集している。
「ファンが“また見たい”と思うプログラムをコメントで募り、そこから羽生選手が選んでショーで披露するそうです。メンバーシップとは、YouTubeチャンネル上での有料会員制度。羽生選手のメンバーシップは月額1190円で、限定動画の公開などを予定しています」
もちろん、誰もが閲覧できるコンテンツも大人気だ。
「今年8月に開設されたばかりですが、チャンネル登録者数は10月21日現在で74・3万人です。投稿されている動画は4本で頻度は高くありませんが、すべてが100万回再生超えと高い人気を証明しています」 狼燦の動機は白銀3巻P73.74に書いてあるけど、「天は意を行使するか」ならば「天は在るか」だと思ってます
だから鳴蝕でブッ飛んだ泰麒が王宮に現れたことで実験終了にしたと思っています
狼燦の動機に対する回答は黄昏のP390の李斎への陽子の言葉とP276の遠甫だと思っています
天は自ら助くる者を助く
元は英語だそうです
God helps those who help themselves.(神は自立する者を助ける) >>747
阿選打倒に踏み切れない理由として、何回も多勢に無勢だからと主張していたけど
肝心なところでは少数精鋭で無双しているのがなんだかなって思った 自分は阿選が無気力になった原因が物語の一番の肝かなと予想して
読み進めてたのでちょっと拍子抜けした
勝手な思い込みだから仕方ないんだけどね >>755
実験終了って発想は無かったわ。
もう少しはっきり受け取れる匂わせとか、エピソードがあればなー
自分はヤリの元主人≠ロウサン≠玄管??って思って読んでたけど
ミスリードを誘ってぼやかし過ぎたせいで迷子になった読者が
重箱の隅を突きながら正解に辿り着く道を探し始めちゃったもんだから
「これが正解(ちょっと辻褄が合わないところもあるけど)」
って言い出し難くなってる印象 >>758
>重箱の隅を突きながら正解に辿り着く道を探し始めちゃったもんだから
>「これが正解(ちょっと辻褄が合わないところもあるけど)」
って言い出し難くなってる印象
色々考察されてるけど、シンプルにこれなんだろうな
この作者そんなに奇をてらうタイプじゃないし >>759
風呂敷広げ過ぎて考察の余地が多すぎた
黄昏から白銀1.2巻、白銀1.2巻から3.4巻の間がありすぎた(特に黄昏後)
各々の正解ができちゃったってことかね そもそもシリーズ通して何を書きたいのか伝えたいのかわからなかった
設定厨の人形遊びでしかない
随所に生きる事の辛さや難しさを表現しようとしてるけどそういうのは現実で知ってるから小説でわざわざ教えてくれなくてもいいんだけどなあ 冬の寒さが厳しくて食べ物がないとか延々ネチネチ言われても何も面白くない >>762
逆に何にはまってシリーズ全部読んだのか知りたい
キャラ? 食べ物がないって言う割にはあるじゃんって印象だった >>755
泰麒が帰還してからも狼燦は阿選に協力続けてたやん。その一方で中途半端に泰麒に助け舟を出したりしたけど。
阿選を恐れて仕方なくってふうでもないし、驍宗への情を示すわけでもない。何もかも中途半端
おもえば敵方にやる気のあるヤツは一人もいなかったな。阿選もろとも敵方全員が次蟾にやられて無気力症になってたのかもw >>765
娘を餓死させてまで川に食料を流していた家族には納得できないものがあったな
しかもそんな家族が何十何百人もいるってんだから
だが統一教団問題を知った今なら納得できる。餓死した娘は二世信者だったのだとw >>764
十二国記にハマった結果がこうだよ
中国史が好きだから宮城谷昌光や北方謙三は結構読んでるかな 黄昏で戴の宝重が言われてた割に、ショボいというか存在感薄かったな
名前すら出てこない >>768
今度そのへんも読んでみようかな
サンキューな
>>767
実際あちらの民にとって王は現人神みたいなもんだし、轍囲の人にとって驍宗は別格だと言うことを考えると、実際強めの宗教だわね >>762
そもそものはじまりが1990年代前半の悩める思春期少女に対する回答なんだから2020年になっては古すぎて虚無なのは当たり前
あと魔性の子と陽子の物語以外は売れたから出版社の要望で書いただけってことも忘れちゃいけない >>772
おれは本編は魔性の子、月の影 影の海、風の海 迷宮の岸だけで
ほかはちょっと世界の解説するかと、なんか筆が乗ったから書いてみたということだと思ってるよ
白銀は卒業式みたいなもんかね、予定されてる短編は後夜祭ってとこじゃねーの 陽子と泰麒の話以外は外伝扱いのはず
でも90年代の筆がのってた作者は、も一つ延王のエピソードに、恭王のエピソード、漣でも話考えてたんだよな
もう読めないんだろうなあ やっぱりシリーズ物って十数年も間が開くとどうしても新作にこれじゃない感が出ると思う
読者は前作の続きを読みたいと思ってるけど
作者はモチベや書きたいものが変わってるだろうし
グイン・サーガみたいにコンスタントに出てても劣化していくパターンもあるけど 少女向けと言うか腐向けな感じは多少感じるかもな
泰麒と驍宗 延王と延麒とか読んでる時は何も思わなかったけど一歩引くとオジショタみたいでキモいね 作者自身が以前同人誌出してた身だし、多少そういう匂いがするのは致し方ない 元々のターゲットが思春期女子だったから
吸引力あるキャラにする必要があったんだろう
主人公コンビからして女子高生と若い成人男性だし
作者も同人経験者だから夢腐の考え方は
よくわかってたろうしオタク層を読者として
取り込むための戦略であえて匂わせというか隙を
作ってたとしてもおかしくないと思う 恋愛描写が少ないのも読者が勝手に妄想する余地があったほうがいいと思ってるからかもしれない 小野先生は恋愛描写が苦手というか書きたくない人
ゴーストハントはそれを読者が期待してたから続編止めましたと
なったぐらいだから… 色恋沙汰は傾国の原因にしかならんから王には必要ないというのは合理的 >>766
>泰麒が帰還してからも狼燦は阿選に協力続けてたやん。
狼燦にとって阿選は実験の手駒でしかありませんから、そもそも協力ではないかと
阿選に道具を与えやり方を教えて後は放ったらかしのようです
阿選に能力とヤル気があれば治める為に狼燦に協力を求めるでしょう
3巻P179前後の項粱と耶利の話しでも協力は続けていませんねぇ
>その一方で中途半端に泰麒に助け舟を出したりしたけど。
