>>78
狭く言えば、耶利と主公や項梁との会話や黄昏での狼燦と李斎の会話で分かることです
結局、奉天殿での位置を問題にしてるだけでしょ?
「玄管は殿内の隅、暗がりに身を置いて、正面の扉が一斉に開かれるのを見ていた。・・厳趙もまた暗がりに身を置いていた。・・玉台の下、背後の暗がりに控えた狼燦のそばに佇んでいる。」

小野主上は文筆家です
「控え(てい)た」
「(今)控えた」
読み手次第にしたんでしょう