参考書ってのは、読者に理解させることを目的としているので、難しいことを分かりやすく平易に書いてある。

試験問題は受験者を選別するのが主目的なので、その内容は難しくなっている。1割の人が解ければ
よい!などとする問題もある。←電験の合格率は1割!

従ってある程度学習が進んだら、参考書ではなく、自分のレベルに合った過去問をやるのが吉である。