【みんなで】 武侠小説創作 【作ろう】
中国語圏において、三国志をも上回る人気を誇る武侠小説。一つの物語に、武術による闘いの他に、冒険、恋愛、復讐、謎解き、
伝奇、史実、喜劇など、ありとあらゆる要素が盛り込まれた武侠小説は、まさに中華圏の大衆小説の王道であり、金庸、梁羽生、
古龍の三大家を筆頭に、数え切れない作家と作品を生み出してきました。
江湖/武林という中華的伝奇世界を舞台に、歴史と虚構の間で、恩讐の人間模様が描き込まれ、手に汗握る物語が展開される
武侠小説は読むのも楽しいですが、作るのはもっと楽しいのではないでしょうか?
複雑な物語構成、舞台設定、人物造形など、一人で全てを考えて、小説を生み出すのは難しいでしょうが、みんなの力を合わせ
れば、ひょっとすればできるかも知れません。
ここでは、武侠小説の創作に挑戦してみましょう。
参考
ウィキペディア(Wikipedia)『武侠小説』
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E4%BE%A0%E5%B0%8F%E8%AA%AC >486
絶対無理!武侠小説の知らない世界を
どんなだろうと妄想しながら読むのが
私の楽しみだから。書くほどの知識無し。
>>488
「武侠」ではなく、「中国」「中華」で引っかかる、
それっぽい作品もあるね。 >>488
西洋ものファンタジーの場合、基本的な世界観が確立しているからね。
武侠の場合、まだ日本ではその世界観が浸透していない。 ケータイ小説とそれ以外の違いが良く分かりません。
私はケータイで長い文章を書く気にはなれません・・・
武侠小説だとケータイでまともに表示出来ない字が結構出てくるような気も。
PC向けサイトでもあるけど。
会話部分中心
文章できるだけ省略
改行多用
が特徴かな
パソコンで書いても、しょぼすぎるとケータイ小説と見なされるだろう 武侠小説を読んだこと無い人に金庸作品など紹介したところ、
「ややこしすぎる」との返答。人物が多いとかはジャンルに関わらずよくあるでしょうが
それに加えてあまり聞きなれない表現や大陸の地理文化がピンと来ない様です。
ネットにある素人(日本人)が書いた物ならそこまでややこしくはならない(複雑なのは書けない)
のではないかと思うのですが、本場の大家の書く作品にはまってしまい、
どうしても物足りなさを感じてしまいます。
武侠もので中国或いは中国風の素人作品も読んでいるという方は居ますか?
面白いと感じられる作品はありますか?
ある程度面白ければ武侠小説入門テキスト(?)に出来そうですが。 若い人には、漢字の多用もきついかも知れない。
それにネット小説を見ても、日本ではファンタジー分野は、
西洋ファンタジーが主流で、
中華ファンタジー、和風ファンタジーは完全に脇へ追いやられている。 中華や和風もファンタジーでは一大勢力だと思うけど。
十二国記やら水滸伝ネタやら、コーエーが乱発してる三国志ネタやら。
単に武侠ネタがイマイチ受けないだけだと思う。
フタナリクロスリードや獣神演武とか、何か悪い意味でネタ化してるのばっかだし。
北斗の拳があれだけ受けたのが不思議だわ。 最初は用語がわからんし、なんで空飛んでるのかもわからんかった。 小説では空を飛ぶような描写見たこと無い様な気がします。
あくまでものすごーい「跳躍」って感じで。
映像化されたりするとワイヤーでブラーンですからかっこ悪い。
あれは印象良くないかと。「笑うトコ?」とか言われそう。
