X



名数で纏められた人物総合スレ(四天王など)
0001名無しさん@お腹いっぱい。垢版2007/05/13(日) 03:39:28
日本史ではやたらと居る○○四天王、
数を増やせば雲台二十八将や凌煙閣二十四将に徳川二十八神将、
文化人でも竹林の七賢や六歌仙が……

ここはそういった名数で纏められた人物の総合スレです
0036八大竜王垢版2013/12/10(火) 02:46:57.99
"悲嘆の怠惰":立花・宗茂
"淫蕩の御身":インノケンティウス
"嫌気の怠惰":フアナ
"拒絶の強欲":トマス・シェイクスピア
"傲慢の光臨":ルイ・エクシヴ
"虚栄の光臨":毛利・輝元
"飽食の一撃":マティアス
"憤怒の閃撃":マルファ・ボレツカヤ
0037雷神衆垢版2013/12/20(金) 14:28:51.15
フリード・ジャスティーン
声 - 諏訪部順一
別名「暗黒のフリード」。20歳で、左手に黄緑の紋章がある。好きなものは楽器、嫌いなものはガム。
右目が隠れた緑色の長髪で雷を思わせるような二本の触角と左目の泣きボクロが特徴。美形であり、リーダスから絵のモデルになるよう頼まれたことがある。戦闘能力は高く、エルザによるとS級でも通用するらしい。サーベルを武器に持つ。
至って冷静な性格で滅多にギルドに顔を出さないため、交友関係は狭く、ギルドではギルダーツやミストガンに次いで謎の男と呼ばれる。ラクサスを崇拝しており、「雷神衆」を組織したのも彼で自ら「隊長」を名乗っている。
そのため、ラクサスのことになると普段の冷静沈着さを思わせないほどに高揚する一面を見せており、ラクサスと再会した際にも高揚しながら感涙していた。
「バトル・オブ・フェアリーテイル」では術式魔法で大勢の仲間達を同志討ちにさせるなどして無力化するが、結果的にミラジェーンの「サタンソウル」復活の切っ掛けをつくってしまい、彼女に圧倒され戦意喪失。
元々仲間同士で傷つけ合うことは本意ではなく、ナツと戦うラクサスの説得を行った。後にラクサスの破門を受けて頭を丸刈りにし、自らも責任を取った。六魔将軍討伐後は元の髪形に戻っている(アニメ版では次の放送回で元に戻っている)。
S級試験ではビックスローをパートナーに参加するが、第一の試練で当たったカナとルーシィに対して「バトル・オブ・フェアリーテイル」での負い目から、女に弱いという芝居を打ち、わざと負けた。
名前の由来は、古文を使うという当初の設定によるもの(古い→古いど(ふりーど))。元々の名前は「アルビオン」だったが雷神衆の他のメンバーの名前が長かったため変更された[19]。

エバーグリーン
声 - 世戸さおり
20歳で、右胸に黄緑の紋章がある。好きなものは妖精、嫌いなものは悪魔。
眼鏡をかけたグラマーな女性。気丈とした態度で、勝気且つ高飛車で協調性がない性格だが、何処か憎めない存在。「エバ」という愛称は、基本的にはラクサスと雷神衆にしか呼ぶことを許していない。
幼い頃から妖精の出てくる物語が好きで、妖精になることが夢。「妖精の尻尾」においても、名前以外に興味がなくギルド内で孤立していたが、その強さを買われ雷神衆にスカウトされた。
雷神衆に対する思いは強く、ラクサスが破門されると直接本人から聞いた際は、ビックスロー共々「妖精の尻尾」を抜けようと発言するほど。
「妖精女王」の異名を持つエルザに一方的な敵意を抱いており、「バトル・オブ・フェアリーテイル」で彼女と戦う。しかし実力では負け、石化されていたルーシィ達を盾に脅すも一蹴され、負けを認めた。
ナツらがエドラスから帰還後、髪型と服装が変わった。S級魔導士昇格試験においては、ビックスローが先にフリードと組んで不機嫌になっていたところで、エルフマンに誘われパートナーとなっている。
これを機にエルフマンとは交流が深まり、お互いを意識し合うような描写が多々あり、大魔闘演武の戦いで休養中だった彼を気分転換にとリュウゼツランドに誘ったこともある。
名前の由来は、常緑樹を意味する「Evergreen」から。イメージカラーの緑もこれに由来する[19]。


ビックスロー
声 - 川原慶久
22歳で、舌に黒い紋章がある。好きなものは魂、嫌いなものは白魔術。
兜の顔当てで顔を隠している大男。舌なめずりするのが癖で、操る人形達のことを「ベイビー」と呼ぶ。人の魂を見ることが出来るため、ロキの正体にも気付いていた。
雷神衆に対する思いは強く、ラクサスが破門されると直接本人から聞いた際は、エバーグリーン共々「妖精の尻尾」を抜けようと発言した。一見個性的な人柄だが、
他の雷神衆の二人に比べ年長者だからか、比較的常識人。
「バトル・オブ・フェアリーテイル」では魔力を無効化されたグレイを破り、石化から復活したルーシィを苦しめるが、彼女のピンチに現れたロキに敗れた。
S級魔導士昇格試験においては、フリードのパートナーとなるが、カナとルーシィ相手に「バトル・オブ・フェアリーテイル」での負い目から、わざと負けた。
0038四獣王垢版2013/12/20(金) 14:54:15.86
獅頑駄無<シシガンダム>(ΖΖガンダム[2])

守護獣 白獅 銃 瞬発の銃
戦闘形態 獅王の陣 刀 獅王剣
たてがみ 火炎のたてがみ 必殺技 波動撃
名の由来 火炎の力を宿した獅の化身すなわち“獅頑駄無”

四獣王の伝説を求め千尋の谷を訪れた初代大将軍と雷を谷底に突き落とし、這い上がって来たのを見届けると「瞬発の銃」を授け、龍鳴寺へ向かうよう告げた。
駄舞留精太の父。守護獣は白獅。
BB戦士 No.80「獅頑駄無」/瞬発の銃、獅王剣を装備。鎧を外し、軽装タイプと白獅に分離する。獅王の陣に変形。瞬発の銃から弾丸を発射。
頭部両側の火炎のたてがみは植毛シールで再現されている。
元祖SD No.88「獅頑駄無」/瞬発の銃、獅王剣を装備。獅王の陣に変形するが瞬発の銃を胴体に接続しない。頭部両側の火炎のたてがみは植毛パーツで再現されている。
BB戦士と異なる金と青の多い配色。
龍頑駄無<リュウガンダム>(νガンダム[2])

守護獣 紅龍 槍 神秘の槍
戦闘形態 龍王の陣 刀 龍王剣
宝玉 疾風の宝玉 必殺技 昇龍波
名の由来 疾風の力を宿した龍の化身すなわち“龍頑駄無”

龍鳴寺の住職。仁宇の父。訪れた初代大将軍に「神秘の槍」を授け、犀の河原へ向かうよう告げた。
BB戦士 No.83「龍頑駄無」/神秘の槍、龍王剣、怒嵐銃<ドランガン>を装備。鎧を外し、軽装タイプと紅龍に分離する。龍王の陣に変形。
怒嵐銃から弾丸を発射。肩鎧にある疾風の宝玉はガラス玉を使用している。評判が良かったのか、ガラス玉はその後も何度か使用されている。
元祖SD No.87「龍頑駄無」/神秘の槍、龍王剣、怒嵐銃を装備。背面のパーツを上下させると龍の下顎が開閉。BB戦士と異なる白の多い配色。
犀頑駄無<サイガンダム>(サイコガンダム[2])

守護獣 紫犀 楯 豪力の楯
戦闘形態 犀王の陣 刀 犀王剣
角 巨山の光角 必殺技 玉砕撃
名の由来 巨山の力を宿した犀の化身すなわち“犀頑駄無”

犀の河原にて初代大将軍に「豪力の楯」と呼び子笛を授け、舞鳥峠で笛が木霊するところを探せと告げた。斎胡・砕虎摩亜屈の父。
因みに『天下泰平編』において、紫犀は何故か象のような「パオーン」という鳴き声を発している。
BB戦士 No.85「犀頑駄無」/豪力の楯、犀王剣、爆鋼烈<バクコウレツ>を装備。鎧を外し、軽装タイプと紫犀に分離する。
犀王の陣に変形。爆鋼烈から弾丸を発射。全身各所にある巨山の光角は蓄光パーツを使用して光る。
隼頑駄無<ハヤブサガンダム>(ガンダムMk-II[2])

守護獣 青隼 銃 隼王砲
戦闘形態 隼王の陣 刀 飛翔の剣
爪 密林の鋼爪 必殺技 天空撃
名の由来 密林の力を宿した隼の化身すなわち“隼頑駄無”

舞鳥峠にて初代大将軍に「飛翔の剣」と頑駄無結晶の力を完全なものとする方法のヒントを授けた。摩亜屈の父。守護獣は青隼。
BB戦士 No.89「隼頑駄無」/飛翔の剣、隼王砲を装備。鎧を外し、軽装タイプと青隼に分離する。隼王の陣に変形。隼王砲から弾丸を発射。肩鎧にある密林の鋼爪は金属パーツを使用。
0039五大頂垢版2013/12/23(月) 13:22:16.15
関西大震災でディアナ・ゾーンブルクを除く全員が死亡した。該当メンバーは佐山・浅犠、飛場・竜一、ジェームズ・サンダーソン、アルベルト・ノースウィンド、ディアナ・ゾーンブルク。
0040かぶき町四天王垢版2013/12/25(水) 19:28:25.44
寺田綾乃、西郷特盛、泥水次郎長、華陀
0041名無しさん@お腹いっぱい。垢版2013/12/26(木) 20:58:46.95
すごい。死に向かって進んでいくtweet。
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/412277860691230720

このtweetは強烈です。言われている症状が時系列で出てきますね...
脳梗塞もしくは、脳出血ありそう。被爆は脳にたまりますし、視力も低下しますね。
鼻血も危険兆候。本当にこうやって亡くなる方がこれから..

「頭痛と鼻血を繰り返したり歯が欠けたり、やつれたり、、
誰が見てもわかるような典型的な被爆症状だな。いわき市に何度も帰ってるしほとんど確実。
国の情報を鵜呑みにして死んで行ったのはかわいそうだ 」

作画監督の親友だった漫画家がコメント欄で怒っている。
大まかに言うと親友は過酷なアニメ業界によくある過労死で放射能は関係ないと言っている。
僕は放射能かはわからないが、異常な鼻血が出て歯が欠ける過労死はおかしい。

漫画家、アニメーターから末端の読者までオタク業界は政府を信じ切っている方々が多いなぁ。

著作権は親告罪なので本人か著作権継承者しか訴えられないはず。頑張って欲しかったですが・・・。
若手アニメ作画監督(39歳)が脳梗塞で急逝http://onodekita.sblo.jp/article/82623042.html
このブログ記事を押山氏が、著作権違反で警察に訴えると脅してきた。もう…

警察に訴える?不可能です。民事に警察は介入できません。

警察の名をかたって脅したところで、ほとんど脅迫罪だな。

このしつこさは、たしかに一般人っぽくないですね
あまりにも押山とかいう人の押しつけがましさに驚いてワードに記事をコピペしてしまいました
まさか東大の物理の人じゃないよね

ミス・インターナショナル吉松育美さん、芸能界の闇を告発「脅迫され命狙われてる」
→日本マスコミ黙殺→海外ニュースだと事務所名・実名ありで報道
過去に脱税と証拠隠滅で有罪判決を受けたK-1プロデューサーの石井和義が突然部屋に入ってきた。
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=58320
0042四天王垢版2014/01/20(月) 21:29:57.82
カル=ス
冷却系の呪文を得意とする魔法使い。魔力の高い父親[14]の影響で異常なまでに高い魔力キャパシティを持つ。その影響で老化がほとんど止まっているため、外見は20歳前後だが、推定年齢120歳。
約100年前に反逆した当時の四天王ガイン・エスペランザに代わり四天王の一人になった。現在の四天王の中ではもっとも長く四天王の座についている。冷静な性格で、暴走しがちなD・Sの抑え役だった(しかし抑えられないことがほとんどであった)。
魔人である父親[14]の来歴のために幼少時には母子共に周囲から排斥され、苦悩のあまり自分を殺害しようとした母親を逆に殺したため、それが強烈なトラウマとなっており、破壊神にはそこにつけ込まれて操られることになった。
後に中央メタリオン4王国を征服、「氷の至高王(ハイ=キング)」と呼ばれることとなる。切った相手を凍り付かせる氷の魔剣「アイス・ファルシオン」の所有者。
「背徳の掟編 最終節」では、汎人類連合を束ねる預言者(エリヤと呼ばれるクラス)としての使命に覚醒。「方舟(KCG)」脱出後、盲目になったことで魔力が増大している。
名前の由来は元ライオン〜バット・ムーン・ライジングのカル・スワン。
アーシェス・ネイ
雷撃系の呪文を得意とする魔法戦士。「雷帝」の異名を持つ。雷獣ヌエが宿り、剣から発せられる強力な雷撃が、山をも断つと言われ恐れられている魔剣「雷神剣(ライトニング・ソード)」の所有者。
ダークエルフと人間の間に生まれたハーフエルフであるため寿命が長く見た目は20歳前後だが、100年以上生きている。ハーフエルフという特異な存在のため、一族に疎まれ棄てられた。
D・Sの気紛れから拾われて育てられ、養女かつ愛人となる。約50年前に四天王の一角になる。D・Sのことを「ダーシュ」と呼んでいる。
名前の「ネイ」は、「ネイ=誰でもない(人間でもダークエルフでもない)」と言う意味で、親から皮肉を込めてつけられた名前である。「アーシェス」の名はD・Sが与えたもので、彼以外には呼ばせない。
「背徳の掟編 最終節」ではカルに同行し、巨人族の聖地へ向かっている。
名前の由来はアースシェイカー。
ニンジャマスター・ガラ
現在の四天王において、最も後期に加わった男。忍者とは思えないほど大柄で屈強な肉体を誇り、正面から堂々と戦うことを好む。ただし、ラーズ曰くそのスタイルは「忍術混じりの邪剣」とのこと。
年齢は40歳前であり(計算上ラーズの一歳下となる)、ニンジャマスターを襲名したのは14〜15歳の頃である[15]。愛刀「ムラサメ・ブレード」は旧世界の魔法(すなわち科学のこと)の産物で、
使用者の魂の力を攻撃力に転化する機能を秘めている(後に完全に自身の支配下に置いた)。これにより異次元にも攻撃を届かせることが可能で、高次の星幽体の存在にもダメージを与える。
このほかワイバーンを操り、搭乗し戦う。また屈強な肉体は、腕を切断された場合でも再生することができる(どのような原理によるものかは不明)。
しかし、右腕の骨は登場していなかった空白期間中(「闇の反逆軍団編」終了から「罪と罰編」での再登場の間)に再生不能になっており、これを補うためにさまざまなギミックの仕込まれた義手を備えている[16]。
D・Sとの対立が描かれた登場当初は、捕えたヨーコにスライムをけしかけ辱めるなどの仕打ちを与えたこともあった。D・Sとはしばしば悪態を吐き合うが、本心では親しみを覚えている様子。
「背徳の掟編 最終節」では、上忍たちを率いてD・Sに合流した。
アビゲイル
「冥界の預言者」と呼ばれる暗黒の僧侶(クレリック)。約100年前に死亡したイーカル・モンローに変わって四天王になった(ただし、そのあたりのことは描かれていない)。
D・Sに匹敵する年月を生きている[17]。彼にもまた秘密が隠されており、彼がD・Sにつき従っていたのにはある理由があった。破壊神に最初に精神を支配され、その復活に手を貸してしまうが、
メタ=リカーナでD・Sと戦ったことで破壊神の呪縛から開放され、「方舟(KCG)」で四天王の立場に戻り、以後D・Sの参謀役として復活する。しかしD・Sが封印空間に落とされたため、
天使達の猛攻の中、ルーシェの言葉に従いKCGの霊子動力炉を使いD・Sを復活させようとする。
破壊神に操られている間は沈着冷静にも見えたが、実は意外とコミカルな性格であることが後に判明。
「背徳の掟編 最終節」では悪魔の「反・創世(ネガ・ジェネシス)計画」を阻止するために解かねばならない「封印」があるとされる[18]月面上に姿を現している。
0043十四救難聖人垢版2014/01/23(木) 02:09:57.97
一般的に挙げられる14人を以下に記す。

