0001あるケミストさん2019/12/12(木) 15:33:07.60
最適な生成条件は液温35℃、ph=5くらい?
・低電圧大電流
・電極は近接させる
・両電極付近の溶液がよく混合するように撹拌
・電極は塩素に侵されにくい炭素
・溶解度の高いナトリウム塩よりも再結晶で析出させやすいカリウム塩を選択
・電極の消耗を抑えるため極端な高温度を避ける
・少量の塩酸を入れて生成に有利な酸性条件を保つ
後、「2クロム酸カリウムを加える」と何処かの実験書に書いてあったが無くてもそれなりに
出来るのかは不明。
0006あるケミストさん2019/12/12(木) 17:38:00.20
>>1
Industrially, sodium chlorate is produced by the electrolysis of a hot sodium chloride solution:
NaCl + 3 H2O → NaClO3 + 3 H2:
This reaction progresses in heat (at least 70 degrees Celsius), and controlled pH.
In lower temperature or with high pH another reaction progresses:
2 NaCl + H2O → NaClO + NaCl + H2 0007あるケミストさん2019/12/12(木) 18:11:43.25
陽極で発生する塩素をいかに溶液中に吸収させ塩素酸イオンに変換するかが問題。
0009あるケミストさん2019/12/13(金) 20:14:50.16
>>2
アノードで生成した中間生成物である次亜塩素酸HClOがカソードで還元される恐れがある。
溶液は撹拌しない方がいいかもしれない。 英語で書かれているサイトを読むと溶液を撹拌するとは書かれていない。
0012あるケミストさん2020/01/01(水) 00:17:55.33
KClO3
0014あるケミストさん2020/01/10(金) 07:56:07.92
。
免責事項:ここでの情報は純粋に教育的および科学的な意図を持っています。
電気分解(40度 中性)
不均一化(70度 弱酸性)
再結晶(0度)
の3段階に分けて処理すべきだろうか。
塩素酸塩
塩素酸
これらを英語で検索すると有用なサイトがいくつもある。
導電性の炭の電極には亜麻仁油を含侵させると寿命が延びると書かれていた。
カソードにステンレス線を使ったら溶け出した鉄が水酸化鉄?(コロイド状)になって溶液がスライム化。
加熱しない方式の加湿器に風呂水の浄化剤を放り込んで使ったらジアイーノの代わりになるんだべか?
効率よく効果を維持できるかは別として