2巻P193からの禅譲についての案作・張運とのやり取りは狼燦の屁理屈かと
屁理屈だとすると中途半端な助け舟ではないと思います
>阿選を恐れて仕方なくってふうでもないし、驍宗への情を示すわけでもない。
護符を無効にする呪符をもってたりして
妖魔を使役出来る狼燦がガキンチョ阿選を恐れる必要はありません
驍宗については何度も阿選に言っています
>おもえば敵方にやる気のあるヤツは一人もいなかったな。
阿選軍には真っ当な人が多いってのは霜元とかも言ってます
まぁ、4巻P389の禁軍将軍の成行が居るんですけど そういう風に琅燦の描写を読み込むと、現れる人物像はやっぱりマッドサイエンティストで、それはいいんだけど
やった事の被害の大きさに比べて、驍宗や泰麒の態度が淡白過ぎるのがどうにも違和感強い
王の使命感に厚い驍宗や、変わり者とはいえ慈悲の獣である麒麟が、
国を実験台にして天の理を試したこと自体や自分達の苦難はさておき、
無惨に死に苦しみ今後も続くだろう民草の苦痛を「琅燦はああいう奴だからしゃーない」とはならんと思う
百歩譲って2人が内心はともかく冷静に振る舞ったのだとしても、少なくとも李斎あたりは激昂しそうなものだが 完全な愉快犯だからなあ
知識欲を満たすっていう自己中心的な理由だから、許されるものではない あそこの判断としては、追う余裕はないし追っても容易に捕まる相手じゃないし今後の障害にはならないだろし、って事だと思うんだけど
もうちょっとこう、許しがたいが今はやむを得ない的なニュアンスで描写してくれたらだいぶ俺的な納得度が違ったと思うわ 不完全燃焼味わいたくないから白銀は何度も読み返したいとならないんだよな
幽冥は十二国記らしさあったけど風の万里や東の海神みたいにスカッとする結末はもう書けないのかね
せめて琅燦関係は短編集で回収してほしいな 泰麒が琅燦信用してるのは黄昏のことがあったからじゃね?
でもあの台詞も麒麟、ましてや子供に聞かせるべきじゃないことはあると思うし微妙 李斎サイドを読むのが億劫てのもあるけど、一番はヒエンの事が辛くて白銀は何度も読みたいとは思えない >>789
ただあれは正論なんだよ
泰麒はただの子供じゃないし、あの時点で既に州を治める立場にあったから、琅燦の言うとおり州の兵士を動かすにはの許可がいるん
国の重要な地位になったなら、その役割を果たす必要がある
それを果たさなかったから祥瓊のような事になるかもしれない
泰麒は公主だった祥瓊よりも、もっと重要な立場にある
なら例え幼くてもその役割を泰麒になりに果たす必要はある 泰麒の能力をある意味一番信じ恐れていたのは琅燦なんだろうな 言うてカタルシスはあったけどな俺(>>785です)は
力を失ったと言われた泰麒が驍宗と再会して、2人で最期を覚悟した瞬間に転変して、
そこから一気に事態が好転していく所は風の万里~にも通じる心地よさがあった
琅燦の他に泰麒の扱いにも納得いかない部分はあるんだけど、
面白い面白くないで言ったらめっちゃ面白かったよ白銀も 琅燦に限らず黒幕や核心への伏線が弱いんよシリーズ通して
てか驍宗が死んだと思い込んだ李斎と項梁の道化っぷり書いたり作者はこれが小説だと理解してたのかすら怪しいぐらい劣化してるだろ
あの部分マジで意味不明だわ、生きてる事知ってる読者に何を見せたかったんだろう? そんな悪し様に言うような事とは思わんけど敵の描写があまりないのは特色かもね
歴代敵キャラで言えば阿選はめっちゃ書かれた方だろう 白銀のカタルシスが弱いって感じるのは、万里で麒麟に乗るのをやってたから、二回目ってことでインパクトが薄いのかも
あとやっぱり、最後は王である驍宗に決めてほしかったな
万里も海神も最後は謀反はほぼ平定してて、王ががっちりと事の主導権取ってるんだよね 白銀の泰麒による殺傷→転変→騎乗で脱出は驍宗に王としての見せ場がなさすぎたと思う
東の海神も風の万里もクライマックスは王と麒麟どちらも光ってたから余計に
驍宗がほぼ囚われの姫やってたから主従間の活躍の比重が泰麒に寄っててバランス悪いんだよね
有能って設定なのに中盤の羅睺で脱出と賓満憑きに無双くらいしかいいとこないのは残念
驍宗の内面がしっかり描かれていればマシだったんだろうけどそっちは李斎と阿選が食ってしまった 正直李斎が陽子とキャラ被るってか
ド真面目でそこまで強くない剣ももてる女って印象
ただし陽子は賓満憑き前提だけど
陽子のうじうじキャンキャン世間体気にする予防線の為の口煩さは月の影前半で終わったけど
李斎のキャンキャンはマジでうざい
権力持たない天へのツテもない、一介の民草に出来る事は直訴の熱意だけ…てのは分かるが >>797
一人殺すだけで大騒ぎの泰麒は戦乱モノの主役には向いてなかったってことだろうな
張運にパワハラして「この麒麟は化け物だ!」とか持ち上げても盛り上がらんよなw
万里の陽子のポジションの李斉は、ひたすら空回りするだけで良いとこ無しだし 李斎のゴネがなければ傲濫や泰麒の洗濯もあったかどうか
それがなくても李斎の主張は正論だと思うよ >>800
そういう地味〜なことでも泰麒がやったら凄い!ってなるように一生懸命考えたのが麒麟の設定だろうし、
驍宗だって引き立て役でしかなかったんだろうに泰麒自身が「合わない」って言われちゃうなんて皮肉なこったな 騎乗は2回目だけど、成獣麒麟に若い娘が騎乗するのとは違って
なんとか成獣できたレベルの若い病み上がり麒麟に
成人男性が騎乗して大丈夫か??って意味でハラハラした
まあ成人男性側も飲まず食わずで筋肉落ちてるんだろうし
人が人を背負うのとは全く別物なんだろうけど 陽子は説教、泰麒は転変出来たことにフォーカス当たってたからそこまで似てる印象ないな 戴関係は白銀4巻+魔性風海黄昏と話が
シリーズ最大級に大きいわりに幕引きが他より劣る地味さ 結局これに尽きるんだよな
せめて史書で流した驍宗による阿選処刑を書かれてれば風の万里と東の海神ハイブリッドで及第点と思えた 書いてる途中で息切れしたんだろうなと察した
投げっぱなしにしてたのをほうほうの体で完成させた感じ 逆に思い入れが有りすぎて書いても書いても終わらないので
それまでに書いた枚数見て無理矢理終わらせた感じがした >>785
泰麒キューンの李斎ですからねぇ
月渓みたいに王と麒麟を誅殺するかもしれません
「やはり李斎か」by驍宗
3巻で静之から貍力のことを聞いた李斎は冬官長の狼燦を思ったでしょう
