【スパイス】千客万来リレー小説【効いて無え】
リレー小説スレを見つければ必ずやってきて、世界観無視した見当はずれなレスをして物語を台無しにする貴方
馬鹿の1つ覚えみたいに勃起だのペニスだのしか書かない貴方
ここは貴方たちを歓迎します
さあ思う存分リレー小説をお楽しみください マスター℃「いわゆるひとつの、日本の勝負の神様が全員サッカー場に集結してしまったかのようですね。」 節句酢々木「そのせいで柔道・水泳はズタボロってか?」 節句酢々木「薫ちゃん(松本かおり)、おめ。」
マスター℃「やっと金メダルですね。」 節句酢々木「それにしても‥、」
マスター℃「?」
節句酢々木「女子の体操って、上玉ばっかでスね、グヘヘ。」 節句酢々木は日本vsホンジュラス戦をアパートで観ていた。
「つまらん試合であった。」 トヨタのCMで「出来杉くん」役で出演しているのを何人の人が知っているだろうか‥ マスター℃のバーでは、つまみとして、カボチャやヒマワリの種やくるみを出している。 味付け無しのヒマワリの種は、個人で楽しむにはよいが、お客様からお金を頂戴できるツマミではない。 というわけで、塩で味付けをするのだが、加減が難しいし、すぐに飽きる。 「ひまわりの種 味付け」で検索すると、「こしょう、カレー粉、はちみつ」などを用いた調理法を載せているサイトを見つけた。 レシピに従い味付けしてみると、確かにうまい。しかし、ひまわりの種の殻を剥くのが面倒になり、結局市販のナッツ系詰め合わせを出すことで落ち着いた。 ぺニス一郎「ごめんよ〜。」
マスター℃「おや‥、お久しぶりですねぇ。」 「ところで、いまツマミをいくつか試作していてね。もし良かったら感想を聞かせてくれないかな?」
マスター℃は、一郎に味付けの異なるひまわりの種を出した。 「おいおい、俺はモルダーじゃないぜ。」
「X-FILE なんて古い話題、誰もついてこれませんよ。」
「ついてくるも何も、ここには人がいないだろ。
どれ一口。」
ひまわりの種を口にした一郎の目尻が緩む。 マスター℃「ところでどこに行ってたんですか?」
ぺニス一郎「ん? 滋賀県の例の中学校行った後、ロンドンに‥。」 マスター℃「オリンピック観戦ですか? 羨ましい!」
ぺニス一郎「まぁ、一生に1・2回はぜいたくしなきゃ‥ね。」 マスター℃「いわゆるひとつの、印象に残った選手は居ましたか?」 ぺニス一郎「女子レスリングの小原(旧姓・坂本)の金メダルは涙が出るほど嬉しかったねぇ。 彼女の不遇の時期を知っているから、なおさらだよ。」 ぺニス一郎「なんだ‥、今日はサッカーA代表の試合があったんか。」
マスター℃「いわゆるベネズエラ戦ですね。」
ぺニス一郎「もちろん勝ったんだよな。」 マスター℃「いわゆるひとつの引き分けのようです。」
ぺニス一郎「‥‥。」 ぺニス一郎「まぁ、オリンピックが終わってナンつぅか‥、気が抜けちゃったなぁ。」 マスター℃「話は変わりますが、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領って、なんか最近調子コイてるとは思いませんか?」 「お偉いさん達の問題だよ。俺たち庶民がどうこうできる問題じゃないさ。」 マスター℃「でも‥、何とかならんモンですかねぇ‥。」
ぺニス一郎「韓国人の友人が居るんだが、大統領いい加減にしろ!って言ってた。 ヘタすると世界を敵に回すぞ‥って警笛ならしてたよ。」 「まあ話題にしたら負けだわ、こんなデモ。」
そう呟く一郎は、スコッチをクイと口に含んだ。 ぺニス一郎「銀座でロンドンメダリストがパレードか‥、なんで平日なんかになるのかなぁ‥。 リーマン観に行けないじゃん。」 マスター℃「平日であの群衆ですよ、日曜日にヤった日にゃパニックになるんじゃないでスか‥。」 マスター℃「それはそうと今、U−20女子W杯サッカーが開催されているんでスよね‥。」
ぺニス一郎「へぇ‥、どこの国でやってるの?」
マスター℃「え?‥‥、いわゆるひとつの地元開催なんですが‥。」 「テレビ局は盛り上げたいんだろうけど、そういうの俺、なんか嫌いなんだよね。」 ぺニス一郎「国立(競技場)で試合すんのか‥。」
マスター℃「キャパは大きいんでスが、サッカーを観るには適さない会場だと思いますよ‥。」 ぺニス一郎「へえ‥、あの娘ヤルじゃん。」
マスター℃「田中陽子ちゃんですね。 次回のw杯サッカーが楽しみです。」 久しぶりに嗅ぐマクドナルドのハンバーガーの臭いが、一郎の鼻に不愉快な刺激を与えた。 どうでもいい話だが、一郎の勃起継続時間の最高記録は 3 時間 42 分 37 秒である。 そのぺニス一郎、今千駄ヶ谷の一杯飲み屋に居たりする。
ぺニス一郎「いやぁ‥、(田中)陽子ちゃんはやっぱ持ってるねぇ。」 ぺニス一郎「そんなことより俺の金玉を見てくれ。こいつをどう思う?」
なべやかん「すごく、大きいです・・」 久々キャバ女「なに? そのバチスロのレバーみたいな代物はw」 キャバ女「その玉病気じゃない?早く取った方がいいよ。なべのコレクターに加えてみたら?」 ぺニス一郎「それ‥マジなのか?」
