倫子は役柄も俳優も好きなので
倫子贔屓の人が推したがるのはわからんでも無いけど
大河ドラマの題材として一応は世界に誇る古代に書かれた長編小説「源氏物語」の作者、
「紫式部」をモデルにした企画なので制作にこぎつけられたんだと思う
「道長と朋子」ではちょっと弱い

利家とまつ 人気のある戦国時代の内助の功として一番有名な女性
功名が辻  やはり「山内一豊の妻」も馬を買う話等々の内助の功は戦前は修身の教科書にも載り
      そこそこ知名度はある
      司馬遼太郎がいやいや書いた作品だけど、有名作家の原作もある
戦国の妻の内助の功なんてほとんどが後世の創作だけど
なんとなくイメージもわかるしね
「道長の妻」だと世間はふうん、何した人?という印象になりそう