【末永裕樹】あかね噺 第6席【馬上鷹将】
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>>793
そこに関しては志ぐまもだけど一生も傷として背負ってる気はする
志ぐまはあかねまで弟子取ってないし
一生は弟子を魅生に限定した上で稽古の時は常に今週のガチギレテンションだし
たまに落語見てもらったであろう龍若さんもビビる程度の顔でガン見 一生が破門したおっ父を忘れていたらどうなっていたか 一定年数やって目が出ないやつを本人のためかどうかは置いていて破門にしたって基準なら、真打試験受けないで同じ年数ダラダラやってる奴も破門にしないと試験を受けた向上心ある組だけがバカを見てることになるんだよなあ おっとうはあかねが今落語家への道を歩みつつある事についてどう思ってるかって描写あったっけ? どっかで師匠になら安心とか心配はいらないみたいなこと言ってたでしょ
確か母親と対面する辺り >>788
>>791
一生の顔見てると、なんかそんな事言いそうな気がするんだわ
今回あかねの質問に対しての一生の答え方的に
1番言われたくないけど、分かってるってか
自分は好きだけど他人に自分の推しが認められない悔しさとか
正論過ぎて反論できない感じ
ー一生に話を聞いてあかねがスッキリするような展開にはならんのじゃないかなって思うとね 破門にした真意が別にあっても、今回は敢えて露悪的にそう言って本心は終盤まで明かさないとか 今週読んでから1話読んで思ったけど、あかねの芸は一生も認めてて、父親の芸とは本質が違うのは分かるけど、父親の芸を認める人が居て、アドリブ効かせたりするのも芸の一つという師匠もいるし、志ぐまも当日は認めてたのに一生が求めるものじゃないってだけで…そんなアカンモンなのかね? そもそも十年で真打ちになれるのって最短なんじゃないの?別に真打ちになれなくても稼いでる落語家はそれなりにいそうなイメージ >>802
つか一生自身も落語家は噺を自分のものにしないといけないっつってるから
自分の色をつけたす、アレンジ自体は認めるクチでしょうよ
ただ志ん太は「客にうろたえたところを見せて応援が先にあった、芸で盛り上がったのも客の同情込み」で
そんなん真打とは認めねえと
志ぐまは弟子の晴れ舞台だし「最後ちゃんと仕上げたならヨシ!」って親目線だけど 現実の方で問題になってる真打多すぎな状況に言及してくるかな 志ぐまは審査する側じゃないから
上手く乗り切ったな!今回もし駄目でも自分で課題も見えただろう
くらいのもんでしょう
破門されるとは思わないからね なんかもう
シグマ→ヘタレ
おっ父→ヘタレ
ってだけのような気がしてきた… そもそも他人に自分の弟子を破門される筋合いは無いからな
一生が何と言おうと志ぐまは破門を認めなければ良かった
今回の話までは志ぐまも後から破門理由を知ってそれで納得したのかと思ってたけど、一生から志ぐまに伝えてない事が確定してしまったんだよな >>808
逆にいうとシグマは
日和って理由すら問いただしにいけてなかったと 阿良川流の中で序列があって逆らえない的な構造なのか
志ぐまがうちの弟子だからと破門を取り消したとしてもおっ父が心折れちゃって受け入れちゃった可能性もある まぁもしかしたら気概をみるために敢えて破門宣言とか?
まぁそんな軽い言葉でもないとは思うけど とりあえず、
一生「ああ、アレはうちが芸能界でのし上るための演出。破門した者達には後で就職フォローしたから」
じゃなくてよかった…
話が一気にぶっこわれちゃう 女子高生主人公が売りの一つなのに卒業させていいのか? 普通にまっすぐ描くんなら一生との因縁や恨みは残しながらも破門の件は直接聞けたからOK
まいける同行回とかで繋ぎつつおっ父と話しておっ父の復讐のためではなく完全に自分の夢と再確認して正式に弟子入り
みたいな
もしくは復讐を燃やして一生に弟子入りする闇堕ちパターンも面白いかもね
そんで親父破門仲間の同世代のライバルと逆だったかもしれねえ、と >>808
確定はしてないんじゃないか?