そして、黄昏での狼燦の言葉を思い出したでしょう
その時に狼燦の関与を確信したのかも
「狼燦か」とソノ場に居た霜元も思ったでしょうが、セリフにしたら4巻での泰麒の「敵ではありません」が虚しくなりそうです
狼燦は、実験を始めた時点で自分の身の処し方は決めていたと思います
意外と轍囲で自害するかもしれませんが、やはり黄海へ戻るんでしょうねぇ >>801
各国の王を動かして泰麒を探し出し、西王母に嘆願して泰麒を救ってるからな
泰国のみならず全世界の歴史に残る偉業だと思うね 李斎の功績は認めるけど黄昏で主人公張って更に白銀でも泰麒とW主人公だと胸焼けする
月の影から間に外伝挟んで風の万里の陽子は気にならないけど連続で出しゃばられると正直また李斎かよってなるよ いや黄昏の流れで李斎と泰麒以外の誰が白銀の主人公になるんだよ
驍宗を主役にしちゃうとまた全然別な冒険譚が始まっちゃうし >>812
ところがどっこい戴史乍書に李斎の記述はないんだな
まぁシュセイの演目とかにはなるんだろうが、実際とはかなり異なる内容になるんだろう
>>814
主人公は項梁じゃね? 項梁さん途中で消えてどんな活躍するんだろうとワクワクしてたのに
項羽でも連れてくんのかと思ったらただのアホだったわ 驍宗は完全に割りを食ったなあ
有能なのに、展開上どうしても泰麒の添え物にしかならない
他の国は王の側に麒麟が侍るのに、戴は逆になってる >>813
完全にあなたの好みでしかない話だな
別に個人的に嫌いなことは仕方ないと思うが、根拠が個人的に嫌いってだけじゃ同意できない
まあ他人の同意などどうでもいいだろうが、そうやってここに書く以上そういう話になってくる
>>817
メタ的に言うと、驍宗は有能という設定でありながら物語のために失敗してもらわなければならないキャラ
有能なのに失敗する、しかし阿選の方がさらに有能だったとするわけにもいかないから、失敗の理由は自然と凡ミスになってしまう
驍宗は阿選より有能で、かつ失敗しなければならなかったから難しかったのだろうが、ここら辺は正直言うと作者の能力不足
そんな条件で有能を失敗させられる作者が他にいるのかは知らないが
泰麒の主が無能ではおさまらないし、かと言って失敗もしなければならないかわいそうなキャラ よく得々と
「創作でも作者より有能なキャラって書けないだよねフフン(作者無能イェーイ^^)」
みたいな論評書く奴いるけど、
まあ書いてる本人が頭悪く見える文章の代表格よね 蓬莱帰りの泰麒の相方がある程度知識や経験のある王じゃないと困るのは分かるけど、常世でもめったにいないレベルの超ハイスペにした理由は何や
そこそこ優秀な月渓レベルじゃダメだったのか >>819
そういう意味では書いてないつもりだが
作者より有能キャラなんて話はしていない
ちなみにいうと自分は驍宗に責任はないと思っていて超擁護派 >>820
そこそこ有能レベルでは阿選が嫉妬しないから
あるいはトウテツの巣に入る必要があるから。黄海でスウグを捕らえようなんて考える奴は超ハイスペの奴だけだ しかし泰麒が活躍するため、有能なのに役に立たないというジレンマ
囚われの姫になってしまう 経歴が立派で能力もあるけど、肝心なところでは必ず失敗するってことか
驍宗:オックスフォード大主席フリーター
阿選:オックスフォード大2位ヒキコモリ 白銀は誰も株上げてないよみんな無能
泰麒自刎してさっさと次代に場流せよ何が仁の生き物だよって思ってしまった >>812
王を動かしたのは陽子
各国王を召集した権威は尚隆
なんでそれを李斎のお陰にしてんの ついでに
西王母は普通の泣き落とし嘆願では通り一辺倒の慰めで素っ気なくされるだけだからって
李斎が逆ギレの様に訴えて、んーまあそこまで言うなら、でも期待はするなよって西王母に受け入れさせたのは良いけど
このお願いする立場の輩が逆ギレして挑発して
相手に受け入れさせるのが嫌い
これがある程度信頼し合う仲で
ご心配なく貴方が倒れたら私が後を請負いましょうという軽口挑発?で尚隆が分かったよ!!やりゃ良いんだろ?!とする描写はいいんだがなぁ
そこが李斎というキャラのモヤモヤ点の1つ 李斎がとにかく嫌いなのはわかったけど李斎が訴えたから陽子や各国が動いたんだろ
それは李斎が動いたからだよ >>827
単騎で海を渡り慶国王の助力を得た。その際片腕を失った
蓬莱から連れ戻された泰麒を守護し戴へ帰還した
各国の王を動かしたとか、西王母を動かしたとかを含めずともこれだけで勲功第一 >>829
李斎が各国動かしたのではなく
李斎→陽子→尚隆→各国だろ >>826
仮に泰麒が自殺しても次の麒麟が育つのに数年
王を選ぶのにまた数年
一年もたないと言われてた割に戴は余裕そうではあったが、さすがに数年は無理
さらに言えば戴がもって首尾よく次の麒麟が正当な王を選んだとしても阿選に殺されない保証なんてない
ジセンにかかれば正当な王や麒麟なんて関係なく後ろから刺す暗殺者はいくらでも用意できる 帰山結構好きなんだけど最後の団らんシーンで宗麟に「体が弱いから」って言っちゃう気安さはすごく家族の一員として迎えられてるっぽいのに宗麟自身は一歩引いて控えてる感じが不思議な印象を覚える
家族みんなが王みたいなもんだからやっぱ臣下として仕えてるという気持ちが大きいんだろうか
利広と話してた尚隆の方は王と臣下の間に遠慮がなくて六太もあんなんだからちょっと距離を感じてしまう >>831
起点が李斎なんだから李斎のおかげということになんでそこまで反発するのかわからん まあローサンでもリサイでも架空キャラにそんなに憎しみ燃やせる時点で幸せな頭してるなと思う >833
宗麟の方だって、宗家族に親愛の情は間違いなくあるはずなのに、どこか分をわきまえるというか一歩引いてるよな
というか六太が規格外なだけで、あれが普通の麒麟の距離感なのかもしれない
家族同然で接してもらっても、自分は人間にはなれないしあくまで臣下だからーみたいな
六太は胎果だし蓬山戻ってからも出奔してしまうしで、大分デフォから外れてるはず
あとは本人の気質だろうな 王が様々だからペアの麒麟も色々になるよな
というか麒麟システムってその時代にいる麒麟と相性のいい人間が
最適な王ですよってシステムに感じる >>841
王の名前を呼び捨てにするのはデフォとは言えないと思う さすがに蓬山生まれ蓬山育ちの麒麟と胎果の麒麟じゃ違いが出るのでは?
