第一種技能候補問題8問目挑戦No.8
欠陥はなくかかった時間は49分59秒で
早いとも言えないが
もし致命的でないミスが1~2箇所程度なら
なんとかリペアできそうな残り時間10分残し

このNo.8の解答例を初めて見た時には
黄色の長さ不揃いの渡り線3本、
6局の端子台の
13、A1、95、R、S、T、
14、A2、96、U、V、W
の意味不明な表示にゾッとしたが
何のことはない、
どの端子にどの線をつなぐのかというのが 設問中に全て図示されているので
解答例の見た目に比べて実際の結線はそのままなので全然ややこしくなかった

これと比べると設問の図そのままではわからない形状の作品になるNo.7の方が設問文や設問図ではよほど分かりにくくて
CVVケーブルのCT端子台側のストリップ長さは不揃いだし
RSTの各相のどの電流を測定するのかの回路の違いもるし
さらに想定として電流計切替スイッチ設置の回路もあるし
KIPケーブル長さ不揃いの5本かつ大きい端子台3つある
No.7の方が俺にとっては圧倒的に難しいな
No.7の施工時間はこれまでの8候補問題中で一番短かったが
内容はNo.7の方が個人的には難しいと思う

まだやっていない残りはNo.9とNo.10だ

今日はあと30分で終わるので
試験日まで練習できるのはもうあと4日しかない

フル組み立ての2周目の練習は完全に無理だな

2周目の練習をする候補問題を絞るか、
2周目は自分がこれまでに欠陥してしまった部分だけのパーツをピックアップして
その部分だけを再度全部やるか、
になってしまうな