産業ロックという言葉のイメージは日本でしか通じないし日本のごく一部で叩かれてただけ
そもそも海外だとダイナソーロック スタジアムロックというコンサート規模的な切り口と
マニファクチュアードロックという製作〜売り方の切り口のものが別に語られる
前者はピンクフロイド クイーンが筆頭でそこに追いつけ追い越せで存在したのがジャーニーやフォリナーなどとなる
後者は60年代のブリルビルディング的手法を当時の音楽業界が復活させたもの
どちらも叩かれるようなものじゃあない