麒麟に接する態度が全然違うし、人格形成には大きな影響が出そう
そういう意味では六太と泰麒はデフォから外れてると言ってもおかしくはないかと あんな甘々に育てられたり五百年も権力が集中したり作者は中国史は好きじゃないのか詳しくないのか 他国領土侵略不可能な時点で現実の歴史と比べるのは無意味 >>845
そんな感じするよね
才麟や漣麟、恭麒とは全然違って見える 女仙も胎果の麒麟は変わってるって言ってるしな
小さい頃から己には大切な使命があると自覚させられ大事にされて育った麒麟と、一般市民として育った麒麟じゃ違って当然だと思う >>837
>>834
「起点が自分ならそこから全て自分のおかげ」
この発想怖すぎない?
普通に考えてヤバすぎ
灯を繋いでいったエピソード本当に読んだのか >>851
えっ
日本語の受け取り方の問題だと思うけど
例えば仕事かなんかで「あなたのおかげです」って言う時、その人100、ほかの人0だと思って言うか?
その人30、ほか70でも使うでしょ つまりそのレスのリップサービスだって言いたいのかw
総評としての感想と他人への世辞含めた会話を混同してんの草 李斎がいなかったら泰麒は死んで、ギョウソウも遠からず死んでたんだが
どう考えても本編の流れになったのは李斎のおかげでしょ
しかも他人に全部任せてるわけでもなく、西王母に直接懇願して泰麒の命救ってるし、
泰についてからは仲間と組んで一勢力をおこしてるからね
李斎の功を否定すんのは、本編の描写よりも自分のお気持ち優先してるだけだな
そりゃ異常扱いされるわ ここ数年忙しくて白銀の存在をこの間知りました
15年前に一通り読んだだけでほとんど忘れてるので改めて読み直してるけど、丕緒の鳥ももう一度読んだ方がいいですか?
時間があまり無いので、読まなくて問題無いなら華胥の幽夢読んで白銀を早く読みたいと思ってます 文章の癖が華胥からいきなり飛んだら馴染みにくいから読んだ方が良い
かもしれない あと新作は溜めて溜めてようやく最後に待ってましたとなるので時間がある時にじっくり読まないときつい 読み返すのは華胥に収録されてる冬栄?
時間がない中で読み返すなら短編集より魔性の子をおすすめする(内容忘れてるなら黄昏後半も)
救いまでが遠い白銀のじりじり陰鬱な雰囲気は魔性の子が近いし時系列的にも冬栄の泰麒と白銀の泰麒じゃギャップがありすぎる 魔性の子から黄昏の岸までは最近読み直してます
丕緒の鳥は麒麟や主上が出ないことだけは覚えてて(発売された時に読んでます)、読まずに白銀に進んでも問題無いのか聞きたかったです
冬栄は読んだ方が良さそうですね >>854
李斎の功を一括に否定と歪曲してるのは854自身じゃね?
各国召集したのは李斎のお陰ではないし動いたのは延王だろ
更に延王に働きかけたのは景王で李斎のお蔭ではない
そこをひっくるめて功と言うからおかしいんだろアホ ここまで思考も性格も捻じ曲がるのはすごいな
李斎に親でも殺されたのかな
特に悪役として書かれたわけでもないキャラをここまで嫌うってなんかあるんだろうな
共感性羞恥とか そもそもシリーズ自体読まないでいいまであるからなあ
好きな部分はあるけど冗長でつまらない部分の多さと読むのに使う時間や労力含めると安易にアレも読めコレも読めなんて言えない
白銀だけに限るなら読まなくていいと思う 李斎やな人いるんだな
ちょっと馬鹿だけどむしろ李斎が救いな感じで読んでたけどなあ
驍宗に再開したとき抱きしめる描写ぐらいサービスしていいのにホント気が利かん作者だわ >>861
李斎が動かなかったら、陽子も延王も動いてないだろって話をしてるんだが
李斎が他人を動かした結果生じた功績は、当然その他人の功績でもあるが、
同時に李斎の功績でもあるんだよ
何故なら李斎が事の全てを引き起こしたんだからな
こんなん中学生でもわかる理屈じゃねえの?
