【みんなで】　武侠小説創作　【作ろう】

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/01(火) 00:29:46

ここは多分大人な人多そうだからガクブルしなくても大丈夫かもね
名前出ても内容に触れることもほとんど無いし（あくまで紹介だけ）
触れてもいいんだろうけどね、ネタ少ないし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/04(金) 23:24:44

私も書いておりますが、正直もうどこだろうと知名度アップになればOK！みたいな感じです
でも確かに文芸板は怖いかな～

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/05(土) 23:20:46

>>742
ただでさえ書いてくれる人が少ないし、
出来はどうあれ、少しでも武侠小説の普及につながればと思っているからねえ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/07(月) 00:07:53

龍姉虎妹更新あったね。他にここで紹介があったのは「ああもう更新無さそう」てのが多い。

>>744　普及して欲しいねえ。それにはある程度の出来は必要だけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/14(月) 00:08:57

なんかないのか！
てことで龍姉虎妹演技ってのと流浪一天ての読んでみた。ほとんど流浪一天に時間とられたがｗ
感想は・・・龍姉虎妹演技ってのはとりあえず今の所はよくある展開か。でも先は楽しみだ。次が「邪教」てなってるし。
流浪一天は・・・一体何枚で終わらせる気だ？ｗでも武侠小説てもう素人作品に向かうしか新たなネタ無いし、
まだまだ続くのは貴重な存在だ。そこそこ面白いと思うし。
まあ折角紹介されたんだから根気よく読むつもりだ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/23(水) 00:30:58

誰もいなくなった？　書いてるか～い？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/23(水) 00:43:06

俺書いているよ
武侠じゃなく、エロ小説なんだけど……

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/23(水) 22:58:56

中国語なら、金庸作品のエロパロ小説は、
ネットにいっぱい転がっているね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/24(木) 00:55:39

郭靖や袁承志がアッー！されている小説を最初に想像してしまった
俺が困ったちゃん。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/24(木) 01:09:35

>>749
アドレス教えてエロい人
中国語分からないが、金庸作品のエロパロは凄く見てみたい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/24(木) 10:31:36

>>751
情色武侠とか、あるいはキャラの名前に「淫」などそれ系の言葉でぐぐって探せば、
いろいろ出てくるよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/25(金) 14:22:46

淫らな武侠小説……

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/25(金) 14:43:05

>>752
㌧ちょっと探してくる
普通の武侠でも、サービスシーンがいろいろあるよね。
主人公兄妹に媚薬を食べさせやらせると、凄いよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/07/25(金) 20:57:37

射精英雄傳　射雕淫雄傳

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/01(金) 21:13:34

ドラゴン・キングダムは、アメリカ人が書いた武侠小説、
って感じのストーリーだったな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/01(金) 22:19:54

オレ、いいネタを思いついたぜ。
主人公は小さい頃両親を失い、奇遇を得て武術を習って成長して江湖に出た。
ヒロインは幼馴染、素直クールないとこ、侍女（メイド）、そして敵のお姫様。これで１００万突破間違いなし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/01(金) 22:39:32

あれのどこが素直クールだ

と、移魂大法にかかってみるテスト。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/01(金) 22:39:40

鹿鼎記?

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/02(土) 07:32:01

人気ライトノベルのヒロインを武侠小説に置き換えればいい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/02(土) 17:28:05

ハルヒとかゼロの使い魔とかそういうのか。
もともとツンデレには事欠かないけどｗ

巷で流行りらしい「ひぐらし」なるものをパクってみてはどうだろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/02(土) 22:42:40

ツンデレよりヤンデレ分の強い作品を武侠にしてみてはどうだｗ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/04(月) 18:50:13

ヤンデレの師妹に死ぬほど愛されて夜も眠れない師兄

しかし、一緒になれなかったら死ぬ、とか普通に出てくるのは
現代では病んでると言われるかも知れんなｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/04(月) 23:31:06

ドラキンみたいに、中華街に行って、
怪しい骨董品店に入ると、フォッフォッと笑う怪しい爺さんがいて、
怪しい壺の中に吸い込まれて、気がついたら武侠世界に飛ばされていたという設定でいいな。

いきなり盗賊に襲われてピンチになったところを、
旅の侠客美少女に救われて……とかな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/05(火) 00:52:53

