西回り トラフが深い、正渦度が大きい、500Tや700Tが低い→悪天パワーが大きく、かなりの高確率で日本海側の豪雪を伴う メソ対流が山脈を突破して太平洋側でも日中低温記録が出る


北回り(冬のやませ) トラフが浅い、正渦度が小さい、500や700Tが高め→悪天パワーが小さい 最低気温は出ても記録的大雪にはならず、冬のやませほぼ北回り頼みの関東以外は日中低温記録も出にくい