なんつーか、お前物事の因果関係とか、責任の所在とかまるで理解できないのな
李斎に異常なヘイト燃やしてる阿呆とご同類か知らんが、それじゃまともな生活おくれてないだろ 別に李斎が白銀でそれを殊更に自慢してたわけでもないのにな 李斎のすべてが気に入らないんだろうな
ただそのお気持ちだけで、
作中のキャラの行動功績を捻じ曲げて認知しないってのはガチで異常だわ ずっと幼い頃の面影を追って気がかりだった泰麒にならまだしも驍宗に抱きつく李斎とか嫌だわ
王と臣下という関係から急に男女っぽい絡みされるなんて気持ち悪いし陳腐
陽子に立ちそうなフラグすら叩き折って恋愛削ぎ落とした作風がウケたんだから白銀でも貫いて正解だと思う >>867
捻じ曲げたのはお前だしおまいう
>>854で李斎の功すべて否定とか誰も言ってないぞ
勝手に自分で妄想した歪曲に勝手に憤ってて楽しいか?糖質すぎね
ROMれよ 事の全てを起こしたのは実行犯阿選>>865
だから起点と主語を曖昧にしたままお陰と言うから突っ込まれることにいい加減気付けよ
驍宗は見捨てるつもりで李斎は当初いたので
驍宗を生かしたのは直接的に戴国民でたり
驍宗捜索を強く主張し李斎を心変わりさせたのは泰麒
そこまで李斎のお陰と一括にするのはお門違い
1つ1つ全部すっ飛ばしてお前の方が大層な李斎信者だわ >>866
誰も李斎が自慢してたから嫌いなんて一言も文でも欠片も言ってないぞ
>>865>>834らが起点が李斎ならそこから全て李斎のお陰は違うだろと話してるのに
人格中傷に発展したり見当違いな例え出したり
ヒステリックに相手を叩かないと気がすまないキャラ信者がいるだけ らの"起点が~お陰"は違うだろと話してるのに
引用符抜けた ID真っ赤でこわい、、
りさいの話とかそんな揉めることかよ
またみんなでローサンの愚痴言おうぜ >>871
あんたの考えはわかったが、ここにいる大部分の人の考え方とは全然違う
以上
もーやめよ、不毛すぎ 政治や経済ならともかく、フィクションのエンタメの世界で
どっちが大部分とか正しいとか気にするのがバカらしいのであって
各々が思うようで良いでしょ まあ、まんさんは李斎を嫌いだろうなと思う
そういう奴はメアリー・スーが出てくる十二国記同人を自分で書いて、まんこ擦ってろとしか思わん むしろ原作でメアリースーな活躍してるから嫌ってんのかもな
これでショタキリンとイケメン王から溺愛されたら完璧 驍宗ってイケメンなの?
顔が整ってることを言及されてるのって
祥瓊や氾麟と女ばかりだから男で容姿端麗の印象薄い
黙ってると目の色もあってキツい顔なんだろうなとは思うけど
尚隆は偉丈夫と言われてたけど顔のことじゃないし 王の容姿を言及してるのって麒麟を世話する天仙のお喋りで醜い王が立った事はないとか言ってるぐらいじゃないか これはひどい
7iBYwgFCが主張してんのは、お城を立てたのは王様じゃなくて大工、
だから大工の方が偉いって言ってるのと何も変わらん
子供の理屈だなあ
やっぱりまともじゃない もう一旦落ち着いてるのにわざわざ蒸し返すのはやめましょう
あと議論の反論じゃなくて人の方をどうこういうのもあんまいいもんじゃない まあ挿し絵がイケメンだし
権力はひとをイケメンにする
アセンすら陰がある系の無気力残虐イケメンだろう >>869〜872
ギョウソウを見捨てる云々といった内実は、結果得た功績とは何の関係もないし、
まして阿選が全ての起点だってのは論点をそらしてるだけ
あくまで泰の救済の起点の話をしてるからね
泰の救済は李斎が起点だから、
その起点から発生した泰救済におけるすべての事象と結果については、
李斎の功績でもあるし、責任でもあるってだけの話なんだがな
ただそれは、延や景王や無名の民の奮闘を否定してるものではないんだよ
そういう人々の奮闘が泰救済に結実したのは、
内実はどうあれ李斎が立ち上がったおかげで、だから李斎の功績は一番だってこと
李斎が立たなければその奮闘のいくつかはなかったことになるし、
李斎とは関係なしに行動にうつしていた民やギョウソウ麾下の奮闘が実を結ぶこともなかったからね
これが理解できていないのなら、物事の因果関係が理解できない証拠
理解できてはいても認めないのなら、李斎に対して特段の感情を持ってる証拠
上で散々指摘されてる通り、どっちにしても君はおかしいよ 何を言っても納得しないでしょ
「李斎が嫌い」が根本で、それが覆らないかぎりどう理屈で言い負かしたところで無駄だよ
そして好き嫌いは他人の理屈じゃ覆らない
厄介なのは本人が感情じゃなく理屈で言ってるつもりなのが、他人からみればつっこみどころ過ぎるってことだけど
つっこんだところで本人は理解できないから無駄ってとこね 白銀はちょっと陰鬱なまま長くて読むの難儀したけど驍宗がやや丸くなって成長後の泰麒といい関係築けそうな未来が見えた事は良かったな >>886
それは思った
何事にも急ぎ足で苛烈だった驍宗が、悟りを開いた僧侶みたいな静かさと穏和さがあって良い意味で余裕ができたと思う
前のが悪いってわけじゃないが、今のがバランスいい >>885
そもそも納得させようとするのが間違ってるわ。明らかな誤読とかではないもの。そんなのただの同調圧力だろう >>887
まあ今のがいいには同意だけど
反乱の原因は驍宗の急ぎ足でも苛烈さでもなくただの阿選の嫉妬だったからなあ
別に本当に前のが悪いってわけじゃないんだよね 白銀後は泰麒も驍宗も隠し事せずきちんと話し合いが出来そうでいいよね
雁は麒麟も家畜並みだから三官吏がうまく躾けようとなってたし
慶も浩瀚がきちんと諌めているから臣下が王の手綱を握るってのが大事なんだろうな >>888
明らかな誤読だな
キャラがどう行動しそれがどんな結果をもたらしたのかってのは主観に依らない
作中の描写が全てだよ まあ、理屈じゃねえのよ、この手のお気持ちだけで生きてる阿呆は
嫌いだから何が何でも否定するってだけ
敦厚と一緒よ、お気持ちで現実を歪める人種
だから誤読指摘しても無駄
まあ、阿呆をおちょくりたいなら好きにすれば良いけどな 本当に同一人物かは知らんが自作自演に見えるレベルで精神構造が似てるのは間違いないw >>894
お気持ちだけを言いたいだけだろっていう
バカの一つ覚え感が凄いな 880
お城で例えるなら
発注したのは王、建てたのは大工
だから王(発起人)が動かないと建たないから、大工エライにはならないような気がするけど だから>>880は大工エライにはならないって言ってると思うのだが ねとらぼが定期的にどの王が好き?どの麒麟が好き?ってアンケート取るけど毎回結果同じでほぼ固定化されてるのになんで何度も同じアンケート取るんだろう 無駄だって言いたいのか?
