巨費を投入して造られた公共の宿
しかし、社会保険庁の解体や郵政の民営化で相当の宿が閉鎖されました。

公費で造られたその設備は豪華絢爛、しかしながら設備の老朽化等でどんどん数が減っています。
リニューアルや立替を行なわなければ維持できない時期にきています。

手ごろな値段で温泉に入り贅沢な設備でくつろぎの時間、駐車場も余裕
閉鎖される前に一度は泊まっておきたいものです。

まだ生き残っている公共の宿について語りましょう。

但し、料理がバイキング形式の伊東園や大江戸、宿泊の出来ない施設は除きます。