https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1503995.html

 カプコンで「ストリートファイター6」ディレクターを務める中山貴之氏は、
本作における対戦格闘要素は「エンドコンテンツという立ち位置にしていた」と明らかにした。

中山氏は「対戦はエンドコンテンツ」とあえて決め、
「そこに至るまでに何が必要か」を逆算して洗い出していったという。
そのため「スト6」では“対戦の前段階の部分”に大きく焦点が当てられており、
楽しみながらステップアップできるようにする。
プレイを進める中で、「気がついたら対戦格闘が面白くなっている、ということができないか」
という狙いが企画の大元にあったと明かしている。