桃太郎のきび団子は羈縻(きび)政策
>>385

『古代中国高句麗歴史叢論』は中国が百済と新羅を武力を使わず従順な国王や統治者を選んで懐柔する「羈縻(きび)政策」と呼ばれる方法で治めたと記述している。
それで分った。
チャイナだけでなく実は日本も「三韓(加羅・百済・新羅)征伐」して高句麗と向かい合って「キビ政策」をしていた。
その日本の主人公はといえば「神功皇后」とその腹の中の子「応神天皇」。
「桃」といえば「西王母の桃」「桃山」といった倭人のルーツを示しておりつまり「神功皇后」のことで、「桃太郎」は「応神天皇」。
「加羅」といえば「ヤオ族系」でトーテムは「犬」。
「百済」はもとは「孤竹国」で、孤竹は「姜姓」のチベット系羌族であり、チベット系のトーテムは「猿(石猿神話、魔猿)」。
そして「新羅」は「鳳凰」系の「鳥夷族」で「鳥」です。(「雉」は「王の即位を告げる」という「白雉」かも)
桃太郎が海を渡って征伐に行った「倭国」で、犬・猿・雉がすでに征伐された加羅・百済・新羅とすれば、「鬼」は倭ともっとも多く戦った「高句麗(今の北朝鮮)」ということになる。
あるいは「神功皇后の三韓征伐そのものを模したもの」とすれば、
日本の主人公は「神功皇后」とその腹の中の子「応神天皇」。

「桃」といえば「西王母の不老長寿の桃」「桃山」であり「東夷(倭人)の神話」。
つまり桃のトーテムは神功皇后であり、桃から生まれた桃太郎は「応神天皇」。
金銀細工の本場であり高句麗と組んで倭人を多数殺した「新羅」が征伐するべき「鬼」。
(確かに神功皇后は仲哀天皇に新羅征伐を持ちかけるときも「金銀財宝のたっぷりある新羅を攻めなさい」と神託している)
とすると神功皇后を補佐した各王権の臣のトーテムが「犬・猿・雉」ということになる。
ちなみに桃太郎伝説は「広島地方の伝説」であり、ここには吉備王権があり神功皇后は三韓征伐する際「鯉釣り」をして成否を占ったが、その「鯉(カープ)」は今でも広島地方のトーテム。
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