確かにアクション重要だしアニメなり映画になれば解りやすいでしょうが、
なんか違うんだよなーと思う事しばしば。
登場する時代: 演義の三国時代から水滸の北宋があった乱世の未来の中国
姓名:林秦
ルビ:りんしん
おおよその年齢:18らへん
性別:男
容姿(顔立ち、体格、髪型、髭の有無など…): 180ぐらいの若武者
性格: 冷静だがたまに厚くなる
職業(あれば):15で初陣、単騎駆けして牙門将軍
所属(門派、幇会など…):行国(小国)
戦闘スタイル(剣術、槍術、掌法など…):槍術
使用武器(あれば):張飛、林冲が使った蛇矛
武功:1万の軍勢を単騎駆け
武功解説:大国に攻められて軍師(母)をやむなく置いて囲まれた城を単騎で抜け出した。
キモイ設定でスマソ。
その他解説:
三国志、水滸伝的なキャラは内功とか疎そうだ。
そのへんのハッタリが無いと楊鉄心くらいの武芸になっちゃいそうな気がする。 グリム童話を中華っぽい世界でやるとお姫様は節度使あたりの娘になるのでしょうか お姫様相当は時代にもよるな。
五代の時代だと節度使の娘がいいだろうけど、
普通の時代なら、公主か郡主になるだろうね。 一書生と高級官僚の娘が恋に落ちて、ゴタゴタあって、
科挙に及第して女を迎えに行く・親に認められる、
みたいなパターンがある。 かつて乱世にうちかち天下を手中に収めた王がいた。
王は民の為に善政を敷き、民はそれに答え農耕、商売に精をだし国の平和は盤石なる物だった。
がその国の二大将軍の1人「孫栄」はソレを快くは思っては居なかった。
その為孫栄は多くの私兵を養い、虎視眈々と王の命を狙っていた。
しかし、孫栄は簡単に王を殺す事はできなかった。
かつて王と共に戦い大陸を平定し、王と義兄弟の契りを交わした男、大将軍「楊節」が王の側に居たからである。
ある日王と楊節に子どもが同じ日に生まれたので
王は盛大な祭を開き2人の子どもの誕生を祝った。
そのとき、祭りに賑わう首都を孫栄は私兵を率いて攻撃。
城内は大混乱し王と楊節は子どもを連れて命からがら逃げ延び、国は孫栄に乗っ取られてしまった・・・・
孫栄は国号を桜から覇(は)とした。しかし政治を動かすのは孫栄ではなく孫栄の一族と桜を裏切り孫栄についた奸臣であった。
しかし奸臣と孫一族は反りが合わず常に権力争いを繰り広げていた。
そのため政治は腐敗していき頻繁に反乱が相次いで起こるようになった。
そうして七つの州の内三州が離反しそれぞれの独立した国家をうちたて天下を我が物にせんと狙い始めたのである。
こうして大陸はまたも乱世に戻ってしまったのであった。
というストーリー。
>>501
無しじゃいけませんかねぇ・・・?
意外に皆さん、江湖(民)がメインの舞台ではなくて官を主体にすえた
物語を考えられる様ですが、武侠小説の中では国家間の闘争のようなものは
結構多いのでしょうか?
舞台やキャラの所属が「官」で、内功まで無いとすると、武侠の臭いが全然しないじゃん。 神G侠侶の郭靖くらいの「お国の為に」話なら良いかな。
郭靖という人物に既に「武侠」が詰まってたし。
ネットの素人武侠ものは一年以上読み続けてるのがある(まだ連載中)
金庸が好きではまりだした武侠小説だけど自分はまだ知識が足りなくて
難しいから、そのネット小説がかるーく読めて良い感じ。
金庸の作品が濃厚な武侠ならそっちはかなりうすーい武侠だけど。
ちょっとづつの連載だしね。武侠ものを人に紹介するのにいいかなとも思うけど
それでも時代物に抵抗が無いくらいの人じゃないと読めないかも知れん。
七侠五義は官の世界が中心になるのかな?
