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森村誠一の人間の証明に出てくる西條 八十の詩に引かれ、温泉に向かった昔のこと
広くない山道に折れ、川沿いの木立が生い茂る山道をくねくね
やがて緑一色の景色にも飽きるころ、古びた説明板のある作業小屋が現れた
西條八十関係かと説明を読み進めて、その事件を知った
夕方にはまだ早い時間だったけど、走れど走れど空が見えず緑に飲み込まれるようで怖かった
あの時の空恐ろしさとともに、早く犯人が判明事件解決しますように