毎回同じ結果になる事から見えてくることもあるんだけどな >>906
見たけどここで景麒4位以下って言われてたのが3位になってる
上がったのかな?おめでとう >>907
>毎回同じ結果になる事から見えてくることもあるんだけどな
そんなのある? 煽り抜きでわからない
グッズだってだいたい出るキャラ(国)は決まってるし、そもそも十二国記のタイトルで売れるからそんなにキャラで売るものでもないし >>908
景麒は先行公開の短編で、自分の中では株が上がった
ああいう十二国記が読みたかったんだよな >>905
それ作業した現場のやつは功はなくエラくないってこと?馬鹿じゃん >>905
880がそう言ってるって言いたいんじゃなくて、880の例えが例えとして成り立たないんじゃないかって言いたかったんです
大工は城建設のきっかけ(発起人)じゃなくね?と
解りにくくてごめんなさいね
私はリサイがやったことはバタフライ効果の蝶のはばたき程度のことで、色々波及して大事になったけどもとを辿ればリサイのおかげと言えなくはない…程度のポジションかなーと思います(もっと些細なことまで辿れてその途中の1現象に過ぎないかもですが)
世界的に讃えられることはなくても載主従からは後々礼を言われる程度には活躍したかなと >>911
現場の人の功績がゼロとは言わないが功績として歴史に残るのは王様で現場の人の功績は
賃金として報われて終わる程度の功績ということ。偉いと評されるほどのもんではない
王様は必要な場所に城を築いて敵の侵攻を防いだり、威光を示して戦乱を沈めたりするから偉い
>>912
880は大工は城建設の発起人じゃないから偉くないよって言ってると思うんだけど・・・ ならその李斎を動かした泰麒が一番偉いよなあ
自力で人動かして帰ってきた上に全世界が協力するきっかけを作るとか凄すぎる 花影に「なんて浅ましい、恐ろしいことを」と言われたように動機が不純だったのは間違いないのですが、「キッカケ」になったのは間違いないと思います
その後、諸国が兵を出すところまで行ったのは、黄昏のP447から浩瀚が語った李斎評によるものかと
李斎が功第1だと思います 原作で泰麒は李斎と陽子に礼を言い、李斎は陽子に礼を言ってたのが全てだと思う
戴国内の人間は李斎に感謝すべきだし李斎は諸王に感謝すべき >>913
私はリサイ=大工の例えがおかしくないかと言ってるんだが…もういいや >>913に
>>914ほんそれだよなw
その理屈ならバビルの塔を指示したやつが偉いという事になるし
飛躍のきっかけになった状況作り出した阿選が偉いって事になるなw >>917
いや880は延王が大工でリサイが発起人と言ってると思うんだが 李斎の功績は慶に転がり込んだところまででしょ
全世界で協力という方針を立てて各国に掛け合ったのは陽子と尚隆で、実行した大工が麒麟と使令達だから
戦略も立てない交渉もしない李斎は王様ではない 880はそういう意味で書いてるだろうと言っているだけでリサイが発起人にあたるかどうかは各自が判断すればいいと思うよ >>920
ん、ああ、よくよく読んだら7某は全てリサイのお陰はおかしい派なのか
880は7某はきっかけになった人(リサイ 王?)じゃなくて実際に実行した人(陽子とか延王とか 大工)が一番偉いと言ってる、チャンチャラおかしいって意味か
まさか王たちを大工に、リサイを王に例えてるとは思わなかったから誤読してたよ
880とほか皆さんごめんなさい
新刊出るまでROMに戻ります >>924
そういうことです。片方の当事者が王なのに王の立ち位置が逆になる例えは分かりにくいと言えば分かりにくいかもね 短編集まだでないのか
先行スクショしておいて本当に良かった スクショwそんなTV画面スマホで撮るみたいな…
普通に保存出来たろ 短編集発売する頃には電子版解禁してくれないだろうか 寒さを過ぎて、花がほころぶ春頃に届くのは短編集の一話プレゼントてあって、短編集全部じゃないんだな 丕緒の鳥は、正直丕緒もどうかと思う
お祝いの席であれをやられたら、純粋に縁起が悪い
新王からすればなんか自分歓迎されてなくね?ってなりそう
丕緒なりの思いがあるのはわかるけど、結局口で言わなきゃ伝わらない ええ…
なんでそんな縁起の悪い物作ったのかっていう話じゃん そんな縁起の悪いもの作って自己満足に浸ってないで前向きな解決法探せという感想もありでは 身分制社会だからね
身分が低ければ諫言は死を賭してやらなければならない
恭国だったが下女は高官が通ったら水溜中でも土下座必要な世界
垣根が低い新王陽子さんの方が例外で幸運で報われて良かった話と解釈してるわ >>940
たぶん「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」っていうネタの略
元ネタは自分で調べてね
別に変な元ネタとかじゃないからご安心を >>938
射鳥氏なんかやってないでもっと権限のでかいポジション目指せ、じゃなきゃ文句言うなってことかな?
もしくは反乱起こすとか?
諫言しろってことなら>>939の言う通り
そもそもそれは別に義務でも何でもないけど王や古狸官吏達が給料分仕事するのは義務なのよ
自分に出来ることをやれってのが行き過ぎて他にやるべきことやってない人がスルーされてるのはどうなの? 諫言して罰されろとは言わんが、あれじゃ、というか射鳥じゃ伝わらんのはしゃーない
予王からしたら、自分の即位の祝いの儀で未来の不安の予兆みたいなもの見せられた感じ >>943
でも望まれた仕事をしてないのは事実だよね?