なべやかん「そんなのウソに決まってんじゃないでスかw」 キャバ女「私、仕事柄いろんな男の人の下半身見てんだけど、手遅れにならないうちに処理しといた方がいいよ。 これ、忠告だから。」 というわけで翌日病院に来た一郎。
一郎「どうでしょう…?」
医者「すごく大きいねぇ。」 医者「ただ‥、玉の大きさと竿の大きさがアンバランスなんでスよねぇ‥。」
ぺニス一郎「ヤバいんでスか?」 医者「まぁ、今すぐ死ぬような病気では無いんで気は落とさんように。 お大事に。」 「気にすんなって。種無しになった訳じゃないし。まあ、早く相手見つけないとな。」
いつものバー。久しぶりに出会った酢々木に、一郎は診断結果を話したところ、さらっと慰められた。 ぺニス一郎「‥てか酢々木よぅ、今までどこに居たんだ?」
セック酢々木「中田ヒデみたいに『自分探し』の旅に出てた。」 ぺニス一郎「よく解んねーな、その『自分探し』ってのが‥。」
セック酢々木「‥‥。」 ぺニス一郎「で、なんか見つかったのか?」
セック酢々木「正直よく解んない旅です。 こんなコトして何が楽しいんだろ?って自問自答してますよ‥ハハハ。」 酢々木「でも嫁が見つかりました。」
一郎「ッ!?」 ぺニス一郎「そいつはおめ、で‥‥どんなモンスターと結婚したんだ?w」 酢々木「俺にはもったいないくらいの美人です。12月に式挙げるんで、良ければ来てくださいよ。」 ぺニス一郎「‥‥ヤンなでまけちまったなぁ。」
セック酢々木「ドイツが強すぎたんですよ‥、完敗ってヤツです。」 マスター℃「WBCに日本プロ選手参戦が決まりましたねぇ、来年が楽しみです。」 セック酢々木「もともと参戦してたじゃん‥、なんで今さら。」
マスター℃「いわゆるひとつの、ギャラ問題で一度不参加を表明してたんです。」 ぺニス一郎「それより今日はUAE戦だな。」
マスター℃「‥またサッカーですか。」
セック酢々木「だから〜、そんなにスネなくたっていいじゃん‥。」 ぺニス一郎「‥‥。」
セック酢々木「‥‥。」
マスター℃「日本代表が勝ちましたよ‥‥てか、いわゆるご不満がありそうですねぇ。」 ぺニス一郎「日本って、世界ランク何位だっけ?」
セック酢々木「20位台と記憶してます。」 ぺニス一郎「UAEは?」
セック酢々木「120位前後だった‥でしょうか?」 ぺニス一郎「なんでそんなチームに1-0なんだよ!」
セック酢々木「まぁ、調整試合だから‥って言っちゃえばそれまでなんでスけどね。」 ぺニス一郎「なんか‥、オリンピックだのU-20女子サッカーだの今度のイラク戦だの‥、全然プロ野球が話題になってねーなぁ。」 セック酢々木「WBC‥、」
ぺニス一郎「ペナントレースのコトを言ってるんだよ!」 マスター℃「ジャイアンツが堂々首位です。 ご不満ですか?」 猫ひろし「毎度〜!」
ぺニス一郎「毎度‥て、何しに来たんだよ!」 猫ひろし「もちろんTV観戦です。 観るんでしょ? 日本vsイラク戦‥。」 マスター℃「‥またサッカーですか‥。」
セック酢々木「‥‥。」 猫ひろし「乾杯〜w」
ぺニス一郎「はいはい。」
セック酢々木「日本おめ!」 マスター℃「ジャイアンツも勝ちまし‥、」
ぺニス一郎「川島と吉田が良かった。」
猫ひろし「清武もなかなか魅せてくれましたね。」 マスター℃「シクシクシク‥‥。」
セック酢々木「ぺニスさん、マスターいじけてますよ‥。」
ぺニス一郎「ほっとけよ、どうせすぐ立ち直るんだから。」 ぺニス一郎は沖縄県に居た。
一郎「尖閣諸島に行ってみたいんだが‥。」 仲井眞弘多・沖縄県知事「国際問題になるので自重して頂きたい。」 しかし、別の2人組が尖閣諸島の魚釣島に突入していた。
ぺニス一郎「あ、アイツら‥。」 上陸したのは、セック酢々木とベーション増田であった。 ベーション増田「楽勝っスね、酢々木サンw」
セック酢々木「さてと、中国サンよ‥俺たちをどうする?」 知らない間に魚釣島の周りに複数の中国戦艦が包囲していた。 中国軍人「お前ら、ココどこだか解っているのか!?」
セック酢々木「ここは‥、魚釣魚でスが。」 ベーション増田「魚釣島!でスよ。」
中国軍人「その通りだ! じゃあ、どこの国の所有物かは解ってるな?」 ベーション増田「沖縄県石垣市だから日本の‥‥、」
中国軍人がベーション増田に銃口を突きつけた! 中国軍人「よく聞こえなかったな‥w もう一度言ってみろ!」 「どこに入れてほしい?」
「ん…ん…ここ…ここに入れて」
「ここ?ここってどこ?言ってごらん」
「言えないよお、恥ずかしい…」
「恥ずかしくないよ、さあ言ってごらん」
「……こ…」
「何?聞こえないなあ。もう一回どこに入れて欲しいか言ってごらん」
「…こ……公明党」 中国軍人「どうやら死にたいようだなぁ‥‥、死ぬか?」 中国軍人「ごめんなさいじゃなくて、俺は魚釣島がどこの国のモンかって訊いてるんだよ‥‥答えろ!」