【みんなで】 武侠小説創作 【作ろう】
中国語圏において、三国志をも上回る人気を誇る武侠小説。一つの物語に、武術による闘いの他に、冒険、恋愛、復讐、謎解き、
伝奇、史実、喜劇など、ありとあらゆる要素が盛り込まれた武侠小説は、まさに中華圏の大衆小説の王道であり、金庸、梁羽生、
古龍の三大家を筆頭に、数え切れない作家と作品を生み出してきました。
江湖/武林という中華的伝奇世界を舞台に、歴史と虚構の間で、恩讐の人間模様が描き込まれ、手に汗握る物語が展開される
武侠小説は読むのも楽しいですが、作るのはもっと楽しいのではないでしょうか?
複雑な物語構成、舞台設定、人物造形など、一人で全てを考えて、小説を生み出すのは難しいでしょうが、みんなの力を合わせ
れば、ひょっとすればできるかも知れません。
ここでは、武侠小説の創作に挑戦してみましょう。
参考
ウィキペディア(Wikipedia)『武侠小説』
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E4%BE%A0%E5%B0%8F%E8%AA%AC 鹿鼎記はロシアまで遠征したし、倚天に至っては北極付近まで行ったなw
真面目な話をすると、文化的背景の違いがあるから中国が舞台のほうがしっくりくるとは思う。
官=悪ってのが伝統的な見方としてあるから無法者がヒーローになれるんじゃないかと。
実際ここで挙がった案の多くは戦記的要素を多分に含むもので、官=正義的。
一応、万世一系の日本としては当然の発想と言えそう。
とはいえ、中国の歴史文化を調べるのは大変だと思うし、専門的に知っている国
であれば書きやすそう。
書いて頂けるんならぜひ読みたいです、ハイw >>538
例えば、舞台が中世のヨーロッパになると、
それはファンタジー小説と感じる人が多いと思う。
西洋ファンタジーに対する東洋ファンタジー、中華ファンタジーが、
武侠小説なのだと思う。 舞台が中国である必要はないと思うけど、内功や軽功等の各種武功や、その他の中華的要素が全く無い場合は“武侠”とは言わないと思う。
中国武術を駆使して戦う主人公が日本やその他の国で戦う…とかなら武侠小説と呼んでも多分さし支えない(と思う)。
>>475は本当に存在したのか?全く誰も触れないなんて…
で、とりあえず>>141のやつは
「武」がとても少ないんですが?今から?
が感想。
すっげー書くの難しいってのは分かる。
>>546
そんなに早かったのか!?
てか、ほとんど反応なしだったっていうのは…どういう事なんだ?
>>547
俺も見られなかったから、反応のしようがない。
>>545
やっぱ、次から次へと敵が現れて、闘いになるというストーリーは、
組み立てにくいのでは? 武侠小説は短い話に収めるのが難しいね。
どうしても説明描写が多くなるし、
2万字以下は無理だわ。 ちなみに武侠小説を構成する主な要素。
勧善懲悪
義理
武術
冒険
恋愛
復讐
謎解き
伝奇
歴史
コメディ
この中からどれだけのものを選んで組み入れるか。 小説の書き方のサイトとか見てるんだけど、難しいね。
金庸作品には起承転結?序破急?なにそれ?的なものが結構あるような気がするw
キャラもそんなやついねーよwってのが多いし。どうしたもんだろうか? ロボットアニメやスポ魂物と同じで、
読み手が「そういうものだ」と世界観を了解しているジャンルでなら、
その枠にそった荒唐無稽とされる人物や展開が許容され、しばしば期待される。
「お約束」って奴ね。
面白いものを書くならそこから一歩発展が必要だと思う
(今までになかった考証だとか、他ジャンルの要素を取り入れるとか)
けど、まあ難しく考えなくていいんじゃないかな。
起承転結については、どこを焦点にするかによる。
シェイクスピアだと、恋愛成就がメインになって、その緊迫感を盛り上げて来たはずの
外からの軍の攻撃は、最後に「公爵は途中で司教に逢って悔い改めました」
の一言で解決したりするから。「宇宙戦争」も絶望感とサバイバルを焦点に
起承転結する話だし。
これらは極端だけど、参考になると思う。 なるほどなー。
参考になりますです。やっぱり本を読まないと文は書けないんだろうな。
好きな作家が京極とか夢枕な自分はオーソドックススタイルを知らないから困る。 あんまり読んでないけど、京極は筋立ての運び方はすごくオーソドックスなタイプなんじゃないかな。
起承転結がきっちりしてる。 まずは、田中芳樹みたいな文章を書けるようになったらいいだろうね。
そこから、どのように手を加えて、独自の文章を作るか。 >>550
まず選ぶとすれば、シリアス路線か、コメディ路線か。
次に、歴史を絡めるか、絡ませないか。
>>553
日本人は武侠のお約束知らない人多そうだしなあ でも武侠は知らなくても通じるものは結構あるんじゃないかな?