>>764
驚天動地の武術を身につけ、いろいろな美少女と触れあい、
正派邪教の間に挟まれ他人の誤解され、江湖の盟主になって栄光と辛酸を味わいつくす。
そして目が覚めたら、爺さんが沸かしてたお茶がまだ沸騰していなかった。

……ごめん、もう一度考え直します

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/05(火) 01:53:20

古今の美形キャラを模した技を集めた腐女子拳法の使い手が、
三国志の英雄の子孫を訪ねていっては激怒して大暴れする話ってのは
どうだろうか。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/05(火) 11:17:29

小説書くのってなかなか難しいな
ケータイ小説みたいな妥協してしまえば楽なんだろうけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/05(火) 23:42:12

小説家になろうにある紹介された奴なんかもうかなりの確立で挫折っぽい。
なろうって気軽に書き始められるのがウリだと思うけど、やっぱそれなりの
決意で始めないと続かないね。
やっぱ武侠への愛だよ。愛。
まあ書くってのは特殊な愛だとは思うけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/05(火) 23:58:00

発想を変えてみたらどうだ？
萌えネタの美少女こそ主人公にしてしまう
古い家柄で生まれつきモノを破壊するための線が見える
名付けて(ry

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/06(水) 09:32:19

>>768
こだわりが大きいほど、書くのは大変になっちゃうね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/08(金) 00:10:36

もうパクリでも何でもいいから書こう、と思ってはみたものの、
よくよく考えたら中国の風俗を殆ど知らなくて絶望した！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/08(金) 00:15:21

似非中華風で良いじゃん
本家中国の三国志演義だって水滸伝だって時代に合わない風俗だったりするんだから

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/08(金) 00:15:22

中華風俗を知るには、中華時代劇を見るのが最も効果的。
日本時代劇はシリアス一辺倒と違って、むこうは老若男女問わず大衆向けに製作ってるから、一見する価値はあるよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/10(日) 23:26:26

考証については追究しだすと、切りがないところがあるからな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/14(木) 13:43:43

かといってハムナプトラ3みたいなむちゃくちゃなのは……

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/16(土) 21:21:57

ドラマではみんな剣を手に持ってるけど腰に差したりはしないんだろうか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/17(日) 09:39:30

>>776
古代戦記モノでは結構腰に提げてるけど、武侠モノでは殆どの人物が手に持ってるよな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/23(土) 23:22:37

書いてるとか読んでるとか、とりあえず何か無いかねｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/23(土) 23:50:57

>>778
よっぽど武侠話に飢えてるのねｗ
俺は中国語勉強して、この前中国語検定で準一級取って、それで中国の小説サイトで読み漁ってる。
まあ実力不足だから、かなり適当に読んでるけど。
そこで実感したのは、やっぱ層が全然違うことだわ。
むこうは若者が武侠小説が好きだという人が多く、小説サイトも結構多く、
自作武侠小説が多すぎて読みきれんわ。
有名作家でも、金庸以外の武侠小説が公開されていて（著作権とか大丈夫かな？）、ちょっとずつ読もうと思った。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/24(日) 00:05:54

中国語か…やっぱ武侠ファンはそこまでしないと……………って無理！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/26(火) 02:16:38

ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima000794.jpg

これやるから元気出してがんばれ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/29(金) 00:05:50

ファンタジーとかで中華ネタが出てくると、大抵チャイナ服に柳葉刀か棍だよね
もうちょっと漢服風のキャラとか出てくればいいのになぁ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/29(金) 00:21:16

仕方ないよ。
ほかの分野でもよく言われてるけど、日本人は中国のことをまったく理解していないし、本気で理解しようとしてもいない。
日本人は日本史自体、片鱗的に把握しているだけだし・・・
ってか中国人が異常なぐらい中国史が好きだけなのかな。
むこうで武侠ドラマや時代劇ドラマが延々と放送されてるのが羨ましすぎるぜ。
三次元の男装ヒロインが見たいお・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/29(金) 14:40:12

>>782
ぶっちゃけ漢服の方がヒラヒラしてて萌え要素強いと思うんだが…なんかチャイナ服系ばっかだよな。

三国や宋代みたいな世界観でチャイナ服ってのは、室町や戦国時代に明治や大正の格好してるぐらい違和感ある……とか思ってるのは俺だけじゃないよなｗ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/29(金) 15:27:44

