ショパコン国際ピアノコンクールについて語りましょう
実況中に早めに次スレを立てる場合、重複を避けるため必ず宣言してから立てましょう
それ以外は>970が立ててください
第19回ショパン国際ピアノコンクール公式サイト
https://chopincompetition.pl/en
Chopin Institute YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/@chopininstitute
前スレ
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/piano/1745617933/
探検
ショパン国際ピアノコンクールを熱く語りましょう PART106
1ギコ踏んじゃった
2025/04/29(火) 14:26:45.21ID:qTePiQWj114ギコ踏んじゃった
2025/05/03(土) 23:20:02.10 >>28
クラシックと言うのは小編成の曲や独奏曲などよりも、大人数のオーケストラがよってたかって長時間ドンチャン騒ぎする曲の方が値打ちがある!」
↑とか↓
「クラシックというのはドイツやオーストリアなどの国が中心でなおかつ頂点であり、おフランスだのイタリアだのポーランドなどの僻地は二等国・三等国だ!」
↑とか↓
「であるからして、ショパンやパガニーニなんぞは二流・三流の作曲家と言うか、ハッキリ言って〇ソ!」
↑的なレコ芸のヒョーロンカのご高説みたいなのを有難がる人がいてもその人の勝手ですが、
それとは別に(?)
この手の話ではショパンがよく引き合い(??)に出されますが、それだけ認知度が高いと言う事はソレなりに価値が高いに違いない ←と思うのもその人の勝手だったりするので何とも言えないんですが、
早い話が、
↓
「嫌いなのを無理して聞く必要はないのでは????」
編成転換の時間などが入ります。自分なりの解釈の中で目指す、という、ピアノ弾きとしての気概の部分だけは、コンクールだろうが発表会だろうが、絶対に妥協してはいけません
演奏を聴きたいのが一番で結果は次の日の朝に分かれば良いやという感じなら、ホールに居られる時間を19時半くらいまで確保できていれば
審査員長のお弟子さんもいましたが、演奏は平凡以下でタッチミスもかなり多くてなんでだろうという感じではありましたよ
演奏にそういうの滲み出てきちゃいますからもう気づいていますし、演奏にそういうの滲み出てきちゃいますから、そうゆうのってw正々堂々としないといけない
基本的にファイナリスト4人×ピアノ協奏曲各自1曲なので、演奏時間だけなら一人平均30分として約2時間。そこに休憩と、出入り・拍手・オーケストラの
編成転換の時間などが入ります。自分なりの解釈の中で目指す、という、ピアノ弾きとしての気概の部分だけは、コンクールだろうが発表会だろうが、絶対に妥協してはいけません
演奏を聴きたいのが一番で結果は次の日の朝に分かれば良いやという感じなら、ホールに居られる時間を19時半くらいまで確保できていれば
演奏を聴きたいのが一番で結果は次の日の朝に分かれば良いやという感じなら、ホールに居られる時間を19時半くらいまで確保できていれば、高確率で全員の演奏が聴けると思います。
協奏曲の演奏時間は20分かからないものから40分を超えるものまで幅があり、曲目のチョイスはセミファイナルを突破したコンテスタント次第なので、
「演奏会」として見るなら終演時間が読みにくいことこの上ないです(笑)。ちなみに、コンクールの全国入賞という一過性の結果だけで実力を推し量ることはできません。
クラシックと言うのは小編成の曲や独奏曲などよりも、大人数のオーケストラがよってたかって長時間ドンチャン騒ぎする曲の方が値打ちがある!」
↑とか↓
「クラシックというのはドイツやオーストリアなどの国が中心でなおかつ頂点であり、おフランスだのイタリアだのポーランドなどの僻地は二等国・三等国だ!」
↑とか↓
「であるからして、ショパンやパガニーニなんぞは二流・三流の作曲家と言うか、ハッキリ言って〇ソ!」
↑的なレコ芸のヒョーロンカのご高説みたいなのを有難がる人がいてもその人の勝手ですが、
それとは別に(?)
この手の話ではショパンがよく引き合い(??)に出されますが、それだけ認知度が高いと言う事はソレなりに価値が高いに違いない ←と思うのもその人の勝手だったりするので何とも言えないんですが、
早い話が、
↓
「嫌いなのを無理して聞く必要はないのでは????」
編成転換の時間などが入ります。自分なりの解釈の中で目指す、という、ピアノ弾きとしての気概の部分だけは、コンクールだろうが発表会だろうが、絶対に妥協してはいけません
演奏を聴きたいのが一番で結果は次の日の朝に分かれば良いやという感じなら、ホールに居られる時間を19時半くらいまで確保できていれば
審査員長のお弟子さんもいましたが、演奏は平凡以下でタッチミスもかなり多くてなんでだろうという感じではありましたよ
演奏にそういうの滲み出てきちゃいますからもう気づいていますし、演奏にそういうの滲み出てきちゃいますから、そうゆうのってw正々堂々としないといけない
基本的にファイナリスト4人×ピアノ協奏曲各自1曲なので、演奏時間だけなら一人平均30分として約2時間。そこに休憩と、出入り・拍手・オーケストラの
編成転換の時間などが入ります。自分なりの解釈の中で目指す、という、ピアノ弾きとしての気概の部分だけは、コンクールだろうが発表会だろうが、絶対に妥協してはいけません
演奏を聴きたいのが一番で結果は次の日の朝に分かれば良いやという感じなら、ホールに居られる時間を19時半くらいまで確保できていれば
演奏を聴きたいのが一番で結果は次の日の朝に分かれば良いやという感じなら、ホールに居られる時間を19時半くらいまで確保できていれば、高確率で全員の演奏が聴けると思います。
協奏曲の演奏時間は20分かからないものから40分を超えるものまで幅があり、曲目のチョイスはセミファイナルを突破したコンテスタント次第なので、
「演奏会」として見るなら終演時間が読みにくいことこの上ないです(笑)。ちなみに、コンクールの全国入賞という一過性の結果だけで実力を推し量ることはできません。
115ギコ踏んじゃった
2025/05/03(土) 23:20:44.98ID:NhY4zut30 ここは荒らし以前に亀とか口と態度が悪い赤い奴がいるからうざかったんだわ ちょうどよかったよ
116ギコ踏んじゃった
2025/05/03(土) 23:24:54.85 日本人ピアニストもいろんなコンクールで上位に入っているでしょう。それでも日本のレベルは下がっていますか。
「中国や韓国に出来てなぜ日本ができない」という点に関し、ふと日本の学校教育における英語教育を思い浮かべた。自分も英語はからっきしダメで、英語に限ったわけでもないが、中学から大学までおよそ十年くらい授業を受け、受験勉強もあったにもかかわらず身に付いていない。
長い期間学習するのに、日本人のほとんどが一向に簡単な英会話すらまともに出来ないのは何故なのだろうか。いろいろ理由が考えられるが、
自分は先ず教師と学習内容に問題があると思う。誤解のないように、自分の努力不足を棚に上げて他人のせいにするつもりで言うのではない。
ただ、自分の学んだ先生方は流暢に英語を話せたわけでもなく、また学習内容もそれを反映してか? 主に文法が主体で発音や会話が主体であったわけでなかった。
これは謂わば受験勉強で、実際の英会話にはこんな用語は出て来ないのである。もちろん英会話を学ぶにあたって文法は必要ないと言っているのではない。そうではなく、最初から英会話を学ぶのが目的ならもっと違う学習方法があったはずなのである。そして、そもそも他国の言語を学ぶとは、その相手と実際にコミュニケーションをとるということが前提なわけである。英語を学ぶために英語を学んでいるのではない。では一体、今の日本人に本当に英会話能力を必要としている人はどれくらい居るの
語る資格はない。ただ聴いているだけでは音楽の本質を見極めることは不可能。本当に音楽が好きならば自分で演奏したいと思うのが普通。それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。
元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏
「中国や韓国に出来てなぜ日本ができない」という点に関し、ふと日本の学校教育における英語教育を思い浮かべた。自分も英語はからっきしダメで、英語に限ったわけでもないが、中学から大学までおよそ十年くらい授業を受け、受験勉強もあったにもかかわらず身に付いていない。
長い期間学習するのに、日本人のほとんどが一向に簡単な英会話すらまともに出来ないのは何故なのだろうか。いろいろ理由が考えられるが、
自分は先ず教師と学習内容に問題があると思う。誤解のないように、自分の努力不足を棚に上げて他人のせいにするつもりで言うのではない。
ただ、自分の学んだ先生方は流暢に英語を話せたわけでもなく、また学習内容もそれを反映してか? 主に文法が主体で発音や会話が主体であったわけでなかった。
これは謂わば受験勉強で、実際の英会話にはこんな用語は出て来ないのである。もちろん英会話を学ぶにあたって文法は必要ないと言っているのではない。そうではなく、最初から英会話を学ぶのが目的ならもっと違う学習方法があったはずなのである。そして、そもそも他国の言語を学ぶとは、その相手と実際にコミュニケーションをとるということが前提なわけである。英語を学ぶために英語を学んでいるのではない。では一体、今の日本人に本当に英会話能力を必要としている人はどれくらい居るの
語る資格はない。ただ聴いているだけでは音楽の本質を見極めることは不可能。本当に音楽が好きならば自分で演奏したいと思うのが普通。それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。
元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏
117ギコ踏んじゃった
2025/05/03(土) 23:31:43.84 この人はかなりうまいと思うんです。
正直、その辺のプロではない(職業ピアニストではない)日本人ピアニストより遥かにうまいです(汗)
正直日本の大学ピアノ講師はこのレベルではないです(汗)
しかし・・・このレベルのピアニストが予備予選ですでにゴロゴロ(汗)
ですが・・・これだけうまい人がごろごろでは正直、誰もが本選は無理です(汗)
これが・・・ショパコンのレベルの高さです。
ちょっとしたミスや(ミスというのは音ではなく、音楽運び)ルバートミス,音の汚さとかが命取り。
あとは、これって単なるyoutubeじゃないですか?
youtubeは音質がそれほど良くなくて実はCD以下のレベルなんです。
なので会場の演奏はもっとわかりやすいレベルの音質なんです。
多分会場にいたら審査はしやすいかと(汗)。
ただ、『天才』と言える
基本的に1拍6連符で左右両手が絶え間なくアルペジオを弾き続ける曲です。 基本的に右手の第1音が旋律となっており、この旋律音を際立たせた上で、他の5音は音量や音色をセーブして、 それを支える伴奏の役割に徹するという「弾き分け」が必要になります。 当然のことながら旋律ははっきりと際立たせる必要がありますが、他の5つの音ははっきり弾く必要はなく、 大きなうねりとして聴こえれば良いわけですが、均質な音色とタッチが求められます。
、雄大なハーモニーが形作られますが、その上で、 わずかに憂いを帯びた感動的な旋律が右手で奏でられます。 特にヘ短調で始まる第2部からが最大の聴きもので、そのハーモニーの美しさは特筆すべきものです。 特に中間部後半の盛り上がりには弾いていて鳥肌が立つような感動を覚えます。 しかし、この曲の最大の難所もやはり中間部で、アルペジオを均質に鳴らすために、 右手左手ともに指の間の拡張が必要になります。特に5指3指で増6度、3指2指で4度というのが僕にとってはややつらいところですが、 弾き慣れれば何とかなります。
この人の演奏はとても良い所はあるんですが・・・
音質的、ルバート的にちょっと気になるところがあります。
そこが命取りになるんじゃないかと。
でもこれだけの人がここのコンクールにゴロゴロいる。
そしてゴロゴロ落とされる(汗)
恐ろしいコンクールであり、世の中上手い人がゴロゴロいるという現実です
正直、その辺のプロではない(職業ピアニストではない)日本人ピアニストより遥かにうまいです(汗)
正直日本の大学ピアノ講師はこのレベルではないです(汗)
しかし・・・このレベルのピアニストが予備予選ですでにゴロゴロ(汗)
ですが・・・これだけうまい人がごろごろでは正直、誰もが本選は無理です(汗)
これが・・・ショパコンのレベルの高さです。
ちょっとしたミスや(ミスというのは音ではなく、音楽運び)ルバートミス,音の汚さとかが命取り。
あとは、これって単なるyoutubeじゃないですか?
youtubeは音質がそれほど良くなくて実はCD以下のレベルなんです。
なので会場の演奏はもっとわかりやすいレベルの音質なんです。
多分会場にいたら審査はしやすいかと(汗)。
ただ、『天才』と言える
基本的に1拍6連符で左右両手が絶え間なくアルペジオを弾き続ける曲です。 基本的に右手の第1音が旋律となっており、この旋律音を際立たせた上で、他の5音は音量や音色をセーブして、 それを支える伴奏の役割に徹するという「弾き分け」が必要になります。 当然のことながら旋律ははっきりと際立たせる必要がありますが、他の5つの音ははっきり弾く必要はなく、 大きなうねりとして聴こえれば良いわけですが、均質な音色とタッチが求められます。
、雄大なハーモニーが形作られますが、その上で、 わずかに憂いを帯びた感動的な旋律が右手で奏でられます。 特にヘ短調で始まる第2部からが最大の聴きもので、そのハーモニーの美しさは特筆すべきものです。 特に中間部後半の盛り上がりには弾いていて鳥肌が立つような感動を覚えます。 しかし、この曲の最大の難所もやはり中間部で、アルペジオを均質に鳴らすために、 右手左手ともに指の間の拡張が必要になります。特に5指3指で増6度、3指2指で4度というのが僕にとってはややつらいところですが、 弾き慣れれば何とかなります。
この人の演奏はとても良い所はあるんですが・・・
音質的、ルバート的にちょっと気になるところがあります。
そこが命取りになるんじゃないかと。
でもこれだけの人がここのコンクールにゴロゴロいる。
そしてゴロゴロ落とされる(汗)
恐ろしいコンクールであり、世の中上手い人がゴロゴロいるという現実です
118ギコ踏んじゃった
2025/05/03(土) 23:45:56.76 舞台での本番というものは、おおよそ、日常生活では体験出来ない精神状態になるものです。この時、人はおおよそ普段とはかけ離れた状態になりやすいものです。
そのすべてが緊張してしまう事から来ているのですが、その緊張が引き起こす現象が、ピアノ弾きを悩ませる種となっています。
しかし、それらは実はなるべくしてなってしまったのであり、決して緊張しているから上手くいかなかったわけではないのです。
逆にいえば、本番こそ、あなたの本当の悪い部分が全部出てしまうのです。
これは別の言い方をすれば、本番の時の失敗の原因を研究すれば、あなたの演奏の欠点を克服出来る可能性が,かなり大きいなのです。
ぜひ、本番の時の失敗をじっくり研究して、次の本番の時に生かして下さい。
あなたは本当に暗譜が出来ているのか?
あなたは本当に自分の音を聴いているのか!
あなたは本当に脱力が本番の時にできているのか3!
あなたの演奏は指揮者のいない楽団のようなものではないか!
結局は場数経験も大事な対策です。
本番という日常ではあり得ない、緊張した特別な環境の中ではもはや、この自動操縦は効かなくなるのです。
そう、つまり手動操縦、言い換えれば無意識ではなく意識的な演奏になるのです。
その時始めて、実は暗譜していないために、途中で弾けなくなってしまうのです。
これでは曲を暗譜しているとは到底言えない。
では、どうやったら曲を完全に暗譜できるのか?
まず絶対にやってはiけない暗譜方法、それは決して指の動きで覚えてしまわない事。
もし、その事を確かめたければ、曲を非常にゆっくり弾く事です。
もし、ゆっくり弾いた時に途中でわからなくなってしまう場合,一見ゆっくり弾いたから調子が出なくなって弾けなくなったと思いがちですが、そうではなく、やはり暗譜をしていないだけなのです。
つまり、今まで指が勝手に「自動操縦」をしていただけなのです。
では、完全な暗譜とはどうしたら良いのか?
それにはまず、曲の完全な分析をしなければいけません。
そのすべてが緊張してしまう事から来ているのですが、その緊張が引き起こす現象が、ピアノ弾きを悩ませる種となっています。
しかし、それらは実はなるべくしてなってしまったのであり、決して緊張しているから上手くいかなかったわけではないのです。
逆にいえば、本番こそ、あなたの本当の悪い部分が全部出てしまうのです。
これは別の言い方をすれば、本番の時の失敗の原因を研究すれば、あなたの演奏の欠点を克服出来る可能性が,かなり大きいなのです。
ぜひ、本番の時の失敗をじっくり研究して、次の本番の時に生かして下さい。
あなたは本当に暗譜が出来ているのか?
あなたは本当に自分の音を聴いているのか!
あなたは本当に脱力が本番の時にできているのか3!
あなたの演奏は指揮者のいない楽団のようなものではないか!
結局は場数経験も大事な対策です。
本番という日常ではあり得ない、緊張した特別な環境の中ではもはや、この自動操縦は効かなくなるのです。
そう、つまり手動操縦、言い換えれば無意識ではなく意識的な演奏になるのです。
その時始めて、実は暗譜していないために、途中で弾けなくなってしまうのです。
これでは曲を暗譜しているとは到底言えない。
では、どうやったら曲を完全に暗譜できるのか?
まず絶対にやってはiけない暗譜方法、それは決して指の動きで覚えてしまわない事。
もし、その事を確かめたければ、曲を非常にゆっくり弾く事です。
もし、ゆっくり弾いた時に途中でわからなくなってしまう場合,一見ゆっくり弾いたから調子が出なくなって弾けなくなったと思いがちですが、そうではなく、やはり暗譜をしていないだけなのです。
つまり、今まで指が勝手に「自動操縦」をしていただけなのです。
では、完全な暗譜とはどうしたら良いのか?
それにはまず、曲の完全な分析をしなければいけません。
119ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 00:04:56.97 日本の社会はクラシック音楽の環境にどういう目的と必要性を求めているのだろうかねー。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事がありますが。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。。
もう、そういう(文化的な)表彰や権威みたいなものを 日本の多くの人が必要としなくなったからでは?
(スポーツになら求めるが・・・)
たまに出た才能ある若者を国ぐるみで大切に育み、世界に出そう、などという思考があるとは思えません。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事があります。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。
日本の社会はクラシック音楽の環境にどういう目的と必要性を求めているのだろうかねー。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事がありますが。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。。
もう、そういう(文化的な)表彰や権威みたいなものを 日本の多くの人が必要としなくなったからでは?
(スポーツになら求めるが・・・)
たまに出た才能ある若者を国ぐるみで大切に育み、世界に出そう、などという思考があるとは思えません。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事があります。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事がありますが。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。。
もう、そういう(文化的な)表彰や権威みたいなものを 日本の多くの人が必要としなくなったからでは?
(スポーツになら求めるが・・・)
たまに出た才能ある若者を国ぐるみで大切に育み、世界に出そう、などという思考があるとは思えません。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事があります。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。
日本の社会はクラシック音楽の環境にどういう目的と必要性を求めているのだろうかねー。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事がありますが。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。。
もう、そういう(文化的な)表彰や権威みたいなものを 日本の多くの人が必要としなくなったからでは?
(スポーツになら求めるが・・・)
たまに出た才能ある若者を国ぐるみで大切に育み、世界に出そう、などという思考があるとは思えません。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事があります。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
120ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 00:16:12.06 どこかのインタビューで K.Iさん 「アメリカの大学の先生は ”自分で考えろ”というスタンスです」 と答えていました。
わたしがトリフォノフやアヴデーエヴァのチケットを血眼になって買い、
ランランやキーシンのチケットが完売御礼状態なのだから、日本にもクラシック音楽のシェアはあるわけです。
が、そのシェアをなぜか日本人がとれない。
日本のピアノ人口は半端なく多く、PTNAのコンクールを毎年延べ3万人くらい受けるとかどうとか聞いたことがあるので(もっとも予選を複数箇所で受けている人もいるので、実際は1~2万人の間くらいか?)、受けていない人も合わせると熱心に練習している人だけでも4、5万人はいるのではと思います。
コンクール熱はすごいです。
して、そうやって毎年何万ものピアノ人たちを競わせ、1位を出し、それで日本のコンサートのシェアを取れないのですから、何やってるんでしょうね
たとえば、楽典あたりをレッスンに入れないで適当に教えて、
楽譜が読めない子なんか沢山いるわけで、
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして
練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのか
ね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だから
この際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。
ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレード
とれない人もいるらしいし、けっこうむず
かしいらしいですから。
確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事があります。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。
日本の社会はクラシック音楽の環境にどういう目的と必要性を求めているのだろうかねー。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事がありますが。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。。
もう、そういう(文化的な)表彰や権威みたいなものを 日本の多くの人が必要としなくなったからでは?
(スポーツになら求めるが・・・)
たまに出た才能ある若者を国ぐるみで大切に育み、世界に出そう、などという思考があるとは思えません。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事があります。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。
わたしがトリフォノフやアヴデーエヴァのチケットを血眼になって買い、
ランランやキーシンのチケットが完売御礼状態なのだから、日本にもクラシック音楽のシェアはあるわけです。
が、そのシェアをなぜか日本人がとれない。
日本のピアノ人口は半端なく多く、PTNAのコンクールを毎年延べ3万人くらい受けるとかどうとか聞いたことがあるので(もっとも予選を複数箇所で受けている人もいるので、実際は1~2万人の間くらいか?)、受けていない人も合わせると熱心に練習している人だけでも4、5万人はいるのではと思います。
コンクール熱はすごいです。
して、そうやって毎年何万ものピアノ人たちを競わせ、1位を出し、それで日本のコンサートのシェアを取れないのですから、何やってるんでしょうね
たとえば、楽典あたりをレッスンに入れないで適当に教えて、
楽譜が読めない子なんか沢山いるわけで、
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして
練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのか
ね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だから
この際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。
ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレード
とれない人もいるらしいし、けっこうむず
かしいらしいですから。
確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事があります。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。
日本の社会はクラシック音楽の環境にどういう目的と必要性を求めているのだろうかねー。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事がありますが。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。。
もう、そういう(文化的な)表彰や権威みたいなものを 日本の多くの人が必要としなくなったからでは?
(スポーツになら求めるが・・・)
たまに出た才能ある若者を国ぐるみで大切に育み、世界に出そう、などという思考があるとは思えません。
裕福な国では 優秀なプロのアーティストが生まれない、と聞いた事があります。
芸事における大変な努力をしなくとも 仕事はあり、そこそこ豊かな暮らしをしていけるからだ、とも。
121ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 00:22:43.47ID:IB7WUpmM 固くてつまなぬ演奏だったなあ
122ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 00:54:59.02 ネイサンは本当に脂肪を燃やすフェーズなのかもしれないが資産と赤字の関係さコロナ療養でそのぶんのしわ寄せを食らって疲労困憊状態だったらキレるわあんなのにワールドからも支持されないは別に炭水化物食えば良いんだが安保上これ以上の情報配信は面白くなると思う。
なりふり構わなくなってきたまいた種が広がる話とかねwwwwww演奏の良し悪しを雑魚の耳で評価するには鑑賞する馬の骨側も豊富な音楽経験が必要なのです
いつも同じ時間に出て来ることと、キャラの濃い有名人を装ったネタ垢というだ共通点なのに随分とお互い話が合いますねという自分が宿題になってたのができてないとかで、生徒自身が弾きたくないときに言われがち。エアの可能性高いけど、リアルで片っ端からせがまれ、もっといい曲ないの?ピアノ講師として、高い志を持つ事は良い事だけれど、それを条件にしてしまうのはどうかと思う。例えば音楽教室の採用の際、「芸大、桐朋出身者に限る」となれば、不採用な訳だし、音楽大学のピアノ講師の採用の際「音楽大学大学院を卒業のこと。」って条件だとしたら、それも不採用な訳よ。
それに対して絶対「学歴でしか物を判断出来ない人が居る」と批判するだろう?自分がされたら腹を立てるのに、それと同じ事をピアノ講師の最低条件としているのは如何なものか?
正統派でありながらも、ダイナミズムの幅、リズムの面白さやルバートや端切れも追及し創意工夫に満ちた素敵なマズルカ。 エチュードOp.25-4:端切れの良い演奏。最後の方で少し乱れたのが惜しまれますが、減点なしとしたいです。 エチュードOp.10-4:技術的レベルが高くダイナミックで良い演奏。最後の方で少し乱れましたが、緊張のためだと思います。 ノクターンOp.27-2:はっきりとした美しい音色で朗々と歌わせていて好感が持てましたが、 ところどころ惜しい音抜けやドキッとするようなミスタッチがあり、もったいないと思いました。 スケルツォOp.31:旋律の歌わせ方も自然でダイナミックでスケールの大きい演奏。
全体的に「発音の良い」演奏で、芯のあるきれいな音を出す正統派だと思いました。 ダイナミズムは申し分ないのですが、もっと弱音側の幅が増えると演奏に深みが増すと思いました。 もったいないミスタッチがありましたが、トップバッターというハンデを考えると、 このくらいは大目に見てほしいと思います。通過に期待します。
なりふり構わなくなってきたまいた種が広がる話とかねwwwwww演奏の良し悪しを雑魚の耳で評価するには鑑賞する馬の骨側も豊富な音楽経験が必要なのです
いつも同じ時間に出て来ることと、キャラの濃い有名人を装ったネタ垢というだ共通点なのに随分とお互い話が合いますねという自分が宿題になってたのができてないとかで、生徒自身が弾きたくないときに言われがち。エアの可能性高いけど、リアルで片っ端からせがまれ、もっといい曲ないの?ピアノ講師として、高い志を持つ事は良い事だけれど、それを条件にしてしまうのはどうかと思う。例えば音楽教室の採用の際、「芸大、桐朋出身者に限る」となれば、不採用な訳だし、音楽大学のピアノ講師の採用の際「音楽大学大学院を卒業のこと。」って条件だとしたら、それも不採用な訳よ。
それに対して絶対「学歴でしか物を判断出来ない人が居る」と批判するだろう?自分がされたら腹を立てるのに、それと同じ事をピアノ講師の最低条件としているのは如何なものか?
