ハワイ州板で真珠湾攻撃と太平洋戦争を語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
4分の3世紀以上前に、日本人が行った偉業・真珠湾攻撃・パールハーバー
と太平洋戦争を語れ! 宣戦布告せずに奇襲したのは日本側の作戦であった。おかげで太平洋艦隊(戦艦8隻)は
壊滅し、フィリピンの米軍を救援するにも空母を護衛する戦艦がなくなってしまった。さらに
ミッドウエーへの空母誘き出し囮作戦に引っかかって、
残存3隻の空母のうちヨークタウンが
沈没、
ミッドウエーから2日後の6月9日、在フィリピン米軍は12万4千名の
戦死・戦傷・餓死・病死・捕虜
を出して、無条件降伏。
ミッドウエー海戦の日、フィリピンの米植民地からの独立は確定した。1943年10月14日
フィリピン第2共和国はアメリカに対し独立を宣言した。 馬鹿で無能のマッカーサー
戦争ごっこが大好き!
wiki参考
昭和16年12月8日フィリピン時間3時40分にマッカーサーは真珠湾攻撃を知ることになった。しかしマッカーサーは真珠湾で日本軍が撃退されると考えていた。
しかもアメリカ極東空軍司令官のB17発信による台湾攻撃の提案を二度も受けていたのに却下。
夜が明けて三回目の提案でやっと許可を出した。しかしB17全35機と大半の戦闘機がようやく飛行場に並んだ12時30分、何と零戦84機、一式陸攻、九六式陸攻合計106機に襲撃された。無慈悲な日本軍の大戦果は以下の通り。
B17を18機、P40とP35戦闘機58機、その他32機の合計108機を撃破。マッカーサーは初日に航空戦力を半減させると云う大盤振る舞いをしてくれた。
日本人を見下したマッカーサーの間抜けな行動でよく分かっただろう。作戦暗号を解読していたのはアメリカではなく大日本帝国だ。 映画「氷雪の門」をご覧なさってくださいね。
映画「太平洋の奇跡」をご覧になってくださいね。
映画「大地の子」を見てくださいね。 どうも。
人種差別的植民地帝国なんてのを築いた白人たちに宣戦布告など必要ないでしょう。
それと主戦場は太平洋なんかよりも,白人植民地がある東アジアです。
日本が白人からアジアの領土を横取りする気なかったのは,終戦までに占領地域の七カ国を独立させたのを見れば明らか。 >>61
もう何回も見ている。
それらの映画はすべて日本悪者史観にもとづいた
反日プロパガンダ映画である。
日本の戦争目的がアジアの解放、欧米植民地の解放であり
それが達成されたことには何も触れていない。日本人民間人に危害を加えた国際法違反の悪党は
ソ連であり、アメコウでありシナであることには
一言も触れていない。
オマエがここに書き込む間に使っている電気はどこから来ている?中東、インドネシア、ブルネイからの石油、天然ガスで発電している。
日本軍がアジアを独立させたから、オマエはふんだんに電気を使えている。
英霊に感謝すべきはアンタなのだよ。 原爆の使用により連合国は勝利を手にしたと見られてきたが、
じつはこの勝利は大陸戦域における敗北に次ぐ敗北の末に
ルール違反の原爆投下により偶然手にした
“棚ぼた反則勝ち”だった。この棚ぼた勝利は連合国、特に米国にとっては
気まずい勝利にすぎなかった。もしも2発の原爆投下で日本が降伏しなければ、
自ら和平をお膳立てして、すごすごと軍隊を米本土へ引き上げるしかないと
米国は見込んでいたからだ。
米軍はペリリュー、硫黄島、沖縄の戦闘で見せつけられた日本軍の玉砕戦法に
恐怖していた。南北2000キロ、その70%が山岳地帯の日本本土で3300万の
日本人ゲリラ =イオージマ部隊に勝つ自信など鼻からなかったからだ。
米国はほとほと困り果てた。まさか米国民にただの“棚ぼた反則勝利”で