>>784
超同意。

そういや五輪の前に「中国はチャイナ服より伝統のある漢服を推して参る」って
新聞に出てたけどどうなったのかねぇ。閉会式観た感じでは漢服じゃあなかったけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/30(土) 08:49:38

>>785
論語読む場面で儒者をイメージした人たちが着てた服は、漢服をアレンジしたような衣装だったぞ。
とりあえずチャイナ服は殆ど出てなかった筈

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/30(土) 11:46:43

一回途絶えた伝統だからいまいちリアリティが無いんだよね
あんまり出来が良くなかった気がする

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/30(土) 23:35:08

漢服の中でも唐代の装束は、アレンジ次第じゃ、
旗袍チャイナドレスよりもずっとエロくすることだってできるのにな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/08/31(日) 00:45:53

>>786
開会式では着てたのか。見りゃ良かった

自分が新聞で見たのはこれだったけど色がくっきりしすぎだと思った
ttp://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/feature/syou/img/fe_sy20071227_01.jpg
男子も短髪じゃなくて巾とか使ったらいいのに

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/19(金) 15:11:09

>>783
日本人は歴史好きでも、戦国時代への偏りが激しいしな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/19(金) 16:30:14

>>790
幕末好きも劣らず多いぞ
中国だとどうなのかな。ファンタジーを絡めにくいから清末は武侠にしにくそうだけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/19(金) 16:38:42

>>791
武侠に限定すると知らんが、むこうの時代劇ドラマは清が一番よく制作されてるよ。
康煕帝とかが民間に旅して勧善懲罰したり、大奥みたいに女性の権力争いを描いたり。
武侠中心じゃないんだけれど、屋根の上にとび跳ねたり刺客とやりあったり、武侠シーンが必ず入るからなかなか面白いがｗ
皇帝家だから武術は習っているだろうけど、むこうでは時代劇に武侠シーンは当たり前だという感じ。

あと、ジェット・リーが演じた清末の武侠劇もけっこうあるじゃない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/20(土) 18:30:01

中国の時代劇に清代作品が多いのは、日本の時代劇が江戸時代ばかりなのと同じで、
一番新しい時代なだけに一番多くの資料が残されているから
特に一般的な社会状況、風俗とかね

それでも中国はまだ明代、宋代以前が舞台の作品も多い
日本の時代劇は中世以前となると、戦国歴史もの以外はぐっと減っちゃうね
室町時代や鎌倉時代のチャンバラ時代劇ってないでしょ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/20(土) 20:13:26

>>793
あとは義経とかの源平ものが偶にあるぐらいだな。

関係ないけど…
日本の戦国ものって、戦闘シーン少ない作品が多い気がするが…気のせいか？
三國志みたいに主役クラスの武将が直接戦うシーンが少ないから、そう思うだけなのかもしれんが…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/20(土) 20:28:36

>>794
日本の時代劇は、合戦シーンを撮りたくても、金もノウハウもない
馬に乗れる俳優も意外と少なかったりするしね

一番予算の多いNHK大河ドラマだって、主要な合戦以外は、
スタジオの中で済ましてしまうことが多いでしょ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/20(土) 23:25:49

やっぱり人件費が掛かるんじゃないか？
視聴率もさほど期待できないから予算も出ないだろうしなぁ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/21(日) 21:05:56

一時期、武侠系素人小説がいくつか挙がってたけど紹介されたくらいで
それらに触れるレスはほとんど無いね。やっぱ武侠は素人の書くもんじゃねぇ！
ていう事の表れなのかな？
一応創作に関するスレって事で他にもいろんな作品名が挙がってくるかとも思ったけど
いずれは武侠総合スレ化せざるを得んのかねぇ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/09/21(日) 21:14:55

ベースとなる知識がもうちょっと手軽に調べられればなあ。
「内効」とか「○○派」とかどこまでその作者の創作で、どこまでが一般的な知識なのか分かりづらい。
ただの金庸の設定を借りた小説みたいになってしまう、俺の場合。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/10/21(火) 00:56:36