正統派でありながらも、ダイナミズムの幅、リズムの面白さやルバートや端切れも追及し創意工夫に満ちた素敵なマズルカ。 エチュードOp.25-4:端切れの良い演奏。最後の方で少し乱れたのが惜しまれますが、減点なしとしたいです。 エチュードOp.10-4:技術的レベルが高くダイナミックで良い演奏。最後の方で少し乱れましたが、緊張のためだと思います。 ノクターンOp.27-2:はっきりとした美しい音色で朗々と歌わせていて好感が持てましたが、 ところどころ惜しい音抜けやドキッとするようなミスタッチがあり、もったいないと思いました。 スケルツォOp.31:旋律の歌わせ方も自然でダイナミックでスケールの大きい演奏。
全体的に「発音の良い」演奏で、芯のあるきれいな音を出す正統派だと思いました。 ダイナミズムは申し分ないのですが、もっと弱音側の幅が増えると演奏に深みが増すと思いました。 もったいないミスタッチがありましたが、トップバッターというハンデを考えると、 このくらいは大目に見てほしいと思います。通過に期待します。
123ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 01:41:07.63ID:9TwEYMjF 亀子は別に良くね?
124ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 01:57:27.95ID:XnC5H0Ik 口悪い生意気な奴がウザいのはわかる
125ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 02:01:07.89ID:nQHovQsn 重いゲームやらないからストレージ不足も無いし電池食うだけの高リフレッシュレートいらないし物理simだからesimガーとかの話全く影響無いし
飽きで機種変したいという衝動もたまにあるけど7以降の後継機種スレで6aから機種変した人とか見かけてもそこまで感動してないの見ると躊躇してしまう
曲の構成は?バスとメロディーの構図は?曲のピークは?どのような和声を使っているか?内声部はどう構成されているか?
そのすべてを理解する事です。
本当に曲を暗譜出来た場合、本番だから、上がったから、真っ白になったという事はなくなるはずなのです。
逆にいえば、本番前にいかに曲を完璧に暗譜したかどうか?・・・これが暗譜の極意なのです。
ちらにも同じよぷうな内容があります。
実は、人間というものは、何かに没頭している時には、その一つにしか神経が行かない動物なのです。
これは当然の事で野生動物のように、回りに天敵がいないかを警戒しながら、えさを食べるという動作には慣れていないからかもしれません。
結果、他人の演奏には集中して聴く事が出来るのに、自分が演奏している時には、ピアノを弾く事に神経が行ってしまうので、もはや、自分の音を聴くという事に神経が行かないのです。
正直いうと、私も10年前は聴いていなかったと判断出来ますし、自分の生徒も実に9割は自分の音を聴いていない、もしくは聴いていない時があるのです。
ではどうすれば良いか?
自分の音を聞く一番良い方法は、とにかくゆっくり弾く事です。
して弾いている時に、自分の音だけに集中する事です。
不思議な事に、実は自分の音を聴けているときというのは,絶対的に自分の演奏は下手聞こえます(?)
というのは、それだけ自分のまずい点が聞こえてくるからなのです。
どんな巨匠レベルでも,自分の演奏に満足はできないと言います。
自分の演奏に満足できないぐらい、良く演奏を聴ける様になれば,自ずと問題は解決するのです。テンポはこれで良いのか?音の大きさはホールに合った音量か?フレーズのピークヘ持って行くタイミングは大丈夫か?などです。
特にフレーズの歌わせ方、つまり、ルバートなのですが(ルバートは決してロマン派だけの処方ではありません)ルバートをどうかけるかは、この第3者的指揮者が全て統括して行わなければ
飽きで機種変したいという衝動もたまにあるけど7以降の後継機種スレで6aから機種変した人とか見かけてもそこまで感動してないの見ると躊躇してしまう
曲の構成は?バスとメロディーの構図は?曲のピークは?どのような和声を使っているか?内声部はどう構成されているか?
そのすべてを理解する事です。
本当に曲を暗譜出来た場合、本番だから、上がったから、真っ白になったという事はなくなるはずなのです。
逆にいえば、本番前にいかに曲を完璧に暗譜したかどうか?・・・これが暗譜の極意なのです。
ちらにも同じよぷうな内容があります。
実は、人間というものは、何かに没頭している時には、その一つにしか神経が行かない動物なのです。
これは当然の事で野生動物のように、回りに天敵がいないかを警戒しながら、えさを食べるという動作には慣れていないからかもしれません。
結果、他人の演奏には集中して聴く事が出来るのに、自分が演奏している時には、ピアノを弾く事に神経が行ってしまうので、もはや、自分の音を聴くという事に神経が行かないのです。
正直いうと、私も10年前は聴いていなかったと判断出来ますし、自分の生徒も実に9割は自分の音を聴いていない、もしくは聴いていない時があるのです。
ではどうすれば良いか?
自分の音を聞く一番良い方法は、とにかくゆっくり弾く事です。
して弾いている時に、自分の音だけに集中する事です。
不思議な事に、実は自分の音を聴けているときというのは,絶対的に自分の演奏は下手聞こえます(?)
というのは、それだけ自分のまずい点が聞こえてくるからなのです。
どんな巨匠レベルでも,自分の演奏に満足はできないと言います。
自分の演奏に満足できないぐらい、良く演奏を聴ける様になれば,自ずと問題は解決するのです。テンポはこれで良いのか?音の大きさはホールに合った音量か?フレーズのピークヘ持って行くタイミングは大丈夫か?などです。
特にフレーズの歌わせ方、つまり、ルバートなのですが(ルバートは決してロマン派だけの処方ではありません)ルバートをどうかけるかは、この第3者的指揮者が全て統括して行わなければ
126ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 02:07:33.01ID:nQHovQsn 真面目で練習熱心だからなのかな
あと留学する人もほんと多いよね
バレエやってた頃いろんな国にワークショップ受けに行ったけどどこへ行っても必ず日本人のピアノ奏者が居た
ピアノで留学してる日本人はバレエ経験者が多いから踊りやすかった印象
一次のYAMAHAの音色が牛田君にピッタリ最高だったのに二次で何となく音色が変わった感じがしたのだけど何だったんだろう…
牛田君の革命は私の中で、今まで聞いたどの革命よりもショパンの気持ちを表しているような素晴らしい演奏でした
私はあるエンタメのファンだけど、異端の人にもう少し優しいような気がする
っていうか、独特の雰囲気があるからだんだんなじんでいくんだけど
「あ、ちょっと迷惑」はあるけど恥ずかしいという感覚は意外とないの
こういうのがクラシック界なんですね
あと留学する人もほんと多いよね
バレエやってた頃いろんな国にワークショップ受けに行ったけどどこへ行っても必ず日本人のピアノ奏者が居た
ピアノで留学してる日本人はバレエ経験者が多いから踊りやすかった印象
一次のYAMAHAの音色が牛田君にピッタリ最高だったのに二次で何となく音色が変わった感じがしたのだけど何だったんだろう…
牛田君の革命は私の中で、今まで聞いたどの革命よりもショパンの気持ちを表しているような素晴らしい演奏でした
私はあるエンタメのファンだけど、異端の人にもう少し優しいような気がする
っていうか、独特の雰囲気があるからだんだんなじんでいくんだけど
「あ、ちょっと迷惑」はあるけど恥ずかしいという感覚は意外とないの
こういうのがクラシック界なんですね
127ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 07:20:28.83 相槌をうってはいけません。知らん顔してすぐ弾き始めるのです。終わってから次の人がいなければ世間話を始めます。
私も30分ですから、3つの事を教えてもらわなければならないので、時計を見ながらしています。指練習と作曲と本来の曲、このうち作曲はどうしても時間が延びます。その時は、全曲弾くと時間が足らないので「今日は全部できないのでここから見てください」と頼みます。色々持ち込んでいるうちに今はこれで定着しています。
30分で先生のフル回転利用しようとしたらとても時間が足りません
何か話されはじめたら、「ここの指使いはどれがいいでしょう」とか聞くのです。練習しているときの疑問点をいくつも持っていくのです。聞いてたらとても世間話をしている時間はありません。これもきいてたら時間がありませんから、違う話をされた時だけ聞いたらどうでしょう。
先生も心得ていて下さり、発表会前になると「今日は何回もききましょう」と言って課題曲だけになります。
また半年です。遠慮もあると思いますが、長いおつきあい、あれこれとしている間に「あ・うん」の呼吸になると思います
まあ今回は特に誰も傷つかず、良い勉強になったと思えば良いと思います。
社会生活を上手く渡るには、常に目端をきかせ、そつのない気働きを心がけましょう。
いわゆる「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)」はトラブル防止には必要です。こういうことは生活のいろいろな場面でありますよ。
最初に演奏されたのが、《ショパンのマズルカOp.59》の3曲です。マズルカとは、ポーランドの舞曲ですが、活き活きとしたリズム感と自由なテンポのゆれとで、ショパンの音楽の持つ民族性をうまく表現されていました。また、どこか哀愁ただようような旋律や和声に、非常に柔らかい音色がとても合っていたように思います。
私も30分ですから、3つの事を教えてもらわなければならないので、時計を見ながらしています。指練習と作曲と本来の曲、このうち作曲はどうしても時間が延びます。その時は、全曲弾くと時間が足らないので「今日は全部できないのでここから見てください」と頼みます。色々持ち込んでいるうちに今はこれで定着しています。
30分で先生のフル回転利用しようとしたらとても時間が足りません
何か話されはじめたら、「ここの指使いはどれがいいでしょう」とか聞くのです。練習しているときの疑問点をいくつも持っていくのです。聞いてたらとても世間話をしている時間はありません。これもきいてたら時間がありませんから、違う話をされた時だけ聞いたらどうでしょう。
先生も心得ていて下さり、発表会前になると「今日は何回もききましょう」と言って課題曲だけになります。
また半年です。遠慮もあると思いますが、長いおつきあい、あれこれとしている間に「あ・うん」の呼吸になると思います
まあ今回は特に誰も傷つかず、良い勉強になったと思えば良いと思います。
社会生活を上手く渡るには、常に目端をきかせ、そつのない気働きを心がけましょう。
いわゆる「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)」はトラブル防止には必要です。こういうことは生活のいろいろな場面でありますよ。
最初に演奏されたのが、《ショパンのマズルカOp.59》の3曲です。マズルカとは、ポーランドの舞曲ですが、活き活きとしたリズム感と自由なテンポのゆれとで、ショパンの音楽の持つ民族性をうまく表現されていました。また、どこか哀愁ただようような旋律や和声に、非常に柔らかい音色がとても合っていたように思います。
128ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 07:47:28.25 最も指の回るピアニストは
誰かって言う話題は、程度の差こそアレ、ピアノ好き&ピアノ愛好家の興味を引く話題ではアリマスガ(←って事にシトイテ下さい)、挙げられる面々は大抵決まってますよネ。
ヴォロドスだの、カツァリスのジジイだの、アムランだの、ウレーンだのとか、
古いトコロでは若い頃のホロヴィッツだの、シモン・バレルだの、ホフマンだの、サパートンだの、若き日のミケランジェリだの、全盛期のポリーニあたりが挙げられたりする他、
おそらくネタか冗談でしょうが、リシッツァのような”ナンチャッテ”な人まで挙げられる事もアルこの手の話題ですが、
チョット待って頂きたい、誰かを忘れていませんか?
そう、わが国が世界に誇る
【 横 山 幸 雄 】氏がいるじゃありませんか!
ベレゾフスキーやユジャ・ワン程度で「超絶だ!」と言ってどうするんですか!
確かに、この手の話題で氏が挙げられる事はあったとしても、
「機械が弾いてるみたい」←こんな事を言われてしまう事もアリマスガ、
ココは少し考え方を変えて「人間が機械みたいに弾いてる」んじゃなく、
「機械が人間っぽく弾いてる」と思えば良いじゃありませんか!
横山さんは正確無比な指回りはもっと多くの人に聴かれるべきです!
が、当の本人は「ショパン全曲演奏」とか、明らかにワケの分らない方向へ突き進んでいて、自分の長所を全く生かそうとしていない。コウなってくると、ショパコン入賞の経歴はもはや邪魔でしかないとすら思えてきます。
確かに、この手の話題で氏が挙げられる事はあったとしても、
「機械が弾いてるみたい」←こんな事を言われてしまう事もアリマスガ、
ココは少し考え方を変えて「人間が機械みたいに弾いてる」んじゃなく、
「機械が人間っぽく弾いてる」と思えば良いじゃありませんか!
横山さんは正確無比な指回りはもっと多くの人に聴かれるべきです!
が、当の本人は「ショパン全曲演奏」とか、明らかにワケの分らない方向へ突き進んでいて、自分の長所を全く生かそうとしていない。コウなってくると、ショパコン入賞の経歴はもはや邪魔でしかないとすら思えてきます。
皆さんは横山さんのショパン・ノクターンが聴きたいデスカ?ショパン・ワルツが聴きたいデスカ?
違うでしょう!もっと他にやるべき事があるはずです
休憩後の後半は、シマノフスキの作品。まずは、《マズルカOp. 50より第1巻(No.1~4)が演奏されました。同じ「マズルカ」と言っても、前半に聴いたショパンのものとは、だいぶ
元三大師は天台宗のスーパースター的存在、厄除けが得意、廃れていた比叡山を立て直した中興の祖、弟子は3000人いたそうです。
夜はもちろん、くらやみ祭り行きましたよ〰。府中駅の改札口辺りから何やらパワーを感じました。パワーが充満してる感じなのかもしれません。この日は旧甲州街道をお馬さんが走る「競馬式、こまくらべ」お馬さんも含めて皆カッコ良かったです。5月5日のパワーはどうなるの思いました雰囲気も異なり、二人の作曲家の民族性、そして和声感の違いなどがはっきりと感じられ、興味深いものでした。たとえば第4曲での躍動感は、彼の音楽性をよく伝えるものだったと思います。
誰かって言う話題は、程度の差こそアレ、ピアノ好き&ピアノ愛好家の興味を引く話題ではアリマスガ(←って事にシトイテ下さい)、挙げられる面々は大抵決まってますよネ。
ヴォロドスだの、カツァリスのジジイだの、アムランだの、ウレーンだのとか、
古いトコロでは若い頃のホロヴィッツだの、シモン・バレルだの、ホフマンだの、サパートンだの、若き日のミケランジェリだの、全盛期のポリーニあたりが挙げられたりする他、
おそらくネタか冗談でしょうが、リシッツァのような”ナンチャッテ”な人まで挙げられる事もアルこの手の話題ですが、
チョット待って頂きたい、誰かを忘れていませんか?
そう、わが国が世界に誇る
【 横 山 幸 雄 】氏がいるじゃありませんか!
ベレゾフスキーやユジャ・ワン程度で「超絶だ!」と言ってどうするんですか!
確かに、この手の話題で氏が挙げられる事はあったとしても、
「機械が弾いてるみたい」←こんな事を言われてしまう事もアリマスガ、
ココは少し考え方を変えて「人間が機械みたいに弾いてる」んじゃなく、
「機械が人間っぽく弾いてる」と思えば良いじゃありませんか!
横山さんは正確無比な指回りはもっと多くの人に聴かれるべきです!
が、当の本人は「ショパン全曲演奏」とか、明らかにワケの分らない方向へ突き進んでいて、自分の長所を全く生かそうとしていない。コウなってくると、ショパコン入賞の経歴はもはや邪魔でしかないとすら思えてきます。
確かに、この手の話題で氏が挙げられる事はあったとしても、
「機械が弾いてるみたい」←こんな事を言われてしまう事もアリマスガ、
ココは少し考え方を変えて「人間が機械みたいに弾いてる」んじゃなく、
「機械が人間っぽく弾いてる」と思えば良いじゃありませんか!
横山さんは正確無比な指回りはもっと多くの人に聴かれるべきです!
が、当の本人は「ショパン全曲演奏」とか、明らかにワケの分らない方向へ突き進んでいて、自分の長所を全く生かそうとしていない。コウなってくると、ショパコン入賞の経歴はもはや邪魔でしかないとすら思えてきます。
皆さんは横山さんのショパン・ノクターンが聴きたいデスカ?ショパン・ワルツが聴きたいデスカ?
違うでしょう!もっと他にやるべき事があるはずです
休憩後の後半は、シマノフスキの作品。まずは、《マズルカOp. 50より第1巻(No.1~4)が演奏されました。同じ「マズルカ」と言っても、前半に聴いたショパンのものとは、だいぶ
元三大師は天台宗のスーパースター的存在、厄除けが得意、廃れていた比叡山を立て直した中興の祖、弟子は3000人いたそうです。
夜はもちろん、くらやみ祭り行きましたよ〰。府中駅の改札口辺りから何やらパワーを感じました。パワーが充満してる感じなのかもしれません。この日は旧甲州街道をお馬さんが走る「競馬式、こまくらべ」お馬さんも含めて皆カッコ良かったです。5月5日のパワーはどうなるの思いました雰囲気も異なり、二人の作曲家の民族性、そして和声感の違いなどがはっきりと感じられ、興味深いものでした。たとえば第4曲での躍動感は、彼の音楽性をよく伝えるものだったと思います。
129ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 08:01:21.59ID:HnHkBJEm0 暗譜しきってないコンチェルトとか披露したり、自分が間違えたのに、オケが悪い!とか言ったり、
残念な方になってしまった印象。
より指が本当によく自在に動いていたなと思いますね。
だけどもクリアな音で攻めの大胆さがあったように感じました
この微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
日本の相撲界みたいなものなのかな?
海外出身の力士でも真剣に相撲に取り組んでいただければ素晴らしいなと相撲に関してはそう思うけど。
クラシックはまた違うかな。
いいところのお坊ちゃんみたいな気品のある風貌で今は知らないけど、若い頃はイケメン扱いされてたのに。
事実なのだろうか。
何かの間違いであってほしい
選定のため工場見学させて頂いたときに、シゲルカワイはヨーロッパで高く評価されているとカワイの方にお聞きしました。
教え方が悪すぎると、生徒だって苦しむ訳だしね。昔、音大を落ちたとボヤく大人のアマチュアの皆様、はい、当然落ちます。だが安心下さい。自分が上級者と勘違いする輩の9割は音大は合格しません。音大は入学者に相応しい『訓練された』テンポ感や音程感、音楽性が無い者は30回受けても100回落とします。それ以上であっても、それ以下では無いのです。
まず、ピアノが楽しめなくなるし、苦痛になるでしょ
音楽を自由に楽しく受け狙いでサービス精神で演奏するのもアリだけど
古典音楽の世界はそれでは聴衆はうならないからな
やっぱり作曲家、先駆者、聴衆、一緒に演奏をする人たちに
にたいしてどれだけ謙虚な気持ちをもって深く音楽を理解し音を大事にして演奏するか
これはジャズの世界でも言えることだけど
プロの演奏家はそれが重要だもんね
つっても過去の優勝者
細かったけどなあ
細かったけど、皆年齢とともに
恰幅よくなるって感じかと思ってたわ
反田さんの場合は日本人だとどうしても小柄だから
オーディエンスに印象を強く残すために見た目にもこだわったのかと思ったけど
確かに指や全体的な骨格の強さとか演奏家にとっては重要かもな
素人にはどこまで影響するのかわからないんだけども
グローバルになりすぎて
それぞれの国の特質が少しずつ薄れていってはいると思う
それに比例して保守傾向もつよまってもいるのが昨今だが
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄
音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う
それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
残念な方になってしまった印象。
より指が本当によく自在に動いていたなと思いますね。
だけどもクリアな音で攻めの大胆さがあったように感じました
この微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
日本の相撲界みたいなものなのかな?
海外出身の力士でも真剣に相撲に取り組んでいただければ素晴らしいなと相撲に関してはそう思うけど。
クラシックはまた違うかな。
いいところのお坊ちゃんみたいな気品のある風貌で今は知らないけど、若い頃はイケメン扱いされてたのに。
事実なのだろうか。
何かの間違いであってほしい
選定のため工場見学させて頂いたときに、シゲルカワイはヨーロッパで高く評価されているとカワイの方にお聞きしました。
教え方が悪すぎると、生徒だって苦しむ訳だしね。昔、音大を落ちたとボヤく大人のアマチュアの皆様、はい、当然落ちます。だが安心下さい。自分が上級者と勘違いする輩の9割は音大は合格しません。音大は入学者に相応しい『訓練された』テンポ感や音程感、音楽性が無い者は30回受けても100回落とします。それ以上であっても、それ以下では無いのです。
まず、ピアノが楽しめなくなるし、苦痛になるでしょ
音楽を自由に楽しく受け狙いでサービス精神で演奏するのもアリだけど
古典音楽の世界はそれでは聴衆はうならないからな
やっぱり作曲家、先駆者、聴衆、一緒に演奏をする人たちに
にたいしてどれだけ謙虚な気持ちをもって深く音楽を理解し音を大事にして演奏するか
これはジャズの世界でも言えることだけど
プロの演奏家はそれが重要だもんね
つっても過去の優勝者
細かったけどなあ
細かったけど、皆年齢とともに
恰幅よくなるって感じかと思ってたわ
反田さんの場合は日本人だとどうしても小柄だから
オーディエンスに印象を強く残すために見た目にもこだわったのかと思ったけど
確かに指や全体的な骨格の強さとか演奏家にとっては重要かもな
素人にはどこまで影響するのかわからないんだけども
グローバルになりすぎて
それぞれの国の特質が少しずつ薄れていってはいると思う
それに比例して保守傾向もつよまってもいるのが昨今だが
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄
音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う
それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
130ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 10:07:18.23 ヨーロッパは
クラシックは苦戦してるよね
若い人がこないって
オペラとかどうにか若い人を呼ぼうと苦戦してる
アジアなどはヨーロッパ文化へのあこがれ強いので
その違いはありそう
アメリカなんてもはやクラシックはどこへいった?状態だし
ロシアだってバレエとかはすごいけど
フィギュアみてもわかるようにクラシックつかなわい人増えてる
反日のNHKは、2年位前かな?ヤマハとか日本ブランドのピアノはコンクールでは一流ピアニストたちは選ばない、みたいなディスった番組を放送してたよ。
こういうコンクールにまで反日の影響があるんだね。
日本の相撲界みたいなものなのかな?
海外出身の力士でも真剣に相撲に取り組んでいただければ素晴らしいなと相撲に関してはそう思うけど。
クラシックはまた違うかな。
より指が本当によく自在に動いていたなと思います
だけどもクリアな音で攻めの大胆さがあったように感じました
この微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
暗譜しきってないコンチェルトとか披露したり、自分が間違えたのに、オケが悪い!とか言ったり、
残念な方になってしまった印象。
誰かが、テンポ、強弱、フレーズ、ピークの管理をしないといけない。
同じように、ピアノを弾く時には、自分自身がすべてのコントロールが出来ないと行けないのです。そして、その統制が緊張している本番であってもきちんととれる事!
本番だからこそ、上がってなんかいないで、自分がしっかりしないといけないのです。
演奏中は常に第3者的な自分が冷静に自分の演奏をチェックして、誘導する事。
テンポはこれで良いのか?音の大きさはホールに合った音量か?フレーズのピークヘ持って行くタイミングは大丈夫か?などです。
特にフレーズの歌わせ方、つまり、ルバートなのですが(ルバートは決してロマン派だけの処方ではありません)ルバートをどうかけるかは、この第3者的指揮者が全て統括して行わなければいけません。
グローバルになりすぎて
それぞれの国の特質が少しずつ薄れていってはいると思う
それに比例して保守傾向もつよまってもいるのが昨今だが
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄
音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う
それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
クラシックは苦戦してるよね
若い人がこないって
オペラとかどうにか若い人を呼ぼうと苦戦してる
アジアなどはヨーロッパ文化へのあこがれ強いので
その違いはありそう
アメリカなんてもはやクラシックはどこへいった?状態だし
ロシアだってバレエとかはすごいけど
フィギュアみてもわかるようにクラシックつかなわい人増えてる
反日のNHKは、2年位前かな?ヤマハとか日本ブランドのピアノはコンクールでは一流ピアニストたちは選ばない、みたいなディスった番組を放送してたよ。
こういうコンクールにまで反日の影響があるんだね。
日本の相撲界みたいなものなのかな?