「志ぐまは口を割らない、『知りたければ一生に直接聞いてこい』と言う奴だ」
くらいの確信があるとか。 それはそれとして、可楽杯を高校生まで参加可能にしたのは
魁生あたりからあかねの事を耳にしてあかねを誘き寄せる算段かもと思ってたが
そうでもないみたいだったな >>811
立川流だと談志が家元で絶対だから破門でよかったんだけど
なまじ阿良川四天王とかで一生絶対という感じでもなさそうなのがな >>818
阿良川四天王に関しちゃ
阿良川一生がトップで阿良川一門支える屋台骨4人(志ぐまアフロ一剣オールバック)で阿良川一生は別格扱いよ? 弟子入りとなると、
数年は出囃子の稽古だの
身の回りの雑用だのが始まってしまうわけだが…
地味な話が延々続くな… 騒動関係なくおっ父が論外だから破門したってのが真相だとズコーってなるんだけど後半戦早う >>802
あかねの芸は初見の落語喫茶のおばさんが志ん太を連想するくらいだから
父親の芸の要素も相当入ってる気がする
父親の芸がダメダメなら志ぐまもあかねから父親色は排除してただろうし
父親の芸には長所もちゃんとあったんだと思う 現実の落語ってよく知らないんだけど現実だと真打試験とかもうやってない、今は長くやると自然と真打になるって本当なの? >>823
最近の落語協会と落語芸術協会は(早い遅いとも)一部の例外を除いて二ツ目になった順に真打昇進してる >>820
二十歳くらいまでワープして二ツ目編なのかな
立川流だと立川吉笑が1年5ヶ月で二ツ目になってるけど今は申合せで最低3年の前座修業を課してるらしいし 可能性としては初期から言われてたが、
「真打実力あるのに理不尽に落とされた父に代わって娘が見返す」話じゃなく、
お父さん雑魚なので落ちました。ついでに破門した。娘も薄々判ってた の展開は救いがないなぁ。 親父では届かなかったけど娘が親父の芸を磨いて真打になるで十分じゃない? >>825
作中世界だと魁生が入門2年で二枚目になってる まあでもあかねが真打として大成したならおっ父が雑魚落語家だったとしても落語界にとって大きな影響与えてるからよくね? 一生が志ぐまに対して思うところがあるのはそれなのかもね
見守る人情の人じゃなく引導渡すのも師匠の役目つーか
もし仮に破門なしに不合格だったとして折れずに続けられてたと思う?志ぐま師匠と今後の身の振り方を話し合った時引退を選んでたと思うけどなぁ >>828
>>683の小痴楽のラジオでその話が出てゲストの吉笑が俺の方が早いって言ってた 一生の世界観だと若くても実力あるなら上げちまえ、も成り立ちそうだから
あかねにとっては都合よいかもしれん
年功序列だと真打ち前に読者からババァ呼ばわりされちゃう >>825
70才くらいまでワープして
人間国宝チャレンジ編だったりな… プロ入ったら寄席でのバトルとか2人会で云々とか一生の前座に呼ばれたとかなんかそういう感じになってくるから大変そう
進学しないなら下っ端のあかねは基本的に志ぐまのかばん持ちと前説全部やることになるし庭の掃除もねよかったねぐりちゃん >>831
作中世界では申し合わせの三年はないんじゃないのって話 >>831
吉笑は1年半で二つ目だったっけ?
余談だけど特殊な例では桂米丸が当時の噺家としては珍しい高卒だったという理由で1年も経たずに二つ目になったことがある 一生の評価が全てではない方が個人的にいいけどな
あの時点の父親が真打ち昇格に値しなかったはわかるけど確率があれでも確かなものがあったわけだし
あかねやこぐま兄さんが慕ってたのが何か意味なかったみたいに感じてしまう >>816
それだったら時系列おかしくなる
志ぐまに聞いてこいと言われたか?→私個人が知りたい→なぜそんなことを知りたいのか
で初めて娘だと知るわけだから最初の質問は志ぐまが破門理由探るために弟子送り込んできたと思って聞いてるはず >>838
その方向だと
そこまで何年がけなんだよ…
シグマ終わり過ぎだろ
腹わって話せばいいじゃねーか…
俺が一生ならブチ切れ案件だわ >>838
志ぐま「知ってるけど喋るつもりはない」
謎のJK「どうしても教えてください!」
志ぐま「そんなに聞きたいんなら一生本人に聞いてこい!」
一生「(フッ志ぐまは教えなかったのか)志ぐまに聞いてこいと言われたか?」
別に知ってたとしてもそこまで違和感はないかな
むしろ直前のニヤリ顔の深みが増す あかね「真打ちとして相応しいかどうかなんて聞いてねーよ
破門の理由さっさと答えろやボケ老人」 そういや声優ちゃんの履歴書を意味深に見てる描写は
結局なんだったんだ? >>842
まだ結果発表直後だし一剣から何かアクションあるとしたら後日じゃない? あかね>拍手喝采だったじゃん!
