>>439
もともとは、
一切行苦 で
行苦 とは人間が気づかずに作り出している苦のことで、
苦しみとは実は人間が気づかずに作り出しているものであり、
それを観察瞑想で看破することで苦しみを減らして生きることが出来ますよ、
というお釈迦様の教え。

それが釈迦が亡くなった後の仏教がインドから中国に伝えられた流れの間に
一切皆苦になって伝えられたようです。