ジャンプ的な少年漫画のお約束とかも大差はないような。
文化的な所はちょっとずつ説明を入れていくしかないだろうけど。 >>559
逆に、アクション面ではドラゴンボールの舞空術を知ってるが故に、武侠映画の軽功描写に違和感を感じる…って日本人も多いと思うけどな。 鳥山氏は、気功とか、どのへんから仕入れたんだろう? 流浪一天 イラスト凝って参りましたw 他人が描いてる様だけど。
しかし、全くの素人でしかも初めての小説らしいのによー続くわ。
やっぱ開き直ってガンガン書くのがいいんかな。
一回発表しちゃうと後に引けなくなるのかも。
イラストまで描いてくれちゃったらやめた、とか言えないw
勢いは大事なのかもね。
俺は妄想中に破綻に気づいて挫折orz 小説を読もうのサイト、先に出てた「流浪一天」以外にも、武侠小説を書き始める人が出てきたね
今月になってから、
「破邪英雄伝〜燕朝秘史〜」と「山川江湖」ってのが書き始められている。 >>562
アクセス数見たら、イラスト登場してからかなり増えた感じ。
やっぱりビジュアル的にアピールすると、人を引きつけられるんだね。 >>564
三作品ちょっと見てみたけどみんな雰囲気違うねぇ。個性というかなんというか。
流浪一天以外はまだ始まったばかりで分からないけど、破邪英雄伝ってのはなんだか笑えてしまう。
悪い意味じゃないけど武侠小説にあの地の文の「ですます」口調が斬新すぎる^^;
このまま素人武侠小説を愛でるスレと化してしまうのか? 書いてる人は、コンテスト投稿しちゃうんじゃねーのかなぁ。
オイラも書いたの投稿しちゃったし。
ちなみに徳間で二次落ちorz。
>>568
落選したんなら、ここか、どっかの小説投稿サイトでもいいから、
公開しちゃえば?
ネット小説は漢字多いと不利だって言われるけど、
武侠小説は漢字を使わない訳にはいかんよなあw 漢字の多さで不利な分は、萌えキャラでカバーw
金庸先生は、既にその道を示してくれていることだしw 漢字の多さに即バックの人は多いだろうから、まず開幕いきなり
萌えさせねばならん。これは難しい。一体どんな出だしだw
破邪〜にはいきなり少女が出てくるがなかなか萌え要素を持たせやすい設定の様だな。
流浪〜はやはり最初少女は居るが、全体の雰囲気が固いからなぁ。
話の冒頭1行目から美少女キャラ、
できればツンデレを持って来るしかあるまいw 一行目からはデレれんわw
しかし、武侠であろうとすると、やっぱりちょっと硬くなるね。
学園とか、ライトなファンタジーから流用できそうなものもあんまり思いつかん。
会話からだな。主人公をいきなり責める。
「もう、どこ行ってたのよ!?」
或いは、
「絶対許さないんだから!」
的な。
よし、おkw おっ! なんだか降りてきたw
「私に剣を教えてくれる約束だったでしょ!? ○○には熱心に教えてたくせに!」
相手は兄弟子だ。
「いや、あれは師父が○○(技名)を教えておけと……ほら、あれはなかなか難しいし」
「わ、私には教えてくれないの?」
「いや、師父が良いっていえばもちろんちゃんと教えるさ」
「ほんとにほんと?」
こんな感じで進む訳だ。大きな流れなんて今はイランw
あー、書いてて思ったけど、テレはキャラだけで充分だな。作者は開き直ってれば
文章出てくる。叩かれようがなんだろうが書いたモン勝ちw
>>576-578
参りましたorz
本来なら女弟子しか取らない門派に一人だけ弟子入りした男がハーレム。
こうですか!? わかりません!>< そろそろ人物だな。少女はまだほんとに子供って感じの少女だ。赤い小さな髪留めが似合う。
兄弟子は師父に言われて妹弟子に教えるんだからそれなりに大きくないといけないが
少女から見ておっさんではまずい。最初の技はまぁこの門派の初歩だ。兄弟子は中堅どころだな。
もちろんこの少女以外にも妹弟子がいる。ツンデレのはねっかえりの対抗馬は
ちょっと真面目で控えめ。あ、でも少女よりちょっと年上が良いな。清楚なちょっぴり大人。
……冗談だぞ? 笑ってくれないと困る。
>>580 流石にハーレムは本来の武侠読者層が引くんじゃ……?