前のレスから一ヶ月とかさびしいｗ
なろうの流浪～、意外にアクセス伸ばしてるね（人気ジャンルには到底敵わないけど）
感想は少ないけど「こういうの初めて読んだ」って書いてる人もいるし、
武侠入門には役に立つかもね。
書いてる、もしくは書こうかと思ってる人は深く考えずにどんどん公開してったらいいんじゃないかなぁ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/10/21(火) 10:44:33

武侠漫画（というより唯の中華古装漫画かもしれんが）のプロット考えてて思ったんだが、世間的にはどの辺の時代がメジャーで、どの辺の時代がマイナーなんだろう？
少しは歴史要素も入れたいんだが…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/10/21(火) 18:38:17

>>799
構想、というか妄想ばかりで形にならないわｗ

>>800
いわゆる世間様は三国志までがせいぜいだと思う。
そこまで遡っちゃうと少林寺も無いんで武侠としてはやりにくいんだよね。
俺としては明代がいいんじゃないかと思う。日本と絡む歴史要素も多いから話を作りやすそうだ。
ただ日本じゃマイナーどころか暗黒時代扱いする人もいるんだよなｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/10/28(火) 02:25:36

招式とかってどうやって考えるんだ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/10/31(金) 20:40:00

>>802
降龍十八掌の技は易経だっけ。
～拳の一手、とかでよく出てくるのは横掃千軍とか仙人指路とかが多い。
かなり漢籍に通じてないとセンスのある名前は付けられんね。
テイルズの技とかは格好良い感じを並べただけな気がして好かん。

あ、武術の動きのことなら実際に習うんだｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/05(水) 00:02:54

テイルズとか最下層やないですか
つか、日本でやるならあまり本格的にしすぎて意味不明でも困りものなんで、
むしろ、さじ加減ってところが一番難しいだろうね

もちろん、本場の知識に精通していないと匙どころじゃないが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/23(日) 21:01:50

中国本土の昔の基礎知識がなく、調べようとしてもあんまり見当たらず。
なので、ちょっとラノベ風に（外人は外人だけど、性格は日本人）とかにしてもいい？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/24(月) 10:25:14

>>805
当時の風俗とかがよく解らんから、解る範囲で簡略して書く…って事？
それぐらいは別に構わんのじゃないか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/24(月) 11:10:58

>>805
そもそも金庸の小説でも、登場人物は現代的な思考の奴が多いと思う。
女性人の自由度とか、楊過の反逆児っぷりとか。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/03(水) 00:21:09

ここにあった名前をふと思い出して見に行ったら
・・・更新してるー！
でも、超少量だった
ま、書いてくれるだけいいか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/03(水) 23:58:02

>>800
宋の時代か、唐の時代かな

唐は、天宝年間だと、阿倍仲麻呂、楊貴妃、李白などで親しみがあるし、
宋の時代は、水滸伝、楊家将。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/27(土) 21:07:10

アワーズでやってる破戒劔師にこっそり期待してる

伯楽 · 2009/01/18(日) 04:02:09

武侠小説を書こうと思っている人へ。少しでも参考になれば、
http://kouran.asablo.jp/blog/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/09(月) 17:02:37

↑ありがとうさんです。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/03/15(日) 02:10:23

点呼
壱！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/03/15(日) 03:58:18

弐

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/03/15(日) 12:23:55

　　　　ハ,,ハ
　　　（ﾟωﾟ )< さぁ～ん
　　　／　　　＼
((⊂ 　）　ﾉ＼つ))
　　　（＿⌒ヽ
　　　ヽ　ﾍ　}
ε≡Ξ　ﾉノ｀J

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/03/23(月) 00:03:55

久しぶりに何だか書く意欲が湧いてきた

がんばるぞ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/03/23(月) 09:49:29

ネタはいいのあった？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/08/16(日) 01:47:19

SD四次落ちしたのを、使い回し様に書き直しつつ、
新しいのの企画を練ってたら、武侠風味のラピュタになったお。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/08/19(水) 16:30:44

このスレ立った当時以来のROMが来ましたよ、とw
2009の書き込み数がひどすぎるwww 　(つД`)

過去レス読みながら刺激されて細かいプロップ程度の
ちょろっと書いてみたけど台詞が全然書けないwww
物書き人間て全員凄いな～。と改めて思たわ。

>>818
＞武侠風味のラピュタになったお。
それジャンプの封神演義？俺の脳内誤変換かw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/08/19(水) 20:26:21

