UK(UnitedKatawa)カリスマロックバンド、ズィーブ・パープルが来日し、
東京ドームでライブを行い、Z万人を熱狂の渦に巻き込んだ。

「slmes(スルメサ)「duckdoon(ドゥクドゥーン)」など計ZZ曲を演奏し、
手羽先のような物で器用に弦をピッキングする「ズィーブ奏法」もファンを魅了した。

またアンコールで披露された「もしもピアノが弾けたなら」では、
Z万人による「君に聞かせる腕がない」の大合唱が起こり、
自力で立っていられないほどの大興奮がドームを包み込んだ。

ライブ終了後リーダーのZ武洋国さん(47)は、
「日本のキッズ達、ドラッグには手を出しちゃダメなのさ〜」と、自身の手痛い過去からの教訓を語り、
「実際に弾いているのは他の人間じゃないのか?」の質問には
「健常者の人に介助してもらってるだけさ〜」とあくまでも介助を主張し、足早に会場を後にした。

日本で活躍するz'B(ズィーブ)の西田敏行さん(75)は
「手に汗握るライブだった。日本のロック界は足元にも及ばない」とコメント。