マチネとソワレの電子書籍の無料配信分読んだんだけどその中で
主人公がハムレットのレアティーズの代役やるのだけどレアティーズの悲しみを前面に押し出した演技してしまった結果
観客がそれに引っ張られて観劇後に「レアティーズの方が可哀想なのにハムレットが被害者ぶってる」という印象を盛ってしまう事態で舞台としては大失敗

そこ読んで主役くってしまう役者ってフィクションとしては面白いけど実際いたら扱いこの上なく難しいし
主役の演技見たくて見に行った主役役者のファンはやっぱり不愉快だろうなって思ったわ