あったなどとは口が裂けても言えない。なぜなら、その“棚ぼた”を得るために、
すでに16万人に上る兵士の命が失われ、その数倍の兵士と軍属が不虞と
なっていたからだ。 米国政府は一計を案じた。
このままでは「じつは負けていたが、非人道兵器である原爆使用という
ルール違反に天皇がリングにタオルを投げた故の“偽りの勝利”じつは“卑怯なる
反則勝ち”であったことが米国民にばれてしまうから「実際においても真の
勝利者であった」と偽装することにしたのである。具体的なやり口はこうである。
1 負け戦ばかりで勝ち戦など一つも無い東亜大陸での戦闘は無かったことにして、
「勝ち戦ばかりだった」とやり方によっては偽装可能な太平洋島嶼戦こそが
主戦場であり、東亜大陸の戦は些末にすぎなかったことにした。
2 日本軍のほかに日本軍が育成した現地独立軍をも相手にする故、
勝ち目はないと判断し、東亜大陸で戦う盟邦である英軍に援軍を送らず、
大英帝国を崩壊させたことを隠蔽した。
3 日本人を残虐なる戦犯とことさら強調することにより、東京空襲、
広島長崎の原爆投下という自らの戦争犯罪を隠蔽した。 4 ポツダム宣言自体が連合国が自らに条件を課しており、無条件降伏で
はないのに、
あたかも無条件降伏であったかのように印象操作し、日米両国民を騙した。
5 暗号解読など殆ど出来なかった癖して、解読に成功したかのように偽装した。
解読できるほど白人は頭が良かったと、“頭良い振り”したかったのである。
6 ミッドウエーでは残存空母の3隻のうち1隻を失い、続くガダルカナルでは
残りの2隻を失いボロ負けだったのに、圧倒的勝利であるかのように偽装した。
7 上記偽装を完璧とするため東京裁判という“原爆投下への免罪符製造直売所”を
開設し、猿芝居を実演し、WGIPという洗脳を日本人にほどこした。
8 大東亜解放戦争を戦ったのは日本軍だけではなく、他のアジア諸国軍も
日本軍と共に戦ったが、これを日本軍のみが戦ったことにして、日本軍による
侵略戦争であるかのごとく偽装した。
ほかにも米国・連合国による自分達を強く見せるための“勝った振り詐欺”は
枚挙にいとまがない。本書ではそれらの姑息なる偽装と捏ち上げを一つ一つ
暴露していく。
それではその米軍を中核とした連合国軍の負けっぷりを検証すると同時に、
戦後アホなる日本マスコミによって吹聴されてきた“連合軍最強伝説」について
検証し直そうではないか。戦後74年間この国を支配した“連合軍最強伝説」が
いかに虚飾に満ちたものであったのか日本人は改めて認識しなくてはならない。 日本の東大歴史閥自体が大東亜戦争は侵略戦争だったから始まる、歴史構成を作っているのだから、日本に阿保が増殖するのはしょうがないわな。権威に弱いからね日本人は。 真珠湾攻撃で何で米海軍の旧式の戦艦だけ叩いただけで戻っちゃったの?燃料貯蔵所も叩いた方が良かったし、あと上陸して戦っても良かったのでは? >>68
<旧式戦艦だけを叩いた>
これも日教組・共産党プロパガンダである。真珠湾に係留されていた8隻の戦艦は
米海軍にとって旧式艦ではない。当時新型艦は建造中、艤装中、乗員訓練中で就役していなかった。
米海軍の全戦艦18隻のうち9隻が太平洋に配置され、そのうち8隻が真珠湾に配備されていた。
真珠湾の戦艦がすべて旧式艦だとするなら、米海軍の保有戦艦の半数が旧式艦だったと言うことになる。
風雲急を告げる太平洋に旧式艦だけを選んで配置して、日本海軍に勝てるのだろうか?フィリピン植民地を
守り切れるのだろうか。ハワイ空襲を予期していたなら、ただの囮艦として、乗員を乗せていなかったはずである。
何故乗せていた?その囮旧式艦を何故引き上げて修理し、再使用した?