>>819
全然書けないほど難しい台詞を書こうとしてるのか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/08/20(木) 12:08:39

>>820
初心者もピンキリなんですよ。
自分が他人の台詞を創造（想像？）すると嘘っぽいというか
歯が浮くというか、こっ恥ずかしいというか。
自分と同性同年代以下ならそんなに気にならないんだけどね。

そういう目線で自分の回りの作品を振り返ると
むさいおっさんとかが若い女の子の台詞とか考えてるのかと思うと
ものすごい勢いで現実に引き戻されるw

漫画だけどこのあいだ鋼の錬金術師で
作者が戦争経験者に取材してる話をよんで
「漫画でフィクションとはいえry」と深く頷いた自分を思いだしたよ。

妄想だけで書きすすめるのは色々無理があるものだと
改めて痛感してる。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/09/02(水) 21:03:49

ここで名の出た素人小説、息切れしてるっぽいな。
ちょっと感心するほど長く書いてたが、
これはネット小説でよくあるいきなり打ち切りの兆しか・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/10/19(月) 15:41:41

>>819
企画ストーリーは思いついても、実際に書くのって難しいよねぇ

本当、書き続けている人は尊敬するわ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/06(日) 23:53:16

たまにはあげ。

書く意思のありそうなレスがチラホラしてからけっこう経ったけど

ど　う　な　り　ま　し　た　か　？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 12:10:36

明代、政府は海禁政策をとって私的貿易を禁止していたが違法な貿易をするものは後を断たなかった。

最初は日本人が主だった倭寇は後にはこうした半分海賊半分貿易商の中国人が中心になった。

黄曲（おうきょく）もその一人だった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 12:25:56

黄曲は海賊に入って日が浅く下っ端であった。

ある日頭領の所に日本人の客がやってきて何事か話して帰っていった。

黄曲は同僚に聞いた。
「あの客は何の用で来たんだ？」

同僚「あの客は日本王の豊臣秀吉の使者だった。」

黄曲「それで用は？」

同僚「秀吉は明、朝鮮を攻めるって話だが、倭寇の援軍を頼んできた。成功すれば領地をくれて、貿易も合法にできると言っていた。」
黄曲「それで頭領は何て？」

同僚「断ったよ。成功するかわからないし、失敗すれば捨てられると言っていた。」

黄曲「・・・」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 15:24:54

その夜遅く黄曲が小舟が吊ってある所にでていくと、物影から男が一人現れて言う。
「どこに行くんだ？」

黄曲「！」

この男は黄蓋（がい）といって、頭領の護衛をやっている。黄曲とはあまり仲が良くない。

黄蓋、刀に手を掛けて「日本に行くつもりなのか？」
黄曲「蓋さん、見逃して下さいよ、同姓のよしみで。」
黄蓋「貴様なんかと同族なものかっ！！」と叫ぶやいきなり斬り掛かってきた。
黄曲も飛び下がって刀を抜いたが夜中に出ていこうとしている所音を立てて打ち合うわけにもいかず、
何刀かかわしたところでギリギリの一撃を体を開いてかわすや一刀で海に斬り落とした。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 17:44:41

海賊を抜けた黄曲は日本軍に加わり、朝鮮での戦に参加した。
一平卒であったが常に先陣切って戦い功を立てたものの、それからいくらもしない内に戦争が終わり日本軍は引き上げることになった。

黄曲はいまさら倭寇に戻るわけにもいかず、帰還する兵士について単身日本に渡った。
とはいえ倭寇だった頃から何度か日本には来ている。倭寇は貿易商でもあるので日本とつながりがある者も多かったのである。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 19:49:33

日本に着いてから秀吉が死亡していたことを知った。
秀吉は自分と同じ平民上がりなので自分を使ってくれるだろうと思い秀吉に自分を売り込むつもりだった黄曲は途方にくれたが、
しつこく面会を求めた結果人に紹介されて淀殿に会うことができた。秀吉の妻の淀殿は秀吉亡き後の豊臣家の頭であった。
しかし秀吉とは違って良家の出である。

自分を使ってくれるよう頼む黄曲だが左右の家臣はいい顔をしない。

家臣「この者は元々一介の海賊に過ぎません。先の戦でも大した手柄を立てたわけでもなし、ひょっとすると明の間者かもしれません。
このような者をいちいち取り立てていたらきりがありません。」
他の者も大体同意見であったが、淀殿は黄曲に、