海外出身の力士でも真剣に相撲に取り組んでいただければ素晴らしいなと相撲に関してはそう思うけど。
クラシックはまた違うかな。
より指が本当によく自在に動いていたなと思います
だけどもクリアな音で攻めの大胆さがあったように感じました
この微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
暗譜しきってないコンチェルトとか披露したり、自分が間違えたのに、オケが悪い!とか言ったり、
残念な方になってしまった印象。
誰かが、テンポ、強弱、フレーズ、ピークの管理をしないといけない。
同じように、ピアノを弾く時には、自分自身がすべてのコントロールが出来ないと行けないのです。そして、その統制が緊張している本番であってもきちんととれる事!
本番だからこそ、上がってなんかいないで、自分がしっかりしないといけないのです。
演奏中は常に第3者的な自分が冷静に自分の演奏をチェックして、誘導する事。
テンポはこれで良いのか?音の大きさはホールに合った音量か?フレーズのピークヘ持って行くタイミングは大丈夫か?などです。
特にフレーズの歌わせ方、つまり、ルバートなのですが(ルバートは決してロマン派だけの処方ではありません)ルバートをどうかけるかは、この第3者的指揮者が全て統括して行わなければいけません。
グローバルになりすぎて
それぞれの国の特質が少しずつ薄れていってはいると思う
それに比例して保守傾向もつよまってもいるのが昨今だが
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄
音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う
それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
131ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 10:08:48.94ID:lJIfkyQD >>113
わざわざB書いてるからBて言いたいんだろ?
わざわざB書いてるからBて言いたいんだろ?
133ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 10:17:51.17ID:spDimgHd もっと体感しやすい方法は、例えば録音機、もしくはビデオカメラで、演奏を撮った時に、自分が思っていたのと違って、やけに乱暴に聞こえたり、スピードが速く感じた場合、それは間違いなく、自分の音を聴いていません。
実は、人間というものは、何かに没頭している時には、その一つにしか神経が行かない動物なのです。
これは当然の事で野生動物のように、回りに天敵がいないかを警戒しながら、えさを食べるという動作には慣れていないからかもしれません。
結果、他人の演奏には集中して聴く事が出来るのに、自分が演奏している時には、ピアノを弾く事に神経が行ってしまうので、もはや、自分の音を聴くという事に神経が行かないのです。
正直いうと、私も10年前は聴いていなかったと判断出来ますし、自分の生徒も実に9割は自分の音を聴いていない、もしくは聴いていない時があるのです。
ではどうすれば良いか?
自分の音を聞く一番良い方法は、とにかくゆっくり弾く事です。
そして弾いている時に、自分の音だけに集中する事です。
不思議な事に、実は自分の音を聴けているときというのは,絶対的に自分の演奏は下手聞こえます(?)
チョー優秀な講師陣が活躍するピアノ教室ナリ⭐︎
腕試しに受験してみてオヌヌメとりあえず取り急ぎ。
前半最後は、同じくショパンの「葬送ソナタ」として有名な、《ピアノ・ソナタ第2番Op.35》です。第1楽章は、重厚で深みのある低音のオクターヴで始まりました。激しい感情が感じられる楽章ですが、フォルティッシモなども決して暴力的な強さになることなく、スケールの大きな表現が印象的でした。決然とした雰囲気のまま始まる第2楽章では、その中間部での対照的にあたたかい響きが、とても美しかったです。葬送行進曲の第3楽章は、重々しさと共に洗練さが込められた音楽作りが印象的でした。第4楽章は、一気に駆け巡るといった様子で、作品全体が締めくくられました。
休憩後の後半は、シマノフスキの作品。まずは、《マズルカOp. 50より第1巻(No.1~4)が演奏されました。同じ「マズルカ」と言っても、
前半に聴いたショパンのものとは、だいぶ雰囲気も異なり、二人の作曲家の民族性、そして和声感の違いなどがはっきりと感じられ、興味深いものでした。たとえば第4曲での躍動感は、彼の音楽性をよく伝えるものだったと思います。
この微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
暗譜しきってないコンチェルトとか披露したり、自分が間違えたのに、オケが悪い!とか言ったり、
残念な方になってしまった印象。
実は、人間というものは、何かに没頭している時には、その一つにしか神経が行かない動物なのです。
これは当然の事で野生動物のように、回りに天敵がいないかを警戒しながら、えさを食べるという動作には慣れていないからかもしれません。
結果、他人の演奏には集中して聴く事が出来るのに、自分が演奏している時には、ピアノを弾く事に神経が行ってしまうので、もはや、自分の音を聴くという事に神経が行かないのです。
正直いうと、私も10年前は聴いていなかったと判断出来ますし、自分の生徒も実に9割は自分の音を聴いていない、もしくは聴いていない時があるのです。
ではどうすれば良いか?
自分の音を聞く一番良い方法は、とにかくゆっくり弾く事です。
そして弾いている時に、自分の音だけに集中する事です。
不思議な事に、実は自分の音を聴けているときというのは,絶対的に自分の演奏は下手聞こえます(?)
チョー優秀な講師陣が活躍するピアノ教室ナリ⭐︎
腕試しに受験してみてオヌヌメとりあえず取り急ぎ。
前半最後は、同じくショパンの「葬送ソナタ」として有名な、《ピアノ・ソナタ第2番Op.35》です。第1楽章は、重厚で深みのある低音のオクターヴで始まりました。激しい感情が感じられる楽章ですが、フォルティッシモなども決して暴力的な強さになることなく、スケールの大きな表現が印象的でした。決然とした雰囲気のまま始まる第2楽章では、その中間部での対照的にあたたかい響きが、とても美しかったです。葬送行進曲の第3楽章は、重々しさと共に洗練さが込められた音楽作りが印象的でした。第4楽章は、一気に駆け巡るといった様子で、作品全体が締めくくられました。
休憩後の後半は、シマノフスキの作品。まずは、《マズルカOp. 50より第1巻(No.1~4)が演奏されました。同じ「マズルカ」と言っても、
前半に聴いたショパンのものとは、だいぶ雰囲気も異なり、二人の作曲家の民族性、そして和声感の違いなどがはっきりと感じられ、興味深いものでした。たとえば第4曲での躍動感は、彼の音楽性をよく伝えるものだったと思います。
この微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
暗譜しきってないコンチェルトとか披露したり、自分が間違えたのに、オケが悪い!とか言ったり、
残念な方になってしまった印象。
134ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 10:34:04.76ID:Qnz7HRIP0 グローバルになりすぎて
それぞれの国の特質が少しずつ薄れていってはいると思う
それに比例して保守傾向もつよまってもいるのが昨今だが
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄
音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う
それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
こういうトップクラスの国際コンクールに入選する子は元から飛び抜けた才能持ってるんだから、そういう才能を拾って演奏の機会を与えるような環境になってほしい。
日本国内の発表会は大抵門下生同士で身内のより合いみたいになってる。
ポーランドは親日家が多い印象
もちろん日本も含めどこの国民族にも差別主義者はいるし、異国で学ぶ努力は凄いと思います
お二人共完成度高いけど、私はユンディの音色がセンスあって好きだったなー‥
あのちょっとした素人感というか危うい感じがかえっていいのよ
日本の相撲界みたいなものなのかな?
海外出身の力士でも真剣に相撲に取り組んでいただければ素晴らしいなと相撲に関してはそう思うけど。
より指が本当によく自在に動いていたなと思います、だけどもクリアな音で攻めの大胆さがあったように感じましたこの微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
グローバルになりすぎて
それぞれの国の特質が少しずつ薄れていってはいると思う
それに比例して保守傾向もつよまってもいるのが昨今だが
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄、音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う、それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
一昔前だと出来が良くても県外進学できず、地元の大学出て教員の道へ行く方って多かった。なので教育熱心でないのに学校の先生のお子さんで東大出って結構多いです。
母親がずっと好きで地元に来た時いつも演奏見に行ってる
数年前からなんか爆増してチケットが取りづらくなったみたいだね
前、林修先生の番組?に出てて 失礼ながら初めは一般とは懸け離れた感覚の人なのかな?と思ったけど気さくな人っぽくて好感持てた
昔から応援してるお年寄りファンか何かが可愛かったのに喫煙者になっちゃって残念どうの書いてて、アイドルでもないのに大変だねーて思った
世界中のオケから呼ばれてて今どこの国にいるんだろう?って程のピアニスト。天才だけでなくあの音色を出すためにものすごい努力と練習をされている。
言動から天才肌なのは伝わった。だからこそ理解できない部分もあった。態度とか。本当に凄い人ってそんなもんなんだろうけど。
この人の著作読んでるんだけど自分で書いて(語って)るのこれ?
文章が、音楽に知識のある中年女性みたいなんだけど
知識ないのに茶化したコメントするやつって本当に邪魔
実社会でもつまらない人程度が低い人扱いされてるんだろう
それぞれの国の特質が少しずつ薄れていってはいると思う
それに比例して保守傾向もつよまってもいるのが昨今だが
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄
音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う
それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
こういうトップクラスの国際コンクールに入選する子は元から飛び抜けた才能持ってるんだから、そういう才能を拾って演奏の機会を与えるような環境になってほしい。
日本国内の発表会は大抵門下生同士で身内のより合いみたいになってる。
ポーランドは親日家が多い印象
もちろん日本も含めどこの国民族にも差別主義者はいるし、異国で学ぶ努力は凄いと思います
お二人共完成度高いけど、私はユンディの音色がセンスあって好きだったなー‥
あのちょっとした素人感というか危うい感じがかえっていいのよ
日本の相撲界みたいなものなのかな?
海外出身の力士でも真剣に相撲に取り組んでいただければ素晴らしいなと相撲に関してはそう思うけど。
より指が本当によく自在に動いていたなと思います、だけどもクリアな音で攻めの大胆さがあったように感じましたこの微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
グローバルになりすぎて
それぞれの国の特質が少しずつ薄れていってはいると思う
それに比例して保守傾向もつよまってもいるのが昨今だが
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄、音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う、それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
一昔前だと出来が良くても県外進学できず、地元の大学出て教員の道へ行く方って多かった。なので教育熱心でないのに学校の先生のお子さんで東大出って結構多いです。
母親がずっと好きで地元に来た時いつも演奏見に行ってる
数年前からなんか爆増してチケットが取りづらくなったみたいだね
前、林修先生の番組?に出てて 失礼ながら初めは一般とは懸け離れた感覚の人なのかな?と思ったけど気さくな人っぽくて好感持てた
昔から応援してるお年寄りファンか何かが可愛かったのに喫煙者になっちゃって残念どうの書いてて、アイドルでもないのに大変だねーて思った
世界中のオケから呼ばれてて今どこの国にいるんだろう?って程のピアニスト。天才だけでなくあの音色を出すためにものすごい努力と練習をされている。
言動から天才肌なのは伝わった。だからこそ理解できない部分もあった。態度とか。本当に凄い人ってそんなもんなんだろうけど。
この人の著作読んでるんだけど自分で書いて(語って)るのこれ?
文章が、音楽に知識のある中年女性みたいなんだけど
知識ないのに茶化したコメントするやつって本当に邪魔
実社会でもつまらない人程度が低い人扱いされてるんだろう
135ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 10:43:53.67 この奏法は特別なものではなく、全世界のプロピアニストならば普通に使用している奏法で何ら珍しいものではありません。なのでどこぞが元祖だとか、どこの国が本物とか、どこがオリジナルであるとか、ということは無意味です。
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄、音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う、それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
一昔前だと出来が良くても県外進学できず、地元の大学出て教員の道へ行く方って多かった。なので教育熱心でないのに学校の先生のお子さんで東大出って結構多いです。
母親がずっと好きで地元に来た時いつも演奏見に行ってる
数年前からなんか爆増してチケットが取りづらくなったみたいだね
前、林修先生の番組?に出てて 失礼ながら初めは一般とは懸け離れた感覚の人なのかな?と思ったけど気さくな人っぽくて好感持てた
スポーツ選手ならば、身体が故障しないように無理なく効率よく動かすのは当たり前なことですが、ピアノもオンジことが言えます。故障しないためにはどう弾いたら良いのか?
現代は21世紀です。非科学的な発想では多彩な音色を生み出すことはできません。
上のページで述べていますが、ピアノの鍵盤はスピードしか調節できません。
指を寝かせても立てても、結局は、ハンマーのスピードを変えることしかできません。
逆に言えば、立てる、寝かす・・・そうやっても、そもそもピアノが音が出ないピアノですと、立てても音は出ませんし、出過ぎるピアノだと寝かしても音が出てしまいます。
その場の環境に応じて寝かす、立てる・・・。
もしくはそれだけではなく、腕の重さも調節して、さらにソフトペダルも使って音量の調節を行う
ピアノアクションはご覧の通り、ハンマーを鍵盤を押すことにより上がって叩きます。よく見ていただければわかりますが、音を出すハンマーは実はスピードの調節しか調整できません。
速く動かすか、ゆっくり動かすか?
それしかありません。特殊な奏法をしても結局、それは全てハンマーのスピードが違ってくるだけです。
ハンマーのスピードが変わるということは弦に当たるエネルギーの大小になります。
それは結局、音量の変化でしかありません。
ピアノの弦に指が直接触れているわけではないのです。
また、鍵盤に重さを乗せるとそれがハンマーに伝わると勘違いをしている人がいますがそれは間違いで、ハンマーの方はすでにハンマーとシャンク棒の重量しか使われません。
ハンマーは弱く叩けば、外側の柔らかい部分で弾かれて柔らかい音。ハンマーを強く叩けば、内側の硬い部分で弾くことになって硬い音。
自分なりの解釈の中で目指す、という、ピアノ弾きとしての気概の部分だけは、コンクールだろうが発表会だろうが、絶対に妥協してはいけません
音楽や芸術は「唯一絶対の正解」がなく、そもそもが「良し悪し」ではなく「好き嫌い」で語るべきものです。点数をつけること自体に無理があるんですよね。
たとえば第4曲での躍動感は、彼の音楽性をよく伝えるものだったと思います。
この微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
暗譜しきってないコンチェルトとか披露したり、自分が間違えたのに、オケが悪い!とか言ったり、
残念な方になってしまった印象。
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄、音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う、それが実に顕著にあらわれてるのがアメリカだと思う
一昔前だと出来が良くても県外進学できず、地元の大学出て教員の道へ行く方って多かった。なので教育熱心でないのに学校の先生のお子さんで東大出って結構多いです。
母親がずっと好きで地元に来た時いつも演奏見に行ってる
数年前からなんか爆増してチケットが取りづらくなったみたいだね
前、林修先生の番組?に出てて 失礼ながら初めは一般とは懸け離れた感覚の人なのかな?と思ったけど気さくな人っぽくて好感持てた
スポーツ選手ならば、身体が故障しないように無理なく効率よく動かすのは当たり前なことですが、ピアノもオンジことが言えます。故障しないためにはどう弾いたら良いのか?
現代は21世紀です。非科学的な発想では多彩な音色を生み出すことはできません。
上のページで述べていますが、ピアノの鍵盤はスピードしか調節できません。
指を寝かせても立てても、結局は、ハンマーのスピードを変えることしかできません。
逆に言えば、立てる、寝かす・・・そうやっても、そもそもピアノが音が出ないピアノですと、立てても音は出ませんし、出過ぎるピアノだと寝かしても音が出てしまいます。
その場の環境に応じて寝かす、立てる・・・。
もしくはそれだけではなく、腕の重さも調節して、さらにソフトペダルも使って音量の調節を行う
ピアノアクションはご覧の通り、ハンマーを鍵盤を押すことにより上がって叩きます。よく見ていただければわかりますが、音を出すハンマーは実はスピードの調節しか調整できません。
速く動かすか、ゆっくり動かすか?
それしかありません。特殊な奏法をしても結局、それは全てハンマーのスピードが違ってくるだけです。
ハンマーのスピードが変わるということは弦に当たるエネルギーの大小になります。
それは結局、音量の変化でしかありません。
ピアノの弦に指が直接触れているわけではないのです。
また、鍵盤に重さを乗せるとそれがハンマーに伝わると勘違いをしている人がいますがそれは間違いで、ハンマーの方はすでにハンマーとシャンク棒の重量しか使われません。
ハンマーは弱く叩けば、外側の柔らかい部分で弾かれて柔らかい音。ハンマーを強く叩けば、内側の硬い部分で弾くことになって硬い音。
自分なりの解釈の中で目指す、という、ピアノ弾きとしての気概の部分だけは、コンクールだろうが発表会だろうが、絶対に妥協してはいけません
音楽や芸術は「唯一絶対の正解」がなく、そもそもが「良し悪し」ではなく「好き嫌い」で語るべきものです。点数をつけること自体に無理があるんですよね。
たとえば第4曲での躍動感は、彼の音楽性をよく伝えるものだったと思います。
この微妙なところで1位と差がついたのかなと思います
暗譜しきってないコンチェルトとか披露したり、自分が間違えたのに、オケが悪い!とか言ったり、
残念な方になってしまった印象。
136ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 11:07:17.16ID:5RDhiLTv 「この人が凄い」って言うと「この人の方が」「あの人なんて」みたいな話になりかねない
プロとして活動出来る時点で皆凄いし、曲目や作曲家によって得意不得意もあるし、最終的には好みだと思う
だから芸術系のトピで「誰が凄い」「この人は何位(具体的な賞歴では無く)」みたいな質問は無意味だと思ってる
最近はチケットが取るのが難しくなって直には聞いてないなぁ‥時々テレビで拝見するくらい
楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
語る資格はない。
ただ聴いているだけでは音楽の本質を見極めることは不可能。
それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。
ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。
元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏だし、
下手すればソナチネくらいまでしか弾けない先生いるだろうね
彼は実力もそうだけど、運もあってトークでも誰かの代理で急に出ることになって、すごい盛り上がったみたいなエピソード多いよね
恒存の時代から所謂右派の主張は現実に対しての素朴な疑問の投げかけだったが、左翼は現実逃避と言える程の夢想と空想が織りなす絵に描いた餅だった
それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。
ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏だし、下手すればソナチネくらいまでしか弾けない先生いるだろうね。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
大というのは、音楽を一生の趣味にするための基礎を学ぶ学校なのですよ。
そのキッカケってとっても大切な事だと思います。その子の一生のピアノ人生にかかわるし、誰かに影響されてか、将来音大行きたいと言う子もいるでしょう。そのくらい責任ある仕事だと思うよ。たとえば、楽典あたりをレッスンに入れないで適に教えて、楽譜が読めない子なんか沢山いるわけで
プロとして活動出来る時点で皆凄いし、曲目や作曲家によって得意不得意もあるし、最終的には好みだと思う
だから芸術系のトピで「誰が凄い」「この人は何位(具体的な賞歴では無く)」みたいな質問は無意味だと思ってる
最近はチケットが取るのが難しくなって直には聞いてないなぁ‥時々テレビで拝見するくらい
楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
語る資格はない。
ただ聴いているだけでは音楽の本質を見極めることは不可能。
それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。
ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。
元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏だし、
下手すればソナチネくらいまでしか弾けない先生いるだろうね
彼は実力もそうだけど、運もあってトークでも誰かの代理で急に出ることになって、すごい盛り上がったみたいなエピソード多いよね
恒存の時代から所謂右派の主張は現実に対しての素朴な疑問の投げかけだったが、左翼は現実逃避と言える程の夢想と空想が織りなす絵に描いた餅だった
それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。
ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏だし、下手すればソナチネくらいまでしか弾けない先生いるだろうね。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
大というのは、音楽を一生の趣味にするための基礎を学ぶ学校なのですよ。
そのキッカケってとっても大切な事だと思います。その子の一生のピアノ人生にかかわるし、誰かに影響されてか、将来音大行きたいと言う子もいるでしょう。そのくらい責任ある仕事だと思うよ。たとえば、楽典あたりをレッスンに入れないで適に教えて、楽譜が読めない子なんか沢山いるわけで
137ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 11:19:14.04ID:HnHkBJEm0 好みが古いというより、まあそれもあるかもしれないけど、自分の耳で評価ができないんだろうね
まだあまり知られていない人でも好きとかおすすめとかあったら発信するといい気がするよ
若手だからというだけで聴かないとかは意味わからないかな
好みが古いというより、まあそれもあるかもしれないけど、自分の耳で評価ができないんだろうね
まだあまり知られていない人でも好きとかおすすめとかあったら発信するといい気がするよ
若手だからというだけで聴かないとかは意味わからないかな
仙人的な自己満足の修行したいなら、それは勝手だけど
5ch入り浸ってるし、顕示欲はいっばしにありそうだよ?
認められたいなら地道にリアル活動実績を作ることをお薦め。
まずはきちんと他人との関わり方を学ばないと何もできないよ。
自分の演奏を聴いて「ボクの考えるさいこうのじゅうじつ!」って人もいるのかもね。
自分は他の人の演奏で感動するほうが自分の成長につながるように感じるし、自分の演奏は人に届けたい。
考え方の違いだけどさ、主語大きいままで「最も」とか「たったひとつ」とか「音楽家という生き物のとか独自論を書いたら顰蹙かうのはそろそろ学びなよ。
なんども言われているように、音大出ましたってだけで、さしたる経歴も実績もないのは自覚してるでしょ?
いきなり言論弾圧みたいな、撤回しろ!体制への批判は許さん的なアマも反発されて当然だったけど、相手の言い方が悪いので添削~とか本筋ではないとこ突っ込んだりで(プロが~)何だかなだった
いつもの身内に甘々な援護射撃のつもりなのかもだけど
相変わらずだった
教える方も教わる方も耳が悪くて、旋律が、和音が、音楽が本来どうあるべきかイメージが無いから、指が回るだけのテクニックは上手だが、音楽は下手な奏者が量産されるのでしょう
本当に受賞歴(※社会的に通用するもの)がたくさんある人は、それをひけらかしたりしないものです。
まだあまり知られていない人でも好きとかおすすめとかあったら発信するといい気がするよ
若手だからというだけで聴かないとかは意味わからないかな
好みが古いというより、まあそれもあるかもしれないけど、自分の耳で評価ができないんだろうね
まだあまり知られていない人でも好きとかおすすめとかあったら発信するといい気がするよ
若手だからというだけで聴かないとかは意味わからないかな
仙人的な自己満足の修行したいなら、それは勝手だけど
5ch入り浸ってるし、顕示欲はいっばしにありそうだよ?
認められたいなら地道にリアル活動実績を作ることをお薦め。
まずはきちんと他人との関わり方を学ばないと何もできないよ。
自分の演奏を聴いて「ボクの考えるさいこうのじゅうじつ!」って人もいるのかもね。
自分は他の人の演奏で感動するほうが自分の成長につながるように感じるし、自分の演奏は人に届けたい。
考え方の違いだけどさ、主語大きいままで「最も」とか「たったひとつ」とか「音楽家という生き物のとか独自論を書いたら顰蹙かうのはそろそろ学びなよ。
なんども言われているように、音大出ましたってだけで、さしたる経歴も実績もないのは自覚してるでしょ?
いきなり言論弾圧みたいな、撤回しろ!体制への批判は許さん的なアマも反発されて当然だったけど、相手の言い方が悪いので添削~とか本筋ではないとこ突っ込んだりで(プロが~)何だかなだった
いつもの身内に甘々な援護射撃のつもりなのかもだけど
相変わらずだった
教える方も教わる方も耳が悪くて、旋律が、和音が、音楽が本来どうあるべきかイメージが無いから、指が回るだけのテクニックは上手だが、音楽は下手な奏者が量産されるのでしょう
本当に受賞歴(※社会的に通用するもの)がたくさんある人は、それをひけらかしたりしないものです。
138ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 11:48:22.83ID:vEn1t3i90 本当に実力を備えた人は他人をいたずらに貶めることもしないでしょう。穢らわしい奴は放っておけばいいのです。彼(彼女)はどうせどこへ行っても大成も成功もしないし尊敬されることもないのです。本人はそれが喉から手が出るほどほしいのでしょうが、力がないのだから仕方ありません、だからここで他人を罵って悪態つくよりほかはないのです。
インタビュー記事を見てわたしは心から感激したのです。こんな指導者が1人でもいればこの国の音楽は伸びるだろうな。
インフラは金さえかければいいものがいくらでもすぐにでもできるでしょうが、人材は簡単にはいかないですからね、ここは本当に羨ましい。てか、のんきにインタビューしてる暇あったら見習えよと言いたい。
一理ありますね。
日本人は基本的に真面目にコツコツ積み上げる人が多いとは思うのですが、なんだか、先生の頭越しに勝手にハングリーになるのは申し訳ない、先生の許可をいただかなければ上を目指すのも憚られる、、みたいな変な謙虚さが漂っているように見えますピアノ界は。上を目指そうと思っても、上を目指すにはこうしなさいね、という先生の言いつけをしっかり守って先生の言う通りにする、というか、それ以上のことをしない、というか。
経済的にも教育的にも政治的にも程よく恵まれていて、たしかにお腹いっぱいなのでしょうね。それじゃハングリーで何でもガツガツやってのける国には負けますね。
最近の韓国のコンクール優勝者、入賞者の演奏を聞いていると基本からしっかり地道に叩きあげたような、確かさを感じます。派手さはないけれどしっかり王道を歩いている。かたや日本は。才能のある若手や子供をマスコミで華々しく持ち上げ、金になりそうだったら早々に売りだし...本当の意味で才能を伸ばすことを考えていないのでは?と思うことが多いです。
ちなみに、韓国芸術総合学校の公演を見に行ったことがあるんですが、本当にびっくりしました。まさに天才たちの学校、しかもその天才たちが思う存分、才能を伸ばせる環境が与えられていることに驚きました
韓国のコンクール優勝者、入賞者の演奏を聞いていると基本からしっかり地道に叩きあげたような、確かさを感じます。派手さはないけれどしっかり王道を歩いている。かたや日本は。才能のある若手や子供をマスコミで華々しく持ち上げ、金になりそうだったら早々に売りだし...