旧式艦ばかりだったなどと言う話は軍事技術に無知な
東大左翼歴史罰の文系脳味噌がデッチあげた
デタラメである。理系の人間ならすぐに見破ることが出来る。 安倍晋三、現金給付「全員に一律給付なんてするわけない」
首相は「甚大な影響を受けている中小・小規模事業者の方々やフリーランス、
個人事業主の方々をはじめ、仕事が減るなどにより収入が減少し、生活に困難を来しているご家庭の方々に、この困難を乗り越えていただく」と説明。
仕事が減って収入が減った人だけだと
現金給付は「全員に一律ではない」
https://www.asahi.com/articles/ASN306FF6N30UTFK02D.html ロンブー淳「自粛してっていうけど政府は補償もしないんですよね!日本って不思議な国ですねー」
「ロンドンブーツ1号2号」田村淳(46)が1日、TBS系「グッとラック!」に出演。
若者の新型コロナウイルスへの危機意識の低さを嘆き、政府の姿勢に苦言を呈した。
「連日連夜、こんなにコロナが危ない危ないって言ってるのに、政治家が何にも言わない」と政府の姿勢を批判。
「自粛してくださいっていうけど補償もない。なんか不思議な国だと思います」と首をかしげた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00000003-tospoweb-ent 日経平均株価1万7818円続落!黒田でてこいや
2日の日経平均株価は、
1万7818円72銭と前日終値比246円69銭安で終わった
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00000075-jij-biz NHKから国民を守る党【生ら禁止スレ】 Part.1
荒らし対策のためこちらは生ら禁止スレとなります
生らは別スレに行ってください
※ 荒らし(半コテ・コテ含む)はスルーで!
【生ら入場禁止】は、未だに解除を求める声が誰一人から挙がりません。
引き続き「N国の選挙」について語りましょう。 >>7
そこ、かなり重要なポイントだね。
第2次攻撃隊が徹底的に真珠湾の石油施設等破壊して
結果的に敗戦にはなるがそれをある程度遅らせることが出来た…
敗戦が遅れたことのために当時のソ連に相当侵攻されて
現在の日本が「分断国家」になっていたかも知れない。 日本は75年以上平和を築き上げてるのに、アメリカはマッチポンプで戦争する理由作りして金儲け。未だに戦争屋さん
自分たちが1番の加害者国であることに目を逸らし、話題逸らし 「真珠湾」事前に知っていたルーズベルト 現地に教えず見殺し→国民が激おこして日本との戦争を望む世論作れたよ☆
https://www.sankei.com/article/20170108-SEHARJJPDNOFTJPJLQU6TW3UXE/
一方、日本の外務省は真珠湾攻撃前に出すはずだった開戦通知をうっかり遅らせる
→「日本軍が真珠湾へ卑怯な不意打ち」という形になり、アメリカ人激おこ→日本との戦争を望む国内世論発生
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/304274/
これ、当時の日米上層部(一部)がグルで日米開戦のために連携してましたわ・・・
開戦に反対してた山本五十六はハメられたとも言える。
こういうの、教科書に載せなきゃだよね・・・ マインドコントロールの手法
・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する。
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法。
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法。 サルベージ揚げ
米軍の損失艦が結局アリゾナとオクラホマだけだったのは遺憾のイ
満州事変以降、日本海軍が米国に都合の良い行動しかしなかったというのは共通知識としておきたい。