読んでないから分からないんだけど、官中心でもやりようはあるかも。 鴛鴦刀をテンプレにすればそれらしいものが書けるような気がする。 >>500
亀だが…
そのテンプレの「武功」ってのは戦場でたてた功績のことじゃなくて、内功とか外功とかの武術のことだろ?(一応ここ武侠小説用のスレだし…)
そういったものを使わないのなら、「武功」の欄は空けといてもいいんじゃない?
>>512
手軽に書けそうな短編で、
翻訳されているサンプルって鴛鴦刀ぐらいしかないものな。 伝奇小説 → 水滸伝 → 侠義小説 → 武侠小説
の流れだしね。 このスレの最初の方に名前出てきたブログで連載中のやつ、幾らか読んでみた人いる?
「小説を読もう」って所にも同じのを投稿してるけど、評価や感想はまだ無いみたい。
本場の武侠小説好きな人はどう思うのかなと。俺も金庸のは好きで読んだけど、
この素人作品も割りと気に入ったから他の武侠ファンはどう感じるかな?普通の武侠とはちょっと違うとは思う。
薄っぺら感は否めない。
名前はあえて晒さないでおくけど、同じことか・・・。他にブログで連載の作品名出てきてない様だし分かるかと。 で、
ここに上がるストーリーや書き出しって結構本格的に考えてるみたいだけど、もっともっと平易な文章でも結構
雰囲気は出せるんじゃないかな。
じゃお前がと言われそうだが(かなりの確立で言われる)、俺には物書きの素養は全然見当たらない。
やっぱ格調高い文章じゃないとそれっぽくない?
軽い感じのも書いてはみたいんだけど、
自分の場合は、素で文章が堅苦しくなってしまう癖があるからなあ。
ライトノベル風な文章も武侠小説として立派にいけると思う。
ケータイ小説レベルになると、……だけど。 まぁ文章はともかく作りこむのと展開の仕方か。
なんだか……複数の脳みそではまとめられない気もする。
最初は、金庸の小説とかの、二次創作で練習するという手もあるな。 武侠小説ってキャラ設定を先にするのって無理がない?
特にこのスレの様に複数で考えるのは。
キャラを誰かが考えて武功とか所属門派が設定されるということは
もうある程度背景もその人の中に浮かんでる訳だよね。
門派とか名前は知られてるけど既存作品の中でも
色んな設定があるから、そこも説明聞かなきゃならんし。
○○子17歳高校生お嬢様系友達少な目。さぁこいつの彼氏を考えろ!
みたいに単純にはいかん。
>>523
実際にこのスレに投下されたキャラ設定から小説を書き始めるのなら、武功や所属門派等はある程度書き手のやりやすいようにアレンジしてもいいんじゃないか?(参考にはするべきだろうけど)
ところで>>475ってどんな作品だったんだ?
俺が来た時には既に見れなかったんだが…
協力するとしたら、
まず誰かが小説のプロット(粗筋)を考えて提案。
その上で、みんなでキャラ設定を考える感じか? キャラから考えたのが天竜八部。
素人が書くんならあの程度の暴走ではすまんだろうね。
創作文芸板の人に「日本では未開拓なんで今やれば第一人者になれる!」
とか吹き込むかw 第一人者とは言っても、武侠小説まがいのものを書いている作家はもういるからな。
つうか、こちらでストーリーとかキャラ設定を細部まで考えて、
文章力のある創作文芸板の方々に小説として仕上げてもらうとか?w >>517
>>141のやつだよね?一年以上前の書き込みwなんかもう結構な量だけど
内容はまだまだ序盤?て感じた。ちゃんと話をまとめて終わらせる事ができたら
結構な大作になりそうな予感。とりあえず長さはねw
文章が良いかどうかは分からないけどブログ見る限り初めて書いた物語らしいし