インタビュー記事を見てわたしは心から感激したのです。こんな指導者が1人でもいればこの国の音楽は伸びるだろうな。
インフラは金さえかければいいものがいくらでもすぐにでもできるでしょうが、人材は簡単にはいかないですからね、ここは本当に羨ましい。てか、のんきにインタビューしてる暇あったら見習えよと言いたい。
一理ありますね。
日本人は基本的に真面目にコツコツ積み上げる人が多いとは思うのですが、なんだか、先生の頭越しに勝手にハングリーになるのは申し訳ない、先生の許可をいただかなければ上を目指すのも憚られる、、みたいな変な謙虚さが漂っているように見えますピアノ界は。上を目指そうと思っても、上を目指すにはこうしなさいね、という先生の言いつけをしっかり守って先生の言う通りにする、というか、それ以上のことをしない、というか。
経済的にも教育的にも政治的にも程よく恵まれていて、たしかにお腹いっぱいなのでしょうね。それじゃハングリーで何でもガツガツやってのける国には負けますね。
最近の韓国のコンクール優勝者、入賞者の演奏を聞いていると基本からしっかり地道に叩きあげたような、確かさを感じます。派手さはないけれどしっかり王道を歩いている。かたや日本は。才能のある若手や子供をマスコミで華々しく持ち上げ、金になりそうだったら早々に売りだし...本当の意味で才能を伸ばすことを考えていないのでは?と思うことが多いです。
ちなみに、韓国芸術総合学校の公演を見に行ったことがあるんですが、本当にびっくりしました。まさに天才たちの学校、しかもその天才たちが思う存分、才能を伸ばせる環境が与えられていることに驚きました
韓国のコンクール優勝者、入賞者の演奏を聞いていると基本からしっかり地道に叩きあげたような、確かさを感じます。派手さはないけれどしっかり王道を歩いている。かたや日本は。才能のある若手や子供をマスコミで華々しく持ち上げ、金になりそうだったら早々に売りだし...
139ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 11:53:21.35ID:3y1rn5Fi ショパンコンクールとショパンが日本人にすごい人気なのは、聞く耳が無いからだってブーニンが語っててワロタ。
140ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 12:09:45.65ID:NXwGb56W 本当の意味で才能を伸ばすことを考えていないのでは?と思うことが多いです。ちなみに、韓国芸術総合学校の公演を見に行ったことがあるんですが、本当にびっくりしました。まさに天才たちの学校、しかもその天才たちが思う存分、才能を伸ばせる環境が与えられていることに驚きました
戦後、齋藤秀雄氏らは優れた演奏家を育てようと戦後の焼け野原の上で必死で教育しました。
おかげで優れた演奏家は育ちました。
が、肝心な、教育者を育てるのを忘れたんです。
おかげで、優れた演奏家がその知名度を提げて母校に戻り、教えるノウハウ1つ持たない彼らが教鞭をとり、結果、学生のレベルを劇的に落としたのです。
音の聞こえ方に関する言及が中ほどにありますが、場所によって聞こえ方が違うのは当たり前だろうって、文章読む限り頭もよくなさそうだし、このレベルの頭の持ち主がヒエラルキーの上の方にいれるなら、ちょっとね。。
音楽は最後は頭脳がものを言いますから。
韓国や中国の国内事情はよく知りませんが、日本は合理性、論理的帰結というのが欠け落ちている人が多いと感じています?
日本人を揶揄しているのかな?と思ってしまいました
あくまで例え話ですが、「良薬口に苦し」というこ言葉を聞いて、効く薬ではなく、苦い薬を作ることに躍起になってしまうところに、日本人の教育が上手くいかない原因があるのではないかと思います
みんながそう思っていれば、苦い薬を作るほうが簡単で売れるという事情もあるのでしょうけど
また、教育者、学習者共にピアノ特有?の問題があると思います
戦後、齋藤秀雄氏らは優れた演奏家を育てようと戦後の焼け野原の上で必死で教育しました。
おかげで優れた演奏家は育ちました。
が、肝心な、教育者を育てるのを忘れたんです。
おかげで、優れた演奏家がその知名度を提げて母校に戻り、教えるノウハウ1つ持たない彼らが教鞭をとり、結果、学生のレベルを劇的に落としたのです。
音の聞こえ方に関する言及が中ほどにありますが、場所によって聞こえ方が違うのは当たり前だろうって、文章読む限り頭もよくなさそうだし、このレベルの頭の持ち主がヒエラルキーの上の方にいれるなら、ちょっとね。。
音楽は最後は頭脳がものを言いますから。
韓国や中国の国内事情はよく知りませんが、日本は合理性、論理的帰結というのが欠け落ちている人が多いと感じています?
日本人を揶揄しているのかな?と思ってしまいました
あくまで例え話ですが、「良薬口に苦し」というこ言葉を聞いて、効く薬ではなく、苦い薬を作ることに躍起になってしまうところに、日本人の教育が上手くいかない原因があるのではないかと思います
みんながそう思っていれば、苦い薬を作るほうが簡単で売れるという事情もあるのでしょうけど
また、教育者、学習者共にピアノ特有?の問題があると思います
141ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 12:12:52.32ID:Xhzs2SCu0 ピアノに限らず、最近ではバレエとか指揮者とかのコンクールでも日本の若い人たちががんばっているのを見るとそんなに悲観することかなと思いますが甘いでしょうか。日本人ピアニストもいろんなコンクールで上位に入っているでしょう。それでも日本のレベルは下がっていますか。
「中国や韓国に出来てなぜ日本ができない」という点に関し、ふと日本の学校教育における英語教育を思い浮かべた。自分も英語はからっきしダメで、英語に限ったわけでもないが、中学から大学までおよそ十年くらい授業を受け、受験勉強もあったにもかかわらず身に付いていない。
長い期間学習するのに、日本人のほとんどが一向に簡単な英会話すらまともに出来ないのは何故なのだろうか。いろいろ理由が考えられるが、
自分は先ず教師と学習内容に問題があると思う。誤解のないように、自分の努力不足を棚に上げて他人のせいにするつもりで言うのではないよ。
ただ、自分の学んだ先生方は流暢に英語を話せたわけでもなく、また学習内容もそれを反映してか? 主に文法が主体で発音や会話が主体であったわけでなかった。
これは謂わば受験勉強で、実際の英会話にはこんな用語は出て来ないのである。もちろん英会話を学ぶにあたって文法は必要ないと言っているのではない。そうではなく、最初から英会話を学ぶのが目的ならもっと違う学習方法があったはずなのである。そして、そもそも他国の言語を学ぶとは、その相手と実際にコミュニケーションをとるということが前提なわけである。英語を学ぶために英語を学んでいるのではない。では一体、今の日本人に本当に英会話能力を必要としている人はどれくらい居るのだろうか。
「中国や韓国に出来てなぜ日本ができない」という点に関し、ふと日本の学校教育における英語教育を思い浮かべた。自分も英語はからっきしダメで、英語に限ったわけでもないが、中学から大学までおよそ十年くらい授業を受け、受験勉強もあったにもかかわらず身に付いていない。
長い期間学習するのに、日本人のほとんどが一向に簡単な英会話すらまともに出来ないのは何故なのだろうか。いろいろ理由が考えられるが、
自分は先ず教師と学習内容に問題があると思う。誤解のないように、自分の努力不足を棚に上げて他人のせいにするつもりで言うのではないよ。
ただ、自分の学んだ先生方は流暢に英語を話せたわけでもなく、また学習内容もそれを反映してか? 主に文法が主体で発音や会話が主体であったわけでなかった。
これは謂わば受験勉強で、実際の英会話にはこんな用語は出て来ないのである。もちろん英会話を学ぶにあたって文法は必要ないと言っているのではない。そうではなく、最初から英会話を学ぶのが目的ならもっと違う学習方法があったはずなのである。そして、そもそも他国の言語を学ぶとは、その相手と実際にコミュニケーションをとるということが前提なわけである。英語を学ぶために英語を学んでいるのではない。では一体、今の日本人に本当に英会話能力を必要としている人はどれくらい居るのだろうか。
142ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 12:30:29.32 うんまあ、あの人は生理的の嫌いっていう人が多いのも納得できちゃうけどね。でもほらとんでもない数のフォロワーやマスコミも付いてるからヘイターなんてどこ吹く風だよw
「この人が凄い」って言うと「この人の方が」「あの人なんて」みたいな話になりかねない
プロとして活動出来る時点で皆凄いし、曲目や作曲家によって得意不得意もあるし、最終的には好みだと思う
だから芸術系のトピで「誰が凄い」「この人は何位(具体的な賞歴では無く)」みたいな質問は無意味だと思ってる
最近はチケットが取るのが難しくなって直には聞いてないなぁ‥時々テレビで拝見するくらい
楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
語る資格はない。
ただ聴いているだけでは音楽の本質を見極めることは不可能。
それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。
ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。
元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏だし、
下手すればソナチネくらいまでしか弾けない先生いるだろうね
彼は実力もそうだけど、運もあってトークでも誰かの代理で急に出ることになって、すごい盛り上がったみたいなエピソード多いよね
恒存の時代から所謂右派の主張は現実に対しての素朴な疑問の投げかけだったが、左翼は現実逃避と言える程の夢想と空想が織りなす絵に描いた餅だった
それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。
ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏だし、下手すればソナチネくらいまでしか弾けない先生いるだろうね。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
大というのは、音楽を一生の趣味にするための基礎を学ぶ学校なのですw
そのキッカケってとっても大切な事だと思います。その子の一生のピアノ人生にかかわるし、誰かに影響されてか、将来音大行きたいと言う子もいるでしょう。そのくらい責任ある仕事だと思うよ。たとえば、楽典あたりをレッスンに入れないで適に教えて、楽譜が読めない子なんか沢山いるわけで
自分なりの解釈の中で目指す、という、ピアノ弾きとしての気概の部分だけは、コンクールだろうが発表会だろうが、絶対に妥協してはいけません
「この人が凄い」って言うと「この人の方が」「あの人なんて」みたいな話になりかねない
プロとして活動出来る時点で皆凄いし、曲目や作曲家によって得意不得意もあるし、最終的には好みだと思う
だから芸術系のトピで「誰が凄い」「この人は何位(具体的な賞歴では無く)」みたいな質問は無意味だと思ってる
最近はチケットが取るのが難しくなって直には聞いてないなぁ‥時々テレビで拝見するくらい
楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
語る資格はない。
ただ聴いているだけでは音楽の本質を見極めることは不可能。
それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。
ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。
元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏だし、
下手すればソナチネくらいまでしか弾けない先生いるだろうね
彼は実力もそうだけど、運もあってトークでも誰かの代理で急に出ることになって、すごい盛り上がったみたいなエピソード多いよね
恒存の時代から所謂右派の主張は現実に対しての素朴な疑問の投げかけだったが、左翼は現実逃避と言える程の夢想と空想が織りなす絵に描いた餅だった
それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。
ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いるよね。元幼稚園教諭や保育士なども趣味レベルな演奏だし、下手すればソナチネくらいまでしか弾けない先生いるだろうね。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事。
大というのは、音楽を一生の趣味にするための基礎を学ぶ学校なのですw
そのキッカケってとっても大切な事だと思います。その子の一生のピアノ人生にかかわるし、誰かに影響されてか、将来音大行きたいと言う子もいるでしょう。そのくらい責任ある仕事だと思うよ。たとえば、楽典あたりをレッスンに入れないで適に教えて、楽譜が読めない子なんか沢山いるわけで
自分なりの解釈の中で目指す、という、ピアノ弾きとしての気概の部分だけは、コンクールだろうが発表会だろうが、絶対に妥協してはいけません
143ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 12:55:43.80ID:9TwEYMjF144ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 13:48:11.31 芸大出の田舎の先生に、ショパンのプレリュード4番でしたっけ?、あのお葬式に流された曲を1曲だけ持っていったところ、後で感想として「非常に低レベルの生徒です」と私の実家の親に言ったそうです。が、彼女より私の方が彼女のグランドピアノであったにも拘らず、PPPが出せました。彼女は出せなかった。(此の曲は確かにスケートで言えば、ジャンプなどの技巧は1つも入りません。滑る表現だけの勝負の曲でしたから。。)この彼女の場合は、彼女の方のレベル(見るところ)が逆に低いと此方からはみなしています。
(これはあまり気にしていませんが、彼女の弟子の演奏発表会に出かけたおり、弾く曲の楽譜を持参して、どれだけ教え切れているのかしっかり見て・聴いてやろうと思って行ったら、「普通、ピアノの演奏会に楽譜を持ってくるなんて・・・あり得ないですよ。」と言われましたからね。「はは~ん」と判ったのです。ですので、彼女の場合は相手にしていません。)
長文になってもいけないので、この辺で止めて置きますが、何で怒ったり、不機嫌になって(上記の人と同じモスクワ音大の外国人女性教授も部屋を出て行きますよ)しまうのか、よろしくお願い致します。 男性は全然不機嫌になりません。「ダー、ダー」といって聴いてくれています。 やっぱりイケ面でないからとか、関係してくるんですか?? 女性心理がわかりません。
ヴォロドスだの、カツァリスのジジイだの、アムランだの、ウレーンだのとか、
古いトコロでは若い頃のホロヴィッツだの、シモン・バレルだの、ホフマンだの、サパートンだの、若き日のミケランジェリだの、全盛期のポリーニあたりが挙げられたりする他、
おそらくネタか冗談でしょうが、リシッツァのような”ナンチャッテ”な人まで挙げられる事もアルこの手の話題ですが
全体的に「発音の良い」演奏で、芯のあるきれいな音を出す正統派だと思いました。 ダイナミズムは申し分ないのですが、もっと弱音側の幅が増えると演奏に深みが増すと思いました。 もったいないミスタッチがありましたが、トップバッターというハンデを考えると、 このくらいは大目に見てほしいと思います。通過に期待します。
キャラの濃い有名人を装ったネタ垢というだ共通点なのに随分とお互い話が合いますねという自分が宿題になってたのができてないとかで、生徒自身が弾きたくないときに言われがち。エアの可能性高いけど、リアルで片っ端からせがまれ、もっといい曲ないの?ピアノ講師として、高い志を持つ事は良い事だけれど、それを条件にしてしまうのはどうかと思う。例えば音楽教室の採用の際、「芸大、桐朋出身者に限る」となれば、不採用な訳だし、音楽大学のピアノ講師の採用の際「音楽大学大学院を卒業のこと。」って条件だとしたら、それも不採用な訳よ。
それに対して絶対「学歴でしか物を判断出来ない人が居る」と批判するだろう?自分がされたら腹を立てるのに、それと同じ事をピアノ講師の最低条件としているのは如何なものか?
(これはあまり気にしていませんが、彼女の弟子の演奏発表会に出かけたおり、弾く曲の楽譜を持参して、どれだけ教え切れているのかしっかり見て・聴いてやろうと思って行ったら、「普通、ピアノの演奏会に楽譜を持ってくるなんて・・・あり得ないですよ。」と言われましたからね。「はは~ん」と判ったのです。ですので、彼女の場合は相手にしていません。)
長文になってもいけないので、この辺で止めて置きますが、何で怒ったり、不機嫌になって(上記の人と同じモスクワ音大の外国人女性教授も部屋を出て行きますよ)しまうのか、よろしくお願い致します。 男性は全然不機嫌になりません。「ダー、ダー」といって聴いてくれています。 やっぱりイケ面でないからとか、関係してくるんですか?? 女性心理がわかりません。
ヴォロドスだの、カツァリスのジジイだの、アムランだの、ウレーンだのとか、
古いトコロでは若い頃のホロヴィッツだの、シモン・バレルだの、ホフマンだの、サパートンだの、若き日のミケランジェリだの、全盛期のポリーニあたりが挙げられたりする他、
おそらくネタか冗談でしょうが、リシッツァのような”ナンチャッテ”な人まで挙げられる事もアルこの手の話題ですが
全体的に「発音の良い」演奏で、芯のあるきれいな音を出す正統派だと思いました。 ダイナミズムは申し分ないのですが、もっと弱音側の幅が増えると演奏に深みが増すと思いました。 もったいないミスタッチがありましたが、トップバッターというハンデを考えると、 このくらいは大目に見てほしいと思います。通過に期待します。
キャラの濃い有名人を装ったネタ垢というだ共通点なのに随分とお互い話が合いますねという自分が宿題になってたのができてないとかで、生徒自身が弾きたくないときに言われがち。エアの可能性高いけど、リアルで片っ端からせがまれ、もっといい曲ないの?ピアノ講師として、高い志を持つ事は良い事だけれど、それを条件にしてしまうのはどうかと思う。例えば音楽教室の採用の際、「芸大、桐朋出身者に限る」となれば、不採用な訳だし、音楽大学のピアノ講師の採用の際「音楽大学大学院を卒業のこと。」って条件だとしたら、それも不採用な訳よ。
それに対して絶対「学歴でしか物を判断出来ない人が居る」と批判するだろう?自分がされたら腹を立てるのに、それと同じ事をピアノ講師の最低条件としているのは如何なものか?
145ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 14:02:11.80 音符やリズムが読めないから、先生の模範演奏を当てにして練習する子がいる。そんな子は、特に進まなかったりするよ。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事
全体的に「発音の良い」演奏で、芯のあるきれいな音を出す正統派だと思いました。 ダイナミズムは申し分ないのですが、もっと弱音側の幅が増えると演奏に深みが増すと思いました。 もったいないミスタッチがありましたが、トップバッターというハンデを考えると、 このくらいは大目に見てほしいと思います
知らん顔してすぐ弾き始めるのです。終わってから次の人がいなければ世間話を始めます。
私も30分ですから、3つの事を教えてもらわなければならないので、時計を見ながらしています。指練習と作曲と本来の曲、このうち作曲はどうしても時間が延びます。その時は、全曲弾くと時間が足らないので「今日は全部できないのでここから見てください」と頼みます。色々持ち込んでいるうちに今はこれで定着しています。
30分で先生のフル回転利用しようとしたらとても時間が足りません
プロの女性のピアノストや先生で、私がピアノをそういった女性の先生に習うと、大抵は怒ったり、機嫌が悪くなったり、
(横浜での)ヤマハ教室では事務局から辞めさせられたり、(あれこれと、うるさいらしいのです。忙しいのに色々と質問するので、迷惑なんだそうです。ヤマハのピアノ教室ってそういう理由で講師を切り替えるのではなく、本人(生徒)を辞めさせるように事務方が動くようですね。(姿勢としてはなってないと思いますけれど。
自分の時間が勿体無いだとか(←これの場合は世界的に2位の賞を(ショパコンで)貰ったような、一流の女性ピアニストでしたが)、あと、同人には、一日10時間弾け・練習しろ、そして自分が1年後まだ日本にいたら、その時に見てやる だとかとも、言われました。 そんなに時間は割けないものですから、(一日に2時間で精一杯)もう習いにいけなくなりました。こうやって、女性先生からは機嫌を損ねることが結構今までに多かったのです。(私は害な人間ではないんですよ、私は男性ですが、女好きのするタイプではないことは知っておりますが、変な言動は絶対、取りません)私のピアノはある程度、悪くないという自信は持っているんですが。。
自分の時間が勿体無いだとか(←これの場合は世界的に2位の賞を(ショパコンで)貰ったような、一流の女性ピアニストでしたが)、あと、同人には、一日10時間弾け・練習しろ、そして自分が1年後まだ日本にいたら、その時に見てやる だとかとも、言われました。 小生はそんなに時間は割けないものですから、(一日に2時間で精一杯)もう習いにいけなくなりました。こうやって、女性先生からは機嫌を損ねることが結構今までに多かったのです。(私は害な人間ではないんですよ、私は男性ですが、女好きのするタイプではないことは知っておりますが、変な言動は絶対、取りません)私のピアノはある程度、悪くないという自信は持っているんですが。。。
かんじんなのは教え方じゃないのかね、だっていくら自分で弾けても、その技術を教えるのが講師の役目だからこの際音大出てなくても相応の勉強をして
いるなら問題ないと思いますけど。ちゃんとというと漠然としてますが、グレード4きゅ
うレベルなら音大卒レベルらしいし、音大出ても勉強してないとグレードとれない人もいるらしいし、けっこうむずかしいらしいですから。確かに…演奏が上手くても教え方がアレだったり、演奏は大したことないのに教え方が上手い人っているね。
今なら世界的なグレードとかもあるし、それの上位を取得できれば相当なものじゃないかな…楽器を何一つ演奏できないなら音楽を語るのは無理な事
全体的に「発音の良い」演奏で、芯のあるきれいな音を出す正統派だと思いました。 ダイナミズムは申し分ないのですが、もっと弱音側の幅が増えると演奏に深みが増すと思いました。 もったいないミスタッチがありましたが、トップバッターというハンデを考えると、 このくらいは大目に見てほしいと思います
知らん顔してすぐ弾き始めるのです。終わってから次の人がいなければ世間話を始めます。
私も30分ですから、3つの事を教えてもらわなければならないので、時計を見ながらしています。指練習と作曲と本来の曲、このうち作曲はどうしても時間が延びます。その時は、全曲弾くと時間が足らないので「今日は全部できないのでここから見てください」と頼みます。色々持ち込んでいるうちに今はこれで定着しています。
30分で先生のフル回転利用しようとしたらとても時間が足りません
プロの女性のピアノストや先生で、私がピアノをそういった女性の先生に習うと、大抵は怒ったり、機嫌が悪くなったり、
(横浜での)ヤマハ教室では事務局から辞めさせられたり、(あれこれと、うるさいらしいのです。忙しいのに色々と質問するので、迷惑なんだそうです。ヤマハのピアノ教室ってそういう理由で講師を切り替えるのではなく、本人(生徒)を辞めさせるように事務方が動くようですね。(姿勢としてはなってないと思いますけれど。
自分の時間が勿体無いだとか(←これの場合は世界的に2位の賞を(ショパコンで)貰ったような、一流の女性ピアニストでしたが)、あと、同人には、一日10時間弾け・練習しろ、そして自分が1年後まだ日本にいたら、その時に見てやる だとかとも、言われました。 そんなに時間は割けないものですから、(一日に2時間で精一杯)もう習いにいけなくなりました。こうやって、女性先生からは機嫌を損ねることが結構今までに多かったのです。(私は害な人間ではないんですよ、私は男性ですが、女好きのするタイプではないことは知っておりますが、変な言動は絶対、取りません)私のピアノはある程度、悪くないという自信は持っているんですが。。
自分の時間が勿体無いだとか(←これの場合は世界的に2位の賞を(ショパコンで)貰ったような、一流の女性ピアニストでしたが)、あと、同人には、一日10時間弾け・練習しろ、そして自分が1年後まだ日本にいたら、その時に見てやる だとかとも、言われました。 小生はそんなに時間は割けないものですから、(一日に2時間で精一杯)もう習いにいけなくなりました。こうやって、女性先生からは機嫌を損ねることが結構今までに多かったのです。(私は害な人間ではないんですよ、私は男性ですが、女好きのするタイプではないことは知っておりますが、変な言動は絶対、取りません)私のピアノはある程度、悪くないという自信は持っているんですが。。。
146ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 14:11:06.25ID:HnHkBJEm 彼の録音レパートリーを見ると、サン=サーンスやフォーレやラヴェルみたいな”チャラチャラしたフランスもの”とか、チャイコフスキーやラフマニノフやスクリャービンみたいな”甘ったるいロシアもの”とか、北欧や東欧やスペインものとかも一部例外を除きスルーしており(本人曰く『好きだけどほとんど演奏しなかった作曲家』としてラヴェルなどを挙げてるみたいですけど)、基本的にはショパンを除いて独欧系の作曲家の曲がレパートリーの中心のようで、
その独欧系にしても(⁇)、たとえばシューマンの1番と3番ソナタは録音しても最もポピュラーであろう2番は録音していなかったり、リストの作品もロ短調ソナタと後期作品のみで練習曲系や編曲・パラフレーズ系はガン無視状態(←ロ短調ソナタと後期作品のカップリングを流行らせたのはポリーニだとか言う話もあるようですし)、ブラームスに関しては協奏曲と室内楽のみで独奏曲はスルーのようですし、バッハも”平均律”の第一巻のみと、けっこう選り好みと言うか偏っているような気がするモノの、何と言うか、「レコ芸でお馴染みのヒョーロンカ先生が喜びそうなレパートリー」っぽい感じもして”王道路線”と言えばそんな感じもする気がしますし、(当時の)近・現代音楽もちょくちょく録音している点も”ポリーニらしさ”と言える気もしますし。
世代的に見ると、生まれは1942年ということで、当時はたとえばラフマニノフの最晩年の時期であり、キャリア初期のころはいわゆる”黄金時代のピアニスト”の中で長命な奏者の晩年から最晩年の時期とも重なる訳ですし、”鉄のカーテン”の向こうのピアニストとかグールドなどの全盛期付近(?)ともカブるわけで、おそらく大きな歴史の転換点に登場した新世代のピアニストだったんだろうなぁ ←と思うわけでアリマス。
世代的に見ると、生まれは1942年ということで、当時はたとえばラフマニノフの最晩年の時期であり、キャリア初期のころはいわゆる”黄金時代のピアニスト”の中で長命な奏者の晩年から最晩年の時期とも重なる訳ですし、”鉄のカーテン”の向こうのピアニストとかグールドなどの全盛期付近(?)ともカブるわけで、おそらく大きな歴史の転換点に登場した新世代のピアニストだったんだろうなぁ ←と思うわけでアリマス。
