突然だが、意外と528Hzが良いよ。
機が熟していないとただの音楽だが、高次波動とつながりかけている
時はサポートしてくれる。
光が見えたりクンダリーニ現象が起きる時、初期の内は
球状生体場の偏差であることが多い。
528Hzは球状生体場の偏差を整えトーラス場に
つなげるから偏差での光やクンダリーニ現象は消える。

高次波動を引き込んでいた場合もそのまま光やクンダリーニ現象が
どんどん強くなっていくということはない。
光やクンダリーニ現象というのは、感性の一部で高次波動を捉えて
いるということだから、現象に限定するとその働きも限定される。
この辺を間違えて、良し見えた感じた、より強く集中、の方向に
行く人が多い。
528Hzはそれも修正してくれる。
大事なことだから二回言うと、自分が共鳴しやすい感性の一部で
高次波動を捉えた状態だから、ガッチリつながるには感性の全部
自分の全存在に広げていかないといけない。
そしてその方向性は日常意識に向けられなければならない。
この汎化の過程で、瞑想の進展過程とされる悦、喜、軽安、楽、三昧
が段階的でなく同時に出現する。
これらは、人間の生活行動要素である意志、感情、身体意識、肉体
に高次波動が結合、そして最後の三昧は全存在感覚が融合して
高次波動との合体したもの。

先に言ったように、高次波動の感覚を特別なものとして追いかけると
瞑想などで部分的にしか発現しなくなる。
日常感覚と結び付けていくと常に同時に現れるようになる。
生活行動の中では意志や感情などで現実にフォーカスしつつも
他の部分で高次波動とのつながりを維持して
常にどこかで高次波動とのつながりを意識できるようになる。

瞑想などで高次波動とつながるのが悟りとするなら
日常意識でつながるこちらは、次元上昇、アセンションと
言われている部類に入ると思う。
実際、巷で言われているアセンションと同じ現象が出てくる。
瞑想を長くやっている人がしばしばこれらに懐疑的なのは
方向性が違うからでは。
自覚的に選択することが必要じゃないのかな。