ヌマエビ・ヌカエビについて語ってみよう
ヌマエビ
分布:本州中部以南
ヌカエビとは亜種関係。繁殖形態は小型卵。
自然環境下では塩分が無くとも幼生は変態可能。
ヌカエビ
分布:本州中部以北
繁殖は小型卵で、飼育下では大型卵より繁殖は難しい。
以上ものの本より。
ヌカエビ・ヌマエビスレが無いので立ててみました。
地味ですけど飼ってみるとおもしろいですよねー。
では行ってみましょう! ヌマでもヌカでも良いので水槽に入れたい
小エビが水槽にいるだけで雰囲気変わるし
ただ、まだ近場では小エビのポイント発見出来てないので今年は頑張る 市街地外れた用水路でよくヌマエビ採っでよくたな
大きめのがいたり、青っぽいのいたりと楽しかった
でもヌマさんかスジばかりだ。ヌカエビいる所が羨ましい 千葉県某所ではヌマ(やや少)、ヌカ(少)、ミゾレ(多)、ヤマト(極々稀)が取れる場所がある。
しかもジャンボタニシがいるような所なのに、カワリヌマエビ類がいない良ポイント。 ヌマエビの仲間はそもそも、元気な生体を攻撃できるようなハサミを持ってない。淡水エビで攻撃するのは、テナガエビの仲間とザリガニですね。 ある日水槽を覗いたらヒメヌマエビを囓ってるヤマトヌマエビと目が合ったことあるんだが それ、ヒメヌマが死んだり弱ったり、あるいは脱皮した直後だったんじゃ。 今日マジマジと水槽見たらめっちゃ孵化してた、ざっと30匹
特に隔離しないでそのままドジョウとかいるとこに入れてたけどちゃんと産まれるんだね
でもまだ妊婦が3匹くらいいる 隠れる場所があれば割とね
ただ、ろ過とかしてると稚エビが吸い込まれて☆になる
成体は生き延びてろ過の中で生活してる事もある 気の早い話スマン
屋外でメダカと同居させてるんだが12月くらい〜翌3月くらいまで柿の葉入れても平気?
うちの環境では紅茶浴でカイミジンコが減ることを考えれば柿の葉のブラックウォーター風も甲殻類には厳しいのかと思ったり
そもそも屋外で冬越しさせようというのが間違い? 確かにヌマエビの仲間ってあまりブラックウォーターにしない方がいいって聞くけど、弱めにやってる人もいるみたいだし、なんとも言えない。
冬の戸外は、メダカが越せるんなら問題ないと思う。北海道の河川に国内外来種としてヌマエビがいるくらいだし。 やっぱりそうなのか→ヌマエビの仲間ってあまりブラックウォーターにしない方がいい うちも普通の水槽に水草入れて飼育してる
天敵いないと爆発的に増えてある程度行くと収まる 水草との仕分け作業が面倒くさい
大量に採れるだけに特にな 金魚の餌になるかなと思って取ってきたヌカエビを気まぐれに単独飼育してみたらすごい癒されるんだが
天敵がいないせいか張り切って水槽掃除してる
なんだこの可愛い生き物 エビの同定は難しいね
用水路で捕まえたエビ、ヌカエビだと思い込んで飼育してたら濾過フィルターに大量の稚エビが付いてたw
どこ探してもゾエアなんていないのに
違うエビだったかな 蝦三昧ってサイトで見分け方載ってる。とりあえずヌマエビ科で、上から見て目が横に張り出してれば、ヌマエビ属。斜め前ならそれ以外(ヒメヌマエビ属やカワリヌマエビ属)。 俺は何となくで見分けてる
採れた地域で生息するエビで限定して後は見た感じ 地域による判別は判定ミスの原因になりやすいよ。実際、九州で採取されたヌカエビは、生息域じゃないのもあって、最初はヌカエビだと思われてなかったようだし、最近は捕まえたカワリヌマエビの仲間をヌカエビだと思ってたってのも多いみたい。 493です。連投スマン。
もちろん地域である程度絞り込めるのは間違いない。ただ、過信は禁物と言いたかったのに、それを書き込むの忘れてた。 >>497
おめでとう。一枚目の頭胸甲の模様が典型的なヌカエビです。
因みに北海道には、国内外来でヌマエビがいるので安心は出来ない。外来カワリヌマエビ類も結構寒さに強いし。 >>497
二枚目も外肢あるね
目がV字になってないとこも含めてヌカでいいと思う うちはミナミオンリーなので気にしないな
小エビ=ミナミヌマエビと スレチ御免。
自分はミナミの場合、本物(っぽい)のを購入してる。香川県や岡山県の採取販売品。外来カワリヌマエビならガサポイントにもいるから。 岡山はカワリヌマエビが混ざってるっぽいよ
あくまで自然界での話しであって販売店は知らんけど岡山までは南下してるそう ヌカエビって水没ユキノシタ好きなのかな
すごい勢いで食べてる うちのとこヌマエビは見たことあるけどヌカエビはない
棲み分けなのか?そもそも生息してないのかは知らんけど… ヒメヌマエビ属はヤマト・トゲナシ・ヒメ・ミゾレと一通り捕まえたし
ネイティヴであろうミナミも捕まえたけどヌマエビ属はさっぱり見たことない
それともミゾレに混じっていたのか…?@長崎市 まさかアクアリウムで言うところのミゾレヌマエビじゃないよね? ここでそんな初歩的なミスしてないよね? ガサガサ行って、ヌカエビ採ってきた。オマケでメダカもゲット。 新潟はダメだわ4・5年前まで居たのに突然どの川からも消え去った
何かやばい農薬かなんか使いだしたとしか思えんわ
中越で見つからんから阿賀野や新発田まで行ってみたけど影も形もない
昔採集個体100匹くらい繁殖させてたの病気で全滅させたの今でも後悔してる
あの時色んなところに引っ越しさせていればと何とか見つけて増やしたいなぁ ネオニコチノイド系農薬とかかな
トンボでも効果覿面で激減してるぞとその筋で話題になってる >>516
有難う新潟市内にも居るんだね新潟超遠いから今行く気合は無いわ
暖かくなったら小千谷行ってみてダメならそっちも行ってみる
>>517
ネオニコチノイドとか害虫に効果少ない癖に益虫に対してトンデモ加害範囲で殺しまくるクソじゃん
先進国なら規制されてるような代物じゃんまた農搾の仕業か・・・アイツら農業者搾取するだけに飽き足らず環境までぶっ壊してんのか
確かにエビ採集できるところにつきもののイトトンボもだいぶ数が減ってるし猛暑でスズメバチが減って個体数増やしてたミツバチも見なくなった ヌカエビのゾエアって、植物プランクトンじゃないと駄目なのかな? 例えばえひめAIみたいな細菌類は餌になんないのかな?
……まあ、それ以前に抱卵までいっても、ゾエア放出に至ってないんだが。 自転車で楽にいける立地にテナガやヤマトのいない池があってスジ・ミナミ・ヌカはいるんだけど
まだ寒くていけない
もどかしい ヌカエビを雌雄一匹ずつ飼ってて、メスが抱卵したから産卵用水槽に移したら、オスがあまり餌をたべなくなった
ミナミヌマエビみたいに餌の時以外にもそばにいることが多かったし、ミナミヌマエビとヌカエビは恋愛観がだいぶちがうのかな?
いっぽうメスは餌しっかり食べて卵に酸素送る動きに励んでる