名前 霊名の祝日 守護対象
アカキオス(英語版) 5月8日 頭痛
バルバラ 12月4日 発熱と急死
ブラシウス 2月3日 喉の痛みと家畜の保護
アレクサンドリアのカタリナ 11月25日 急死
クリストフォロス 7月25日 腺ペストと旅人や乗り物に乗る人を事故から護る
キリアクス(英語版) 8月8日 臨終の誘惑
パリのディオニュシウス 10月9日 頭痛
エラスムス 6月2日 腸の病気
エウスタキウス 9月20日 家庭不和
ゲオルギオス 4月23日 家畜の健康
アエギディウス 9月1日 ペスト、良い告解、身障者、乞食、鍛冶屋
アンティオキアのマルガリタ 7月20日 出産、悪魔からの逃亡
聖パンテレイモン 7月27日 内科医、癌、結核
ルカニアのヴィトゥス 6月15日 てんかん、雷、家畜の保護

上記の14人以外にも次の聖人を加えることがある。

大アントニオス
ノブラのレオンハルト
ミラのニコラオス
セバスティアヌス
シクストゥス2世
アポロニア
ロクス
0044十闘士垢版2014/01/28(火) 15:30:46.55
属性         ヒューマン形態 ビースト形態 融合形態
火 エンシェントグレイモン アグニモン ヴリトラモン アルダモン
光 エンシェントガルルモン ヴォルフモン ガルムモン ベオウルフモン
氷 エンシェントメガテリウモン チャックモン ブリザーモン ダイペンモン
風 エンシェントイリスモン フェアリモン シューツモン ジェットシルフィーモン
雷 エンシェントビートモン ブリッツモン ボルグモン ライノカブテリモン
闇 エンシェントスフィンクモン レーベモン(ダスクモン) カイザーレオモン(ベルグモン) ライヒモン
土 エンシェントボルケーモン グロットモン ギガスモン -
木 エンシェントトロイアモン アルボルモン ペタルドラモン -
水 エンシェントマーメイモン ラーナモン カルマーラモン -
鋼 エンシェントワイズモン メルキューレモン セフィロトモン -
0045鬼道三人衆垢版2014/01/30(木) 17:20:29.04
「雷帝」アーシェス・ネイに仕える魔道衆。「血よりも濃い絆」で結ばれているという(ダイ=アモンに関しては不明)。

シーン・ハリ
声 - 山崎和佳奈
呪符(フダ)使い。呪文の他にさまざまな呪符を使って戦う。ネイの命によりD・Sへの刺客として登場、女好きの性質を利用して油断させ、蜘蛛の呪符を使って殺そうとした。
しかし彼の優しさに触れて戦いを放棄する。その後はD・Sと関係を持とうとしたが、耳朶を噛まれただけで失神してしまったため、以降D・Sから「処女」と呼ばれる(名前を呼んでもらえない)。
カイの治療のため、カント寺院に向かった後の消息は不明であったが、後にジオと共に十賢者の元に身を寄せていたことが判明する。「背徳の掟編 最終節」では、汎人類連合においてカイと共にシーラの側に付いている。
魔戦将軍ラン・ディ・ローズの実の妹である。
名前の由来はダイアモンドヘッドのシーン(ショーン)・ハリス。
カイ・ハーン
声 - 小林優子
魔術と剣技の双方に優れる女戦士。一人称は"俺"。性格的には謹厳実直で、後に仲間となる侍たちともウマが合う様子。D・Sに籠絡されてからは、彼やネイ、ヨーコらとの関係に悩むことになる。
ヨーコや侍達と共に行動し、魔戦将軍との戦いを経て「方舟(KCG)」の戦闘で消息を絶っていたが、「背徳の掟編 最終節」では、シーンと共にシーラの側に付いている姿が確認された。
名前の由来は現ガンマ・レイのカイ・ハンセン。
ダイ=アモン
声 - 千葉繁
吸血鬼。他の吸血鬼に血を吸われて変異したものではなく、自ら変化し吸血鬼となった最も強力な不死者の一つである「真祖」となった存在である。吸血鬼の伝統(?)に則り「伯爵」を自称する。
容姿としては顔面に隈取状の模様を持つ筋肉質な大男で、性格は自らを美しいと広言するナルシスト。言動がいちいち大仰で芝居がかっている。
部下にワーウルフをはじめとする獣人も従え、必殺技「吸血破壊光線(アッサー・シーン)」などを使う。また、本来吸血鬼が嫌うはずのニンニクや十字架は通用しない[20]。
満月の時であれば、単身で数人の魔戦将軍とも対等以上に渡り合うことができるほどの戦闘能力を発揮する。
当初はD・Sへの刺客として登場するも、ネイやカル=スをも凌ぐ存在となる野心を抱いており、シーン・ハリやカイ・ハーンとも対立した。しかしD・Sに敗れ、絶対服従の呪いをかけられる。
以後は忠誠を誓い、「地獄の鎮魂歌編」にてD・Sのためにカル=ス抹殺の行動に出た。満月の夜であったため数人の魔戦将軍をものともしなかったが、カル=スにより返り討ちにあっている。
その際、大男の姿は擬態であり、正体は細身の美青年であることが明かされた(彼の美意識では細身の美青年の姿は醜く思えるらしい)。
名前及び外見の由来はキング・ダイアモンドから。
0046十刃垢版2014/02/03(月) 16:06:58.92
◆コヨーテ・スターク
CV:小山力也
第1十刃(プリメーラエスパーダ)司る死は『孤独』
常に気だるい様子の顎ヒゲ男で、戦うことを嫌い「穏便に済むならそれに越したことはない」といった態度をいつもとっている。
従属官はリリネットのみだが、実は彼女自身は元々スタークの一部であり、融合することで始めて帰刃(レスレクシオン)となる。
▼群狼(ロス・ロボス)
スタークの帰刃形態。解号は『蹴散らせ』
眼帯に毛皮のコートを羽織ったガンマンのような姿で、二丁拳銃に虚閃や自らの魂を分裂させた狼を操り戦う。
元隊長の仮面2人にも、ベテラン隊長コンビにも優位に立っていたが、不意討ち臭い花天狂骨の能力の前に敗れた。
始解に負けて弱いと思われがちだが、技の消耗と京楽が強過ぎるだけ。
一応相手にした隊長は一番多い
◆バラガン・ルイゼンバーン
CV:飯塚昭三
第2十刃(セグンダエスパーダ)司る死は『老い』
王冠のような仮面を付けた貫禄あるお爺ちゃんで、かつては虚園(ウェコムンド)の王をしていた。
その名残か従属官の数も多く、部下からは「陛下」と呼ばれている。
▼髑髏大帝(アロガンテ)
バラガンの帰刃形態。解号は『朽ちろ』
全身骸骨に王冠、ボロボロのコートを纏った姿で、見た目はまんまワイ●キング。
滅亡の斧(グラン・カイーダ)や触れたモノ全てを朽ちさせる能力で砕蜂やハッチを追い詰めたが、最後は自らの老いの力を体内に転送され自爆した。
虚園の王なのになんで二番なの?とか言ってはいけない。
◆ティア・ハリベル
CV:緒方恵美
第3十刃(トレスエスパーダ)司る死は『犠牲』
褐色の肌と下乳が美しい十刃の紅一点。
だがアニメでは下乳が規制。どうやらテレ東は横乳や下乳に厳しいらしい。
非常に部下想いで、その性格から全員が女の従属官達から慕われている。
▼皇鮫后(ティブロン)
ハリベルの帰刃形態。解号は『討て』
口元の仮面が消え、全身もより露出度の高い姿になる。
温度や水圧を変化させた水の能力を駆使し、十刃上位三人の中では唯一誰にも敗れず戦い続けていたが、
藍染様に背後から切り捨てられるという解雇処分を食らい「犠牲」となった。
◆ウルキオラ・シファー
CV:浪川大輔
第4十刃(クアトロエスパーダ)司る死は『虚無』
作中最初に登場した十刃で、真っ白な肌に左頭半分だけの仮面を付けている。
破面で唯一、超速再生能力を持ち、その冷徹な性格と圧倒的な実力から、
一護は最初彼を第1十刃だと思っていたが、後に四番だと分かりなん…だと……?になった。
▼黒翼大魔(ムルシエラゴ)
ウルキオラの帰刃形態。解号は『鎖(とざ)せ』
巨大な漆黒の翼に兜型の仮面を身に付けた悪魔のような姿で、その実力は仮面状態の一護をも遥かに凌駕する。
また十刃中、彼のみ刀剣解放第二階層が使え、さらに帰刃することが可能(この事はヨン様も知らない)。
その為本当に実力が第4十刃止まりなのかは不明で、彼こそが真の十刃最強説もある。
より禍々しくなったその見た目は正に悪魔そのもの。
この姿で一護を殺しかけるが完全虚化により形勢は逆転。
半身を吹き飛ばされ、再生しきれず消滅した。
◆ノイトラ・ジルガ
CV:神奈延年
第5十刃(クイントエスパーダ)司る死は『絶望』
大きく丸い襟と長身を持つ長い黒髪の男。
歴代十刃の中でも最硬度の鋼皮(イエロ)を持ち、自らを十刃最強と自負しているが、
第3十刃だった頃のネリエルに敗北したり、五番という半端な位置だったりとイマイチ説得力がないが
これは「螳螂の斧(弱者が自分の弱さをかえりみず強者に挑むこと)」という言葉を表しているから。
▼聖哭螳螂(サンタテレサ)
ノイトラの帰刃形態。解号は『祈れ』
三日月型の角と四本の腕を生やした攻撃的な姿。WaqWaqのスプンタ・マンユに異常に似ている。
さらにこの腕は六本にまで増え、あの更木剣八すら一時的に圧倒するが、
最後は刀を両手持ちするという剣八のまさかの剣道(笑)に斬り伏せられ敗れる。因みに解号の「祈れ」は
螳螂が鎌を合わせる姿が祈るように見えることからきている。
0047続き垢版2014/02/07(金) 21:36:24.33
◆グリムジョー・ジャガージャック
CV:諏訪部順一
第6十刃(セスタエスパーダ)司る死は『破壊』
右顎に付いた仮面と水色の髪をしたヤンキー風の男。
非常に好戦的な性格で、規律や忠誠といったもの嫌い、そのことで他の十刃ともよく小競り合いを起こす。
だが自分の左腕を治した織姫を救うなど恩を忘れないといった一面も持つ。
▼豹王(パンテラ)
グリムジョーの帰刃形態。解号は『軋(きし)れ』
鋭い牙や爪に長い尻尾といったより獣に近い姿となり、両肘・両脚には刃が付く。
虚化した一護と互角に渡り合う程の戦闘力を発揮するが、最後は織姫の「死なないで」ブーストにより力を得た一護に敗北した。
パンチラとか言わない。
◆ゾマリ・ルルー
CV:楠大典
第7十刃(セプティマエスパーダ)司る死は『陶酔』
スキンヘッドの黒人風の男。
両耳にある髑髏のピアスが仮面…らしい
いつも座禅を組み、丁寧な口調と最初は紳士的な男かと思われていたが、後に間違いだったことが判明。その実、愛を押し売りしてくる変態だった。
▼呪眼僧伽(ブルヘリア)
ゾマリの帰刃形態。解号は『鎮まれ』
全身白いスーツのような姿に南瓜のような下半身をしており、体から出現する複数の眼で相手を支配する愛(アモール)が使える。
しかし調子に乗ってルキアまで操ったことがシスコン兄様の逆鱗に触れ、白哉の千本桜景厳による数億の刃の応酬で「藍染様ばんざーい!!\(゚q゚)/」となった。
◆ザエルアポロ・グランツ
CV:鳥海浩輔
第8十刃(オクターバエスパーダ)司る死は『狂気』
ピンクの髪に眼鏡をした男で、虚園内では最高の研究者・霊性兵器開発のスペシャリストと謳われる所謂マッドサイエンティスト。
自分の従属官をいざという時の回復剤に改造するなど高い技術力を持つ。
眼鏡を掛けているように見えるが実はそれが仮面である
破面には体のどこかに穴が空いているのだが、コイツの穴の位置はなんと亀頭。
▼邪淫妃(フォルニカラス)
ザエルアポロの帰刃形態。解号は『啜(すす)れ』
曲芸の様に刀を呑み込み「あ"ー」した後に、首から下が触手に覆われドレスのような姿になり、背中からは四枚の羽根が生える。そして後付け能力のオンパレード。
対象のクローンや五感を支配する人形を作る能力、さらには涅ネムを孕ませるなど好き勝手楽しんでいたが、最後は涅マユリの超人薬により肉体が感覚に追い付けなくなり、心臓を貫かれ百年後までご機嫌ようとなった。
◆アーロニーロ・アルルエリ
CV:関俊彦
第9十刃(ヌベーノエスパーダ)司る死は『強欲』
十刃の中でも唯一元が下級大虚(ギリアン)で、透明なカプセル状の頭部の中に二つの顔が浮いており、普段は仮面を付けている。
最初は志波海燕に擬態し現れルキアを惑わせたが、日光に弱いことを悟られ正体がバレた。
▼喰虚(グロトネリア)
アーロニーロの帰刃形態。解号は『喰い尽くせ』
巨大な軟体生物のようなモノに覆われた姿で、喰った虚の死骸の霊圧と能力を取り込むことが出来る。
上記の志波海燕に化けられた理由もコレで、さらには今まで喰らった33650体の虚の能力全てを発現することまで可能。
◆ヤミー・リヤルゴ
CV:乃村健次
第10十刃(ディエスエスパーダ)司る死は『憤怒』
ウルキオラと共に登場したもう一人の十刃で、色黒で巨漢の大男。
自らの体躯を生かした力任せな戦い方をするが、その雑な戦法からよく返り討ちに合う。その扱いで読者からも噛ませ犬ポジションだと思われていたが……。