演奏に関しては、どの時期の演奏でも乱暴な打鍵やペダリングが耳障りではありますけど(←少し誇張)、壮年期以降の(ハズレの)演奏・録音を聴いても一聴して分かるようなミスタッチとか譜読みミスはかなり少ない方で、相当に几帳面な仕事をする奏者だと思っていますし、
クラシックのピアニストの中ではリズム・拍節の表現が相当にキッチリとしており(←というか、他の連中がリズムや拍節にルーズ過ぎるだけって話かも知れませんけど)、これが「機械的」などと称される要因の一つではないかと思ったりします。
ただ聴いているだけでは音楽の本質を見極めることは不可能。本当に音楽が好きならば自分で演奏したいと思うのが普通。それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いる
指練習と作曲と本来の曲、このうち作曲はどうしても時間が延びます。その時は、全曲弾くと時間が足らないので「今日は全部できないのでここから見てください」と頼みます。色々持ち込んでいるうちに今はこれで定着しています。
30分で先生のフル回転利用しようとしたらとても時間が足りませんよね
それに加えて音価に無頓着で離鍵のタイミングがルーズなので全体的に締まりの無い演奏をするという印象が強い人です。
離鍵のタイミングに無頓着なのは名盤と呼ばれる「ペトルーシュカからの3章」の録音ですら感じられます。
また休符の表現が甘すぎます。ペダルを上げるタイミングも遅いです。
その独欧系にしても(⁇)、たとえばシューマンの1番と3番ソナタは録音しても最もポピュラーであろう2番は録音していなかったり、リストの作品もロ短調ソナタと後期作品のみで練習曲系や編曲・パラフレーズ系はガン無視状態(←ロ短調ソナタと後期作品のカップリングを流行らせたのはポリーニだとか言う話もあるようですし)、ブラームスに関しては協奏曲と室内楽のみで独奏曲はスルーのようですし、バッハも”平均律”の第一巻のみと、けっこう選り好みと言うか偏っているような気がするモノの、何と言うか、「レコ芸でお馴染みのヒョーロンカ先生が喜びそうなレパートリー」っぽい感じもして”王道路線”と言えばそんな感じもする気がしますし、(当時の)近・現代音楽もちょくちょく録音している点も”ポリーニらしさ”と言える気もしますし。
世代的に見ると、生まれは1942年ということで、当時はたとえばラフマニノフの最晩年の時期であり、キャリア初期のころはいわゆる”黄金時代のピアニスト”の中で長命な奏者の晩年から最晩年の時期とも重なる訳ですし、”鉄のカーテン”の向こうのピアニストとかグールドなどの全盛期付近(?)ともカブるわけで、おそらく大きな歴史の転換点に登場した新世代のピアニストだったんだろうなぁ ←と思うわけでアリマス。
世代的に見ると、生まれは1942年ということで、当時はたとえばラフマニノフの最晩年の時期であり、キャリア初期のころはいわゆる”黄金時代のピアニスト”の中で長命な奏者の晩年から最晩年の時期とも重なる訳ですし、”鉄のカーテン”の向こうのピアニストとかグールドなどの全盛期付近(?)ともカブるわけで、おそらく大きな歴史の転換点に登場した新世代のピアニストだったんだろうなぁ ←と思うわけでアリマス。
演奏に関しては、どの時期の演奏でも乱暴な打鍵やペダリングが耳障りではありますけど(←少し誇張)、壮年期以降の(ハズレの)演奏・録音を聴いても一聴して分かるようなミスタッチとか譜読みミスはかなり少ない方で、相当に几帳面な仕事をする奏者だと思っていますし、
クラシックのピアニストの中ではリズム・拍節の表現が相当にキッチリとしており(←というか、他の連中がリズムや拍節にルーズ過ぎるだけって話かも知れませんけど)、これが「機械的」などと称される要因の一つではないかと思ったりします。
ただ聴いているだけでは音楽の本質を見極めることは不可能。本当に音楽が好きならば自分で演奏したいと思うのが普通。それさえも思わないなら音楽センスがないといっても過言ではない。ひとつでも楽器ができない人は音楽を語らないで欲しい。
技術が無いのにやってる先生沢山いる
指練習と作曲と本来の曲、このうち作曲はどうしても時間が延びます。その時は、全曲弾くと時間が足らないので「今日は全部できないのでここから見てください」と頼みます。色々持ち込んでいるうちに今はこれで定着しています。
30分で先生のフル回転利用しようとしたらとても時間が足りませんよね
それに加えて音価に無頓着で離鍵のタイミングがルーズなので全体的に締まりの無い演奏をするという印象が強い人です。
離鍵のタイミングに無頓着なのは名盤と呼ばれる「ペトルーシュカからの3章」の録音ですら感じられます。
また休符の表現が甘すぎます。ペダルを上げるタイミングも遅いです。
147ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 14:28:40.26ID:Sn5aOfN10 若い時期のピアノ協奏曲2番は特に見事ですが、2010年以降でも質が高い演奏をしていたので室内楽を含めもっとブラームスを演奏してほしかったと思います。
ヴァイオリン・ソナタやチェロ・ソナタの伴奏もすごく合っていそうなのに、弦楽器ソリストの伴奏をやっていないのが残念です。
現代音楽もしばしば演奏していましたが、思想的なところで作曲家に共感しただけではないかという気がしました。
共感していることは伝わってくるんですけど、その共感はズレてるんじゃないかな?という演奏が多々あるような気がします。
音を整然と並べる「ミスターパーフェクト」、こういうタイプは、ミケランジェリがやや近いかもしれま
せんが、それまでいなかった。
加えて若い頃のポリーニには、ある種の活力、エネルギー、ある種のエロスもあったと思う。
ただ同時に、秩序だった構築された世界を求めるようなところ、というと語弊はあるが、いわゆる「遊び心の効いた曲」は避けてきたようなところもあり、
気が付くと、レパートリーは、ベートーヴェンを中心にかたよっていったのだな、と思う。録音が多いショパンでも遊び心の効いた「ワルツ集」は全曲録音を残さなかったし。残された数曲も正直面白くはない。
仰る通り、そういう音楽観、レパートリーはエリート意識の高い当時のクラシックファンに受けるものだったとは言えるでしょう。
気が付くとヴィルトゥオーゾタイプではなくなっていったのかな。むしろそういうのは不潔だと思う人に支持されるようになったような。独墺系+ショパンがレパートリーになっていったし。あとはドビュッシーか。それが悪いわけではないのだけれども。
ブレハッチもブーニンもリウもアルゲリッチも、みんなストレートな演奏で、不思議です。
反田さんなんかは、ちょっと穿った演奏をする方ですが、その演奏には芯がありました。しかし、リウさんはすごくど真ん中に正直な演奏をされるので、芯があるのかないのかようわからんといった具合です。
やはり私個人の意見では反田さん推しですが、ストレートな表現は、ショパンそのものを滲ませるなとも思えますね。
なんでショパコンってああいうタイプが優勝し易いのでしょうか?
偉大な演奏家を生むという意味では、直球な演奏をした方を優勝させることは、その芯があるのかないのか良くわからないために、大変リスクのある選択だと思います。
反田さんのほうが普通にショパンらしい演奏だとは思います。特にマズルカなど小品の演奏はかつての名ピアニストに匹敵するレベルの極めて高い完成度があります。 でも反田さんの解釈は古いんです。かつての名ピアニストに匹敵するというのは、すなわち古いという意味でもあると感じます。 ユンのようなピアニズムがこれから主流になっていくのではないでしょうか。近年の藤田真央さんもリウと同じ傾向です。ただ藤田さんはリウより閃き重視で一貫性に乏しいところがるあるように思えるのに自分はあまり好きではありません。(音が出た瞬間は素晴らしいのに、前後の関係が繋がっていないように聞こえがち、ということ)
特に最終章のエンディング部分のあの速さでの技術は他にはなくしかもアイディア満載であった。
三次予選最後に演奏した作品2の独奏版はおそらく一番の名演なのでは。
アラウのオケ付きの演奏も素晴らしいが独奏版でこんな凄い演奏は聴いたことなかった。
あと感じるのはファツィオリをあそこまで響かせた演奏は彼の技術力だと思う。ファツィオリの音の素晴らしい響きの見本を彼が作ってくれていたと言ってもいいだろう。
二人のショパコン1番、全く真逆の演奏。優劣なんて決められるはずはない。今回は審査員たちがリウの方が好みだったんでしょう。
確かに面白いですから。彼は独特のリズムを体内に持ってるらしく、聴いていてはっとすることがある。ただ慣れると飽きる。自分は今これを聴いてもさっぱり面白くなくなっている。今後どうなるか?
ヴァイオリン・ソナタやチェロ・ソナタの伴奏もすごく合っていそうなのに、弦楽器ソリストの伴奏をやっていないのが残念です。
現代音楽もしばしば演奏していましたが、思想的なところで作曲家に共感しただけではないかという気がしました。
共感していることは伝わってくるんですけど、その共感はズレてるんじゃないかな?という演奏が多々あるような気がします。
音を整然と並べる「ミスターパーフェクト」、こういうタイプは、ミケランジェリがやや近いかもしれま
せんが、それまでいなかった。
加えて若い頃のポリーニには、ある種の活力、エネルギー、ある種のエロスもあったと思う。
ただ同時に、秩序だった構築された世界を求めるようなところ、というと語弊はあるが、いわゆる「遊び心の効いた曲」は避けてきたようなところもあり、
気が付くと、レパートリーは、ベートーヴェンを中心にかたよっていったのだな、と思う。録音が多いショパンでも遊び心の効いた「ワルツ集」は全曲録音を残さなかったし。残された数曲も正直面白くはない。
仰る通り、そういう音楽観、レパートリーはエリート意識の高い当時のクラシックファンに受けるものだったとは言えるでしょう。
気が付くとヴィルトゥオーゾタイプではなくなっていったのかな。むしろそういうのは不潔だと思う人に支持されるようになったような。独墺系+ショパンがレパートリーになっていったし。あとはドビュッシーか。それが悪いわけではないのだけれども。
ブレハッチもブーニンもリウもアルゲリッチも、みんなストレートな演奏で、不思議です。
反田さんなんかは、ちょっと穿った演奏をする方ですが、その演奏には芯がありました。しかし、リウさんはすごくど真ん中に正直な演奏をされるので、芯があるのかないのかようわからんといった具合です。
やはり私個人の意見では反田さん推しですが、ストレートな表現は、ショパンそのものを滲ませるなとも思えますね。
なんでショパコンってああいうタイプが優勝し易いのでしょうか?
偉大な演奏家を生むという意味では、直球な演奏をした方を優勝させることは、その芯があるのかないのか良くわからないために、大変リスクのある選択だと思います。
反田さんのほうが普通にショパンらしい演奏だとは思います。特にマズルカなど小品の演奏はかつての名ピアニストに匹敵するレベルの極めて高い完成度があります。 でも反田さんの解釈は古いんです。かつての名ピアニストに匹敵するというのは、すなわち古いという意味でもあると感じます。 ユンのようなピアニズムがこれから主流になっていくのではないでしょうか。近年の藤田真央さんもリウと同じ傾向です。ただ藤田さんはリウより閃き重視で一貫性に乏しいところがるあるように思えるのに自分はあまり好きではありません。(音が出た瞬間は素晴らしいのに、前後の関係が繋がっていないように聞こえがち、ということ)
特に最終章のエンディング部分のあの速さでの技術は他にはなくしかもアイディア満載であった。
三次予選最後に演奏した作品2の独奏版はおそらく一番の名演なのでは。
アラウのオケ付きの演奏も素晴らしいが独奏版でこんな凄い演奏は聴いたことなかった。
あと感じるのはファツィオリをあそこまで響かせた演奏は彼の技術力だと思う。ファツィオリの音の素晴らしい響きの見本を彼が作ってくれていたと言ってもいいだろう。
二人のショパコン1番、全く真逆の演奏。優劣なんて決められるはずはない。今回は審査員たちがリウの方が好みだったんでしょう。
確かに面白いですから。彼は独特のリズムを体内に持ってるらしく、聴いていてはっとすることがある。ただ慣れると飽きる。自分は今これを聴いてもさっぱり面白くなくなっている。今後どうなるか?
148ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 14:28:46.82ID:Sn5aOfN10 若い時期のピアノ協奏曲2番は特に見事ですが、2010年以降でも質が高い演奏をしていたので室内楽を含めもっとブラームスを演奏してほしかったと思います。
ヴァイオリン・ソナタやチェロ・ソナタの伴奏もすごく合っていそうなのに、弦楽器ソリストの伴奏をやっていないのが残念です。
現代音楽もしばしば演奏していましたが、思想的なところで作曲家に共感しただけではないかという気がしました。
共感していることは伝わってくるんですけど、その共感はズレてるんじゃないかな?という演奏が多々あるような気がします。
音を整然と並べる「ミスターパーフェクト」、こういうタイプは、ミケランジェリがやや近いかもしれま
せんが、それまでいなかった。
加えて若い頃のポリーニには、ある種の活力、エネルギー、ある種のエロスもあったと思う。
ただ同時に、秩序だった構築された世界を求めるようなところ、というと語弊はあるが、いわゆる「遊び心の効いた曲」は避けてきたようなところもあり、
気が付くと、レパートリーは、ベートーヴェンを中心にかたよっていったのだな、と思う。録音が多いショパンでも遊び心の効いた「ワルツ集」は全曲録音を残さなかったし。残された数曲も正直面白くはない。
仰る通り、そういう音楽観、レパートリーはエリート意識の高い当時のクラシックファンに受けるものだったとは言えるでしょう。
気が付くとヴィルトゥオーゾタイプではなくなっていったのかな。むしろそういうのは不潔だと思う人に支持されるようになったような。独墺系+ショパンがレパートリーになっていったし。あとはドビュッシーか。それが悪いわけではないのだけれども。
ブレハッチもブーニンもリウもアルゲリッチも、みんなストレートな演奏で、不思議です。
反田さんなんかは、ちょっと穿った演奏をする方ですが、その演奏には芯がありました。しかし、リウさんはすごくど真ん中に正直な演奏をされるので、芯があるのかないのかようわからんといった具合です。
やはり私個人の意見では反田さん推しですが、ストレートな表現は、ショパンそのものを滲ませるなとも思えますね。
なんでショパコンってああいうタイプが優勝し易いのでしょうか?
偉大な演奏家を生むという意味では、直球な演奏をした方を優勝させることは、その芯があるのかないのか良くわからないために、大変リスクのある選択だと思います。
反田さんのほうが普通にショパンらしい演奏だとは思います。特にマズルカなど小品の演奏はかつての名ピアニストに匹敵するレベルの極めて高い完成度があります。 でも反田さんの解釈は古いんです。かつての名ピアニストに匹敵するというのは、すなわち古いという意味でもあると感じます。 ユンのようなピアニズムがこれから主流になっていくのではないでしょうか。近年の藤田真央さんもリウと同じ傾向です。ただ藤田さんはリウより閃き重視で一貫性に乏しいところがるあるように思えるのに自分はあまり好きではありません。(音が出た瞬間は素晴らしいのに、前後の関係が繋がっていないように聞こえがち、ということ)
特に最終章のエンディング部分のあの速さでの技術は他にはなくしかもアイディア満載であった。
三次予選最後に演奏した作品2の独奏版はおそらく一番の名演なのでは。
アラウのオケ付きの演奏も素晴らしいが独奏版でこんな凄い演奏は聴いたことなかった。
あと感じるのはファツィオリをあそこまで響かせた演奏は彼の技術力だと思う。ファツィオリの音の素晴らしい響きの見本を彼が作ってくれていたと言ってもいいだろう。
二人のショパコン1番、全く真逆の演奏。優劣なんて決められるはずはない。今回は審査員たちがリウの方が好みだったんでしょう。
確かに面白いですから。彼は独特のリズムを体内に持ってるらしく、聴いていてはっとすることがある。ただ慣れると飽きる。自分は今これを聴いてもさっぱり面白くなくなっている。今後どうなるか?
ヴァイオリン・ソナタやチェロ・ソナタの伴奏もすごく合っていそうなのに、弦楽器ソリストの伴奏をやっていないのが残念です。
現代音楽もしばしば演奏していましたが、思想的なところで作曲家に共感しただけではないかという気がしました。
共感していることは伝わってくるんですけど、その共感はズレてるんじゃないかな?という演奏が多々あるような気がします。
音を整然と並べる「ミスターパーフェクト」、こういうタイプは、ミケランジェリがやや近いかもしれま
せんが、それまでいなかった。
加えて若い頃のポリーニには、ある種の活力、エネルギー、ある種のエロスもあったと思う。
ただ同時に、秩序だった構築された世界を求めるようなところ、というと語弊はあるが、いわゆる「遊び心の効いた曲」は避けてきたようなところもあり、
気が付くと、レパートリーは、ベートーヴェンを中心にかたよっていったのだな、と思う。録音が多いショパンでも遊び心の効いた「ワルツ集」は全曲録音を残さなかったし。残された数曲も正直面白くはない。
仰る通り、そういう音楽観、レパートリーはエリート意識の高い当時のクラシックファンに受けるものだったとは言えるでしょう。
気が付くとヴィルトゥオーゾタイプではなくなっていったのかな。むしろそういうのは不潔だと思う人に支持されるようになったような。独墺系+ショパンがレパートリーになっていったし。あとはドビュッシーか。それが悪いわけではないのだけれども。
ブレハッチもブーニンもリウもアルゲリッチも、みんなストレートな演奏で、不思議です。
反田さんなんかは、ちょっと穿った演奏をする方ですが、その演奏には芯がありました。しかし、リウさんはすごくど真ん中に正直な演奏をされるので、芯があるのかないのかようわからんといった具合です。
やはり私個人の意見では反田さん推しですが、ストレートな表現は、ショパンそのものを滲ませるなとも思えますね。
なんでショパコンってああいうタイプが優勝し易いのでしょうか?
偉大な演奏家を生むという意味では、直球な演奏をした方を優勝させることは、その芯があるのかないのか良くわからないために、大変リスクのある選択だと思います。
反田さんのほうが普通にショパンらしい演奏だとは思います。特にマズルカなど小品の演奏はかつての名ピアニストに匹敵するレベルの極めて高い完成度があります。 でも反田さんの解釈は古いんです。かつての名ピアニストに匹敵するというのは、すなわち古いという意味でもあると感じます。 ユンのようなピアニズムがこれから主流になっていくのではないでしょうか。近年の藤田真央さんもリウと同じ傾向です。ただ藤田さんはリウより閃き重視で一貫性に乏しいところがるあるように思えるのに自分はあまり好きではありません。(音が出た瞬間は素晴らしいのに、前後の関係が繋がっていないように聞こえがち、ということ)
特に最終章のエンディング部分のあの速さでの技術は他にはなくしかもアイディア満載であった。
三次予選最後に演奏した作品2の独奏版はおそらく一番の名演なのでは。
アラウのオケ付きの演奏も素晴らしいが独奏版でこんな凄い演奏は聴いたことなかった。
あと感じるのはファツィオリをあそこまで響かせた演奏は彼の技術力だと思う。ファツィオリの音の素晴らしい響きの見本を彼が作ってくれていたと言ってもいいだろう。
二人のショパコン1番、全く真逆の演奏。優劣なんて決められるはずはない。今回は審査員たちがリウの方が好みだったんでしょう。
確かに面白いですから。彼は独特のリズムを体内に持ってるらしく、聴いていてはっとすることがある。ただ慣れると飽きる。自分は今これを聴いてもさっぱり面白くなくなっている。今後どうなるか?
149ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 14:44:58.49 設計思想の違いを感じます。おおらかな国民性と言われるイタリア人がファツィオリのような神経質ともいえる設計のピアノを作ったのは非常に驚きです。以下に解説します。
スタインウエイは華やかな音色と言われていますが、それは倍音成分が豊かに出るように設計されているからです。響板やフレームなどを十分に共鳴させることで、より長い時間にわたって倍音を含んだ音が鳴り続けるのです。スタインウエイ特有の高音域のキラキラした音色は誰でもわかると思いますが、キラキラするのは単にアリコートやサウンドベルなどの機構から倍音が出ているのではなく、それが長続きするからキラキラなのです。しかしこのキラキラがシャリシャリとかチリチリといった雑音に感じることもあると思います。スタインウエイのひとつの問題は、アリコートを独立して調整することが困難なことではないかと思います。アリコートは整数次の高次倍音を付加する機構ですが、正確な倍音になっていないことが多いと感じます。でもスタインウエイはそれを許容しているのです。なぜなら「それでも十分に音楽的だから」と判断したからだと思います。弦を総1本張りにしないのも同じ理由でしょう。1本張りの音色は澄んでいて綺麗な響きではあるけれど、音楽的でないと判断されるのです。ここが重要なポイントです。
ファツィオリのピアノはスタインウエイとは異なり、かなり徹底的に倍音を制御する仕組みになっています。
ファツィオリはアリコートを独立して調律できるのです。ファツィオリの人に言わせるとスタインウエイや、スタインウエイの設計を真似た
ピアノ(ヤマハも含まれる)の倍音が美しくないのはろくにアリコートの調律ができないからだそうです。アリコートをきちんと調律することで、
不快な倍音が鳴ることはなくどこまでも透き通った美しい音色が得られるのです。理屈ではそのとおりですし、実際そうなっています。
またスタインウエイをはじめグランドピアノの響板は通常は1枚板なのですが、ファツィオリは合板です。
ここにも倍音を抑制して基音(1倍音)をしっかり鳴らすという設計意図が見えます。
そのため音色はますます耳あたりの柔らかいものになります。
楽器や音というものは、きれいに整えたら良いものになるとは限らないと思います。
バラに棘があるように、美しさの中にちょっと濁りとか毒気が入ったほうが、よりいっそう魅力的になると感じます。
スタインウエイの設計者は確実にそのことをわかっています。優れた調律師もわかっていて、あえてずらした調律をしてスタインウエイ特有の魔性の倍音を際立たせます。
ファツィオリの設計者や信奉者はそれがわかっていないか、あるいはそういったスタインウエイの毒気が苦手なのでしょう(関係者の発言を見るとおそらく後者だと思います)。
自分としてはイタリア人のくせに上品な澄まし汁みたいなピアノを作ってんじゃねえよ、って言いたいのです。
でもまだ発展途上で、本当はもっとエグいくらいドルチェな(=スイーツのようにこってりと甘い)音色を目指してるのだろうと思っています。
なおピアニストの立場になると、穏当なファツィオリのほうが弾きやすいこともあると思います。
とりわけ緊張するコンクールおいては、ピーキーに調整されたスタインウエイよりも、コントロールしやすいファツィオリを選択することで
精神的に安心できるメリットがあると想像します。また有名な4本目のペダルとか、ピアニストの演奏表現手段を拡大するユニークな仕組みが用意されているのも評価できます
スタインウェイはCDなどで聴き馴染んだ音ではありますが、すさまじい音の余韻の綺麗さで驚いて弾くのが楽しかった
ファツィオリは内側の塗装の綺麗さがすごかった。
自分はその時ピンとは来なかったが、動画などで音を聴くといい音してます
スタインウエイは華やかな音色と言われていますが、それは倍音成分が豊かに出るように設計されているからです。響板やフレームなどを十分に共鳴させることで、より長い時間にわたって倍音を含んだ音が鳴り続けるのです。スタインウエイ特有の高音域のキラキラした音色は誰でもわかると思いますが、キラキラするのは単にアリコートやサウンドベルなどの機構から倍音が出ているのではなく、それが長続きするからキラキラなのです。しかしこのキラキラがシャリシャリとかチリチリといった雑音に感じることもあると思います。スタインウエイのひとつの問題は、アリコートを独立して調整することが困難なことではないかと思います。アリコートは整数次の高次倍音を付加する機構ですが、正確な倍音になっていないことが多いと感じます。でもスタインウエイはそれを許容しているのです。なぜなら「それでも十分に音楽的だから」と判断したからだと思います。弦を総1本張りにしないのも同じ理由でしょう。1本張りの音色は澄んでいて綺麗な響きではあるけれど、音楽的でないと判断されるのです。ここが重要なポイントです。
ファツィオリのピアノはスタインウエイとは異なり、かなり徹底的に倍音を制御する仕組みになっています。
ファツィオリはアリコートを独立して調律できるのです。ファツィオリの人に言わせるとスタインウエイや、スタインウエイの設計を真似た
ピアノ(ヤマハも含まれる)の倍音が美しくないのはろくにアリコートの調律ができないからだそうです。アリコートをきちんと調律することで、
不快な倍音が鳴ることはなくどこまでも透き通った美しい音色が得られるのです。理屈ではそのとおりですし、実際そうなっています。
またスタインウエイをはじめグランドピアノの響板は通常は1枚板なのですが、ファツィオリは合板です。
ここにも倍音を抑制して基音(1倍音)をしっかり鳴らすという設計意図が見えます。
そのため音色はますます耳あたりの柔らかいものになります。
楽器や音というものは、きれいに整えたら良いものになるとは限らないと思います。
バラに棘があるように、美しさの中にちょっと濁りとか毒気が入ったほうが、よりいっそう魅力的になると感じます。
スタインウエイの設計者は確実にそのことをわかっています。優れた調律師もわかっていて、あえてずらした調律をしてスタインウエイ特有の魔性の倍音を際立たせます。
ファツィオリの設計者や信奉者はそれがわかっていないか、あるいはそういったスタインウエイの毒気が苦手なのでしょう(関係者の発言を見るとおそらく後者だと思います)。
自分としてはイタリア人のくせに上品な澄まし汁みたいなピアノを作ってんじゃねえよ、って言いたいのです。
でもまだ発展途上で、本当はもっとエグいくらいドルチェな(=スイーツのようにこってりと甘い)音色を目指してるのだろうと思っています。
なおピアニストの立場になると、穏当なファツィオリのほうが弾きやすいこともあると思います。
とりわけ緊張するコンクールおいては、ピーキーに調整されたスタインウエイよりも、コントロールしやすいファツィオリを選択することで
精神的に安心できるメリットがあると想像します。また有名な4本目のペダルとか、ピアニストの演奏表現手段を拡大するユニークな仕組みが用意されているのも評価できます
スタインウェイはCDなどで聴き馴染んだ音ではありますが、すさまじい音の余韻の綺麗さで驚いて弾くのが楽しかった
ファツィオリは内側の塗装の綺麗さがすごかった。
自分はその時ピンとは来なかったが、動画などで音を聴くといい音してます
150ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 14:50:19.46ID:HnHkBJEm 世界四大ピアノと呼ばれるかは分かりませんが、評価的にはスタインウェイと並んでいますよ
ベーゼンドルファーやブリュートナーもスタインウェイに負けない品質を感じますね、ただブリュートナーは大きい音を出す部分には力を入れてないのでコンサートホールではあまり見ないかも(分からんけど)。
スタインウェイは鉄骨を鳴らすのででかい音なのは聴いていましたが、ベーゼンドルファーはひたすらに木を鳴らすのにめちゃくちゃでかい音が出るので驚きましたね
自分はこれ結構楽しんじゃいましたけどね。音楽って独りよがりでいい!って派なので。
コンクールの方も出はかなり抑えめ。直前のラルゴのイメージを引きずってのことだと思うけど、これは大正解で、英雄ポロネーズが俄然新鮮に立ち上がってきましたからね。
その後はまあ普通の演奏の英雄だったけど、プラスラルゴとなると全然普通ではなくなって、かなり感動的なものになっていた。作戦勝ち!