あんなもんじゃないかな。まともに話を収束させることが出来たらなかなかのものになる
と期待。でも序盤wあの長さで序盤ぽいw
武術の知識とかはあまり無さそう。間違えてるとかじゃなくて、多分書くの回避してる感じ。
でも全体的にカチッと整ってていい感じな印象。
読み続けてる。 なんか扶桑武侠傳を買ってリプレイ小説を書くのが一番早い気がしてきたw
とりあえず適当に粗筋を妄想してみる。
まずは個人的に見てみたい日本を舞台にしたもの。
明末の動乱を避けて日本にやってきた武術家が剣豪や忍者を相手に大活劇。
なぜか秘宝なんかを持ってて裏柳生に狙われたりする。
武術家が日本で農民の少年とかを弟子にして、それが主人公でも良いかも。
内功が唸り、秘剣が奔り、忍術が炸裂する!……って感じで。
ほかに、需要が多そうな戦記物と絡めて、
弱小国の姫に恋をしてしまった侠客が、姫を守る為に軍に入って、
報われぬ恋と知りながらも王を暗殺者から守ったり、敵軍を打ち破ったり。
で、かつての侠客仲間達からは裏切り者と罵られたりする。
こちらの主役は三十路以降の男が望ましいかも。
……百勝刀王だなw
どちらも落とし所が難しいなぁ。 今夜は、文章を5行書いてみたが、
地名とか、歴史とか、調べるのに1時間以上もかかった……orz >>530
歴史を舞台にするとそのあたりが大変な作業になりそう。
応援してますぜ。 時代ごとに地名も細かく変遷していたりするからね。
幽州 → 南京折津府(燕京) → 燕山府 → 中都大興府
→ 燕京大興府 → 大都大興府 → 北平府 → 北京順天府
→ 北平 → 北京市
な具合に 普通の小説家って、
文字数にして、一時間でどれぐらい書くもんなんだろうね? 普通の長編小説だと、1冊で20〜25万字ぐらいが多いと思う。 ライトノベルなら、余白が多いから文字数は少なくなるよ。 素人です。フツーのシーン2000字書くのに2時間ほど費やしたりしてます。
でも遅い時には一日かかってしまう事もあります。
プロはめっちゃ早いんでしょうね
ここにいるのはみんな素人だよw
早く書けるのは、細かい部分まで先に粗筋とか考えている場合じゃね? 鹿鼎記はロシアまで遠征したし、倚天に至っては北極付近まで行ったなw
真面目な話をすると、文化的背景の違いがあるから中国が舞台のほうがしっくりくるとは思う。
官=悪ってのが伝統的な見方としてあるから無法者がヒーローになれるんじゃないかと。
実際ここで挙がった案の多くは戦記的要素を多分に含むもので、官=正義的。
一応、万世一系の日本としては当然の発想と言えそう。
とはいえ、中国の歴史文化を調べるのは大変だと思うし、専門的に知っている国
であれば書きやすそう。
書いて頂けるんならぜひ読みたいです、ハイw >>538
例えば、舞台が中世のヨーロッパになると、
それはファンタジー小説と感じる人が多いと思う。
西洋ファンタジーに対する東洋ファンタジー、中華ファンタジーが、
武侠小説なのだと思う。 舞台が中国である必要はないと思うけど、内功や軽功等の各種武功や、その他の中華的要素が全く無い場合は“武侠”とは言わないと思う。
中国武術を駆使して戦う主人公が日本やその他の国で戦う…とかなら武侠小説と呼んでも多分さし支えない(と思う)。
>>475は本当に存在したのか?全く誰も触れないなんて…
で、とりあえず>>141のやつは
「武」がとても少ないんですが?今から?
が感想。
すっげー書くの難しいってのは分かる。
>>546
そんなに早かったのか!?
てか、ほとんど反応なしだったっていうのは…どういう事なんだ?