「第0十刃(セロエスパーダ)ヤミー・リヤルゴだッ!!」
▼憤獣(イーラ)
ヤミーの帰刃形態。解号は『ブチ切れろ』

解放後はまさかの数字が10から0へと変わり、身体も巨大化する。
そして怒りが頂点に達するとそこからさらに肉体が倍ほどに膨れ上がり、巨大な角にハンマーのような尻尾とさすがは第0十刃といった貫禄を見せつけた。

藍染「恐れるな。たとえ何が起ころうとも追記・修正する限り、我等の前に敵は無い」
0048八人将垢版2014/02/10(月) 22:44:31.91
ジャーファル
  特殊な暗殺術の名手であり、眷属器『双蛇鏢(バララーク・セイ)』を使う。シンドリアでは主に政務を担当する。年の割に童顔で、白い肌とそばかすが特徴。
元暗殺者。出会った当初はシンドバッドに差し向けられた刺客であった。しかし今ではシンドバッドに対し高い忠誠心を持ち、彼を侮辱した人間には我を忘れて殺意を向けるほど。
だが、一方でシンドバッドの奔放ともいえる行動に頭を抱えたり、時には卒倒しそうになったりと気苦労が絶えない。
王であるシンドバッドがどんな道を進もうと付き従うことを明言しているが、一方でシンドバッドの目的のための手段に利用される者に対して少なからず心を痛めているような節も窺える。
仕事が趣味で、仕事が切れると蕁麻疹が出る。普段から官服を着ているため、私服は14歳の時にシンドバッドからもらった1着(もう小さくて着られない)だけしか持っていない。
好みのタイプはシンドリアに貢献してくれる女性。怒りっぽいところがある。

双蛇鏢(バララーク・セイ)
前述の眷属器の鏢に蛇の形をした電撃を纏わせて攻撃する。

マスルール

普段からあまり話さず、無表情かつ無愛想。モルジアナと同じくファナリスの出で、小さい頃はレーム大陸で流行っている格闘競技の戦士である剣闘士(剣奴)だった。
よく先輩であるシャルルカンに絡まれる。しかし尊敬する人物の言うことしか聞かない(現在言うことを聞くと確定している人物はシンドバッドとジャーファル[1])。
私室を与えられているが、頻繁にそこから抜け出す[1]。趣味は昼寝。好みのタイプは胸の大きくてショートカット、明るく特技が沢山ある女性。子供が弱点。
モルジアナの武術の師匠として、彼女の指導を行っており、彼女がズルムッドに殺されそうになったときには本気で怒っていた。モルジアナとはよく兄妹と間違われる。

金剛鎧甲(バララーク・カウーザ)
電流によって筋収縮のリミッターを外す。ファナリスとしての力を最大限発揮することができるが、筋肉への負担が大きく、使用後には動くこともままならない。
よって使用はその発動が必要とされるとき、またはマスルールが激情に駆られたときのみである。

ヤムライハ
 、天才魔導士。主に水の魔法を使用する。
アラジンのシンドリア滞在以降、彼の魔法の師匠となる。アラジンからは「ヤム(おねえ)さん」と呼ばれている。
魔法には強い思い入れとプライドがあり、剣士であるシャルルカンとはしょっちゅう喧嘩をする。
魔導士としての腕はまさに天才だが、教え方が大雑把で教え子の適性より自分の好みを優先するなど、指導者としての腕前は微妙なところ。
意中の相手の前では魔法の話しか出来ない程緊張してしまうため、ピスティからは「魔法使いの男の人と付き合えばいい」と提案されていた[1]。
魔法アイテム収集が趣味で、寝起きに弱い。ムスタシム王国出身。優秀すぎる魔導士だったがために両親から捨てられ処分されそうになっていたところを、
マグノシュタットの学長モガメットに保護され、育てられた。男性の好みはヒゲ面で年上の男性であり、理由は思い出の男性がそのような容姿をしていたからとされる。
この男性はモガメットであることが17巻巻末で明かされた。 かつてはマグノシュタット学園創始以来の天才といわれていたが、自身はムスタシム王家に忠誠を誓っており、
10年前の反乱の際にはシンドバッドらが手を尽くしたことでシンドリアで保護された。
装身具はすべてが自身で発明した世界で唯一の魔力蓄蔵装置となっており、普段から身につけておくことで魔力を蓄え、組み合わせ次第では大魔法を発動することもできる。
また、シンドバッドと共にシンドリア上空を覆う『防御結界』と『転送魔法陣』を発明している。

魔法

隠者の水膜(シャラール・マグド)
水蒸気による光の屈折を操り、他者の視界から姿を消す魔法。
「水を集める」「水蒸気に変換する」「光の屈折を操作する」という3つの命令式をルフに与えることで使うことができる。
真実の水人形劇(シャラール・ラケーサ)
血を混ぜ込んだ水に魔法をかけ、あらかじめ作っておいた建物の模型の中で、ルフに語りかけ見えないものや離れた場所や昔のことを教えてもらう『透視魔法』の一種。

魔法道具

ルフの瞳(-ひとみ)
マグノシュタット学院在学中に考案した魔法道具。遠隔透視魔法が込められており、2人が同じものを持てば大気中のルフを介して情報を伝達できる。持つ者の魔力量に応じて交信できる距離が変わる。。
0049続き垢版2014/02/12(水) 17:05:58.40
シャルルカン
シンドバッドが煌帝国に滞在した際、共に付いて行った人物の一人。21歳、身長180cm。エリオハプト出身で、エリオハプト国王の実弟。
剣術の達人で、アリババのシンドリア滞在以降、彼の新たな剣術の師匠となり彼を厳しく指導する。目立ちたがり屋。
勤務時間外は仕事をしない主義で終業後にはよく飲みに行く。楽観的な性格だが剣術の修行になると激烈な性格に変わる。先輩(年上)が苦手。
剣術には並々ならぬ思い入れがあり、ヤムライハとよく衝突している。特にヤムライハに心から剣術バカと呼ばれている。幼い頃にはかっこいいところを見せたいあまり、好きな女の子を剣の鍛錬場へ連れて行く癖があった。
体内の魔力の量が少ないため、1日につき数分しか眷属器を発動できない。

流閃剣(フォラーズ・サイカ)
眷属器。一度放った斬撃を数秒間空間に留め、さらにその軌道をコントロールすることができる、鞭状の長くしなる剣である。

ピスティ
笛を吹いて動物(主に鳥)とルフの波長を合わせて、懐柔する力を持つ。身長140cmと小柄で幼児体型だが、アリババより年上の18歳。歌が趣味。
アルテミュラ出身で、アルテミュラ国王の末娘。
その容姿からか、セクシーな女性への複雑な感情がある様子で、胸の大きさと意義についてモルジアナに語っていた。
実は王宮内には多くの恋人がおり、手玉に取っている状態のオオカミ少女(嘘つきの意)で、宮中で問題の種となっている。
一方で、女友達はヤムライハのみである。嘘泣きが得意だが、ジャーファルにはもう通用しない[1]。アラジンたちが第61迷宮「ザガン」に行くとき、途中まで同行している。
スパルトス
シンドバッドが煌帝国に滞在した際、共に付いて行った人物の一人。冷静沈着かつ真面目な性格。22歳、身長179p。
槍術を得意とする。祖国の教義の関係で、人付き合いの幅が狭くなりがちで、家族と許嫁以外の女性と目を合わせるべきではないとされている[1]ため、女性が苦手。
趣味はお祈り。ササン出身。
ドラコーン
パルテビア帝国の元軍人で、シンドリア国軍の大将軍でもある。軍務が特技。29歳、身長226cm。趣味は部下の教育。
元々は普通の人間だったが、眷属と同化したことで現在は緑色の皮膚を持つ竜人のような姿をしている。シンドバッド曰く誠実な男。美人の妻がいるが妻が弱点でもある。
同化の影響で定期的に脱皮する体質になってしまっている。
「バアル」の眷属で眷属器は左耳のピアス。巨大化して口から雷の光線を吹くことができる。
外伝でも登場。シンドバッドとは同い年の14歳で当時の身長は158cm[2]。パルテビア将軍家の末子で、年少ながら西方辺境部隊小隊長を務める。
秘かに慕っていた王女を助けるべく力を求め、総勢100名の部隊を率いて『バアル』攻略に臨むが、半数とは迷宮到着時にはぐれてしまい、
残り半数も迷宮生物の攻撃によって全滅したため、シンドバッドとともに行動することになる。バアルとの契約を賭けたシンドバッドとの決闘で敗れ帰還してからは、
失態の責任のため暗殺集団「シャム=ラシュ」を率いて海に出たシンドバッド捜索に臨む。
本名はドラグル・ノル・ヘンリウス・ゴビアス・メヌディアス・パルテヌボノミアス・ドゥミド・オウス・コルタノーンだが、あまりに名前が長いため、シンドバッドが勝手にドラコーンと略して呼んでいる。
ヒナホホ
極北の秘境・イムチャックの戦士で見上げるほどの巨漢(身長240cm)。35歳。
子持ちの男やもめ[1]で、子供の世話が趣味。泳ぎと狩りが得意。絵も上手い。出身地の関係からか、暑さに弱い。
外伝にも登場。当初は21歳の青年で、イムチャックの族長の息子。
現在とは違ってかなり気弱な性格で成人の儀であるアバレイッカクを討ち取ることができなかったが、シンドバッドの協力によって討ち取ることに成功し、ヒナホホの名を授かる。
しかし、とどめをさしたのがシンドバッドであることから自分が倒したと言えるのか疑問に感じている。
0050秦国六大将軍垢版2014/02/14(金) 05:32:15.99
王騎(おう き)
秦国六大将軍の一人。そしてかつて昌文君と共に昭王に仕え、中華全土に名を馳せた武人。
かつてありとあらゆる戦場にどこからともなく参戦しその武で猛威を振るったことからついたあだ名が「秦の怪鳥」。個人的武勇と戦場全体を見渡せる知略の双方を兼ね備える最強の六大将軍。
その首を取れば50の城をとるよりも価値がある、生きる伝説等敵味方問わずその評価は高い。また六将・摎の出生の秘密を知る一人であり、同時に、摎の想われ人でもある。
昭王に心酔し、その亡き後は仕えるべき主あらずと一線を退いていたが、趙軍侵攻編にて突如として復帰し蒙武を退けて秦軍総大将となる。
復帰する前にも政の動きに介入、手助けするなど、昭王の後継者として政を推し量っていた場面が見られる。
なお時折、男色を好むような発言をするため、信との初対面時には「オカマ」呼ばわりされた。
王翦(おう せん)
蒙驁軍の副将。王賁の父親で王一族の現頭首。桓騎と同じく化物と評される。
恐ろしい形相を模した鎧に身を包み、目元を隠す仮面を付け、部下すらも味方に向けるものではない目で見る。秦国一の危険人物とされ、昭王の時代からずっと日陰に送られている。
その理由として自らが王になりたいという野望を抱えているという噂があり、実際自分の領地を国と表現し、敵将である姜燕を執拗に勧誘した。
対魏攻略戦において、第二軍を動かすこともなく、第一軍の攻めだけで最も多くの城を陥落させるなど、その軍は味方から見ても異常と言えるほどの強さ。
廉頗はその軍才を六将筆頭・白起に匹敵するやもしれぬと認めつつも、軍全体の戦略やその中における自らの役割を弁えず、副将でありながら総大将・蒙驁の戦略に反した行動を取った王翦を
「(人から信用されないために)英雄とは認められない男」として、見切りをつけた。
摎(きょう)
六将の中で最も謎に包まれている人物。六将の中では最も若かったが、その戦いの苛烈さは六将一と言われた。
昭王の実の娘。母親の身分が低く、このままでは母子ともに暗殺されると悟った母親によって王騎の屋敷に引き取られる。政、成蟜にとっては大叔母にあたる。
母親はその後、かけがえのない命であり、不変の愛を注ぐべき娘であると十二分に理解しているがゆえに、是が非でも娘の将来を繋ぐため、
周囲に「当然生存者はいないであろう」と思わせるがため(死者の詳細も分からぬ惨状になるように仕組み)、自身の部屋に火を放ち、
あたかも娘と共に心中あるいは権力争いによって殺害されたかのように見せかけ、自らが完全に犠牲となり焼死しつつも、娘の将来を固く保護した[注 3]。
本人はその事実を一切知らされず、召使いとして育てられ、同時に王騎を間近で見てきたことにより武芸の達人へと成長する。
戦場へ出るより前の幼い頃に王騎と「将軍になって城を百個とったら妻にしてください」という約束をしており、
そのために召使いという身分であったが、王騎の側近として幾度も戦場へ出て戦果を挙げていた。
その後、昭王との対面でお互いに親子であることを感じ取るが、公式に認める事ができなかったため、暗黙の了解となる。
この頃より、素性を探られることを防ぐため仮面(コリュス式兜と目元を隠す仮面が一体化したもの)を付けるようになった。
それから戦果を上げ続け、将軍となり更に戦の才能を開花させ、数年後には6人目の大将軍に任命される。
その後、馬陽を攻略中、突如現れた龐煖との戦闘で命を落とした。皮肉にも馬陽が王騎との約束である100個目の城であった。
この事実が戦時に与える影響が大きいと判断した王騎と昌文君によって病により没した事になっている。
白起(はく き)
長平の戦いにおいて秦軍の総大将を務めた六大将軍筆頭。せり出した両目が常に血走っている特異な容貌で描かれる。
危険を冒さず、相手がムキになるほど力を抜いて勢いをかわす戦い方をし、廉頗たちから「六大将軍の中でも最もやりづらい」「正真正銘の怪物」と評される。
投降した趙兵40万人を、兵糧の問題と反乱の危険を理由に全員生き埋めにするという決断を下した[注 4]。
すでに自害して亡くなっている
王齕(おう こつ)
長く伸ばした鬚髯と顔を斜めに走る傷が特徴の六将の一人。六将一の怪力豪将と呼ばれ、武器は大斧を使う。
かつて楚へ遠征した際、汗明との一騎打ちに敗れて撤退している…と汗明は語ったが、真相は定かではない。
0051四凶垢版2014/03/07(金) 22:52:58.99
窮奇シグーディープアームズ(演者:シグーディープアームズ)
檮・ケルベロス(演者:バクゥケルベロス)
混沌ザムザザー(演者:ザムザザー)
饕餮ゲルズゲー(演者:ゲルズゲー)
005210のアヴァターラ、またはダシャーヴァターラ垢版2014/03/08(土) 20:37:32.02
ヴィシュヌのマハー・アヴァターラ(偉大な化身)は10あると言われ、十化身(ダシャーヴァターラ;dashaはサンスクリットで10を意味する)として有名である:

