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1時間後の更新まで暇だからまた考察置いとく。てか、せっかくスレ立てだし毎回考察置いとこうかな。

宿儺の虎杖に対する評価についての考察で「虎杖には潜在能力が隠れている説」を考えた。

215話で、宿儺は術式がない真希に対して「いいぞ」と言ってるけど、虎杖に対しては「本当につまらんな」と言ってる。加えて、215話での虎杖と真希の身体能力は同程度だと考えられる。(虎杖は最後まで真希についていっている)
なので、虎杖が「つまらない」との評価を受けたのは、身体能力や術式が理由ではないと考えられる。
そこで、宿儺が術式の最大限(マコラ)を出そうとした伏黒、自身の潜在能力を出し切っている真希を評価していることを考えて、虎杖が「つまらない」理由は虎杖が潜在能力を出し切っていないからだと考えられる。

さらに、虎杖の眼について考える。
214話で眼が変化した(宿儺と同じ眼の)虎杖に対しては「来てみろ」と言っているのに対して、215話では普通の眼に戻った虎杖を見て「つまらない」と評価こと(実際に宿儺の発言直前のコマでは虎杖の眼が描かれている)から、虎杖の潜在能力には「眼の変化」が関わってくると思う。

つまり、214話は伏黒と天使の死による激情で一時的に潜在能力を全て引き出せた(眼が変化した)んじゃないだろうか。(呪術において、感情の昂りが力に繋がることは何回か言及されてる。)