フェスで試聴できた。6000とPGTは音が全く違ったよ。
なんでこんなに楽器の聞こえ方が違うのか分からないほどに違う。
音場とか関係ないし、過渡特性の桁が違うってことか?????みたいな

QP2Rはどちらとも違う、かなぁ?みんな別物。
同室のifiも過疎ってて静かで最高な視聴環境でした。
(ZEN DACにiDSD BLをぶつけられないifiのビビリ加減も良かったです!)

試聴音源は、Rachel Podgerの「四季」でDSD256:
https://www.channelclassics.com/catalogue/40318-Vivaldi-Le-Quattro-Stagioni-The-Four-Seasons/

GOLDで春と冬を少し聞いただけで陥落した。
ついでに、けものフレンズも19秒くらい聞いた!

GOLDと比べると、6000では、ヴィヴァルディが古楽っぽく聞こえた?
チェンバロっぽく聞こえるってのことなのかなぁ……よくわからん。
NHKFMの「古楽の楽しみ」で流れてきそうな?

ヴィヴァルディだってバロックだから古楽だろ?と言われれば
そうだろし、このアルバム自体、古楽器を使ってたら6000が正しいのかもだし?
「四季」も、DSD256で聞いたのは初めてだし、よく分かってない。

あとは、低音、超低音のあたりなんかな?この質感が全くPGTに及んでいない。
古楽っぽく聞こえるってことは低音はそんな要らないって音のデザインなのかな?

個人的な感覚だと、6000はKANN系に似てる部分があるのかな?
むかしの倍音マシマシの系譜っつーの?
6000の方が「解像感」寄りのサウンドなのかもね。知らんけど!

6000の価格なら、Q2PRくらいに明確な美が体験できれば文句は無いだろうけど
ちょっと試聴しただけじゃ分からなかった。どんなヘッドホンやイヤホンに
合うのかも調べられなかった。その点、Q2PRは価値が明確だから

>>87
捉え方によってはそうだろうけど、単純にこれだけ高性能で
DSD256がこれだけ綺麗に鳴るのに、それでもPGTに不満ってなら、
贅沢な悩みだなぁ。もっと高いハードルを課してみたいが音のイメージがない!


とりあえず、音質の調査にDSD64は、もう役に立ちそうにないから、
20万のDAPからは、DSD256の音源で試聴すべきだと態度を改めます。
DAPの傾向を調べるだけなら、ポップスの武道館ライブだって事足りるだろうけど、
PGTが凄すぎたので基準を変える必要が。

KANN CUBEやSP2000やSP1000AMPなどもフェスで聞けたけど、
音源も意識低かったので比較できない。(ワルキューレのハイレゾが
しょうもないリマスターでショックを受けたことだけは書いときます!)