>>547
俺も見られなかったから、反応のしようがない。
>>545
やっぱ、次から次へと敵が現れて、闘いになるというストーリーは、
組み立てにくいのでは? 武侠小説は短い話に収めるのが難しいね。
どうしても説明描写が多くなるし、
2万字以下は無理だわ。 ちなみに武侠小説を構成する主な要素。
勧善懲悪
義理
武術
冒険
恋愛
復讐
謎解き
伝奇
歴史
コメディ
この中からどれだけのものを選んで組み入れるか。 小説の書き方のサイトとか見てるんだけど、難しいね。
金庸作品には起承転結?序破急?なにそれ?的なものが結構あるような気がするw
キャラもそんなやついねーよwってのが多いし。どうしたもんだろうか? ロボットアニメやスポ魂物と同じで、
読み手が「そういうものだ」と世界観を了解しているジャンルでなら、
その枠にそった荒唐無稽とされる人物や展開が許容され、しばしば期待される。
「お約束」って奴ね。
面白いものを書くならそこから一歩発展が必要だと思う
(今までになかった考証だとか、他ジャンルの要素を取り入れるとか)
けど、まあ難しく考えなくていいんじゃないかな。
起承転結については、どこを焦点にするかによる。
シェイクスピアだと、恋愛成就がメインになって、その緊迫感を盛り上げて来たはずの
外からの軍の攻撃は、最後に「公爵は途中で司教に逢って悔い改めました」
の一言で解決したりするから。「宇宙戦争」も絶望感とサバイバルを焦点に
起承転結する話だし。
これらは極端だけど、参考になると思う。 なるほどなー。
参考になりますです。やっぱり本を読まないと文は書けないんだろうな。
好きな作家が京極とか夢枕な自分はオーソドックススタイルを知らないから困る。 あんまり読んでないけど、京極は筋立ての運び方はすごくオーソドックスなタイプなんじゃないかな。
起承転結がきっちりしてる。 まずは、田中芳樹みたいな文章を書けるようになったらいいだろうね。
そこから、どのように手を加えて、独自の文章を作るか。 >>550
まず選ぶとすれば、シリアス路線か、コメディ路線か。
次に、歴史を絡めるか、絡ませないか。
>>553
日本人は武侠のお約束知らない人多そうだしなあ でも武侠は知らなくても通じるものは結構あるんじゃないかな?
ジャンプ的な少年漫画のお約束とかも大差はないような。
文化的な所はちょっとずつ説明を入れていくしかないだろうけど。 >>559
逆に、アクション面ではドラゴンボールの舞空術を知ってるが故に、武侠映画の軽功描写に違和感を感じる…って日本人も多いと思うけどな。 鳥山氏は、気功とか、どのへんから仕入れたんだろう? 流浪一天 イラスト凝って参りましたw 他人が描いてる様だけど。
しかし、全くの素人でしかも初めての小説らしいのによー続くわ。
やっぱ開き直ってガンガン書くのがいいんかな。
一回発表しちゃうと後に引けなくなるのかも。
イラストまで描いてくれちゃったらやめた、とか言えないw
勢いは大事なのかもね。
俺は妄想中に破綻に気づいて挫折orz 小説を読もうのサイト、先に出てた「流浪一天」以外にも、武侠小説を書き始める人が出てきたね
今月になってから、
「破邪英雄伝〜燕朝秘史〜」と「山川江湖」ってのが書き始められている。 >>562
アクセス数見たら、イラスト登場してからかなり増えた感じ。
やっぱりビジュアル的にアピールすると、人を引きつけられるんだね。 >>564
三作品ちょっと見てみたけどみんな雰囲気違うねぇ。個性というかなんというか。
流浪一天以外はまだ始まったばかりで分からないけど、破邪英雄伝ってのはなんだか笑えてしまう。
悪い意味じゃないけど武侠小説にあの地の文の「ですます」口調が斬新すぎる^^;
このまま素人武侠小説を愛でるスレと化してしまうのか? 書いてる人は、コンテスト投稿しちゃうんじゃねーのかなぁ。
オイラも書いたの投稿しちゃったし。
ちなみに徳間で二次落ちorz。
>>568
落選したんなら、ここか、どっかの小説投稿サイトでもいいから、
公開しちゃえば?