マツヤ、魚
クールマ、亀
ヴァラーハ、猪
ナラシンハ、人獅子(Nara=人, simha=ライオン)
ヴァーマナ、矮人
パラシュラーマ、斧を持ったラーマ
ラーマ、シュリ・ラマチャンドラ、アヨーディヤーの王
クリシュナ(闇または黒;他の意味は彼に関する記事を参照)
バララーマ(鋤を握る者)またはブッダ(後述)
カルキ(「永遠」または「時間」または「汚物の破壊者」)、我々が現在存在している時期で、西暦428899年に終りを迎えるカリ・ユガの最後に出現すると予測される。
005310の化身垢版2014/03/11(火) 00:31:24.37
『ウルスラグナ祭儀書』によれば、ウルスラグナはアワタールという変身に長け、10種の姿をとってゾロアスターの前に現れたとされる。

それによりウルスラグナは変身して戦うといわれ、特に力強いイノシシの姿をとって戦場でミスラを先導する姿は、宗教画などに好んで描かれた。

また、大鴉の時は霊力に優れ、この羽根を持てば災難除けの呪いになった。この羽根を身体に擦り付けると、悪い呪いを術者に跳ね返す事が出来るといわれる。

強い風
黄金の角を持つ雄牛
黄金の飾りをつけた白馬
鋭い歯と長い毛を持つ俊足の駱駝
鋭い爪をした野猪
十五歳の輝かしい若者
大鴉
美しい野生の雄羊
鋭い角を持つ雄鹿
黄金の刃のある剣を持つ人間

これはヴィシュヌの10のアヴァターラに対応するという説がある。[1]
0054眷獣垢版2014/03/13(木) 23:59:11.55
神羊の金剛(メサルティム・アダマス)
1番目の眷獣。金剛石で構成された大角羊の姿をした眷獣。攻撃の反射能力を持ち、数千、数万もの結晶を操ることで防御のための盾や散弾のように撒き散らしたりと、攻防一体の能力を持つ。霊媒は夏音。
龍蛇の水銀(アル・メイサ・メルクーリ)
3番目の眷獣。姿は前後に頭を持つ2体で1対の巨大な双頭龍。次元喰い(ディメンジョン・イーター)の能力を有し、龍の顎に喰われた空間自体を消滅させる。霊媒は雪菜とラ・フォリア。
甲殻の銀霧(ナトラ・シネレウス)
4番目の眷獣。姿は銀色の霧を灰色の甲殻が覆っている(テレビアニメ版での姿は銀色のザリガニ似)。周囲全体を霧に変える能力を持つ。同格以上の相手には逆に霧となった状態でも掴まれてしまう。
霊媒は優麻と紗矢華。
獅子の黄金(レグルス・アウルム)
5番目の眷獣。姿は雷の魔力の身体を持つ獅子。霊媒は雪菜。古城が最初に掌握した眷獣でもある。
夜摩の黒剣(キファ・アーテル)
7番目の眷獣。第三真祖の系譜にして“意思を持つ武器”であるが、その規模は桁違いとなっており、数百mにも及ぶ刃渡りを持つ三鈷剣。
遥か上空に召喚され、そこから目標に向かって落下し、さらに重力制御による加速も相まってその巨体と速度で落下してしまえば、数十kmが消し飛ぶほどの威力を持つ。霊媒は雪菜と紗矢華。
双角の深緋(アルナスル・ミニウム)
9番目の眷獣。姿は名のとおり緋色の双角獣(バイコーン)。身体そのものが振動であるため、実体化中は常に高周波振動を撒き散らす傍迷惑な存在。
霊媒は紗矢華。
水精の白鋼(サダルメリク・アルバス)
11番目の眷獣。姿はヘビの下半身と髪を持つウンディーネ。回復の能力を持つが、その本質はむしろ時間遡行というべき代物。妖姫の蒼氷によって強制的に目覚めさせられ、雪菜の血によって治まった。
0055ゴルベーザ四天王垢版2014/04/11(金) 12:46:16.95
ゴルベーザに仕える、強大な力を持つ4体の魔物。
それぞれ「土のスカルミリョーネ」「水のカイナッツォ」「風のバルバリシア」「火のルビカンテ」を名乗り、
その名の通り、クリスタルと対になるかのような四大元素の力を持っている。
一度は主人公達に倒されるが、元締めであるゼムスによって復活し、
ゼムス直属の部下として再度主人公達に戦いを挑んだ。
0056四星垢版2014/04/13(日) 03:14:03.60
サレ
声 - 菊池正美
24歳 / 身長169cm / 体重54kg / 種族:ヒューマ
四星唯一のヒューマ。「ラドラスの落日」以前からフォルス能力を持ち、その能力が四星になれるほど高かったという、ヒューマとしては稀な存在。同じく四星のトーマと行動を共にしている。
ヒトを痛めつけたり傷つけたりすることで喜びを感じる残虐で冷酷非情な性格。カレギア城でヴェイグ達に敗れてからはその性格がさらに顕著になり、ヴェイグ達の「心」を屈服させるべく執拗に付け狙うようになる。
好物はワインとブルーベリージャム。特にジャムは、パンにはつけずそのまま食べるのが彼の嗜好らしい。
暴風を巻き起こす「嵐」のフォルスの能力者で、フォルス能力による風の導術を得意とする。レイピアを使った剣術も相当なもので接近戦の戦闘能力も侮りがたい。
こちらがグミを使用すると、ラズベリーグミで自分を回復する。変装も得意である。
獣王山にて他の四星らと共にヴェイグ達を迎え撃ち、敗北する。ヴェイグらには殺されなかったが、ジルバの命とヒューマを憎むトーマに背中から刺される。しかし死に際にトーマを刺し、道連れの形で死亡した。
トーマ
声 - 郷里大輔
38歳 / 身長192cm / 体重126kg / 種族:ガジュマ
バッファローのような外見のガジュマ。何事も力で捻じ込めようとする傾向がある。引力と斥力の両極の力を操る「磁」のフォルスの能力者。
敵の攻撃や動きを制限したり、弾き飛ばしたり、逆に引き寄せたりと用途は多彩。
サレとチームを組んで行動することが多いのは、王の盾への忠誠心を持たないサレが暴走しないように監視するためであるが、彼自身もサレに負けず劣らずの残忍な性格で、特にヒューマに対しては何の感情ももたずに痛めつける種族主義者でもある。
また、フォルスの相性がよいというのも、サレとチームを組んでいる理由の一つらしい。自分の手駒として、強力なフォルスを持つハーフを従えている。
鍛え上げられた肉体から威力十分の拳を見舞うパワーファイターで、強靭な肉体から繰り出される、豪快かつ力強い一撃は圧倒的な破壊力。回避に失敗すると防御状態でもダメージを受けてしまう。
獣王山にて他の四星らと共にヴェイグ達と戦うが返り討ちにあう。その後、ジルバの命とヒューマを憎む心からサレを刺す。しかし直後に反撃を受け、事切れる。
なお、ジルバ、サレ、トーマの3人には、性格が歪んでしまうような「悲しい生い立ち」などは一切ない[14]。
ワルトゥ
声 - 大塚芳忠
44歳 / 身長178cm / 体重48kg / 種族:ガジュマ
蝙蝠に似た外見を持つガジュマ。ある音を媒介に、ヒトに暗示を掛ける「音」のフォルスの能力者。操られたヒトは、ワルトゥの命令を果たすか、媒介となった音をもう一度聞くことで暗示が解かれる。
また、音そのものはフォルスではないため暗示が掛けられている者からはフォルス反応がない。
身軽に地上・上空から超音波による攻撃を繰り出したり、仕込み杖による居合いを得意とする。
カレギア王国への忠誠心が強く任務の達成を絶対とする反面、操ったヒトに傷を負わせないという紳士的なポリシー(証拠湮滅のためでもあるが)の持ち主でもある。
ユージーンとは長い付き合いで、今でも彼を信用している場面が幾度と見られる。切に国の行く末を憂い、ユージーンが再び「王の盾」に戻ってくるよう説得する。
獣王山にて他の四星らと共に戦うも破れ、ユージーンに説得される。
名前付きの技を持っておらず、PSP版では他の四星の大技にカットインが追加されている中、彼のみ追加されなかった。
ミリッツァ
声 - 水谷優子
23歳 / 身長163cm / 体重46kg / 種族:ハーフ
ユージーンが軍を追われてから四星の座に着いた、四星の紅一点。ヒューマとガジュマの間に生まれたハーフで、ヒルダ同様にハーフの特徴である角と偶蹄類のような耳を持つ。
同じハーフということもあり、ヒルダとは幼馴染のように育ってきた。ヒルダ同様にハーフであるがゆえの辛い幼少時を過ごしたためか、目に光がなく無口で感情を表に出すことが少ない。
王の盾のみがハーフである自分の居場所であると信じ、命令を忠実に遂行する。「ミリッツァ」は古代カレギア語で「愛」の意味。
光を操る「虹」のフォルスの能力者。光の屈折を利用した分身術や、光によって異空間を作り出したり、光の波動で敵をはじき飛ばしたりなどのトリッキーな戦術を得意としている。陣術も扱える。得物は双剣。
獣王山にて他の四星らと共闘するが、敢え無く敗北。説得されたワルトゥを裏切り者として殺そうとするが、ヒルダに前述の名前の意味、そして生きる事を諭され、ワルトゥに連行される。
0057マルス四天王垢版2014/04/29(火) 05:16:44.79
バックス
声 - 平井啓二
属性 - 水
四天王随一のパワーを持つ軍神。酒の神の名に違わず自ら造りだした水状の酒樽の中の酒を飲むと小宇宙を高めることができ、酔拳のようなトリッキーな攻撃を繰り出す。
また、水流を自在に操ることもできる。かつての侵攻では一輝と激闘を繰り広げた。
左胸に2本の光の矢が刺さっている。他の軍神と共に龍峰達を追い詰め、闇の小宇宙を纏った光牙に拳を繰り出すも一撃で消滅させられる。
ロムルス
声 - 新井良平
属性 - 土
技 - フレミドラビッヒ
四天王のリーダー格であり、大地を自在に操る軍神。かつての侵攻では紫龍と激闘を繰り広げた。
左胸に2本の光の矢が刺さっている。他の軍神と共に龍峰達を追い詰めるが龍峰・蒼摩・栄斗3人の技に自身の技を破られ他の2神もろとも消滅する。
ウェルカーヌス
声 - 根本幸多
属性 - 火
技 - バルウスデフラーヴァン
強力な火の小宇宙を操る軍神。かつての侵攻では氷河と激闘を繰り広げた。
左胸に1本、右肩に1本の光の矢が刺さっている。強大な火の小宇宙を鎖鎌など様々な武器に変化させ敵を焼き払う。
また、その炎熱は絶対零度をも上回るとされる。他の軍神と共に龍峰達を追い詰めるが龍峰・蒼摩・栄斗3人の技に自身の技を破られ他の2神もろとも消滅する。
ディアーナ
声 - 庄司宇芽香
属性 - 風
技 - ライトニングマジック
四天王唯一の女神。かつての侵攻では瞬と激闘を繰り広げた。左腹部に1本の光の矢が刺さっている。
遠距離の敵であっても必ず仕留める小宇宙の弓を武器とし、他の軍神と共に龍峰達を追い詰めるが龍峰・蒼摩・栄斗3人の技に自身の技を破られ他の2神もろとも消滅する。
0058七英雄垢版2014/05/08(木) 04:54:31.81
ワグナス
七英雄のリーダー。親友のノエルと共に同化の法を改良した。空を飛ぶ要塞「浮遊城」を所有。
男性であるが、同化の法により性別を超越したのか女性的な姿をしている(ただし場合によって外見が変化)。
この世界に残った古代人が居ると知って、探し出すためにヤウダを支配しようとする。妖精系/鳥系のモンスター種族をメインに同化。
『LORD of VERMILION』では第1形態の姿で登場。フレーバーテキストによると、古代時代では登山を趣味とする教授職だった。
また当初は、心まで魔物となってしまう危険性を物ともしない決心として「世界が救われれば、我々がどう謗られようがかまわんさ」と後に古代人から受ける仕打ちへの皮肉となる発言をしていた。
漫画版では倒された他の七英雄の仇を取るためにバレンヌ帝国に襲撃を仕掛け、最終皇帝となったばかりのジェラール2世を圧倒的な力で追い詰めるものの、
開発が終了したばかりのギャラクシィの術法の前に敗北する。力尽きる寸前にジェラール2世に対し、人間たちはオアイーブら古代人たちに都合のいいように利用されているだけだと忠告をした。
ノエル
ワグナスの親友で、ワグナスと共に同化の法を改良した。常に敬語で冷静沈着、そして紳士的であるため話し合いで撤退を約束できることもある。
妹であるロックブーケを大切に思っている。色黒で、非常に引き締まった筋肉の鎧を持ち、体術と剣技に非常に秀でている。
外見は古代人そのものだが、竜族をメインに同化した(内部データで竜カテゴリに入っている)。配下のモンスターに対しては、新しい体を与えて永遠に寿命を伸ばし続ける本来の「同化の法」を服従の見返りとしていた。
『LORD of VERMILION』では第 1 形態の姿で登場。同化の法の改良(吸収の法の発明)の立案者はノエルであり、それをワグナスに提案したとされている。妹のロックブーケより2歳年上とされている。
趣味は天体観測。ダンターグやクジンシーとも温厚に接するなど、過去からメンバーのまとめ役となっていた。
漫画版では第3皇帝となったオライオンと和解するが、その数十年後に他の七英雄を守る為に最終皇帝となったジェラール2世と戦い敗北する。
ロックブーケ
ノエルの妹。七英雄の紅一点。男性を魅了する能力を持つ。異次元への転移装置があった塔を探すために神殿を調査している。死霊系種族をメインに同化。
『LORD of VERMILION』では第1形態の姿で登場。夢はワグナスとの結婚となっている(なお、原作でもワグナスを「ワグナス様」と呼ぶなど特別視している様子が多々あった)。
ダンターグに続く参加者で、当初ノエルとワグナスは反対していたが、2人に置いて行かれると思った彼女の泣き落としを受けて、やむを得ず参加を認めた経緯がある。
エンペラーズ サガではナビゲーターとしても登場するが、性格は大きく変わっている。
漫画版では第4皇帝となったクリームヒルトに敗北する。
0059続き垢版2014/05/12(月) 04:51:32.28
スービエ
ワグナスの従兄弟。海洋での調査を行っており、「海の主」の娘との融合を目論む。
また、手先のギャロンを使い、武装商船団に介入する。水棲系種族をメインに同化し、最初は下半身がタコになった姿だが、海の主の娘を融合するとタコ足の頭髪とクジラの下半身を持った姿となる。
『LORD of VERMILION』では第1形態の姿で登場。ワグナス・ノエルを除くと最初の七英雄への参加メンバーで、
「吸収の法の危険は理解しきれないが、ワグナスを信じているからそれで十分」ということでメンバー入りを承諾し、現在の目的がワグナスを支えることであるなど、ワグナスへの全面的な信頼が描写されている。
サーフィンが趣味で、建築業に従事していた。
ダンターグ
古代から暴れ者として知られていた。復讐にはまるで興味がなく、ナゼール地方で1000年以上に渡って強力なモンスターを吸収し続けるなど、ただ強さにのみ異常な執着を示す猛者。肉弾戦を得意とする。
獣系種族をメインに同化。彼のみ4段階の形態を持ち、初期は上半身が裸に近いケンタウロスのような姿で、強化されるごとに物々しい武装を整えていく。
漫画版ではダンターグが巨大なモンスターと同化して見せたのが発端となり、評議会がモンスターと同化する術法を「異端である」と決定している。
『LORD of VERMILION』では第2形態の姿で登場。スービエに続く第2の参加メンバーで、ノエルが危険性を教えた上で声をかけて、ダンターグも強さを得られることからそれを承諾した。
古代では、傭兵をしながら世界チャンピオン(何の競技かは不明)を目指していた。一片の悔いも無い人生を夢として、トレーニングが趣味。
ボクオーン
非常に狡猾な人物で、復讐よりも麻薬などを用いた金儲けを目的とする。古代からズル賢いことで知られていた。人間を操り人形のように操作するマリオネットが得意技。
草原のステップを走る船、地上戦艦を所有する。植物系種族をメインに同化。
『LORD of VERMILION』ではゲームとは違い人間の姿で登場。人形を使うものを吸収対象にしている。古代での職業は法律家で、政界進出と歴史に名を残す偉業を夢としていた。
ロックブーケに続くメンバーで、ワグナスとノエルは声をかけていなかった(興味を持たないと考えていた)が、ボクオーン自身が自らの頭脳を売り込んでメンバー入りした。
加入の際に人選に関してダンターグとスービエを「力が強いだけ」、ロックブーケに至っては「必要性ゼロ」と批判していた。
「時織人」に掲載された人間の姿は老人のものであるが、『LORD of VERMILION』のSPカードで新たに書き下ろされた際は人間姿が中国風の服装をした青年[8]に変更されている。
クジンシー
ソーモンの町を占拠して帝国と七英雄の対立の歴史を作った張本人。全生命力を吸収するソウルスティールは受けた者が必ず絶命する。復讐よりも世界征服を目的とする。
古代では嫌われ者として知られていたが、その理由や経緯は不明。悪魔系種族をメインに同化。漫画版では人間から吸収した生命力の一部を配下のモンスターに見返りとして分け与えている。
『LORD of VERMILION』では第1形態の姿で登場。設定どおりノエル以外のメンバー全員から嫌われており、ノエルにすがり付く形で最後のメンバーとなった。
古代では会社員として働いており、ギャンブルが趣味。吸収の法を得る前はかなり弱かった(ダンターグとボクオーンに至っては戦力外扱いしていた)ようで、目標も強い男となることだった。
また、ロックブーケに好意を抱いていたらしい(だが、当の彼女からは近付かれるのも嫌がられている)。こうした経緯を経て現代では七英雄の主導権を握ることを目標としている。
ゲーム中では悪鬼のような姿だが、『LORD of VERMILION』のSPカードでは貴族のような意匠で描かれている。
七英雄の本体(七英雄)
本作のラストボス。各地で活動している七英雄の体は分身のようなものであり、倒されても本体が残っている限り永い眠りを経て力を蓄えれば復活させることができる。
他6人が倒され1人だけになれば他の者が復活するまで7人の本体を守り続けなければならないという「血の誓い」が交わされている。
その誓いを知ってラストダンジョンに進入した最終皇帝の襲来に際して七英雄7人の本体は同化して1つになり、巨大な心臓形の球体から7人が生えた姿になった。
なおスービエによるとこれは、ワグナスによって禁じられている最後の手段であったという。
0060十本刀垢版2014/05/16(金) 00:01:49.03
"百識"の方治