ただコンクールを通じでは、随分自分を抑え込んじゃったなア!が正直な感想。この人もっと雑、よく言うと自由な演奏をする人ですよ。
まあコンクールの為にポーランドに移り、ポーランドの先生に付き、コンクール仕様に作り替えて臨みましたからね。結果オーライでしょう。
確かに実況CDを聴くと、ひどくノーブルで感動的ですから。彼としてはいい勉強をしたわけで、今後に生かせればいいですな。
指揮に夢中になってるけど、ピアノもちゃんと練習してほしい
審査員が非常に才能のあるピアニストに高得点を与えても、この理由でファイナルに行くことを却下されたので、かつて審査員が最後まで審査せずに、辞退して帰った事例があります。ロシア人の優秀なピアニストが長らくブーニンまで優勝できなかったのは、そういう事情があると思います。
ピアニストもそれを知っていて、ショパンコンクール用の演奏をして、入賞後は、本人の好きなスタイルに戻した例を知っています。
ショパンコンクールの当初の目的が、第一次世界大戦後の間もない時期に独立を果たしたポーランドで国際的に知名度が低かったポーランドの知名度を引き上げるという目的があり、パデレフスキー版、エキエル版の楽譜もコンクールも国家事業の一つであるので、ポロネーズ、マズルカを知っているピアニストを選ぶのは必須になっているからだと思います。
ピアニストランキングとネットで検索してサイトをいくつか見ましたがユンディがランクインしてないのですが、ランキング作成者はなぜユンディを入れなかったのだと思いますか?最年少でショパコンを優勝するという異 例の経歴を持っているのに… 牛田君もランランやユンディに憧れたと言っていて牛田君とランランはランクインしててユンディランクインさせないとか、にわかなんですかね。
ベーゼンドルファーやブリュートナーもスタインウェイに負けない品質を感じますね、ただブリュートナーは大きい音を出す部分には力を入れてないのでコンサートホールではあまり見ないかも(分からんけど)。
スタインウェイは鉄骨を鳴らすのででかい音なのは聴いていましたが、ベーゼンドルファーはひたすらに木を鳴らすのにめちゃくちゃでかい音が出るので驚きましたね
自分はこれ結構楽しんじゃいましたけどね。音楽って独りよがりでいい!って派なので。
コンクールの方も出はかなり抑えめ。直前のラルゴのイメージを引きずってのことだと思うけど、これは大正解で、英雄ポロネーズが俄然新鮮に立ち上がってきましたからね。
その後はまあ普通の演奏の英雄だったけど、プラスラルゴとなると全然普通ではなくなって、かなり感動的なものになっていた。作戦勝ち!
ただコンクールを通じでは、随分自分を抑え込んじゃったなア!が正直な感想。この人もっと雑、よく言うと自由な演奏をする人ですよ。
まあコンクールの為にポーランドに移り、ポーランドの先生に付き、コンクール仕様に作り替えて臨みましたからね。結果オーライでしょう。
確かに実況CDを聴くと、ひどくノーブルで感動的ですから。彼としてはいい勉強をしたわけで、今後に生かせればいいですな。
指揮に夢中になってるけど、ピアノもちゃんと練習してほしい
審査員が非常に才能のあるピアニストに高得点を与えても、この理由でファイナルに行くことを却下されたので、かつて審査員が最後まで審査せずに、辞退して帰った事例があります。ロシア人の優秀なピアニストが長らくブーニンまで優勝できなかったのは、そういう事情があると思います。
ピアニストもそれを知っていて、ショパンコンクール用の演奏をして、入賞後は、本人の好きなスタイルに戻した例を知っています。
ショパンコンクールの当初の目的が、第一次世界大戦後の間もない時期に独立を果たしたポーランドで国際的に知名度が低かったポーランドの知名度を引き上げるという目的があり、パデレフスキー版、エキエル版の楽譜もコンクールも国家事業の一つであるので、ポロネーズ、マズルカを知っているピアニストを選ぶのは必須になっているからだと思います。
ピアニストランキングとネットで検索してサイトをいくつか見ましたがユンディがランクインしてないのですが、ランキング作成者はなぜユンディを入れなかったのだと思いますか?最年少でショパコンを優勝するという異 例の経歴を持っているのに… 牛田君もランランやユンディに憧れたと言っていて牛田君とランランはランクインしててユンディランクインさせないとか、にわかなんですかね。
151ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 15:00:49.81 世界四大ピアノと呼ばれるかは分かりませんが、評価的にはスタインウェイと並んでいますよ
ベーゼンドルファーやブリュートナーもスタインウェイに負けない品質を感じます。ただブリュートナーは大きい音を出す部分には力を入れてないのでコンサートホールではあまり見ないかも(分からんけど)。
スタインウェイは鉄骨を鳴らすのででかい音なのは聴いていましたが、ベーゼンドルファーはひたすらに木を鳴らすのにめちゃくちゃでかい音が出るので驚きましたね
自分はこれ結構楽しんじゃいましたけどね。音楽って独りよがりでいい!って派なので。
コンクールの方も出はかなり抑えめ。直前のラルゴのイメージを引きずってのことだと思うけど、これは大正解で、英雄ポロネーズが俄然新鮮に立ち上がってきましたからね。
その後はまあ普通の演奏の英雄だったけど、プラスラルゴとなると全然普通ではなくなって、かなり感動的なものになっていた。作戦勝ち!
ただコンクールを通じでは、随分自分を抑え込んじゃったなア!が正直な感想。この人もっと雑、よく言うと自由な演奏をする人ですよ。
まあコンクールの為にポーランドに移り、ポーランドの先生に付き、コンクール仕様に作り替えて臨みましたからね。結果オーライでしょう。
確かに実況CDを聴くと、ひどくノーブルで感動的ですから。彼としてはいい勉強をしたわけで、今後に生かせればいいですな。
指揮に夢中になってるけど、ピアノもちゃんと練習してほしい
審査員が非常に才能のあるピアニストに高得点を与えても、この理由でファイナルに行くことを却下されたので、かつて審査員が最後まで審査せずに、辞退して帰った事例があります。ロシア人の優秀なピアニストが長らくブーニンまで優勝できなかったのは、そういう事情があると思います。
ピアニストもそれを知っていて、ショパンコンクール用の演奏をして、入賞後は、本人の好きなスタイルに戻した例を知っています。
世界四大ピアノと呼ばれるかは分かりませんが、評価的にはスタインウェイと並んでいますよ
ベーゼンドルファーやブリュートナーもスタインウェイに負けない品質を感じます。ただブリュートナーは大きい音を出す部分には力を入れてないのでコンサートホールではあまり見ないかも(分からんけど)。
スタインウェイは鉄骨を鳴らすのででかい音なのは聴いていましたが、ベーゼンドルファーはひたすらに木を鳴らすのに
自分はこれ結構楽しんじゃいましたけどね。音楽って独りよがりでいい!って派なので
コンクールの方も出はかなり抑えめ。直前のラルゴのイメージを引きずってのことだと思うけど、これは大正解英雄ポロネーズが俄然新鮮に立ち上がってきましたからね。
その後はまあ普通の演奏の英雄だったけど、プラスラルゴとなると全然普通ではなくなって、かなり感動的なものになっていた。作戦勝ち!
ただコンクールを通じでは、随分自分を抑え込んじゃったなア!が正直な感想。この人もっと雑、よく言うと自由な演奏をする人ですよ。
まあコンクールの為にポーランドに移り、ポーランドの先生に付き、コンクール仕様に作り替えて臨みましたからね。結果オーライでしょう。
確かに実況CDを聴くと、ひどくノーブルで感動的ですから。彼としてはいい勉強をしたわけで、今後に生かせればいいですな。
指揮に夢中になってるけど、ピアノもちゃんと練習してほしい
審査員が非常に才能のあるピアニストに高得点を与えても、この理由でファイナルに行くことを却下されたので、かつて審査員が最後まで審査せずに、辞退して帰った事例があります。ロシア人の優秀なピアニストが長らくブーニンまで優勝できなかったのは、そういう事情があると思います。
ピアニストもそれを知っていて、ショパンコンクール用の演奏をして、入賞後は、本人の好きなスタイルに戻した例を知っています。
ショパンコンクールの当初の目的が、第一次世界大戦後の間もない時期に独立を果たしたポーランドで国際的に知名度が低かったポーランドの知名度を引き上げるという目的があり、パデレフスキー版、エキエル版の楽譜もコンクールも国家事業の一つであるので、ポロネーズ、マズルカを知っているピアニストを選ぶのは必須になっているからだと思います。
ピアニストランキングとネットで検索してサイトをいくつか見ましたがユンディがランクインしてないのですが、ランキング作成者はなぜユンディを入れなかったのだと思いますか?最年少でショパコンを優勝するという異 例の経歴を持っているのに… 牛田君もランランやユンディに憧れたと言っていて牛田君とランランはランクインしててユンディランクインさせないとか、にわかなんですかね。
ベーゼンドルファーやブリュートナーもスタインウェイに負けない品質を感じます。ただブリュートナーは大きい音を出す部分には力を入れてないのでコンサートホールではあまり見ないかも(分からんけど)。
スタインウェイは鉄骨を鳴らすのででかい音なのは聴いていましたが、ベーゼンドルファーはひたすらに木を鳴らすのにめちゃくちゃでかい音が出るので驚きましたね
自分はこれ結構楽しんじゃいましたけどね。音楽って独りよがりでいい!って派なので。
コンクールの方も出はかなり抑えめ。直前のラルゴのイメージを引きずってのことだと思うけど、これは大正解で、英雄ポロネーズが俄然新鮮に立ち上がってきましたからね。
その後はまあ普通の演奏の英雄だったけど、プラスラルゴとなると全然普通ではなくなって、かなり感動的なものになっていた。作戦勝ち!
ただコンクールを通じでは、随分自分を抑え込んじゃったなア!が正直な感想。この人もっと雑、よく言うと自由な演奏をする人ですよ。
まあコンクールの為にポーランドに移り、ポーランドの先生に付き、コンクール仕様に作り替えて臨みましたからね。結果オーライでしょう。
確かに実況CDを聴くと、ひどくノーブルで感動的ですから。彼としてはいい勉強をしたわけで、今後に生かせればいいですな。
指揮に夢中になってるけど、ピアノもちゃんと練習してほしい
審査員が非常に才能のあるピアニストに高得点を与えても、この理由でファイナルに行くことを却下されたので、かつて審査員が最後まで審査せずに、辞退して帰った事例があります。ロシア人の優秀なピアニストが長らくブーニンまで優勝できなかったのは、そういう事情があると思います。
ピアニストもそれを知っていて、ショパンコンクール用の演奏をして、入賞後は、本人の好きなスタイルに戻した例を知っています。
世界四大ピアノと呼ばれるかは分かりませんが、評価的にはスタインウェイと並んでいますよ
ベーゼンドルファーやブリュートナーもスタインウェイに負けない品質を感じます。ただブリュートナーは大きい音を出す部分には力を入れてないのでコンサートホールではあまり見ないかも(分からんけど)。
スタインウェイは鉄骨を鳴らすのででかい音なのは聴いていましたが、ベーゼンドルファーはひたすらに木を鳴らすのに
自分はこれ結構楽しんじゃいましたけどね。音楽って独りよがりでいい!って派なので
コンクールの方も出はかなり抑えめ。直前のラルゴのイメージを引きずってのことだと思うけど、これは大正解英雄ポロネーズが俄然新鮮に立ち上がってきましたからね。
その後はまあ普通の演奏の英雄だったけど、プラスラルゴとなると全然普通ではなくなって、かなり感動的なものになっていた。作戦勝ち!
ただコンクールを通じでは、随分自分を抑え込んじゃったなア!が正直な感想。この人もっと雑、よく言うと自由な演奏をする人ですよ。
まあコンクールの為にポーランドに移り、ポーランドの先生に付き、コンクール仕様に作り替えて臨みましたからね。結果オーライでしょう。
確かに実況CDを聴くと、ひどくノーブルで感動的ですから。彼としてはいい勉強をしたわけで、今後に生かせればいいですな。
指揮に夢中になってるけど、ピアノもちゃんと練習してほしい
審査員が非常に才能のあるピアニストに高得点を与えても、この理由でファイナルに行くことを却下されたので、かつて審査員が最後まで審査せずに、辞退して帰った事例があります。ロシア人の優秀なピアニストが長らくブーニンまで優勝できなかったのは、そういう事情があると思います。
ピアニストもそれを知っていて、ショパンコンクール用の演奏をして、入賞後は、本人の好きなスタイルに戻した例を知っています。
ショパンコンクールの当初の目的が、第一次世界大戦後の間もない時期に独立を果たしたポーランドで国際的に知名度が低かったポーランドの知名度を引き上げるという目的があり、パデレフスキー版、エキエル版の楽譜もコンクールも国家事業の一つであるので、ポロネーズ、マズルカを知っているピアニストを選ぶのは必須になっているからだと思います。
ピアニストランキングとネットで検索してサイトをいくつか見ましたがユンディがランクインしてないのですが、ランキング作成者はなぜユンディを入れなかったのだと思いますか?最年少でショパコンを優勝するという異 例の経歴を持っているのに… 牛田君もランランやユンディに憧れたと言っていて牛田君とランランはランクインしててユンディランクインさせないとか、にわかなんですかね。
152ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 15:39:47.09 ショパンコンクールの価値はポリーニ、
アルゲリッチ。という20世紀後半の
人気ピアニストを輩出したことで、
認められました。
ツィメルマンを除けば、その後それほどの
活躍をする人は出てはいませんね。
ただ、よく勉強する優秀なアジア系コンテスタントたちが
こぞって受験しているように見えます。
後世代としては、キーシンのように
コンクールを経てはいない演奏家もいます。
おっしゃるように、
「ショパン弾き」「ドイツ音楽を中心に」
は、ピアニスト昔からのおおきな潮流です。
ショパン弾きを目指さないピアニストは
このコンクールを受けないかも。
戦後、齋藤秀雄氏らは優れた演奏家を育てようと戦後の焼け野原の上で必死で教育しました。
おかげで優れた演奏家は育ちました。
が、肝心な、教育者を育てるのを忘れたんです。
おかげで、優れた演奏家がその知名度を提げて母校に戻り
、教えるノウハウ1つ持たない彼らが教鞭をとり、結果、学生のレベルを劇的に落としたのです。
ラファウ・ブレハッチとショパンコンクール出場者との比較ですか。
せっかくなのでショパンコンクール3次予選の演奏を改めて聴いてみました。
驚きましたね!こんなに違うとは。
ショパンコンクールの3次予選だからレベルは高いはずだし、プロ活動を
している方もいるし。でも、
ラファウ・ブレハッチと比べるとアマチュアのよう。
コンクールに入賞してもそれだけではプロのピアニストにはなれないと
言われていることがよく理解できました。こういう経験もありですね。
アメリカの雄といえば、ジュリアードのレジナ夫人(Regina Smendzianka)の一派ですね。彼女は旦那とポーランドから亡命し、旦那が亡くなったとジュリアードを高いレベルに押し上げた人です。フィギュアスケートのタチアナみたいな感じかな。
彼女の弟子といえば、バンクライバーン、中村紘子をはじめとしアメリカのピアノ界は必ず彼女のどっかでつながりますし、現在米国にいない多くのピアニストも関係ある人多いです。
彼女はジュリアードだけでなくワルシャワのショパン音楽院の教授でもあり、2000年までショパコンの審査員もしていました。普段自分では演奏しませんが、80才にピアノコンチェルトを弟子の前で努めてアメリカ人を驚愕させた実力の持ち主です。
まあアメリカ国籍がなくともジュリアードで学んだ人は多いので、ピアニストの経歴を洗えばたくさん出てきますよ。よってこんな質問をするなんて???です。ジュリアードの学生も外国人が多く、今はアジア系が非常に多いのでは無いでしょうか。
ジュリアードの中に入ったことありますが、なんと学校全体がリンカーンセンターの地下にあります。いろいろなコースがあって日本や他の音楽院よりかなりフレキシブルになってますね。
有名なアリスタリーホールは実はジュリアードの地上部分にあたります。個人的に私はNYにいたときにアリスタリー女史とパーティーでおめにかかったことがあります。先代ホールも今回の新装ホールもかなりが彼女の寄付でなりたっています。彼女は裕福なソプラノ歌手でコーニングガラスのオーナーの家系です。みなさんが使っているスマホも表面のゴリラガラスもコーニングですよ。
もう一つは、アメリカ自体が非常に経済的に豊かな国であるため、一流であればコンクールに出なくても十分飯を食っていけるのだと思います。多くの州には必ずオーケストラーがあり、州立大学にもオケ、大都市にもオケがあrいますよ。
地頭のレベルは人とのやりとりにも出るものだよ。だからXに入り浸って御託やクイズ流すのも彼には損になってる。中学生には理解できないだろうけどな。
アルゲリッチ。という20世紀後半の
人気ピアニストを輩出したことで、
認められました。
ツィメルマンを除けば、その後それほどの
活躍をする人は出てはいませんね。
ただ、よく勉強する優秀なアジア系コンテスタントたちが
こぞって受験しているように見えます。
後世代としては、キーシンのように
コンクールを経てはいない演奏家もいます。
おっしゃるように、
「ショパン弾き」「ドイツ音楽を中心に」
は、ピアニスト昔からのおおきな潮流です。
ショパン弾きを目指さないピアニストは
このコンクールを受けないかも。
戦後、齋藤秀雄氏らは優れた演奏家を育てようと戦後の焼け野原の上で必死で教育しました。
おかげで優れた演奏家は育ちました。
が、肝心な、教育者を育てるのを忘れたんです。
おかげで、優れた演奏家がその知名度を提げて母校に戻り
、教えるノウハウ1つ持たない彼らが教鞭をとり、結果、学生のレベルを劇的に落としたのです。
ラファウ・ブレハッチとショパンコンクール出場者との比較ですか。
せっかくなのでショパンコンクール3次予選の演奏を改めて聴いてみました。
驚きましたね!こんなに違うとは。
ショパンコンクールの3次予選だからレベルは高いはずだし、プロ活動を
している方もいるし。でも、
ラファウ・ブレハッチと比べるとアマチュアのよう。
コンクールに入賞してもそれだけではプロのピアニストにはなれないと
言われていることがよく理解できました。こういう経験もありですね。
アメリカの雄といえば、ジュリアードのレジナ夫人(Regina Smendzianka)の一派ですね。彼女は旦那とポーランドから亡命し、旦那が亡くなったとジュリアードを高いレベルに押し上げた人です。フィギュアスケートのタチアナみたいな感じかな。
彼女の弟子といえば、バンクライバーン、中村紘子をはじめとしアメリカのピアノ界は必ず彼女のどっかでつながりますし、現在米国にいない多くのピアニストも関係ある人多いです。
彼女はジュリアードだけでなくワルシャワのショパン音楽院の教授でもあり、2000年までショパコンの審査員もしていました。普段自分では演奏しませんが、80才にピアノコンチェルトを弟子の前で努めてアメリカ人を驚愕させた実力の持ち主です。
まあアメリカ国籍がなくともジュリアードで学んだ人は多いので、ピアニストの経歴を洗えばたくさん出てきますよ。よってこんな質問をするなんて???です。ジュリアードの学生も外国人が多く、今はアジア系が非常に多いのでは無いでしょうか。
ジュリアードの中に入ったことありますが、なんと学校全体がリンカーンセンターの地下にあります。いろいろなコースがあって日本や他の音楽院よりかなりフレキシブルになってますね。
有名なアリスタリーホールは実はジュリアードの地上部分にあたります。個人的に私はNYにいたときにアリスタリー女史とパーティーでおめにかかったことがあります。先代ホールも今回の新装ホールもかなりが彼女の寄付でなりたっています。彼女は裕福なソプラノ歌手でコーニングガラスのオーナーの家系です。みなさんが使っているスマホも表面のゴリラガラスもコーニングですよ。
もう一つは、アメリカ自体が非常に経済的に豊かな国であるため、一流であればコンクールに出なくても十分飯を食っていけるのだと思います。多くの州には必ずオーケストラーがあり、州立大学にもオケ、大都市にもオケがあrいますよ。
地頭のレベルは人とのやりとりにも出るものだよ。だからXに入り浸って御託やクイズ流すのも彼には損になってる。中学生には理解できないだろうけどな。
153ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 15:48:58.11ID:zGV+OFY/0 好みが古いというより、まあそれもあるかもしれないけど、自分の耳で評価ができないんだろうね
まだあまり知られていない人でも好きとかおすすめとかあったら発信するといい気がするよ
若手だからというだけで聴かないとかは意味わからないかな
好みが古いというより、まあそれもあるかもしれないけど、自分の耳で評価ができないんだろうね
まだあまり知られていない人でも好きとかおすすめとかあったら発信するといい気がするよ
若手だからというだけで聴かないとかは意味わからないかな
仙人的な自己満足の修行したいなら、それは勝手だけど
5ch入り浸ってるし、顕示欲はいっばしにありそうだよ?
認められたいなら地道にリアル活動実績を作ることをお薦め。
まずはきちんと他人との関わり方を学ばないと何もできないよ。
自分の演奏を聴いて「ボクの考えるさいこうのじゅうじつ!」って人もいるのかもね。
自分は他の人の演奏で感動するほうが自分の成長につながるように感じるし、自分の演奏は人に届けたい。
考え方の違いだけどさ、主語大きいままで「最も」とか「たったひとつ」とか「音楽家という生き物のとか独自論を書いたら顰蹙かうのはそろそろ学びなよ。
なんども言われているように、音大出ましたってだけで、さしたる経歴も実績もないのは自覚してるでしょ?
