検証・1967年のTV【ウルトラセブン登場!】
グループサウンズ(GS)とミニスカートが大流行
そして10月1日にはウルトラマンの新作が放送開始になったが
七代目でもないのに、なぜかウルトラ「セブン」 >>56
どう考えても自衛隊なのに名称を変えたケースなら
西部警察 この中で峰竜太氏が演じた平尾一平刑事は経歴が「警察官になる前は防衛隊にいた」という設定だった
劇中でもそう言われていた レッドマン
レッドキング
レッドハカイダー
レッドオクトーバー
赤い竹(映画 ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘)
アカレンジャー ベムラー → レッドマン → ウルトラマン レッドマンはウルトラマンのタイトルの候補だった
色違い レッドキング → ブラックキング
色違い → 色きちがい >>70
アンヌ 「セブン 気でも狂ったの?」
キリヤマ隊長 「まるで○ち○い病院だ」 >>54
ゴレンジャーのモモレンジャーの中の人も
因みにモモレンジャーは最初に候補だった人も映画でヌードになっている
しかしこの映画 本人なのに全体の画ではなく一部しか写ってなかったから吹き替え疑惑が出てしまった
後に監督が謝罪(?)していたらしい 特撮ファンには今更なくらい有名な話だが
秘密戦隊ゴレンジャーのモモレンジャー・ペギー松山役は 本当なら竹下景子が演じる予定だった
しかし竹下は当時に不二家のCMに出演していた そしてゴレンジャーのスポンサー企業の1つがロッテだった
そのために出演が流れて 代役で小牧りさが演じることになった
この件は後年に当時のプロデューサーだった吉川進氏がトークショーで話したみたい 赤い竹 赤イ竹 赤→共産主義 竹→パンダの主食
特撮版では 「これは中国を皮肉っている」 と言われている 仮面ライダースパーク → 仮面ライダーストロンガー
魔法使いサニー → 魔法使いサリー
太陽戦隊プラズマン → 太陽戦隊サンバルカン Ⅿ78星雲人(最終回とその1話前の脚本) → セブン上司 >友達
ラストフレンド
このドラマに出演していた長澤まさみと上野樹里は何が原因かは不明だが不仲になり
今では共演NGだと言われている
大河ドラマ江 このドラマは長澤まさみが出演者の候補だったが それを知った上野が
「あの頃は止めて」 と共演を拒否したので別の女優に変わったらしい
この件は大河ドラマ版では有名な話 ドラマ 空から降る一億の星 広末涼子→深津絵里
「木村拓哉が広末との共演に難色を示したから」 と言われている 再始動
ピカゴン→ヘドロン→ヘドラ
「ゴジラ対ヘドロン」 というタイトルの企画書も存在している
スタッフはヘドロンにするつもりだったらしいが この映画より先に特撮ドラマ・スペクトルマンでヘドロンという名前の怪獣が登場していたので
変えることになった という説がある ゴジラ対ヘドラ この映画はゴジラが自分も能力で空を飛ぶシーンがある唯一のゴジラ映画 ゴジラ対ヘドロ この映画はゴジラがヘドロの沼にはまって死んでしまう映画 ガメラ対バルゴン ガメラ映画2作目
この映画でバルゴンはガメラに琵琶湖に引きずり込まれて死んでいる ガメラは大映が製作した初めての怪獣映画だけど 特撮ファンや映画ファンには有名みたいだが
実はその前に 「大群獣ネズラ」 を製作するつもりで企画が通り撮影も開始されていた
しかし撮影に大量の本物のネズミを使用していたのでトラブル続出
大映がサジを投げて撮影は中止 フィルムはお蔵入りになった
なおこの映画にはまだ若手だった宇津井健氏がメインの役で出演していた 台本に名前が記載されていた
ストーリー展開では “三上博士と助手の大久保” という人物がメインで登場する予定だったから