逆に硬いイメージの文章にして、だけど起こる状況はハーレムでもいいかw
こんな時間に何書いてんだかwいいかげんもう寝るw
妹弟子=師妹というのは、かなり使えるんじゃないか。
擬似妹として、お兄ちゃん的な演出ができながら、
手を出したところで全く問題がないというw
でも、天龍八部では…… 武侠小説のタイトルってのも考えさせられるなあ。
あまり凝ったものにすると、日本人には分かりにくくなったりするし。 最初にメインの登場人物を簡単に紹介したページがあれば、漢字多いのが嫌な人でもそこそこ引き込めるような気がするんだが、どうだろう?
>>585
とりあえずパッと見、中華古装モノであると分かるタイトルがいいな。個人的に。
近年の武侠映画や中国史映画によくある意味不明な横文字のタイトルはどうも…('A`)
登場人物の紹介に、武侠用語の開設のページも欲しいね。
まず、江湖とか武林とか、内功とか、暗器なんて言葉は、
一般の日本人は知らないわけだし。 武侠小説の舞台と言えば、有名な名山。
だいたい仏教とか、道教とかの宗教が関わっているね。 有名な山で出てないのは黄山かな。
黄山派は仙人がいそうで、ちょっとかっこいいかも。
でも飛来石とか誰か置いただろw 黄山の場合は、隣の斉雲山の方が、道教の聖地として有名かな。
近くには、茅山というのもある。
侠客行の上清観は多分、茅山のことだと思う。 みんなやたら知識があって、それが障害になって進まないんだな?
突っ込み怖いし、>>576-578あたりの妄想設定は安全だw
ツンデレ少女が居るところが何派か知らんが、妄想を繋げてみる。
少女はまだ入門したてだが実は何だかとっても凄腕のおじいちゃんが居る。
老人は必須だから。
じゃあ凄腕ならその爺さんに習えばいいじゃないかということになるんだが、
爺さんはちゃんとしたところでちゃんとしたものを学べと言って入れる訳だ。
少女はしぶしぶ入門するが、兄弟子がモロに好みだったので態度は変わっていくんだな。
まず何か事が起きなきゃいかんのだが、その辺は少女のおじいちゃんに引っ張ってきてもらおう。
おじいちゃんが厄介事を抱えている(何か持ってる物を狙われてるとか)。
と、書いてる間につじつまが合って来たw 爺さんは厄介ごとから少女を守る為に
入門させた(家から出した)んだ。
会話を続けよう。少女と兄弟子が話している所へ対抗馬の少女、ちょっぴり大人風のオシトヤカナ
少女がやって来て、
「○○兄さん、師父がお呼びです」
「え、そう? じゃあ○○(師妹?)またあとで」
そのあとの会話。
ツンデレ少女「○○ちゃん、もう○○兄さんに教えてもらってたの?」
大人少女「私はほら、感が悪くてなかなか覚えられなくて。○○ちゃん(ツンデレ)は
お爺様から小さい時から色々と教えて貰ってるのでしょう? 羨ましいわ」
ツン「はは〜おじいちゃん殆ど教えてくれなかったよ〜」
大人「そう? ○○ちゃんの剣を持つ姿、凄くさまになってるけれど」
こんな感じでいくか。ていうか、自作小説をこれで書こうかなww
歴史や実在の名なんてそっちのけならこんなに自由だ。
名前の挙がってる素人武侠物ってこんな感じだろ?
武侠小説で萌えは基本なわけだが、
最近の社会の動向を見るに、
スイーツ(笑)の導入も図るべきなんだろうか?w スイーツ(笑)か……。あからさまなのは超かっこいいお姉さま女侠が江湖を席巻、
猫も杓子も入門志願。百合系と放って置かれた男どものBL江湖がリアル小説界に旋風を……。
私が言うのもなんだが、武侠世界を貶めてはいかんw
ラノベ界の流行を調べて取り入れればいけるかもなw
しかし武侠では召喚もできなきゃ魔物もいないから困る。 オタク(萌え)の対極がスイーツ(笑)だからな
武侠小説が目指すは、どちらかと言えばオタクの方だろうw >>593
ツンデレ系
オシトヤカ系
主役っぽい青年系(令狐冲タイプか?)
