戦後のSFやミステリーの本流からラノベへの流れはあったけど、児童文学からラノベの流れって意外とないんだよな、
いわゆるジュブナイルと本流の児童文学(ポプラ社や偕成社やあかね書房なんかが出してるような作品)は別物と考えるべきなのか
でも21世紀の現在になって、7、80年代のプレ・ラノベ的作品が青い鳥文庫で復刊されたりして、
ラノベなんだか児童書なんだか、よく分からない扱いになっているという
不可解な逆流現象?が起きているという