競技規則で定義される「乱暴な行為」には「身体接触のあるなしに関わらず」と記載。
つまりパトリックの肘打ちは仮に当たってなくても反則行為に該当する。
おそらく主審の荒木は、その前の関川への顔面チョップと合わせ技でレッドカードを提示したのだろう。
妥当な判定だったと思う。
ジャッジリプレイでも同様の見解になると思われる。ただ足を掴んだ鈴木にもイエローカードは出すべきだったと思う。