ザ・ミュージアム Bunkamura
ロマンチックロシア展、行ってきた。
絵として問題がある訳ではないが、描かれている風景が寒々としている上に寂しい。
忘れえぬ女と月明かりの夜は素晴らしかった。
見てくる価値はあると思う。 >>3
全部で72点出品されてる
前半風景画、後半人物画という感じ
クラムスコイは目玉の2点+花瓶の絵1点
自分はレーピン目当てで行ったけど、
クラムスコイと音楽家の肖像画2点しかなかった
事前に展示目録を見られるようにしてほしい
でもシーシキンの風景画も好きなので満足 ポスターにもなっている「忘れえぬ女」。
今回は自立した女性という紹介だが、
前回の展示の時は、高級娼婦(?)的な解説だった気がするんだけど、記憶違いかなあ。 今日TVで、滝川クリステルを見た。
黒い服を着ていたせいか「忘れえぬ女」に似てると思った。 >>6
前にやった時の図録には、ひとつの見方として
この女性はロシアローカルの椿姫だ、って書いてあるな。
だから高級娼婦って解説があったと思うのは記憶違いじゃない。