>>221
具体的に説明させて頂くと、
ミルフィーユとは、薄〜い努力の層の積み重ねのことです!

受験勉強に慣れていない人ほど、
最初から確りと厚く読み込みをしてしまい、途中で投げ出してしまう傾向にあります。

そもそも、法とは、最後まで学ぶことで最初が理解できるように設計されているのです。
最初から1つずつ理解できる代物ではございません。
(民法のパンデクテン体系がその例)

コツは、薄〜く軽〜く何度も繰り返すことなのです!
そして、2周目からは分野ごとにテキストと同時並行で過去問にも取り組みましょう
勿論、過去問も薄〜く軽〜く繰り返すことが有効です。

自然と知識が有機的に結合し、実力が向上するでしょう。

1人でも多くの受験生が効率的なミルフィーユで合格なさることを祈っております!