いきなり言論弾圧みたいな、撤回しろ!体制への批判は許さん的なアマも反発されて当然だったけど、相手の言い方が悪いので添削~とか本筋ではないとこ突っ込んだりで(プロが~)何だかなだった
いつもの身内に甘々な援護射撃のつもりなのかもだけど
相変わらずだった
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄
音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う
まだあまり知られていない人でも好きとかおすすめとかあったら発信するといい気がするよ
若手だからというだけで聴かないとかは意味わからないかな
好みが古いというより、まあそれもあるかもしれないけど、自分の耳で評価ができないんだろうね
まだあまり知られていない人でも好きとかおすすめとかあったら発信するといい気がするよ
若手だからというだけで聴かないとかは意味わからないかな
仙人的な自己満足の修行したいなら、それは勝手だけど
5ch入り浸ってるし、顕示欲はいっばしにありそうだよ?
認められたいなら地道にリアル活動実績を作ることをお薦め。
まずはきちんと他人との関わり方を学ばないと何もできないよ。
自分の演奏を聴いて「ボクの考えるさいこうのじゅうじつ!」って人もいるのかもね。
自分は他の人の演奏で感動するほうが自分の成長につながるように感じるし、自分の演奏は人に届けたい。
考え方の違いだけどさ、主語大きいままで「最も」とか「たったひとつ」とか「音楽家という生き物のとか独自論を書いたら顰蹙かうのはそろそろ学びなよ。
なんども言われているように、音大出ましたってだけで、さしたる経歴も実績もないのは自覚してるでしょ?
いきなり言論弾圧みたいな、撤回しろ!体制への批判は許さん的なアマも反発されて当然だったけど、相手の言い方が悪いので添削~とか本筋ではないとこ突っ込んだりで(プロが~)何だかなだった
いつもの身内に甘々な援護射撃のつもりなのかもだけど
相変わらずだった
ネットの発達や人種が混ざった影響で国家間の民族アイデンティティが
ボーダレスになってしまったので、魂を貫く精神性、歴史観、古来から続く文化とかも非常に希薄
音楽がどんどんカジュアル化してはいると思う
154ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 16:09:18.25 日本って演奏の合間はトイレ休憩でしょう?あっちは半ばパーティーのようなものです。男性はタキシード女性はドレスも結構普通ですよ。そういうのを見ていないとアメリカを見誤ります。
もちろんNYなどの大都市でコンサートピアニストで儲け続けるのは一握りの人たちですが、それなりに音楽でメシが食える面もあるからです。かつてバンクライバーンがショパンコンで入賞したときに多さ騒ぎになりましたが、その後は敢えてショパコンやチャイコンに応募しなくてもメシが食えるからでしょう。
もう一つは、米国で金を儲けようと思えば、投資銀行や証券をはじめ、他に儲ける職業がいくらでもあると思います。ピアニストになるほど3才からいっしょう賢明練習する努力で勉強すれば、間違いなく金持ちになれるからですよ。
まあ一度NYで住んでみるとわかるかと思います。ピアニストは丁度フィギアスケートや体操の金メダリストのように見ます。まあすごく小さいときから頑張ったのね。でもその努力で勉強すればもっと儲かるのに、まあ偉いこと!という感じかな。
生粋のアングロサクソンから見ると、音楽家もフィギュア選手もみんな自分たちをエンターテインしてくれる代わりにお金を払うものにしか見えないかと思います。
作曲された数は、「24の練習曲」に「3つの新練習曲」も入れれば27曲、マズルカに次ぐ多さです。そして、新練習曲は肩の力を抜いた気軽な作品ですが、マズルカがショパンの人生そのものをスケッチした作品集としたならば、「24の練習曲」は24曲全部がショパンの遺した独創的な宇宙です。
中でも「木枯らしのエチュード」は、1台のピアノだけで到達可能な表現力の限界に達しています。ショパンの後で、ドビュッシーやラヴェルがやはり限界に到達したピアノ曲を書きましたが、それらは木枯らしとは違う道をたどって到達しなければならなかったと思います。
革命を練習し、次に弾いてみたいと思ったのは木枯らしでした。右利きなら、左手のテクニックがメインの革命より木枯らしの方がやり易いだろう、くらいのイメージでした。
しかし間もなく、これがとんでもなく難しい曲だということに気が付きました。とてもマスターできませんでした。ただし譜読みはできました。吹雪のように駆け下る右手の細かい音符が全部、楽譜を読むたびにどんどん頭に入ってきました。激しい音楽の譜面は混沌としておらず、他の練習曲と同じように明瞭でした。
もちろんNYなどの大都市でコンサートピアニストで儲け続けるのは一握りの人たちですが、それなりに音楽でメシが食える面もあるからです。かつてバンクライバーンがショパンコンで入賞したときに多さ騒ぎになりましたが、その後は敢えてショパコンやチャイコンに応募しなくてもメシが食えるからでしょう。
もう一つは、米国で金を儲けようと思えば、投資銀行や証券をはじめ、他に儲ける職業がいくらでもあると思います。ピアニストになるほど3才からいっしょう賢明練習する努力で勉強すれば、間違いなく金持ちになれるからですよ。
まあ一度NYで住んでみるとわかるかと思います。ピアニストは丁度フィギアスケートや体操の金メダリストのように見ます。まあすごく小さいときから頑張ったのね。でもその努力で勉強すればもっと儲かるのに、まあ偉いこと!という感じかな。
生粋のアングロサクソンから見ると、音楽家もフィギュア選手もみんな自分たちをエンターテインしてくれる代わりにお金を払うものにしか見えないかと思います。
作曲された数は、「24の練習曲」に「3つの新練習曲」も入れれば27曲、マズルカに次ぐ多さです。そして、新練習曲は肩の力を抜いた気軽な作品ですが、マズルカがショパンの人生そのものをスケッチした作品集としたならば、「24の練習曲」は24曲全部がショパンの遺した独創的な宇宙です。
中でも「木枯らしのエチュード」は、1台のピアノだけで到達可能な表現力の限界に達しています。ショパンの後で、ドビュッシーやラヴェルがやはり限界に到達したピアノ曲を書きましたが、それらは木枯らしとは違う道をたどって到達しなければならなかったと思います。
革命を練習し、次に弾いてみたいと思ったのは木枯らしでした。右利きなら、左手のテクニックがメインの革命より木枯らしの方がやり易いだろう、くらいのイメージでした。
しかし間もなく、これがとんでもなく難しい曲だということに気が付きました。とてもマスターできませんでした。ただし譜読みはできました。吹雪のように駆け下る右手の細かい音符が全部、楽譜を読むたびにどんどん頭に入ってきました。激しい音楽の譜面は混沌としておらず、他の練習曲と同じように明瞭でした。
155ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 16:10:46.28 名曲に名演あり」と言われますが、名曲でなくても名演は存在します。この作品はショパンの他のワルツと比べると 際立って優れた特徴がないように感じますが、
この曲には圧倒的な名演が存在します。皆さんもご存じ、スタニスラフ・ブーニンです。
ブーニンが1985年第11回ショパンコンクールの第2次予選で弾いたこの曲の演奏は、それまでの常識を覆す速いテンポで斬新かつ自由闊達な演奏で、
並み居る審査員、ワルシャワの聴衆を大変驚かせ大きなインパクトを与えるものでした。
このワルツを弾き終わると、まだ第2次予選のプログラムの途中(ただし最後は英雄ポロネーズを残すのみ)だというのに、
聴衆から拍手が沸き起こり、ワルシャワフィルハーモニーホールは爆発的な拍手で熱狂のるつぼと化しました。
その流れをそのままに勝利宣言・凱歌のような英雄ポロネーズという流れ・・・
テンポは速いですが、難易度はそれほど高いとは思いません。ただし主部の左手の伴奏音型は3拍目がサブドミナントである点が 他のワルツとは異なるユニークなもので(他のワルツは伴奏音型の2拍目と3拍目は同じ和音か少なくとも和声的には同じ役割を果たすことがほとんどです)、 その斬新な手法のため、弾きなれたワルツと勝手が違うと感じることもあると思いますが、ここは慣れが重要です。 右手のパッセージはパターン化されているので、速いテンポで弾くのもそれほど苦にならないはずです。 強いて言えば、ヘ長調のF-A-C-E(ファ-ラ-ド-ミ)の繰り返しで上昇していくところで音を外しやすいので、 遅いテンポで弾いてしっかり手に馴染ませることが大切です。
この配列は自分で発見した規則性があるのですが、漫然と聴いていると絶対に覚えられない部分ではないか、と思います。
この曲を弾く人だけ意識する問題ですね。 一方、中間部は、左手の動きが重要なポイントです。
2指が1指を超えて、さらに1指が2指の下をくぐる、という動きを しますが、ここは「くぐり」ではなく、
瞬間移動で代用する弾き方の方が上手く弾けます。 覚えにくい部分なので、
ここだけを取り出して集中的に弾き込む必要があると思います。 以上のことに注意して練習すれば、かなりの完成度が期待できると思います。
左手の伴奏の上に、右手が強烈な和音を叩き付けることにより、そのパッションは高揚、大爆発し、大きな クライマックスを迎えます。その技術的にもやや難易度が高い部分で、左手のパッセージには、うまく演奏する ための玄人的なコツといったものがあります
モノローグではなく、誰かに訴える静かな叫び声に変わっています。実はこの曲を初めて聞いたとき、
この部分で、ビビビっとしびれてしまい、末梢神経を完全にやられてしまいました
この曲には圧倒的な名演が存在します。皆さんもご存じ、スタニスラフ・ブーニンです。
ブーニンが1985年第11回ショパンコンクールの第2次予選で弾いたこの曲の演奏は、それまでの常識を覆す速いテンポで斬新かつ自由闊達な演奏で、
並み居る審査員、ワルシャワの聴衆を大変驚かせ大きなインパクトを与えるものでした。
このワルツを弾き終わると、まだ第2次予選のプログラムの途中(ただし最後は英雄ポロネーズを残すのみ)だというのに、
聴衆から拍手が沸き起こり、ワルシャワフィルハーモニーホールは爆発的な拍手で熱狂のるつぼと化しました。
その流れをそのままに勝利宣言・凱歌のような英雄ポロネーズという流れ・・・
テンポは速いですが、難易度はそれほど高いとは思いません。ただし主部の左手の伴奏音型は3拍目がサブドミナントである点が 他のワルツとは異なるユニークなもので(他のワルツは伴奏音型の2拍目と3拍目は同じ和音か少なくとも和声的には同じ役割を果たすことがほとんどです)、 その斬新な手法のため、弾きなれたワルツと勝手が違うと感じることもあると思いますが、ここは慣れが重要です。 右手のパッセージはパターン化されているので、速いテンポで弾くのもそれほど苦にならないはずです。 強いて言えば、ヘ長調のF-A-C-E(ファ-ラ-ド-ミ)の繰り返しで上昇していくところで音を外しやすいので、 遅いテンポで弾いてしっかり手に馴染ませることが大切です。
この配列は自分で発見した規則性があるのですが、漫然と聴いていると絶対に覚えられない部分ではないか、と思います。
この曲を弾く人だけ意識する問題ですね。 一方、中間部は、左手の動きが重要なポイントです。
2指が1指を超えて、さらに1指が2指の下をくぐる、という動きを しますが、ここは「くぐり」ではなく、
瞬間移動で代用する弾き方の方が上手く弾けます。 覚えにくい部分なので、
ここだけを取り出して集中的に弾き込む必要があると思います。 以上のことに注意して練習すれば、かなりの完成度が期待できると思います。
左手の伴奏の上に、右手が強烈な和音を叩き付けることにより、そのパッションは高揚、大爆発し、大きな クライマックスを迎えます。その技術的にもやや難易度が高い部分で、左手のパッセージには、うまく演奏する ための玄人的なコツといったものがあります
モノローグではなく、誰かに訴える静かな叫び声に変わっています。実はこの曲を初めて聞いたとき、
この部分で、ビビビっとしびれてしまい、末梢神経を完全にやられてしまいました
156ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 16:20:37.43 音楽や芸術は「唯一絶対の正解」がなく、そもそもが「良し悪し」ではなく「好き嫌い」で語るべきものです。点数をつけること自体に無理があるんですよね。
楽器店や音楽教室の講師にはなれます。ここまで弾けなくても大丈夫ではないでしょうか。
この方は急速な主部がものすごく上手いですね。ただそのため、ゆっくりした中間部の構成感の表現(嬰ト短調への転調の表現)が少々不十分に感じられます。それがとても惜しいと思いました
。胸がギュッと締め付けられるような痛みが感じられるところなので、締め付けてほしいです(笑)
ただ、桐朋じゃなくてもなれます。
だからプロになれる周りより音楽の仕事がある…なんて事はありません。
あくまで「音大で学んだ」って経験を積んだだけです。具体的な比較は難しいです。
なぜなら、各大学の教育方針やカリキュラム、教員の質などが異なるため、一概に比較することは難しいからです。
また、個々の学生の能力や適性によっても、どの大学が最適かは変わる可能性があります。
こればかりは、審査員の好みもあります。仕方ありません。そもそも、コンクールなんてもののせいで、最近は出てくる人出てくる人皆似たような演奏でおもしろくもなんともありません。
審査する側にいても、「この人の演奏好きだな」と思って良い点をつけたのに、
顔芸演奏の時代は終わりなのよ次のラウンドで蓋を開けてみたら「あれっ、あの人どこ行った? また聴けると思って楽しみにしてたのに・・・」とか。顔芸演奏の時代は終わりなのよ
今回の結果も見る限り、自分の生徒に加えて仲間の生徒も1位と2位顔芸演奏の時代は終わりなのよ
音楽や芸術は「唯一絶対の正解」がなく、そもそもが「良し悪し」ではなく「好き嫌い」で語るべきものです。点数をつけること自体に無理があるんですよね。
今回のことも、そのことに早く気付くチャンスがあってラッキー、くらいに考えてみてはどうでしょうか? コンクールは運だとまでは言いませんが、まずは演奏会や発表会と同じように、
自分自身が納得できる演奏を目指すこと、その上で審査員と気が合えばボーナス(次のラウンドの演奏機会、何かの賞など)があるかも、という感じで気楽に構えているのが良いのかなと思います。
考え方の違いだけどさ、主語大きいままで「最も」とか「たったひとつ」とか「音楽家という生き物のとか独自論を書いたら顰蹙かうのはそろそろ学びなよ。
楽器店や音楽教室の講師にはなれます。ここまで弾けなくても大丈夫ではないでしょうか。
この方は急速な主部がものすごく上手いですね。ただそのため、ゆっくりした中間部の構成感の表現(嬰ト短調への転調の表現)が少々不十分に感じられます。それがとても惜しいと思いました
。胸がギュッと締め付けられるような痛みが感じられるところなので、締め付けてほしいです(笑)
ただ、桐朋じゃなくてもなれます。
だからプロになれる周りより音楽の仕事がある…なんて事はありません。
あくまで「音大で学んだ」って経験を積んだだけです。具体的な比較は難しいです。
なぜなら、各大学の教育方針やカリキュラム、教員の質などが異なるため、一概に比較することは難しいからです。
また、個々の学生の能力や適性によっても、どの大学が最適かは変わる可能性があります。
こればかりは、審査員の好みもあります。仕方ありません。そもそも、コンクールなんてもののせいで、最近は出てくる人出てくる人皆似たような演奏でおもしろくもなんともありません。
審査する側にいても、「この人の演奏好きだな」と思って良い点をつけたのに、
顔芸演奏の時代は終わりなのよ次のラウンドで蓋を開けてみたら「あれっ、あの人どこ行った? また聴けると思って楽しみにしてたのに・・・」とか。顔芸演奏の時代は終わりなのよ
今回の結果も見る限り、自分の生徒に加えて仲間の生徒も1位と2位顔芸演奏の時代は終わりなのよ
音楽や芸術は「唯一絶対の正解」がなく、そもそもが「良し悪し」ではなく「好き嫌い」で語るべきものです。点数をつけること自体に無理があるんですよね。
今回のことも、そのことに早く気付くチャンスがあってラッキー、くらいに考えてみてはどうでしょうか? コンクールは運だとまでは言いませんが、まずは演奏会や発表会と同じように、
自分自身が納得できる演奏を目指すこと、その上で審査員と気が合えばボーナス(次のラウンドの演奏機会、何かの賞など)があるかも、という感じで気楽に構えているのが良いのかなと思います。
考え方の違いだけどさ、主語大きいままで「最も」とか「たったひとつ」とか「音楽家という生き物のとか独自論を書いたら顰蹙かうのはそろそろ学びなよ。
157ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 16:23:12.38 全く真逆の演奏。優劣なんて決められるはずはない。今回は審査員たちがリウの方が好みだったんでしょう。
確かに面白いですから。彼は独特のリズムを体内に持ってるらしく、聴いていてはっとすることがある。ただ慣れると飽きる。自分は今これを聴いてもさっぱり面白くなくなっている。今後どうなるか?
反田は練りに練った(練りすぎた)演奏で、誰が聴いても拒否反応が出ない演奏。今聴いても立派。最初の一打で場を支配する。
これは何年もかけて作り上げた(自分自身は少し殺して)もので、普段の彼の演奏はもっと乱暴で気まま。
ショパコンのこの二人のファイナルの演奏に関しては自分は反田派。
女問題でミーハーなファンは離れていくだろうから、腰を据えて音楽に取り組んでほしい。
コンチェルトは長過ぎるのでもっと短い曲で聴き比べできないですかね?
日本人のショパン好き、ショパコン好きは私的にはちょっと度が過ぎると思います。
欧米では、そこまで受けてないのでは?
演奏を聴きたいのが一番で結果は次の日の朝に分かれば良いやという感じなら、ホールに居られる時間を19時半くらいまで確保できていれば、高確率で全員の演奏が聴けると思います。
協奏曲の演奏時間は20分かからないものから40分を超えるものまで幅があり、曲目のチョイスはセミファイナルを突破したコンテスタント次第なので、
「演奏会」として見るなら終演時間が読みにくいことこの上ないです(笑)。ちなみに、コンクールの全国入賞という一過性の結果だけで実力を推し量ることはできません。
教え方が悪すぎると、生徒だって苦しむ訳だしね。
まず、ピアノが楽しめなくなるし、苦痛になるでしょう。
だから練習しなくなるし、理解してないから進まない。
審査員長のお弟子さんもいましたが、演奏は平凡以下でタッチミスもかなり多くてなんでだろうという感じではありましたよ
演奏もさぞかしすげーのかな?国際コンだって、それを受け入れて出るものじゃないの?買うとしたら、
証拠ないもんではないし演奏もさぞかしすげーのかな?国際コンだって、それを受け入れて出るものじゃないの?
確かに面白いですから。彼は独特のリズムを体内に持ってるらしく、聴いていてはっとすることがある。ただ慣れると飽きる。自分は今これを聴いてもさっぱり面白くなくなっている。今後どうなるか?
反田は練りに練った(練りすぎた)演奏で、誰が聴いても拒否反応が出ない演奏。今聴いても立派。最初の一打で場を支配する。
これは何年もかけて作り上げた(自分自身は少し殺して)もので、普段の彼の演奏はもっと乱暴で気まま。
ショパコンのこの二人のファイナルの演奏に関しては自分は反田派。
女問題でミーハーなファンは離れていくだろうから、腰を据えて音楽に取り組んでほしい。
コンチェルトは長過ぎるのでもっと短い曲で聴き比べできないですかね?
日本人のショパン好き、ショパコン好きは私的にはちょっと度が過ぎると思います。
欧米では、そこまで受けてないのでは?
演奏を聴きたいのが一番で結果は次の日の朝に分かれば良いやという感じなら、ホールに居られる時間を19時半くらいまで確保できていれば、高確率で全員の演奏が聴けると思います。
協奏曲の演奏時間は20分かからないものから40分を超えるものまで幅があり、曲目のチョイスはセミファイナルを突破したコンテスタント次第なので、
「演奏会」として見るなら終演時間が読みにくいことこの上ないです(笑)。ちなみに、コンクールの全国入賞という一過性の結果だけで実力を推し量ることはできません。
教え方が悪すぎると、生徒だって苦しむ訳だしね。
まず、ピアノが楽しめなくなるし、苦痛になるでしょう。
だから練習しなくなるし、理解してないから進まない。
審査員長のお弟子さんもいましたが、演奏は平凡以下でタッチミスもかなり多くてなんでだろうという感じではありましたよ
演奏もさぞかしすげーのかな?国際コンだって、それを受け入れて出るものじゃないの?買うとしたら、
証拠ないもんではないし演奏もさぞかしすげーのかな?国際コンだって、それを受け入れて出るものじゃないの?
158ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 16:42:05.76ID:nQHovQsn0 演奏を聴きたいのが一番で結果は次の日の朝に分かれば良いやという感じなら、ホールに居られる時間を19時半くらいまで確保できていれば、高確率で全員の演奏が聴けると思います。
協奏曲の演奏時間は20分かからないものから40分を超えるものまで幅があり、曲目のチョイスはセミファイナルを突破したコンテスタント次第なので、
「演奏会」として見るなら終演時間が読みにくいことこの上ないです(笑)。ちなみに、コンクールの全国入賞という一過性の結果だけで実力を推し量ることはできません。
教え方が悪すぎると、生徒だって苦しむ訳だしね。
まず、ピアノが楽しめなくなるし、苦痛になるでしょう。
だから練習しなくなるし、理解してないから進まない。
審査員長のお弟子さんもいましたが、演奏は平凡以下でタッチミスもかなり多くてなんでだろうという感じではありましたよ
演奏もさぞかしすげーのかな?国際コンだって、それを受け入れて出るものじゃないの?買うとしたら、
証拠ないもんではないし演奏もさぞかしすげーのかな?国際コンだって、それを受け入れて出るものじゃないの?
協奏曲の演奏時間は20分かからないものから40分を超えるものまで幅があり、曲目のチョイスはセミファイナルを突破したコンテスタント次第なので、
「演奏会」として見るなら終演時間が読みにくいことこの上ないです(笑)。ちなみに、コンクールの全国入賞という一過性の結果だけで実力を推し量ることはできません。
教え方が悪すぎると、生徒だって苦しむ訳だしね。
まず、ピアノが楽しめなくなるし、苦痛になるでしょう。
だから練習しなくなるし、理解してないから進まない。
審査員長のお弟子さんもいましたが、演奏は平凡以下でタッチミスもかなり多くてなんでだろうという感じではありましたよ
演奏もさぞかしすげーのかな?国際コンだって、それを受け入れて出るものじゃないの?買うとしたら、
証拠ないもんではないし演奏もさぞかしすげーのかな?国際コンだって、それを受け入れて出るものじゃないの?
159ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 17:04:02.10ID:NJz+Aniw0 音楽家は楽器と一体化して音色を作っています。 なので、体格や筋力によっては椅子から飛び上がるようにして「高いところから叩きつける」ようにして大きな音を出したり、曲目によっては上下左右に大きく動きながら演奏したりします。
なぜなら、腕力がなければ大きい音は出しにくいけれど体全体で上からの弾みをつければ力を込めやすい落とすし、背が低かったり腕が短ければ端の方の高音や低音を弾くときには身体を斜めにしないと届かないのです。
手の大きさも西洋人と東洋人、女性と男性で違うので、小さい手はその分速さや指の広げ方でカバーする必要がありますから、見た目の動きは派手になります。
そして、表情ですが、 演奏者は感情をシンクロさせながら音楽を奏でています。
だからピアニストはみんな表情豊かですが、感情の出やすい人と出にくい人、わかりやすい人とわかりにくい人はいます。
概して、人種が違うと表情は読みにくいようです。 西洋人から見たら、東洋人の方が表情が読みにくいようですよ。 怒っても笑っても「のっぺり顔のまま」なんだそうです。
自分も日本人奏者の顔芸やコブシをきかせて演歌調ショパンに弾くのが聴くに堪えません。
おそらくクラシック音楽に対して日本人が持つ感性と叙情性があっていないのだと思います。
西洋音楽や西洋文化は日本人が思う以上に質実剛健でなところがあります。
対して日本人は繊細でミニマルで間接表現が多いです。
繊細でミニマルなのはいいですが、それを余す事なく表現できる程の技量のあるピアニストは日本人どころか世界にもこの世にもいません。
ラフマニノフかホロヴィッツなら可能かも知れません。その技術では埋められない西洋音楽と日本的感性のギャップを顔芸として発露しているのでしょう。
あるいは「日本人は没個性」という声や必要以上の欧米信仰からくる劣等感をとりあえずの「個性的」を演じる事で乗り越えようとするのでしょう。
コンクールでも日本人奏者は揃いもそろって、楽典無視の顔芸で演歌の演奏をするそうでヨーロッパの審査員からは「まず、ちゃんと楽譜を読め!ちゃんと弾け!」と言われているとか。 我々日本人はどこか過信しているのです。
西洋文化を理解したのだと。 西洋の政治経済の仕組みを日本に合うように変換し昇華するのは得意な日本人。
されど芸術しかも個人の芸術をオリジナルの霊感を損なわずに理解するには至っていない と思います。
なぜなら、腕力がなければ大きい音は出しにくいけれど体全体で上からの弾みをつければ力を込めやすい落とすし、背が低かったり腕が短ければ端の方の高音や低音を弾くときには身体を斜めにしないと届かないのです。
手の大きさも西洋人と東洋人、女性と男性で違うので、小さい手はその分速さや指の広げ方でカバーする必要がありますから、見た目の動きは派手になります。
そして、表情ですが、 演奏者は感情をシンクロさせながら音楽を奏でています。
だからピアニストはみんな表情豊かですが、感情の出やすい人と出にくい人、わかりやすい人とわかりにくい人はいます。
概して、人種が違うと表情は読みにくいようです。 西洋人から見たら、東洋人の方が表情が読みにくいようですよ。 怒っても笑っても「のっぺり顔のまま」なんだそうです。
自分も日本人奏者の顔芸やコブシをきかせて演歌調ショパンに弾くのが聴くに堪えません。
おそらくクラシック音楽に対して日本人が持つ感性と叙情性があっていないのだと思います。
西洋音楽や西洋文化は日本人が思う以上に質実剛健でなところがあります。
対して日本人は繊細でミニマルで間接表現が多いです。
繊細でミニマルなのはいいですが、それを余す事なく表現できる程の技量のあるピアニストは日本人どころか世界にもこの世にもいません。
ラフマニノフかホロヴィッツなら可能かも知れません。その技術では埋められない西洋音楽と日本的感性のギャップを顔芸として発露しているのでしょう。
あるいは「日本人は没個性」という声や必要以上の欧米信仰からくる劣等感をとりあえずの「個性的」を演じる事で乗り越えようとするのでしょう。
コンクールでも日本人奏者は揃いもそろって、楽典無視の顔芸で演歌の演奏をするそうでヨーロッパの審査員からは「まず、ちゃんと楽譜を読め!ちゃんと弾け!」と言われているとか。 我々日本人はどこか過信しているのです。
西洋文化を理解したのだと。 西洋の政治経済の仕組みを日本に合うように変換し昇華するのは得意な日本人。
されど芸術しかも個人の芸術をオリジナルの霊感を損なわずに理解するには至っていない と思います。
160ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 17:25:38.24 ピアノが箱鳴りしていて良い音色です。閃きや感動には乏しいですが標準的で良い演奏だと 思いました。 エチュードOp.10-8は標準的なテンポで音の粒も揃っていて、表現の工夫もあり音楽的で良い演奏
主部は迫力がありこの曲にありがちな音の濁りはかなり抑えられているという印象でした。 中間部の旋律は夢想的で美しく歌わせていて良い演奏だったと思います。
難所で腕が鳴るタイプのようです。このような演奏はどのように評価すればよいのか、扱いに困ります。 評価Cでとりあえず保留としておきます。通過するかどうかはこの後の出場者の演奏次第ではないかと思います。
ダイナミックな部分でも音色が豊かで表現の振幅が大きく本当に素敵な演奏です。 エチュードOp.10-1は冒頭で大きなミスタッチがあり、全体的に技術的に苦しいという印象
情熱的でダイナミックな演奏ですが、やや粗いと思いました。 ノクターンの表現は良いのですが、エチュード2曲が弾けていないことを考えると
テンポルバートを多用した濃厚なロマンティシズムが漂う演奏でした。 技術的には粗があり精度は高くないと思います。 このような演奏は好き嫌いがかなり分かれると思いますし、正直に言うと個人的には好きではありません
リウと比較すると、反田さんのほうが普通にショパンらしい演奏だとは思います。特にマズルカなど小品の演奏はかつての名ピアニストに匹敵するレベルの極めて高い完成度があります。 でも反田さんの解釈は古いんです。かつての名ピアニストに匹敵するというのは、すなわち古いという意味でもあると感じます。 リウのようなピアニズムがこれから主流になっていくのではないでしょうか。近年の藤田真央さんもリウと同じ傾向です。ただ藤田さんはリウより閃き重視で一貫性に乏しいところがるあるように思えるのに自分はあまり好きではありません。(音が出た瞬間は素晴らしいのに、前後の関係が繋がっていないように聞こえがち、ということ)
芸術は、速さ高さ長さなどを競うスポーツと違って客観的に評価できるものではなく、スポーツもフィギュアスケートのように美しさとかなんとか基準の定まっていないモノサシで審査すると万人を納得させられないことも出てきたりします。
ショパンコンクールのような権威があるとされるコンクールでも、かつては東欧かロシア勢の優勝ばかり、初めてその前例を破ったのはマウリツィオ・ポリーニだったとか。審査員だったアルトゥール・ルビンシュタインが、諸君、われわれ審査員の中に彼よりうまい者が果たしているだろうか、と讃えたという話を聞いたことがあるような気がするが、気のせいかもしれないけどね。
主部は迫力がありこの曲にありがちな音の濁りはかなり抑えられているという印象でした。 中間部の旋律は夢想的で美しく歌わせていて良い演奏だったと思います。
難所で腕が鳴るタイプのようです。このような演奏はどのように評価すればよいのか、扱いに困ります。 評価Cでとりあえず保留としておきます。通過するかどうかはこの後の出場者の演奏次第ではないかと思います。
ダイナミックな部分でも音色が豊かで表現の振幅が大きく本当に素敵な演奏です。 エチュードOp.10-1は冒頭で大きなミスタッチがあり、全体的に技術的に苦しいという印象
情熱的でダイナミックな演奏ですが、やや粗いと思いました。 ノクターンの表現は良いのですが、エチュード2曲が弾けていないことを考えると
テンポルバートを多用した濃厚なロマンティシズムが漂う演奏でした。 技術的には粗があり精度は高くないと思います。 このような演奏は好き嫌いがかなり分かれると思いますし、正直に言うと個人的には好きではありません
リウと比較すると、反田さんのほうが普通にショパンらしい演奏だとは思います。特にマズルカなど小品の演奏はかつての名ピアニストに匹敵するレベルの極めて高い完成度があります。 でも反田さんの解釈は古いんです。かつての名ピアニストに匹敵するというのは、すなわち古いという意味でもあると感じます。 リウのようなピアニズムがこれから主流になっていくのではないでしょうか。近年の藤田真央さんもリウと同じ傾向です。ただ藤田さんはリウより閃き重視で一貫性に乏しいところがるあるように思えるのに自分はあまり好きではありません。(音が出た瞬間は素晴らしいのに、前後の関係が繋がっていないように聞こえがち、ということ)
芸術は、速さ高さ長さなどを競うスポーツと違って客観的に評価できるものではなく、スポーツもフィギュアスケートのように美しさとかなんとか基準の定まっていないモノサシで審査すると万人を納得させられないことも出てきたりします。
ショパンコンクールのような権威があるとされるコンクールでも、かつては東欧かロシア勢の優勝ばかり、初めてその前例を破ったのはマウリツィオ・ポリーニだったとか。審査員だったアルトゥール・ルビンシュタインが、諸君、われわれ審査員の中に彼よりうまい者が果たしているだろうか、と讃えたという話を聞いたことがあるような気がするが、気のせいかもしれないけどね。
161ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 17:40:37.76 ダン・タイ・ソンの優勝は反ベトナム戦争的な思惑があり、ブーニンは反ソ連的な思惑が絡んだ、など様々な噂も流れたので安易に1位を出せなくなってしまった、という説もあります。
ダン・タイ・ソンやブーニンの影響 ダン・タイ・ソンは1980年、ブーニンは1985年にショパンコンクール1位になっていますが、両者ともピアニストとして大成できなかったので、審査員の眼が節穴じゃないかという話になった
しかし第12回は本当に該当者なしだった
いろいろな噂があってもブーニンの演奏は衝撃的でしたし1位にふさわしいものでした。しかし12回の出場者にはブーニンに匹敵するような才能がなかったのは事実でしょう。
この原因の1つとして1980年頃代後半から東欧諸国の民主化が進み、ヨーロッパが激動の時代になっていたことがあげられます。
当時ピアニストを目指した東欧の若者や先生方はコンクールどころではなかったのです。この時期に東欧諸国から西側に亡命したピアニストや芸術家は大勢います。ブーニンもそのひとりです。
ということで、問題は相変わらず東欧諸国の情勢は不安定ながら、アレクセイ・スルタノフという人がセンセーショナルな演奏で人気を巻き起こしました。
彼が1位になれなかった理由はショパンらしい演奏ではなかったかだそうですが、かつてのポゴレリッチ事件を思い出したのは私だけではないと思います。
ポゴレリッチと違うのは2位を与えたことです。ちなみにスルタノフと一緒に2位になったフィリップ・ジュジアーノはまだ17歳で、
ピアニストとしての将来に期待した上での2位だったと言われています。
謎の採点基準 ショパンらしい演奏かどうか?が重視されるということですが、具体的な内容がほとんど示されておりません。ブーニンもスルタノフも従来のショパンらしい演奏とは明らかに一線を画する新しさがありましたので、その基準であればポゴレリッチと同様に予選落ちになってもおかしくないはず。
なのに本選まで進ませたのは、ポゴレリッチの事件の影響としか言えないと思うわけです。
新しいピアニズムを否定すると大騒ぎになってコンクールの威信がゆらぎかねない、と思っているかもしれないですね(笑)
ブーニンが1位を取れたことについては、中村紘子さんが「(ネイガウスの血縁なのに)伝統にさからって独自のものを提示しようとするモラトリアム的な意識が端々に見られたことがショパンの本質に近いものとして評価されたのではないか」と
ダン・タイ・ソンの育った環境や人生観を知ったとき、私はいかにわがままで、自己中心的な不満を持っていたかということに気づかされました。
平和な環境で、好きなときに思う存分ピアノが弾けることはどんなに恵まれているのでしょう。この環境にもっと感謝しなければいけない。そして誰が何と言おうと、視覚障害者であることも、
点字楽譜を使っていることも、私の個性のほんの一部でしかない、と胸を張って言えるくらい、沢山の人生経験を積むよう努力しよう。
ドビュッシーは、さまざまなキャラクターの曲を演奏します。それぞれにつけられたタイトルが想像をかきたてます。「版画」の“塔”は東洋の香り
“グラナダの夕べ”はスペインの情熱と官能、“雨の庭”はぽつぽつと雨粒が降る情景、「映像第1集」の“水に映る影”は水の清らかな瞑想、“運動”は視覚的な鮮やかさなど
タイトルが象徴する具体的なイメージと肉感的な喜びがあふれています。シューマンは、ドビュッシーとはまた一味違った想像力の喚起があります。夢想の世界を通して、人間の深いところにある魂や感情に触れるのです
ダン・タイ・ソンやブーニンの影響 ダン・タイ・ソンは1980年、ブーニンは1985年にショパンコンクール1位になっていますが、両者ともピアニストとして大成できなかったので、審査員の眼が節穴じゃないかという話になった
しかし第12回は本当に該当者なしだった
いろいろな噂があってもブーニンの演奏は衝撃的でしたし1位にふさわしいものでした。しかし12回の出場者にはブーニンに匹敵するような才能がなかったのは事実でしょう。
この原因の1つとして1980年頃代後半から東欧諸国の民主化が進み、ヨーロッパが激動の時代になっていたことがあげられます。
当時ピアニストを目指した東欧の若者や先生方はコンクールどころではなかったのです。この時期に東欧諸国から西側に亡命したピアニストや芸術家は大勢います。ブーニンもそのひとりです。
ということで、問題は相変わらず東欧諸国の情勢は不安定ながら、アレクセイ・スルタノフという人がセンセーショナルな演奏で人気を巻き起こしました。
彼が1位になれなかった理由はショパンらしい演奏ではなかったかだそうですが、かつてのポゴレリッチ事件を思い出したのは私だけではないと思います。
ポゴレリッチと違うのは2位を与えたことです。ちなみにスルタノフと一緒に2位になったフィリップ・ジュジアーノはまだ17歳で、
ピアニストとしての将来に期待した上での2位だったと言われています。
謎の採点基準 ショパンらしい演奏かどうか?が重視されるということですが、具体的な内容がほとんど示されておりません。ブーニンもスルタノフも従来のショパンらしい演奏とは明らかに一線を画する新しさがありましたので、その基準であればポゴレリッチと同様に予選落ちになってもおかしくないはず。
なのに本選まで進ませたのは、ポゴレリッチの事件の影響としか言えないと思うわけです。
新しいピアニズムを否定すると大騒ぎになってコンクールの威信がゆらぎかねない、と思っているかもしれないですね(笑)
ブーニンが1位を取れたことについては、中村紘子さんが「(ネイガウスの血縁なのに)伝統にさからって独自のものを提示しようとするモラトリアム的な意識が端々に見られたことがショパンの本質に近いものとして評価されたのではないか」と
ダン・タイ・ソンの育った環境や人生観を知ったとき、私はいかにわがままで、自己中心的な不満を持っていたかということに気づかされました。
平和な環境で、好きなときに思う存分ピアノが弾けることはどんなに恵まれているのでしょう。この環境にもっと感謝しなければいけない。そして誰が何と言おうと、視覚障害者であることも、
点字楽譜を使っていることも、私の個性のほんの一部でしかない、と胸を張って言えるくらい、沢山の人生経験を積むよう努力しよう。
ドビュッシーは、さまざまなキャラクターの曲を演奏します。それぞれにつけられたタイトルが想像をかきたてます。「版画」の“塔”は東洋の香り
“グラナダの夕べ”はスペインの情熱と官能、“雨の庭”はぽつぽつと雨粒が降る情景、「映像第1集」の“水に映る影”は水の清らかな瞑想、“運動”は視覚的な鮮やかさなど
タイトルが象徴する具体的なイメージと肉感的な喜びがあふれています。シューマンは、ドビュッシーとはまた一味違った想像力の喚起があります。夢想の世界を通して、人間の深いところにある魂や感情に触れるのです
162ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 18:17:06.73ID:3y1rn5Fi ショパコンに出るようなショパン弾きは日本人がショパン好きなのはほとんどクラシックを知らないからだと思うだろうね。
まあ口には出さんだろうけど。
まあ口には出さんだろうけど。
163ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 18:21:28.52 アメリカ人と言えばバン・クライバーンですかね。何のために有名コンクールに出るかと言ったら、普通は優勝or上位入賞などで注目されてプロとしてレーベル契約するなど仕事が来るようにでしょう。
中国人などにとっては有名国際コンクールが今もそういうデビューへのステップの役割をはたすことが多くて、一方でアメリカ人にとってはそうじゃないことが多いということではないですかね。
プロの音楽家でコンクールというものに全く出たことがない人は珍しいと思いますが、ショパンなどのメジャーなコンクールに出なくても契約はできると思います。
例えばアメリカ人ではありませんがアリス=紗良・オットみたいにレーベル契約して稼げれば良いわけでしょ?
まあアメリカ国籍がなくともジュリアードで学んだ人は多いので、ピアニストの経歴を洗えばたくさん出てきますよ
、アメリカ自体が非常に経済的に豊かな国であるため、一流であればコンクールに出なくても十分飯を食っていけるのだと思います。
多くの州には必ずオーケストラーがあり、州立大学にもオケ、大都市にもオケがあります。
どの作曲家であれ、楽器もピアニズムも聴き手の嗜好も多様化するのが世の常です。
そもそも左手でとったらダメなんてルールは存在しません。逆にそんなものが存在するなら決めた人の名前教えてほしいです笑
1つの曲でも何パターンも運指がありますよね?それらは、音楽的にも、身体的にも、理想的だと言えますが
指定速度で弾くのに、「音楽的に」「身体的に」無理がなければあらゆる弾き方が許容されるべきだと思います。
コンクール主催者側、審査員もそういう認識だということではないでしょうか?
エキエル版が誕生する前はパデレフスキ版が推奨でしたよね。
時代が変わるだけで運指が変わるんですから、推奨されていない運指も受け入れられるべきです。
特定の弾き方に固執して排他的になってしまうのは時代遅れだと思います。
勿論、音楽的に成り立たないような運指は論外ですけど!
クラシックの作品自体は過去のものですが、その解釈は常に進化していくものです。
音楽的にそこまで変わらないと思うので、ピアニストの手の構造や技量に合わせて自由にするべきだと思います。
エキエル版が誕生する前はパデレフスキ版が推奨でしたよね。
時代が変わるだけで運指が変わるんですから、推奨されていない運指も受け入れられるべきです。
特定の弾き方に固執して排他的になってしまうのは時代遅れだと思います。
勿論、音楽的に成り立たないような運指は論外ですけど!
クラシックの作品自体は過去のものですが、その解釈は常に進化していくものです。
私のプロ音楽家の経済的定義に反発する輩は須くアマチュアです。
まあ、K.545弾かせれば、5秒で全部分かるよ、悪いけど。
K.545や2声・3声で演奏会をプラス収支出来るならプロ。ラフマニノフやスクリャービンを弾いて大赤字なら単に弾けるだけのアマチュア。
また本人だ!って言う単純な人も出てきそうだけどさチョップ奏法それ
界隈をフォローなんてみんなしてるw俺もしてるわww何度も言われてるけど、提起内容云々よりも最初のプレゼンに失敗してるんだよ。アンチや暴言でもない
中国人などにとっては有名国際コンクールが今もそういうデビューへのステップの役割をはたすことが多くて、一方でアメリカ人にとってはそうじゃないことが多いということではないですかね。
プロの音楽家でコンクールというものに全く出たことがない人は珍しいと思いますが、ショパンなどのメジャーなコンクールに出なくても契約はできると思います。
例えばアメリカ人ではありませんがアリス=紗良・オットみたいにレーベル契約して稼げれば良いわけでしょ?
まあアメリカ国籍がなくともジュリアードで学んだ人は多いので、ピアニストの経歴を洗えばたくさん出てきますよ
、アメリカ自体が非常に経済的に豊かな国であるため、一流であればコンクールに出なくても十分飯を食っていけるのだと思います。
多くの州には必ずオーケストラーがあり、州立大学にもオケ、大都市にもオケがあります。
どの作曲家であれ、楽器もピアニズムも聴き手の嗜好も多様化するのが世の常です。
そもそも左手でとったらダメなんてルールは存在しません。逆にそんなものが存在するなら決めた人の名前教えてほしいです笑
1つの曲でも何パターンも運指がありますよね?それらは、音楽的にも、身体的にも、理想的だと言えますが
指定速度で弾くのに、「音楽的に」「身体的に」無理がなければあらゆる弾き方が許容されるべきだと思います。
コンクール主催者側、審査員もそういう認識だということではないでしょうか?
エキエル版が誕生する前はパデレフスキ版が推奨でしたよね。
時代が変わるだけで運指が変わるんですから、推奨されていない運指も受け入れられるべきです。
特定の弾き方に固執して排他的になってしまうのは時代遅れだと思います。
勿論、音楽的に成り立たないような運指は論外ですけど!
クラシックの作品自体は過去のものですが、その解釈は常に進化していくものです。
音楽的にそこまで変わらないと思うので、ピアニストの手の構造や技量に合わせて自由にするべきだと思います。
エキエル版が誕生する前はパデレフスキ版が推奨でしたよね。
時代が変わるだけで運指が変わるんですから、推奨されていない運指も受け入れられるべきです。
特定の弾き方に固執して排他的になってしまうのは時代遅れだと思います。
勿論、音楽的に成り立たないような運指は論外ですけど!
クラシックの作品自体は過去のものですが、その解釈は常に進化していくものです。
私のプロ音楽家の経済的定義に反発する輩は須くアマチュアです。
まあ、K.545弾かせれば、5秒で全部分かるよ、悪いけど。
K.545や2声・3声で演奏会をプラス収支出来るならプロ。ラフマニノフやスクリャービンを弾いて大赤字なら単に弾けるだけのアマチュア。
また本人だ!って言う単純な人も出てきそうだけどさチョップ奏法それ
界隈をフォローなんてみんなしてるw俺もしてるわww何度も言われてるけど、提起内容云々よりも最初のプレゼンに失敗してるんだよ。アンチや暴言でもない
164ギコ踏んじゃった
2025/05/04(日) 19:10:46.06ID:nQHovQsn コンクールは、その時点で、そのときの審査員が付けた点数によって、
順位が決まっただけなのです。
日にち、場所、審査員等々が違ったら、別の結果にもなり得るもの。
その後それぞれのピアニストが、どんな演奏をしていくか?は、
計れないのも事実でしょう。
ピアニストのレパートリーも、ひとりとして同じである訳がありませんもの。
それぞれのピアニストにたくさんのファンができ、
コンサートに足を運び、CDを買い、
それで楽しむののは、いけないことではないでしょう。
自分がファンになったピアニスト以外のことを、
あれこれ思うのは自由ですが、それにばかりとらわれているよりは、
もっと多くのピアニストを知るようにした方がいいと感じます。
コンクールも、数えきれないぐらいたくさんあります。
ショパンコンクールはその中の一つであるだけ。
基本的に1拍6連符で左右両手が絶え間なくアルペジオを弾き続ける曲です。 基本的に右手の第1音が旋律となっており、
この旋律音を際立たせた上で、他の5音は音量や音色をセーブして、 それを支える伴奏の役割に徹するという「弾き分け」が必要になります。
当然のことながら旋律ははっきりと際立たせる必要がありますが、他の5つの音ははっきり弾く必要はなく、
大きなうねりとして聴こえれば良いわけですが、均質な音色とタッチが求められます。
、雄大なハーモニーが形作られますが、その上で、 わずかに憂いを帯びた感動的な旋律が右手で奏でられます。
特にヘ短調で始まる第2部からが最大の聴きもので、そのハーモニーの美しさは特筆すべきものです。 特に中間部後半の盛り上がりには弾いていて鳥肌が立つような感動を覚えます。
しかし、この曲の最大の難所もやはり中間部で、アルペジオを均質に鳴らすために、 右手左手ともに指の間の拡張が必要になります
5人の審査員の平均の点数で順位が決まったのですが、二人ほぼ最低点を付けた方がいて、講評のところにダメだと書かれていた事がどちらもそういう風に練習したところだったので
貯留に対する酸素投与とフロセミド増量、藝大の滑り止めに東音の演奏家コースを受験する方は少なくありません。
昔ほどではないにせよ、芸大系列・桐朋系列のように音大界隈の潮流が多少なりとも残っているのであれば、おかしな話ではないと思います。
過凝固状態の対処としてワルファリン、多岐にわたる対応が適切に行われました。顔芸演奏の時代は終わりなのよ
プレドニゾロンの減量も計画的に行われ、再発なく治療が進められましたレポートには、治療方針や診断の根拠を明確に示すための具
あそこから申し込みにつながるケースってあるんだろうかソコかを抜けた三島有名な病院情報からの人がいそうで細かい波乱から練習雪風強度見る
。特に5指3指で増6度、3指2指で4度というのが僕にとってはややつらいところですが、 弾き慣れれば何とかなります。
順位が決まっただけなのです。
日にち、場所、審査員等々が違ったら、別の結果にもなり得るもの。
その後それぞれのピアニストが、どんな演奏をしていくか?は、
計れないのも事実でしょう。
ピアニストのレパートリーも、ひとりとして同じである訳がありませんもの。
それぞれのピアニストにたくさんのファンができ、
コンサートに足を運び、CDを買い、
それで楽しむののは、いけないことではないでしょう。
自分がファンになったピアニスト以外のことを、
あれこれ思うのは自由ですが、それにばかりとらわれているよりは、
もっと多くのピアニストを知るようにした方がいいと感じます。
コンクールも、数えきれないぐらいたくさんあります。
ショパンコンクールはその中の一つであるだけ。
基本的に1拍6連符で左右両手が絶え間なくアルペジオを弾き続ける曲です。 基本的に右手の第1音が旋律となっており、
この旋律音を際立たせた上で、他の5音は音量や音色をセーブして、 それを支える伴奏の役割に徹するという「弾き分け」が必要になります。
当然のことながら旋律ははっきりと際立たせる必要がありますが、他の5つの音ははっきり弾く必要はなく、
大きなうねりとして聴こえれば良いわけですが、均質な音色とタッチが求められます。
、雄大なハーモニーが形作られますが、その上で、 わずかに憂いを帯びた感動的な旋律が右手で奏でられます。
特にヘ短調で始まる第2部からが最大の聴きもので、そのハーモニーの美しさは特筆すべきものです。 特に中間部後半の盛り上がりには弾いていて鳥肌が立つような感動を覚えます。
しかし、この曲の最大の難所もやはり中間部で、アルペジオを均質に鳴らすために、 右手左手ともに指の間の拡張が必要になります
5人の審査員の平均の点数で順位が決まったのですが、二人ほぼ最低点を付けた方がいて、講評のところにダメだと書かれていた事がどちらもそういう風に練習したところだったので
貯留に対する酸素投与とフロセミド増量、藝大の滑り止めに東音の演奏家コースを受験する方は少なくありません。
昔ほどではないにせよ、芸大系列・桐朋系列のように音大界隈の潮流が多少なりとも残っているのであれば、おかしな話ではないと思います。
過凝固状態の対処としてワルファリン、多岐にわたる対応が適切に行われました。顔芸演奏の時代は終わりなのよ
プレドニゾロンの減量も計画的に行われ、再発なく治療が進められましたレポートには、治療方針や診断の根拠を明確に示すための具
あそこから申し込みにつながるケースってあるんだろうかソコかを抜けた三島有名な病院情報からの人がいそうで細かい波乱から練習雪風強度見る
。特に5指3指で増6度、3指2指で4度というのが僕にとってはややつらいところですが、 弾き慣れれば何とかなります。
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