佐渡島方治
十本刀きっての頭脳派で志々雄の忠臣。非常に合理的な思考の持ち主。
明治政府に失望して官僚を辞し、組織の拡大と強化に力を注ぐ。常に志々雄の側に仕える参謀というイメージが強いが、彼自身は銃剣の使い手でもある。
志々雄が人体発火によって燃え尽きた後狂気に陥り、闘場を破壊して全員道連れにしようとするが安慈によって救出される。
その後警察に出頭し、志々雄と日本のために裁判で弱肉強食の政策の必要性を訴えようとするが、
「志々雄の事は忘れその能力を活かして欲しい」と彼の能力を買って協力を呼びかける明治政府の姿勢に絶望し、獄中で自害する。
方治トレス



"天剣"の宗次郎

瀬田宗次郎
剣心と同等に近い天才的な剣腕と、俊足の移動術「縮地」を扱う十本刀最強の剣士。
常に笑顔を崩さない美少年。
幼い頃の家庭事情で「喜」「怒」「哀」の感情を欠落し、自分を救った志々雄と「力」を信じている。
志々雄の側近中の側近で、彼の命のもと影で暗躍する。
決戦後は北の方に向かって旅をしたらしい。
天剣の



"盲剣"の宇水

魚沼宇水
盲目でありながら他人の心理を読む「心眼」の使い手。
宗次郎と並ぶ実力者だが、性格は十本刀の中でも特に残忍で無意味な味方殺しや、後先を考えない殺生を平然と行う。
かつて志々雄との戦いで視力を失っており、復讐のためにいつ襲ってきても良いことを条件として志々雄の配下となった。琉球武術を扱う。
しかし、斉藤一に「志々雄に戦わずして負けた」という本心を見抜かれてしまい、さらに牙突・零式で胴体を真っ二つにされ死亡。
盲剣の宇水



"明王"の安慈

悠久山安慈
廃仏毀釈の影響により心に深い傷と明治政府への憎しみを背負った破戒僧。
破壊の極意「二重の極み」を習得し、鍛え抜かれた強靭な肉体から繰り出される一撃は他の十本刀の追随を許さない。
十本刀では三番目の実力者だが無益な殺生は好まず、志々雄から『生殺与奪の自由』を与えられている。
下諏訪で相楽左之助と偶然出会い、彼に二重の極みを伝授する。
その後志々雄のアジトで左之助と対峙し、敗れた後罪を償うために出頭。懲役二十六年の刑に服することとなった。
0061続き垢版2014/05/19(月) 05:52:35.85
"刀狩"の張

沢下条張
通常の刀とは一線を画した奇剣の使い手ではあるが、十本刀の中では宗次郎と並んで「剣客」らしい剣客。
関西弁で喋る飄々とした三枚目風だが、剣心の刀を打った新井赤空の殺人奇剣を集めることと、
それを用いて人を斬るのを好む。常に複数の刀を所持、携帯している。
剣心に敗れた後警察に突き出されるが、志々雄との決戦の後密偵(事実上斉藤一のパシリ)となる。



"大鎌"の鎌足

本条鎌足
女性的な姿をした男。というよりも意図してのオカマ。性格は割と軽めでどこか飄々としている。
志々雄に心酔しており、由美にライバル意識を持っている。
華奢な外観に反し、頑丈そうな鎖の付いた巨大な鎌を扱う豪腕の持ち主。
葵屋での闘いで神谷薫に敗れた後、美貌を活かした諜報員となった。


"飛翔"の蝙也

刈羽蝙也
黒衣を纏った小男。自由自在に宙を舞う戦闘術「飛空発破」を編み出した。その戦闘手段のため、極限まで体重をしぼっている。
部下に対して冷酷で、剣心の飛天御剣流との対決を望む実力主義の剣客。作者曰く、元々は御庭番衆の一人として登場させる予定だったキャラクター。
葵屋での闘いでは明神弥彦の不意を付いた攻撃の前に敗れ、後に陸軍斥候となった。


"丸鬼"の夷腕坊

鈍重な巨漢。同じ十本刀どころか部下にさえ頭の悪そうな木偶の坊のように思われている。
斬打を弾く肉の盾と、破壊力抜群の体重を武器とする。他の十本刀とは違った意味でどこか人間離れしている。
正体は外印の作ったからくり人形であり、葵屋の闘いでは途中で逃走、京都の墓場で雪代縁と合流した時に処分されている。
「人誅編」では弐号夷腕坊、さらに人外度が増した参号夷腕坊が登場している。


"破軍(甲)"の才鎚

大きな頭の小柄な老人。状況の分析と人を丸め込む論術に秀でる論客。
本人に戦闘能力は無く、不二をコントロールすることで十本刀としての地位を確立している感がある。
葵屋での闘いの後、その頭脳を買われて外務省の裏役人となった。


"破軍(乙)"の不二

巨人のような体に、禍々しく威圧的な甲冑を纏う「化け物」のような大男。
その巨体と圧倒的な膂力に物を言わせ、常人では物理的に持てない巨大な刀を武器とする。
無口で感情を表に出さ(せ)ない為か、組織の中での人間関係は不明点が多い。
葵屋での闘いでは比古清十郎に武人と認めてもらったことに歓喜し、鎧を脱ぎ捨て一騎打ちに挑む。
結果的に比古に敗れることとなったが、後に屯田兵となった。
0062螺旋王四天王垢版2014/05/26(月) 05:23:19.18
●チミルフ
あだ名は「怒涛のチミルフ」。
獣人の中でもかなりの巨体を誇りいつも巨大なハンマーを持っている。
見かけ通り剛胆な性格だが部下思いでヴィラルにも慕われていた。
○ビャコウ
名前の由来は「白虎」。
四天王の機体のなかでは珍しく特殊な機構がない。
ビャコウグレイブという三つ叉の槍を武器にする。
○ダイガンザン
船と人をくっつけたような形をした移動要塞ガンメン。
部下のガンメンを掴み投擲することで出撃させる。
巨体と火力で大グレン団を圧倒したがラガンインパクトで奪われダイグレンになった。
●アディーネ
四天王の紅一点。
あだ名は「流麗のアディーネ」。
アイパッチに刺青、和服のようなセクシーな格好が特徴。蠍のような尻尾が生えている。
性格はドSでキレ易く相手を尻尾でボコボコにする。チミルフとはイイ仲だった。
○セイルーン
名前の由来は「青龍」。女性的なフィルムが特徴で蛾のような翼が生えている。
蠍のようなカブトモードへの変形が可能。
腰部から光る鞭のような武器を出す他翼を連結し投擲することも可能。
水中では高い機動力を誇る。
○ダイガンカイ
巨大なウミヘビのような移動要塞ガンメン。巨大なハサミや魚雷ガンメンを武器にする。
●シトマンドラ
あだ名は「神速のシトマンドラ」。ミュージカルのような派手な衣装を着ているのが特徴。
グアーム曰く「200歳程の若造」。血気盛んで人間を完全に見下しているが詰めが甘く焦ると鳥目になる。
○シュザック
名前の由来は「朱雀」。
鳥のような形状で両足にトビダマを装備し機動力に長ける。
変形機構や回転ノコギリを持つがあまり印象に残らない。
○ダイガンテン
空母型の移動要塞ガンメン。
二つの巨大トビダマで飛行し航空ガンメン隊を射出する。
分かりにくいが上から見ると人型。
●グアーム
四天王の最古参。あだ名は「不動のグアーム」。
見た目はまんま喋るアルマジロ。かなり高齢だがそれ故に老獪で計略に長ける。性格はかなり外道。
ロージェノムが螺旋王になる前から付き従っている。(シモンでいうブータポジション)
螺旋王に献上する女を集めたビジョ村を管理している。
○ゲンバー
名前の由来は「玄武」。人型と巨大な顔のような姿に変形可能。
防御力とパワーに優れる。グアームが小さいのでマジックハンドで操縦する。
○ダイガンド
半球型の移動要塞ガンメン。
ダイガンテンの墜落による爆発に巻き込まれても傷一つ付かない鉄壁の防御力を誇る。
テッペリンと合体し内部でグアームが回転することで巨大な殺人竜巻を起こす。
なお、グレンラガンの世界には車輪が無いためダイガンドも底部に付いた無数の足で移動している。
◆ドテンカイザン
劇場版紅蓮編のクライマックスで登場。
ダイガンザン、ダイガンカイ、ダイガンテン、ダイガンドの四機の要塞ガンメンが合体することで誕生する四天王最終形態。
流れはダイガンザンを起点に→ダイガンドが二つに分かれダイガンザンを挟み込む→ダイガンカイが中央から分離して両肩に合体→下部にダイガンテンが合体し完成する。
ダイガンザンが奪われていたためヴィラルのダイガンザンドゥが代わりに合体している。
見た目はもはや空飛ぶ大怪獣。ヴィラル曰く「東西南北陸海空三界四方に死角無し」。
0063六神将垢版2014/05/27(火) 17:52:26.86
黒獅子ラルゴ(CV:玄田哲章) … 第一師団師団長。
死神ディスト(CV:矢尾一樹) … 第二師団師団長。譜業博士。
妖獣のアリエッタ(CV:雪野五月) … 第三師団師団長。
魔弾のリグレット(CV:伊藤美紀) … 第四師団師団長で、主席総長付きの副官。
烈風のシンク(CV:) … 第五師団師団長、兼参謀総長。
鮮血のアッシュ … 特務師団長。
00649つの宝石(ナヴァ ラトナ)垢版2014/05/30(金) 19:13:31.97
アブル・ファズル( 1551年 - 1602年8月12日)は、
北インド、ムガル帝国の宰相(ワズィール)。
ナヴァラトナと呼ばれた重臣の一人でもあり、
アクバル・ナーマとアーイーネ・アクバリーの著者でもある。

