初めて知った曽祖父の所属部隊
うちの母方の曽祖父の実体験として、親から聞かされていたのは以下の通り
召集されビルマ(現ミャンマー)戦線へ出発
敵の銃弾が左太ももを貫通し、負傷兵となり復員
復員したものの終戦後も4~5年は魂が抜けたように無気力で何も手につかずぼんやり過ごす毎日だったらしい
仲間を残して生きて帰ったのが申し訳なかったのか?生きるか死ぬかの緊張の日々を送っていたせいなのか?

このドラマの影響で「太平洋戦争 ビルマ」でググり福岡出身の曽祖父は、昭和17年にビルマ戦線へ出発した「陸軍第56師団」所属だったと初めて知った
後に玉砕され激しい戦場の一つだったようだ
ビルマだけで日本兵の犠牲者が16万人もいたとは…
https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0060008