じじい
一通り揃ってるなw
ギャグ系、シリアス系…どっちもいけそう。 いきなり十二人の師妹が出来てしまった主人公の、ラブコメ武侠……師妹公主! >>599
一人一人、兄弟子の呼び方が違うんだなw? 令狐兄さんの名が出たので五嶽剣派(一応正派)みたいなのがあるとする。
その前に、爺さんに襲い掛かる奴等。(邪派かどうかはまだ不明)
爺さんの孫が○○派に居るってんで結局そいつらがやって来る。
中に色っぽくてすんごい怖い姐さんがいて、兄弟子が絡め取られる(色んな意味で)。
大人師妹はその二人のすごいシーンを見て兄弟子に不信感。兄弟子は誤解を解く為に必死。
ツンデレも怒る。
そんな時、他の正派の連中が「○○派に難が! 皆で助けよう!」とやって来るが
ツンデレの爺さんに問題あり。
正派「え! あの爺さんの孫いんの? うそーん。 あかんて。関わったらあかん」
てなって○○派は孤立の道へ。師父はやむなくツンデレを破門。
大人「そんなのおかしいです!」
大人少女も一緒に出奔。
兄弟子は色姐さんとのことが江湖に知れ渡り、これまた居られなくなる。
とにかくみんなばらばらでは生きていけない! というわけで三人旅の始まり。
ちなみに爺さんは行方が分からなくなる。
>>604
なんか兄弟子頼りなさそうだな…w
時代設定は“何時代かは不明な中国(唐〜明ぐらい?)”っていう古龍タイプか? 古龍のは、明か、清の弁髪がないバージョンな時代だね、雰囲気的に。 なんだか清って好みじゃないんだよねー。あの辮髪のイメージがねぇ。 中国人も、清代の辮髪はダサいと思っているみたいだな。
清代が舞台の武侠小説のドラマ化作品でも、
歴史性が薄ければ、平気で辮髪を無視しているしw 清代の弁髪は嫌いじゃないが、あのチャイナ服みたいな衣装がなぁ…(何ていうのか知らんが)
漢服と比べるとどうも見劣りしてしまう。 流浪一天の小説家になろうに投稿されている方、
最初の方が、一部分ごとの文章量が4万字ぐらいもあって多すぎるな。
ネット環境で、一気に読み切るにはもうちょっと細かく区切った方がいいと思う。 ジェット・リーの辮髪だけはガチ。
まぁ、気になるんなら主人公だけ、胡飛みたいにザンバラでもいいかも。
日本の時代劇でも、主人公が浪人とかで月代回避してるのも多いし。 >>610
第一部分ってのが特に長いな。次からその半分ずつになってるけどそれでも長い。
今は四、五千字ずつくらいになってるが、最初があれだとバックする人多いかもな。
何とか耐えて最近の所まで辿り付けたら長さについては問題無くなるだろう。
ついでだが、小説としての形がどうとかは俺には分からんが流浪一天とか読んでると
書くのが楽しいんだろうなぁと思う。それほどメジャーなジャンルでもないしそもそも金庸あたりの
教養溢れる大家と比べられるはずも無いんだから開き直って自分の好きな世界を自分の中に
どんどん展開していってしかもネットで発表できる。
よくある剣と魔法の王道西洋ファンタジーだったなら普通の読者からの突っ込みとかも多いだろう。
武侠がまだ日本ではこれからって感じだから通りすがりの読者も興味を持つ人いるだろう。
もちろん流浪一天が武侠ですとは武侠ファンは絶対言わないが、金庸、古龍あたりに
誘導できる今後の展開を希望したい。
やっぱり趣味として楽しんで書けるのがいいね。
自分もまだ完成には程遠い状況ながら、ぼつぼつ書いているけど、
ネットで資料調べたり、技や通り名の名前を考える作業からしても、
結構楽しいからなあ。 設定考えるのは楽しいw
でも、人の名前を考えるのって難しいね。
技や通り名はある程度大げさなほうがそれらしいけど、名前となるとさじ加減が分からなくなる。 「小説家になろう」で感想とか書きたくても小説の技術的な事はさっぱりだから
勇気が出ない。「評価」とかも判断しづらい。
書いてる人、割といるようだね。みんなで武侠小説を〜は難しいので
「みんなが武侠小説を書こう」もいいな。
西洋ファンタジーの剣と魔法の世界に対抗できるぐらいの、
人気ジャンルになれればなあ
魔法に対抗するにはやはりとんでもない内功による超人技か?
