「嫌がるところは何個かある」J1福岡、かつての同僚クルークス「悪魔の左足」封じ自信　25日C大阪戦
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長谷部監督は「クルークスを止めるのは大変難しいですが、止められる選手が（福岡には）何人かいる」と自信を見せた。

練習で何度も対峙（たいじ）してきた湯沢は「特長は分かるし、みんな、やられたくないと思っている。いいところを出させないようにするし、特長を出されたときもうまく対応したい」と闘志を見せた。

湯沢はアウェー神戸戦では右サイドだったが、左サイドでのプレーも可能で主にクルークスのマークにつく可能性もある。「左足ですね。そこに限る。左足を自由にさせない。マッチアップするんだったら、嫌がるところは何個かあるので、そこはやっていきたいと思います」と“悪魔の左足”封じを宣言した。