1551年、アブル・ファズルはシャイフ・ムバーラクの息子として生まれた。
皇帝アクバルの治世を通して、兄のファイズィーとともにナヴァラトナの一員として常に支え続け、
アクバルからの信頼も厚かった。
1600年代、アクバルとその息子サリーム(ジャハーンギール)の関係が悪化すると、
アブル・ファズルはその仲裁に向かったが、
1602年8月12日にオールチャー王国の君主ヴィール・シングに殺害された。

アブドゥル・ラヒーム・ハーン
1556年12月7日 - 1627年)は、
北インド、ムガル帝国の大臣(ディーワーン)であり作曲家。
バイラーム・ハーンの息子でもあり、
父と同じハーン・ハーナーン(Khan Khanan)称号を保持していた。

1556年12月7日、ムガル帝国の宰相であり
摂政のバイラーム・ハーンと
その妻であるジャマール・ハーン(メワートの出身の人物)の娘との間に生まれた。
1560年、父バイラーム・ハーンは失脚したのち、1561年にメッカ巡礼に赴くさなかに暗殺された。
そのため、アクバルがアブドゥル・ラヒーム・ハーンを引き取った[1][2]。
アブドゥル・ラヒーム・ハーンはアクバルの息子らと同等の扱いを受け、
継母サリーマ・スルターン・ベーグムもアクバルの妃となった[3][4]。
アブドゥル・ラヒーム・ハーンはアクバルに大変重用され、
大臣(ディーワーン)の一人となったばかりか、
その重要な家臣団であるナヴァラトナの一員となった[5][6]。
さらにはその皇子ムラードの後見人にもなった。
1627年、アブドゥル・ラヒーム・ハーンはアーグラで死亡した[7]。
この年にはアクバルの孫シャー・ジャハーンが皇帝となっている。

あとアンベール王マーン=スィング、
「アクバル帝のアリストテレス」ラージャー・ビールバル、
楽士のターン・セーン、スーフィー、ヒンドゥーがいるらしいが後2人は調べても出て来ない
0065五丈四天王垢版2014/06/08(日) 06:10:48.57
比紀弾正 CV:飯塚昭三
神聖銀河帝国の将軍で帝国の崩壊後に北天を統一し五丈国を建国した。麗羅の父親であり娘の頼み事にはすこし甘いところもある。
北天統一後は南天へ進撃するも智国の独眼竜正宗との戦いで苦戦し撤兵。その後は病にかかり、死後正宗に国を譲るという遺言を文官筆頭の呂斎に手渡すが早まった麗羅により遺書は隠蔽され、呂斎は誅殺される。
その知らせを聞いたと同時に吐血して死去する。
鳳鳴
五丈四天王のひとり。その素顔は仮面に隠されている。五丈軍の兵権を任されており事実上のナンバー2として四天王の筆頭的存在である。
玄偉を嫌い彼を失脚させようとするも失敗し、最後は骸羅兄弟により誅殺される
玄偉
五丈四天王のひとり。弾正に忠誠を誓うもその裏では天下を狙っている。
弾正の死後は骸羅をクーデターをいち早く察知し影武者を使って逃れる。
狼刃 CV:山田栄子
女性ながら五丈四天王のひとりで竜我雷にとっては母のようなポジション。
彼を一兵卒から師団長に抜擢した張本人。
弾正に固く忠誠を誓っており南天討伐の際は自ら先陣を名乗り出る。
が、南征時には独眼流正宗の策略により補給も絶たれ、絶体絶命の危機に陥る。
竜我雷により救われはしたが、その責任を問われてしまう。打ち首すらも覚悟していたが、玄偉の諫言により降格処分ですむ。
弾正への忠誠心は非常に強く、弾正の死後は骸羅のクーデターの誘いに乗るふりをして、五丈を守れなかった責任を取るための死に場所を求めて参加する。

骸羅 CV:玄田哲章
五丈四天王のひとり。南蛮族の血を引いた獣人であり、身長2メートルの巨漢。五丈軍きっての猛将。
弾正死後その娘の麗羅を立てて五丈国全権を掌握する。国王代理の麗羅のていたらくを理由に彼女を追放し五丈皇帝となり悪政を極め、五丈の民に塗炭の苦しみを強いる。
0066名無しさん@お腹いっぱい。垢版2014/06/23(月) 22:20:19.20
『ウェブブー』は、如何にして消滅してしまったのか?
0067名無しさん@お腹いっぱい。垢版2014/06/24(火) 01:01:01.39
てすてす
0068名無しさん@お腹いっぱい。垢版2014/06/24(火) 11:54:59.41
ウェブブーというか、ほとんどフィクションネタばかり
0069名無しさん@お腹いっぱい。垢版2014/07/13(日) 05:24:53.88
過疎あげ
0070神の十賢者垢版2014/08/23(土) 15:08:46.54
ガブリエル<最終破壊兵器>
声 - 佐藤正治 / 小山力也
ランティス博士によって最後に作られた十賢者最強の素体。四属性最強紋章術を使いこなし、「神曲」などの全体攻撃を放つ。十賢者の中でも最も高い戦闘能力を持つが、
その一方で精神構造に不明瞭な部分が多い(それ故、ルシフェルから「バグだらけの欠陥品」呼ばわりされていた)。実は、かつての十賢者の反乱のときは未完成だったが、
自殺する前にランティスが自らの思考ルーチンと彼の娘であるフィリアの思考ルーチンを別途組み込んだ。
それゆえに脳内部には複数の意識(ガブリエル、ランティス、フィリア)が存在している。
戦闘では一定ダメージを与えるとガブリエルの頭上には天使の姿をしたフィリアが現れ、行動パターンがより強力なものに変化する。
複数思考の混在による負荷、特にフィリアの思考ルーチンはリミッターの役目をしており、ガブリエル本来の戦闘力が押さえ込まれている。
特定のイベントを起こすことでこのリミッターが取り除かれた「真・ガブリエル(攻略本のみの名称)」と戦うことが可能で、
その強さは通常のガブリエルとは比べ物にならない(後述のイセリア・クィーンを遥かに凌駕する程)。また、戦闘開始前の台詞もガブリエル=ランティスを前提としたものに変わる。
ルシフェル<十賢者監視用素体>
声 - 小林顕作 / 三木眞一郎
反乱抑止の因子を担うガブリエルの参謀。強力な防衛兵器として生み出された十賢者達が反乱を起した場合、その侵攻を止める事は非常に困難であるため、万が一の緊急事態を想定して作られた監視用素体。
単身で十賢者の暴走に対応するのが目的であり、他の素体よりも戦闘力、情報収集能力及び情報分析能力等が総合的に優れている。強力な全体攻撃である「亡びの風」を代表する風・雷・闇属性の攻撃を得意とする。
ガブリエルの参謀と伝えられているのは、その高い実力からきているとされる。
その反面、己以外の者を露骨で見下すような言動が見られる。因みに名前のluciferのラテン語での原意は「光を導く者」となっている。
十賢者のリーダー格であるガブリエルに次ぐ立場であるらしく他の十賢者達の指揮を執っており、
エナジーネーデへの侵攻作戦の際に十賢者達に任務を言い渡すのだが、
本来十賢者は其々の役割を持つ他の素体との連携で真価を発揮するにもかかわらず、各地に分散し派遣する指示を出している。その真意は己のみで全宇宙を支配する野望を秘め、
手間を省く為に邪魔な他の十賢者達を分散させて光の勇者であるクロードとレナ達一行に撃破させ、
最後に自分が光の勇者一行とガブリエルを討ち取る算段であった。十賢者を壊滅に追い込む行動をしたが、無自覚ながら彼自身の本来の役割を全うしたに過ぎず、
また彼の一連の行動は奇しくも自らが冠する名のとおりに『光』の勇者一行を導いていた。
彼との戦闘曲である「The Incarnation of Devil」は『ヴァルキリープロファイル』など、
後のトライエース作品でも使用されている。
ガブリエルをバグだらけの狂った欠陥品と呼びながら彼の行動も狂っていると言われており、小説版ではそのような狂った理由について「フィリアを失った悲しみから」という理由づけがなされた。
漫画版のセカンドエヴォリューションでは暴走する以前のネーデの守護者であった十賢者達が描かれ、その中でガブリエルの完成を心待ちにしている様な表情をしていた。ガブリエルの反撃で負傷してしまうが、
宇宙を滅ぼそうとするガブリエルの凶行を行う中で自分たち十賢者の使命を思い出し他の十賢者と共にガブリエルの暴走を止める為に奮起する。
名前はルキフェル(サタン)に由来し、性格やシナリオ上の役割にも影響が見られる。「亡びの風」使用時に喋るセリフがやたらと長い。

http://may.2chan.net/b/res/276669070.htm
0071続き垢版2014/08/24(日) 20:20:31.89
ミカエル<戦術兵器>
声 - 東地宏樹 / 同左
メタトロン、ジョフィエル、ザフィケルの3体を統括。強力な十賢者の中でも直接戦闘を得意とする3体を従えるだけあり、自らも兵器として戦闘可能かつ強力な素体。
強力な火炎系攻撃を得意する。戦闘において連発する強力な火炎系攻撃「スピキュール」の圧倒的な性能と、発動時の掛け声「うぉ〜、あっち〜!」はその強烈なインパクトからプレイヤーの度肝を抜いた。
また一般的にはミカエルは天使の頂点とされることが多いが、本作では下位を統括する存在だが最高位には存在しない。
エルネスト同様、リメイクにおいても東地宏樹が演じているが、開発段階ではどちらかの声優を変更する検討もしていた。しかし、「東地氏は鉄板である」というスタッフの強い拘りによって両者とも続投となった。
[2]リメイク版では台詞が増えており、その為元の炎の様な残虐性と、豪快かつ熱血で暑苦しいキャラクターが更に増している。
ハニエル<民衆統轄素体>
声 - 小林顕作 / 楠大典
ラファエル、カマエル、サディケルの3体を統括。情報の収集と分析により民衆の反乱行動を防ぐ。腕部のマルチランチャーから放たれる「マインドブラスト」は石化状態の追加効果もあり、ミカエルと共にプレイヤーを苦しめた。
共に戦闘をこなす豪快なミカエルと比べて、ルシフェルぐらいに冷酷かつ狡猾でやや陰険とも取れる言動が多い。
サディケル<情報収集用素体>
声 松本大 / 矢澤喜代美
若い男性(攻略本では無邪気な少年とされている)の姿をした素体。耳の箇所にある機械のパーツが特徴的。民衆の中へ入り込み情報収集を行う。手に持った音叉状の武器から放つ波動攻撃を得意とする。
本作では本来の機能を生かした出番は存在せず、ラストダンジョンで待ち受ける。
カマエル<情報収集用素体>
声 - - / 武虎
人当たりの良さそうな老人の姿をし、人心の掌握、情報の収集を行う素体。戦闘では強力な紋章術を使い、他の素体を援護する。作中幾度か主人公一行と会話する際にその片鱗を見せるが、本来の情報収集活動を行なっている場面は見受けられない。
ラファエル<情報分析用素体>
声 中村大樹 / 佐藤晴男
マントを羽織り、フードで素顔を見る事ができない不気味な姿をしており、ほぼ無口。他の素体から集められた情報を分析し、作戦行動の立案を行う素体。体内に超空間を持ち、それを利用した波動攻撃、吸い込み攻撃を得意とする。
まれに雷系の紋章術を使用する。情報担当の下位3体の中でも特にしゃべることはないため、どのような個性を持つか測りかねる存在。

えggのg.桜.ne.jp/栗/search.php?s=0&amp;w=%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%83%9E%E3%82%AE
0072最後垢版2014/08/26(火) 20:30:53.54
ザフィケル<近接戦闘兵器>
声 - - / 間宮康弘
身の丈ほどの大剣を振るう巨漢の戦士の姿をした素体。見た目とは違い素早い剣さばきで、「クルーアリーラッシュ」「イニシャルスレイ」などの剣技を放ってくる。
2回戦う機会があるが、最初の戦いでは、勝っても負けても同じストーリー展開(戦闘に敗北した扱い)になる。どこか自身を武人と認識しているような節がある。
ジョフィエル<遠隔射撃兵器>
声 宇垣秀成 / 北沢力
長身で痩せた異形の身体を持つ素体で、そのセリフに平仮名は一切無く、漢字とカタカナのみで構成される。高出力のエネルギー弾を体内で生成し、発射する能力を持つ。
また、高い機動力を活かした格闘戦も得意とする。戦闘担当の下位3体の中でも特に残虐性の強い個体であり、機械的な口調に反して虐げることに喜びを感じているような台詞が存在する。
メタトロン<拠点防衛用特殊兵器>
声 - - / 浜田賢二
大型の剣と盾を装備し、全身を堅固な甲冑に身を包んだ鎧騎士タイプの素体。高い攻撃力に加え、絶対防御シールド「メタガード」とカウンター技「メタキャンセル」を持ち、防衛任務に秀でている。
エクスペルではエルリアタワー、エナジーネーデではアームロックと2回戦う機会があり、通常はイベント戦闘のため勝つことは出来ないが、ボム系アイテムを使えば倒せないことも無い(ただしPSP版では不可能)。

