昔の望遠鏡の三脚は、持ち上げると脚が下にスコーンと抜けて外れて、置くに置けなくなって、あたふたしたりしたものじゃ。
特にドイツ式赤道儀でそれやると最低。重量のある高橋で起きやすかった。

改善されたのは、80年代後半じゃったかのう。
魚籠スーパーポラリス、高橋EM200からじゃ。