トイレ説がどうも一番自然な気がする。鍵は傘ではないだろうか。

@折角来たので賽銭をといって娘に孫を預け車を出る、この時に財布も補聴器も
携帯も賽銭も傘も持たずに
⇒賽銭は忘れただけというのもわかるが一説には
土砂降りだったという雨が降っていたのに
傘も持たずに拝殿まで行くつもりだったのだろうか?トイレは駐車場からすぐの
所にあり傘なしでもと思ったのではないか、更に想像でしかないが用を足した後
思ったより雨が強いわねやっぱり賽銭はやめるわとでも言ってすぐ車に戻る口実の
為にあえて傘を持たなかったという可能性も。

A賽銭を忘れたことに気が付き娘の乗っている自動車に戻り
財布から101円の賽銭を取り出し、もう一台の軽トラに分乗していた叔母より
赤い傘を受け取り傘をさして拝殿への近道でもある左手のわき道を上がっていく
⇒この通り@の際に傘を叔母から借りることは容易にできたはず
トイレに行列ができていて左手の山などの草むらなどでと思い立ち
今度はすぐに戻れないので傘を借りた、夫や叔父と会うかもしれないので
用途がすんだあと実際に賽銭を入れるために今度は賽銭を持ったのでは

B左手の道で本来の用途の人目につかない場所を探したが不運なことに
遠目では想像できないほどあの辺りは等間隔に杉の木が林立で木々の間は
意外に広く(伐採もして木の切り株なども目にすることができる)
岩などもなく草なども綺麗に刈り取られているなどよく整備されており
目につきやすい場所となっていた、そのため用途にかなう場所を求めて
奥に奥にと入り込んでいった、こんなところではないだろうか。