「そなたは亡き太閤様のために故郷を捨ててまで戦ってくれた忠臣、しかも太閤様亡き後までわざわざ私に会いに来てくれました。
このような者は得難いものです。必ず力になってくれましょう」

と言って黄曲を臣下に加えた。黄曲は叩頭して、

「この黄曲、必ずやこの大恩に報います！」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 20:35:17

時は流れて大阪の役、徳川家康の勢に豊臣方は覆されそうになっていた。

家康の策で堀を埋められた大阪城はもう落ちるのは時間の問題かと思われた。
城内で、

真田幸村「黄曲殿は運がないな、日本に来たとき徳川方についていればよかったものを」

黄曲「何を言われます、私は最期までお供します。」
淀殿「私の力が足らないためにこんなことに・・・

黄曲、もう大阪城は落ちます。そなたは脱出しなさい」

黄曲「まさか！そんな事はできません！」

幸村「いや黄曲殿、そうではない。俺はこれから家康を討ちに行く。
討ち取れればよし、討ち取れずここで我らが滅ぶならば、その方に仇を討ってもらいたいのだ。

任せたぞ！」
そう言うと答えも待たずに槍をとって出ていった。

淀殿「幸村の言った通りです。さあ、行きなさい」
黄曲「やはり主上をおいては行けません」
淀殿「あなたを信頼しているから言うのです。さあ黄曲、行きなさい！」

そこで黄曲はひざまずいて、淀殿をしかと見据え包拳の礼をすると、一言も言わず、振り返りもせずに去った。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 21:03:46

一方の幸村、一隊の騎馬兵を率いて家康の本陣を強襲した。
幸村は先陣を切って味方を引き離し左右に斬りまくり、無人の境を往くが如く本陣に迫る。ちょうど本陣は手薄だった。

彼方に小さく家康が見える。一気に駆け寄る幸村の前に一騎、家康側から飛び出した。
黒鎧にやはり槍をとって出てきたこの男は二代目服部半蔵こと服部正就（まさなり）である。
両者激しく打ち合うこと三十余合、一歩も譲らない。なかなか決着がつかず幸村は焦る。
ところへ家康側の援軍が寄せて来て家康を取り囲む。幸村は歯噛みして、主君を守る為撤退した。
後を正就が追っていく。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 21:20:05

豊臣が滅んだ大阪の役の一年後、江戸城の天守閣の周りを歩く男がいた。
男は服部正就、大阪の役で幸村を追っていって行方不明になっていたが、身分を隠して隠密に家康に仕えていた。

正就がふと見ると、壁に顔を向けて立っている下男が一人。
正就「おい、そこで何をしている？」
言われて振り返った下男は見知らぬ顔である。もちろん正就も城で働く下男の顔を一人一人覚えてはいないが、正就の勘が怪しいと知らせた。
この下男こそ他ならぬ黄曲であった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 21:43:44

黄曲「すみません、ちょっと気分が悪くて・・・」

正就「お前、聞いたことのない訛りだな。江戸の者ではないな。何者だ？」

正就が太刀に手を掛けてにじり寄ると、黄曲は突然飛び付いて正就の脇差しを抜き取った。
正就、猛然と斬り掛かり、打ち合うこと二十余合、黄曲は太刀に対して脇差しで互角に渡り合い、正就は密かに感歎する。
また何度か打ち合った所で黄曲、突然飛び下がると脇差しを投げつけた。正就は咄嗟に太刀の刃で受ける。
そこへもう一閃、飛んできた飛刀が正就の脇腹に突き刺さった。

正就は相手が自分の脇差しを奪い取った事から武器を持っていないと思って虚を突かれたのである。
黄曲はもう一本飛刀を抜いて一足飛びに駆け寄り、一突きで刺し殺した。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/22(火) 22:02:59

その日の夜、家康は持病の胃痛がひどくなり、そのまま死亡した。
それだけでなく同じ夕食を食べた毒味役の者も死んだ。遅功性の毒だった。

料理人は危うく殺されるところだったが、城の外で正就が殺されているのが見つかったのでようやく曲者ありと知れたのであった。
その忍びの技に人々は驚いた。
この事件は秘匿され、下手人が八方捜されたがついに見つからなかった。