ネット小説は漢字多いと不利だって言われるけど、
武侠小説は漢字を使わない訳にはいかんよなあw 漢字の多さで不利な分は、萌えキャラでカバーw
金庸先生は、既にその道を示してくれていることだしw 漢字の多さに即バックの人は多いだろうから、まず開幕いきなり
萌えさせねばならん。これは難しい。一体どんな出だしだw
破邪〜にはいきなり少女が出てくるがなかなか萌え要素を持たせやすい設定の様だな。
流浪〜はやはり最初少女は居るが、全体の雰囲気が固いからなぁ。
話の冒頭1行目から美少女キャラ、
できればツンデレを持って来るしかあるまいw 一行目からはデレれんわw
しかし、武侠であろうとすると、やっぱりちょっと硬くなるね。
学園とか、ライトなファンタジーから流用できそうなものもあんまり思いつかん。
会話からだな。主人公をいきなり責める。
「もう、どこ行ってたのよ!?」
或いは、
「絶対許さないんだから!」
的な。
よし、おkw おっ! なんだか降りてきたw
「私に剣を教えてくれる約束だったでしょ!? ○○には熱心に教えてたくせに!」
相手は兄弟子だ。
「いや、あれは師父が○○(技名)を教えておけと……ほら、あれはなかなか難しいし」
「わ、私には教えてくれないの?」
「いや、師父が良いっていえばもちろんちゃんと教えるさ」
「ほんとにほんと?」
こんな感じで進む訳だ。大きな流れなんて今はイランw
あー、書いてて思ったけど、テレはキャラだけで充分だな。作者は開き直ってれば
文章出てくる。叩かれようがなんだろうが書いたモン勝ちw
>>576-578
参りましたorz
本来なら女弟子しか取らない門派に一人だけ弟子入りした男がハーレム。
こうですか!? わかりません!>< そろそろ人物だな。少女はまだほんとに子供って感じの少女だ。赤い小さな髪留めが似合う。
兄弟子は師父に言われて妹弟子に教えるんだからそれなりに大きくないといけないが
少女から見ておっさんではまずい。最初の技はまぁこの門派の初歩だ。兄弟子は中堅どころだな。
もちろんこの少女以外にも妹弟子がいる。ツンデレのはねっかえりの対抗馬は
ちょっと真面目で控えめ。あ、でも少女よりちょっと年上が良いな。清楚なちょっぴり大人。
……冗談だぞ? 笑ってくれないと困る。
>>580 流石にハーレムは本来の武侠読者層が引くんじゃ……?
逆に硬いイメージの文章にして、だけど起こる状況はハーレムでもいいかw
こんな時間に何書いてんだかwいいかげんもう寝るw
妹弟子=師妹というのは、かなり使えるんじゃないか。
擬似妹として、お兄ちゃん的な演出ができながら、
手を出したところで全く問題がないというw
でも、天龍八部では…… 武侠小説のタイトルってのも考えさせられるなあ。
あまり凝ったものにすると、日本人には分かりにくくなったりするし。 最初にメインの登場人物を簡単に紹介したページがあれば、漢字多いのが嫌な人でもそこそこ引き込めるような気がするんだが、どうだろう?
>>585
とりあえずパッと見、中華古装モノであると分かるタイトルがいいな。個人的に。
近年の武侠映画や中国史映画によくある意味不明な横文字のタイトルはどうも…('A`)
登場人物の紹介に、武侠用語の開設のページも欲しいね。
まず、江湖とか武林とか、内功とか、暗器なんて言葉は、
一般の日本人は知らないわけだし。 武侠小説の舞台と言えば、有名な名山。
だいたい仏教とか、道教とかの宗教が関わっているね。