まとめ.なver.jp/おだい/2136283885508820801
0073七翼将垢版2014/08/30(土) 20:18:22.90
グレゴリオ・サヴォナローラ
魔導結社〈デミウルゴス〉の盟主で、〈七翼将〉の第一位。鉄仮面をつけた男性。
〈デミウルゴス〉の世界同時多発テロでは、旗艦〈レクス=ゴライアス〉の中で全世界の魔導通信装置に発信して、
エスパーダ聖庁が長年隠蔽してきた秘密と賢竜王インボルクと五大星具に関する謎を暴露し、賢竜王インボルクを復活させ、この世界を破壊して賢竜王インボルクを頂点とする新世界の創造を宣言した。
アンネゲルト・ラーラ・ヴァルプルガ・フォン・ゼファロス
〈七翼将〉の一人で、ゼファロス帝国第六皇女。機械仕掛けの魔導槍である冥槍グングニルを所持している。
11巻で装甲機竜(マシーネン・ドラッヘ)と呼ばれる機械の竜〈ブリュンヒルデ〉に騎乗してアッシュ達の前に現れ、
魔導工学である〈魔導蛇(ウロボロス)〉を放って〈アヴァロンの腕輪〉に干渉してエーコの竜化を封じた。更にエーコが〈魔導蛇〉を〈アヴァロンの腕輪〉から解除した場合を想定して、
その時は〈魔導蛇〉が最終形態〈終末の七頭蛇王(ロード・オブ・アポカリプス〉に変化するよう細工を施していた。
〈デミウルゴス〉の世界同時多発テロでは、〈ブリュンヒルデ〉に騎乗してゼファロス帝国の国立博物館を襲撃して、五大星具の一つである星鎧ダ・デルガを奪取した。
その後、帝国で革命を起こし皇族を次々に処刑、騎士国に向けて逃亡したルクレツィアを追跡し捕らえるが、聖竜皇騎士団に奪還された挙句、〈ブリュンヒルデ〉も失い逃亡した。
フランチェスカ・マキャベリ
〈七翼将〉の一人で、表の顔はラブロック商工都市連合の元首。友好条約締結を名目にアヴァロン聖竜皇騎士団を招き、逃亡したカサンドラの身柄と星冠サーン・アヴァスを確保するためと、
サーン・アヴァスを奪うと暴れ出してラブロックの東部地方を壊滅させるであろう長命種の魔獣ムルエシラゴを利用して、東部都市群を壊滅させて棄民政策を実行しようとした。
〈デミウルゴス〉の世界同時多発テロでは、盟主サヴォナローラの右側に座っていた。
アレクセイ・ボロディン
〈七翼将〉の一人で、タンタロス族の巨漢の男性。年齢は六十歳を越えているが、外見は四十代の若さを保っていた。
多国籍傭兵組織〈ゲシュペンスト〉の頭目でもあり、アヴドーチャのかつての師匠でもあった。
〈デミウルゴス〉の世界同時多発テロでは、自ら〈ゲシュペンスト〉と〈デミウルゴス〉の戦闘員を率いて大陸会議が開催されていた聖ロサ・マリア大聖堂を占拠し、サヴォナローラによる宣言の準備を整えた。
宣言が終わった後、〈ゲシュペンスト〉の戦闘員と共に聖都に残り、アッシュたちに聖都の存亡を懸けたデス・ゲームを仕掛ける。
しかし、配下である〈四輪の薔薇〉をシルヴィアたちに倒され、彼自身もアッシュとの一騎打ちに敗れ降伏した。その直後、遠方から監視していたキーラによって魔薬入りの銃弾を撃ち込まれ、
〈降誕せし魔巨神〉に変貌させられて死亡した。

〈降誕せし魔巨神(アドヴェンスト・ギガンテス)〉
ボロディンがキーラの魔薬によって変貌した異形の巨人。聖ロサ・マリア大聖堂に仕掛けられた超弩級魔導工学式爆弾〈ゲフィオン〉を取り込んだ上に、
声でガーゴイルなどの怪物たちを呼び集めて聖都を壊滅させようとしたが、竜化したエーコにより聖都から引き離され、アッシュのエクスカリバーの一撃によって遥か上空で爆発して消滅した。

http://may.2chan.net/b/res/270177503.htm
0074続き垢版2014/09/02(火) 03:13:47.69
ウルスラ・L・セルウィン
ロートレアモン聖竜騎士団の団長を務めていた美貌の女性で、〈沈黙の騎士聖女(サイレント・ヴァージニア)〉の異名を持つ最強格の聖天竜騎士。
実はオズワルドと平民出だった女性との間に生まれた隠し子で、ミドルネームの「L」はロートレアモンの頭文字である。生まれついて感情が希薄で、何に対しても感情を揺さぶられることがなく、
騎竜学院の基礎課程の最中に母親のカトリナが病死した際にも、重い荷物を地面に下ろして肩が楽になった程度の感慨しか抱かなかったことも自ら明かしている。
しかし、アッシュに対しては生まれて初めて感情が揺さぶられて、アッシュと本気で戦いたいが為に〈デミウルゴス〉の誘いに乗って〈七翼将〉の一人となり、〈デミウルゴス〉の世界同時多発テロでは、
フォンティーン城をフラガラッハで真っ二つにし、星冠サーン・アヴァスを奪取した。更に眼前に立ちはだかったリンダと交戦し追い詰めるが、リンダの危機に呼応して誕生したパーシヴァルにフラガラッハを防がれて、
ガラハッドもパーシヴァルに怯んだことでリンダにも興味を持ち、その場を撤退した。
固有魔装は、あらゆるものを切り裂く二次元の神剣・フラガラッハ。

ガラハッド
ウルスラの相棒である聖竜。

カサンドラ・ロートレアモン (Cassandra Lautreamont)
ロートレアモン騎士国第二王女。
他の姉妹とは一線を画す蠱惑的な美貌で世の男を魅了して止まないことから〈魔性の妖花(ディアボリック・ベラドンナ)〉の異名を持つ。
シェブロン王国へ留学中に突如王国の第三王子ユリエルとの婚約を発表したことで世間を驚愕させる。フォンティーン城から逃亡した冥竜王モルドレッドの新たな宿主となっており、
その背中にはモルドレッドの星刻が刻まれている。
ユリエルの策謀に協力していたが、敗北を悟ると彼を見限り魔人へと変え、自身は姿を消した。その後〈デミウルゴス〉の〈七翼将〉の一人になったが、
情が移っていたモルドレッドを道具として利用するサヴォナローラの方針に反発し離反、逃げ切るためにキーラから盗んだ魔薬〈ガラテア〉を自ら服用し植物状態になった。
その後は紆余曲折あってアッシュたちに保護されるが、〈エスカヴァロン〉に潜入したヴィットーリアに身柄を奪取されてしまった。
しかし、植物状態になった後、彼女の精神は冥竜王家の遣竜工房に飛ばされており、訪ねてきたナヴィーの提案でモルドレッドを救うべく契約を解除した。
ペネロペ・デル・モンテ (Penelope del Monde)
エスパーダ聖庁枢機卿。ラクエルの後見人であり、エスパーダ聖翼騎士団の団長を兼任していた。ラクエルとは主従というより姉妹の様な間柄で、
彼女とアッシュが義兄妹であることは姉心から了承していない。
生真面目な性格だが好物のアンサル・ワインを誤って幼竜のエーコに飲ませてしまう等と、うっかりした一面もある。
実は〈デミウルゴス〉の〈七翼将〉の第二位であり、養父でもある盟主サヴォナローラの命令でエスパーダ聖庁に潜入していた。
13巻の終盤で正体を明かすと、一転してラクエルへの態度は冷淡となり、五大星具の一つである星体ラクエルであったラクエルIV世を拉致して、〈デミウルゴス〉の旗艦〈レクス=ゴライアス〉に帰還した。
エスパーダ動乱の後、〈デミウルゴス〉を信奉する新興宗教団体〈血の黄昏(クリムゾン・ダスク)〉を統轄している模様。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%82%A4
0075二十八部衆垢版2014/09/07(日) 23:01:21.65
那羅延堅固
那羅延天(ならえんてん)は、漢訳仏典におけるバラモン教・ヒンドゥー教の神ヴィシュヌの異名「ナーラーヤナ」(en:Narayana)の音写。本項では、仏教におけるヴィシュヌについて記載する。
仏教経典では「毘紐天(びちゅうてん、「ヴィシュヌ」の音写)」の名も引用されている。大正新脩大蔵経データベースでの検索では、「毘紐天」よりも「那羅延天」のほうが多くヒットする。
貞元新定釋教目録などには「那羅延天王経」という経典がリストアップされているが、
同タイトルの経典は大正新脩大蔵経には収録されていない。
『無量寿経』では、法蔵菩薩(のちの阿弥陀如来)が誓願(四十八願の第二十六願)の中で、
自分が建設する極楽浄土における求道者が「ナーラーヤナ神が金剛で打つような体」を持つようにすると語っている[1]。
敦煌の仏教壁画などでは、ヒンドゥー教におけるヴィシュヌのように迦楼羅天(ガルダ)に乗った姿で描かれる[2]。
スリランカではヴィシュヌは仏教の守護神と信じられ、神々をまつる「デワレ」にもヴィシュヌを祀ったものがある。
十のアヴァターラを描いたデワレも存在する[3]。デワレだけでなく、寺院本堂の中にヴィシュヌ像がおかれる例もまれにある。
スリランカではヴィシュヌ像の肌は青く塗られている。ペラヘラ祭りで行われる行列の一つ「ランドーリ・ペラヘラ」にはヴィシュヌ神像を乗せた象も加わる[4]。
東方天、
持国天(じこくてん)、梵名ドゥリタラーシュトラ (धृतराष्ट्र [dhRtaraaSTra] 『国を支える者』、提頭頼咤)とは仏教における天部の仏神。
増長天、広目天、多聞天と共に四天王の一尊に数えられる。三昧耶形は刀。種子はヂリ(dhR)。
持国天は四天王の一体、東方を護る守護神として造像される場合が多く、仏堂内部では本尊の向かって右手前に安置されるのが原則である。
その姿には様々な表現があるが、日本では一般に革製の甲冑を身に着けた唐代の武将風の姿で表される。
持物は刀の場合が多い。例えば胎蔵界曼荼羅では体色は赤く、右手を拳にして右腰に置き、左手に刀を持つ姿で描かれる。
また、中国の民間信仰に於いては白い顔で琵琶を持った姿で表される。左図は鎌倉時代作の四天王像のうちの持国天像で、
足下に邪鬼を踏みつけ、刀を持つ右手を振り上げて仏敵を威嚇し、左手を腰に当てる姿に表されている。
本来はインド神話に登場する雷神インドラ(帝釈天)の配下で、後に仏教に守護神として取り入れられた。
仏の住む世界を支える須弥山の4方向を護る四天王の1人として東面の中腹である第四層の賢上城に住み、東の方角、
或いは古代インドの世界観で地球上にあるとされた4つの大陸のうち東勝身州(とうしょうしんしゅう)を守護するとされる。
また、乾闥婆や畢舎遮を配下とする。
毘楼勒叉天、
増長天(ぞうじょうてん、ぞうちょうてん)、梵名ヴィルーダカ (विरूढक [viruudhaka]、毘楼勒叉、 『成長、増大した者』)は、仏教における天部の仏神。
持国天、広目天、多聞天と共に四天王の一尊に数えられる。三昧耶形は刀剣、戟。種子はビ(vi)。
増長天は、四天王の一体、南方を護る守護神として造像される場合が多い。仏堂では本尊の向かって左手前に安置するのが原則である。
その姿には様々な表現があるが、日本では一般に革製の甲冑を身に着けた唐代の武将風の姿で表される。
持物は戟の場合が多い。例えば胎蔵界曼荼羅では体色は赤肉色、右手は右胸の前で剣を持ち、左手は拳にして右腰に置く姿で描かれる。
そして増長天の前には鬼形の従者がいて両手で剣を持ち跪いている。
また、中国の民間信仰においては青い顔で宝剣を持った姿で表される。左図は鎌倉時代作の四天王像のうちの増長天像で、
足下に邪鬼を踏みつけ、左手に戟(げき)を持ち、右手を腰に当てた姿に表されている。
本来はインド神話に登場する雷神インドラ(帝釈天)の配下で、後に仏教に守護神として取り入れられた。
仏の住む世界を支える須弥山の4方向を護る四天王の1人として南瑠璃埵(みなみるりた)に住み、
南の方角、或いは古代インドの世界観で地球上にあるとされた4つの大陸のうち南贍部洲(なんせんぶしゅう)を守護するとされる。
また、鳩槃荼や薜茘多(餓鬼)といった眷属を配下とする。

http://may.2chan.net/b/res/274657665.htm
0076続き垢版2014/09/07(日) 23:02:47.23
毘沙門天、
毘沙門天(びしゃもんてん、梵名: ヴァイシュラヴァナ、梵: वैश्रवण , VaiśravaṇaまたはvaizravaNa)とは、
仏教における天部の仏神で、持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊に数えられる武神である。また四天王としてだけでなく、中央アジア、中国など日本以外の広い地域でも、
独尊として信仰の対象となっており、様々な呼び方がある。種子はベイ(vai)。
梵天、
梵天(ぼんてん)は、仏教の守護神である天部の一柱。古代インドの神ブラフマーが仏教に取り入れられたもので、十二天に含まれる。梵はbrahmanの音写。
古代インドのバラモン教の主たる神の1つであるブラフマーが仏教に取り入れられたものである。ブラフマーは、古代インドにおいて万物の根源とされた「ブラフマン」を神格化したものである。
ヒンドゥー教では創造神ブラフマーはヴィシュヌ(維持神)、シヴァ(破壊神)と共に三大神の1人に数えられた。
帝釈天と一対として祀られることが多く、両者を併せて「梵釈」と称することもある。
帝釈天、
帝釈天(たいしゃくてん)は、仏教の守護神である天部の一つ。バラモン教・ヒンドゥー教・ゾロアスター教の武神(天帝)でヒッタイト条文にも見られるインドラ(梵: इंद्र、इन्द्र )と同一の神。
妻は阿修羅の娘である舎脂。梵天と一対の像として表されることが多い。釋提桓因(しゃくだいかんいん)とも記載される。釋は字(あざな)、提桓因は天主のこと。 別名三十二天とも呼称される。
また、仏教では東南西北のそれぞれに、持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)が仕えることから四天王天と呼ばれることがある。
毘婆迦羅王、
ドゥルガー(दुर्गा durgā)は、ヒンドゥー教の女神。その名は「近づき難い者」を意味する。外見は優美で美しいが、実際は恐るべき戦いの女神である。10本あるいは18本の腕にそれぞれ神授の武器を持つ。
神々の要請によって魔族と戦った。
シヴァ神の神妃とされ、パールヴァティーと同一視された。
神話によると、アスラの王マヒシャースラがアスラ族の軍勢を率いて天界を攻め、神々を追放してしまった。神々は怒り、口から光を放射して一点に集中させた。その光の中からドゥルガーは生まれたとされる。
ドゥルガーは魔神討伐のため神々から武器を、ヒマラヤの神ヒマヴァットからはトラ(ドゥン)を乗り物として授かった。ドゥルガーは次々とアスラの軍勢を滅ぼし、最後に水牛の姿をしたマヒシャースラを討ち取った。
ドゥルガーがシヴァ神の三叉戟でマヒシャにとどめをさす図マヒシャマルディニーはこの話に由来する。
ドゥルガーは、魔神ドゥルガーを大戦争の末に滅ぼしたとき、記念としてその魔神の名を自らの名前にしたのだという。 シュムバ、ニシュムバとの戦いでは、怒りによって黒くなったドゥルガーの額から女神カーリーを生み出した。
この女神はドゥルガー以上に純粋に戦闘を楽しむ女神とされる。さらにドゥルガーは逆立った髪から7人(あるいは8人)の戦いの女神・マトリカスを生み出している。