予王を傷つけて彼女が引きこもる遠因のひとつになってしまったわけだし
予王の時は丕緒もやり方を間違えた
陽子の時は(蕭蘭の考えも取り入れつつ)きちんと思いを伝えられた
っていう丕緒の成長物語でもあると自分は読んでるけどな 丕緒のやり方は回りくどくて偏屈だから浮きまくってるけど、そうなってしまった経緯を振り返りつつ最後に陽子にだけ伝わるってのが良い
と思いました 望まれた仕事をしてないのは予王の時も陽子の時も同じだろう
表現を変えたのは丕緒の成長というよりは心情の変化という方が近い気がする
伝わる伝わらないは、それを受け取る感性と度量が予王にはなく陽子にはあった、って意味が強いかなと 主上はとても傷ついておられる
という名台詞を引き出したことは評価にあたいする 予王の時のやり方じゃ、普通伝わらないよな
例えば自分が国の代表か何かに選ばれて、責任重大でめっちゃ緊張していっぱいいっぱいの時に、お祝いの式典でああいう残酷さを思わせる射鳥見せられて、ちゃんとそれを作った人の意を汲める人がどれだけいるかと
陽子の時は美しいだけの射鳥で、ちゃんと伝わったのは丕緒の変化なのは間違いないと思う 尚隆は確か登極後の祝いの儀のときに戸籍床にばら撒いて説教かまされたのにそれやった奴を敢えて重用したんだっけね
器がでかすぎる >>952
あれは無礼を働いた理由がわかりやすかったし 営繕かるかやコミカライズの単行本すごいよかった
加藤和恵が青エク中断してまでやりたがった仕事だけある
小説第1巻はみんなもの悲しさと救いがあっていいんだよなあ 丕緒のあの殺されてもかまうんものかというやり方は実は簡単なんだよね
ちょっと回りくどいけど直諌のたぐいだから
結果的には望む方向に王を動かせなかったのだから容易な道を選んで失敗したと言える
難しいのは言いたいことをこらえて望む道に君主が自分で気が付くように誘導してやらせることだ >>945
関係ないよ
少なくとも丕獅ヘ最低限儀式は遂行した、内容が独りよがりだったなんて二の次
予王なんてそのレベルのこともやってないのにそれを人のせいにするな
それが通用するなら役割や責任って何のためにあると思ってるの? >>952
尚隆の度を抜いた器の広さにプラスして、蓬莱で小国とはいえ一国のトップしてた経験も役に立ってそう
悪臣なんてどこにでもいるから、当然雁にもいるはず
その中で、命懸けで直訴した猪突は分かりやすく信用できる臣下だし安全
あと六太に契約時に「人民は惑いお前の言うことを聞かないかもしれない」とも言われてたので、ある程度反発される心構えも出来てたと思う 王の命握ってる存在であり無制限に諫言しまくりの麒麟が「結局実権がないと何も出来ないから」という理由で被害者扱いなのに
登極直後の、王の人柄も何も分からない時点でやる儀式しか接点ない(しかも直接喋れるわけじゃない)下っ端官吏に無茶苦茶言うよな >>957
関係なくはないよ
じゃなかったら蕭蘭のエピソードなんて挟まないでしょう
丕緒は彼女を現実が見えてない、この国のことを考えてないと思ってたけど
彼女の投げた梨からは花が咲いて彼女のしたことが無駄ではないと丕緒は悟る
つまり作中是は蕭蘭であって丕緒ではない
丕緒の鳥は自分の仕事を全うすることの大切さを丕緒が知る物語でもあるんだよ 何かにつけてそうだけど「Xが何かに影響を与えた」イコール「全てXのせい」ではないからな
予王が破滅したのも、本人から周囲から時代から諸々あってのことだろし
割と全方位で否定されがちで、それは結果から見れば当然だが、(天に言わせれば)王の資質はあった筈の人だし 予王がダメだったのは本人だけの問題じゃないんだよな
ダメな女王が続いて、周りの臣が女王の存在を軽んじてたのも要因として大きい >>957
予王がああなったのは丕緒のせいなんて誰も言ってないから落ち着いて 現実なら女王が引き込もって機織りしてたって官僚がしっかりしてりゃ世の中が上手く回る事は普通にあろうけどな
十二国記世界は王が政に倦むこと自体を天が許さないっぽい感じがある >>962
あれ割と訳分からんよな
その女王に麒麟を通じて天命を下ろしてるのは天帝なんだけども
なんでそれを蔑ろにできると思うんだろう >>965
要は宮中の腐敗って話だから、仮に男の王かわ立ったとしても大勢は変わらなかったんじゃないかと思うな >>964
実際歴史上の国を見ると、そういう例は割りとあると思う
重要な決断だって、部下が大体の方針だして薦めてくれるから、重々しく頷いて署名するだけ
十二国でも部下が有能で任せる分には問題ないはずだけど、国政から逃げるというか無関心なのがアウトなのかね
国を治める気がない、天命を放り出したと見なされるんだろうか 予王も狂うまでは儀式くらいはしてたんだろうし、曉宗みたいに地下で熱意キープしてもそれだけでは駄目だし
尚隆みたいに諸国を漫遊するのは大丈夫みたいだから、形だけでも気持ちだけでも駄目って感じか >>967
そりゃ予王はその部下がいなかったからだめなんだろう 曉宗は謀反で主権乗っ取られてたから、熱意があっても普通にアウトだろう 途中で送っちゃったけど関心の有無とかではなく回ってるか回っていないかが問題なんだと思う
尚隆は良い部下もいるし、ああ見えて手綱もちゃんと握ってるんだろう
驍宗ももし仮に阿選が善政続けていたら国は荒れなかったんじゃないか 謀反で乗っ取られても乗っ取った奴が善政してれば国が回るなら、麒麟が王を選ぶ意味無くないか?