長文は誰も読まないので短く列挙するよ。
上海事件←米軍が介入するには良い動機であった。天津には海兵隊がいたが、そこで行動をおこせるほどではなかったようだ。
海軍軍縮条約の一方的脱退→米海軍は条約下では3海軍最弱で有り、状況を変える必要が一番大きかった。
重慶への要地爆撃←FDRは爆撃で日本を制圧できると考え、そのモデルは日本が行なえば復讐戦として実現しやすくなった。
真珠湾攻撃構想→1941(昭和16年)2月に日米で一斉に研究が始まる。
開戦時期←米の新戦艦2隻が習熟を終わる時期。米軍が長門陸奥コンプレックスから解放される時期。
戦争期間中も米軍の好むことを行ない、嫌うこと、米国-ハワイ-南洋の交通線を遮断しなかった。
もし日本の潜水艦がこれらへ脅威を与えたなら護衛駆逐艦の全量を太平洋に投入すると共にさらに300隻以上が必要となり
輸送船の効率も30〜50%低下して日本への進軍速度が大幅に低下するところであったが日本海軍は信義に耐えたそうだ。 日本領か日本の影響下にある独立ハワイ国だったらなあ https://www.afpbb.com/articles/-/3512970
真珠湾攻撃で沈没の戦艦アリゾナ 最後の生存者死去
2024年4月2日 14:43 発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ] >>100
ヤフコメみると未だ陰謀論者がいるのが笑える。ルーズベルトが知ってたら上手く立ち回って日本は卑怯にも不意打ちしたが返り討ちにしてやったって喧伝できるって。 ・1941年11月29日第74回大本営政府連絡会議
東郷茂徳「次の申入れを、大島駐ドイツ大使と堀切駐イタリ
ア大使を通じ、ドイツ・イタリアに行なう」
@日米交渉の決裂は必至で近く武力衝突となりそうであり、
独伊の即時対米開戦を期待する
A独伊がそれぞれ単独でアメリカイギリスと休戦または講和
をしないよう申し合わせをする
B日独伊の共同の敵を”米英”であるとこを明らかにする
永野、嶋田、岡など海軍側はあくまで日本に優位となるかた
ちで外交を進めるよう主張し、さらに「最後の時まで米国に
反省を促し我が企図を秘匿することを希望する」という要求
が出され、東郷がこれに沿う意向を示し国家が一丸となって
開戦意図を秘匿してゆく方向性で議論がまとめられた。
『機密戦争日誌』
開戦決意の秘匿について現状推移の外名案無し。
米今だ戦争準備全く無し。ドイツがソ連に侵攻した時以上の
急襲を日本は成功させるであろう。 ・1941年11月28日
東郷外務大臣
「我方としては到底右(ハル・ノート)を交渉の基礎とする
に能はず。従って今次交渉は右米案に対する帝国政府見解申
入を以て実質的には打切りとする他なき情勢なるが、先方に
対しては交渉決裂の印象を与ふることを避けることとし度き
」と野村大使に訓電。 ・1941年11月1日午前7時半、東条杉山会談にて
杉山元参謀総長の発言
「外交交渉の成功により準備した兵力を戦争しないで撤退さ
せることは、兵の士気に関わるので困る」
「連絡会議では、『国交調整は断念する。戦争決意をする。
戦争発起は十二月初旬とす。作戦準備をする。外交は有利に
なる様に行ふ』と主張するつもりである」 ・1941年6月12日、第30回大本営政府連絡懇談会
永野修身軍令部総長と杉山元参謀総長が仏印への武力行使を
主張。
永野「仏印が交渉に応じない場合や英米欄が妨害する場合に
は武力を行使するべきである」
杉山「交渉が不調の場合に軍事占領を行なう。英米側が軍事
占領と思っても何ら遠慮する必要なかるべし。最早手ぬるく
やる必要なし」
https://www.jacar.go.jp/nichibei/popup/19410612a.html ■昭和16年12月19日
連絡会議決定『南方占領地帰属ニ関スル腹案』
占領地将来の帰属は差し当り左記の如く予定し、本腹案は厳
に機密を保持し別に定むる時機迄は現地に示達せず、かつ占