http://queensblade.net/
0077五部浄居天垢版2014/09/09(火) 23:43:49.71
色界最上位の色究竟天(色界第四禅天)に浄居天と呼ばれる5人の阿那含の聖者(自在天子、普華天子、遍音天子、光髪天子、意生天子)が住んでおり、五部浄居天はこれらを合わせて一尊としたものである。
陀羅尼にすがる者を守護するとされ、今昔物語集では釈迦の四門出遊の際「老人、病人、死人、出家者」の4つを見せて釈迦の出家を促している。
象頭の冠をかぶり、少年のような表情に造られている。興福寺像は頭部と上半身の一部を残すのみで大破している(他に、本像の右手部分が東京国立博物館に所蔵されているが、
これは1904年(明治37年)、個人の所有者から当時の帝室博物館に寄贈されたものである)。
経典に説く「天」に当たる像と考えられる。 千手観音の眷属の二十八部衆の内には「五部浄居天」という像があるが、三十三間堂、清水寺本堂などの五部浄居天像は両手に1本ずつの刀を持つ武神像である。

http://www.nobunaga.tv/character.html?ch=9
0078沙羯羅王垢版2014/09/24(水) 23:44:34.18
難陀(ナンダ、なんだ - आनंद Ānanda)

訳:歓喜。難陀と跋難陀は兄弟竜王で娑伽羅(サーガラ:大海)竜王と戦ったことがあった。
跋難陀(ウパナンダ、ばつなんだ - उपनन्द Upananda)

訳:亜歓喜。難陀の弟。難陀竜王と共にマガダ国を保護して飢饉なからしめ、また釈迦如来の降生の時、
雨を降らしてこれを灌ぎ、説法の会座に必ず参じ、釈迦仏入滅の後は永く仏法を守護した。

娑伽羅(サーガラ、しゃから - सागर sāgara)

訳:大海。龍宮の王。大海竜王。「沙掲羅」、「娑羯羅」などとも漢語に音訳された。
法華経・提婆達多品に登場する八歳の龍女はこの竜王の第三王女で「善女(如)龍王」と呼ばれた。
空海が新しく名付けることとなった清瀧権現も唐からついて来たこの娑伽羅竜王の同じ娘の事である。

和修吉(ヴァースキ、わしゅきつ - वासुकि Vāsuki)

「婆素鶏(ばすけい)」とも漢語に音訳された。サンスクリット語 वासुकि Vāsukiの意味は、「宝 (खजाना Khajānā)」と ほとんど同じである。
よって、「宝有(ほうゆう)」、「宝称(ほうしょう)」とも別称された。陽の極まりである「九」、
数が極めて大きく強力であるという意で「九」を冠し九頭とされることもあった。
よって「九頭竜王(くずりゅうおう)」、「九頭龍大神」等 呼ばれることが日本では多く、九頭一身と言われ考えられるようになった。
元の伝説では千あることから「多頭竜王(たとうりゅうおう)」と呼ばれることも稀にあった。
もともとは、須弥山を守り細竜を取って食していたという。

徳叉迦(タクシャカ、とくしゃか - Taksaka)

訳:多舌、視毒。この龍が怒って凝視された時、その人は息絶えるといわれる。
身延鏡と金光明経から七面天女は、タクシャカ竜王の娘とされている。

阿那婆達多(アナヴァタプタ、あなばだった - अनवतप्त Anavatapta)

訳:清涼、無熱悩。阿耨達(あのくだつ)竜王ともいう。ヒマラヤの北にあるという神話上の池、
阿耨達池(無熱悩池)に住し、四方に大河を出して人間の住む大陸 閻浮提(えんぶだい、贍部洲 せんぶしゅう)を潤すと謳われた。
800里にも及ぶ池の岸辺は金・銀などの四宝よりなっていたという。竜王は菩薩の化身として尊崇せられた。

摩那斯(マナスヴィン、まなし -मनस्विन Manasvin)

訳:大身、大力。阿修羅が海水をもって喜見城を侵したとき、身を踊らせて海水を押し戻したという。

優鉢羅(ウッパラカ、うはつら - Utpalaka)

訳:青蓮華(Utpala)、黛色蓮華池。青蓮華竜王。青蓮華を生ずる池に住まうという。
インドでは花弁や葉などの形状を比喩的に眼を現すことに用いるが、特に青睡蓮(nilotpala)は美しい眼に喩えられる。
仏教では仏陀の眼は紺青色(nila)とされ、三十二相八十種好の一つ「眼色如紺青相」となっている。
「青蓮華」は、漢訳仏典で「優鉢華(ウハツケ)」、「優鉢羅華」などと音写される。中国で「青蓮宇(qinglianyu)(セイレンウ)」は仏教寺院の別称。
また、仏教で「ウッパラ」といえば、「ウッパラヴァンナー」の故事が著名であ

http://leviathan-anime.net/
0079名無しさん@お腹いっぱい。垢版2014/09/29(月) 19:43:45.30
 ___ _
  ヽo,´-'─ 、 ♪
   r, "~~~~"ヽ
   i. ,'ノレノレ!レ〉    ☆ 日本のカクブソウは絶対に必須です ☆
 __ '!从.゚ ヮ゚ノル   総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。
 ゝン〈(つY_i(つ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
  `,.く,§_,_,ゝ,
   ~i_ンイノ
0080終わり垢版2014/10/21(火) 19:54:55.19
婆藪仙人 ばそうせんにん, バラモンの仙人。
殺生の罪により生きながら地獄へ堕ち、 無量劫の罪苦を受けていたが、華聚菩薩のお力に救われ て地獄を脱し、仏門に入りお釈迦様の所へ詣でた。
左手に杖、右手はあげて指を弾く形

摩和羅女
地天(じてん、ぢてん、skt:Prithvi、音写:鉢羅体吠など)は、仏教、特に密教における天部の一人で、十二天・二十八部衆の一つ。
元はバラモン教の女神プリティヴィーであったが、後に仏教に取り入れられた。
大地を神格化したもので、地神、また一説に堅牢地神と同一視することもある。
古くは、大地の堅牢さ・万物を生育させる恵みをあらわす神として信仰され、これが仏教に取り入れられたものである。
多くは男神とされているが、「阿婆縛抄」ならびに古代インドでは女神であった。
釈尊が菩提樹下で悟りを開く時、地下より湧出し、その証明を与えたともされている。
形象としては、経典などにより異なるが腕は2本で持物は一定せず、后を伴うものがある。

http://ameblo.jp/mozyamozyasuru/entry-11401808181.html
0081シャルルと十二勇士垢版2015/04/20(月) 10:05:38.19
シャルルマーニュ
言わずと知れたフランク国王(作中ではフランス)。後のフランク帝国皇帝。
一応主人公なのかなぁ?どっちかていうとロランやリナルドの方が主人公っぽい。
アインハルトの『カール大帝伝』によれば、 彼は190cmの身長を持つ金髪の大男で、かなりの活動家であったらしい。
節食と狩りや水泳などの健康の維持に努めると共に、食事のときは酒を好まないで本の朗読をさせてたりしたとか。
寝るときは剣を抱え、朝は一人一人の家臣に仕事を与え、領土のあちこちに出かけて視察していたらしい。
これは神経質な性格と、当時のまだ安定してない政権という現状がなせることなのだろう。

本編のシャルルは、国が安定してきているし戦いにも勝っているので家臣思いで度量の広さを出し始めているが、その反面少々判断力の衰えも現れている。
『アーサー王』での、聖杯探しが始まる前頃のアーサー王のような状態と言えるかな。

オルランド(ロラン)
十二勇士の筆頭で、アーサー王の円卓の騎士で例えればランスロットのようなポジションにいる。
しかもシャルルの妹ベルトの息子という設定であり、勇敢で明朗快活でといった好感度ランキングで常に上位を狙いそうな健康青年で、典型的主人公格。
ランスロットと違うところは、後半も礼節を失うことが無かったということか。
本編でのアンジェリカへの恋は、あくまで魔法の泉の水を飲んでしまったせいということになってるし (いや、登場してすぐに惚れてしまったとあるが、これは男なら誰でもすぐ惚れるほどの美人が来たと言う例えなのだろう)。
ブルフィンチ自身は19世紀の作家だが、恋で発狂する話はルネッサンス期にすでに書かれていた。
多分当時の作家がランスロットがグィネヴィアとの恋で狂うネタを使ったのかなという気がする。

『カール大帝伝』ではブルターニュ辺境伯ロランの名が確認されてるので、『ロランの歌』での想像上の人物ともいえないらしい。
十二勇士のオリヴィエとは親友で、『ロランの歌』では「勇者ロラン、賢者オリヴィエ」といった名コンビらしい。『アルスラーン戦記』でのダリューンとナルサスといったところだろうか。

本編では大きな戦いに参加せずにアンジェリカを捜し求めてあっちこっち旅して、その過程でいろんな敵を倒してる。
アフリカのイスラム軍との決着をつける3対3の決闘では、
彼の持つ名剣デュリンダナ(『ロランの歌』ではデュランダル) を奪ったセリカン王グラダッソとアフリカの大王アグラマンを討ち取っているので、
主人公格の面目躍如といたところだろうか。
そしてロランの話で避けて通れないロンスヴァルの戦いへと向かっていく。
オリヴィエ
ウィーンの領主ゲラン・ド・モングラーヴの息子で賢いし、剣の腕もいいらしい。
「ロランとオリヴィエ」とペアにされるくらい十二勇士で有名なのがオリヴィエ。
本編では、少年の頃オルランドとのケンカ相手から友情が生まれてずーっと続くという、
典型的「男の友情」話でオルランドと無二の親友ということになっている。
しかも『ロランの歌』では、彼の妹オードがオルランドとの許婚として登場する。

本編ではオルランドとリナルドに出番をほとんど取られて、
オリヴィエの登場回数は名前の有名さと反比例している。イスラム軍との戦いで軍師的な役割をしていたのだろう。
あと、3対3の決闘には参加しアグラマンに重い一撃を与えている、といったことぐらいが文章上の活躍だろうか。
イメージは前述の通り『アルスラーン戦記』のナルサスぽいと思ってるので、明るい皮肉屋(というのはありか?)というか口の悪い善人というか・・・ 難しいけど参謀だ。
やはり「ロランとオリヴィエ」の物語で絶対避けて通れないロンスヴァルの戦いで、 背中を刺されて命が尽きる。
0082四龍垢版2015/04/21(火) 18:58:08.26
『暁のヨナ』に登場する、4つの「龍」の力を宿した4人の戦士。
白龍・キジャ、青龍・シンア、緑龍・ジェハ、黄龍・ゼノのこと。

舞台となる高華王国の建国神話で、初代国王である天から遣わされた赤い龍の化身「緋龍王」が、権力を欲する人間たちによって滅ぼされようとしたとき、
彼を助けるため天界から舞い降りた「白龍」「青龍」「緑龍」「黄龍」の4体の龍が、それぞれ人間に血を与えその能力を宿した。

ある者は何をも引き裂く鋭い爪を、
ある者は彼方まで見通す眼を、
ある者は天高く跳躍する脚を、
ある者は傷つかない頑丈な体を。

白龍

白龍の里は数千年のあいだ場所を変えていない。
その場所は神官であるイクスが知っていた。
里人はみんな白い髪をしている。里では白龍を「白龍様」として大切にし、また赤い髪を信仰するほど、緋龍王を待ちわびていた。
白龍の能力は右手に宿っている「龍の爪」で、鋭い爪と怪力を使って戦うことができる。
現在の白龍はキジャ。先代はキジャの実の父である。
白龍の世話役であり長老の婆は、これまで4代の白龍に仕えてきたという。

青龍

青龍の里はとある場所でずっととどまっていたが、十数年前、とある事件を機に忽然と姿を消し、今は国境近くの荒れた岩場に存在する。
山深くの崖に横穴を掘って里人は暮している。
里は青龍の力を恐れており、血を繋ぐことを厭っていた。
青龍が生まれても名前も付けられず、生まれてすぐに眼を隠すために面をつけられ、里の外から隠すように育てられていた。
青龍の能力は、見たものの神経や心臓を麻痺させることができる「龍の眼」で、極端な遠視や透視もできる。
現在の青龍はシンア。先代はアオであるが、アオも自分の名がなかったのでシンアが生まれてから自分で名乗った名前である。
シンアが生まれてすぐ、忌み子を生んでしまったとシンアの実母は自害し、以来慣習に則り先代のアオがシンアを育てた。

緑龍

緑龍の里では、緑龍の力を使って外へ脱走することを防ぐため、生まれた緑龍には足に鎖をつけ、閉じ込めて育てていた。
緑龍の力は「龍の足」で、天高く跳躍したり、怪力で蹴ったりすることができる。
現在の緑龍はジェハ。先代の緑龍はジェハに四龍の宿命や能力について伝えたが、結局は彼も自由を望んでいた。
ジェハは12歳の時に里を飛び出し、他の四龍に気づかれないように気配を押し殺して、高華王国中を飛び回っていた。

黄龍

黄龍の力は「龍の体」で、剣で貫かれても手足を刎ねられても再生し、攻撃を受け続けると鋼のように固くなっていく。
現在の黄龍はゼノ。ゼノはとっくに里を出ており、黄龍の里や先代については一切不明である。
0083名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/05/30(木) 19:10:19.98
四人でもチャンバラトリオ
0084名無しさん@お腹いっぱい。垢版2020/05/21(木) 17:29:30.35
異世界かるてっと
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況