このどちらかを宇津井健氏が演じる予定だったのだろう 昭和時代のガメラ映画の最後の対戦相手は「シグラ」だった
しかし実はもう一作作るつもりで対戦相手も「ガラシャープ」「マルコブカラッパ」という2匹の怪獣を登場させる予定だった
タイトルも 「ガメラ対大邪獣ガラシャープ」 にするつもりだった
しかし映画会社の大映が倒産したので製作中止になった >登場させる予定だった
ウルトラセブンの33話・侵略する死者たち には怪獣も宇宙人も登場していないが
初期の脚本には「ユーリー星人」の名前が記載されていて実はラフ画も描かれていた >ウルトラマンタロウ 27話 きのこ怪獣マシュウ→2代目メフィラス星人
>マシュウの登場は31話に変更された
>ガメラ映画は平成にリメイクされたが 大映は最初はガメラではなく大魔神をリメイクするつもりだった 着ぐるみの流用
昔の(今もか?)特撮ドラマではよくあるみたいだけどウルトラセブンでもあった
甲胄人間(没脚本「300年間の復讐」に登場する怪人)→ボーグ星人
水棲人ピニア(没脚本「湖底の呼び声」に登場する宇宙人)→ペロリンガ星人 着ぐるみの流用
ウルトラマン 10話 ゴジラ→ジラース (この回は実質はウルトラマン対ゴジラ)
ウルトラQ 1話 ゴジラ→ゴメス 最近ふと思ったけど
漫画・ブラックエンジェルズの 主人公・雪藤洋二と竜牙会の殺し屋・魔木との戦いは
仕事人のかんざしの秀と三味線の勇二との戦いだね
初期の連載では原作者は「現代の仕事人」のような感じで描いていたからな >>30
>登場させるつもりは無くて
これも特撮ファンには有名だけど
ウルトラマンレオの1話にウルトラセブン その人間体でのモロボシダンが防衛組織マックの隊長としてレギュラーで登場していたが
企画段階ではセブンもダンも登場させるつもりはなくて マックの隊長は「川上鉄太郎」という地球人の設定にするつもりだった
しかしこの役を森次晃嗣氏にオファーしたところ
「自分はウルトラシリーズではモロボシダン役以外は受けない」みたいな発言をしたために
スタッフがマックの隊長の設定をモロボシダンに変えた >ボーグ星人
>27話のホーグ星人は最初は 「半人間」 というタイトルにするつもりで侵略宇宙人は 「ザンバ星人」 にするつもりだった
>なお本放送ではラストで野川隊員が婚約者と教会で結婚式をあげていたが
>初期の脚本では サイボーグに改造された野川隊員が人間に戻れないことが判明して婚約者と別れて宇宙ステーションに転属になる展開だった
因みにこの婚約者役を牧れい(当時・宮内恵子)が演じていたが
牧女史は本当なら この話より前の9話の「アンドロイド0指令」に登場する“アンドロイドゼロワン役″を演じる予定だった
しかし色々とあって演じることができなくなり この婚約者役はその代わりだろうと言われている >>78
>この人物の存在は円谷プロも後から思い出したらしくてウルトラマン兄弟の設定からは外れてしまい
>この2話でしか登場していない
>要はウルトラマン最終回でのゾフィーの役目だろ>セブン上司
>制作当時は「ウルトラ兄弟」なんて設定なんて全くなかったからで、兄弟の設定込みならあそこは間違いなくゾフィーの出番だわな。
>只、実際にドラマを見た限りではセブン自身がもう1人の自分(ダン)と自問自答している様にも見えるから、
>ファイルを所有している円谷プロ自身も、後にシナリオを確認するまで今一つ認出来なかったんだろう。
>史上最大の侵略、よく突っ込まれる「西の空に明けの明星が輝く頃」というダンのセリフ
>シナリオでは「一番星の出る頃」になっている。
>また改造パンドンは義手でアイスラッガーをキャッチする事になっていたが、実作品では生身の方キャッチしている。
>(おそらく着ぐるみの都合で掴む動作が上手く出来なかったんだろう)