質問です。
電力管理H28問3(加齢時制限機能)(4)

@無効電力を、Qg=Ef÷(XL + Xg)×(Ef - Vi cosδf)に代入しても、答えが合いません。
A電気書院の解答では、Qg=Vg÷XL×(Vg - Vi cosδ)を適用しています。(ただし、Vg=0.8930pu)

@の式はそもそも成り立たないのでしょうか。
EfとViの位相差がδfなら、こんな感じの式になると思うんですが。。
Aの式が成り立つ事は理解出来るけど、とっさに位相差δを再度使うなんて、本番で機転が利かない気がします。

どなたかご教示頂けますでしょうか。。