黄曲の行方は誰も知らない。

終

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/23(水) 17:36:28

乙
武侠小説というよりは、その原型に近いなｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/23(水) 18:46:54

ありがとうございます

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/24(木) 12:36:52

>>825-834
スッキリまとまっていますね
最後の闘いの描写も面白いです
中国と日本を交えた舞台の武侠モノも興味深いです

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/24(木) 18:35:03

ありがとうございます。

励みになります

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/24(木) 23:08:34

どうせなら、やる夫シリーズまとめページみたく、
まとめページとか作れないかな？
スレの量も残り少ないし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/25(金) 12:43:16

>>839
まとめサイトはまとめるだけの量がないと無理なんじゃないかw？
とりあえず需要が在れば其の弐でも建ててまったりやっていけばいいんじゃね？
1スレしかないから普通に2ちゃんの過去ログ読めば事足りるし。

>>WYoL+6q9O
乙。すごいね。
何がすごいってまず短編にまとめる才能w
正月休みに読ませてもらいます。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/12/27(日) 10:49:47

どうもです

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2011/08/11(木) 05:54:50.39

君の考えた絶技募集！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2011/10/29(土) 14:32:15.13

幼馴染寝取功……幼馴染を寝取られた怒りでスーパーパワーを得る内功。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2012/02/07(火) 15:57:38.23

過疎(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2012/08/21(火) 02:11:19.97

あげ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2012/12/25(火) 14:43:53.73

コミケで武侠同人ゲーム出すので　ちょっと宣伝していいですか＞＜

**たなか** · 2013/01/16(水) 00:12:58.56

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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2013/01/16(水) 00:17:42.92

おまいはこの過疎板で何をしようというんだ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2014/03/21(金) 06:55:18.73

あげ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2014/09/02(火) 23:34:59.19

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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/05/24(金) 19:01:38.97

．

**852** · 2022/01/17(月) 17:36:45.47

852

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2022/01/17(月) 17:44:15.87

い、ｆｒｆｂ、いｋ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2023/10/15(日) 23:54:02.21

あぅ…痛いぃ～うぅ～おんぶしてよぉ～(涙目なロリ的に)

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/02/17(土) 14:55:09.71

>>1
実際の歴史上は武侠っていなかったみたいだし
お話中の雑魚の強さの人間すらいないからなあ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/08(金) 21:17:29.96

苻堅の政策は、
「鮮卑、羌、羯を畿内に住まわせ、同族を遠方に住まわせています。もし風塵の変が起これば、国家はどうなるでしょうか」
と批判された。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/08(金) 21:44:44.41

３９７年、西秦討伐を失敗したから、後涼の重臣である沮渠氏が独立した。
江南王朝と外交して、北魏に対抗した。４３９年、北魏に滅ぼされた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/09(土) 18:10:59.12

３年前にコロナは茶番って言ってたら、周りから陰謀論者扱いされたな。でも、結局コロナは茶番でした。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/09(土) 18:13:53.25

一年の計は元旦にありって言うけど、大地震は衝撃的でした。
今年は備えよと言う教訓かも知れませんね。😢

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/09(土) 18:14:22.20

今年は何かおかしいって思ってますが、こういう考えしていると、小馬鹿にされるのが日本だよなと痛感します。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/09(土) 23:41:30.37

これもスクリプト？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/13(水) 12:57:47.43

【みんなで】　武侠小説創作　【作ろう】

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/13(水) 12:58:21.91

破格の存在

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/13(水) 12:59:01.70

コロナはただの風邪

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/13(水) 12:59:32.41

コロナはただの風邪
コロナはただの風邪

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/13(水) 13:00:17.30

Ｇ・Ｗのお出かけはわくわくして検査して！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/13(水) 13:01:05.05

座席を改めさせた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/13(水) 13:01:42.33

経書に基づかないものはなかった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/13(水) 13:02:09.10

エジプト

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/13(水) 13:02:43.14

悪者たちに陥れられることとなった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/04/27(土) 00:13:08.38

https://i.imgur.com/oJ9TxmF.jpg

【みんなで】 武侠小説創作 【作ろう】

【みんなで】　武侠小説創作　【作ろう】