部下に任せてるのとは違うわけだし >>972
いやそれどう判断するの?王と官がコミュニケーション取ってるかとか天が見ているわけじゃないだろうし…
と思ったが御璽で区別してる可能性はありそうだな 十二国システムの話になれば描写から推測したとて99%妄想にしかならんが、
天はわりと細かい事知ってるようだから世界の全てを把握できるシステムがあってもおかしくはないだろうよ
仮にそうだとて実際に天(の意志主体)が全部把握してるとは限らんし、
我々風に言えばAI自働制御な部分も多そうだけど >>970
長く王を続ければ謀反くらいは長さ2位の尚隆も起こされたんだし仕方ないかと思うが
自分でも謀反される事分かってて気を付けていたにも関わらず
穴に落とされて幽閉とかちょっとあり得ないミスだと思う 本来使役できないはずの妖魔を使われたと考えると
あり得ないミスってほどでもないかなあ >>976
妖魔を使って麒麟がさらわれた小松が単身敵陣に乗り込んでいったのはしょうがないが、ギョウソウが単身になるのはミスだろう
護衛をつれててもヒンマン憑きに敵わなかったならしょうがないが あれはミスというか、曉宗本人が振り返ってたとおり慢心よな
烏衡の腕を知ってたにしろどんな伏兵が潜んでるか分からんわけだし
自分を囮にするとしても隠れ護衛はがっつり付けるべきだった
まあ賓満憑きの強さからして護衛を付けても守れなかった可能性は高いと思うが
ぶっちゃけあんだけ強いなら泰麒さえ離してしまえば陣中……は無理でも戦場では幾らでも拉致できそうで、
その辺のパワーバランス設定はいまいち悪いなーと思う 転ばぬ先の杖までは用意してもその杖が折れた場合は想定しないってのはハイスペックで自信もある人にありがちだと思う >>978
流石に戦場で拉致は無理だと思うぞ
ヒンマン憑きでも騎獣狙われると李斎の部下でもある程度拮抗できてたからね
禁軍なら空行士の数も多いだろうし、
万一ギョウソウを捕らえられても逃げ切るのは不可能だと思うわ >>982
天命をもって主上にお迎えする。御前を離れず、詔命に背かず、忠誠を誓うと、誓約申し上げる。 阿選からすれば成功しそうになければ次の機会を待てばいいだけだし、時間かければポッポ&ヒンマンで戦力も増えていく
なんなら数十年数百年単位で成功するまでチャレンジできる
永久に回避し続けるのは無理
ミスだミスだと言ってるが実質回避不可能
実際阿選にその場合のプランがなかったとも言えないのだから、護衛連れて行けば回避できたという議論も浅い
作劇上驍宗にはミスしてもらわなければいけないから、驍宗が護衛を連れていったとしたら、その場合の便利妖魔が追加されるだけ
驍宗がミスしなければ十二国記の半数の話が消えるのだし、このスレでずっと驍宗のミスだミスだと言い続けてる人はただ驍宗が嫌いなだけだろう >>982
スレ立て乙です
まあ状況にもよるが、かなり強引な事はできそう
逆に驍宗側としては轍囲に誘い出されたのは明らかで、自身で動くのは極力避けるべき戦場だったのに、
驍宗自身に決着を焦る心理があったから、己の武を頼みにしてしまったんだろうな
>>985
あの場面を取り出せばやはり失策だろう
誘いに乗らなかったとして阿選の謀反を防げたかってのはまた別な話よ 元々超優秀だがワンマン傾向にあった驍宗が一度の慢心で5年何もできない環境に置かれる中で、結果的に人格的に深みを獲得した
賢王となり長期政権を築きましたとさ(最後の挿絵)
っていう大まかな流れなんだから、驍宗のミスは必然だと思っている >>985
自分と双璧と呼ばれた男の罠だと知ってて、信頼できる臣下にも相談せず行き先も伝えず単身無計画で乗り込み、案の定罠に掛かるのはやはり驕りによるミスとしか
例え今回は回避できたとしても、この迂闊さと報連相のなさではいずれトラブルが起きたはずなので、驍宗自身も成長できたよ よく読んでもらえばわかるけど驍宗のミスを認めてないわけじゃないんだよ
ミスだミスだと何度も何度も何度も何度もスレで言い続けてる人がいることに対して言ってる
あと正直、作者が一部の読者を「納得させられる形」で驍宗にミスさせられなかったのが根源であって、驍宗のミスを何度も何度もあげつらってる人は、結果的に作者の実力不足を指摘し続けてるだけ 阿選軍から大逆の現行犯が出れば阿選を追い詰める材料の一つにはなるから、
あえて単身になって襲わせることにも、手詰まりだったあの状況を鑑みれば理があるっちゃあるんだよね
一応護衛を少数ながら後追いさせてるしな
ひんまんとかいう誰も想定できないイレギュラーが無ければ、問題なく切り抜けてたと思うわ
ただ王の立場を考えると軽率だってのはその通りだし、結果阿選にはめられたのも事実だからな
個人的にはギョウソウに非はあるが、それ以上に阿選が上手だったって印象だな >>989
うん、白銀について何か思うところは皆あるとは思うけど既にアンチになりかかってる人来てるねという印象
少しでも内容認める発言が気に食わないところまで来てるならアンチスレ立ててかきこんで欲しいと思う 散々引っ張って驍宗の油断や阿選の嫉妬が原因ですと言われても ミスしたことをミスしたと評価するとそのキャラが嫌いなだけって決めつけてくるのは正直ウザすぎる
一人が何度も言っているなんてのもただの決めつけにすぎない。
そもそもミスしないキャラなんかいないんだよ
ギョウソウがミスした描写をしたのは作者の力量不足にもならない。ミスしたことを糧に成長する話を描いただけだろう >>993
陽子だってミスは普通にしてるんだよな
王様はじめてまだ数十年も経ってないのに、ミスなく完璧なままなんて無理だから
白銀で驍宗のミスがこれ程言われるのは、言ってしまうと正直マヌケだからだと思う
驍宗が嫌いだから言ってるんじゃなくて、行動に突っ込み所が多すぎる
ここら辺は確かに作者の粗さが出てる 驍宗のミスの話なんて過去スレ検索すれば数十、数百レス出てくるんだからもう言う意味ないでしょう
要するに定期的に作者が粗いって言い続けてるだけじゃん正直ウザすぎる
はいはいもうわかったよ メタな話するなら泰麒を麒麟という責任のない立場から活躍させようとした歪みが驍宗に寄ってしまっているところあるからな
陽子みたいに未熟さを認め必死に責を果たそうとするんじゃなくて、何事も麒麟だからしゃーない、麒麟にしては頑張ってるで済むようにしたかったんでしょう
そういう意味じゃ驍宗も被害者 >>995
意味がないかどうかはあなたが決めることなの? 驍宗を含めミスの無い王様なんて居ないでしょ
もしそんなのが居るなら開闢から12人の王朝が続いてる訳だし
結局の所王様の資質があるミスの少な目な人間が王に選ばれて
大きな過ちをしない、しても対処できるのが賢君で
それが出来ないのが暗君と言うだけで 何百とレスついても未だにやんややんや言われるのは驍宗のミスだけじゃない
言葉が足りなくて不器用な景麒を無能と言ったり
行動が理解できない琅燦へのサイコパス扱い
活躍させすぎさす黒麒がすぎる泰麒にはノータッチで
驍宗のミスには敏感に反応するあたり >>999
それらはべつに根底に「作者の力量不足」という含意がない
景麒はほんとうに不器用として作者が書いているのだから読者にそう思われてしまうのは作者の思惑どおり
琅燦へのサイコパス扱いだって作者への批判としてはレスされてないし
さす黒麒だって泰麒ファンがいるのは不自然なことじゃないんだから作者への批判が根底にあるわけではない
少なくとも自分はそう受け取っているからノータッチなだけ
あなたがそれらも気になるなら、それに対して言うのは自由だと思うよ
自分が気になることに敏感に反応するのは当然のことでしょ このスレッドは1000を超えました。
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