「言葉にすれば」
「信じる」
「そのひとがうたうとき」
松下作曲の合唱曲の中でも俺はこの3つが特に好き。
0004名無し讃頌2014/08/29(金) 00:36:01.13ID:ZjExXyHJ
コレギウムカントールムヨコハマのはどうだった?
「そのひとがうたうとき」の「くちはてたたくさんのたいこのこだまから」は
もちろん「朽ち果てた沢山の太鼓の木霊から」であり、
「木霊」が音を意味する言葉であることを考えれば当然なんだけど、
谷川がこの詩(詩集「どきん」に収録)を全て平仮名で書いたことに加え、
松下も木下もこの部分を「太古」のイントネーションに近い音程で作曲していることもあり、
「太鼓」ではなく「太古」と誤解している人が結構多いみたいだね。
作曲の際に音程と歌詞の言葉のイントネーションを近付ける必要は全く無いし、
実際に歌詞の言葉のイントネーションとは明らかに異なる音程で作曲されている
音楽なんてジャンルを問わず腐るほどあるから、どちらかと言うと谷川のせいかなw
端的にいうと「くちはてたたいこ、たくさんのたいこ」→「(その)たいこのこだま」みたいに読むか
「くちはてたこだま、たくさんのこだま、たいこのこだま」みたいに読むかという違いでは。
たいこを太古と解釈する人の読み方はおそらく後者。
ものが朽ち果てるにはそれなりの時間を必要とする、ゆえに「くちはてた」から「太古」を連想しやすいということもあるかな。
> くちはてたこだま
「こだま=木霊」は音を意味する言葉だから、音が朽ちるってのもちょっと変じゃないかな?
(「木霊」には「樹木に宿る霊」という意味もあるが、霊は実体が無いので朽ちることも無い)
一応「朽ちる」には「名声などが失われる」という意味もあるからそういう解釈も出来なくはないが、
そんな曲解をする前にまずは素直に「草木・木材などが駄目になる」方の意味で考えろよとは思う。
木材ならやっぱり太鼓だし、詩のタイトルが「そのひとがうたうとき=その人が歌うとき」だから、
「歌」に対して楽器の太鼓が出て来るのも自然な繋がりだ。
まあ何だ、紛らわしいから漢字で書けよ谷川ってことだなw
う〜ん…、沢山の太鼓を伴奏に歌でも歌ってたのかもなあ…。
俺も高校生の頃に混声版の「そのひとがうたうとき」をやる機会があって、
他の合唱部がどうかは知らないが、うちでは車座になって合唱曲の歌詞の意味を部員同士でよく話し合ってたんだが、
当時の俺は「真意は作詞者しか知る由が無いのにそんなこと話し合って何が楽しいんだ」と
早々に飽きて寝始めるか近くの友人と雑談を始めるかのどっちかだったけど、
今こうして歌詞の意味を考えてみると結構面白いなw
0014名無し讃頌2015/02/22(日) 23:46:14.30ID:MpjX96+1
ニノヨイ コラサ ヒヤササッ!
億万っ 長者とっ!
巡り会うっ!
川崎中1殺害のあの事件よりもひどい奴?
ビック☆カメラ札幌店
佐藤伸弦 副店長が暴行事件を起こしていた
0018名無し讃頌2015/04/13(月) 22:10:51.57ID:EoFQ8mzC
静かな雨の夜に大好き
0019名無し讃頌2015/08/03(月) 12:02:54.89ID:L/qgGF9t
もう出たかもだけど詩人の最後の歌も好き
0020名無し讃頌2015/08/03(月) 16:56:02.72ID:s82nYt9g
男性合唱スレから
前橋男声合唱団のバカ団長blogから
その記事の半年後、同じブログで今度は松下耕のことをボロクソに書き、それがご本人の目に留まってちょっとした騒ぎになった。
ttp://mae-dan.com/blog/?s=%E6%9D%BE%E4%B8%8B&searchsubmit=
以来「オペラの夜」もどきの記事は書いてないはずだよ。
0021名無し讃頌2016/04/05(火) 15:13:38.02ID:8lRboOGu
合唱劇作ってくれないだろうか
0023名無しることは生きる源2017/03/13(月) 21:03:18.46ID:hrR0fUrZ
信じるは神曲だと思う。特に意味を知ってからもう一回聞いてみ。泣ける...かもしれないから...。
0024名無し讃頌2017/03/13(月) 21:53:46.15ID:NfxNSdN0
0028名無し讃頌2018/10/03(水) 00:16:53.02ID:3K3Xy6t/
>>26
今年を歌おうプロジェクトとか、コンセプトが曲とマッチしていて良いですよね 0029さんぽ2020/12/13(日) 09:20:38.01ID:fUkpvhVs
0030名無し讃頌2020/12/16(水) 18:27:38.91ID:DQ+QVbvD
ありがとうございます。魚拓って何です?「たいこ」が「太古」か「太鼓」かについて、どこみたらいいかな。
「太鼓」を「太古」と誤解した松下さんの弁が読みたいのだが。