領地官民にも言質を与えざるものとす。
〓左記〓
一、帝国領土とすべき地域
・瓦無島(=グアム島)
・香港(九龍半島の租借は一応之を継承す)
・英領マレー 、ボルネオ、スマトラ及び同附属諸島
・アンダマン及びニコバル各諸島
・ニユーギニヤ諸島(ニユーギニヤ、ビスマーク、ソロモン
各諸島及びハルマヘラ、チモール連結線以東の蘭領)
・ナウル島、オウシヤン島
二、フィリピンは現地域を以って独立せしむ。但し海軍を有
せしめず所要の治安軍を保持せしむ。
三、欄印(スマトラ及びニューギニアを除く)は独立せしむ。
但し帝国の強度保護下に置き軍事は帝国之を管掌(かんしょ
う)し外交及び経済は帝国之に関与す。
四、ビルマは独立せしむ。但し帝国の保護下に置き軍事は帝
国之を管掌し外交経済は緊密に提携す。
備考
(一)仏印は当分の間現状のままとし将来仏本国より切リ離
し帝国の強度保護下に独立せしむる如く努む
(二)タイは其の独立を尊重し失地恢復に関しては必要に応
じ考慮す
(三)インド、豪洲、ニユージランド及び太平洋上の諸島嶼
の処理に関しては情勢の推移に応じ別に之を定む
(四)太平洋に於ける旧ドイツ領に関しては日独伊三国同盟
附属交換公文に鑑み適時ドイツと交渉し帝国領土と為すこと
を承認せしむ。
(アジア歴史資料センター、レファレンスコード B02032970700) ■1943年5月31日、御前会議決定『大東亜政略指導大綱』
(イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」
、「セレベス」は帝国領土と決定し重要資源の供給源として
極力之が開発並びに民心の把握に努む
(ロ)前号各地域に於ては原住民の民度に応じ努めて政治に
参画せしむ
(ハ)ニューギニア等(イ)以外の地域の処理に関しては前
二号に準じ追て定む
(ニ)前記各地に於ては当分軍政を継続す
但し(ロ)(ニ)以外は当分発表せず。
(アジア歴史資料センター、レファレンスコード B02032973300、B02030579000) 1940年7月19日四相会議(荻窪会談)
・英仏蘭葡(=英、仏、オランダ、ポルトガル)殖民地を
東亜新秩序の内容に包含せしむる(=西欧諸国の植民地を
奪う)ため積極的の処理を行ふ
・米国に対しては無用の衝突を避くるも東亜新秩序の建設に
関する限り彼の実力干渉をも排除するの固き決意を以て我方
針の実現を期す 日本の要求・甲案乙案をアメリカが受け入れなければ直ちに
開戦するつもりで予め開戦日時を決定していて、艦隊を真珠
湾に向かわせていた。ハルノートは全く関係ない。
■1941年11月15日、第69回大本営政府連絡会議
『対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案』を決定。
・帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及び西南太平洋に於け
る米英蘭の根拠を覆滅し戦略上優位の態勢を確立すると共に
重要資源地域竝主要交通線を確保して長期自給自足の態勢を
整う凡有(はんゆう)手段を尽して適時米海軍主力を誘致し
之を撃滅するに勉む
東郷茂徳「もう半年余り忍び難きを忍び、今年まで忍耐して
きた。これは平和観念に出発するのであるが、忍耐にも限度
あり。米がこれ以上帝国の要求を無視することは米側におい
て十分猛省するよう、又今日の事態は一日も看過できない旨
を米に申し入れられ度し」「野村ーハル会談においてハルは
『本交渉は予備会談なり』と主張があったので、そんなこと
はいかないと野村に訓令し、グルー駐日アメリカ大使にも『
あまり長引かせると機を失することある。早く返事せよ』と
催促した。」
大本営陸軍部『機密戦争日誌』
「来栖の飛行機墜落を祈る者あり」「乙案成立を恐る」
「援蒋停止の要求により日米交渉は決裂すべきこと最早疑い
なし」「(ハル国務長官が)乙案に難色を示す。交渉愈々(
いよいよ)決裂すべし芽出度々々々(めでたしめでたし)」