>>184
材割り採集のベテランは、複数のオオクワポイントを掛け持ちしながら、一回入ったら数年寝かす、樹液木はさわらない、材も最低限しか削らない、新規ポイントを開拓するなど環境への負荷を減らす採集を模索している。
そうすれば、オオクワの個体数がある程度で維持できることも知っている。
その証拠に、ブームですごい採集圧だった20〜10年より数が増えているポイントもある。もちろん、筑後川流域や木曽三川みたいに開発で壊滅した場所もあるけどね。
そんな現状を知っている人達に、「減ってるからとらないで」なんて訴えても「何も知らないくせに」と返されるのがオチ。