一生>あれは同情からくる客の演技だ! >>840
それだともっとわからん
素人の大会をセミプロが荒らすことがグレーなのにやってきたから志ぐまの差金かと思ったら娘だった
は成立する
志ぐまが知ってて教えなかったことは娘に対してなら成立するけど、高校生弟子に知ってて教えなくてさらにグレーの大会荒らしまで許すのは一生からしたら謎でそれなら志ぐまに言われてきたか?が変 >>840
お前のパッパ才能無いねん
ってシグマから言うのは
まぁ酷ではあるな… >>838
あー確かにそうだな。
「志ぐまは理由を知ってるが、奴は他人には話さない」と確信してる人間がいうセリフではないか確かに。 >>842
あかねのも凝視してたから単純に若い女の子が好きなだけかもしれない からしと声優ちゃんは使い捨てなのかねえ。
特にからしはなかなか使いやすそうなキャラなんだが。
一剣あたりに入門させればいい感じの放送作家になりそうだし。 >>848
あかねちゃんの場合は芸の練度と年齢が噛み合わないのがあってそれでの注目だから
志ぐまが小学生の頃から手を出していたのが悪いとこあるよ 実は黒幕志ぐまが破門にされた奴らを説得して廃業させてて一生は破門されても続けたい奴らは他所で拾って貰う手筈だったのに誰も来ないと思ってたパターン 一生からしぐま師匠に不合格から破門の流れの理由も一切伝えられてないんだろうけど、察して受け入れた、てのが一番妥当だよなぁ。徹底抗議しない、二度と弟子をとる「資格がない」て引いたのが意思表示なんだろな、多分。
つまり一番の黒幕は師匠を苦しめ、娘を歪ませ、弟弟子たちも迷わせたキング無能なロートルおっさんというコトになる 一生(やっぱり若い世代を落語に呼ぶには、華のある女性がいいよなぁ…オレも本音じゃそっちがいいし)
みたいな感じで、可楽杯の参加者枠を広げたと考えられる 一生の弟子の魅生、イケメン且つ色のある落語で女性ウケや全方位狙える
志ぐまの弟子のあかね、美少女でキッチリ落語が上手くて男ウケや全方位狙える
この二枚が揃って対立関係に持ってけるのって話題性や若年層への働きかけで一生からしたら垂涎なのはあるから
そこのニヤけの可能性はあるんだが
そのニヤけだと志ぐまの弟子でブチギレ半分ニヤけ半分からの志ん太の娘はダメージデカそう 最低でも10年から15年は弟弟子として下に付いてて、いつから不仲か分からないけど40年以上は苦楽を共にしてきた同門なわけだよね
自分の弟子のことより一生の考えてることの方がよく分かって当たり前だろうから、察するところは当然あったとは思う
ただ抗議するとか以前に志ん太の心が折れて引き止めも叶わなかったから直接聞く機会もなかったっていうのが一番自然かなあ >>854
志ん太の娘だってバレて一悶着ってエピソードは正式に弟子入りしたあとの賞レース編辺りでありそう もしも現実でって考えると二つ目でも年収500万ぐらい?
それを昇進試験受けに来たはずがクビにされて路頭に迷わせた爺さんが、その家族の娘にキョトン顔で、当たり前だろ?って言ったら刺されそうだが。 読み直してて思ったけど落語喫茶のおばちゃんが芸歴13年の志ん太を買ってはいるけど不安そうな感じで見てたのに対して
二つ目に上がったばかり(詳しい描写はないけど破門騒動の直前に弟子入りしてる)のぐりこなら大丈夫ね、と言ってるところ
どんだけおっ父駄目だったんだよっていう…しかもぐりこも二つ目昇進に5,6年かかってるからそこまで才能があるタイプとしても描かれてないのに
勿論独演会の主役と代打の前座で役割が違うとかあるのはわかっちゃいるけど、ねぇ… >>857
まず寄席のギャラっていうのは本当に安い
聞いた話では圓楽師匠とかのクラスでも5000円とかそういう世界
主な収入源は独演会とかのいわゆるライブ、老人ホームとか中学校の古典芸能鑑賞会とか大学の学園祭とかみたいな営業
あとはもうタレント業とか物書きとか、まぁそういう感じで安定収入ってのはほとんどない
本人が売れてるかどうかっていう話だよね結局 落語だけじゃ食っていけない、司会とか俳優とか兼業で成功してナンボ、とか
世知辛いねぇ… 志ん太の苦境に関しては6年前までの落語全体の冷え込みもあると思うんですよ
破門騒動から阿良川一門が芸能界で注目集めてそれから落語界隈賑わってて次のスターを求めるってなってて
可楽杯も例年と比べると参加人数や参加する人のジャンル増えてってって景気のいい話で >>856