これもあまりぶっ飛びすぎるシラけるんだよねぇ。
何度も名前出てるのでもう遠慮はしないけど流浪一天の登場人物には
歳取らないみたいな男が出てくるんだけど、今後どう扱うのかによって
微妙なラインに居るw
既存の武侠作品には内功によって若返るとかあったっけ?
笑傲江湖の岳不群に「いつまでも若々しい」みたいな記述はあったけど。
魔法は魔法。超人的武功とはやはり違うからねぇ。
>>619
「天龍八部」の天山童姥みたいに内功によってロリババァを維持してるのもいるから、不老キャラはまぁアリじゃないか?
小説の雰囲気にもよるね。
金庸の作品で言えば、
書剣恩仇録、飛狐外伝なんかはわりと地に足がついているので不老キャラは出しにくいけど、
天龍八部、神雕侠侶みたいな雰囲気なら、不老キャラもありみたいな感じで。 書いてる方々、公開出来る段階にきたら是非教えてねw
一杯出てきたら、本当に自作武侠小説を愛でるスレもいいかも知れないw
さて、今日の妄想ネタは……
最強の男とか伝説が欲しいところだ。東方不敗とか独孤求敗みたいな。
武術の知識が殆ど無いから、どんな強さかとかが出てこないけど。
敵方、あるいは故人ってのはよく見かけるけど、味方で仲間に最強の奴とか
居たらどうなるだろう?
主人公と一緒に居て主人公の方が弱いとやっぱ面白くないかな。
最後には追い越して……なんてありがちな設定はやめて、最後まで最強のツレw
ヘタレ主人公の視点から描くツレの英雄伝とか?
でもこれを面白く書く力は俺には無いw 企画はいろいろ思い浮かぶが、実際に文章化するのが大変だw
>>623
戦えば間違いなく武林最強だが、物凄く腹が弱い所為で度々カワヤに引きこもり、なかなか戦闘できない奴…ってのはどうだ?(内功で治療しろよって話だが…w)
戦えない代わり、主人公に戦い方を指示したり…という参謀役って感じで… 戦い方を指示する台詞は主人公の戦いを描写するより難しそうだw
闘い方の描写、古龍みたいに「剣光一閃」とかで済ましてしまうと、
楽は楽だけど、かっこいい雰囲気の維持が大変だなw あのいたる所から醸し出されるかっこいい雰囲気はなかなか出せんw
ハードボイルドでも読んで勉強すれば真似できるだろうか。 あれは感性、センスの問題だと思うな。
武術で、
いくら修行を積んでも、資質がないから駄目、みたいな感じで。 ここで出た小説家になろうの投稿作品を読んでいくことに決めたんだけど
「早く続きを書いてくれ〜!」というのは、多分このジャンルでは酷な事なんだろうな。
なろうに限らず中華ファンタジーはよくあるけど「武侠」という単語を全く使ってない
作品の作者は中華物が好きだけど「武侠」は知らないって事だろうか?
「武侠物」と明記してる作品とそうじゃない中華ファンタジーって、
微妙に雰囲気に違いがあるような気がする。
>>631
武侠小説を知っている場合は、「武林」とか「内功」とかの用語を使うんじゃないかな。
知らないと、似たようなものを書いても「武術界」「気」になるだろうね。
ここで武侠小説書いてるっぽい書き込みされてる方々、もうどこかで公開してるんですか?
小説家になろうというサイトはここで初めて知りましたが、他に有名どころってどこなんでしょう?
書いてる人はやはり全部書き上げてから公開?
>>633
冒頭だけ書いて詰まってるorz
流石に片手間に書くには辛いかなぁ >>633
中華小説同盟ってところでいろいろリンクされているね。
後、「小説 検索」でぐぐれば、いろいろ小説検索サイトが出て来る。
自分もある程度完成の目処が立たないことには公開しにくいな。
やっぱり文章力がないと、表現が単調になっちゃうよなあ。 過疎ですな。
ここで名前の出た小説も更新止まったままだし、がんばれ武侠。
一応がんばってはいるが、奪い合う武芸の秘伝書をどういうものにするか、
どうやって都に行かせるかとか、いろいろと挫折中