あるんだなそれが
今世紀になってからのステンレス牛刀ではほとんど違いがなくなってきているけど、炭素鋼が主流だった頃のものには明確な違いがある。
柄が小振りでかなり大きなサイズまでリベット2つなのが伝統的な関東牛刀のスタイルで、関もそれに準じた形状。
境は洋包丁の歴史が浅いから古いものはそもそもあまり見つからないが、柄が大きく小さなサイズでもリベット3つなので分かりやすい。