現実だとこの後の取材でバレそうな感じもするんだが
一生にこういうのを記事にさせないほどの政治力があれば別だけど >>857
噺家のギャラは、その寄席で売り上げた利益の折半
お前は2つ目だから1席いくらではなくて、単純に来てくれた客の数で決まる
志ん太は客が来ない噺家で、1話でも貰えたギャラが千円ちょっとだったからそういうことなんだろう
寄席は大体週に一回ある >>858
過去に奇跡のホームランを打ったからシグマも2つ目にあげたけど、そこから10年くらい2発目のホームランが出てないのかもな >>864
一話のあれは志ん太独演会だよたぶん
場所代払ってるもの 志ん太どんだけダメだったんだよってのが定説になってるけどそんなダメダメなおっ父のことをこぐま兄は慕ってたんだよなぁ 実力が無かったわけではないんだよな
ただ人前で芸を魅せる人間として弱いという判断をされてしまった 春風亭昇太さんもカミ癖ネタにしてたりと
そういうキャラで売ってくのもアリな世界ではあるんだけど
阿良川一門の真打にはいらないと当主に言われると言い返せない >>866
落語の寄席って、客が払った売上から必要経費(場所代、人件費などなど)を差っ引いた純利益を演者たちで割るんだとさ
その際にランクや人気で取り分が変わる
トリを飾る真打ちは最低でもその半分は一人で持ってくそうな と思ったら寄席じゃなくて営業みたいなもんだったんだな
らくご喫茶での独演会 多分モデルにしたのではなかろうかという東京神保町で10年以上も続けてるの落語カフェの料金は、
噺家が4人くらい出る恒例の定例会(週一)で2000円(ワンドリンク付き)
2つ目の噺家が1人ないし2人程度でやる落語の会は500円~1000円程度
志ん太は8人しか集まらなかったからお察しだな 流石にこのままではおっ父がかわいそすぎるので
次回はあかねの大反撃で眉毛クソ変形じじいをぐにゅうてして欲しい でもいくら理屈を言っても相手が組織のトップだからなぁ
結局その人に気に入られなきゃ駄目よな キャラ売りとか落語界の苦境と考えると
笑点でレギュラー50年張り続けたバケモンが去ってその際に腹黒パープル司会者説も出たけど解答席が弱くなるってんで司会者抜擢されて
ちょっと腹黒パープルがマズい状況で
笑点や落語家のテレビでの顔売りの事も踏まえて色々思考錯誤してるチャレンジャーの春風亭昇太さんは尊敬してる
あの人思ったより年いってんな! 三平がクソつまらないからこれ以上こんな真打増やしてたら落語界に未来はないと判断した
だから見込みのない奴はドンドン破門つまりおっ父が破門なったのは三平のせい >>876
若返りだっていって回答者レギュラーになった時点で47とか48だもんね
たい平も若くみえるけどアラ還だし >>819
そいやあ、1話の時にアフロが志ん太の芝浜にぶつくさ言ってたのを一剣が
「兄さんは気に入らないみたいだ…。」みたいに言ってたから、
アフロが兄で一剣が弟なんだよね?
んで、今では一剣がNo.2(志ぐま)に迫る勢いのNo.3と評されてるけど
アフロ兄さんはなんか思うところあったりするんかね? 来週もおっ父の死体蹴りが続くのか
からしくんの尊厳が陵辱されるのか
続きが気になるわ トイレで泣きまくったひかると一生に打ちのめされてぼーっと出てきたあかねが会館の出口の角でぶつかるのはまだですか >>882
レイプされた後の慰め合いみたいでワロタ あかねの高校卒業までまだ時間あるから
からし君や声優ちゃんとの因縁で話が展開しそうではある でも一生にあんなこと言われたら今後プロ用の舞台にしか上がれんのよ あかねママのヒモになりたい
>>822
通りがかったからし君が逮捕される事案 逮捕のあと処刑されるとき
おてんと一緒のォ~からしに候!がウケたから満足して死ぬ >>881
ドヤ顔で自己肯定感って言ってたけど今どんな気持ちねえどんな気持ち?って聞いてみたい >>887
いくら尊厳が陵辱されたからって
尊厳陵辱の大家の尾田セン聖につなげるのは草 一生はわかぎみの小笠原さんみたいなポジションになるんじゃねーのかなぁ。強敵と書いて師匠と読むみたいな 一生って、脱いだら壮年格闘家ボディしてそう
なんか素手ゴロも強そう ぐりこのだらしない身体と一生のバキバキボディにブーメランパンツのコントラスト早く見たいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています